JPH04183026A - 表示付き選択呼出受信装置 - Google Patents
表示付き選択呼出受信装置Info
- Publication number
- JPH04183026A JPH04183026A JP2311715A JP31171590A JPH04183026A JP H04183026 A JPH04183026 A JP H04183026A JP 2311715 A JP2311715 A JP 2311715A JP 31171590 A JP31171590 A JP 31171590A JP H04183026 A JPH04183026 A JP H04183026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message information
- display
- signal
- switch
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/228—Paging receivers with visible signalling details combined with other devices having a different main function, e.g. watches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、移動通信等に利用できる表示付き選択呼出受
信装置に関する。
信装置に関する。
従来の技術
近年、表示付き選択呼出受信装置では、時計機能を付加
したものが提案されている。この表示付き選択呼出受信
装置は、時計が独立に機能しており、受信待ち受け状態
時には時刻が表示され、また受信時には受信されたメツ
セージ情報に時計情報が受信時刻として付加されて表示
される。
したものが提案されている。この表示付き選択呼出受信
装置は、時計が独立に機能しており、受信待ち受け状態
時には時刻が表示され、また受信時には受信されたメツ
セージ情報に時計情報が受信時刻として付加されて表示
される。
この表示付き選択呼出受信装置は、時計時刻を設定、変
更するための専用スイッチが付加されており、かつ該受
信装置の表示器をメツセージ情報と時計情報との表示に
兼用し、時計設定モードを表示できるようになっている
。
更するための専用スイッチが付加されており、かつ該受
信装置の表示器をメツセージ情報と時計情報との表示に
兼用し、時計設定モードを表示できるようになっている
。
ここで、例えば時計設定スイッチとしては、a)時計設
定開始・終了用ブツシュスイッチ、b)時位設定用ブツ
シュスイッチ、 C)分位設定用ブツシュスイッチ、 の三種類が設けられている。
定開始・終了用ブツシュスイッチ、b)時位設定用ブツ
シュスイッチ、 C)分位設定用ブツシュスイッチ、 の三種類が設けられている。
また、従来の受信装置用のスイッチには、d)電源スィ
ッチ、 e)鳴音停止兼メツセージメモリ続出用スイッチ、 f)鳴音・無鳴音切換スライドスイッチの三種類が設け
られている。
ッチ、 e)鳴音停止兼メツセージメモリ続出用スイッチ、 f)鳴音・無鳴音切換スライドスイッチの三種類が設け
られている。
そして、時刻を設定するには、まず電源スィッチをオン
し、時計設定開始・終了用ブツシュスイッチを押下始動
させ、時計設定モードとする。
し、時計設定開始・終了用ブツシュスイッチを押下始動
させ、時計設定モードとする。
ついで、該時計設定モードでは、表示器に初期値“00
:○O″の時刻が表示され、時位及び分位の表示が点滅
する。ここで、時位設定用ブツシュスイッチを押下する
毎に時位の数値がプラス“1”更新されてゆき、“○○
”から“23”までを順次表示させることができる。ま
た、この時位を所望の値に更新した後、同様に分位設定
用ブツシュスイッチを使用して、分位の数値を“Oo”
から59”までの所望の値に更新する。このようにして
任意の時刻に設定した後、再び時計設定開始・終了用ブ
ツシュスイッチを押下し、時計の設定を終了する。
:○O″の時刻が表示され、時位及び分位の表示が点滅
する。ここで、時位設定用ブツシュスイッチを押下する
毎に時位の数値がプラス“1”更新されてゆき、“○○
”から“23”までを順次表示させることができる。ま
た、この時位を所望の値に更新した後、同様に分位設定
用ブツシュスイッチを使用して、分位の数値を“Oo”
から59”までの所望の値に更新する。このようにして
任意の時刻に設定した後、再び時計設定開始・終了用ブ
ツシュスイッチを押下し、時計の設定を終了する。
なお、次のようにすれば、上記のような専用の時位設定
用ブツシュスイッチと分位設定用ブツシュスイッチとを
設ける必要はない。すなわち、鳴音・無鳴音切換スライ
ドスイッチを鳴音位置に設定し、この設定位置において
鳴音停止兼メツセージメモリ続出用スイッチを押下する
ことにより、時位設定用ブツシュスイッチが押下された
のと同様の動作ができるようにする。また、鳴音・無鳴
音切換スライドスイッチを無鳴音位置に設定し、この設
定位置において鳴音停止兼メツセージメモリ読出用スイ
ッチを押下することにより、分位設定用ブツシュスイッ
チが押下されたのと同様の動作ができるようにする。こ
のようにすることにより、専用のスイッチを省略できる
。
用ブツシュスイッチと分位設定用ブツシュスイッチとを
設ける必要はない。すなわち、鳴音・無鳴音切換スライ
ドスイッチを鳴音位置に設定し、この設定位置において
鳴音停止兼メツセージメモリ続出用スイッチを押下する
ことにより、時位設定用ブツシュスイッチが押下された
のと同様の動作ができるようにする。また、鳴音・無鳴
音切換スライドスイッチを無鳴音位置に設定し、この設
定位置において鳴音停止兼メツセージメモリ読出用スイ
ッチを押下することにより、分位設定用ブツシュスイッ
チが押下されたのと同様の動作ができるようにする。こ
のようにすることにより、専用のスイッチを省略できる
。
さらに、従来の受信装置用スイッチのみを使う他の方法
として、鳴音中でないときで、かつメツセージメモリの
最後の続出のときに、鳴音・無鳴音切換スライドスイッ
チの鳴音位置において、鳴音停止兼メツセージメモリ読
出用スイッチを一定時間押下すると、その押下持続時間
を計測し、所定時間(例えば2秒間)だけその押下が持
続したことをもって時計設定モードとするようにしても
よい。該モードでは、鳴音・無鳴音切換スライドスイッ
チの鳴音位置において鳴音停止兼メツセージメモリ続出
用スイッチの押下動作により時位の数値が更新し、鳴音
・無鳴音切換スライドスイッチの無鳴音位置において鳴
音停止兼メツセージメモリ続出用スイッチの押下動作に
より分位の数値が更新し、再び鳴音・無鳴音切換スライ
ドスイッチを鳴音位置に戻すことにより、時計設定モー
ドを終了するようにしてもよい。
として、鳴音中でないときで、かつメツセージメモリの
最後の続出のときに、鳴音・無鳴音切換スライドスイッ
チの鳴音位置において、鳴音停止兼メツセージメモリ読
出用スイッチを一定時間押下すると、その押下持続時間
を計測し、所定時間(例えば2秒間)だけその押下が持
続したことをもって時計設定モードとするようにしても
よい。該モードでは、鳴音・無鳴音切換スライドスイッ
チの鳴音位置において鳴音停止兼メツセージメモリ続出
用スイッチの押下動作により時位の数値が更新し、鳴音
・無鳴音切換スライドスイッチの無鳴音位置において鳴
音停止兼メツセージメモリ続出用スイッチの押下動作に
より分位の数値が更新し、再び鳴音・無鳴音切換スライ
ドスイッチを鳴音位置に戻すことにより、時計設定モー
ドを終了するようにしてもよい。
このように時計設定するための専用スイッチを設けて時
計の設定をするか、あるいは従来の受信機用スイッチを
特別な操作手順で使用することにより時計の設定をする
ようにしてもよい。
計の設定をするか、あるいは従来の受信機用スイッチを
特別な操作手順で使用することにより時計の設定をする
ようにしてもよい。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の表示付き選択呼出受信装置で
は、時計設定用の専用スイッチを設けることになると、
部品点数の増加やコストの増加につながり、該受信装置
の望まれる小型化、低コスト化に反することになる。ま
た、従来の受信機用スイッチを特別な操作手順により時
計設定を行う方法では、スイッチ操作が複雑となり、使
い勝手が悪いという不都合がある。
は、時計設定用の専用スイッチを設けることになると、
部品点数の増加やコストの増加につながり、該受信装置
の望まれる小型化、低コスト化に反することになる。ま
た、従来の受信機用スイッチを特別な操作手順により時
計設定を行う方法では、スイッチ操作が複雑となり、使
い勝手が悪いという不都合がある。
さらに、時計設定は、通常、数日間に一回程度行えばよ
いのであり、頻繁に使用される機能ではないので、誤操
作があっても当該時計設定機能が働くことのないように
配慮されるべきである。
いのであり、頻繁に使用される機能ではないので、誤操
作があっても当該時計設定機能が働くことのないように
配慮されるべきである。
本発明は、上述した点に鑑みてなされてものであり、部
品点数の減少を図り、かつ簡単な操作により時計設定が
可能とした表示付き選択呼出受信装置を提供することを
目的とする。
品点数の減少を図り、かつ簡単な操作により時計設定が
可能とした表示付き選択呼出受信装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するたぬの手段
本発明は、上記目的を達成するために、自己の選択呼出
番号及びこれに付随するメツセージ情報を受信して表示
できるとともに、受信待ち受け時では時刻表示ができ、
かつ前記メツセージ情報に受信時刻を付して表示できる
表示付き選択呼出受信装置において、該メツセージ情報
を予め設定された個別メツセージ情報と比較照合して一
致したときに一致信号を出力する第一の手段と、前記第
一の手段からの一致信号により動作する時計設定手段と
、前記時計設定手段からの出力信号を表示する表示手段
とを備えている。
番号及びこれに付随するメツセージ情報を受信して表示
できるとともに、受信待ち受け時では時刻表示ができ、
かつ前記メツセージ情報に受信時刻を付して表示できる
表示付き選択呼出受信装置において、該メツセージ情報
を予め設定された個別メツセージ情報と比較照合して一
致したときに一致信号を出力する第一の手段と、前記第
一の手段からの一致信号により動作する時計設定手段と
、前記時計設定手段からの出力信号を表示する表示手段
とを備えている。
作用
したがって、本発明によれば、専用スイッチの増設やス
イッチ操作の複雑さを伴うことな(、また、誤操作で該
機能が働かないくなる。
イッチ操作の複雑さを伴うことな(、また、誤操作で該
機能が働かないくなる。
さらに、該メツセージ情報を選択呼出番号用記憶部に任
意のメツセージ情報で登録できることにより使用者の利
用しやすいメツセージ情報で該機能が実現できるという
効果がある。例えば、メツセージ情報“117”は、日
本国ではよく知られた時報の公衆電話番号であり、使用
者の内で、“117”がメツセージ情報として単独で使
われることは少なく、有効な該メツセージ情報の一つで
ある。
意のメツセージ情報で登録できることにより使用者の利
用しやすいメツセージ情報で該機能が実現できるという
効果がある。例えば、メツセージ情報“117”は、日
本国ではよく知られた時報の公衆電話番号であり、使用
者の内で、“117”がメツセージ情報として単独で使
われることは少なく、有効な該メツセージ情報の一つで
ある。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。なお、
以下では、「メツセージ情報」は、BCDコードやAS
CIIコードに代表される可視表現された文字及び記号
であり、「メツセージ情報番号及び選択呼出番号」は二
進符号化したデジタル信号である。
以下では、「メツセージ情報」は、BCDコードやAS
CIIコードに代表される可視表現された文字及び記号
であり、「メツセージ情報番号及び選択呼出番号」は二
進符号化したデジタル信号である。
第1図は本発明の表示付き選択呼出受信装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
第1図において、アンテナ11は無線部12に接続され
ており、アンテナ11に誘起された受信変調信号を無線
部12に供給する。無線部12は、入力されて変調信号
を復調し、デジタル信号として出力する。符号13は電
源であり、この電源13は装置全体に駆動電力を供給す
る。無線部]2の出力端はデコーダ14に接続されてお
り、無線部12からのデジタル信号をデコーダ14に供
給する。デコーダ14には、スイッチ15と、スピーカ
16と、選択呼出番号用ROM17と、表示器18とが
接続されている。デコーダ14は、受信信号(詳細は後
述するが、第3図(A)の信号)によって選択呼出し動
作をし、スピーカ16を駆動して鳴音報知するとともに
、表示器18を駆動して表示報知をする。 このデコー
ダ14は、制御部140と、選択呼出番号比較部141
と、メツセージ情報符号比較部142と、タイマ143
と、表示駆動部144とから構成されている。前記制御
部140には、時計設定部145が設けられている。そ
して、無線部12の出力は制御部140に人力され受信
信号としての信号比較が行われる。制御部140は、選
択呼出番号用ROM17より選択呼出番号を読み出し、
これを基準情報符号として選択呼出番号比較部141に
入力し、かつ無線部12の出力信号を被比較情報符号と
して選択呼出番号比較部141に人力し、選択呼出番号
比較部141に比較動作をさせる。
ており、アンテナ11に誘起された受信変調信号を無線
部12に供給する。無線部12は、入力されて変調信号
を復調し、デジタル信号として出力する。符号13は電
源であり、この電源13は装置全体に駆動電力を供給す
る。無線部]2の出力端はデコーダ14に接続されてお
り、無線部12からのデジタル信号をデコーダ14に供
給する。デコーダ14には、スイッチ15と、スピーカ
16と、選択呼出番号用ROM17と、表示器18とが
接続されている。デコーダ14は、受信信号(詳細は後
述するが、第3図(A)の信号)によって選択呼出し動
作をし、スピーカ16を駆動して鳴音報知するとともに
、表示器18を駆動して表示報知をする。 このデコー
ダ14は、制御部140と、選択呼出番号比較部141
と、メツセージ情報符号比較部142と、タイマ143
と、表示駆動部144とから構成されている。前記制御
部140には、時計設定部145が設けられている。そ
して、無線部12の出力は制御部140に人力され受信
信号としての信号比較が行われる。制御部140は、選
択呼出番号用ROM17より選択呼出番号を読み出し、
これを基準情報符号として選択呼出番号比較部141に
入力し、かつ無線部12の出力信号を被比較情報符号と
して選択呼出番号比較部141に人力し、選択呼出番号
比較部141に比較動作をさせる。
このとき、選択呼出番号比較部141から一致信号が制
御部140に供給されると、制御部140は選択呼出番
号に続くメツセージ情報符号(詳細は後述するが、第3
図(B)の情報符号)を取り込む。ついで、制御部14
0は、該メツセージ情報符号を、選択呼出番号に付随す
るメツセージ情報として表示駆動部124に供給される
ことにより、当該表示情報が表示器18に表示される。
御部140に供給されると、制御部140は選択呼出番
号に続くメツセージ情報符号(詳細は後述するが、第3
図(B)の情報符号)を取り込む。ついで、制御部14
0は、該メツセージ情報符号を、選択呼出番号に付随す
るメツセージ情報として表示駆動部124に供給される
ことにより、当該表示情報が表示器18に表示される。
また、同時に、制御部140は、スピーカ116を駆動
することにより鳴音報知させる。なお、表示器18及び
表示駆動部144により表示手段が構成されている。
することにより鳴音報知させる。なお、表示器18及び
表示駆動部144により表示手段が構成されている。
第2図は本発明の実施例で使用される選択呼出番号比較
部及びメツセージ情報符号比較部の回路構成例を示す回
路図である。 −第2図において、選択呼出番
号比較部141及びメツセージ情報符号比較部142は
同一回路構成のものを使用できるので、一方の構成のみ
を説明する。
部及びメツセージ情報符号比較部の回路構成例を示す回
路図である。 −第2図において、選択呼出番
号比較部141及びメツセージ情報符号比較部142は
同一回路構成のものを使用できるので、一方の構成のみ
を説明する。
基準情報符号は、端子411にデータ(Dl)を、端子
412に切り替え信号(IN1信号)を、端子413に
駆動クロック(CK□信号)を入力する。同様にして、
被比較情報符号は、端子414にデータ入力(D2信号
)を、端子415に切り替え信号(IN2信号)を、端
子416駆動クロツク(CK2信号)を入力する。端子
417には、不一致ビットカウンタの役割をはたすDタ
イプフリップフロップ430を駆動する駆動クロック(
CK3信号)が入力される。端子418にはDタイプフ
リップフロップ430のリセット信号(R信号)が入力
される。
412に切り替え信号(IN1信号)を、端子413に
駆動クロック(CK□信号)を入力する。同様にして、
被比較情報符号は、端子414にデータ入力(D2信号
)を、端子415に切り替え信号(IN2信号)を、端
子416駆動クロツク(CK2信号)を入力する。端子
417には、不一致ビットカウンタの役割をはたすDタ
イプフリップフロップ430を駆動する駆動クロック(
CK3信号)が入力される。端子418にはDタイプフ
リップフロップ430のリセット信号(R信号)が入力
される。
巡回移動回路420は、上記入力された基準情報符号の
データ記憶とデータ巡回移動を行う。この巡回移動回路
420は、反転入力端子421を有するアンドゲート4
22と、アントゲ”−ト423と、オアゲート424と
、Dタイプフリップフロップ425−L〜425−TI
からなる。
データ記憶とデータ巡回移動を行う。この巡回移動回路
420は、反転入力端子421を有するアンドゲート4
22と、アントゲ”−ト423と、オアゲート424と
、Dタイプフリップフロップ425−L〜425−TI
からなる。
巡回移動回路426は、上記入力された被比較情報符号
のデータ記憶とデータ巡回移動を行い、前記巡回移動回
路420と同様の構成となっている。
のデータ記憶とデータ巡回移動を行い、前記巡回移動回
路420と同様の構成となっている。
巡回移動回路420及び巡回移動回路426の出力信号
は、排他的論理和427に入力される。
は、排他的論理和427に入力される。
排他的論理和427の出力は、反転入力端子428つき
の排他的論理和429に入力される。排他的論理和42
9の出力はフリップフロップ430に入力される。フリ
ップフロップ430の出力は出力端子419から出力で
ある。
の排他的論理和429に入力される。排他的論理和42
9の出力はフリップフロップ430に入力される。フリ
ップフロップ430の出力は出力端子419から出力で
ある。
第3図(A)、(B)は、同実施例の送信信号の構成を
示す説明図である。
示す説明図である。
第3図(A)は、同実施例に用いられる信号方式である
CCIRNo、1方式の送信信号の構成図である。
CCIRNo、1方式の送信信号の構成図である。
第3図(A)に示す送信信号は、プリアンプル信号21
1と、バッチ信号212とからなる。
1と、バッチ信号212とからなる。
バッチ信号212は、1コードワード長のフレーム同期
信号213と、2コートワード長のフレームコード信号
が8個(214〜221)により構成される。フレーム
コード信号は、214がフレーム番号「○」であり、以
下215が番号「1」と続き最後の221が番号「7」
である。
信号213と、2コートワード長のフレームコード信号
が8個(214〜221)により構成される。フレーム
コード信号は、214がフレーム番号「○」であり、以
下215が番号「1」と続き最後の221が番号「7」
である。
第3図(B)は、選択呼出番号がフレーム番号r2J(
216)に挿入された場合の説明図である。信号は、選
択呼出番号222と、これに付随するメツセージ情報符
号223とからなる。
216)に挿入された場合の説明図である。信号は、選
択呼出番号222と、これに付随するメツセージ情報符
号223とからなる。
第4図(A)、(B)は第3図中のメツセージ情報符号
の構成例を示す図である。
の構成例を示す図である。
第4図(A、 )において、−コードワードは、32ビ
ツトであり、MSBより1ビツト目の311はメツセー
ジ識別ビットで、メツセージ識別ビット311は二進符
号で“1″の場合メツセージ情報符号であり、“○”の
場合選択呼出番号である。情報ピッ)312は、選択呼
出番号またはメツセージ情報符号が挿入される。チエツ
クビット313は、メツセージ識別ビット3]1及び情
報ビット312により演算される。偶パリティビット3
14は、メツセージ識別ビット311、情報ビット31
2及びチエツクビット313により演算されるである。
ツトであり、MSBより1ビツト目の311はメツセー
ジ識別ビットで、メツセージ識別ビット311は二進符
号で“1″の場合メツセージ情報符号であり、“○”の
場合選択呼出番号である。情報ピッ)312は、選択呼
出番号またはメツセージ情報符号が挿入される。チエツ
クビット313は、メツセージ識別ビット3]1及び情
報ビット312により演算される。偶パリティビット3
14は、メツセージ識別ビット311、情報ビット31
2及びチエツクビット313により演算されるである。
以下では、選択呼出番号やメツセージ情報符号と示した
場合、311から314までの32ビツトで示される1
コ一ドワード単位の符号列として再定義する。
場合、311から314までの32ビツトで示される1
コ一ドワード単位の符号列として再定義する。
第4図(B)は、第4図(A)に示したコードワードで
メツセージ情報“117”の場合のBCDコードによる
二進符号の例を示す。
メツセージ情報“117”の場合のBCDコードによる
二進符号の例を示す。
次に、上述のように構成された実施例の動作を以下に説
明する。
明する。
第5図は第2図の動作を説明するためのタイミングチャ
ート、第6図は第1図中の時計設定部の動作を説明する
ためのフローチャート、第7図は第6図の動作フローチ
ャートに基づくスイッチ操作と表示器の報知状態の推移
図である。
ート、第6図は第1図中の時計設定部の動作を説明する
ためのフローチャート、第7図は第6図の動作フローチ
ャートに基づくスイッチ操作と表示器の報知状態の推移
図である。
この無線部12の出力は、制御部140に入力され受信
信号としての信号比較が行われる。制御部140は、選
択呼出番号用ROM17°より選択呼出番号を読み出し
、これを基準情報符号として選択呼出番号比較部141
に入力し、かつ無線部12の出力信号を被比較情報符号
として選択呼出番号比較部141に入力し、選択呼出番
号比較部141に比較動作をさせる。
信号としての信号比較が行われる。制御部140は、選
択呼出番号用ROM17°より選択呼出番号を読み出し
、これを基準情報符号として選択呼出番号比較部141
に入力し、かつ無線部12の出力信号を被比較情報符号
として選択呼出番号比較部141に入力し、選択呼出番
号比較部141に比較動作をさせる。
ここで、選択呼出番号比較部141の動作について、第
2図の回路と、第5図に示すタイミングチャートとを参
照して動作を説明する。
2図の回路と、第5図に示すタイミングチャートとを参
照して動作を説明する。
第5図において、T1区間において入力されたデータD
1はアンドゲート423に与えられる。
1はアンドゲート423に与えられる。
このとき、立ち上がっている切り替え信号IN□はアン
ドゲート423及び反転入力端子421に入力される。
ドゲート423及び反転入力端子421に入力される。
反転入力端子421の出力はアンドゲート422に入力
され、アンドゲート422及び423の出力はオアゲー
ト424に供給される。オアゲート424の出力はDタ
イプフリップ70ツブ425−2のD入力端子に入力さ
れる。Dタイプフリップフロップ425 から425
は直列接続されており、nの数のデータを記憶できるよ
うになっており、第4図に示した]コードワード長さの
32ビット分を記憶する。この記憶は、クロック信号C
K をフリップフロップ425−1から425□まで
に供給することにより行われる。このようにデータD1
、切り替え信号I N1、及びクロック信号CK がそ
れぞれ入力されて工 制御されることにより、基準情報符号が記憶されること
になる。
され、アンドゲート422及び423の出力はオアゲー
ト424に供給される。オアゲート424の出力はDタ
イプフリップ70ツブ425−2のD入力端子に入力さ
れる。Dタイプフリップフロップ425 から425
は直列接続されており、nの数のデータを記憶できるよ
うになっており、第4図に示した]コードワード長さの
32ビット分を記憶する。この記憶は、クロック信号C
K をフリップフロップ425−1から425□まで
に供給することにより行われる。このようにデータD1
、切り替え信号I N1、及びクロック信号CK がそ
れぞれ入力されて工 制御されることにより、基準情報符号が記憶されること
になる。
同様にして第5図のT2区間において、巡回移動回路4
26は巡回移動回路420と同一に動作し、データD2
、切り替え信号IN2、クロック信号CK2を入力して
、被比較情報符号を記憶させる。
26は巡回移動回路420と同一に動作し、データD2
、切り替え信号IN2、クロック信号CK2を入力して
、被比較情報符号を記憶させる。
第5図のT6区間で、切り替え信号I N、、I N2
が“○”であり、かつクロック信号CK□、CN3が入
力されることにより、巡回移動回路420.426が動
作し、その出力信号が排他的論理和427に供給される
。また、データの巡回移動であるT3区間以前で、R信
号によりフリップフロップ430はリセットされている
ので1.同期したクロック信号CK□、CN3により基
°準情報符号と被比較情報符号がnビット分の巡回移動
され、巡回移動の中央でクロック信号CK3が入力され
る。排他的論理和427の出力は反転入力端子428を
介して排他的論理和429に入力され、排他的論理和4
29からの出力がフリップフロップ430のD入力端子
に入力される。これにより1.フリップフロップ430
のQ出力は、排他的論理和429の入力と外部出力信号
419(○信号)となる。フリップフロップ430は、
巡回移動回路420に記憶されたデータと巡回移動回路
426に記憶されたデータの対応する位置に不一致があ
るとこれを検出し、0信号は“1”となる。フリップフ
ロップ430は、不一致を検出すると排他的論理和42
9に“1”を入力し不一致状態を保持する。この状態は
、次にR信号が人力されるまで解除されない。
が“○”であり、かつクロック信号CK□、CN3が入
力されることにより、巡回移動回路420.426が動
作し、その出力信号が排他的論理和427に供給される
。また、データの巡回移動であるT3区間以前で、R信
号によりフリップフロップ430はリセットされている
ので1.同期したクロック信号CK□、CN3により基
°準情報符号と被比較情報符号がnビット分の巡回移動
され、巡回移動の中央でクロック信号CK3が入力され
る。排他的論理和427の出力は反転入力端子428を
介して排他的論理和429に入力され、排他的論理和4
29からの出力がフリップフロップ430のD入力端子
に入力される。これにより1.フリップフロップ430
のQ出力は、排他的論理和429の入力と外部出力信号
419(○信号)となる。フリップフロップ430は、
巡回移動回路420に記憶されたデータと巡回移動回路
426に記憶されたデータの対応する位置に不一致があ
るとこれを検出し、0信号は“1”となる。フリップフ
ロップ430は、不一致を検出すると排他的論理和42
9に“1”を入力し不一致状態を保持する。この状態は
、次にR信号が人力されるまで解除されない。
二のようにして第2図の回路から基準情報符号と被比較
情報符号の比較結果を得ることができることになる。
情報符号の比較結果を得ることができることになる。
再び、第1図において、選択呼出番号用ROM17には
、選択呼出番号と時計設定モード用の個別メツセージ情
報符号が記憶されており、制御部19は、予め選択呼出
番号用ROM17より読み込んだ選択呼出番号を選択呼
出番号比較部141に、個別メツセージ情報符号をメツ
セージ情報符号比較部142にそれぞれ設定する。
、選択呼出番号と時計設定モード用の個別メツセージ情
報符号が記憶されており、制御部19は、予め選択呼出
番号用ROM17より読み込んだ選択呼出番号を選択呼
出番号比較部141に、個別メツセージ情報符号をメツ
セージ情報符号比較部142にそれぞれ設定する。
制御部140は、無線部12からの出力信号を選択呼出
番号比較部141に被比較情報符号として人力し比較動
作させ、一致信号(O信号が”1”)が出力されたなら
ば、次に第3図(B)に示すように後続するメツセージ
情報符号をメツセージ情報符号比較部142に被比較情
報符号として入力し、選択呼出番号比較部141より一
致信号が出力されたならば、制御部140内の時計設定
部145を起動する。
番号比較部141に被比較情報符号として人力し比較動
作させ、一致信号(O信号が”1”)が出力されたなら
ば、次に第3図(B)に示すように後続するメツセージ
情報符号をメツセージ情報符号比較部142に被比較情
報符号として入力し、選択呼出番号比較部141より一
致信号が出力されたならば、制御部140内の時計設定
部145を起動する。
例えば、メツセージ情報符号比較部142に設定された
個別メツセージ情報が“117″の場合、第4図(B)
に示す符号列のようになる。時計設定部145は、スイ
ッチ15の動作を電気的に検出しタイマ23及び表示駆
動!24を制御して時計設定を行い表示器18でこれを
表示する。
個別メツセージ情報が“117″の場合、第4図(B)
に示す符号列のようになる。時計設定部145は、スイ
ッチ15の動作を電気的に検出しタイマ23及び表示駆
動!24を制御して時計設定を行い表示器18でこれを
表示する。
第6図は、時計設定モードとしてメツセージ情報符号比
較部142の出力信号を受けた時計設定部145の動作
フローチャートを示したものである。まず、時計設定を
開始しくステップ611)、初期化(時刻”Oo:00
” )を行い、表示駆動部144に出力して、表示器1
8に初期値の表示を行わせる(第7図ステップ711)
。ついで、操作者のスイッチ押下を待つ(ステップ61
2)。スイッチ押下されたならば(ステップ612)、
タイマ143に起動がかかり(ステップ613 ’)
、所定時間(2秒間)にわたって押下動作が継続したか
を判定する(ステップ614〜615)。押下継続が不
足の場合、分位設定620へ移行する。押下継続が満た
された場合(ステップ6I5)、時位の数値をプラス1
増分する(ステップ616)。時位の数値をプラス1増
分すると、これは表示駆動部144に出力される。タイ
マ143に再び起動がかかり(ステップ617)、さら
に、スイッチ15の動作継続がなされているかを判定し
くステップ618〜619)、所定時間(1秒間)以内
で(ステップ619)に押下判定(ステップ61B)に
戻り、時位の数値をプラス1増分する。ステップ616
からステップ619を繰り返すことにより、時位の数値
は所定時間(1秒間)でプラス1づつ増分し、スイッチ
15の動作継続か解除されたとき時位の設定が終了する
とともに、分位設定モード(ステップ620)へ移行す
る。この状態は、表示器18において、第7図ステップ
711〜714の如く表示される。第7図において、ス
テップ611の状態で表示器にはステップ711のよう
な表示がされ、スイッチ15の押下をすることにより、
ステップ612.613.614.615を流れ、ステ
ップ614から615を繰り返し、ステップ615を満
足してステップ616に至るとき、ステップ712に示
す報知状態となる。また、ステップ616.617.6
18.619を流れ、ステップ618からステップ61
9を繰り返し、ステップ619を満足してステップ61
9に至る時ステップ713に示す報知状態となる。ステ
ップ616からステップ619を流れ、再びステップ6
16に至ることを、さらに10回繰り返し、すなわち1
0秒後に、ステップ714に示す報知状態となる。ステ
ップ714では次のステップ616に至る前にスイッチ
15の押下の動作を終了したため、ステップ618でス
イッチ15の解除を検出し、ステップ620に至るとス
テップ715に示す報知状態となる。ステップ715で
は、分位の設定待ち状態である。
較部142の出力信号を受けた時計設定部145の動作
フローチャートを示したものである。まず、時計設定を
開始しくステップ611)、初期化(時刻”Oo:00
” )を行い、表示駆動部144に出力して、表示器1
8に初期値の表示を行わせる(第7図ステップ711)
。ついで、操作者のスイッチ押下を待つ(ステップ61
2)。スイッチ押下されたならば(ステップ612)、
タイマ143に起動がかかり(ステップ613 ’)
、所定時間(2秒間)にわたって押下動作が継続したか
を判定する(ステップ614〜615)。押下継続が不
足の場合、分位設定620へ移行する。押下継続が満た
された場合(ステップ6I5)、時位の数値をプラス1
増分する(ステップ616)。時位の数値をプラス1増
分すると、これは表示駆動部144に出力される。タイ
マ143に再び起動がかかり(ステップ617)、さら
に、スイッチ15の動作継続がなされているかを判定し
くステップ618〜619)、所定時間(1秒間)以内
で(ステップ619)に押下判定(ステップ61B)に
戻り、時位の数値をプラス1増分する。ステップ616
からステップ619を繰り返すことにより、時位の数値
は所定時間(1秒間)でプラス1づつ増分し、スイッチ
15の動作継続か解除されたとき時位の設定が終了する
とともに、分位設定モード(ステップ620)へ移行す
る。この状態は、表示器18において、第7図ステップ
711〜714の如く表示される。第7図において、ス
テップ611の状態で表示器にはステップ711のよう
な表示がされ、スイッチ15の押下をすることにより、
ステップ612.613.614.615を流れ、ステ
ップ614から615を繰り返し、ステップ615を満
足してステップ616に至るとき、ステップ712に示
す報知状態となる。また、ステップ616.617.6
18.619を流れ、ステップ618からステップ61
9を繰り返し、ステップ619を満足してステップ61
9に至る時ステップ713に示す報知状態となる。ステ
ップ616からステップ619を流れ、再びステップ6
16に至ることを、さらに10回繰り返し、すなわち1
0秒後に、ステップ714に示す報知状態となる。ステ
ップ714では次のステップ616に至る前にスイッチ
15の押下の動作を終了したため、ステップ618でス
イッチ15の解除を検出し、ステップ620に至るとス
テップ715に示す報知状態となる。ステップ715で
は、分位の設定待ち状態である。
次に、分位設定モードが開始されると、ステップ621
からステップ628は、それぞれステップ612からス
テップ619に対応し、時位と同様に分位を設定する。
からステップ628は、それぞれステップ612からス
テップ619に対応し、時位と同様に分位を設定する。
スイッチ15の動作検出すると(ステップ620〜62
1)、タイマ143に起動がかかり(ステップ622)
、最初の分位の数値の増分するか否かを判定しくステッ
プ623〜624)、増分するなら分位の数値をプラス
1増分して(ステップ625 ) 、表示駆動部144
に出力する。そして、増分する時間間隔を司るタイマ1
43を起動しくステップ626)、増分するか否かを判
定しくステップ627〜628)、ステップ625から
ステップ628までを繰り返すことにより分位の数値を
プラス1づつ増分する。
1)、タイマ143に起動がかかり(ステップ622)
、最初の分位の数値の増分するか否かを判定しくステッ
プ623〜624)、増分するなら分位の数値をプラス
1増分して(ステップ625 ) 、表示駆動部144
に出力する。そして、増分する時間間隔を司るタイマ1
43を起動しくステップ626)、増分するか否かを判
定しくステップ627〜628)、ステップ625から
ステップ628までを繰り返すことにより分位の数値を
プラス1づつ増分する。
そして、スイッチ15の解除を検出しくステップ623
または62? ) 、分位の設定が終了するとともに、
時間設定の完了となる(ステップ629)。この状態は
、表示器18において、第7図ステップ715〜719
の如く表示される。なお、第7図ステップ715から7
16への移行には、スイッチ15の押下を例えば2秒継
続し、分位の設定にはスイッチ15の押下を例えば1秒
継続させる。そして、スイッチ15の押下の1秒継続を
止めると、分位設定は終了する。
または62? ) 、分位の設定が終了するとともに、
時間設定の完了となる(ステップ629)。この状態は
、表示器18において、第7図ステップ715〜719
の如く表示される。なお、第7図ステップ715から7
16への移行には、スイッチ15の押下を例えば2秒継
続し、分位の設定にはスイッチ15の押下を例えば1秒
継続させる。そして、スイッチ15の押下の1秒継続を
止めると、分位設定は終了する。
第7図において、時位の設定と同様に、再びスイッチ1
5の押下の動作をさせることにより、分位の数値がプラ
ス1づつ増分する。ステップ715でスイッチ15の押
下をすると、ステップ621.622.623.624
を流れ、ステップ623からステップ624を繰り返し
、ステップ624を満足してステップ625に至るとき
、ステップ716に示す報知状態となる。ステップ62
5.626.627.628を流れ、ステップ627か
らステップ628を繰り返し、ステップ628を満足し
てステップ625に至るとき、ステップ717に示す報
知状態となる。ステップ625からステップ628を流
れ、再びステップ625に至ることを、さらに28回繰
り返すと、ステップ718に示す報知状態となる。ステ
ップ718では、次のステップ625に至る前にスイッ
チ15の押下を終了したため、ステップ627でスイッ
チ15の解除を検出し、ステップ629に至るとステッ
プ719に示す報知状態となる。
5の押下の動作をさせることにより、分位の数値がプラ
ス1づつ増分する。ステップ715でスイッチ15の押
下をすると、ステップ621.622.623.624
を流れ、ステップ623からステップ624を繰り返し
、ステップ624を満足してステップ625に至るとき
、ステップ716に示す報知状態となる。ステップ62
5.626.627.628を流れ、ステップ627か
らステップ628を繰り返し、ステップ628を満足し
てステップ625に至るとき、ステップ717に示す報
知状態となる。ステップ625からステップ628を流
れ、再びステップ625に至ることを、さらに28回繰
り返すと、ステップ718に示す報知状態となる。ステ
ップ718では、次のステップ625に至る前にスイッ
チ15の押下を終了したため、ステップ627でスイッ
チ15の解除を検出し、ステップ629に至るとステッ
プ719に示す報知状態となる。
二のようにして、時計設定(時刻“12:30” )が
完了したことになる。
完了したことになる。
以上のように動作することにより、本実施例では、少な
い部品点数で、かつ簡単な操作で時計設定が可能となる
。
い部品点数で、かつ簡単な操作で時計設定が可能となる
。
発明の効果
本発明は、上記実施例から明らかなように、既存スイッ
チの増設をすることや、複雑なスイッチ操作手順を伴う
ことなく、時計設定モートの動作状態に制御できるとい
う利点を有する。また、本発明では、専用スイッチ等を
持たないことより、スイッチの誤操作で時計設定モード
に動作状態が移ることを防ぐことができるという効果を
有する。さらに、本発明では、時計設定モードに制御す
る個別メツセージ情報を任意の使いやすいメツセージ情
報として登録できる。
チの増設をすることや、複雑なスイッチ操作手順を伴う
ことなく、時計設定モートの動作状態に制御できるとい
う利点を有する。また、本発明では、専用スイッチ等を
持たないことより、スイッチの誤操作で時計設定モード
に動作状態が移ることを防ぐことができるという効果を
有する。さらに、本発明では、時計設定モードに制御す
る個別メツセージ情報を任意の使いやすいメツセージ情
報として登録できる。
第1図は本発明の表示付き選択呼出受信装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図中の比較部の回路構
成例を示す回路図、第3図は実施例の関わる送信信号構
成例を説明するための図、第4図は第3図中のメツセー
ジ情報符号の構成例を示す説明図、第5図は第2図の回
路の動作を説明するためのタイミングチャート、第6図
は第1図中の時計設定部の動作を説明するためのフロー
チャート、第7図は第6図の順序で動作した際に表示器
の表示される情報の例を示す説明図である。 11・・アンテナ、12・・・無線部、13・・・電源
、14・・・デコーダ、15・・・スイッチ、16・・
・スピーカ、17・・・選択呼出番号用ROM、18・
・・表示器、140・・・制御部、141・・・選択呼
出番号比較部、142・・・メツセージ情報符号比較部
(第一の手段)、143・・・タイマ、144・・・表
示駆動部、143・・・時計設定部(時計設定手段)。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか2名第1図 第2図 N) 脈 5 第6図
を示すブロック図、第2図は第1図中の比較部の回路構
成例を示す回路図、第3図は実施例の関わる送信信号構
成例を説明するための図、第4図は第3図中のメツセー
ジ情報符号の構成例を示す説明図、第5図は第2図の回
路の動作を説明するためのタイミングチャート、第6図
は第1図中の時計設定部の動作を説明するためのフロー
チャート、第7図は第6図の順序で動作した際に表示器
の表示される情報の例を示す説明図である。 11・・アンテナ、12・・・無線部、13・・・電源
、14・・・デコーダ、15・・・スイッチ、16・・
・スピーカ、17・・・選択呼出番号用ROM、18・
・・表示器、140・・・制御部、141・・・選択呼
出番号比較部、142・・・メツセージ情報符号比較部
(第一の手段)、143・・・タイマ、144・・・表
示駆動部、143・・・時計設定部(時計設定手段)。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか2名第1図 第2図 N) 脈 5 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自己の選択呼出番号及びこれに付随するメッセージ情報
を受信して表示できるとともに、受信待ち受け時では時
刻表示ができ、かつ前記メッセージ情報に受信時刻を付
して表示できる表示付き選択呼出受信装置において、 該メッセージ情報を予め設定された個別メッセージ情報
と比較照合して一致したときに一致信号を出力する第一
の手段と、 前記第一の手段からの一致信号により動作する時計設定
手段と、 前記時計設定手段からの出力信号を表示する表示手段と を備えたことを特徴とする表示付き選択呼出受信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311715A JPH04183026A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 表示付き選択呼出受信装置 |
US08/093,031 US5461663A (en) | 1990-11-16 | 1993-07-19 | Selective call receiving apparatus having switch for clock time setting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2311715A JPH04183026A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 表示付き選択呼出受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04183026A true JPH04183026A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18020603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2311715A Pending JPH04183026A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 表示付き選択呼出受信装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5461663A (ja) |
JP (1) | JPH04183026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120868A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Nec Corp | 無線呼出受信機 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3160137B2 (ja) * | 1993-12-01 | 2001-04-23 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 電波修正時計 |
JP3062003B2 (ja) * | 1994-04-28 | 2000-07-10 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機およびその表示方法 |
JPH0833049A (ja) * | 1994-07-19 | 1996-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯型無線通信装置 |
JP2647055B2 (ja) * | 1995-05-17 | 1997-08-27 | 日本電気株式会社 | 表示機能付き無線選択呼出受信機 |
JP2953999B2 (ja) * | 1995-08-15 | 1999-09-27 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
US5999493A (en) * | 1996-05-13 | 1999-12-07 | Survivalink Corporation | Synchronization method and apparatus for isolated clock system |
JP2912279B2 (ja) * | 1996-12-25 | 1999-06-28 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
US6517843B1 (en) | 1999-08-31 | 2003-02-11 | Merial | Reduction of porcine circovirus-2 viral load with inactivated PCV-2 |
CN2859943Y (zh) * | 2005-12-14 | 2007-01-17 | 锡盛通讯有限公司 | 一种移动终端提醒归位结构 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210038A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-22 | Sharp Corp | パ−ソナル無線機の呼出デ−タ表示装置 |
JPS6192045A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | Nec Corp | メツセ−ジ付無線選択呼出受信機 |
DE3439638C1 (de) * | 1984-10-30 | 1986-05-15 | Gebrüder Junghans GmbH, 7230 Schramberg | Autonome Funkuhr |
US5150954A (en) * | 1984-12-05 | 1992-09-29 | Seiko Corporation | Pager watch system utilizing time slot communication |
JPH01169392A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置の時計調整方式 |
US4942598A (en) * | 1988-03-04 | 1990-07-17 | Motorola, Inc. | Telephone answering machine in paging systems with automatic number identification based message operations |
US4924496A (en) * | 1988-05-12 | 1990-05-08 | Romek Figa D/B/A Abraham & Sons | Automatic incoming telephone call originating number and party display system |
JP2542247B2 (ja) * | 1988-11-18 | 1996-10-09 | アンリツ株式会社 | 公衆電話機 |
DE8815281U1 (de) * | 1988-12-08 | 1990-04-05 | Junghans Uhren GmbH, 7230 Schramberg | Autonome Funkuhr |
US5089814A (en) * | 1989-04-28 | 1992-02-18 | Motorola, Inc. | Automatic time zone adjustment of portable receiver |
JPH03147431A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Toshiba Corp | 選択呼出受信機およびそのメッセージ消去方法 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2311715A patent/JPH04183026A/ja active Pending
-
1993
- 1993-07-19 US US08/093,031 patent/US5461663A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06120868A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Nec Corp | 無線呼出受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5461663A (en) | 1995-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4618860A (en) | Radio paging method of arranging message information with reference to a key code and a base station and a pager receiver for use in the method | |
US5903852A (en) | Radiotelephone operating technique | |
JPH04183026A (ja) | 表示付き選択呼出受信装置 | |
EP1063857B1 (en) | Apparatus for controlling the short message service of a digital mobile station and method therefor | |
JP2655527B2 (ja) | データ入力装置 | |
US4520235A (en) | Electronic key telephone system | |
US6622025B2 (en) | Method and apparatus for entering numbers | |
JPH0150147B2 (ja) | ||
JP2840610B2 (ja) | 電子電話機 | |
US4797909A (en) | Remotely programmable telephone answering system with immediate verification upon entry | |
JPS58136148A (ja) | 表示機能付無線選択呼出受信機 | |
JP3248237B2 (ja) | 無線電話機 | |
JPS62245738A (ja) | セルラ−方式無線電話機の電源スイツチ回路制御方法 | |
KR100617800B1 (ko) | 디지털 휴대용 전화기에서 입력 전화번호 음성 안내 방법 | |
JP3127610B2 (ja) | パターン検出装置 | |
JPH0738965A (ja) | コードレス電話機 | |
JPH05183619A (ja) | 無線電話装置 | |
JPS58209237A (ja) | メツセ−ジ情報の伝達機能を備えたデイジタル式無線個別選択呼出通信方式 | |
KR20010009007A (ko) | 이동무선 단말기에서 어로우키를 이용한 전화번호 수정방법 | |
KR100974681B1 (ko) | 이동 통신 단말기의 원격 제어 방법 | |
KR100251638B1 (ko) | 디지털 휴대용 단말기의 세계시각 표시 제어장치 및 방법 | |
JP2969191B2 (ja) | メッセージ情報伝送システム及び受信装置 | |
KR20060072022A (ko) | 이동통신 단말기에서 튜토리얼을 제공하기 위한 장치 및방법 | |
JPH10164209A (ja) | 携帯電話機 | |
JPH02290339A (ja) | メッセージ情報の伝達機能を備えたディジタル式無線個別選択呼出通信方式 |