JPH04161188A - 多模様縫いミシン - Google Patents
多模様縫いミシンInfo
- Publication number
- JPH04161188A JPH04161188A JP2288208A JP28820890A JPH04161188A JP H04161188 A JPH04161188 A JP H04161188A JP 2288208 A JP2288208 A JP 2288208A JP 28820890 A JP28820890 A JP 28820890A JP H04161188 A JPH04161188 A JP H04161188A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- position data
- patterns
- data
- sewing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 40
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
- D05B19/105—Physical layout of switches or displays; Switches co-operating with the display
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は予め定められた多数の模様中から選択された複
数の模様を並べて自動的に形成するミシンに関する。
数の模様を並べて自動的に形成するミシンに関する。
[従来技術]
従来の多模様縫ミシンにおいては、特開昭60−608
90号公報に記載された装置が提案されている。この装
置は、組合せられた模様が並べられる方向(以下模様並
び方向という)における複数の模様の全長を表示するよ
うに構成されている。
90号公報に記載された装置が提案されている。この装
置は、組合せられた模様が並べられる方向(以下模様並
び方向という)における複数の模様の全長を表示するよ
うに構成されている。
従って、この装置によれば、布上の縫製領域から模様が
はみ出ることを防止することかできる。
はみ出ることを防止することかできる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の装置においては模様並び方向にお
ける模様のはみ出しを防止することができるが、その方
向と直交する方向(以下模様幅方向という)における縫
製領域からの模様のはみ出しについては何ら考慮されて
いない。
ける模様のはみ出しを防止することができるが、その方
向と直交する方向(以下模様幅方向という)における縫
製領域からの模様のはみ出しについては何ら考慮されて
いない。
従って、模様幅方向において、布上の縫製領域から模様
がはみ出したり、組合せ模様の一部か以前に形成された
模様と重なって形成されてしまうという問題点かある。
がはみ出したり、組合せ模様の一部か以前に形成された
模様と重なって形成されてしまうという問題点かある。
本発明は上述した問題点を解決するために為されたもの
であり、その目的は大きさの異なる模様組合せて形成す
る場合、模様の幅方向における布上の縫製領域から模様
かはみ出すことのないミシンを提供することにある。
であり、その目的は大きさの異なる模様組合せて形成す
る場合、模様の幅方向における布上の縫製領域から模様
かはみ出すことのないミシンを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上述した目的を達成するために本発明は、多数の模様の
模様幅方向における最下位置データ及び最上位置データ
を記憶する記憶手段と、組合せられた模様の最下位置デ
ータ及び最上位置データを記憶手段から読出す読出し手
段と、読出された複数の最下位置データ及び最上位置デ
ータの中で一番大きな最下位置データ及び最上位置デー
タをそれぞれ選択された最下位置データ及び最上位置デ
ータに従って組合せられた複数の模様全体の高さを作業
者に知らせるための表示装置とを備えている。
模様幅方向における最下位置データ及び最上位置データ
を記憶する記憶手段と、組合せられた模様の最下位置デ
ータ及び最上位置データを記憶手段から読出す読出し手
段と、読出された複数の最下位置データ及び最上位置デ
ータの中で一番大きな最下位置データ及び最上位置デー
タをそれぞれ選択された最下位置データ及び最上位置デ
ータに従って組合せられた複数の模様全体の高さを作業
者に知らせるための表示装置とを備えている。
[作用コ
以上のように構成されたミシンにおいては、模様幅方向
における組合せられた模様の最上位置から最下位置まで
の長さを表示する。
における組合せられた模様の最上位置から最下位置まで
の長さを表示する。
[実施例コ
第1図は本発明が適用された多模様縫いミシンの外観を
示しており、ベツド部10上には脚柱部12か立設され
るとともに、アーム部14がその一端において脚柱部1
2により水平に支持されている。アーム部14の他端部
には頭部16が形成されており、頭部16の他端部には
図示しないミシン主軸の回転に同期して上下方向に往復
駆動される縫針18を備えた針棒20と、手動操作によ
り上昇位置及び下降位置にそれぞれ移動させられる押え
足22とが設けられている。一方、ベツド部10上の縫
針18の針落ち点付近には上記ミシン主軸の回転に同期
して往復駆動されることにより加工布を前後及び左右に
送る送り歯24が設けられている。
示しており、ベツド部10上には脚柱部12か立設され
るとともに、アーム部14がその一端において脚柱部1
2により水平に支持されている。アーム部14の他端部
には頭部16が形成されており、頭部16の他端部には
図示しないミシン主軸の回転に同期して上下方向に往復
駆動される縫針18を備えた針棒20と、手動操作によ
り上昇位置及び下降位置にそれぞれ移動させられる押え
足22とが設けられている。一方、ベツド部10上の縫
針18の針落ち点付近には上記ミシン主軸の回転に同期
して往復駆動されることにより加工布を前後及び左右に
送る送り歯24が設けられている。
アーム部14の全面に設けられた模様表示部26にはグ
ループA、 B、 Cから成る多数の模様が図示し
ない二桁の模様番号とともに実際の寸法よりも小さい形
象で表示されている。グループBに属する模様は直線縫
い、ジグザグ等の実用縫いゃ装飾模様を含む所謂連続縫
製模様であり、グループAに属する模様は文字、数字等
、グループCに属する模様は一連の模様または文字であ
る。それ等グループAまたはCに属する模様は模様毎に
単独に縫製される所謂サイクル模様である。所望の模様
を選択するために数字がそれぞれ刻印された10個の模
様選択スイッチ28が配設されている。
ループA、 B、 Cから成る多数の模様が図示し
ない二桁の模様番号とともに実際の寸法よりも小さい形
象で表示されている。グループBに属する模様は直線縫
い、ジグザグ等の実用縫いゃ装飾模様を含む所謂連続縫
製模様であり、グループAに属する模様は文字、数字等
、グループCに属する模様は一連の模様または文字であ
る。それ等グループAまたはCに属する模様は模様毎に
単独に縫製される所謂サイクル模様である。所望の模様
を選択するために数字がそれぞれ刻印された10個の模
様選択スイッチ28が配設されている。
また、模様表示部26の右側には、模様の名称または形
象と、加工布の前後送り方向(模様並び方向)における
模様の実際の寸法と、針振り方向及び加工布の左右送り
方向(模様幅方向)における模様の実際の寸法とを表示
するための表示装置であるLDC30が設けられている
。そして、模様選択スイッチ28の右側には組合せ指定
スイッチ34が配設されている。なお、38はミシンを
起動停止させるための起動停止スイッチであり、40は
ミシンモータの速度を所望の値に設定する速度設定装置
である。
象と、加工布の前後送り方向(模様並び方向)における
模様の実際の寸法と、針振り方向及び加工布の左右送り
方向(模様幅方向)における模様の実際の寸法とを表示
するための表示装置であるLDC30が設けられている
。そして、模様選択スイッチ28の右側には組合せ指定
スイッチ34が配設されている。なお、38はミシンを
起動停止させるための起動停止スイッチであり、40は
ミシンモータの速度を所望の値に設定する速度設定装置
である。
以上のように構成された多模様縫いミシンの電気的構成
を第2図を参照して説明する。
を第2図を参照して説明する。
模様選択装置44は模様選択スイッチ34を含んで構成
され、その操作に従う模様選択信号をCPU46に供給
するように構成されている。組合せ指定装置48は組合
せ指定スイッチ34を含んで構成されており、その操作
に従って組合せ指定信号CPU46に供給するように構
成されている。
され、その操作に従う模様選択信号をCPU46に供給
するように構成されている。組合せ指定装置48は組合
せ指定スイッチ34を含んで構成されており、その操作
に従って組合せ指定信号CPU46に供給するように構
成されている。
CPU46は各種信号が供給されると第3図に示すフロ
ーチャートに従って動作するように構成されている。R
OM50はCPU46を駆動するためのプログラムと各
種模様を形成するための縫目データとを記憶するととも
に、第4図の表に示すような各種模様の大きさを表わす
最上位置データ及び最下位置データと模様長さデータと
を記憶している。RAM52は選択された模様に対応す
る模様選択信号を組合せられた順番に記憶すると共に第
5図の表に示すように組合せられる順番にてその模様の
大きさに関する最上位置データ及び最下位置データと模
様長さデータとを一時記憶するように構成されている。
ーチャートに従って動作するように構成されている。R
OM50はCPU46を駆動するためのプログラムと各
種模様を形成するための縫目データとを記憶するととも
に、第4図の表に示すような各種模様の大きさを表わす
最上位置データ及び最下位置データと模様長さデータと
を記憶している。RAM52は選択された模様に対応す
る模様選択信号を組合せられた順番に記憶すると共に第
5図の表に示すように組合せられる順番にてその模様の
大きさに関する最上位置データ及び最下位置データと模
様長さデータとを一時記憶するように構成されている。
尚、第4図及び第5図には実際に記憶されているデータ
の形体ではなく便宜上実際の模様及び実寸を記載する。
の形体ではなく便宜上実際の模様及び実寸を記載する。
また最上位置データ及び最下位置データの定め方を第6
図を参照して説明すると、第6図に空想線で示す基準線
からの左右方向の距離がそれぞれの最上位置データ及び
最下位置データと定められる。
図を参照して説明すると、第6図に空想線で示す基準線
からの左右方向の距離がそれぞれの最上位置データ及び
最下位置データと定められる。
縫目形成装置54は、縫針18や送り歯24を含んで構
成されており、CPU46から供給される信号に従って
縫針18及び送り歯24を駆動するように構成されてい
る。尚、縫針18の揺動運動と送り歯24の前後左右運
動とを行う具体的な構成については特開平2−1671
96号公報に記載された装置と同一なのでその詳細な説
明は省略する。LCD30はCPU46から供給される
信号に従って各種情報を表示するように構成されている
。
成されており、CPU46から供給される信号に従って
縫針18及び送り歯24を駆動するように構成されてい
る。尚、縫針18の揺動運動と送り歯24の前後左右運
動とを行う具体的な構成については特開平2−1671
96号公報に記載された装置と同一なのでその詳細な説
明は省略する。LCD30はCPU46から供給される
信号に従って各種情報を表示するように構成されている
。
以上のように構成されたミシンの動作について第3図の
フローチャートを参照して以下に説明する。尚、模様選
択時におけるROM50からの模様の読出し動作、RA
M52への記憶動作、縫目形成装置54へのデータ出力
動作については特開昭60−60890号公報に記載さ
れた装置の動作と同様のためその詳細な説明は省略する
。
フローチャートを参照して以下に説明する。尚、模様選
択時におけるROM50からの模様の読出し動作、RA
M52への記憶動作、縫目形成装置54へのデータ出力
動作については特開昭60−60890号公報に記載さ
れた装置の動作と同様のためその詳細な説明は省略する
。
まず、ミシンへの電源投入時にCPU46はステップS
PI (以下SPIのみにて示す。他のステップについ
ては同様とする)において、初期設定を行う。この初期
設定には、RAM52の模様幅データ等を記憶する領域
を指定するアドレス値を0001に設定する動作も含ま
れている。
PI (以下SPIのみにて示す。他のステップについ
ては同様とする)において、初期設定を行う。この初期
設定には、RAM52の模様幅データ等を記憶する領域
を指定するアドレス値を0001に設定する動作も含ま
れている。
次に、第6図に示すような組合せ模様を形成するために
、作業者か模様選択スイッチ28を操作してA模様を選
択すると、CPU46はSF3において模様が選択され
たことを判別する。そして、CPU46はA模様に対応
する模様コードをRAM52に記憶させると共に、A模
様の形象を表示させるための表示データをLCD30に
出力するる。再1: CP U 464;t、S P
31.1mおイテ、ROM50から第4図に示すA模様
に対応する最上位置データ(1,5)及び最下位置デー
タ(0)と模様長さデータ(1,2)を読出してRAM
54のアドレス値0001の記憶領域にそれぞれ記憶さ
せる。次に、CPU46は、SF3においてRAM54
のアドレス値0001以降の各記憶領域にそれぞれ記憶
されている最上位置データ及び最下位置データ中の最大
の値をそれぞれ選択してそれらのデータを加算し、その
値を模様高さデータとしてLCD30に出力する。この
場合、記憶されているデータは1つしかないのでA模様
の最上位置データ(1,5)最下位置データ(0)とを
加算して模様高さデータ(1,5)を出力する。また、
CPUは、SF3においては、RAM54のアドレス値
0001以降の記憶領域に記憶されている模様長さデー
タを全て加算してLCD30に出力する。この場合、記
憶されているデータは1つしかないのでA模様の模様長
さデータ(1,2)を出力する。LCD30は、供給さ
れるデータと模様高さデータ(1,5)及び模様長さデ
ータ(1,2)によって第6図に示すように表示動作を
行う。尚、本実施例においては、模様は作業者から見て
前後方向に横向きにて並べられるため、模様高さデータ
は左右方向の距離として表示され、模様長さデータは前
後方向の距離として表示される。
、作業者か模様選択スイッチ28を操作してA模様を選
択すると、CPU46はSF3において模様が選択され
たことを判別する。そして、CPU46はA模様に対応
する模様コードをRAM52に記憶させると共に、A模
様の形象を表示させるための表示データをLCD30に
出力するる。再1: CP U 464;t、S P
31.1mおイテ、ROM50から第4図に示すA模様
に対応する最上位置データ(1,5)及び最下位置デー
タ(0)と模様長さデータ(1,2)を読出してRAM
54のアドレス値0001の記憶領域にそれぞれ記憶さ
せる。次に、CPU46は、SF3においてRAM54
のアドレス値0001以降の各記憶領域にそれぞれ記憶
されている最上位置データ及び最下位置データ中の最大
の値をそれぞれ選択してそれらのデータを加算し、その
値を模様高さデータとしてLCD30に出力する。この
場合、記憶されているデータは1つしかないのでA模様
の最上位置データ(1,5)最下位置データ(0)とを
加算して模様高さデータ(1,5)を出力する。また、
CPUは、SF3においては、RAM54のアドレス値
0001以降の記憶領域に記憶されている模様長さデー
タを全て加算してLCD30に出力する。この場合、記
憶されているデータは1つしかないのでA模様の模様長
さデータ(1,2)を出力する。LCD30は、供給さ
れるデータと模様高さデータ(1,5)及び模様長さデ
ータ(1,2)によって第6図に示すように表示動作を
行う。尚、本実施例においては、模様は作業者から見て
前後方向に横向きにて並べられるため、模様高さデータ
は左右方向の距離として表示され、模様長さデータは前
後方向の距離として表示される。
そして、A模様の次にn模様を選択するために作業者が
組合せ指定スイッチ34を操作すると、CPU46はS
F3において、そのスイッチ34が操作されたことを判
断してSF3においてアドレス値0001をインクリメ
ントしてアドレス値0002として、n模様の最上位置
データ及び最下位置データと模様長さデータとを記憶す
る領域を指定する。
組合せ指定スイッチ34を操作すると、CPU46はS
F3において、そのスイッチ34が操作されたことを判
断してSF3においてアドレス値0001をインクリメ
ントしてアドレス値0002として、n模様の最上位置
データ及び最下位置データと模様長さデータとを記憶す
る領域を指定する。
以上の動作を繰返してA模様、n模様1g模様e模様、
■模様を組合せて選択すると、RAM54の各アドレス
値の指定する領域には5図に示すようにデータが収納さ
れる。また、LCD30は第8図に示すように模様の形
象と、左右方向及び前後方向の距離か表示される。この
場合は、組合せられた模様中の最大の最上位置データは
A模様の1.5であり、また最大の最下位置データはg
模様の0.3であるため、左右方向の距離としてA模様
の最上位置データ(1,5)とg模様の最下位置データ
(0,3)とが加算されて模様高さデータ(1,8)が
表示される。また、前後方向の距離として、全ての模様
長さデータ(1,2゜0、8.0. 7. 0. 5.
0. 7)か加算されて3.9という値が表示される。
■模様を組合せて選択すると、RAM54の各アドレス
値の指定する領域には5図に示すようにデータが収納さ
れる。また、LCD30は第8図に示すように模様の形
象と、左右方向及び前後方向の距離か表示される。この
場合は、組合せられた模様中の最大の最上位置データは
A模様の1.5であり、また最大の最下位置データはg
模様の0.3であるため、左右方向の距離としてA模様
の最上位置データ(1,5)とg模様の最下位置データ
(0,3)とが加算されて模様高さデータ(1,8)が
表示される。また、前後方向の距離として、全ての模様
長さデータ(1,2゜0、8.0. 7. 0. 5.
0. 7)か加算されて3.9という値が表示される。
作業者は表示された値を見ることによって選択して組合
わした模様全体の実寸を認識して、縫針18に対する加
工布の位置決めを容易に行うことができる。そして、起
動停止スィッチ38操作することによって、ミシンは公
知の縫製動作を開始し第6図に示す組合せ模様を加工布
の所定の位置に形成する。
わした模様全体の実寸を認識して、縫針18に対する加
工布の位置決めを容易に行うことができる。そして、起
動停止スィッチ38操作することによって、ミシンは公
知の縫製動作を開始し第6図に示す組合せ模様を加工布
の所定の位置に形成する。
本発明は以上詳述した実施例に限定されること、 な
く種々の変更を加えることができる。
く種々の変更を加えることができる。
例えば、本実施例においては、送り歯24によって加工
布を送るように構成されているが、刺繍枠等で加工布を
保持し、その刺繍枠を駆動することによって模様を形成
するようにしてもよい。
布を送るように構成されているが、刺繍枠等で加工布を
保持し、その刺繍枠を駆動することによって模様を形成
するようにしてもよい。
[発明の効果コ
以上詳述したように、本発明のミシンにおいては、異な
る大きさの模様を組合せて形成する際、模様の並ぶ方向
と直交する方向における組合せ模様全体の幅の長さを表
示するようにしたため、布上縫製領域中に模様を確実に
形成することができる。
る大きさの模様を組合せて形成する際、模様の並ぶ方向
と直交する方向における組合せ模様全体の幅の長さを表
示するようにしたため、布上縫製領域中に模様を確実に
形成することができる。
第1図は本発明の一実施例が適用されたミシンの外観を
示す斜視図、第2図は上記ミシンの一部の電気的構成を
示すブロック図、第3図は上記ミシンのCPUの一部の
動作を示すフローチャート、第4図は上記ミシンのRO
Mの記憶内容の一部を表わす図、第5図は上記ミシンの
RAMの記憶内容の一部を表わす図、第6図は上記ミシ
ンにより形成される模様を説明する説明図、第7図及び
第8図は上記ミシンのLCDの表示状態を示す説明図で
ある。 図中、18は縫針、24は送り歯、28は模様選択スイ
ッチ、30はLCD、34は組合せ指定スイッチ、44
は模様選択装置、46はCPU。 48は組合せ指定装置、54は縫目形成装置である。
示す斜視図、第2図は上記ミシンの一部の電気的構成を
示すブロック図、第3図は上記ミシンのCPUの一部の
動作を示すフローチャート、第4図は上記ミシンのRO
Mの記憶内容の一部を表わす図、第5図は上記ミシンの
RAMの記憶内容の一部を表わす図、第6図は上記ミシ
ンにより形成される模様を説明する説明図、第7図及び
第8図は上記ミシンのLCDの表示状態を示す説明図で
ある。 図中、18は縫針、24は送り歯、28は模様選択スイ
ッチ、30はLCD、34は組合せ指定スイッチ、44
は模様選択装置、46はCPU。 48は組合せ指定装置、54は縫目形成装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予め定められた多数の模様から所望の模様を選択す
るための模様選択手段と、その模様選択手段によりされ
た模様を順次組合せるための組合せ指定手段と、その組
合せ指定手段によって組合せられた複数の模様を並べて
形成するために縫針と加工布との相対位置を変更する縫
目形成手段とを備えたミシンにおいて、 前記複数の模様の並べられる方向と直交する方向におけ
る前記多数の模様中の最下位置及び最上位置に関する最
下位置データ及び最上位置データを記憶する記憶手段と
、 前記組合せられた模様にそれぞれ対応する複数の最下位
置データ及び最上位置データを前記記憶手段から読出す
読出し手段と、 前記読出された複数の最下位置データ及び最上位置デー
タの中で一番大きな最下位置データ及び最上位置データ
をそれぞれ選択するデータ選択手段と、 そのデータ選択手段によって選択された最下位置データ
及び最上位置データに従って、前記模様の並べられる方
向と直交する方向における前記組合せられた複数の模様
全体の幅の長さを作業者に知らせるための表示装置とを
含む多模様縫いミシン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288208A JPH04161188A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 多模様縫いミシン |
US07/763,564 US5156107A (en) | 1990-10-25 | 1991-09-23 | Sewing machine capable of forming plural stitch patterns |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2288208A JPH04161188A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 多模様縫いミシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161188A true JPH04161188A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17727225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288208A Pending JPH04161188A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 多模様縫いミシン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5156107A (ja) |
JP (1) | JPH04161188A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2921185B2 (ja) * | 1991-08-08 | 1999-07-19 | ブラザー工業株式会社 | ミシンのための模様データ処理装置 |
JPH05329284A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-14 | Brother Ind Ltd | ミシン |
JPH0671066A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Brother Ind Ltd | 模様選択装置 |
JPH10263229A (ja) * | 1997-03-28 | 1998-10-06 | Brother Ind Ltd | データ処理装置 |
JPH10328451A (ja) * | 1997-05-29 | 1998-12-15 | Brother Ind Ltd | 自動ミシン |
JPH1176656A (ja) * | 1997-09-11 | 1999-03-23 | Brother Ind Ltd | 刺繍縫製可能なミシン及び模様関連データ記録媒体 |
JP2001038075A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Brother Ind Ltd | 刺繍ミシン |
JP2006043038A (ja) * | 2004-08-03 | 2006-02-16 | Brother Ind Ltd | ミシン |
WO2009029020A1 (en) * | 2007-08-30 | 2009-03-05 | Vsm Group Ab | Sewing macine modification tools |
CN101809216B (zh) * | 2007-08-30 | 2015-10-21 | Vsm集团股份公司 | 针脚数据对象的定位 |
WO2009061258A1 (en) | 2007-11-09 | 2009-05-14 | Vsm Group Ab | Thread cut with variable thread consumption in a sewing machine |
US8606390B2 (en) * | 2007-12-27 | 2013-12-10 | Vsm Group Ab | Sewing machine having a camera for forming images of a sewing area |
CN102277696B (zh) | 2010-06-09 | 2015-03-11 | Vsm集团股份公司 | 送料器移动补偿 |
US8960112B2 (en) | 2013-02-01 | 2015-02-24 | Vsm Group Ab | Stitching system and method for stitch stop embellishments |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2090436B (en) * | 1980-03-05 | 1984-12-12 | Brother Ind Ltd | Automatic sewing machine with reverse motion capability |
US4270473A (en) * | 1980-05-15 | 1981-06-02 | The Singer Company | Stitch pattern visualization |
DE3235121C2 (de) * | 1982-09-22 | 1984-07-05 | Dorina Nähmaschinen GmbH, 7500 Karlsruhe | Nähmaschine mit einer elektronischen Steuereinrichtung |
JPS6060890A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 多模様縫いミシン |
US4876977A (en) * | 1987-04-24 | 1989-10-31 | Janome Sewing Machine Company Limited | Selected pattern display device of sewing machine |
JP2649802B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1997-09-03 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | ミシンのエロンゲータ模様の長さ表示装置 |
JPH0176772U (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-24 | ||
JPH0357479A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-12 | Brother Ind Ltd | 模様縫いミシン |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2288208A patent/JPH04161188A/ja active Pending
-
1991
- 1991-09-23 US US07/763,564 patent/US5156107A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5156107A (en) | 1992-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4240174B2 (ja) | 刺繍縫製可能なミシンの模様選択編集装置 | |
JPH04161188A (ja) | 多模様縫いミシン | |
JP3224636B2 (ja) | 被加工布と刺繍枠との位置合わせ機能付きミシン。 | |
JPH0557071A (ja) | 電子制御式ミシン用外部メモリ | |
JPH09135978A (ja) | 鳩目穴かがりミシン | |
JP2001000761A (ja) | 刺繍縫製可能なミシンの表示装置 | |
JP3146460B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JP3533998B2 (ja) | 縫製データの補正装置及び補正方法 | |
JP3755538B2 (ja) | 刺繍模様の組み合わせ装置及び該組み合わせ装置を備えた刺繍縫い可能なミシン | |
JPH09111638A (ja) | 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置 | |
JPH04161189A (ja) | 多模様縫いミシン | |
US5752458A (en) | Stitching data processing device capable of optionally displaying stitching period of time | |
JP2643534B2 (ja) | 鳩目穴かがりミシン | |
JP3146478B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JPH09132861A (ja) | 刺繍縫製用メモリカード、そのメモリカードへのデータ格納方法、刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置及び刺繍縫製装置 | |
JPH11276738A (ja) | 多模様縫いミシン | |
JPH11188187A (ja) | 電子制御式模様縫いミシン | |
JP3146477B2 (ja) | 電子制御式刺繍ミシン | |
JPH081741Y2 (ja) | ミシン | |
JP2643535B2 (ja) | 鳩目穴かがりミシン | |
JPH09108466A (ja) | 刺繍縫製装置 | |
JPH0654969A (ja) | ミシン | |
JP2000000385A (ja) | ベルトループ付けミシン | |
JPS6043149B2 (ja) | ミシンのためのプログラミング装置 | |
JPS5925905Y2 (ja) | 自動刺繍ミシン |