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JPH04146038A - 位置決めテーブル - Google Patents

位置決めテーブル

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Publication number
JPH04146038A
JPH04146038A JP26768890A JP26768890A JPH04146038A JP H04146038 A JPH04146038 A JP H04146038A JP 26768890 A JP26768890 A JP 26768890A JP 26768890 A JP26768890 A JP 26768890A JP H04146038 A JPH04146038 A JP H04146038A
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JP
Japan
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axis
movable member
movable
supported
circular
Prior art date
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Application number
JP26768890A
Other languages
English (en)
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JP2523978B2 (ja
Inventor
Akio Yasuda
安田 彰夫
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2267688A priority Critical patent/JP2523978B2/ja
Publication of JPH04146038A publication Critical patent/JPH04146038A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクトリオートメーション(FA)機器な
どにおいて、直交2方向のX軸方向およびY軸方向と、
これらX軸方向およびY軸方向の移動平面に対する鉛直
方向の回転軸を中心として回転するθ軸方向の調整によ
り精密位置決めするために用いる位置決めテーブルに関
する。
従来の技術 従来、この種の位置決めテーブルとしては、X軸方向の
第1の可動台と、Y軸方向の第2の可動台と、θ軸方向
に回転し得るテーブルが順次上方に重ねて支持され、第
1の可動台、第2の可動台およびテーブルがそれぞれの
軸方向に駆動されることにより、X軸方向、Y軸方向お
よびθ軸方向の位置決めが行われるように構成されてい
る。以下、上記従来の位置決め装置について図面を参照
しながら説明する。
第4図(a)および(blは従来の位置決ぬテーブルを
示し、第4図<a>は平面図、第4図(b)は正面図で
ある。第4図(a)、(b)に示すように、基台51上
で第1の可動部材であるX軸可動部材52が基台51に
沿って移動し得るように支持手段(図示省略)により支
持されている。基台51の両端に立設されたX軸支持部
53間にボールねじ54のねじ軸55が回転可能に支持
され、X軸可動部材52に設けられたボールねじ54の
ナツト56が多数の循環し得るボール(図示省略)を介
してねじ軸55と螺合されている。
一方のX軸支持部53にはねじ軸55を回転させるX軸
駆動用のモータ57が支持されている。X軸可動部材5
2上で第2の可動部材であるX軸可動部材58がX軸可
動部材52に沿って移動し得るように支持手段(図示省
略)により支持されている。X軸可動部材52における
ねじ軸55を挟む方向の両端に立設されたY軸支持部5
9間にボールねじ60のねじ軸61が上記ねじ軸55と
直交方向で回転可能に支持され、X軸可動部材58に設
けられたボールねじ60のナツト62が多数の循環し得
るボール(図示省略)を介してねじ軸61と螺合されて
いる。一方のY軸支持部59にはねじ軸61を回転させ
るY軸駆動用のモータ63が支持されている。X軸可動
部材58上にはθ軸支持フレーム64が一体的に設けら
れ、このθ軸支持フレーム64にはテーブル65がX軸
可動部材52とX軸可動部材58の移動平面に対して鉛
直方向のθ軸である回転軸(図示省略)を中心として回
転可能に支持されている。θ軸支持フレーム64にはθ
軸駆動用のモータ66が支持され、このモータ66とテ
ーブル65とは歯車等の回転力伝達手段(図示省略)に
より連係されている。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
例えば、まず、X軸駆動用のモータ57を駆動してねじ
軸55を回転させると、ナツト56を介してX軸可動部
材52およびその上部のX軸可動部材58、テーブル6
5等を一体に移動させ、X軸方向の位置決めを行うこと
ができる。次に、Y軸駆動用のモータ63を駆動してね
じ軸61を回転させると、ナツト62を介してX軸可動
部材58およびその上部のテーブル65等を一体に移動
させ、Y軸方向の位置決めを行うことができる。次に、
θ軸駆動用のモータ66を駆動することにより、回転力
伝達手段を介してテーブル65を回転させ、θ軸方向の
位置決めを行うことができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の位置決めテーブルでは、X軸
可動部材52、X軸可動部材58およびテーブル65を
上下方向に重ねて構成しているため、上下方向の寸法を
低くするにはおのずから制約がある。したがって、薄型
化に限界があり、利用分野か限られる。また、テーブル
65を回転させる機構が複雑であり、高精度化を図るの
が困難であるばかりでなく、高価となるなどの問題があ
った。
本発明は、上記のような従来の問題を解決するものであ
り、薄型化を図り、利用分野を拡げることができ、また
、テーブルの回転方向の機構を簡素化して容易に高精度
化を図ることができると共に、低コスト化を図ることが
できるようにした位置決めテーブルを提供することを目
的とするものである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明の技術的解決手段は、
基台と、第1の可動部材と、この第1の可動部材を上記
基台に対して移動させる駆動装置と、一対の第2の可動
部材と、これら第2の可動部材をそれぞれ上記第1の可
動部材に対して直交方向で移動させる一対のボールねじ
およびそのねじ軸の駆動源と、上記両第2の可動部材を
これらを結ぶ線が上記第1の可動部材の移動軸に対して
平行となるように移動させること、により上記第2の可
動部材の移動方向に沿って移動し、上記両第2の可動部
材の一方、若しくは両方をこれらを結ぶ線が上記第1の
可動部材の移動軸に対して平行とならないように移動さ
せることにより上記第1と第2の可動部材の移動平面に
対して鉛直方向の回転軸を中心として回転し得るように
上記両第2の可動部材に支持されたテーブルとを備えた
ものである。
そして、上記テーブルは上記一方の第2の可動部材に回
転中心となるように円形突起と円形穴により係合し、上
記他方の第2の可動部材に円形突起と上記第1の可動部
材の移動軸に対してほぼ平行な長穴により係合して支持
し、または上記第2の可動部材間でこれら第2の可動部
材の移動方向と平行に設けられた固定軸に沿って移動し
得る補助可動部材に円形突起と円形穴により係合し、上
記両第2の可動部材に円形突起と上記第1の可動部材の
移動軸に対してほぼ平行な長大により係合して支持する
ことができる。
作用 したがって、本発明によれば、駆動装置の駆動により第
1の可動部材およびその上部の第2の可動部材、テーブ
ル等を第1のX軸方向に移動させて位置決めし、駆動源
の駆動により一対のボールねじを介して一対の第2の可
動部材をテーブル等と共に、第2の可動部材を結ぶ線が
上記X軸方向に対して平行となるように移動させること
により、上記X軸方向と直交する第2のY軸方向の位置
決めを行い、一対のボールねじを介して一対の第2の可
動部材の一方、若しくは両方をこれらを結ぶ線が上記X
軸方向に対して平行とならないように移動させることに
より、テーブルを上記X軸方向とY軸方向の移動平面に
対して鉛直方向の回転軸を中心としてθ軸方向に回転さ
せて位置決めすることができる。このように一対のボー
ルねじをY軸方向とθ軸方向の移動に兼用することがで
き、構成を簡素化することができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
まず、本発明の第1の実施例について説明する。
第1図(a)、(b)および第2図は本発明の第1の実
施例における位置決めテーブルを示し、第1図(a)は
平面図、第1図(blは正面図、第2図は制御ブロック
図である。
第1図(a)、(blに示すように、基台1上で第1の
可動部材であるX軸可動部材2が基台1に沿って移動し
得るように支持手段(図示省略)により支持されている
。基台lの両端に立設されたX軸支持部3間にボールね
じ4のねじ軸5が回転可能に支持され、X軸可動部材2
に設けられたボールねじ4のナツト6が多数の循環し得
るボール(図示省略)を介してねじ軸5と螺合されてい
る。一方のX軸支持部3にはねじ軸5を回転させるX軸
駆動用のモータ7が支持されている。X軸可動部材2上
で一対の第2の可動部材であるX軸可動部材8.9がX
軸可動部材2に沿って移動し得るように支持される。X
軸可動部材2におけるねじ軸5を挟む方向の両端に立設
されたY軸支持部10.10の両側部間にボールねじ1
1,12のねじ軸13.14が上記ねじ軸5と直交方向
で回転可能に支持され、各Y軸可動部材8.9に設けら
れたボールねじ11.12のナツト15.16が多数の
循環し得るボール(図示省略)を介してねじ軸13.1
4と螺合されている(各Y軸可動部材8.9はボールね
じ1112のナツトそのものにより構成することができ
る。)。両ボールねじ11.12はねじピッチなどの特
性が同一となるように設定されている。一方のY軸支持
部1oにはねじ軸13.14を回転させるY軸駆動用の
モータ17.18が支持されている。
両Y軸可動部材8.9上にはこれらに跨ってテーブル1
9が支持される。すなわち、各Y軸可動部材8.9上に
は円形突起20.21が一体的に設けられ、テーブル1
9の両側部には円形突起20.21に対応して円形穴2
2とX軸可動部材2の移動軸であるX軸に対してほぼ平
行な長穴23が形成され、円形穴22が円形突起20に
係合され、長穴23が円形突起21に係合され、テーブ
ル19は長穴23を利用し、X軸可動部材2、Y軸可動
部材8.9の移動平面と鉛直方向の回転軸である円形突
起20を中心としてθ軸方向に回転し得るように支持さ
れている(なお、円形突起20と21をテーブル19側
に設け、円形穴22と長穴23をY軸可動部材8と9側
に形成することもできる。)。
上記各モータ7.17.18は第2図に示すように、モ
ータドライバ24.25.26を介して位置決めコント
ローラ27に接続されている。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
例えば、まず、位置決めコントローラ27により移動司
令をモータドライバ24に与え、X軸駆動用のモータ7
を駆動してボールねじ4のねじ軸5を回転させると、ナ
ツト6を介してX軸可動部材2およびその上部の一対の
Y軸可動部材8.9、テーブル19等を一体に移動させ
、X軸方向の位置決めを行うことができる。
次に、位置決めコントローラ27より2つの同じ動作司
令をモータドライバ25と26に与え、Y軸駆動用のモ
ータ17と18を駆動してボールねじ11と12のねじ
軸13と14を同じ量だけ回転させると、上記のように
ボールねじ11と12のピッチが同じとなるように設定
しているので、ナツト15と16を介して一対のY軸可
動部材8と9を同じ移動量でこれらを結ぶ線がX軸と平
行となるようにY軸方向に移動させ、これと共に、その
上部のテーブル19等を移動させ、Y軸方向の位置決め
を行うことができる。次に、位置決めコントローラ27
より動作司令をモータドライバ26に与え、テーブル1
9の長穴23と円形突起21で係合している側のY軸可
動部材9を移動させるためのY軸駆動用のモータ18を
駆動してボールねじ12のねじ軸14を回転させ、ナツ
ト16を介してY軸可動部材9をY軸方向に移動させる
。これに伴い、Y軸可動部材8.9を結ぶ線がX軸に対
して平行とならないので、テーブル19は長穴23を利
用し、他方のY軸可動部材8側の円形突起2oを中心と
してθ軸方向に所望の角度で回転させて位置決めを行う
ことができる。
このときの角度θの値は、円形突起20と21の間のX
軸方向およびY軸方向の距離から三角関数の計算式で算
出することができる。そして、円形突起20と21の距
離を大きくとるとことによりθ軸方向の分解能を向上さ
せることができる。
また、テーブル19を両Y軸可動部材8.9と共にY軸
方向に移動させている際にθ軸方向に姿勢を制御する必
要がある場合には、Ym駆動用のモータ17の回転量よ
りY軸駆動用のモータ18の回転量が多(なるようにす
れば、上記のようにテーブル19をθ軸方向に回転させ
ることができ、位置決めコントローラ27内に補間制御
機能を持たせればよい。
なお、第2図においては、オープンループ制御の実施例
を示しているが、フィードバック要素を有するサーボ制
御であってもよく、この場合、高速性能や制御性や精度
の面に更に有利になる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第3図<a)、(blは本発明の第2の実施例における
位置決めテーブルを示し、第3図(a)は平面図、第3
図(blは正面図である。
本実施例においては、上記第1の実施例と同一部分につ
いは同一符号を付してその説明を省略し、異なる構成に
ついて説明する。本実施例の特徴とするところは、第3
図(a)、(blに示すように、Y軸支持部10.10
の中間部間にY軸可動部材8.9の移動方向と平行、す
なわち、ボールねじ11.12のねじ軸13.14と平
行に案内軸28が固定され、案内軸28に沿って移動し
得るようにY軸補助可動部材29が案内軸28上に摺動
可能に嵌合されている。Y軸補助可動部材29上には円
形突起30が一体的に設けられ、円形突起30がテーブ
ル19の中心に形成された円形穴31と係合されている
両補助可動部材8.9上に一体的に設けられた円形突起
20.21は、テーブル19の両側でX軸可動部材2の
移動軸であるX軸に対してほぼ平行に形成された長穴3
2.33に係合されている。テーブル19はY軸補助可
動部材29が案内軸28に沿って自由に移動することが
でき、しかも、両側の長穴32.33がY軸可動部材8
.9の円形突起20.21に係合しているので、Y軸方
向とθ軸方向には自由度を有するが、X軸方向の動きは
円形穴31の円形突起に対する係合により規制されてい
るので、円形突起3oを中心としてθ軸方向に回転する
ことができる(なお、円形突起30と円形穴31゜円形
突起20.21と長穴32.33をそれぞれ反対側に設
けることもできる。)。
以上の構成において、以下、その動作について説明する
テーブル19をX軸方向とY軸方向に位置決めする動作
については上記第1の実施例と同様である。そして、位
置決めコントローラ27より同じ量で正逆の動作司令を
モータドライバ25と26に与え、Y軸駆動用のモータ
17と18およびボールねじ11と12のねじ軸13と
14を互いに逆回転させると、ナツト15と16を介し
てY軸可動部材8と9をこれらを結ぶ線がX軸に対して
平行とならないように互いに逆方向に移動させることが
できる。これに伴い、テーブル19は両側の長穴32.
33を利用し、中央の円形突起30を中心として所望の
θ軸方向に所望の角度で回転させて位置決めを行うこと
ができる。
このように上記各実施例によれば、Y軸駆動用モータ1
7と18の移動量の関係でテーブル19のY軸方向とθ
軸方向の位置決めを行うことができるので、上記従来例
のような複雑な構造のθ軸回転機構を重ねる必要がない
。したがって、全体を薄型に構成することができ、しか
も、上記従来例の位置決めテーブルと比較しても制御対
象がX、Y、θの3軸と変わらないので、制御的にも簡
単な構成で高精度の位置決めを実現することができる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、駆動装置の駆動によ
り第1の可動部材およびその上部の第2の可動部材、テ
ーブル等を第1のX軸方向に移動させて位置決めし、駆
動源の駆動により一対のボールねじを介して一対の第2
の可動部材をテーブル等と共に、第2の可動部材を結ぶ
線が上記X軸方向に対して平行となるように移動させる
ことにより、上記X軸方向と直交する第2のY軸方向の
位置決めを行い、一対のボールねじを介して一対の第2
の可動部材の一方、若しくは両方をこれらを結ぶ線が上
記X軸方向に対して平行とならないように移動させるこ
とにより、テーブルを上記X軸方向とY軸方向の移動平
面に対して鉛直方向の回転軸を中心としてθ軸方向に回
転させて位置決めすることができる。このように一対の
ボールねじをY軸方向とθ軸方向の移動に兼用すること
ができるので、薄型化を図り、利用分野を拡げることが
できる。また、テーブルのθ軸回転方向の構成を簡素化
することができ、容易に高精度化を図ることができると
共に、低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(blおよび第2図は本発明の第1の実
施例における位置決めテーブルを示し、第1図<a)は
平面図、第1図(blは正面図、第2図は制御フロック
図、第3図(al、(blは本発明の第2の実施例にお
ける位置決ぬテーブルを示し、第3図(a)は平面図、
第3図(blは正面図、第4図(a)、(blは従来の
位置決めテーブルを示し、第4図(a)は平面図、第4
図(blは正面図である。 1・・・基台、2・・・X軸可動部材(第1の可動部材
)、4・・・ボールねじ、7・・・モータ、8.9・・
・Y軸可動部材(第2の可動部材)、11,12・・・
ボールねじ、17.18・・・モータ、19・・・テー
ブル、20.21・・・円形突起、23・・・長穴、2
8・・・案内軸、29・・・Y軸補助可動部材、30・
・・円形突起、31・・・円形穴、32.33・・・長
穴。 代理人の氏名 弁理士小賓長治 明ばか2名第1 図 (a) 第 2 図 期3図 [b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基台と、第1の可動部材と、この第1の可動部材
    を上記基台に対して移動させる駆動装置と、一対の第2
    の可動部材と、これら第2の可動部材をそれぞれ上記第
    1の可動部材に対して直交方向で移動させる一対のボー
    ルねじおよびそのねじ軸の駆動源と、上記両第2の可動
    部材をこれらを結ぶ線が上記第1の可動部材の移動軸に
    対して平行となるように移動させることにより上記第2
    の可動部材の移動方向に沿って移動し、上記両第2の可
    動部材の一方、若しくは両方をこれらを結ぶ線が上記第
    1の可動部材の移動軸に対して平行とならないように移
    動させることにより上記第1と第2の可動部材の移動平
    面に対して鉛直方向の回転軸を中心として回転し得るよ
    うに上記両第2の可動部材に支持されたテーブルとを備
    えた位置決めテーブル。
  2. (2)テーブルが一方の第2の可動部材に回転中心とな
    るように円形突起と円形穴により係合され、他方の第2
    の可動部材に円形突起と第1の可動部材の移動軸に対し
    てほぼ平行な長穴により係合されて支持された請求項1
    記載の位置決めテーブル。
  3. (3)テーブルが第2の可動部材間でこれら第2の可動
    部材の移動方向と平行に設けられた固定軸に沿って移動
    し得る補助可動部材に円形突起と円形穴により係合され
    、上記両第2の可動部材に円形突起と第1の可動部材の
    移動軸に対してほぼ平行な長穴により係合されて支持さ
    れた請求項1記載の位置決めテーブル。
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