JPH04135510A - 車両用シートのシートフレーム構造 - Google Patents
車両用シートのシートフレーム構造Info
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- JPH04135510A JPH04135510A JP25955790A JP25955790A JPH04135510A JP H04135510 A JPH04135510 A JP H04135510A JP 25955790 A JP25955790 A JP 25955790A JP 25955790 A JP25955790 A JP 25955790A JP H04135510 A JPH04135510 A JP H04135510A
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 9
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願発明は、車両用シートのシートフレーム構造に関し
、さらに詳しくは、合成樹脂により一体成形されたシー
トフレームにおける背もたれ部の構造に関するしのであ
る。
、さらに詳しくは、合成樹脂により一体成形されたシー
トフレームにおける背もたれ部の構造に関するしのであ
る。
(従来の技術)
一般に、車両用シートは、乗員の着座部を備えたシート
クツション後端両側と背もたれ部を備えfニシートパッ
ク下端両側とを、ヒノンナ・ンクル機構およびフリーヒ
ンジ機構を介して連結することにより構成されており、
これらのシートクソノヨンおよびシートバックは、所定
の剛性を有するシートフレームをそれぞれ備え、これら
の各シートフレームの外側をクソノヨン材を有するトリ
ムてカバーして構成されることとなっている。
クツション後端両側と背もたれ部を備えfニシートパッ
ク下端両側とを、ヒノンナ・ンクル機構およびフリーヒ
ンジ機構を介して連結することにより構成されており、
これらのシートクソノヨンおよびシートバックは、所定
の剛性を有するシートフレームをそれぞれ備え、これら
の各シートフレームの外側をクソノヨン材を有するトリ
ムてカバーして構成されることとなっている。
ところで、近年、自動車の軽量化に対する要請から、従
来から一般に使用されていた金属パイプ製のシートフレ
ームに代えて、軽量な合成樹脂により−・体成形された
シートフレームが用いられるようになってきている(例
えば、実開昭62−75916号公報参照)。
来から一般に使用されていた金属パイプ製のシートフレ
ームに代えて、軽量な合成樹脂により−・体成形された
シートフレームが用いられるようになってきている(例
えば、実開昭62−75916号公報参照)。
(発明が解決しJ−うとする課題)
ところが、一般に合成樹脂材料は、軽量という利点を有
する反面、剛性において若干劣るという欠点をもってい
る。
する反面、剛性において若干劣るという欠点をもってい
る。
さて、一般に、車両用シートZは、第4図図示の如く、
乗員の着座部となるシートクッンタン1と、乗員の背も
たれ部となるシートバック2とを備え、これらのシート
クノション1後端両側とソートバック2下端両側とを、
ヒンジナックル機構3およびフリーヒンジ機構4を介し
て連結することにより構成されている。そして、上記公
知例における如く、合成樹脂−〜体成形品からなるシー
トフレームを用いる場合、前記シートバック2は、シー
トハックフレーム5の外側をクツション材6て被包(2
て構成され、その1一端部には、乗員の頭部を保護4′
るためのヘノトレス)・7が設けられることとなる。こ
のような構造と翻る場合、次のような不具合か生しるお
それかある。
乗員の着座部となるシートクッンタン1と、乗員の背も
たれ部となるシートバック2とを備え、これらのシート
クノション1後端両側とソートバック2下端両側とを、
ヒンジナックル機構3およびフリーヒンジ機構4を介し
て連結することにより構成されている。そして、上記公
知例における如く、合成樹脂−〜体成形品からなるシー
トフレームを用いる場合、前記シートバック2は、シー
トハックフレーム5の外側をクツション材6て被包(2
て構成され、その1一端部には、乗員の頭部を保護4′
るためのヘノトレス)・7が設けられることとなる。こ
のような構造と翻る場合、次のような不具合か生しるお
それかある。
即ち、第5図図示の如く、ソートバックフレーム5を、
その前面部を構成する前面フレーム壁8と背面部を構成
する背面フレーム壁9とか全体的に分離された合成樹脂
完全中空体で構成するようにした場合、シートバックフ
レーム5の背モ1s t。
その前面部を構成する前面フレーム壁8と背面部を構成
する背面フレーム壁9とか全体的に分離された合成樹脂
完全中空体で構成するようにした場合、シートバックフ
レーム5の背モ1s t。
部5aに対して前方荷重(あるいは後方荷jfi )
Fか作用した場合、鎖線図示のように、該背もfニれ部
5aか変形するが、該変形に伴って背もたれ部58両側
の立ち上がり部5 b、 5 bの内壁も鎖線図示の如
く変形することとなる。すると、シートバ、ツクフレー
ム5全体の断面積が小さくなり(即ち、断面係数が低下
し)、剛性低下を引き起こすおそれがある。特に、前後
荷重を強く受けるしンノナックル機構3の取付部(即ち
、金具取付部材lOか設けられている部分)において、
」−記懸念か強い。
Fか作用した場合、鎖線図示のように、該背もfニれ部
5aか変形するが、該変形に伴って背もたれ部58両側
の立ち上がり部5 b、 5 bの内壁も鎖線図示の如
く変形することとなる。すると、シートバ、ツクフレー
ム5全体の断面積が小さくなり(即ち、断面係数が低下
し)、剛性低下を引き起こすおそれがある。特に、前後
荷重を強く受けるしンノナックル機構3の取付部(即ち
、金具取付部材lOか設けられている部分)において、
」−記懸念か強い。
本願発明は、−L′、記の点に鑑みてなされたしので、
合成樹脂の単独成形体を用いたシートバック−7レムに
お(]る背した1部の剛性を強化−1ろことを目的とす
るものである4、 (課題を解決するための手段) 請求項1の発明では、上記課題を解決する1こめの手段
として、合成樹脂製の中空体からなるシートバックフレ
ーム下端両側とシートクッノヨン後端両側とを、ヒンジ
ナックル機構およびフリーヒンジ機構を介して傾動自在
に連結するものにおいて、前記シートバックフレームの
背もたれ部におけるヒンジナックル機構配設部位近傍に
、前面フレーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に接
合して得られるスポット状ビートを上下方向に複数並設
している。
合成樹脂の単独成形体を用いたシートバック−7レムに
お(]る背した1部の剛性を強化−1ろことを目的とす
るものである4、 (課題を解決するための手段) 請求項1の発明では、上記課題を解決する1こめの手段
として、合成樹脂製の中空体からなるシートバックフレ
ーム下端両側とシートクッノヨン後端両側とを、ヒンジ
ナックル機構およびフリーヒンジ機構を介して傾動自在
に連結するものにおいて、前記シートバックフレームの
背もたれ部におけるヒンジナックル機構配設部位近傍に
、前面フレーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に接
合して得られるスポット状ビートを上下方向に複数並設
している。
請求項2の発明では、前記課題を解決するための手段と
して、前記請求項1記載の車両用ソートのシートフレー
ム構造において、前記シートバックフレームの背もたれ
部にお(3るフリーヒンン機横配設部位近傍に、前面フ
レーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に接合して得
られるスポット状ビートを上下方向に複数並設している
。
して、前記請求項1記載の車両用ソートのシートフレー
ム構造において、前記シートバックフレームの背もたれ
部にお(3るフリーヒンン機横配設部位近傍に、前面フ
レーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に接合して得
られるスポット状ビートを上下方向に複数並設している
。
(作 用)
請求項1あるいは2の発明では、上記手段によ−・て次
のような作用か得られる。
のような作用か得られる。
即ち、シートバックフレームの背ちたれ部に対して前方
荷重(あるいは後方荷重)か作用した場合において背も
たれ部が変形するが、該変形に伴う引張力が、剛性強化
されているスポット状ヒート形成部によってヒンジナッ
クル機横取付側の立ち上がり部(あるいはヒンジナック
ル機横取付側およびフリーヒンジ機横取例側の立ち一ヒ
がり部)へ伝播するのを阻止されることとなる。
荷重(あるいは後方荷重)か作用した場合において背も
たれ部が変形するが、該変形に伴う引張力が、剛性強化
されているスポット状ヒート形成部によってヒンジナッ
クル機横取付側の立ち上がり部(あるいはヒンジナック
ル機横取付側およびフリーヒンジ機横取例側の立ち一ヒ
がり部)へ伝播するのを阻止されることとなる。
(発明の効果)
請求項1の発明によれば、合成樹脂製の中空体からなる
シートバックフレーム下端両側とシートクノンヨン後端
両側とを、ヒンジナックル機構およびフリーヒンジ機構
を介して傾動自在に連結するもの(こむいて、前δ己シ
ートバックフレームのt管したれ部におけるヒンジナッ
クル機構配設部位近傍に、前面フレーム壁と背面フレー
ム壁とをスポツ)・状に接合して得らイ]るスポット状
ビートを上下方向に複数並設して、シートバックフレー
ムの背したれ部に対して前方荷重(あるいは後方荷重)
か作用(〜に場合において背もたれ部か変形しf二場合
に、該変形に伴う引張力が、剛性強化されているスポッ
ト状ビート形成部によってヒンジナックル機構取付側の
立ち上がり部へ伝播するのを阻止するようにしたので、
シートパックフレームの断面係数をほぼ初期状態に維持
することかできることとなり、強度・剛性を簡単な手段
により向りせしめることができるという優れた効果かあ
る。
シートバックフレーム下端両側とシートクノンヨン後端
両側とを、ヒンジナックル機構およびフリーヒンジ機構
を介して傾動自在に連結するもの(こむいて、前δ己シ
ートバックフレームのt管したれ部におけるヒンジナッ
クル機構配設部位近傍に、前面フレーム壁と背面フレー
ム壁とをスポツ)・状に接合して得らイ]るスポット状
ビートを上下方向に複数並設して、シートバックフレー
ムの背したれ部に対して前方荷重(あるいは後方荷重)
か作用(〜に場合において背もたれ部か変形しf二場合
に、該変形に伴う引張力が、剛性強化されているスポッ
ト状ビート形成部によってヒンジナックル機構取付側の
立ち上がり部へ伝播するのを阻止するようにしたので、
シートパックフレームの断面係数をほぼ初期状態に維持
することかできることとなり、強度・剛性を簡単な手段
により向りせしめることができるという優れた効果かあ
る。
請求項2の発明によれば、請求項1記載の車両用シート
のシートフレーム構造において、シートパックフレーム
の背もたれ部におけるフリーヒンジ機構配設部位近傍に
も、前面フレーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に
接合して得られるスポット状ヒートを上下方向に複数並
設して、シートバックフレームの背もたれ部に対して前
方荷重(あるいは後方荷重)か作用した場合において背
もたれ部か変形しフニ場合に、該変形に伴う引張力が、
剛性強化されているスポット状ビート形成部によ□、て
ヒンジナックル機構取付側およびフリーヒンン機横取(
:j側の立ちLかり部へ伝播するのを阻止するようにし
たので、シートバックフレームの断面係数をほぼ初期状
態に維持することができることとなり、強度・剛性を簡
単な手段によりより一層向上せしめることかできるとい
う優れた効果がある。
のシートフレーム構造において、シートパックフレーム
の背もたれ部におけるフリーヒンジ機構配設部位近傍に
も、前面フレーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に
接合して得られるスポット状ヒートを上下方向に複数並
設して、シートバックフレームの背もたれ部に対して前
方荷重(あるいは後方荷重)か作用した場合において背
もたれ部か変形しフニ場合に、該変形に伴う引張力が、
剛性強化されているスポット状ビート形成部によ□、て
ヒンジナックル機構取付側およびフリーヒンン機横取(
:j側の立ちLかり部へ伝播するのを阻止するようにし
たので、シートバックフレームの断面係数をほぼ初期状
態に維持することができることとなり、強度・剛性を簡
単な手段によりより一層向上せしめることかできるとい
う優れた効果がある。
(実施例)
以下、添付の図面を参照して本願発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
本実施例の車両用シートも、前述した第4図図示のもの
と同様な構成とされており、シートバックフレーム5は
、第1図ないし第3図図示の如く、合成樹脂をブロー成
形することによって得られる中空体により構成されてお
り、背もたれ部5aと該背もたれ部53両側の立ち」−
かり部5 b、 5 bとを備えている。
と同様な構成とされており、シートバックフレーム5は
、第1図ないし第3図図示の如く、合成樹脂をブロー成
形することによって得られる中空体により構成されてお
り、背もたれ部5aと該背もたれ部53両側の立ち」−
かり部5 b、 5 bとを備えている。
前記立ち上がり部5b、5bの下部側面には、ヒンジナ
ックル機構3およびフリーヒンジ機構4をそれぞれ取り
付(するための金具取付部材101か一体的に埋設さ2
1でいる。ここで、ヒンジナックル機構3は、シートバ
ックフレーム5の傾動姿勢位置を位置決めする機構を有
していて、前後荷重を強く受けることとなっているが、
フリーヒンジ機構4は、シートバックフレーム5を傾動
自在に枢支しているのみであり、ヒンジナックル機構3
に比べて前後荷重をあまり強く受けないこととなってい
る。
ックル機構3およびフリーヒンジ機構4をそれぞれ取り
付(するための金具取付部材101か一体的に埋設さ2
1でいる。ここで、ヒンジナックル機構3は、シートバ
ックフレーム5の傾動姿勢位置を位置決めする機構を有
していて、前後荷重を強く受けることとなっているが、
フリーヒンジ機構4は、シートバックフレーム5を傾動
自在に枢支しているのみであり、ヒンジナックル機構3
に比べて前後荷重をあまり強く受けないこととなってい
る。
しかして、前記ソートパックフレーム5の背もたれ部5
8両側端部(即ち、ヒンジナックル機構3か取り付けら
れる金具取付部材10側およびフリーヒンジ機構4か取
り付けられる金具取付部材ll側)には、前面フレーム
壁8と背面フレーム壁9とをスポット状に接合して得ら
れる複数のスポット状ビード12.12・・が上下方向
に並設されている(第2図参照)。該スポット状ビード
12゜12・・は、シートバックフレーム5のブロー成
形時に形成される。
8両側端部(即ち、ヒンジナックル機構3か取り付けら
れる金具取付部材10側およびフリーヒンジ機構4か取
り付けられる金具取付部材ll側)には、前面フレーム
壁8と背面フレーム壁9とをスポット状に接合して得ら
れる複数のスポット状ビード12.12・・が上下方向
に並設されている(第2図参照)。該スポット状ビード
12゜12・・は、シートバックフレーム5のブロー成
形時に形成される。
図面中、符号13はヘッドレスト7を支持するt二めの
ヘットレストステー 14はへソドレストステー13か
嵌挿されるステーガイド、]5はステーカイト14を嵌
挿オるための挿通孔である。
ヘットレストステー 14はへソドレストステー13か
嵌挿されるステーガイド、]5はステーカイト14を嵌
挿オるための挿通孔である。
」−記の如く構成したことにより、シートバックフレー
ム5の背したれ部5aに対して前方荷重F(あるいは後
方荷重)が作用した場合には、前記背もたれ部5aは第
2図鎖線図示の如く変形するか、該変形に伴う引張力は
、剛性強化されているスポット状ヒート1212・・の
形成部によってヒンジナックル機構取付側およびフリー
ヒンジ機構取付側の立ち一層がり部5 b、5 bへ伝
播するのを阻止されることとなる結果、シートバックフ
レーム5の断面係数をほぼ初期状態に維持することがで
きるのである。従って、シートバックフレーム5の強度
・剛性を簡単な手段により大幅に向上せしめことができ
ることとなっているのである。
ム5の背したれ部5aに対して前方荷重F(あるいは後
方荷重)が作用した場合には、前記背もたれ部5aは第
2図鎖線図示の如く変形するか、該変形に伴う引張力は
、剛性強化されているスポット状ヒート1212・・の
形成部によってヒンジナックル機構取付側およびフリー
ヒンジ機構取付側の立ち一層がり部5 b、5 bへ伝
播するのを阻止されることとなる結果、シートバックフ
レーム5の断面係数をほぼ初期状態に維持することがで
きるのである。従って、シートバックフレーム5の強度
・剛性を簡単な手段により大幅に向上せしめことができ
ることとなっているのである。
なお、上記説明では、スポット状ビード1212・・を
シートバックフレーム5の背もたれ部58両側端部に設
けたしのを実施例としているが、請求項1の発明は、ス
ポット状ヒートl 2.12・・をシートバックフレー
ム5の背したれ部5aにおIチる片側(即ち、ヒンジナ
ックル機構配設側)のみに設けたしのにも適用可能であ
る。
シートバックフレーム5の背もたれ部58両側端部に設
けたしのを実施例としているが、請求項1の発明は、ス
ポット状ヒートl 2.12・・をシートバックフレー
ム5の背したれ部5aにおIチる片側(即ち、ヒンジナ
ックル機構配設側)のみに設けたしのにも適用可能であ
る。
本願発明は、」−6記実施例の構成に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計
変更可能なことは勿論である。
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計
変更可能なことは勿論である。
第1図は本願発明の実施例にかかる車両用シートのソー
トフレーム構造におけるシートバックフレームの正面図
、第2図は第1図のll−Tl拡大断面図、第3図は第
1図のl1l−III断面図、第4図は従来の車両用シ
ートの斜視図、第5図は従来の車両用シートにおけるシ
ートバックフレームの要部拡大断面図(即ち、第2図相
当図)である。 1・・・・・・シートクツション 2・・・・・・シートパック 3・・・・・・ヒンジナックル機構 4・・・・・・フリーヒンジ機構 5・・・・・・シートバラフッ1ノーム5a ・・・・
・背もた法部 5b・・・・・立ち上がり部 8・・・・・・曲面フレーム壁 9・・・・・・背面フレーノー壁 第1図 ・スポラ ト状ピート 株式会社 東洋シート 外2名
トフレーム構造におけるシートバックフレームの正面図
、第2図は第1図のll−Tl拡大断面図、第3図は第
1図のl1l−III断面図、第4図は従来の車両用シ
ートの斜視図、第5図は従来の車両用シートにおけるシ
ートバックフレームの要部拡大断面図(即ち、第2図相
当図)である。 1・・・・・・シートクツション 2・・・・・・シートパック 3・・・・・・ヒンジナックル機構 4・・・・・・フリーヒンジ機構 5・・・・・・シートバラフッ1ノーム5a ・・・・
・背もた法部 5b・・・・・立ち上がり部 8・・・・・・曲面フレーム壁 9・・・・・・背面フレーノー壁 第1図 ・スポラ ト状ピート 株式会社 東洋シート 外2名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂製の中空体からなるシートバックフレーム
下端両側とシートクッション後端両側とを、ヒンジナッ
クル機構およびフリーヒンジ機構を介して傾動自在に連
結するものにおいて、前記シートバックフレームの背も
たれ部におけるヒンジナックル機構配設部位近傍には、
前面フレーム壁と背面フレーム壁とをスポット状に接合
して得られるスポット状ビードが上下方向に複数並設さ
れていることを特徴とする車両用シートのシートフレー
ム構造。 2、前記シートバックフレームの背もたれ部におけるフ
リーヒンジ機構配設部位近傍にも、前面フレーム壁と背
面フレーム壁とをスポット状に接合して得られるスポッ
ト状ビードが上下方向に複数並設されていることを特徴
とする前記請求項1記載の車両用シートのシートフレー
ム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25955790A JPH04135510A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 車両用シートのシートフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25955790A JPH04135510A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 車両用シートのシートフレーム構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04135510A true JPH04135510A (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=17335776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25955790A Pending JPH04135510A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 車両用シートのシートフレーム構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04135510A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1329301A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-23 | Bayer Corporation | A molded article having a rigid support and a flexible hollow member and method for manufacturing it |
EP1329302A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-23 | Bayer Corporation | A molded article having a rigid support and a rigid hollow member and method for manufacturing it |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25955790A patent/JPH04135510A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1329301A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-23 | Bayer Corporation | A molded article having a rigid support and a flexible hollow member and method for manufacturing it |
EP1329302A1 (en) * | 2002-01-17 | 2003-07-23 | Bayer Corporation | A molded article having a rigid support and a rigid hollow member and method for manufacturing it |
US6644722B2 (en) | 2002-01-17 | 2003-11-11 | Bayer Corporation | Molded article having a rigid support and a rigid hollow member |
US6783184B2 (en) | 2002-01-17 | 2004-08-31 | Bayer Polymers Llc | Molded article having a rigid support and a flexible hollow member |
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