JPH04201062A - カム研削盤 - Google Patents
カム研削盤Info
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- JPH04201062A JPH04201062A JP33143090A JP33143090A JPH04201062A JP H04201062 A JPH04201062 A JP H04201062A JP 33143090 A JP33143090 A JP 33143090A JP 33143090 A JP33143090 A JP 33143090A JP H04201062 A JPH04201062 A JP H04201062A
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- Japan
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- grinding
- grinding wheel
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- spindle
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 34
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 9
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 11
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 8
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、内燃機関の動弁機構に用いるカム等のカム
面を研削するカム研削盤に関する。
面を研削するカム研削盤に関する。
従来の技術
この種のカム研削盤において、所望のカムプロフィール
に応じて、被加工物を装着する主軸の回転角と、被加工
物のカム面を研削する砥石車の送り量との関係を示す制
御データを予めメモリに記憶しておき、加工時に主軸回
転角を逐次検出し、前記制御データからその主軸回転角
に対する砥石車送り量を求め、砥石車送り量を制御する
ことにより、高精度のカム研削を行うことができる数値
制御式のものがある。
に応じて、被加工物を装着する主軸の回転角と、被加工
物のカム面を研削する砥石車の送り量との関係を示す制
御データを予めメモリに記憶しておき、加工時に主軸回
転角を逐次検出し、前記制御データからその主軸回転角
に対する砥石車送り量を求め、砥石車送り量を制御する
ことにより、高精度のカム研削を行うことができる数値
制御式のものがある。
このような数値制御式のカム研削盤では、たとえば特開
平2−30466号公報に見られるように、砥石車をボ
ールねじにより往復移動する砥石台上に取り付け、前記
制御データに基づいてボ−ルねじをサーボモータで回転
駆動することにより、砥石車の送りをフィードバック制
御する。
平2−30466号公報に見られるように、砥石車をボ
ールねじにより往復移動する砥石台上に取り付け、前記
制御データに基づいてボ−ルねじをサーボモータで回転
駆動することにより、砥石車の送りをフィードバック制
御する。
また、主軸の回転速度か一定であると、カム面の研削点
移動速度が主軸回転角により変動し、研削加工上好まし
くないので、前記研削点移動速度が略一定になるように
主軸回転速度を制御するため、同様に主軸の回転もサー
ボモータでフィードバック制御されることが多い。
移動速度が主軸回転角により変動し、研削加工上好まし
くないので、前記研削点移動速度が略一定になるように
主軸回転速度を制御するため、同様に主軸の回転もサー
ボモータでフィードバック制御されることが多い。
発明が解決しようとする課題
上述のように、砥石車の送りや主軸の回転速度をフィー
ドバック制御する従来のカム研削盤では、各フィードバ
ックループにおいて個別に追従遅れが生じるため、その
相互の追従遅れにより砥石車の送り位置と主軸回転角の
同期がずれるが、生産性を向上するため、切り込み量を
大きくしたり、加工速度を高速化すると、その追従遅れ
が大きくなり、加工精度の低下を招く問題があった。
ドバック制御する従来のカム研削盤では、各フィードバ
ックループにおいて個別に追従遅れが生じるため、その
相互の追従遅れにより砥石車の送り位置と主軸回転角の
同期がずれるが、生産性を向上するため、切り込み量を
大きくしたり、加工速度を高速化すると、その追従遅れ
が大きくなり、加工精度の低下を招く問題があった。
たとえば、第13図に示すように、砥石車の送り位置の
目標位置(指令値)が実線Aで、追従遅れ(矢印で示す
)によりその実際の送り位置が破線Bであったとすると
、第14図に示すようなプロフィール誤差が生じること
になる。
目標位置(指令値)が実線Aで、追従遅れ(矢印で示す
)によりその実際の送り位置が破線Bであったとすると
、第14図に示すようなプロフィール誤差が生じること
になる。
なお、この追従遅れが各フィードバックループにおいて
相互に関係なく発生するのみならず、そのときの切り込
み量等の加工条件に左右されるため、予め追従遅れ量を
見越して前記制御データを補正しておくことは極めて難
しい。また、追従遅れ量を小さくすることは、サーボゲ
インを大きくすることによりある程度まで可能であるが
、サーボゲインをあまり大きくすると制御系か不安定に
なり、かえって加工精度が悪化するので、限度がある。
相互に関係なく発生するのみならず、そのときの切り込
み量等の加工条件に左右されるため、予め追従遅れ量を
見越して前記制御データを補正しておくことは極めて難
しい。また、追従遅れ量を小さくすることは、サーボゲ
インを大きくすることによりある程度まで可能であるが
、サーボゲインをあまり大きくすると制御系か不安定に
なり、かえって加工精度が悪化するので、限度がある。
課題を解決するための手段
この発明に係るカム研削盤は、上記の問題点を解決する
ために、被加工物を装着した主軸を回転させる主軸用モ
ータと、被加工物のカム面を研削する砥石車を前記主軸
に対し交差する方向に相対移動させる砥石送り用サーボ
モータと、所望するカムプロフィールに応じ予め記憶し
た主軸回転角と砥石車送り量との関係を示す制御データ
に基づき前記砥石送り用サーボモータをフィードバック
制御する制御装置とを備え、複数回の研削加工動作で前
記カム面を前記所望カムプロフィールに加工するカム研
削盤において、各研削加工動作毎に、前記制御データに
おける砥石車送り量と実際の研削加工動作時における砥
石車送り量との差を所定時間毎に求めて逐次記憶すると
ともに、すでに記憶された各研削加工動作における同時
刻の前記各差の平均値を逐次求め、その各平均値で次回
の研削加工動作で使用する前記制御データを補正する学
習手段を前記制御装置に設けたことを特徴とするもので
ある。
ために、被加工物を装着した主軸を回転させる主軸用モ
ータと、被加工物のカム面を研削する砥石車を前記主軸
に対し交差する方向に相対移動させる砥石送り用サーボ
モータと、所望するカムプロフィールに応じ予め記憶し
た主軸回転角と砥石車送り量との関係を示す制御データ
に基づき前記砥石送り用サーボモータをフィードバック
制御する制御装置とを備え、複数回の研削加工動作で前
記カム面を前記所望カムプロフィールに加工するカム研
削盤において、各研削加工動作毎に、前記制御データに
おける砥石車送り量と実際の研削加工動作時における砥
石車送り量との差を所定時間毎に求めて逐次記憶すると
ともに、すでに記憶された各研削加工動作における同時
刻の前記各差の平均値を逐次求め、その各平均値で次回
の研削加工動作で使用する前記制御データを補正する学
習手段を前記制御装置に設けたことを特徴とするもので
ある。
作用
各研削加工動作毎に、制御データにおける砥石車送り量
と実際の砥石車送り量との差を所定時間毎に求めて逐次
記憶していく。また、各研削加工動作毎に、それまでに
記憶された各研削加工動作における同じ時刻(たとえば
各研削加工動作開始時を基準とする時刻)の冬着の平均
値を求める。
と実際の砥石車送り量との差を所定時間毎に求めて逐次
記憶していく。また、各研削加工動作毎に、それまでに
記憶された各研削加工動作における同じ時刻(たとえば
各研削加工動作開始時を基準とする時刻)の冬着の平均
値を求める。
そして、その差の平均値に基づいて制御データにおける
次回の研削加工動作の各時刻の砥石車送り量を補正する
。2回目以降の各研削加工動作ではその補正制御データ
に基づき砥石車送り用サーボモータをフィードバック制
御し、被加工物のカム面を所定量ずつ研削する研削加工
動作を繰り返し、最終的にカム面を所望のカムプロフィ
ールに加工する。
次回の研削加工動作の各時刻の砥石車送り量を補正する
。2回目以降の各研削加工動作ではその補正制御データ
に基づき砥石車送り用サーボモータをフィードバック制
御し、被加工物のカム面を所定量ずつ研削する研削加工
動作を繰り返し、最終的にカム面を所望のカムプロフィ
ールに加工する。
実施例
第3図は、この発明に係るカム研削盤の〜実施例の概略
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
第3図において、1はテーブル2上の主軸台3に固設さ
れ、被加工物4を装着する主軸5を回転駆動する主軸用
サーボモータを示す。主軸用サーボモータ1にはパルス
ジェネレータ6が取り付けられており、主軸用サーボモ
ータ1の回転速度は、このパルスジェネレータ6、パル
スジェネレータ6の位置検出パルスが与えられるコント
ロールユニット7、コントロールユニット7から速度指
令が与えられるサーボアンプ8によって形成される閉ル
ープによってフィードバック制御される。
れ、被加工物4を装着する主軸5を回転駆動する主軸用
サーボモータを示す。主軸用サーボモータ1にはパルス
ジェネレータ6が取り付けられており、主軸用サーボモ
ータ1の回転速度は、このパルスジェネレータ6、パル
スジェネレータ6の位置検出パルスが与えられるコント
ロールユニット7、コントロールユニット7から速度指
令が与えられるサーボアンプ8によって形成される閉ル
ープによってフィードバック制御される。
9は図外のベツド上に固設され、砥石台10を前記主軸
5の回転軸線に直交するX方向に移動するボールねじ1
1を回転駆動する砥石車送り用サーボモータを示す。砥
石送り用サーボモータ9の回転位置は、この砥石送り用
サーボモータ9に取り付けたパルスジェネレータ12.
パルスジェネレータ12の位置検出パルスが与えられる
コントロールユニット7、コントロールユニット7から
速度指令が与えられるサーボアンプ13によって形成さ
れる閉ループによってフィードバック制御される。
5の回転軸線に直交するX方向に移動するボールねじ1
1を回転駆動する砥石車送り用サーボモータを示す。砥
石送り用サーボモータ9の回転位置は、この砥石送り用
サーボモータ9に取り付けたパルスジェネレータ12.
パルスジェネレータ12の位置検出パルスが与えられる
コントロールユニット7、コントロールユニット7から
速度指令が与えられるサーボアンプ13によって形成さ
れる閉ループによってフィードバック制御される。
砥石台10には、砥石車14とこの砥石車14を回転駆
動するモータ50とが設けられており、コントロールユ
ニット7の制御により、砥石車送り用サーボモータ9の
回転駆動で砥石車14が第4図に示すように主軸5の回
転に同期してX方向に前後移動し、被加工物4のカム面
51が研削される。
動するモータ50とが設けられており、コントロールユ
ニット7の制御により、砥石車送り用サーボモータ9の
回転駆動で砥石車14が第4図に示すように主軸5の回
転に同期してX方向に前後移動し、被加工物4のカム面
51が研削される。
次に、第1図のコントロールユニット7の機能ブロック
図を参照し、前記各サーボモータ1,9のフィードバッ
ク制御について詳細に説明する。
図を参照し、前記各サーボモータ1,9のフィードバッ
ク制御について詳細に説明する。
コントロールユニット7は、主軸用サーボモータ制御部
15.砥石送り用サーボモータ制御部16および基準時
刻発生器17で概略構成されている。
15.砥石送り用サーボモータ制御部16および基準時
刻発生器17で概略構成されている。
主軸用サーボモータ制御部15の制御データ記憶器18
には、予め所望のカムプロフィールに応じて、研削点移
動速度が略一定になるように主軸回転速度を制御するた
めの主軸制御データが記憶されている。この主軸制御デ
ータは、基準時刻発生器17で発生される各基準時刻t
(各研削加工動作における制御の基準となる、たとえ
ば1ms毎の時刻)における主軸回転位置の目標値(主
軸回転速度の目標値を積分した値)で記憶されている。
には、予め所望のカムプロフィールに応じて、研削点移
動速度が略一定になるように主軸回転速度を制御するた
めの主軸制御データが記憶されている。この主軸制御デ
ータは、基準時刻発生器17で発生される各基準時刻t
(各研削加工動作における制御の基準となる、たとえ
ば1ms毎の時刻)における主軸回転位置の目標値(主
軸回転速度の目標値を積分した値)で記憶されている。
この目標値は、制御データ取出器19により基準時刻発
生器17て発生される基準時刻tに従って周期的に(た
とえば1ms毎)読み出され、加算器20に与えられる
。
生器17て発生される基準時刻tに従って周期的に(た
とえば1ms毎)読み出され、加算器20に与えられる
。
加算器20ではその読み出された目標値が後述する学習
補正値の加算により補正され、その補正目標値が減算器
21に与えられる。また、パルスジェネレータ6の位置
検出パルスが位置カウンタ22に与えられており、位置
カウンタ22ては位置検出パルスの計数により主軸回転
位置の現在値か求められ、その現在値が減算器21に与
えられる。
補正値の加算により補正され、その補正目標値が減算器
21に与えられる。また、パルスジェネレータ6の位置
検出パルスが位置カウンタ22に与えられており、位置
カウンタ22ては位置検出パルスの計数により主軸回転
位置の現在値か求められ、その現在値が減算器21に与
えられる。
減算器21では前記補正目標値から前記現在値を減算し
、その偏差が求められる。この偏差か与えられる速度指
令設定器23では、偏差に所定のゲインを乗じてサーボ
アンプ8に出力する速度指令が設定される。この速度指
令により、サーボアンプ8で主軸用サーボモータ1に与
えられる電流値が設定され、主軸用サーボモータ1の回
転速度、すなわち主軸5の回転速度が制御される。
、その偏差が求められる。この偏差か与えられる速度指
令設定器23では、偏差に所定のゲインを乗じてサーボ
アンプ8に出力する速度指令が設定される。この速度指
令により、サーボアンプ8で主軸用サーボモータ1に与
えられる電流値が設定され、主軸用サーボモータ1の回
転速度、すなわち主軸5の回転速度が制御される。
一方、砥石送り用サーボモータ制御部16の制御データ
記憶器38には、予め前記所望カムプロフィールに応じ
て、砥石車14のX方向位置(以下、砥石車送り位置と
する)を制御するための砥石送り制御データが記憶され
ている。
記憶器38には、予め前記所望カムプロフィールに応じ
て、砥石車14のX方向位置(以下、砥石車送り位置と
する)を制御するための砥石送り制御データが記憶され
ている。
この砥石送り制御データは、第5図に示すように、基準
時刻発生器17で発生される各基準時刻tにおける砥石
車送り位置の目標値(前記制御データ記憶器18に記憶
した同基準時刻tにおける目標主軸回転位置に対応する
値)で記憶されている。なお、第5図では、カム面51
のベースサークル部を研削するときの送り位置を「0」
においている。この目標値は、前述の制御データ取出器
19の主軸制卸データの読み出しに同期して、制御デー
タ取出器39により基準時刻発生器17で発生される基
準時刻tに従って周期的に読み出され、加算器40に与
えられる。
時刻発生器17で発生される各基準時刻tにおける砥石
車送り位置の目標値(前記制御データ記憶器18に記憶
した同基準時刻tにおける目標主軸回転位置に対応する
値)で記憶されている。なお、第5図では、カム面51
のベースサークル部を研削するときの送り位置を「0」
においている。この目標値は、前述の制御データ取出器
19の主軸制卸データの読み出しに同期して、制御デー
タ取出器39により基準時刻発生器17で発生される基
準時刻tに従って周期的に読み出され、加算器40に与
えられる。
加算器40ではその読み出された前記目標値に後述する
学習補正値か加算され、前記目標値か補正される。その
補正目標値は、減算器41に与えられ、パルスジェネレ
ータ12の位置検出パルスが与えられる位置カウンタ4
2の出力である砥石車送り位置の現在値との偏差が求め
られる。
学習補正値か加算され、前記目標値か補正される。その
補正目標値は、減算器41に与えられ、パルスジェネレ
ータ12の位置検出パルスが与えられる位置カウンタ4
2の出力である砥石車送り位置の現在値との偏差が求め
られる。
この偏差が与えられる速度指令設定器43では、偏差に
所定のゲインを乗じてサーボアンプ13に出力される速
度指令が設定される。この速度指令により、サーボアン
プ13で砥石送り用サーボモ−夕9に与えられる電流値
が設定され、砥石送り用サーボモータ9の回転位置、す
なわち砥石車送り位置が制御される。
所定のゲインを乗じてサーボアンプ13に出力される速
度指令が設定される。この速度指令により、サーボアン
プ13で砥石送り用サーボモ−夕9に与えられる電流値
が設定され、砥石送り用サーボモータ9の回転位置、す
なわち砥石車送り位置が制御される。
上述のように、この実施例では主軸用サーボモータ制御
部15の加算器20および砥石送り用サーボモータ制御
部16の加算器40において、各目標値に対して学習補
正値を加算し、各目標値を補正する。以下、この各目標
値の補正について説明する。
部15の加算器20および砥石送り用サーボモータ制御
部16の加算器40において、各目標値に対して学習補
正値を加算し、各目標値を補正する。以下、この各目標
値の補正について説明する。
主軸用サーボモータ制御部15では、位置カウンタ22
の出力である主軸回転位置の現在値が減算器24に与え
られており、減算器24では、その主軸回転位置の現在
値と制御データ取出器19から与えられる主軸回転位置
の目標値との偏差、つまり位置決め誤差(以下、単に誤
差ε、という)が所定周期(各基準時刻を毎)で求めら
れる。
の出力である主軸回転位置の現在値が減算器24に与え
られており、減算器24では、その主軸回転位置の現在
値と制御データ取出器19から与えられる主軸回転位置
の目標値との偏差、つまり位置決め誤差(以下、単に誤
差ε、という)が所定周期(各基準時刻を毎)で求めら
れる。
そして、その誤差ε、が誤差平均処理器25に与えられ
る。誤差平均処理器25では、後述するように、与えら
れる誤差ε、が逐次記憶されるとともに、記憶された各
研削加工動作における同じ基準時刻tの前記各差の平均
値E1が逐次求められる。
る。誤差平均処理器25では、後述するように、与えら
れる誤差ε、が逐次記憶されるとともに、記憶された各
研削加工動作における同じ基準時刻tの前記各差の平均
値E1が逐次求められる。
その平均値E、が与えられる学習補正値設定器28では
、平均値E1に適宜な学習関数を作用させて各基準時刻
tにおける学習補正値が設定され、学習補正値記憶器2
9に順次記憶される。そして、次の研削加工動作時に、
学習補正値取出器30により基準時刻tに応じて読み出
され、前記加算器20に与えられる。
、平均値E1に適宜な学習関数を作用させて各基準時刻
tにおける学習補正値が設定され、学習補正値記憶器2
9に順次記憶される。そして、次の研削加工動作時に、
学習補正値取出器30により基準時刻tに応じて読み出
され、前記加算器20に与えられる。
砥石送り用サーボモータ制御部16においても、同様に
位置カウンタ35の出力である砥石車送り位置の現在値
が減算器37に与えられており、減算器37では、その
砥石車送り位置の現在値と制御データ取出器32から与
えられる砥石車送り位置の目標値との誤差ε、が各基準
時刻を毎に求められる。
位置カウンタ35の出力である砥石車送り位置の現在値
が減算器37に与えられており、減算器37では、その
砥石車送り位置の現在値と制御データ取出器32から与
えられる砥石車送り位置の目標値との誤差ε、が各基準
時刻を毎に求められる。
そして、その誤差ε、が誤差平均処理器45に与えられ
る。誤差平均処理器45では、後述するように、与えら
れる誤差ε、を逐次記憶するとともに、記憶された各研
削加工動作における同じ基準時刻tの前記各差の平均値
E1が逐次求められる。その平均値E1か与えられる学
習補正値設定器46では、その偏差に適宜な学習関数を
作用させて学習補正値が求められる。
る。誤差平均処理器45では、後述するように、与えら
れる誤差ε、を逐次記憶するとともに、記憶された各研
削加工動作における同じ基準時刻tの前記各差の平均値
E1が逐次求められる。その平均値E1か与えられる学
習補正値設定器46では、その偏差に適宜な学習関数を
作用させて学習補正値が求められる。
その各基準時刻を毎に求められる学習補正値は、−研削
加工動作の間、学習補正値記憶器47に記憶され、次の
研削加工動作に入ると、学習補正値取出器47により、
基準時刻tに従って加算器40に与えられる。
加工動作の間、学習補正値記憶器47に記憶され、次の
研削加工動作に入ると、学習補正値取出器47により、
基準時刻tに従って加算器40に与えられる。
次に第2図を参照し、上述の誤差平均処理器25.45
の構成および動作について詳細に説明する。
の構成および動作について詳細に説明する。
誤差平均処理器25.45にはそれぞれ複数のデータバ
ッファBP、−BF、か備えられ、減算器24.44か
ら与えられる誤差ε1は、各研削加工動作毎に選択され
るデータバッファBF、〜BF、の基準時刻tに対応し
たエリアに書き込まれる。データバッファBF、〜BF
、の選択は、加工回数カウンタ50が基準時刻tに基づ
き計数する研削加工動作回数(以下、加工回数とする)
iに基ついて行われる。たとえば、1回目の研削加工動
作における誤差ε、はデータバッファBF、に書き込ま
れ、2回目の研削加工動作における誤差ε1はデータバ
ッファBF2に書き込まれる。そして、各データバッフ
ァBF、−BF、の同し基準時刻tのエリアに書き込ま
れた各誤差ε、か誤差加算器51に読み出されて、加算
される。その加算値は除算器52に与えられ、加工回数
カウンタ50から与えられる加工回数1で除算される。
ッファBP、−BF、か備えられ、減算器24.44か
ら与えられる誤差ε1は、各研削加工動作毎に選択され
るデータバッファBF、〜BF、の基準時刻tに対応し
たエリアに書き込まれる。データバッファBF、〜BF
、の選択は、加工回数カウンタ50が基準時刻tに基づ
き計数する研削加工動作回数(以下、加工回数とする)
iに基ついて行われる。たとえば、1回目の研削加工動
作における誤差ε、はデータバッファBF、に書き込ま
れ、2回目の研削加工動作における誤差ε1はデータバ
ッファBF2に書き込まれる。そして、各データバッフ
ァBF、−BF、の同し基準時刻tのエリアに書き込ま
れた各誤差ε、か誤差加算器51に読み出されて、加算
される。その加算値は除算器52に与えられ、加工回数
カウンタ50から与えられる加工回数1で除算される。
たとえば、3回目の研削加工動作時には、データバッフ
ァB F +、 B F 2. B F 3からそ
れぞれ同時刻tの誤差ε、が読み出され、その加算値「
3」で除算される。そして、この除算値、すなわち誤差
ε1の平均値E1が開閉器53を介して学習補正値設定
器26.46に与えられる。開閉器53は、回数比較器
54において、平均処理回数設定器53に設定された回
数nと、加工回数カウンタ50から与えられる加工回数
iが一致すると、「開」になり、平均値E、の出力を停
止する。したがって、研削加工動作が1回行われるまで
は、平均値Elにより学習補正値が設定され、その学習
補正値に制御データの補正が行われるが、それ以降は1
回目の研削加工動作時に設定された学習補正値で制御デ
ータの補正が行われることになる。
ァB F +、 B F 2. B F 3からそ
れぞれ同時刻tの誤差ε、が読み出され、その加算値「
3」で除算される。そして、この除算値、すなわち誤差
ε1の平均値E1が開閉器53を介して学習補正値設定
器26.46に与えられる。開閉器53は、回数比較器
54において、平均処理回数設定器53に設定された回
数nと、加工回数カウンタ50から与えられる加工回数
iが一致すると、「開」になり、平均値E、の出力を停
止する。したがって、研削加工動作が1回行われるまで
は、平均値Elにより学習補正値が設定され、その学習
補正値に制御データの補正が行われるが、それ以降は1
回目の研削加工動作時に設定された学習補正値で制御デ
ータの補正が行われることになる。
次に、この実施例の効果について述べる。たとえば1回
目の研削加工動作では学習補正が行われないので、第1
3図に示すように、主軸回転位置(第13図では角度で
示す)に対する砥石車送り位置の目標位置が実線Aで、
追従遅れ(矢印で示す)によりその実際位置が破線Bで
あったとすると、学習補正が行われる2回目の研削加工
動作では、第6図に示すように、実線Cで示す2回目の
研削加工動作における目標位置に対して破線りのように
その目標位置が補正される。したがって、1回目の研削
加工動作時と同しように2回目の研削加工動作時で追従
遅れが生じたとすると、2回目の研削加工動作のときは
学習補正により、主軸回転位置に対する砥石車送り位置
の実際位置がほぼその目標位置に一致するようになる。
目の研削加工動作では学習補正が行われないので、第1
3図に示すように、主軸回転位置(第13図では角度で
示す)に対する砥石車送り位置の目標位置が実線Aで、
追従遅れ(矢印で示す)によりその実際位置が破線Bで
あったとすると、学習補正が行われる2回目の研削加工
動作では、第6図に示すように、実線Cで示す2回目の
研削加工動作における目標位置に対して破線りのように
その目標位置が補正される。したがって、1回目の研削
加工動作時と同しように2回目の研削加工動作時で追従
遅れが生じたとすると、2回目の研削加工動作のときは
学習補正により、主軸回転位置に対する砥石車送り位置
の実際位置がほぼその目標位置に一致するようになる。
上述の学習補正動作の説明では、プロフィール誤差の発
生原因として、定常誤差を発生させる追従遅れのみを想
定していたが、実際には振動などの外乱によっても少な
からずプロフィール誤差が生じうる。
生原因として、定常誤差を発生させる追従遅れのみを想
定していたが、実際には振動などの外乱によっても少な
からずプロフィール誤差が生じうる。
ここで、まず各減算器24.44から直接学習補正値設
定器26,4.6に誤差ε1が与えられ、上述したよう
な誤差ε1の平均化を行わない場合について説明する。
定器26,4.6に誤差ε1が与えられ、上述したよう
な誤差ε1の平均化を行わない場合について説明する。
たとえば、研削加工動作毎に、第7図に示すように定常
誤差により各基準時刻tで誤差が同じように生じたとき
は、第8図に示すように各基準時刻tに対して学習補正
値が設定され、プロフィール誤差が発生しない。しかし
、第9図に示すように外乱により誤差が生じると、第1
0図に示すように定常誤差にその外乱による誤差が加算
される形で誤差ε、が検出されるため、第11図に示す
ように学習補正値が設定され、次の研削加工動作時にそ
の外乱が発生しないと第12図に示すような誤差ε、が
生じ、つまりそれがそのままプロフィール誤差となって
現れることになる。
誤差により各基準時刻tで誤差が同じように生じたとき
は、第8図に示すように各基準時刻tに対して学習補正
値が設定され、プロフィール誤差が発生しない。しかし
、第9図に示すように外乱により誤差が生じると、第1
0図に示すように定常誤差にその外乱による誤差が加算
される形で誤差ε、が検出されるため、第11図に示す
ように学習補正値が設定され、次の研削加工動作時にそ
の外乱が発生しないと第12図に示すような誤差ε、が
生じ、つまりそれがそのままプロフィール誤差となって
現れることになる。
これに対して、上述のように、各研削加工動作毎に、各
誤差平均処理器25.45で誤差ε7の平均化を行うと
、外乱による誤差が零に近付き、定常誤差だけを検出す
ることができるようになる。
誤差平均処理器25.45で誤差ε7の平均化を行うと
、外乱による誤差が零に近付き、定常誤差だけを検出す
ることができるようになる。
したがって、誤差ε1の平均化を行わない場合よりプロ
フィール誤差を小さく抑えることができる。
フィール誤差を小さく抑えることができる。
なお、この実施例では、上述のように研削加工動作回数
が所定回数nに達すると、誤差ε1の平均化を停止し、
それ以降は最終回の平均化で求めた平均値E、により学
習補正値を設定しているか、これは研削加工動作回数が
多くなるに従い、平均化処理時間が長くなり、所定の制
御周期内で処理することが難しくなるためである。した
がって、前記所定回数nはその制御周期に応じて設定さ
れる。
が所定回数nに達すると、誤差ε1の平均化を停止し、
それ以降は最終回の平均化で求めた平均値E、により学
習補正値を設定しているか、これは研削加工動作回数が
多くなるに従い、平均化処理時間が長くなり、所定の制
御周期内で処理することが難しくなるためである。した
がって、前記所定回数nはその制御周期に応じて設定さ
れる。
以上のように、この実施例では上述のような学習補正動
作を行うため、切り込み量を大きくしたり、加工速度を
高速化してもプロフィール誤差が大きくならないので、
加工精度を低下させることなくカム研削を行うことがで
き、生産性を向上させることかできる。
作を行うため、切り込み量を大きくしたり、加工速度を
高速化してもプロフィール誤差が大きくならないので、
加工精度を低下させることなくカム研削を行うことがで
き、生産性を向上させることかできる。
なお、上述の実施例では主軸5の回転速度をフィードバ
ック制御しているが、この発明では主軸5をモータで一
定速度で回転駆動し、砥石車14の送りのみをフィート
ハック制御するようにしてもよい。
ック制御しているが、この発明では主軸5をモータで一
定速度で回転駆動し、砥石車14の送りのみをフィート
ハック制御するようにしてもよい。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、この発明に係るカム研削
盤によれば、制御データにおける砥石車送り量と実際の
研削加工時における砥石車送り量との差を求めて逐次記
憶しつつ、すでに記憶された各研削加工動作における同
時刻の冬着の平均値を逐次求め、その各平均値に基づき
次回の研削加工動作で使用する前記制御データを補正す
ることにより、加工速度を速くしてもプロフィール誤差
が大きくならず、高速加工時の加工精度を向上すること
ができる。
盤によれば、制御データにおける砥石車送り量と実際の
研削加工時における砥石車送り量との差を求めて逐次記
憶しつつ、すでに記憶された各研削加工動作における同
時刻の冬着の平均値を逐次求め、その各平均値に基づき
次回の研削加工動作で使用する前記制御データを補正す
ることにより、加工速度を速くしてもプロフィール誤差
が大きくならず、高速加工時の加工精度を向上すること
ができる。
第1図はこの発明の一実施例におけるコントロールユニ
ットの機能を示すブロック図、第2図はそのコントロー
ルユニットの誤差処理器の機能を示す説明図、第3図は
一実施例の全体構成を簡略的に示す斜視図、第4図はカ
ム面と砥石車を拡大して示す説明図、第5図は砥石車送
り位置と基準時刻との関係を示すグラフ、第6図は学習
補正した場合の砥石車送り位置と主軸回転角の関係を示
すグラフ、第7図〜第12図は外乱による誤差を説明す
るためのグラフ、第13図は学習補正しない場合の砥石
車送り位置と主軸回転角の関係を示すグラフ、第14図
は第13図に関連してプロフィール誤差を示すグラフで
ある。 1・・・主軸用サーボモータ、4・・被加工物、5・・
・主軸、6.12・・・パルスジニネレータ、7・・・
コントロールユニット、8.13・・サーボアンプ、9
・・砥石送り用サーボモータ、11・・ボールねし、1
0・・・砥石台、14・・・砥石車、17・・・基準時
刻発生器、20.40・・・加算器、24.44・・減
算器、25.45・・・誤差平均処理器、26.46・
・・学習補正値設定器、27.47・・・学習補正値記
憶器、28.48・・・学習補正値取出器、51・・カ
ム面。 第2図 ε。 」 第5図 後退 轟 砥:′ 一=ニスI1 第6図 後退 前進 玉軸回転角 第 ′、3 図 第14図 ブム コ : フ
ットの機能を示すブロック図、第2図はそのコントロー
ルユニットの誤差処理器の機能を示す説明図、第3図は
一実施例の全体構成を簡略的に示す斜視図、第4図はカ
ム面と砥石車を拡大して示す説明図、第5図は砥石車送
り位置と基準時刻との関係を示すグラフ、第6図は学習
補正した場合の砥石車送り位置と主軸回転角の関係を示
すグラフ、第7図〜第12図は外乱による誤差を説明す
るためのグラフ、第13図は学習補正しない場合の砥石
車送り位置と主軸回転角の関係を示すグラフ、第14図
は第13図に関連してプロフィール誤差を示すグラフで
ある。 1・・・主軸用サーボモータ、4・・被加工物、5・・
・主軸、6.12・・・パルスジニネレータ、7・・・
コントロールユニット、8.13・・サーボアンプ、9
・・砥石送り用サーボモータ、11・・ボールねし、1
0・・・砥石台、14・・・砥石車、17・・・基準時
刻発生器、20.40・・・加算器、24.44・・減
算器、25.45・・・誤差平均処理器、26.46・
・・学習補正値設定器、27.47・・・学習補正値記
憶器、28.48・・・学習補正値取出器、51・・カ
ム面。 第2図 ε。 」 第5図 後退 轟 砥:′ 一=ニスI1 第6図 後退 前進 玉軸回転角 第 ′、3 図 第14図 ブム コ : フ
Claims (1)
- (1)被加工物を装着した主軸を回転させる主軸用モー
タと、被加工物のカム面を研削する砥石車を前記主軸に
対し交差する方向に相対移動させる砥石送り用サーボモ
ータと、所望するカムプロフィールに応じ予め記憶した
主軸回転角と砥石車送り量との関係を示す制御データに
基づき前記砥石送り用サーボモータをフィードバック制
御する制御装置とを備え、複数回の研削加工動作で前記
カム面を前記所望カムプロフィールに加工するカム研削
盤において、 各研削加工動作毎に、前記制御データにおける砥石車送
り量と実際の研削加工動作時における砥石車送り量との
差を所定時間毎に求めて逐次記憶するとともに、すでに
記憶された各研削加工動作における同時刻の前記各差の
平均値を逐次求め、その各平均値で次回の研削加工動作
で使用する前記制御データを補正する学習手段を前記制
御装置に設けたことを特徴とするカム研削盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02331430A JP3138275B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | カム研削盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02331430A JP3138275B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | カム研削盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201062A true JPH04201062A (ja) | 1992-07-22 |
JP3138275B2 JP3138275B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=18243579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02331430A Expired - Fee Related JP3138275B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | カム研削盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138275B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62176734A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | Murata Mach Ltd | 工作機械におけるワ−クの加工方法 |
JPS6458456A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-06 | Toyoda Machine Works Ltd | Nc machine tool |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP02331430A patent/JP3138275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62176734A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-03 | Murata Mach Ltd | 工作機械におけるワ−クの加工方法 |
JPS6458456A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-06 | Toyoda Machine Works Ltd | Nc machine tool |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3138275B2 (ja) | 2001-02-26 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |