JPH04185714A - ポリエステル原着複合繊維 - Google Patents
ポリエステル原着複合繊維Info
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- JPH04185714A JPH04185714A JP30245790A JP30245790A JPH04185714A JP H04185714 A JPH04185714 A JP H04185714A JP 30245790 A JP30245790 A JP 30245790A JP 30245790 A JP30245790 A JP 30245790A JP H04185714 A JPH04185714 A JP H04185714A
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- Japan
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- polyester
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- core
- sheath
- dyed polyester
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- Artificial Filaments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、高い耐光堅牢度を有するポリエステル原着複
合繊維に関するものであり、詳しくは車輌内装用途での
仕様に適した布帛を提供する事のできるポリエステル原
着複合繊維に関するものである。
合繊維に関するものであり、詳しくは車輌内装用途での
仕様に適した布帛を提供する事のできるポリエステル原
着複合繊維に関するものである。
[従来技術]
一般に車輛内装用布帛には耐久消費財としての高い機能
性が要求される。その中でも耐光堅牢度は、車輛内装用
布帛の要求特性の中でも最も重要なものの一つであり、
光による脱・変色はその製品の品位を著しく低下させる
為、使用する’I&Hについては厳しい耐光堅牢度が要
求される。すなわちフェードメーターあるいはサンシャ
インウェザ−メーターを用い、300〜400時間暴露
させたのち、グレースケールで3級以上を保持する事が
通常必要とされている。
性が要求される。その中でも耐光堅牢度は、車輛内装用
布帛の要求特性の中でも最も重要なものの一つであり、
光による脱・変色はその製品の品位を著しく低下させる
為、使用する’I&Hについては厳しい耐光堅牢度が要
求される。すなわちフェードメーターあるいはサンシャ
インウェザ−メーターを用い、300〜400時間暴露
させたのち、グレースケールで3級以上を保持する事が
通常必要とされている。
ポリエステルINの耐光堅牢度を向上させる方法として
は、染料の選択において光化学反応に対する耐性の強い
ものを選んでおくことや、染色加工時において、紫外線
吸収剤あるいは光安定剤を添加しておき、染料の化学変
化を防止することが一般に行われている。
は、染料の選択において光化学反応に対する耐性の強い
ものを選んでおくことや、染色加工時において、紫外線
吸収剤あるいは光安定剤を添加しておき、染料の化学変
化を防止することが一般に行われている。
また染料の代わりに顔料を用いて、これを繊維形成以前
に添加するいわゆる原着の方法によって耐光堅牢度は向
上することが知られており、既に種々の方法によって原
着糸が生産されている。
に添加するいわゆる原着の方法によって耐光堅牢度は向
上することが知られており、既に種々の方法によって原
着糸が生産されている。
[発明が解決しよとする課題]
これらの方法によって、車輌内装用途に適したポリエス
テルl雑を得ようとする場合、従来の方法では染料およ
び顔料の耐光性が弱いものは使用できず、種類が限定さ
れてしまい、調色する上で制限されること、また、紫外
線吸収剤あるいは光安定剤を染色加工時に添加する場合
においても、糸染め・反染めによらず均一な吸着効果を
発現させることは極めて困難であることなどの理由によ
り、十分に車輌内装用途としての機能性を満足すること
はできなかった。
テルl雑を得ようとする場合、従来の方法では染料およ
び顔料の耐光性が弱いものは使用できず、種類が限定さ
れてしまい、調色する上で制限されること、また、紫外
線吸収剤あるいは光安定剤を染色加工時に添加する場合
においても、糸染め・反染めによらず均一な吸着効果を
発現させることは極めて困難であることなどの理由によ
り、十分に車輌内装用途としての機能性を満足すること
はできなかった。
[11題を解決するための手段コ
本発明者らは、これらの問題点を解決すべく鋭意検討を
行ってきた結果、驚くべき事に、耐光堅牢度の良好な顔
料原着ポリエステルをその芯部に配置し、鞘部にはその
芯部の保護をするべく紫外線吸収剤を含有するポリエス
テルを配置することにより、従来の方法では得られなか
った極めて高い耐光堅牢度を有するポリエステルIIM
1/lIが得られることを見い出し、本発明に到達した
ものである。
行ってきた結果、驚くべき事に、耐光堅牢度の良好な顔
料原着ポリエステルをその芯部に配置し、鞘部にはその
芯部の保護をするべく紫外線吸収剤を含有するポリエス
テルを配置することにより、従来の方法では得られなか
った極めて高い耐光堅牢度を有するポリエステルIIM
1/lIが得られることを見い出し、本発明に到達した
ものである。
すなわち本発明は、芯部が白色以外の有色顔料で着色さ
れた原着ポリエステルからなり、鞘部が非原着ポリエス
テルからなる芯鞘型のポリエステル複合IINであって
、該鞘部に紫外線吸収剤が特定量存在することを特徴と
するポリエステル原着複合lNである。
れた原着ポリエステルからなり、鞘部が非原着ポリエス
テルからなる芯鞘型のポリエステル複合IINであって
、該鞘部に紫外線吸収剤が特定量存在することを特徴と
するポリエステル原着複合lNである。
本発明で用いるポリエステルは、主たる成分をポリアル
キレンテレフタレートとするものであり、ポリエチレン
テレフタレートおよびポリブチレンテレフタレートが特
に望ましい。さらに芯部に用いる原着ポリエステルとは
上記ポリエステルに有色顔料を添加・分散させたもので
あり、その顔料としては従来公知のアゾレーキ系、ベン
ゾイミダゾロン系、ジアソライド系、縮合アゾ系、キナ
クリドン系、ジオキサジン系、イソインドリノン系。
キレンテレフタレートとするものであり、ポリエチレン
テレフタレートおよびポリブチレンテレフタレートが特
に望ましい。さらに芯部に用いる原着ポリエステルとは
上記ポリエステルに有色顔料を添加・分散させたもので
あり、その顔料としては従来公知のアゾレーキ系、ベン
ゾイミダゾロン系、ジアソライド系、縮合アゾ系、キナ
クリドン系、ジオキサジン系、イソインドリノン系。
バット系、フタロシアニン系等の有機顔料、チタンイエ
ロー、11化鉄、コバルトブルー、酸化クロム、硫化カ
ドミウム、カーボンブラック等の無機顔料が使用でき、
その他一般にポリエステルの着色に使用し得る公知の色
素あるいはそれらの混合物はいずれも使用できる。なか
でも有機顔料を用いる場合は、本発明の奏する効果が大
きいので特に望ましい。なお、かかる芯部に光安定剤を
添加する事は、本発明の目的である耐光堅牢度がより一
層向上するので望ましく、例えば、ヒンダードアミン系
化合物、あるいはニッケル錯体系化合物等の金属錯体系
化合物が使用できる。特に、1゜2.3.4−テトラ(
4−カルボニルオキシ−2,2゜6.6−テトラメチル
ビベリジン)等のヒンダードピペリジン化合物が好まし
く使用される。
ロー、11化鉄、コバルトブルー、酸化クロム、硫化カ
ドミウム、カーボンブラック等の無機顔料が使用でき、
その他一般にポリエステルの着色に使用し得る公知の色
素あるいはそれらの混合物はいずれも使用できる。なか
でも有機顔料を用いる場合は、本発明の奏する効果が大
きいので特に望ましい。なお、かかる芯部に光安定剤を
添加する事は、本発明の目的である耐光堅牢度がより一
層向上するので望ましく、例えば、ヒンダードアミン系
化合物、あるいはニッケル錯体系化合物等の金属錯体系
化合物が使用できる。特に、1゜2.3.4−テトラ(
4−カルボニルオキシ−2,2゜6.6−テトラメチル
ビベリジン)等のヒンダードピペリジン化合物が好まし
く使用される。
かかる光安定剤の配合量は、少ない場合にはその効果が
発現されず、一方多すぎる場合には耐光堅牢度向上の効
果が飽和してしまうばかりか、逆に繊維自体の物性低下
を招くため、芯部ポリエステル重量に対して0.1〜2
.0重量%の範囲にするのが望ましい。
発現されず、一方多すぎる場合には耐光堅牢度向上の効
果が飽和してしまうばかりか、逆に繊維自体の物性低下
を招くため、芯部ポリエステル重量に対して0.1〜2
.0重量%の範囲にするのが望ましい。
次に、鞘部に用いる紫外線吸収剤としては、従来公知の
サリシレート系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾー
ル系、ベンゾエート系、シュウ酸アニリド誘導体、@換
アクリロニトリル系などが使用できるが、なかでも2−
(2’ −ヒドロキシ−3’ 、5’−ジ−t−ブチル
−フェニル)−5−りOロペンゾトリアゾール等のベン
ゾトリアゾール系のものが望ましい。
サリシレート系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾー
ル系、ベンゾエート系、シュウ酸アニリド誘導体、@換
アクリロニトリル系などが使用できるが、なかでも2−
(2’ −ヒドロキシ−3’ 、5’−ジ−t−ブチル
−フェニル)−5−りOロペンゾトリアゾール等のベン
ゾトリアゾール系のものが望ましい。
かかる紫外線吸収剤の配合量は、鞘部ポリエステル重量
に対して0.1〜3.0%、特に0.2〜2.0%が好
ましい。添加量が0.1%より少ないと耐光堅牢度向上
の効果はほとんど発現せず、一方3.0%より多い場合
には耐光堅牢度がそれ以上向上しないばかりか、ポリエ
ステルt&H自体の物性低下を招くため好ましくない。
に対して0.1〜3.0%、特に0.2〜2.0%が好
ましい。添加量が0.1%より少ないと耐光堅牢度向上
の効果はほとんど発現せず、一方3.0%より多い場合
には耐光堅牢度がそれ以上向上しないばかりか、ポリエ
ステルt&H自体の物性低下を招くため好ましくない。
本発明の複合繊維の芯鞘複合比は90/10〜5015
0、好ましくは80/20〜60/40(芯/鞘:重量
比)である。この複合比が90/ 10を超える場合に
おいては、鞘部の厚さが薄くなり、耐光堅牢度向上の効
果が小さくなる。一方、So/ 50未満の場合は未着
色の鞘成分が多くなって充分な着色濃度が得られなくな
り、車輌内装用途に不適となる場合が多い。
0、好ましくは80/20〜60/40(芯/鞘:重量
比)である。この複合比が90/ 10を超える場合に
おいては、鞘部の厚さが薄くなり、耐光堅牢度向上の効
果が小さくなる。一方、So/ 50未満の場合は未着
色の鞘成分が多くなって充分な着色濃度が得られなくな
り、車輌内装用途に不適となる場合が多い。
本発明のポリエステル複合繊維は、従来公知の複合紡糸
装置を用い、鞘部に前述した紫外線吸収剤含有ポリエス
テルを、芯部に原着ポリエステルを使用して、任意の製
糸条件のもとで、何らの支障なく製造することができる
。例えば、500〜250077L /分の速度で溶融
紡糸し、延伸、熱処理する方法、1500〜5000m
/分の速度で溶融紡糸し、延伸と仮撚加工を同時にま
たは続いて行う方法、などにおいて任意の製糸条件を採
用することができる。
装置を用い、鞘部に前述した紫外線吸収剤含有ポリエス
テルを、芯部に原着ポリエステルを使用して、任意の製
糸条件のもとで、何らの支障なく製造することができる
。例えば、500〜250077L /分の速度で溶融
紡糸し、延伸、熱処理する方法、1500〜5000m
/分の速度で溶融紡糸し、延伸と仮撚加工を同時にま
たは続いて行う方法、などにおいて任意の製糸条件を採
用することができる。
[発明の効果]
本発明の原着複合繊維は、紫外線吸収剤をIl雑断面方
向に均一に分散させるのではなり1.鞘部に集中して存
在させているため、芯部に存在する原着ポリエステルの
耐光堅牢度を飛躍的に向上せしめる。またこの効果は、
芯部に光安定剤を併用することにより一層向上する。
向に均一に分散させるのではなり1.鞘部に集中して存
在させているため、芯部に存在する原着ポリエステルの
耐光堅牢度を飛躍的に向上せしめる。またこの効果は、
芯部に光安定剤を併用することにより一層向上する。
従って、8い耐光堅牢度の要求される分野、特に車輌内
装用途として極めて有用に使用できる。
装用途として極めて有用に使用できる。
[実施例]
以下に本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
実施例1〜5 比較例1〜3
芯成分として、極限粘度0.65のポリエチレンテレフ
タレートに約10%のフタロシアニンブルー顔料を含む
青色マスターチップ、同じく極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレートに光安定剤として1,2,3.4
−テトラ(4−カルボニルオキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルビベリジン)−ブタン(アデカ・アーガス化
学■製、商品名rMARK−LA571)を3%含むマ
スターチップ及び極限粘fi O,65のポリエチレン
テレフタレートを光安定剤の含有量が第1表記載の通り
になるよう混合したもの(但し、顔料濃度は1%とする
)を用い、一方鞘成分として極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレート中に紫外線吸収剤2−(2’ −
ヒドロキシ−3’ 、5’−ジ−t−ブチル−フェニル
)−5−クロロベンゾトリアゾール(日本チバガイギー
■社製、商品名r T 1nuvin 327J )を
3%含むマスターチップと上記通常のポリエチレンテレ
フタレートとを紫外線吸収剤の含有量が第1表記載の通
りになるよう混合したものを用い、通常の方法によって
芯鞘比を7対3として同心円状の芯鞘型の複合紡糸を行
い、紡糸温度290度、引き取り速度1000m /分
で225デニール/36フイラメントの未延伸糸を得た
。これらをさらに熱セットしながら3倍に延伸して、7
5デニール/36フイラメントの延伸糸とした。
タレートに約10%のフタロシアニンブルー顔料を含む
青色マスターチップ、同じく極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレートに光安定剤として1,2,3.4
−テトラ(4−カルボニルオキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルビベリジン)−ブタン(アデカ・アーガス化
学■製、商品名rMARK−LA571)を3%含むマ
スターチップ及び極限粘fi O,65のポリエチレン
テレフタレートを光安定剤の含有量が第1表記載の通り
になるよう混合したもの(但し、顔料濃度は1%とする
)を用い、一方鞘成分として極限粘度0.65のポリエ
チレンテレフタレート中に紫外線吸収剤2−(2’ −
ヒドロキシ−3’ 、5’−ジ−t−ブチル−フェニル
)−5−クロロベンゾトリアゾール(日本チバガイギー
■社製、商品名r T 1nuvin 327J )を
3%含むマスターチップと上記通常のポリエチレンテレ
フタレートとを紫外線吸収剤の含有量が第1表記載の通
りになるよう混合したものを用い、通常の方法によって
芯鞘比を7対3として同心円状の芯鞘型の複合紡糸を行
い、紡糸温度290度、引き取り速度1000m /分
で225デニール/36フイラメントの未延伸糸を得た
。これらをさらに熱セットしながら3倍に延伸して、7
5デニール/36フイラメントの延伸糸とした。
得られた延伸糸をそれぞれ筒編地とし、フェードメータ
ー83℃の条件で光照射を行い、その変退色をグレース
ケールを用いて測定し、3級より低くなるまでの照射時
間を求めた。それらの結果を第1表に示す。
ー83℃の条件で光照射を行い、その変退色をグレース
ケールを用いて測定し、3級より低くなるまでの照射時
間を求めた。それらの結果を第1表に示す。
また比較のため、上記と同じ光安定剤および紫外線吸収
剤を、顔料と共に芯鞘構造ではなくm離断面方向に均一
にブレンドしたものについて、紡糸延伸して75デニー
ル/36フイラメントの延伸糸を得た。この延伸糸を上
記と同様に評価したところ、変退色の度合いが大きいも
のであった。これらのデータも第1表にまとめて示す。
剤を、顔料と共に芯鞘構造ではなくm離断面方向に均一
にブレンドしたものについて、紡糸延伸して75デニー
ル/36フイラメントの延伸糸を得た。この延伸糸を上
記と同様に評価したところ、変退色の度合いが大きいも
のであった。これらのデータも第1表にまとめて示す。
第1表
※グレースケール3級未満となるフェードメーター照射
時間(hr)A−1:日本チバガイギーー製 Tinu
vtn 327B−1:アデカアーガス化学■製 MA
RK−LA57実施例6〜13 実施例2または4において使用した@利、紫外線吸収剤
の種類及び光安定剤の種類を第2表に記載のものに変更
する以外は実施例2と同様にして75デニール、・23
6フイラメントの延伸糸を得た。
時間(hr)A−1:日本チバガイギーー製 Tinu
vtn 327B−1:アデカアーガス化学■製 MA
RK−LA57実施例6〜13 実施例2または4において使用した@利、紫外線吸収剤
の種類及び光安定剤の種類を第2表に記載のものに変更
する以外は実施例2と同様にして75デニール、・23
6フイラメントの延伸糸を得た。
これらの延伸糸を同様l、′筒編地として耐光堅牢度を
測定した。その結果を第2表に示す。
測定した。その結果を第2表に示す。
第2表
※グレースケール3級未満となるノx −i’、メータ
ー照射時間(hr)△−4: Viosorb 550
(共同薬品■)C−1ニーフタロシアニングリーン c−2:綜合アゾ系レッド C−3:アンスラキノンイエ【−1− C−4:モリブデンレッド
ー照射時間(hr)△−4: Viosorb 550
(共同薬品■)C−1ニーフタロシアニングリーン c−2:綜合アゾ系レッド C−3:アンスラキノンイエ【−1− C−4:モリブデンレッド
Claims (2)
- (1)芯部が白色以外の有色顔料で着色された原着ポリ
エステルからなり、鞘部が非原着ポリエステルからなる
芯鞘型のポリエステル複合繊維であって、該鞘部に紫外
線吸収剤が0.1〜3.0重量%存在することを特徴と
するポリエステル原着複合繊維。 - (2)芯部に光安定剤が0.1〜2.0重量%存在する
請求項(1)記載のポリエステル原着複合繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30245790A JPH04185714A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | ポリエステル原着複合繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30245790A JPH04185714A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | ポリエステル原着複合繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04185714A true JPH04185714A (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=17909173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30245790A Pending JPH04185714A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | ポリエステル原着複合繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04185714A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002194622A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-10 | Unitica Fibers Ltd | 耐候性に優れた熱接着性繊維 |
KR100786630B1 (ko) * | 2007-02-07 | 2007-12-18 | 주식회사 새 한 | 심초형 원착 폴리에스테르 섬유 및 그의 제조방법 |
CN104480564A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-01 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种超亮光三叶异形fdy纤维及其制备方法 |
CN104499081A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高模低缩型活化聚酯工业丝及其制备方法 |
CN104499080A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高强活化聚酯工业丝及其制备方法 |
CN104499084A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高上染率聚酯纤维fdy丝及其制备方法 |
CN104878487A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-09-02 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种异收缩复合丝及其制备方法 |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30245790A patent/JPH04185714A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002194622A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-10 | Unitica Fibers Ltd | 耐候性に優れた熱接着性繊維 |
JP4672136B2 (ja) * | 2000-12-19 | 2011-04-20 | ユニチカ株式会社 | 耐候性に優れたフィラメント |
KR100786630B1 (ko) * | 2007-02-07 | 2007-12-18 | 주식회사 새 한 | 심초형 원착 폴리에스테르 섬유 및 그의 제조방법 |
CN104480564A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-01 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种超亮光三叶异形fdy纤维及其制备方法 |
CN104499081A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高模低缩型活化聚酯工业丝及其制备方法 |
CN104499080A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高强活化聚酯工业丝及其制备方法 |
CN104499084A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-08 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高上染率聚酯纤维fdy丝及其制备方法 |
CN104878487A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-09-02 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种异收缩复合丝及其制备方法 |
CN104499080B (zh) * | 2014-12-31 | 2016-06-15 | 江苏恒力化纤股份有限公司 | 一种高强活化聚酯工业丝及其制备方法 |
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