JPH04156579A - 筆順学習装置及びそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置 - Google Patents
筆順学習装置及びそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置Info
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- JPH04156579A JPH04156579A JP28309590A JP28309590A JPH04156579A JP H04156579 A JPH04156579 A JP H04156579A JP 28309590 A JP28309590 A JP 28309590A JP 28309590 A JP28309590 A JP 28309590A JP H04156579 A JPH04156579 A JP H04156579A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として漢字の筆順を学習する装置に関し、ま
たそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置に関する。
たそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置に関する。
電話回線を利用して画像を送受信する技術、たとえばフ
ァクシミリ、テレビ電話等が種々開発され、実用化され
ている。このような技術の一つとして、通常の電話によ
る会話を行いつつその間に簡単なメモ程度の画像を相互
に送受信することにより、会話のみでは伝えることが困
難な情報を確実に伝え、また記録し得るような装置とし
て手書き描画像通信が開発されている(通研月[−36
−4(1983)、三洋技報νOL、21& 1等)、
また、その主要な規格は郵政省により「テレライティン
グに・ 関する調査研究報告書Jとして1985年に
定められている。
ァクシミリ、テレビ電話等が種々開発され、実用化され
ている。このような技術の一つとして、通常の電話によ
る会話を行いつつその間に簡単なメモ程度の画像を相互
に送受信することにより、会話のみでは伝えることが困
難な情報を確実に伝え、また記録し得るような装置とし
て手書き描画像通信が開発されている(通研月[−36
−4(1983)、三洋技報νOL、21& 1等)、
また、その主要な規格は郵政省により「テレライティン
グに・ 関する調査研究報告書Jとして1985年に
定められている。
第4図は上述のような文献に示されている従来の手書き
描画像通信用宅内装置の構成を示すブロフク図である。
描画像通信用宅内装置の構成を示すブロフク図である。
従来の手書き描画像通信用宅内装置は、主として入力タ
ブレット1、表示部5、電話機8及び制御部20にて構
成されている。制御部20には、インタフェイス2、マ
イクロプロセッサ3、画像メモI74、モデム6及び多
重・分離回路7等が含まれる。
ブレット1、表示部5、電話機8及び制御部20にて構
成されている。制御部20には、インタフェイス2、マ
イクロプロセッサ3、画像メモI74、モデム6及び多
重・分離回路7等が含まれる。
入力タブレット1は、入力面上に描画ペンにて描かれた
文字9図形(描画像)を、各点の座標及び描画ペンのア
ンプ・ダウンを表す電気信号に変換し、インクフェイス
2を介してマイクロプロセッサ3へ送る。
文字9図形(描画像)を、各点の座標及び描画ペンのア
ンプ・ダウンを表す電気信号に変換し、インクフェイス
2を介してマイクロプロセッサ3へ送る。
表示部5は画像メモリ4に蓄積されている画像データを
表示する。この画像メモリ4には、自装置の入力タブレ
ット1上へ描かれた画像の画像データを蓄積することが
可能である他、他の手書き描画像通信用宅内装置から電
話回線21を介して受信した画像データを蓄積すること
も可能である。
表示する。この画像メモリ4には、自装置の入力タブレ
ット1上へ描かれた画像の画像データを蓄積することが
可能である他、他の手書き描画像通信用宅内装置から電
話回線21を介して受信した画像データを蓄積すること
も可能である。
従って、電話回線21により接続されている二つの手書
き描画像通信用宅内装置双方において同時に同一の画像
をそれぞれの表示部5に表示することができる。
き描画像通信用宅内装置双方において同時に同一の画像
をそれぞれの表示部5に表示することができる。
制御部のモデム6は画像データの符号化及び復号化に使
用され、また多重・分離回路7は画像信号と音声信号と
の分離及び多重化に使用される。
用され、また多重・分離回路7は画像信号と音声信号と
の分離及び多重化に使用される。
このような手書き描画像通信用宅内装置相互間での通信
では、電話機8により相手と電話回線21を接続した後
、入力タブレット1にボールペン等の描画ペンにより文
字1図形等がm画されると、描画ペンの軌跡がインクフ
ェイス2により検出されて画像データカ(マイクロプロ
センサ3によりイ乍成される。そして、画像データはモ
デム6による符号化されて画像信号となり、音声信号と
画像信号とが多重・分離回路7により多重化されて同時
に電話回線21を通して相手の手書き描画像通信用宅内
装置へ送信される。
では、電話機8により相手と電話回線21を接続した後
、入力タブレット1にボールペン等の描画ペンにより文
字1図形等がm画されると、描画ペンの軌跡がインクフ
ェイス2により検出されて画像データカ(マイクロプロ
センサ3によりイ乍成される。そして、画像データはモ
デム6による符号化されて画像信号となり、音声信号と
画像信号とが多重・分離回路7により多重化されて同時
に電話回線21を通して相手の手書き描画像通信用宅内
装置へ送信される。
相手側の手書き描画像通信用宅内装置では、音声信号と
画像信号とが多重・分離回路7により分離され、音声信
号は電話機8から音声として出力される、画像信号はモ
デム6により復号化されてマイクロプロセッサ3により
画像メモリ4に書込まれ、画像として表示部5に表示さ
れる。
画像信号とが多重・分離回路7により分離され、音声信
号は電話機8から音声として出力される、画像信号はモ
デム6により復号化されてマイクロプロセッサ3により
画像メモリ4に書込まれ、画像として表示部5に表示さ
れる。
ところで、上述のような従来の手書き描画像通信用宅内
装置においては、本来の機能を発揮していない場合に、
描画像の入出力機能、即ち入力タブレット1及び表示部
5の機能が全く無駄になっている。
装置においては、本来の機能を発揮していない場合に、
描画像の入出力機能、即ち入力タブレット1及び表示部
5の機能が全く無駄になっている。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
手書き描画像通信用宅内装置の入力タブレット1及び表
示部5を有効に利用することを目的としている。
手書き描画像通信用宅内装置の入力タブレット1及び表
示部5を有効に利用することを目的としている。
本発明の筆順学習装置は、学習対象の漢字を表示する表
示手段と、該表示手段の表示画面と重ねられた透明な入
力面を有し、該入力面が描画ペンでなぞられた場合にそ
の人力面上の位置を出力する入力タブレットと、複数の
漢字について、それぞれを前記表示手段に表示するため
の情報と、それぞれの筆順に関する情報とを記憶した記
憶手段と、該記憶手段に記憶されているいずれかの漢字
を前記表示手段に表示し、前記入力タブレットの入力面
が前記描画ペンにてなぞられた場合に、前記描画ペンの
軌跡と前記記憶手段に記憶されている筆順に関する情報
とを比較する手段とを備えたことを特徴とする。
示手段と、該表示手段の表示画面と重ねられた透明な入
力面を有し、該入力面が描画ペンでなぞられた場合にそ
の人力面上の位置を出力する入力タブレットと、複数の
漢字について、それぞれを前記表示手段に表示するため
の情報と、それぞれの筆順に関する情報とを記憶した記
憶手段と、該記憶手段に記憶されているいずれかの漢字
を前記表示手段に表示し、前記入力タブレットの入力面
が前記描画ペンにてなぞられた場合に、前記描画ペンの
軌跡と前記記憶手段に記憶されている筆順に関する情報
とを比較する手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の手書き描画像通信用宅内装置は、上述の
筆順学習装置が組込まれ、前記表示手段と、前記入力タ
ブレットとを共用すべくなしてあることを特徴とする。
筆順学習装置が組込まれ、前記表示手段と、前記入力タ
ブレットとを共用すべくなしてあることを特徴とする。
本発明の筆順学習装置では、表示手段に表示された漢字
を描画ペンにてなぞることにより、描画ペンの軌跡が入
力タブレットの入力面から入力され、記憶手段に予め記
憶されているその漢字の筆順に関する情報と照合される
。
を描画ペンにてなぞることにより、描画ペンの軌跡が入
力タブレットの入力面から入力され、記憶手段に予め記
憶されているその漢字の筆順に関する情報と照合される
。
また本発明の手書き描画像通信用宅内装置では、上述の
筆順学習装置を組込んでその表示手段と入力タブレット
とを共用しているので、本来の用途に使用されていない
場合に筆順学習装置として使用することが出来る。
筆順学習装置を組込んでその表示手段と入力タブレット
とを共用しているので、本来の用途に使用されていない
場合に筆順学習装置として使用することが出来る。
以下、本発明をその実施例を示す図面を参照して詳述す
る。
る。
第1図は本発明に係る筆順学習装置及びそれを備えた手
書き描画像通信用宅内装置の構成を示すブロック図であ
る。
書き描画像通信用宅内装置の構成を示すブロック図であ
る。
本発明装置は主として、入力タブレット1、表示部5、
電話機8、制御部20及び筆順学習部30にて構成され
ている。制御部20には、インタフェイス2、マイクロ
プロセッサ3、画像メモリ4、モデム6及び多重・分離
回路7等が含まれる。
電話機8、制御部20及び筆順学習部30にて構成され
ている。制御部20には、インタフェイス2、マイクロ
プロセッサ3、画像メモリ4、モデム6及び多重・分離
回路7等が含まれる。
入力タブレット1は、入力面上に描画ペンにより描かれ
る文字1図形(描画像)を、各点のX−Y座標及びペン
のアンプ・ダウンを表す電気信号に変換し、インタフェ
イス2を介してマイクロプロセッサ3へ送る。
る文字1図形(描画像)を、各点のX−Y座標及びペン
のアンプ・ダウンを表す電気信号に変換し、インタフェ
イス2を介してマイクロプロセッサ3へ送る。
なお、入力タブレット1は遇明電極型であり、表示部5
はLCD (液晶表示装置)を使用している。
はLCD (液晶表示装置)を使用している。
そして、入力タブレノト1は表示部5であるLCDの上
に重ねて装着されて一体に構成されており、入力タブレ
ッI−1の入力面に描画ペンで描画すると表示部5のL
CD上の直下の位置に画像が表示される。また装置の操
作メニューは表示部5のLCDに表示され、このLCD
に表示された操作メニューをペンで押圧することにより
入力タブレット1上でそれが検出されてメニューの設定
入力が行える。
に重ねて装着されて一体に構成されており、入力タブレ
ッI−1の入力面に描画ペンで描画すると表示部5のL
CD上の直下の位置に画像が表示される。また装置の操
作メニューは表示部5のLCDに表示され、このLCD
に表示された操作メニューをペンで押圧することにより
入力タブレット1上でそれが検出されてメニューの設定
入力が行える。
従って、入力タブレット1は操作パネルとしての機能も
有している。
有している。
マイクロプロセッサ3は制御部20の中枢であり、本発
明装置全体の制御を司る。
明装置全体の制御を司る。
表示部5の画像表示は画像メモリ4に画像データを書込
んで蓄積することにより実行される。この画像メモリ4
には、自装置の入力タブレット1上へ描かれた画像がそ
の際の描画ペンの軌跡がインクフェイス2により検出さ
れてマイクロプロセッサ3により画像データが作成され
、それが書込まれる。また、4にの手書き描画像通信用
宅内装置から電話回線21を介して受信した画像データ
を蓄積することも可能である。従って、電話回線21に
より接続されている二つの手書き描画像通信用宅内装置
双方において同時に同一の画像をそれぞれの表示部5に
表示することができる。
んで蓄積することにより実行される。この画像メモリ4
には、自装置の入力タブレット1上へ描かれた画像がそ
の際の描画ペンの軌跡がインクフェイス2により検出さ
れてマイクロプロセッサ3により画像データが作成され
、それが書込まれる。また、4にの手書き描画像通信用
宅内装置から電話回線21を介して受信した画像データ
を蓄積することも可能である。従って、電話回線21に
より接続されている二つの手書き描画像通信用宅内装置
双方において同時に同一の画像をそれぞれの表示部5に
表示することができる。
制御部のモデム6は画像データの符号化及び復号化に使
用され、また多重・分離回路7は画像信号と音声信号と
の分離及び多重化に使用される。
用され、また多重・分離回路7は画像信号と音声信号と
の分離及び多重化に使用される。
以上の参照符号1から8の構成部分は従来の手書き描画
像通信用宅内装置と同様である。
像通信用宅内装置と同様である。
本発明装置では上述の各構成要素に加えて筆順学習部3
0が備えられている。この筆順学習部30は、筆順デー
タROM9及びそのインタフェイス10にて構成されて
いる。
0が備えられている。この筆順学習部30は、筆順デー
タROM9及びそのインタフェイス10にて構成されて
いる。
筆順データROM9は、本実施例ではROMカードを使
用しており、本発明装置本体に着脱自在になっている。
用しており、本発明装置本体に着脱自在になっている。
なお、本発明の筆順学習装置は、上述の筆順学習部30
の他に、入力クブレノト1.インタフェイス21表示部
51画像メモリ4及びマイクロプロセッサ3にて構成さ
れ、手書き描画像通信用宅内装置とそれらを共用する。
の他に、入力クブレノト1.インタフェイス21表示部
51画像メモリ4及びマイクロプロセッサ3にて構成さ
れ、手書き描画像通信用宅内装置とそれらを共用する。
このような本発明装置の動作は、手書き描画像通信用宅
内装置としては従来同様であるので、省略し、筆順学習
装置としての動作について以下に説明する。
内装置としては従来同様であるので、省略し、筆順学習
装置としての動作について以下に説明する。
まず、筆順データROM9が装置本体に装着されると、
筆順データROM9とマイクロプロセッサ3とがROM
インクフェイス10により接続される。そして、表示部
5のLCDに筆順学習の開始メツセージが表示されて筆
順学習機能がスタートする。
筆順データROM9とマイクロプロセッサ3とがROM
インクフェイス10により接続される。そして、表示部
5のLCDに筆順学習の開始メツセージが表示されて筆
順学習機能がスタートする。
第2図は筆順学習機能がスタートした時点の表示部5に
おける表示状態を示す模式図である。具体的には、学習
対象となっている漢字(この例では「怨」という漢字)
が筆順データROM9から読出されて表示部5のLCD
画面の中央下側寄りの部分に大きく表示されると共に、
画面の左上部に「次に進む」及び「前に戻る」、右上部
に「筆順表示」・及び「合格」というメンセージがそれ
ぞれ表示される。
おける表示状態を示す模式図である。具体的には、学習
対象となっている漢字(この例では「怨」という漢字)
が筆順データROM9から読出されて表示部5のLCD
画面の中央下側寄りの部分に大きく表示されると共に、
画面の左上部に「次に進む」及び「前に戻る」、右上部
に「筆順表示」・及び「合格」というメンセージがそれ
ぞれ表示される。
ところで、*@のチエツクは筆順データROM9に予め
格納されているデータに基づいて行われる。
格納されているデータに基づいて行われる。
即ち、筆順データROM9にはそれぞれの漢字について
、その各構成要素それぞれについて矩形の筆順チエ7ク
ゾーンが設定されており、ペンがそれぞれの筆順チエツ
クゾーンを予め定められている順序通りに通過したか否
かで判定される。
、その各構成要素それぞれについて矩形の筆順チエ7ク
ゾーンが設定されており、ペンがそれぞれの筆順チエツ
クゾーンを予め定められている順序通りに通過したか否
かで判定される。
具体的には、たとえば「右」という漢字については14
3図に示す如く、その各構成要素それぞれについて筆順
チエツクゾーンz1〜z6が設定されている。そして、
ペンがそれぞれの筆順チェノクヅーンz1〜Z6を予め
定められている順序通りに通過したか否かで筆順が正し
いか否かが判定される。
3図に示す如く、その各構成要素それぞれについて筆順
チエツクゾーンz1〜z6が設定されている。そして、
ペンがそれぞれの筆順チェノクヅーンz1〜Z6を予め
定められている順序通りに通過したか否かで筆順が正し
いか否かが判定される。
さて、ある漢字が表示部5のLCDに表示されている状
態でオペレータがその漢字を入力タブレット1上でなぞ
ると、ペンが入力タブレット1上のどの部分を通過した
かがインクフェイス2を介してマイクロプロセラ+3に
入力される。その位置のデータと筆順データROM9に
予め記憶されているデータ、具体的には筆順チエツクゾ
ーンのデータとが照合されて、ペンが各筆順チェノクヅ
ーンをどのような順序で通過したかが検出される。この
結果、筆順が正しかったか否かが判定され、正解であっ
た場合には表示部5のLCD画面上の「合格Jのメツセ
ージが所定時間点滅する。また、筆順が不正解であった
場合には表示部5のLCD画面上の「合格」のメツセー
ジが「不合格」となって所定時間点滅する。このように
して「不合格」となった場合には、表示部5のLCD画
面上の「筆順表示」のメツセージの部分をペンで押圧す
ると、画面上に表示されていた漢字が一旦消滅した後に
正しい筆順に従って一画ずつ順次的に漢字が表示される
。
態でオペレータがその漢字を入力タブレット1上でなぞ
ると、ペンが入力タブレット1上のどの部分を通過した
かがインクフェイス2を介してマイクロプロセラ+3に
入力される。その位置のデータと筆順データROM9に
予め記憶されているデータ、具体的には筆順チエツクゾ
ーンのデータとが照合されて、ペンが各筆順チェノクヅ
ーンをどのような順序で通過したかが検出される。この
結果、筆順が正しかったか否かが判定され、正解であっ
た場合には表示部5のLCD画面上の「合格Jのメツセ
ージが所定時間点滅する。また、筆順が不正解であった
場合には表示部5のLCD画面上の「合格」のメツセー
ジが「不合格」となって所定時間点滅する。このように
して「不合格」となった場合には、表示部5のLCD画
面上の「筆順表示」のメツセージの部分をペンで押圧す
ると、画面上に表示されていた漢字が一旦消滅した後に
正しい筆順に従って一画ずつ順次的に漢字が表示される
。
また「次に進む」のメツセージがペンで押圧された場合
には、新たな漢字が次に表示されて上述同様の筆順チエ
ツクが行える。
には、新たな漢字が次に表示されて上述同様の筆順チエ
ツクが行える。
なお、手書き文字認識機能を本発明装置に付加すれば、
表示部へ仮名で漢字の読みのみを表示することにより、
漢字の書取りと筆順の学習とを同時に行うことも可能に
なる。
表示部へ仮名で漢字の読みのみを表示することにより、
漢字の書取りと筆順の学習とを同時に行うことも可能に
なる。
また、上記実施例では筆順データROM9をROMカー
ドとして構成しているが、これに限るものではない。
ドとして構成しているが、これに限るものではない。
以上に詳述した如く本発明の筆順学習装置によれば、手
書き描画像通信用宅内装置の入力タブレットと表示部と
を有効に利用して、漢字の筆順を学習することが容易に
可能になる。また本発明の筆順学習装置は手書きFIA
画像通信用宅内装置に組込まれているので、手書き描画
像通信用宅内装置が使用されていない状態において手書
き描画像通信用宅内装置を有効に利用することが可能に
なる。
書き描画像通信用宅内装置の入力タブレットと表示部と
を有効に利用して、漢字の筆順を学習することが容易に
可能になる。また本発明の筆順学習装置は手書きFIA
画像通信用宅内装置に組込まれているので、手書き描画
像通信用宅内装置が使用されていない状態において手書
き描画像通信用宅内装置を有効に利用することが可能に
なる。
第1図は本発明に係る筆順学習装置及びそれを備えた手
書き描画像通信用宅内装置の構成を示すプロ、り図、第
2図はその表示部5のLCD画面の表示状態を示す模式
図、第3図は筆順のチエツクの手法を説明する模式図、
第4図は従来の手書き描画像通信用宅内装置の構成を示
すブロック図である。 ■・・・入カタプレソト 2・・・インクフェイス3
・・・マイクロプロセッサ 4・・・画像メモリ5・
・・表示部 9・・・筆順データROM 30・・
・筆順学習部 21〜Z6・−・筆順チエツクゾーン 特 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第2図 第3図
書き描画像通信用宅内装置の構成を示すプロ、り図、第
2図はその表示部5のLCD画面の表示状態を示す模式
図、第3図は筆順のチエツクの手法を説明する模式図、
第4図は従来の手書き描画像通信用宅内装置の構成を示
すブロック図である。 ■・・・入カタプレソト 2・・・インクフェイス3
・・・マイクロプロセッサ 4・・・画像メモリ5・
・・表示部 9・・・筆順データROM 30・・
・筆順学習部 21〜Z6・−・筆順チエツクゾーン 特 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、学習対象の漢字を表示する表示手段と、該表示手段
の表示画面と重ねられた透明な 入力面を有し、該入力面が描画ペンでなぞられた場合に
その入力面上の位置を出力する入力タブレットと、 複数の漢字について、それぞれを前記表示手段に表示す
るための情報と、それぞれの筆順に関する情報とを記憶
した記憶手段と、 該記憶手段に記憶されているいずれかの漢字を前記表示
手段に表示し、前記入力タブレットの入力面が前記描画
ペンにてなぞられた場合に、前記描画ペンの軌跡と前記
記憶手段に記憶されている筆順に関する情報とを比較す
る手段と を備えたことを特徴とする筆順学習装置。 2、請求項1に記載の筆順学習装置が組込まれ、前記表
示手段と、前記入力タブレットとを共用すべくなしてあ
ることを特徴とする手書き描画像通信用宅内装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28309590A JPH04156579A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 筆順学習装置及びそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28309590A JPH04156579A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 筆順学習装置及びそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156579A true JPH04156579A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17661153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28309590A Pending JPH04156579A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 筆順学習装置及びそれを備えた手書き描画像通信用宅内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04156579A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160184A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Gakken Co Ltd | 画像データ表示装置 |
JP2007218843A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Hitachi High-Tech Science Systems Corp | イオン化エネルギーの低い試料を検出する検出器及び分析装置 |
CN103680219A (zh) * | 2012-09-14 | 2014-03-26 | 卡西欧计算机株式会社 | 汉字笔顺学习装置、汉字笔顺学习辅助方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60214381A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | 富士通株式会社 | 文字学習装置 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28309590A patent/JPH04156579A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60214381A (ja) * | 1984-04-11 | 1985-10-26 | 富士通株式会社 | 文字学習装置 |
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