[go: up one dir, main page]

JPH04169191A - 新規な抗真菌物質krf―001複合体の発酵および精製方法 - Google Patents

新規な抗真菌物質krf―001複合体の発酵および精製方法

Info

Publication number
JPH04169191A
JPH04169191A JP2336899A JP33689990A JPH04169191A JP H04169191 A JPH04169191 A JP H04169191A JP 2336899 A JP2336899 A JP 2336899A JP 33689990 A JP33689990 A JP 33689990A JP H04169191 A JPH04169191 A JP H04169191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
krf
complex
fermentation
bacillus subtilis
krictiensis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2336899A
Other languages
English (en)
Inventor
Song-Hae Bok
卜 成海
Song-Uk Kim
金 成郁
Kwang-Hui Son
孫 光煕
Song-Ki Kim
金 成淇
Young-Kuk Kim
永國 金
Hang W Lee
李 項雨
Jee W Lee
李 知雨
Hye-Kyong Kwon
権 恵敬
Tae Suk Jeong
鄭 泰淑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Korea Research Institute of Chemical Technology KRICT
Original Assignee
Korea Research Institute of Chemical Technology KRICT
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Korea Research Institute of Chemical Technology KRICT filed Critical Korea Research Institute of Chemical Technology KRICT
Publication of JPH04169191A publication Critical patent/JPH04169191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P1/00Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
    • C12P1/04Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using bacteria
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/8215Microorganisms
    • Y10S435/822Microorganisms using bacteria or actinomycetales
    • Y10S435/832Bacillus
    • Y10S435/839Bacillus subtilis

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な微生物たるハノラス・サフチリス亜種り
リッチェンノス<Bacillus  5ubtili
ssubsp、Kr1ctiensis )ま1こはこ
の変異株を培養または醗酵させ新規な抗真菌物質KRF
−001複合体を生産する方法およびこれを精製する方
法に関するものである。
本発明の発明者等は、無公害抗真菌物質を探索するため
の微生物スクリーニング研究を遂行して新規且つ有用な
菌種を選別し、この菌株か生産する一連の抗真菌物質等
が新規なペプチド化合物なることを確認した(本出願と
同日付出願の「新規なバシラス・サブチリス亜種および
それから生産される抗真菌物質KRF−001複合体」
の明細書参照)。
本発明の発明者等は上記一連の新規ペプチド系抗真菌物
質等をKRF−001と命名し、この産業化過程におい
て必須的な生産収率の増大のための醗酵方法と生産され
たKRF−001を効率的に収得することのできる精製
方法を開発して本発明を完成した。
結局、本発明の目的はKRF−001を1990年7月
26日アメリカ合衆国菌株保存協会(ATCC)に寄託
された新規なバシラス・サブチリス亜種フリッチエンシ
ス(Bacillussubtilis 5ubsp、
Kr1ctiensis、 ATCC55079)およ
びバシラス・サブチリス亜種フリッチエンシスM l 
8−91  (Bacillus  5ubtilis
 5ubsp。
Kr1ctiensis、 M 18−91. ATC
C55078)から醗酵させ収得可能な量を極大化する
ことのてきる方法と、その生産されたKRF−001を
純粋に分離精製する方法であって効率的に最大量収得可
能な方法を提供するにある。
〔従来の技術〕
従来の抗真菌物質を生産すg菌株による生産工程におい
て、産業化過程で必須的な生産収率の増大および生産さ
れた抗真菌物質の精製か効果的に行われていなかった。
〔発明か解決しようとする課題〕
このような状況の下に、無公害抗真菌物質を探索するた
めの微生物スクリーニングおよび生産物質の生産収率増
大のための醗酵方法および効率的な精製方法の開発か要
求された。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の発明者等は上記課題を解決するために微生物ス
クリーニング研究を行って、新規且つ有用な菌株を選別
し、この菌株か生産する一連の抗真菌物質等か新規なペ
プチド化合物なることを確認した(本出願と同日付に出
願の「新規なバシラス・サブチリス亜種およびそれから
生産される抗真菌物質KRF−001複合体」の明細書
参照)。
本発明の発明者等は上記一連の新規なペプチド系抗真菌
物質等をKRF−001と命名し、この産業化過程にお
いて必須的生産収率の増大のための醗酵方法と生産され
たKRF−001を効率的に収得可能な精製方法を開発
して本発明を完成した。
以下、本発明の詳細な説明することにする。
本発明で用いる新規の枯草菌中野生菌株は大韓民国忠清
南道鶏龍山甲寺附近において、採集した土壌試料から分
離され、変異菌株は実施例に詳細に説明された通常の紫
外線に因る方法によって、作製された。これら微生物の
分類学的同定は文献(Bergey’s Manual
 of Systematic Bacteriolo
gy。
Vol、2. Williams & Wilkins
 Co、 (1986))に記述の方法に基ついて行っ
た。
本発明で用いる新規微生物等は標準菌株として用いられ
たバシラス・サブチリス(Bacillussubti
lis : ATCC6633)と殆ど同等の微生物と
して同定されたが、胞子の位置やオキシターゼ反応に陰
性であり、塩分許容度か僅かに低く、ラクトース利用か
可能であり、0.0’01%のライソサイムにより感受
性のあること等は、特記する程のものであった(下記表
2参照)。
このような理由て、本発明で用いる新規微生物はバシラ
ス・サブチリス亜種(Bacillussubtili
s  5ubsp、)に同定され、野性菌株はパンラス
・サブチリス亜種クリックチェンシス(Bacillu
s  5ubtilis  5ubsp、Kr1cti
ensis )と、変異菌株はパンラス・サブチリス亜
種クリソクチェンソスMl 8−91)と各々命名され
た。
これら新規な微生物等は1990年7月26日アメリカ
合衆国菌株保存協会(American TypeCu
lture Co11ection : ATCC)に
、各々寄託番号ATCC55079、およびATCC5
5078として寄託されている。
下記表1・2・3は本発明で用いる微生物の特性を記述
したものである。
表1 本発明で用いる新規微生物(艷竺規苦 芒匹■i
s  5uhsp、Kri:n1ensis )の形態
学的及び培養上の特徴 1             : I↓”°“′°“1− 表2 標準菌株と本発明で用いる新規な微生物の生理的
特性の比較1力タラーセ反応           −
−Iオキンターゼ反応     l    −−:ホブ
スープロス      □    −−1コスオ培地 
       : ]プロピオン酸利用     1   −      
   −□ニドレイト還元性      □     
十           −1、インドール生成   
       −−1硫化水素生成       1 
  −         −:ウレアセ作用     
  1    ′     □    −(澱粉分解性
             士          −
Iカゼイン分解性      1   −      
    二1ゼ−)や、、、液化       1  
 4        −□ 1塩分許容度        1 0乃至109θ  
、、  0乃至τ011□ 1pH57における生育   1    −     
      、      、。
:1アルギニン分解      □    −−■ lチロンノ分解       ニー−・]フェニル了ア
ラニンアミン (N □ 表3 標準菌株と本発明で用いる新規微生物との糖料用
性の比較′1−7ラヒノース     ニー− ′d−サイロス            −−・d−グ
′じ−11“          −:d−マンニトー
ル     1    +          −□ :ラクトース         :、−一1サリンン 
        1                
      :□ 、イ/>)4        l     =    
  :     =□ :d−1十ス       )−1−・    −□ ′d−ブラックトス     □    −十id−ト
レハロース          −−□ 1セロヒオース       1   −      
   −: ・マルトース        □    −−1アト二
トル       1   −        −1ダ
ルザイトル             −−■シュクロ
ス        1    +     :    
−1子ツクストリレ       1    −   
       −本発明において、新規な微生物等から
生産された新規な抗真菌物質KRF−001は、上記新
規の微生物を培養するなり醗酵させることによって、生
産される一連のペプチド系化合物等の複合体を意味する
即ち、KRF−001は、各々成分A、B、C。
D、EおよびFと命名の一連のペプチド系化合物の複合
体であって、本発明て用いる新規微生物を培養したり醗
酵させた後、生産された抗真菌物質を精製して高圧液体
クロマ)・グラフィー(HPLC)で分析した時、上記
6種類のペプチド成分に分離された。分離された成分等
をFAB−MS (JEOL社製品、Model DX
 303゜positive 1onization、
 argon gas、 gun voltage3k
v、 emission 30mA)で分析した結果、
分子量か各々1042.1056.1056.1070
.1070および1084と確認された。
KRF−001の薄層クロマトグラフィー(TLC)上
におけるRf値は展開溶媒としてメタノールだけを用い
た場合075、メタノール:アセトニトリル(1: ]
)を用いた場合は0.53として現われ、水やメタノー
ルに良く溶解され、クロロホルムやヘキサンには良く溶
解されないことから見て、親水性の物質であることを知
り得る。更に、KRF−00°1はpH1,O乃至11
.0で比較的安定であり、高温処理(100−12ピC
) した時相当期間(100°Cて5時間、121℃で
15分)安定な物質として明らかにされた。
KRF−001はニンヒドリン反応に対して陰性を現し
たか、6Nの塩酸て加水分解した後分解産物をGC−M
Sで分析した結果、アスパラギン、グルタミン、プロリ
ン、セリン、チロシンか各成分に共通的に存在すること
を確認した。更に、元素分析結果に伴うと、上記KRF
−001からの各ペプチド成分中AはC+tH2sNO
z 、BとCとはCI 6821 N O□、DとEと
はC,、H22NO,およびFはC1□H2s O2の
特異アミノ酸を含有するものと各々確認された。
これらを各々6N  HCIに溶解させ116℃で6時
間反応させアミノ酸自動分析器(ami n。
acid autoanalyzer、 Waters
 Co、製品)で分析した結果、アスパラギン、グルタ
ミン、セリン、プロリン、チロシン等の存在か確認され
、そのモル比は3:1:1:l:1と明らかになった。
したがって、KRF−001はアスパラギン3モル、グ
ルタミン1モル、セリン1モル、プロリン1モル、チロ
シン1モルおよび特にアミノ酸1モルのオリゴペプチド
化合物複合体として見ることができ、キモトリップシン
(chymotrypsin)蛋白質分解酵素によって
、加水分解されないため、このようなオリゴペプチドは
、下記の一般式のような環状構造(circular 
5tructure)なることを判るこ上記構造不明の
特異アミノ酸の構造を高分解H’−NMRに解釈した結
果、この構造にはメチレン鎖に基づくδ1.25におけ
る積分値と3番炭素(C−3)の陽性子が外の4個の陽
性子とカップリングしていることを現す吸収かδ4,2
5て現れたため、上記アミノ酸の構造がβ−アミノα いることを判ることができた。
更に、各成分A、B、C,DSEおよびFのペプチド化
合物の60.9に現れるメチル基のシグナルを通じて確
認されるβ−アミノ酸の末端構造は、ペプチドAは正常
タイプ(δ0.9.3H1t)、ペプチドBはante
isoタイプ(δ0.9.6H,m)、ペプチドCはi
soタイプ(δ0.9.6H,d)、ペプチドDはis
oタイプ(δ0.9.6H,o)、ペプチドEは正常タ
イプ(δ0.9.3H,t)、そしてペプチドFはan
teisoタイプ(δ0.9.6H,m)、であること
を判ることができる。
したかって、NHR分析によるKRF−001複合体を
構成する各ペプチドのβ−アミノ酸構造は下記一般式の
ようである。
成分A : CH,(CH2)1.cH(NH2)CH
2COOH成分B二CH2CH2CH(CH2) (C
H2) 、CH(NH2)CH2COOH成分C: 成
分、CH(CH3XCF(2)、CH(NH2)CH2
COOH成分D : 成分、CH(CH,)(CH2)
、。CH(NH2)CH2COOH成分E : 成分、
(CH2)、、CH(NH2)CH2COOl(成分F
 : CH,CH2Cl(CH2XCH2)、、CH(
NH2)CH2COOH本発明による醗酵および精製方
法は一般的に下記のように行われた。
KRF−001の検出および定量 KRF−001の定量はピリキュラリア・オライゼ(P
yricularia  oryzae)を被検菌とし
て寒天平板上において生物学的検定(bioassay
)を行って決定した。基準物質としては純粋分離のKR
F−001を用い、通常の生産量は阻止環の直径(mm
)て現わした。例えば、ボテイトテキストロース平板寒
天培地上に被検菌胞子を接種した後、無菌ステンレスコ
ツプを平板上において、コツブの中に醗酵濾過液(0,
22%mの無菌ミリボーフィルターで濾過した醗酵液)
を入れて24時間乃至2日間培養した後に現れる成育阻
止環の直径を測定した。醗酵液と部分精製の試料のKR
F−001存在如何は薄層クロマトグラフィー(TLC
)上において紫外線照射による蛍光斑点確認とヨードに
よる黄色斑点の反応で確認した。
この開用いた(TLC)板はメルク社(MerckCO
l)のシリカゲル(silica gel 60 F2
54、厚さ0.2mm)であり、展開溶媒としては主に
クロロホルム、メタノール、アンモニア水(15%)お
よびイソプロパツール(4: 3 : 2 : 1、 
体積比)を用いた。上記TLC条件においてKRF−0
01のRf値は0.57であり、ピリキュラリア・オラ
イゼを被検菌とした生物自家検定(bioautogr
am)て抗真菌活性を見せる部分を確認した。展開溶媒
としてメタノールだけを用いた場合、Rfは0.75て
あり、メタノールアセトニトリル(1・1)を用いた場
合Rfは0.53てあった。
菌体量の測定 550nmにおける吸光度(直線区間0がら0.3まて
の間)と菌体の量は、試料の一定体積に対する乾燥細胞
の重さて現わした。この時、菌体を105℃で一夜乾燥
させた後、乾燥菌体の重さを測定した。
種菌培養 種菌は液体状態で一80’Cに保管した後、対数増殖期
後期に低温状態で回収した菌体を新鮮なLB培地(バク
トートリブトン1%、バクトーイースト抽出物0.5%
、NaCl  1%、pH7,0)に懸濁させ、更に同
じ体積のグリセロールを混合した後(最終細胞濃度 A
5.。=0.01)、1.0mlまたは0.5ml宛無
菌状態のバイアル(Nunc社製品)に株分して一回に
1゜O乃至200個のストック(stack )を造っ
て置いて、−80℃の冷凍機に保管しながら用いた。
醗酵槽に接種される本発明の新規微生物の種菌用培地造
成は下記表4のようであり、pH値は加圧殺菌前7.0
に調節した。
表41種菌培地の造成 葡萄糖              10gバクトート
リップトン        10gバクトーイースト抽
出物       5gNaC110g 蒸留水                      
      l リアトル種菌培地150m1を101
00O容量の基底にバフル(baffle)のあるフラ
ス:I (Bellco社製品)に入れ滅菌した後、室
温で冷却させ冷凍機からバイアル1乃至2個を取出して
解凍させた後、解凍された種菌1mlを無菌的に上記種
菌培地に接種して4乃至6時間回転振盪培養器(回転幅
2.7cm、20Orpm)て温度30°Cの下て培養
した。
醗酵 用いた醗酵槽は総容量14リツトルの上部回転式醗酵槽
(Marubishi社製品、MJ−N type )
と総容量18リツトルの下部回転式醗酵槽(B。
Brown、 Biostat E type )てあ
った。典型的生産用培地造成は下記表5のよってあり、
その内炭素源およびMgSO4、微量元素等は別に殺菌
して後で混合した。醗酵槽の殺菌は上部回転式醗酵槽の
場合121’Cて40分間、下部回転式醗酵槽の場合は
、自体的な殺菌装置により同じ条件の下に滅菌した。
醗酵はlOリットルの醗酵液に200m1の種菌液を接
種した後、温度30’C,pH7,0、攪拌速度400
rpm、通気量1 vvmの条件て行った。醗酵途中の
pH値の調整は5N  HCIと5NNaOHをポンピ
ングして7±02以内に調節し、多過ぎる泡か生ずる場
合消泡剤としては、シリコン系列(silicon 3
0%、高麗人参化学工場謹製)を10倍稀釈して加圧殺
菌したり米糠油を加圧殺菌して用いた。
表5.典型的なKRF−001生産用培地造成シユクロ
ース      30、Qg    20.0gソイト
ン         lo、og     −酵母抽出
物(yeast extract)5.0g    4
.0g(NH4) 2S0.            
   4. o gK2)(Po、         
  0.5g     0.5gMg5Oa     
      0.5g    0.5g微量元素 MnCL          4mg     4mg
cact2         5mg     5mg
Fe50.  ・7H2025mg    25 mg
蒸留水                  1リブト
ル      lリフドル用いた培地により僅か宛異な
るもののKRF−001は醗酵開始後約7乃至8時間後
から生産され約40時間か経過した後最高値に到達した
。)くシラス・サブチリス亜種フリッチエンシスの活性
突然変異体中には醗酵開始後10乃至20時間後に、K
RF−001生産か最高値に至る場合もあった。殆とK
RF−001生産に有益な条件は温度30°C,pH7
,0、充分な酸素供給等であり、適当な種類の稀元素の
供給である。例えば4■/1のM n C12を入れて
やればピリキュラリア・オライゼ阻止環か10乃至13
mmから20乃至30mmに増加することを観察した。
KRF−001の生産は各種炭素および窒素源の種類に
よって多くの影響を受ける。KRF−001の生産に適
合する炭素源を発見するため基礎培地として酵母抽出物
1g、(NH4)2 So、4 g。
Na2HP0.2g、KH4PO40,3g、Mg5O
=  ・7820 0.5g、CaCO52g、 Mn
 C124mg、Fe5O1’7820 25■、Ca
Cl25mgおよび蒸留水10100Oか含まれた培地
を作った。そこに各炭素源30gを入れた後(糖蜜の場
合は100g)KRF−001生産菌株を接種した。各
炭素源がKRF−001生産性に及はす影響は下記表6
に記述した。
表6.各種炭素源とKRF−001との生産比較更に、
KRF−001の生産に適合する窒素源を発見するため
に上記の基礎培地に30g/lのシュクロースを入れた
後、各種窒素源を入れてKRF−001に対する生産性
を調査して下記表7に現した。
表7.各種窒素源とKRF−001生産性比較酵母抽出
物   30      110菌体分離 KRF−001は細胞外に分泌されるため醗酵か終了す
れば冷却水(10乃至15°C)を循環させ醗酵液の温
度を下げ、遠心分離により菌体とKRF−001とを分
離させた。冷却遠心分離機(Sorvall■、RC5
CG5−3 ローター)を用いて7000 rptnの
速度、5°Cて20分間遠心分離して菌体を分離したと
ころ凡そ1リツトルの醗酵液当り菌体量は20乃至60
g(fi潤型重量に至った。
粗KRF−001の分離・濃縮 多量の上澄液に存在するKRF−001を分離・濃縮す
るため等電沈澱法(1soelectricpreci
pitatio口)と吸着クロマトグラフィー法を利用
した。
1、等電沈澱法 菌体が取除かれた上澄液の温度とpHを点検し5N  
HCl或いは、5NH2S○4を定められた量(5乃至
20m1/1)位−度に入れ、直径4cmのイムペラを
用いて、120乃至20 Orpmの速度で攪拌して完
全に混合した後、pHか3.0乃至35になれば5°C
で放置沈澱物か沈むようにした。2乃至18時間が経過
すれは上澄液は捨て股部分を遠心分離機(Sorval
l■RC5CG5−3 。
−ター)を用い5°Cの700Orpmで10分間分離
した(KRF−00]  純度3乃至5%)。
2、吸着クロマトグラフィー アンバーライト(Amberlite■)XAD7樹脂
(Rohm & Haas社製品)か充填されたカラム
において疏水性作用を結合力として、培養液中のKRF
−001を樹脂に吸着させ、吸着させたKRF−001
を蒸留水て洗浄した後メタノール(98%)で溶出して
分画した。
その時、用いたカラムは直径10cm、長さ90−であ
り、底面から45乃至50anの深さまで(約45リツ
トル ベドホリュウム)のXAD−7樹脂を充填して室
温で作業を行った。
試料は5乃至10°Cて冷蔵保管したものをpH確認後
そのまま用いており、吸着と脱着とは流速50 ml/
l/下に進行し、メタノールによる試料の溶出液は50
0m1三角フラスコに各々分画した後、各々の分画はメ
タノールを蒸発させて蒸留水に再稀釈して凍結乾燥させ
た(KRF−001純度20乃至30%)。
シリカゲルクロマトグラフィー シリカゲル(米Merck社製品7734.300g)
をクロロホルムに混せな後内径4 cm、長さ50an
カラムに満たし、XADカラムクロマトグラフィーにお
いて、得られた分離精製の試料をメタノールに溶解して
カラムに入れ、5秒に1m宛メタノールを流してやりな
がら分画し、抗真菌活性を現す部分たけ集めて、減圧乾
燥し蒸留水に溶解させた後、凍結乾燥して羽毛模様の物
質を得た。
セファテックスLH−20クロマトグラフィーセファテ
ックスL I−I −20(Pharmacia製品、
30g)をメタノール中において減圧して空気を除き、
充分に膨らせた後、内径2cm、長さ60cmカラムに
満たした。試料をメタノールに溶かしセファテックスL
H−20カラムに掛け、溶出溶媒を利用して分画した。
得られた各分画等の抗真菌活性を確認した後、減圧乾燥
して蒸留水に溶解した後、凍結乾燥して微黄色羽毛模様
の物質を得た。
高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)セファデック
スLH−20カラムクロマトグラフイーにおいて得られ
た活性試料を高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)
で精製した。この時用いたカラムはRs i I  C
+8(Altech社、lOum、1.OX250mm
)であり、試料はできるだけ少量のメタノールに溶かし
てカラムに注入した。試料の溶出は80%のメタノール
を利用して、Q、  5ml/分の流速で行い、220
nmにおける紫外線吸収でモニタリングした。HPLC
後の活性分画は220nmの吸収ピークと生物学的検定
の結果で判ることかできた。
KRF−001の醗酵条件を要約すれば、温度30℃p
H7,0、溶存酸素濃度lO乃至50%、生産菌株は醗
酵開始後20乃至35時間内に最高値のKRF−001
生産収率を現した(野性菌株の場合、0.2g/lの生
産収率)。醗酵培地に燐酸塩が余り多ければ生産収率か
急激に低下し、複合炭素および窒素源の供給は細胞生育
に効果かあったけれとも、KRF−001生産には大い
なる役には立だなかった。
簡単な分離方法としては、前記のように等電沈澱法と吸
着クロマトグラフィー法とがあったか後者において、X
AD−7クロマトグラフイーを通過させることか更に効
果的であり、その以後にはシリカゲルクロマトグラフィ
ー、セファテックスLM−20クロマトグラフィーおよ
びHPLC等を用いて分離精製をすることかできた。
以下実施例により本発明を更に、詳細な説明をしようと
する。
〔実施例〕
実施例 1 バシラス・サブチリス亜種フリッチエンシスの培養およ
び醗酵 一80°Cに保たれる冷凍機中に保存されているバシラ
ス・サブチリス亜種フリッチエンシス(Bacillu
s  5ubtilis  5ubsp、Kr1cti
ensis。
ATCC55079)バイアル1個(1ml)を溶かし
て100m1のグルコスLB培地中に接種した後30°
C1pH7,0で振盪培養を行った。グルコスLB培地
はグルコス10g、パックドトリップトン10g、パッ
クド−酵母抽出物5g、塩10gおよび蒸留水1000
1+11で製造しpHは7.0に調整した。
上記種菌の生長がAs5o ”0. 4 0. 5ニ至
った時全体培養液を8リツトルの生産用培地が入ってい
る14リツトルの醗酵槽に無菌的に移した。
醗酵槽中における温度と空気疎通速度および攪拌速度は
各々30°CS0. 5VVMおよび400rprnを
保って醗酵させ、2日後に醗酵液を遠心分離して微生物
細胞を取除いた後上澄液をXAD−7カラムに通過させ
た後吸着したKRF−001をメタノールで溶出した時
黄褐色の粗KRF−001(純度25%)12gが得ら
れた。生産用培地はシュクロス30gソイトン10g、
酵母抽出物5 g、 K2 HP 040.5 g、 
MgSO4”7H200,5g、MnClx 4mg、
CaCL5■、Fe5CL  ・7H2025+ngを
蒸留水10100Oに入れて溶解させ、pHを7に調整
した後゛121″Cで40分間滅菌のうえ準備した。
実施例 2 バシラス・サブチリス亜種フリッチエンシス(Baci
llus 5ubtilis 5ubsp、Kr1ct
iensis )突然変異誘導体M18−91を無菌グ
ルコスLB培地に接種した後30℃、pH7,0で19
乃至22時間振盪培養を行った。前記種菌の生長はA3
50=1.5乃至2. 0であった。種菌培養液約20
00m1を無菌操作で70リツトルの生産用培地か入っ
ている100リツトル醗酵槽に移した。醗酵は温度30
℃、空気疎通速度l乃至2VVM、攪拌速度200乃至
25 Orpm条件の下に行いpHは調節せず、泡が立
つ場合消泡剤を添加した。生産用培地はシュクロース3
0g、ソイトン或いはソイビーンミル10g、酵母抽出
物5g1に2 HP Oa O、5gSMg S 04
  ・7H100,5g、MnCL 4mg、CaCI
z5mg、Fe50. ・7H2025mg、蒸留水1
0100Oの比率で調剤した。更に、上記生産用培地の
ソイトンやソイビーンミルをパマミディア20g/lに
取替えた実験も行った。
100リツトル醗酵槽て用いた生産菌株M1B−91は
突然変異誘導体中の一つとして、KRF−ooiを短時
間内に生産する特徴かあった。実施例1において用いら
れた生産菌株より遥かに早い醗酵進行度を現したため約
17時間培養後KRF−001(純度25%)60g位
得られた。
窒素源としてパマミディアをソイトンの代わりに用いた
ときKRF−001の生産量は、更に増加して約17時
間培養後粗KRF−001(純度25%)150gを得
た。
実施例 3 KRF−001の精製 実施例1において得た醗酵液16リツトルを利用してK
RF−001の精製を試みた。はじめに約4リツトルの
酵素液を4リツトルのアンバライ1− (Amberl
ite ) XAD −7カラム(米国Rohm &H
ass社製品、9X90cm)吸着させた後毎分40m
1の流速でベツド体積の2倍分の蒸留水(8リツトル)
で不純物を洗った後、ベツドの2倍分のメタノール(8
リツトル)てKRF−001を溶出した。溶出して出た
分画等に対してビリキュラリア・オライゼ(Pyric
ularia  oryzae)を被検菌として用いて
活性物質を確認した後、減圧濃縮して凍結乾燥のうえ黄
褐色の活性物質を得た。
上記の方法を4回繰返して16リツトルの醗酵液から約
15gの黄褐色の粗KRF−001を得た。次の段階の
精製はシリカゲル(silica gel)クロマトグ
ラフィーによって行った。
300gのシリカゲル(米国MerCk社製品7734
)をカラム(4X50cm)にクロロホルムを利用して
満たした後上記粗KRF−001を最小量のメタノール
−クロロホルム(3: 7)溶液で溶かして吸着させた
。KRF−001の溶出はメタノール−クロロホルム(
3: 7)750mlおよび(1: 1)2100ml
を流して行った。活性成分が入っている部分を凍結乾燥
して約7gの粗KRF−001を得た。
分離用TLC板を利用して次の段階の精製を試みた。展
開溶媒としてはブタノール−エチルアセテート−水(6
: 1 : 1)を用いてRfo、36の物質を回収し
た結果5gの活性物質か回収された。次の段階には上記
活性物質5gを2次に亘ってセファテックス(Seph
adex) L H−20カラム(0,8x90an)
に入れて精製した。試料を少量のメタノールに溶かして
カラムに吸着させ、メタノールを溶出溶媒を利用して毎
分0.2mlの流速で流した。得られた分画中の活性物
質を凍結乾燥した結果1gの白色活性物質か得られた。
最終的な精製段階として、KRF−001の各成分等を
HP L C(Perkin−Elmer Co、モテ
ル)を用いて分離した。HPLCカラムとしてはアルチ
ク(Alteck)社のR51l  C(10μlOX
10X250を用いており1gの試料を35%アセトニ
トリルに溶かしてlO■/[111の濃度で注入した。
試料の溶出は最初の30分間は35%アセトニトリルで
、その後50分まで50%のアセトニトリルで行い、流
速は毎分4mlてありUV225nmにおける吸収でモ
ニタリングをした。吸収ピーク等に対する生物活性検索
結果Rt22.8’33.8’、38.7’、45.5
’、46.5’、および49゜8′のピークか活性を現
しており、これらを各々KRF−001の成分A、B、
CSD、EおよびFと命名した。最終的に得られた純粋
なるKRF−001の各成分は成分A210■成分83
0mg、成分C90mg、成分D  30■、成分E 
 30■および成分F10■であった。したかってKR
F−001は最小限6個以上の抗真菌性物質成分等の複
合体なることを知ることかできる。
〔発明の効果〕
前記のように、本発明の醗酵方法に基づいて抗真菌活性
を有する新規なKRF−001複合体を大量生産するこ
とができるようになり、更に、生産されたKRF−00
1を効果的に精製することができるようになった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)液浸好気性醗酵条件の下に同化可能な炭素源と窒
    素源とを含有する培養培地中において、抗真菌物質KR
    F−001複合体を生産する微生物バシラス・サブチリ
    ス亜種クリッチエンシス(Bacillus subt
    llis subsp.Krictiensis.AT
    CC55079)またはバシラス・サブチリス亜種クリ
    ッチエンシスM18−91(Bacillussubt
    ilis subsp.Krictiensis M1
    8−91、ATCC55078)またはこれらの活性変
    異株を回収可能な量の上記抗生物質が収得されるまで醗
    酵培養させることを特徴とするKRF−001複合体の
    製造方法。(2)第1項において、 培養の際培養液の酸度(pH)を調節せず培養させる方
    法。 (3)第1項において、 培養培地にMnCl_2を含有させる方法。 (4)第1項に基づくKRF−001の醗酵液を直接X
    AD−7または活性炭カラムに通過させた後、有機溶媒
    で溶出させることを特徴とする、KRF−001複合体
    の精製方法。
JP2336899A 1990-10-31 1990-11-30 新規な抗真菌物質krf―001複合体の発酵および精製方法 Pending JPH04169191A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019900017552A KR930001870B1 (ko) 1990-10-31 1990-10-31 신규의 항진균 물질 krf-001 복합체의 발효 및 정제방법
KR90-17552 1990-10-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04169191A true JPH04169191A (ja) 1992-06-17

Family

ID=19305447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2336899A Pending JPH04169191A (ja) 1990-10-31 1990-11-30 新規な抗真菌物質krf―001複合体の発酵および精製方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH04169191A (ja)
KR (1) KR930001870B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999028441A1 (fr) * 1997-12-01 1999-06-10 Eisai Co., Ltd. Nouvelle souche de bacillus subtilis avec effets antibacteriens
JP2006061039A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Chisso Corp ジピコリン酸の製造法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101131563B1 (ko) * 2006-11-17 2012-04-04 조선대학교산학협력단 신균주인 바실러스 서브틸리스 에스원, 이로부터 정제한 신규 펩타이드 및 이의 용도

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999028441A1 (fr) * 1997-12-01 1999-06-10 Eisai Co., Ltd. Nouvelle souche de bacillus subtilis avec effets antibacteriens
JP2006061039A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Chisso Corp ジピコリン酸の製造法

Also Published As

Publication number Publication date
KR920008191A (ko) 1992-05-27
KR930001870B1 (ko) 1993-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU617391B2 (en) Manumycin derivatives, a process for the preparation thereof, and the use thereof
US4732910A (en) Enzyme Inhibiting substance
JPH04169191A (ja) 新規な抗真菌物質krf―001複合体の発酵および精製方法
US5155041A (en) Culture of Bacillus subtilis
Fujita et al. FR9Q1451, A NOVEL INHIBITOR OF HUMAN LEUKOCYTE ELASTASE FROM Flexibacter sp. I. PRODUCING ORGANISM, FERMENTATION, ISOLATION, PHYSICO-CHEMICAL AND BIOLOGICAL PROPERTIES
JPS61176531A (ja) 新規物質kt5556
NO136204B (ja)
JPH0144198B2 (ja)
US4338302A (en) Herbicolin and microbiological method for the preparation thereof
JPH01296992A (ja) Fr―900493物質、その製造法およびそれを含有する医薬組成物
JPS5918037B2 (ja) 新生理活性物質アンスグルチンおよびその製造法
JPS5920359B2 (ja) ポリリジンの製造法
JP3092877B2 (ja) 新規ペプチドsna−115及びsna−115t、その製造法及び新規ペプチド産生菌株
JP2989662B2 (ja) 新規酵素阻害物質ベナルチンならびにその製造法
JP3071023B2 (ja) 新規酵素阻害物質ピリジノスタチン及びその製造法
KR0125142B1 (ko) 신규의 루펩틴 생산균주와 그의 배양방법
JPH0426674A (ja) 新規抗生物質sf2698物質およびその製造法
JP3448334B2 (ja) 新規生理活性物質ピペラスタチンaおよびその製造法
JPH01132599A (ja) 酵素活性阻害剤及びその製造法
JPS61219390A (ja) 新規な殺細胞性抗生物質82−85−8aおよびその製造法
JPH04267886A (ja) βーグルコオリゴ糖の製造方法
Clapin Myxosidin: A new peptide antibiotic.
JPS63280073A (ja) 新規抗生物質yp−02978l−c及びその製造方法
JPH01215291A (ja) 新規生理活性物質KS−503cおよびその製造法
JPS6036749B2 (ja) 16m−マクロライド−3−ヒドロラ−ゼ及びその製造方法並にその使用方法