JPH04184180A - バッテリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置 - Google Patents
バッテリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置Info
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- JPH04184180A JPH04184180A JP2310650A JP31065090A JPH04184180A JP H04184180 A JPH04184180 A JP H04184180A JP 2310650 A JP2310650 A JP 2310650A JP 31065090 A JP31065090 A JP 31065090A JP H04184180 A JPH04184180 A JP H04184180A
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
バッテリで駆動される機器における□バッテリアラーム
表示装置、特にプリンタ等の大駆動電流を必要とする部
位を有する機器に有利なパンテリアラーム表示装置に関
し、 バッテリの一時的な電圧降下により、充電又はバッテリ
交換を指示することを回避できるバッテリ駆動機器のバ
ッテリアラーム表示装置を提供することを目的とし、 バッテリの電圧を検出する電圧検出部、該電圧検出部の
検出値と所定値とを一定期間毎に比較する比較部、該比
較部で該検出値が該所定値以下であることを比較判断し
た時、バッテリアラームを表示する表示部と、特定機能
の動作中は、該比較部の一定期間毎の比較動作を停止す
る制御部を有するように構成する。
表示装置、特にプリンタ等の大駆動電流を必要とする部
位を有する機器に有利なパンテリアラーム表示装置に関
し、 バッテリの一時的な電圧降下により、充電又はバッテリ
交換を指示することを回避できるバッテリ駆動機器のバ
ッテリアラーム表示装置を提供することを目的とし、 バッテリの電圧を検出する電圧検出部、該電圧検出部の
検出値と所定値とを一定期間毎に比較する比較部、該比
較部で該検出値が該所定値以下であることを比較判断し
た時、バッテリアラームを表示する表示部と、特定機能
の動作中は、該比較部の一定期間毎の比較動作を停止す
る制御部を有するように構成する。
本発明は、バッテリで駆動される機器におけるバッテリ
アラーム表示装置、特にプリンタ等の大駆動電流を必要
とする部位を有する機器に有利なバッテリアラーム表示
装置に関する。
アラーム表示装置、特にプリンタ等の大駆動電流を必要
とする部位を有する機器に有利なバッテリアラーム表示
装置に関する。
近年、電子計算機の入出力端末機器として、ハンディタ
ーミナル等のバッテリで駆動される機器が広く使用され
ている。このような機器を使用する場合、利用者にとっ
てバッテリの充電時期あるいは交換時期を適切に知るこ
とが機器を効率的に使用するためには好ましい。
ーミナル等のバッテリで駆動される機器が広く使用され
ている。このような機器を使用する場合、利用者にとっ
てバッテリの充電時期あるいは交換時期を適切に知るこ
とが機器を効率的に使用するためには好ましい。
さらに、バッテリを不十分な放電状t!i(即ち、時間
経過で電圧が使用可能に回復できる状IG)で充電を行
うとその充電性能を充分に発揮できない、もしくは、性
能を損なう恐れがある。
経過で電圧が使用可能に回復できる状IG)で充電を行
うとその充電性能を充分に発揮できない、もしくは、性
能を損なう恐れがある。
一方、ハンディターミナルにプリンタ等の大駆動電流を
必要とする部位を有している場合、バッテリの特性とし
て、かかる大駆動電流を必要とする部位を駆動すると一
時的にバッテリの電圧が降下する。
必要とする部位を有している場合、バッテリの特性とし
て、かかる大駆動電流を必要とする部位を駆動すると一
時的にバッテリの電圧が降下する。
第4図は、かかるバッテリの電圧特性の様子を示す図で
ある。
ある。
プリンタの動作が5点で開始すると、バ、7テリの電圧
■は、図のように低下していく、そして、プリンタ動作
の終了時点Eでは、バッテリ充電必要電圧vL以下とな
る。しかしながら、時間の経過とともにバッテリ電圧は
徐々に回復し、バッテリの状m!(■の場合)により1
00m5(ミリ秒、以下、同じ)以内にバッテリ充電必
要電圧■4以上に回復する。
■は、図のように低下していく、そして、プリンタ動作
の終了時点Eでは、バッテリ充電必要電圧vL以下とな
る。しかしながら、時間の経過とともにバッテリ電圧は
徐々に回復し、バッテリの状m!(■の場合)により1
00m5(ミリ秒、以下、同じ)以内にバッテリ充電必
要電圧■4以上に回復する。
一方、従来の機器においては、第5図のフローチャート
に示すように、機器の電源投入後、常時バッテリ電圧を
検出している。即ち、バッテリ電圧■とバッテリ充電必
要電圧VLを比較しくステップ361)、バッテリ電圧
Vがバッテリ充電必要電圧■1以下であると判断すると
充電要求メンセージ表示を行なう(ステップ562)。
に示すように、機器の電源投入後、常時バッテリ電圧を
検出している。即ち、バッテリ電圧■とバッテリ充電必
要電圧VLを比較しくステップ361)、バッテリ電圧
Vがバッテリ充電必要電圧■1以下であると判断すると
充電要求メンセージ表示を行なう(ステップ562)。
一方、バッテリ電圧Vがバッテリ充電必要電圧vL以上
であると判断すると、処理を継続(ステップ563)す
る。
であると判断すると、処理を継続(ステップ563)す
る。
このように、従来の機器では、機器の駆動状態に対応し
た適切なバッテリ電圧の検出ができない。
た適切なバッテリ電圧の検出ができない。
即ち、特定機能により一時的な電圧降下であっても、電
圧回復を待つことなくバッテリアラームを表示してしま
うという問題点を有している。
圧回復を待つことなくバッテリアラームを表示してしま
うという問題点を有している。
したがって、利用者は、バッテリの充電時期あるいは交
換時期を適切に知ることができず、さらには不十分な放
電状態での充電によりバッテリの性能を損なう恐れが生
じている。結果として、機器の使用効率が低下する。
換時期を適切に知ることができず、さらには不十分な放
電状態での充電によりバッテリの性能を損なう恐れが生
じている。結果として、機器の使用効率が低下する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、バッテリ
の一時的な電圧降下により、充電又はバッテリ交換を指
示することを回避できるバッテリ駆動機器のバッテリア
ラーム表示装置を提供することを目的とする。
の一時的な電圧降下により、充電又はバッテリ交換を指
示することを回避できるバッテリ駆動機器のバッテリア
ラーム表示装置を提供することを目的とする。
本発明は、バッテリ駆動機器において、バッテリの電圧
を検出する電圧検出部、この電圧検出部の検出出力値と
予め定めた所定値とを一定期間毎に比較する比較部、電
圧検出部の検出値が所定値以下であることを比較部で比
較判断した時、バッテリアラームを表示する表示部を有
している。
を検出する電圧検出部、この電圧検出部の検出出力値と
予め定めた所定値とを一定期間毎に比較する比較部、電
圧検出部の検出値が所定値以下であることを比較部で比
較判断した時、バッテリアラームを表示する表示部を有
している。
また、プリンタ印字機能等の特定機能の動作中は、比較
部での一定期間毎の比較動作を停止する制御部を有する
。
部での一定期間毎の比較動作を停止する制御部を有する
。
さらに、制御部は、かかる特定機能の動作終了時から所
定期間経過後にバッテリの電圧の検出値が予め定めた所
定値以下であることを比較部が検出した時にバッテリア
ラームを表示部に表示するように制御する。
定期間経過後にバッテリの電圧の検出値が予め定めた所
定値以下であることを比較部が検出した時にバッテリア
ラームを表示部に表示するように制御する。
バッテリ電圧の検出値と予め定めた所定値とが所定時間
毎に比較される。この際、プリンタ印字機能等の大電流
を特徴とする特定機能が行われている時は、比較動作が
停止される。
毎に比較される。この際、プリンタ印字機能等の大電流
を特徴とする特定機能が行われている時は、比較動作が
停止される。
さらに、かかる特定機能の動作終了時から所定期間経過
後のバッテリの電圧の検出値が所定値以下であるか否か
が比較判断される。
後のバッテリの電圧の検出値が所定値以下であるか否か
が比較判断される。
したがって、−時的な電圧降下によってアラームが表示
されることを防止することができる。同時に、電圧回復
により使用可能であるバッテリに対し、充電あるいはバ
ッテリ交換を行うことを防止することができる。
されることを防止することができる。同時に、電圧回復
により使用可能であるバッテリに対し、充電あるいはバ
ッテリ交換を行うことを防止することができる。
第1図は、本発明を適用したハンディターミナルの実施
例のブロック図を示す。
例のブロック図を示す。
機器全体は、ニッケルカドミウム電池(N i CDバ
ッテリ)等の充電可能な主1tiatとリチウム電池等
の副電源2により、電源用ハイブリ、ド回路21を介し
て、各部位に電源が供給される。
ッテリ)等の充電可能な主1tiatとリチウム電池等
の副電源2により、電源用ハイブリ、ド回路21を介し
て、各部位に電源が供給される。
20は、本発明のバッテリアラーム表示装置の主要部を
構成する。主要部20は、主電源l、副電源2を受ける
電源用ハイプリント(HYB)回路21とサブCPU2
2を有する。
構成する。主要部20は、主電源l、副電源2を受ける
電源用ハイプリント(HYB)回路21とサブCPU2
2を有する。
サブCPU22は、メインC:PU10とバス11を介
して制御データの送受を行うようになっている。
して制御データの送受を行うようになっている。
4はサブCPU22に接続されるバーコードリーダ用の
インタフェース、5は同じくカレンダ時計、6は同じく
キーボードである。
インタフェース、5は同じくカレンダ時計、6は同じく
キーボードである。
上記バス11にはさらに、制御プログラムの格納された
記憶専用メモリ(ROM)8、書き込み可能メモリ(R
AM)9、プリンタ制御装置12、画面制御装置f13
、回線制御装置15及びメモリカード用インタフェース
18が接続されている。
記憶専用メモリ(ROM)8、書き込み可能メモリ(R
AM)9、プリンタ制御装置12、画面制御装置f13
、回線制御装置15及びメモリカード用インタフェース
18が接続されている。
上記プリンタ制御装置12にはプリンタ7が接続される
。
。
画面制御装置f13には液晶等の表示装置(LCD)3
、ビデオ用の書き込み可能メモリ(VRAM)、文字コ
ード発生用のROM、RAMのメモリ14が接続される
。
、ビデオ用の書き込み可能メモリ(VRAM)、文字コ
ード発生用のROM、RAMのメモリ14が接続される
。
さらに、回線制御装置15には例えばR3−232C等
の回線インタフェース16、光線路用の光インタフェー
ス17が接続される。
の回線インタフェース16、光線路用の光インタフェー
ス17が接続される。
本発明装置は、その主要部20のサブCPU22の制御
の下に、主電源1、副電源2の電圧が所定値、即ち、バ
ッテリ充電必要電圧VL以下であることを検知する。こ
の検知結果は、バス11を介してメインCPUl0に送
られ、メインCPU10の制御に基づき、表示装置3が
バッテリアラームを表示する。この表示を使用者が見る
ことにより主電源1、副電源2の充電時期、交換時期を
知ることができる。
の下に、主電源1、副電源2の電圧が所定値、即ち、バ
ッテリ充電必要電圧VL以下であることを検知する。こ
の検知結果は、バス11を介してメインCPUl0に送
られ、メインCPU10の制御に基づき、表示装置3が
バッテリアラームを表示する。この表示を使用者が見る
ことにより主電源1、副電源2の充電時期、交換時期を
知ることができる。
次に、本発明装置の主要部20の詳細と本発明装置の動
作を第2図、第3図を参照しながら説明する。
作を第2図、第3図を参照しながら説明する。
第2図(a)は、本発明装置の実施例の主要部20のブ
ロック図であり、第2図(b)は、動作を示すタイムチ
ャートである。
ロック図であり、第2図(b)は、動作を示すタイムチ
ャートである。
ここでは主電源1の電圧を検知する場合を例にとって説
明する。電源用ハイプリント回路21は、A/Dコンバ
ータ用基準電圧作成部23とA/Dコンバータ入力電圧
作成部24を有する。
明する。電源用ハイプリント回路21は、A/Dコンバ
ータ用基準電圧作成部23とA/Dコンバータ入力電圧
作成部24を有する。
主電源1は、ニッケルカドミウムの充電可能電池で完全
充電の時には約7Vの電圧にある。主電源1が4.72
V以下になった時バッテリアラームが表示装置3に表
示される。
充電の時には約7Vの電圧にある。主電源1が4.72
V以下になった時バッテリアラームが表示装置3に表
示される。
A/Dコンバータ用基準電圧作成部23は、主電源1を
入力し、2Vの基準電圧Aを作成する回路である。一方
、A/Dコンバータ入力電圧作成部24は、主電源1を
入力し、主電源1の電圧の1/2の大きさの電圧Bを出
力する回路である。
入力し、2Vの基準電圧Aを作成する回路である。一方
、A/Dコンバータ入力電圧作成部24は、主電源1を
入力し、主電源1の電圧の1/2の大きさの電圧Bを出
力する回路である。
A/Dコンバータ入力電圧作成部24において主電源1
の電圧を1/2としているのは、後に説明するA/Dコ
ンバータ26の入力ダイナミック特性を考慮する必要が
あるからである。なぜならば、A/Dコンバータ26は
、副電源2の電圧検出にも共通に使用され、且つ、主電
源1の最大電圧が約7Vであるのに対し、副電源2の最
大電圧は、4V程度であるためである。
の電圧を1/2としているのは、後に説明するA/Dコ
ンバータ26の入力ダイナミック特性を考慮する必要が
あるからである。なぜならば、A/Dコンバータ26は
、副電源2の電圧検出にも共通に使用され、且つ、主電
源1の最大電圧が約7Vであるのに対し、副電源2の最
大電圧は、4V程度であるためである。
2■の基準電圧A及び主電源1の電圧の1/2の大きさ
の電圧Bは、サブCPU22内のA/Dコンバータ26
に入力される。
の電圧Bは、サブCPU22内のA/Dコンバータ26
に入力される。
A/Dコンバータ26とデータレジスタ27で電圧検出
部25を構成する。データレジスタ27は、A/Dコン
バータ26のディジタル出力コードを一時記憶するもの
である。A/Dコンバータ26は、主電源1の電圧を検
知する時、A/Dコンバータ用基準電圧作成部23で作
成した2Vの基準電圧AとA/Dコンバータ入力電圧作
成部24の出力である主電源1の電圧の1/2の大きさ
の電圧Bとを比較する。
部25を構成する。データレジスタ27は、A/Dコン
バータ26のディジタル出力コードを一時記憶するもの
である。A/Dコンバータ26は、主電源1の電圧を検
知する時、A/Dコンバータ用基準電圧作成部23で作
成した2Vの基準電圧AとA/Dコンバータ入力電圧作
成部24の出力である主電源1の電圧の1/2の大きさ
の電圧Bとを比較する。
第1表は、主電源1の電圧、A/Dコンバータ入力電圧
作成部24の出力電圧BとA/Dコンバータ26の出力
コードの対応を示す。
作成部24の出力電圧BとA/Dコンバータ26の出力
コードの対応を示す。
第1表
電圧Aと電圧Bが一致する時、A/Dコンバータ26は
、コード(000000)を出力し、該コードはデータ
レジスタ27にセントされる。
、コード(000000)を出力し、該コードはデータ
レジスタ27にセントされる。
電圧Aに対し、電圧Bが0.02Vの差があると即ち、
2.02Vの時、A/Dコンバータ26の出力はコード
(000001)となり、該コードがデータレジスタ2
7にセットされる。
2.02Vの時、A/Dコンバータ26の出力はコード
(000001)となり、該コードがデータレジスタ2
7にセットされる。
以下同様に、第1表の対応関係でA/Dコンバータ26
からのコード出力は、データレジスタ27にセットされ
る。
からのコード出力は、データレジスタ27にセットされ
る。
データレジスタ27にセットされた値は、比較部29の
一入力端に導かれる。
一入力端に導かれる。
比較部29の他の入力端には予め設定された所定値28
、本実施例では前述した4、72Vに対応するコード(
010010)が入力される。比較部29は、制御部3
0からの制御タイミングで、これら2つの入力値を比較
する。比較の結果、データレジスタ27にセットされた
値が所定値以下であると、その旨がバス11を介してメ
インCPU10に通知される。
、本実施例では前述した4、72Vに対応するコード(
010010)が入力される。比較部29は、制御部3
0からの制御タイミングで、これら2つの入力値を比較
する。比較の結果、データレジスタ27にセットされた
値が所定値以下であると、その旨がバス11を介してメ
インCPU10に通知される。
メインCPUl0は、先に説明したように比較部29よ
り通知があると、表示装置3にバッテリアラームを表示
する。
り通知があると、表示装置3にバッテリアラームを表示
する。
第2図(b)は、比較部29の比較動作タイミングを示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
i)は、制御部30からの制御タイミングで所定間隔t
、毎に行われる比較部29の比較タイミングを示す。
、毎に行われる比較部29の比較タイミングを示す。
ii)は、プリンタフの印字動作期間Pと印字終了後の
所定時間tIlの繰り返しタイミングを示す。
所定時間tIlの繰り返しタイミングを示す。
ij)は、プリンタフの印字動作を含む期間の比較部2
9の比較動作タイミングを示す。
9の比較動作タイミングを示す。
プリンタ7が印字動作中であることは、メインCPUl
0からサブCPU22に通知される。したがって、この
期間はサブCPU22の制御により比較部29での所定
間隔1.毎の比較が停止される。
0からサブCPU22に通知される。したがって、この
期間はサブCPU22の制御により比較部29での所定
間隔1.毎の比較が停止される。
印字期間Pの終了後は、所定時間tゎ、例えば100m
5毎(T+ Tz Ts)に比較が行われる。
5毎(T+ Tz Ts)に比較が行われる。
但し、電源の電圧が時間経過により回復し、バッテリ充
電必要電圧vL以上になっている場合は、それ以降の比
較タイミングは、通常のタイミングt、になる。
電必要電圧vL以上になっている場合は、それ以降の比
較タイミングは、通常のタイミングt、になる。
第3図の実施例の動作フローチャートを参照しながら、
かかる印字終了後の動作を、より具体的に説明する。
かかる印字終了後の動作を、より具体的に説明する。
メインCPUl0によるプリンタフの印字処理開始指示
によりプリンタ印字が開始される(ステップ532)。
によりプリンタ印字が開始される(ステップ532)。
プリンタ印字が終了すると(ステップ533)、比較部
29は、100msの時間の後(ステップ534)、デ
ータレジスタ27のセット値と設定電圧28とを比較(
ステップ535)する。
29は、100msの時間の後(ステップ534)、デ
ータレジスタ27のセット値と設定電圧28とを比較(
ステップ535)する。
そして、設定電圧28以下でなければ、印字後の処理が
続行(ステップ541)される、一方、設定電圧28以
下であれば、再び100msの時間の後(ステップ53
6)、比較動作が行われる(ステップ537)。
続行(ステップ541)される、一方、設定電圧28以
下であれば、再び100msの時間の後(ステップ53
6)、比較動作が行われる(ステップ537)。
この比較結果により、上述したと同様に処理続行(ステ
ップ341)か、又は100m5の時間の後(ステップ
33B)、比較動作(ステップ539)が行われる。
ップ341)か、又は100m5の時間の後(ステップ
33B)、比較動作(ステップ539)が行われる。
3度の比較が行われるまで、設定電圧28以下である場
合は、第・4図のバッテリ電圧特性■で示すように充分
な機能を得るまでの電圧回復は望めないので表示装置3
にパンテリアラームの表示が行われる(ステップ540
)。
合は、第・4図のバッテリ電圧特性■で示すように充分
な機能を得るまでの電圧回復は望めないので表示装置3
にパンテリアラームの表示が行われる(ステップ540
)。
以上の説明では、主電源lの電圧検知について説明した
が、副電源2の電圧検知を行う場合は、制御部30の制
御により、A/Dコンバータ26への入力が、副電源2
に切り換えられる。この時、A/Dコンバータ26への
入力Aは、0■の基準電圧として入力され、入力Bは、
副電源2の電圧値がそのまま入力される。
が、副電源2の電圧検知を行う場合は、制御部30の制
御により、A/Dコンバータ26への入力が、副電源2
に切り換えられる。この時、A/Dコンバータ26への
入力Aは、0■の基準電圧として入力され、入力Bは、
副電源2の電圧値がそのまま入力される。
A/Dコンバータ26は、基準電圧0■と比較し、副電
源2の電圧と0.0625Vの差がある時、2値の1を
対応させ、第1表で示したと同じコードを順次発生する
。同時に、制御部30から、データレジスタ27に、主
電源1の電圧検出と区別できるように、副電源2の電圧
検出であることを示すコードが送られる。したがって、
データレジスタ27は、A/Dコンバータ26の出力コ
ードと当該いずれの電源の電圧検出であるかを示すコー
ドをセットで記憶する。
源2の電圧と0.0625Vの差がある時、2値の1を
対応させ、第1表で示したと同じコードを順次発生する
。同時に、制御部30から、データレジスタ27に、主
電源1の電圧検出と区別できるように、副電源2の電圧
検出であることを示すコードが送られる。したがって、
データレジスタ27は、A/Dコンバータ26の出力コ
ードと当該いずれの電源の電圧検出であるかを示すコー
ドをセットで記憶する。
メインCPUl0は、比較部29の出力として、いずれ
の電源の電圧検出であるかを示すコードも通知されるの
で、バッテリアラーム表示の時は、いずれの電源がアラ
ーム状態であるかを使用者は知ることができる。
の電源の電圧検出であるかを示すコードも通知されるの
で、バッテリアラーム表示の時は、いずれの電源がアラ
ーム状態であるかを使用者は知ることができる。
以上の実施例説明において、特に電圧検出部25、比較
部29及び制御部3oをハード装置のイメージで説明し
たが、サブCPU22において、予め記憶された制御プ
ログラム命令によるソフトウェア処理により等価な機能
を実現でき、本発明の範囲に含まれることは言うまでも
ない。
部29及び制御部3oをハード装置のイメージで説明し
たが、サブCPU22において、予め記憶された制御プ
ログラム命令によるソフトウェア処理により等価な機能
を実現でき、本発明の範囲に含まれることは言うまでも
ない。
本発明により、−時的な電圧低下によってパンテリアラ
ームが表示されることを防止できる。
ームが表示されることを防止できる。
同時に、電圧復帰により使用可能であるバッテリに対し
、充電あるいはバッテリ交換を行うことを防止できるの
で、機器の使用効率を高めるとともにバッテリの機能を
損なう恐れがなくなる。
、充電あるいはバッテリ交換を行うことを防止できるの
で、機器の使用効率を高めるとともにバッテリの機能を
損なう恐れがなくなる。
第1図は本発明を適用したハンディターミナルの実施例
の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の実施例主要部および動作タイムチャー
ト図、 第3図は、本発明の実施例の動作フローチャート図、 第4図はバッテリの電圧特性を示す図、第5図は従来技
術の動作フローチャート図である。 図において、 25・・・電圧検出部、 29・・・比較部、 30・・・制御部、 3・・・表示部。 〆ふ−−−−− 代理人 弁理士 井桁貞−“7.:、:、−、::本
発明4山E用したハンチ為ターミ寸ルの喫た脅り第1図 第4図 促来オ支マ竹の憂hイ乍フロー 第5図
の構成を示すブロック図、 第2図は本発明の実施例主要部および動作タイムチャー
ト図、 第3図は、本発明の実施例の動作フローチャート図、 第4図はバッテリの電圧特性を示す図、第5図は従来技
術の動作フローチャート図である。 図において、 25・・・電圧検出部、 29・・・比較部、 30・・・制御部、 3・・・表示部。 〆ふ−−−−− 代理人 弁理士 井桁貞−“7.:、:、−、::本
発明4山E用したハンチ為ターミ寸ルの喫た脅り第1図 第4図 促来オ支マ竹の憂hイ乍フロー 第5図
Claims (3)
- (1)バッテリの電圧を検出する電圧検出部(25)、
該電圧検出部(25)の検出値と所定値とを一定期間毎
に比較する比較部(29)、該比較部(29)で該検出
値が該所定値以下であることを比較判断した時、バッテ
リアラームを表示する表示部(3)と、特定機能の動作
中は、該比較部(29)の一定期間毎の比較動作を停止
する制御部(30、10)を有することを特徴とするバ
ッテリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置。 - (2)バッテリの電圧を検出する電圧検出部(25)、
該電圧検出部(25)の検出値と所定値とを比較する比
較部(29)、バッテリアラームを表示する表示部(3
)と、特定機能の動作終了時から所定期間経過後のバッ
テリの電圧の検出値が該所定値以下であることを該比較
部(29)が比較判断した時、バッテリアラームを該表
示部(3)に表示する制御部(30、10)を有するこ
とを特徴とするバッテリ駆動機器のバッテリアラーム表
示装置。 - (3)請求項1または請求項2において、該特定機能が
プリンタ(7)の印字動作であることを特徴とするバッ
テリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2310650A JPH04184180A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | バッテリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2310650A JPH04184180A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | バッテリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184180A true JPH04184180A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=18007804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2310650A Pending JPH04184180A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | バッテリ駆動機器のバッテリアラーム表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04184180A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07143673A (ja) * | 1993-11-17 | 1995-06-02 | Nec Corp | 電池駆動電子機器 |
JPH07143674A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-02 | Nec Corp | 電池駆動電子機器 |
CN104062592A (zh) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 一种电源电量检测电路及照明装置 |
JP2022542085A (ja) * | 2019-07-24 | 2022-09-29 | ライフスキャン アイピー ホールディングス エルエルシー | バックライト電池の枯渇を監視する携帯型試験測定器 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2310650A patent/JPH04184180A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07143673A (ja) * | 1993-11-17 | 1995-06-02 | Nec Corp | 電池駆動電子機器 |
JPH07143674A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-02 | Nec Corp | 電池駆動電子機器 |
CN104062592A (zh) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | 海洋王(东莞)照明科技有限公司 | 一种电源电量检测电路及照明装置 |
JP2022542085A (ja) * | 2019-07-24 | 2022-09-29 | ライフスキャン アイピー ホールディングス エルエルシー | バックライト電池の枯渇を監視する携帯型試験測定器 |
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