JPH04186752A - 電子装置におけるヒートシンクの取り外し方法 - Google Patents
電子装置におけるヒートシンクの取り外し方法Info
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- JPH04186752A JPH04186752A JP2313970A JP31397090A JPH04186752A JP H04186752 A JPH04186752 A JP H04186752A JP 2313970 A JP2313970 A JP 2313970A JP 31397090 A JP31397090 A JP 31397090A JP H04186752 A JPH04186752 A JP H04186752A
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- semiconductor package
- screw
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- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73253—Bump and layer connectors
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子装置の発熱素子等を冷却するための放熱用
フィン等のヒートシンクの取り付け構造に関する。
フィン等のヒートシンクの取り付け構造に関する。
従来の装置は実開昭63−64097公報に記載のよう
に、冷媒を通すプレートに熱伝導部材をねじ止めし、本
熱伝導部材の他面に凹面を作り、ここに硬化する熱伝導
剤を充てん後トランス等に取り付けることを特徴してい
た。
に、冷媒を通すプレートに熱伝導部材をねじ止めし、本
熱伝導部材の他面に凹面を作り、ここに硬化する熱伝導
剤を充てん後トランス等に取り付けることを特徴してい
た。
なお、この種の装置として関連するものは例えば米国特
許第3481393号等が挙げら九る。
許第3481393号等が挙げら九る。
上記従来技術は冷媒を通ずるプレートの固定についての
配慮がされておらず、このため発熱素子この場合はトラ
ンスの寸法精度や取り付け誤差により、発熱素子と熱伝
導部材の間の間隔を広く取る必要がある事と、取り付け
後の熱変形により発熱素子等を破損してしまう危険があ
る等の問題があった。本発明は、これら寸法誤差及び熱
変形を吸収するヒートシンクの取り付け方法を提供する
ことを目的とする。
配慮がされておらず、このため発熱素子この場合はトラ
ンスの寸法精度や取り付け誤差により、発熱素子と熱伝
導部材の間の間隔を広く取る必要がある事と、取り付け
後の熱変形により発熱素子等を破損してしまう危険があ
る等の問題があった。本発明は、これら寸法誤差及び熱
変形を吸収するヒートシンクの取り付け方法を提供する
ことを目的とする。
また、上記従来技術はプリント基板にはんだ付けした部
品にさらに冷媒を通ずるプレートを固着しており1部品
の交換についても問題があった。
品にさらに冷媒を通ずるプレートを固着しており1部品
の交換についても問題があった。
本発明はヒートシンクを容易に取り外せるようにするこ
とで、部品交換性を向上することをもう一つの目的とす
る。
とで、部品交換性を向上することをもう一つの目的とす
る。
上記の寸法誤差及び熱変形を吸収する目的のため、ヒー
トシンクに貫通穴を設け、これにマザーボード上の補強
棒に取り付けたガイドピンを通し、該ガイドピンに同軸
のばねを通し該ばねの縮み量を拘束する止め板を該ガイ
ドピン端部に取り付けることで該ヒートシンクがばね力
により半導体パッケージに押し付けられるような取り付
け構造としたものである。
トシンクに貫通穴を設け、これにマザーボード上の補強
棒に取り付けたガイドピンを通し、該ガイドピンに同軸
のばねを通し該ばねの縮み量を拘束する止め板を該ガイ
ドピン端部に取り付けることで該ヒートシンクがばね力
により半導体パッケージに押し付けられるような取り付
け構造としたものである。
また上記のシートシンクを容易に取り外す目的のため、
ヒートシンクに貫通ねじ穴を設けた。
ヒートシンクに貫通ねじ穴を設けた。
ガイドピンはヒートシンクを半導体パッケージに取り付
ける際の位置あわせの機能を持つが、ガイドピンとヒー
トシンクに設けた貫通穴のクリアランスを適当に取るこ
とで、平面方向の位置ずれや熱変形を逃がすことが可能
となる。また、ガイドピンに同軸に取り付けたばねはヒ
ートシンクと止め板の間の寸法とばね自身の自由長によ
り縮み量が確定し、これにより適当なばね力が発生して
ヒートシンクを半導体パッケージに押し付ける。
ける際の位置あわせの機能を持つが、ガイドピンとヒー
トシンクに設けた貫通穴のクリアランスを適当に取るこ
とで、平面方向の位置ずれや熱変形を逃がすことが可能
となる。また、ガイドピンに同軸に取り付けたばねはヒ
ートシンクと止め板の間の寸法とばね自身の自由長によ
り縮み量が確定し、これにより適当なばね力が発生して
ヒートシンクを半導体パッケージに押し付ける。
熱変形量はばねの縮み量に比較して十分に小さいため、
上下方向の熱変形に関してもこのばねが吸収し、破損を
防ぐ。
上下方向の熱変形に関してもこのばねが吸収し、破損を
防ぐ。
また、ヒートシンクに設けた貫通ねじ穴は二九にねじを
取りつけて回していくとヒートシンクの底面からねじの
先端が突出し、マザーボードの補強構造に接触する。さ
らにねじを回すと該接触点が支点となり、ヒートシンク
を持ち上げ、最終的には半導体パッケージとヒートシン
クの間の熱伝導性グリスの接着力に打ち勝ち、ヒートシ
ンクは半導体パッケージから引きはがされる。
取りつけて回していくとヒートシンクの底面からねじの
先端が突出し、マザーボードの補強構造に接触する。さ
らにねじを回すと該接触点が支点となり、ヒートシンク
を持ち上げ、最終的には半導体パッケージとヒートシン
クの間の熱伝導性グリスの接着力に打ち勝ち、ヒートシ
ンクは半導体パッケージから引きはがされる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
る。
第1図のように、マザーボード1の上には補強構造2が
とりつけられており、これを両側にもつ形で半導体パッ
ケージ3が塔載される。半導体パッケージにはヒートシ
ンクである放熱用フィン4がとりつけられる。第2図は
第1図の断面A−Aを示したものである。半導体パッケ
ージ3はi / oピン31を有し、マザーボードにと
りつけられたコネクタ11に電気的に接続される。放熱
用のフィン4は平坦面を有し、半導体パッケージ3が有
する平坦面に熱伝導性グリス5を介して熱的に極めて密
着させた形でとりつけられる。但しここで熱伝導性グリ
スは接着剤ではないため、後の放熱用フィン4の取り外
しを可能とする反面、他に押し付け力が存在しないと放
熱用フィン4の有効な密着性が失われ、最悪の場合脱落
する可能性がある。ガイドピン6は片側の補強構造につ
いて1〜数本取りつけられ、放熱用フィン4に設けた貫
通穴41を通す。ガイドピン6には同一の軸線を有する
ばね7を通し、これをフランジ8にて縮み量を拘束した
上で押さえ込む。フランジ8はねじ9にて、ガイドピン
6に取り付けられる。補強構造に取りつけた全てのガイ
ドピンに対して同様の機構を持たせることで、放熱用フ
ィン4は半導体パッケージ3に対して均等に押し付けら
れることになる。ここでガイドピン6を補強構造2に取
りつけるにあたり、ガイドピン6の先端にねし部を形成
し、補強構造2に形成しためねしにねじ込むようにした
が、この2つを切り離す必要は特にないので、リベット
、かしめ等の締結法を用いてもかまわない。
とりつけられており、これを両側にもつ形で半導体パッ
ケージ3が塔載される。半導体パッケージにはヒートシ
ンクである放熱用フィン4がとりつけられる。第2図は
第1図の断面A−Aを示したものである。半導体パッケ
ージ3はi / oピン31を有し、マザーボードにと
りつけられたコネクタ11に電気的に接続される。放熱
用のフィン4は平坦面を有し、半導体パッケージ3が有
する平坦面に熱伝導性グリス5を介して熱的に極めて密
着させた形でとりつけられる。但しここで熱伝導性グリ
スは接着剤ではないため、後の放熱用フィン4の取り外
しを可能とする反面、他に押し付け力が存在しないと放
熱用フィン4の有効な密着性が失われ、最悪の場合脱落
する可能性がある。ガイドピン6は片側の補強構造につ
いて1〜数本取りつけられ、放熱用フィン4に設けた貫
通穴41を通す。ガイドピン6には同一の軸線を有する
ばね7を通し、これをフランジ8にて縮み量を拘束した
上で押さえ込む。フランジ8はねじ9にて、ガイドピン
6に取り付けられる。補強構造に取りつけた全てのガイ
ドピンに対して同様の機構を持たせることで、放熱用フ
ィン4は半導体パッケージ3に対して均等に押し付けら
れることになる。ここでガイドピン6を補強構造2に取
りつけるにあたり、ガイドピン6の先端にねし部を形成
し、補強構造2に形成しためねしにねじ込むようにした
が、この2つを切り離す必要は特にないので、リベット
、かしめ等の締結法を用いてもかまわない。
次に第3図〜第4図にて放熱用フィンの取り外し方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図はガイドピン6からフランジ8を取り外し、ばね
7を抜き去った状態を示す。この状態では熱伝導性グリ
ス5によって放熱用フィン4は吸着された様になってお
り、容易に取り外せない。
7を抜き去った状態を示す。この状態では熱伝導性グリ
ス5によって放熱用フィン4は吸着された様になってお
り、容易に取り外せない。
第4ri!Iは第1図の断面B−Bであるが、このよう
に、放熱用フィンの両辺中点近傍にめねじ穴42を設け
ておく。ここにねじ10をねじ込むことにより、その先
端が補強構造2に突きあたった時点から、放熱用フィン
4を持ち上げ、最終的に熱伝導性グリス5の吸着力に打
ち勝って半導体パッケージ3と放熱用フィン4の間が切
り離される。
に、放熱用フィンの両辺中点近傍にめねじ穴42を設け
ておく。ここにねじ10をねじ込むことにより、その先
端が補強構造2に突きあたった時点から、放熱用フィン
4を持ち上げ、最終的に熱伝導性グリス5の吸着力に打
ち勝って半導体パッケージ3と放熱用フィン4の間が切
り離される。
本発明によれば放熱用ヒートシンクを平面と熱伝導性グ
リスによって良好な熱的密着性を確保しつつ簡単に半導
体パッケージに取り付けることができ、なおかつ半導体
パッケージを破壊せずに放熱用ヒートシンクを着脱でき
るため、特に複数の半導体を有する高価なマルチチップ
モジュール構造を有する半導体パッケージの実装構造に
効果がある。
リスによって良好な熱的密着性を確保しつつ簡単に半導
体パッケージに取り付けることができ、なおかつ半導体
パッケージを破壊せずに放熱用ヒートシンクを着脱でき
るため、特に複数の半導体を有する高価なマルチチップ
モジュール構造を有する半導体パッケージの実装構造に
効果がある。
第1図は半導体パッケージとその周辺のマザーボード等
を示した全体図、第2図は第1図の八−A部を示す図、
第3図は第1図のA−A部で、ばねを取った状態を示す
図、第4図は第1図のB−B部で、ヒートシンクを取り
外す際の図である。 1・・・マザーボード、 11・・・・・・コネクタ、
2・・・補強\構造、3・・・半導体パッケージ、3・
・・i / oピン、4・・放熱用フィン、5・・熱伝
導性グリス、6・・ガイドピン、7・・ばね、8・・フ
ランジ、9・・・ねじ、10・・・ねじ。 劣 I 図 、、□−、2 隼 2 図
を示した全体図、第2図は第1図の八−A部を示す図、
第3図は第1図のA−A部で、ばねを取った状態を示す
図、第4図は第1図のB−B部で、ヒートシンクを取り
外す際の図である。 1・・・マザーボード、 11・・・・・・コネクタ、
2・・・補強\構造、3・・・半導体パッケージ、3・
・・i / oピン、4・・放熱用フィン、5・・熱伝
導性グリス、6・・ガイドピン、7・・ばね、8・・フ
ランジ、9・・・ねじ、10・・・ねじ。 劣 I 図 、、□−、2 隼 2 図
Claims (3)
- 1.発熱する半導体を1個〜複数個塔載した半導体パッ
ケージを補強構造を有するマザーボード上に実装する実
装構造において、該半導体パッケージにヒートシンクを
取り付けるにあたりマザーボード上の補強構造にガイド
ピンをたて、ヒートシンクに設けた貫通穴を該ガイドピ
ンに通し、該ガイドピンに同軸にばねを通した上で該ガ
イトピンの端部に該ばねの縮み量を拘束するフランジを
取りつけることで、該ばねのばね力により該ヒートシン
クを該半導体パッケージに密着させることを特徴とする
、電子装置におけるヒートシンクの取り付け構造。 - 2.ヒートシンクと半導体パッケージの間に、熱伝導性
のグリスを塗布した上両者を密着させる構造において、
該ヒートミンクに貫通ねじ穴を設け、ここにねじを取り
つけると、その先端がマザーボード上の補強構造に接触
し、さらに該ねじをねじ込んでいくことにより、該補強
構造と該ねじ先端の接触点を支点にし、該ヒートシンク
を持ち上げることで該半導体パッケージから取り外すこ
とを特徴とするヒートシンクの取り付け構造。 - 3.請求項2記載において、ヒートシンクに設けた貫通
ねじ穴にねじを取りつけると、その先端が半導体パッケ
ージに接触し、さらに該ねじ込んでいくことにより、該
半導体パッケージと該ねじ先端の接触点を支点とし、該
ヒートシンクを持ち上げることで該半導体パッケージか
ら取り外すことを特徴とするヒートシンクの取り付け構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313970A JP2766068B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 電子装置におけるヒートシンクの取り外し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2313970A JP2766068B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 電子装置におけるヒートシンクの取り外し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04186752A true JPH04186752A (ja) | 1992-07-03 |
JP2766068B2 JP2766068B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=18047676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313970A Expired - Fee Related JP2766068B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 電子装置におけるヒートシンクの取り外し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2766068B2 (ja) |
Cited By (11)
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---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-11-21 JP JP2313970A patent/JP2766068B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2766068B2 (ja) | 1998-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |