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JPH04134050A - 光学活性化合物、高分子液晶およびそれを含む液晶組成物 - Google Patents

光学活性化合物、高分子液晶およびそれを含む液晶組成物

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JPH04134050A
JPH04134050A JP2256517A JP25651790A JPH04134050A JP H04134050 A JPH04134050 A JP H04134050A JP 2256517 A JP2256517 A JP 2256517A JP 25651790 A JP25651790 A JP 25651790A JP H04134050 A JPH04134050 A JP H04134050A
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mathematical
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chemical
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JP2256517A
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Kazue Takahashi
和枝 高橋
Shiro Matsumoto
松元 史朗
Shogo Kobayashi
小林 尚吾
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種光学素子への応用が可能な光学活性化合物
、高分子液晶およびそれを含む液晶組成物に関する。
〔従来技術とその課題〕
電場に対して高速で応答し、また視野特性、コントラス
ト 電性液晶は、高性能な液晶表示素子を実現する材料とし
て注目されている。しかしこの液晶は、大面積でのセル
ギャップ制御が難しく、また、曲げや耐衝撃に弱いなと
の問題があり大面積表示、曲面表示への適応は難しい。
そこでこの点の改善の試みの一つとして、低分子強誘電
性液晶を高分子化して、成形加工性、形状保持能を付与
する事か考えられている。(特開昭55−21479号
)しかし従来の高分子強誘電性液晶は動作速度か遅(動
画表示には使用できない。また動作温度が高いという問
題点もあった。
本発明の目的は、常温付近でカイラルスメクチック液晶
相を幅広く示し、また自発分極が大きく、そのため応答
速度が速い、大画面曲面表示材料への適用が可能な高分
子強誘電性液晶を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、一般式(1)及び(r[)で表される光学活
性化合物が大きな自発分極を有することに着目し、これ
をボリア0キサンに結合して得られる下記一般式(II
I)及び(IV)で表される主繰り返し単位を有する高
分子液晶と、この高分子液晶を少なくともl成分含有す
る液晶組成物を提供するものである。
(O 8,) (I) R” R1′ (式中、 R7は、 アルキル基を表し、 R9は、 CkH2に、1CHCO * (C*は不斉炭素を表す。kは2以上の整数であり、Z
はメチル基または〕\ロゲン原子を表す。)Xは、 (ただし、 CH,O−、−0CR,−のいずれかを示す。pは1ま
たは2である。Qは水素、)\ロゲン原子、ニトリル基
のいずれかである。)のいずれかを表す。
R8は CHs         CHs        Cl
2RI0CHCOO−R”0CHCOO−、R10CH
COO*** (C*は不斉炭素を表し、RIGは炭素数3以上のアル
キル鎖である。
Zがメチル基であるR8の絶対配置が(S)であるか、
Zがハロゲン原子であるR9の絶対配置が(R)のとき CH。
RIOCHCOOの絶対配置は(S)、が CH。
R”0CHCO○の絶対配置は * (R) Q R”CHCOOの絶対配置は * (S) であり (S) のとき CH。
R”CHCOOの絶対配置は * (R)  Hs R”OCHCOOの絶対配置は * (S) Q R”CHCOOの絶対配置は * (R) である。) (0−8i) (IV) R”−X (式中、R11はアルキル基を表し、 R目は、 R14CHCO− * (Cは不斉炭素を表し、R14は炭素数3以上のアルキ
ル鎖を示す。Zはメチル基または〕\ロゲン原子を表す
。) Xは、 (ただし、 CI(,0−、−OCH,−のいずれかを示す。pは1
または2である。Qは水素、ハロゲン原子、ニトリル基
のいずれかである。)のいずれかを表す。
R′3は CH3CIl+            CIC□H,
11,、CHCOO−、C,、H2□、0CIICOO
−、Cm112□、CllCOO*** (C*は不斉炭素を表し、mは2以上の整数を示す。)
のいずれかであり、 Zがメチル基であるR目の絶対配置が(S)であるか、
Zがハロゲン原子であるR12の絶対配置が(R)のと
き CH、。
C,、、H7□、、CHCOOの絶対配置は(S)、*  H3 C□I−12□、、、0CRCOOの絶対配置は(R)
、CQ。
C、,82m、、CHCOOの絶対配置は(S)で* あり、 Zがメチル基であるR 12の絶対配置が(S)である
か、Zがハロゲン原子であるR11の絶対配置が(R)
のとき CH3 CmH、m、、CHCOOの絶対配置は(R)、*  H3 C□H41゜、、0CHCOOの絶対配置は(S)、* CQ Cml−1、、、、、CHCOOの絶対配置は(R)を
* 表す。) 本発明の請求項1および請求項2記載の光学活性化合物
にあっては、1分子内にコア部を挟んで2個の光学活性
基を導入し、その光学活性基にもとづく自発分極の符号
か同じになるようにすることにより、それぞれの光学活
性基を単独に含む化合物か示す自発分極の和よりはるか
に大きな自発分極を示す化合物を実現することができる
。また本発明の請求項3および請求項4記載の高分子液
晶にあっては、請求項1および請求項2記載の光学活性
化合物をポリシロキサン鎖に結合させることによって、
大きな自発分極を示し、従って電場に対して高速で応答
する高分子液晶を実現することができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
コア部と不斉炭素に直接挟まれたカルボニル基からなる
部分構造をもつ化合物か大きな自発分極を示すことは、
既に本願発明者らによって報告されている。(特願昭6
3−278618号)従来報告されている強誘電性液晶
では、エステル基又はエーテル基のダイポールを利用す
るものかほとんどであったが、コアと不斉炭素に挟まれ
たタイボールをエーテル基、エステル基からカルボニル
基に替えることにより、これらの基の持つグループモー
メントにほぼ比例して自発分極を増大さ姐ることができ
る。またカルボニル基と不斉炭素の間にメチレン基が介
在すると、自発分極は極端に小さくなる。
」二記のカルボニル基を含む部分構造と、他の光学活性
基とを、コアを挟んで組み合わせた光学活性化合物は、
2個の光学活性基に基つく自発分極の符号が同じであれ
ば、それぞれの光学活性基を単独に含む化合物の示す自
発分極より大きな自発分極を示す。しかしながら、組合
わせる他の光学活性基の種類やコアの種類によってその
増大の程度はまちまちである。
本発明は、組み合わせる他の光学活性基とコアの種類を
選ぶことによって、それぞれの光学活性基を単独に含む
化合物の示す自発分極の和よりはるかに大きな自発分極
を示す化合物を実現したものである。
すなわち本発明の請求項1記載の光学活性化合物におい
て、光学活性アルカノイル基R2として、C,Hい、、
CHCO * (Cは不斉炭素を表し、kは2以上の整数、Zはメチル
基またはハロゲン原子を表す。)を、コアを挟んで組み
合わせる光学活性基R+とじてCH3CHs     
     CQR’C)ICOO−R30C)ICOO
−R3CHCOO*** (Cは不斉炭素を表し、R3は末端に不飽和結合を有す
る炭素数3以上のアルケニル基)のいずれかを選択する
必要がある。また本発明の請求項2記載の光学活性化合
物においては、光学活性アルカノイル基R4として、 R’CHCO * (Cは不斉炭素を表し、R’は末端に不飽和結合を有す
る炭素数3以上のアルケニル基を示す。
Zはメチル基またはハロゲン原子を表す。)を、コアを
挟んで組み合せる光学活性基R5としてCHa    
       C113CQC−Htl、l−+0HC
OO−,CmIIt、、1.+0CHCOO、C−H2
=−+CHCOO*** (Cは不斉炭素を表し、mは2以上の整数を示す。)の
いずれかを選択する必要がある。請求項3記載の高分子
液晶においては、R6としてCKl(、に、、CHCO * (Cは不斉炭素を表し、kは2以上の整数であり、2は
メチル基または〕\ロゲン原子を表す。)を、 R8として Cl1s          CIl+       
  CQRIoCHCOO−R”0CHCOO−R30
CHCOO*** (C*は不斉炭素を表し、RIGは炭素数3以上のアル
キル鎖である。)のいずれかを選択する必要がある。
さらに請求項4記載の高分子液晶においては、R+tと
して R14CHCO * (C*は不斉炭素を表し、R”は炭素数3以上のアルキ
ル鎖を示す。Zはメチル基またはハロゲン原子を表す。
)を、 RIGとして *** (C*は不斉炭素を表し、mは2以上の整数を示す。)
のいずれかを選択する必要がある。 このとき、R1と
R”、R’とRs、  ReとRIo、  R目とR1
3,の絶対配置の組合わせは、両者に基づく自発分極の
符号を一致させるために、次のとおりでなければならな
い。
すなわち、Zがメチル基であるR2の絶対配置が(S)
であるか、Zがハロゲン原子であるR1の絶対配置が(
R)のとき H3 R’CHCOOの絶対配置は(S)、 *  H5 R30CHCOOの絶対配置は(R)、* CQ CH3 R3CHCOOの絶対配置は * (S) であり、 ?■H2■. CHCO○の絶対配置は * (S) Zがメチル基であるR2の絶対配置が (R) で C H ,l あるか、 Zがハロゲン原子であるR2の絶対配置か (S) のとき C mH 2m◆ O C R C O Oの絶対配置は * (R) Cl! CHG C ,H ,... C H C O Oの絶対配置は * (S) で R’CHCOOの絶対配置は * (R) あり、 C H s Zがメチル基であるR4の絶対配置が (R) て R 30 C H C O O ノ絶対配置ハ* (S) あるか、 Zがハロゲン原子であるR4の絶対配置が (S) のとき CQ R’CHCOOの絶対配置は * ばならない。
(R) でなけれ C143 C.,,H2,◆ CHCOOの絶対配置は * (R) またZがメチル基であるR4の絶対配置が(S) C H 3 であるか、 Zがハロゲン原子であるR′の絶対配 置が (R) のとき C ,H ,.,O C H C O Oの絶対配置は
* (S) CQ C H . ?■I4?,l,l CHCOOの絶対配置は * (R) で R ’CHCOOの絶対配置は * (R) なければならない。
CH. またZがメチル基であるR9の絶対配置が(S) であるか、 Zがハロゲン原子であるRI1の絶対配R 00CHCOOの絶対配置は * (S) 置が (R)のとき CQ C H 3 R ’CHCOOの絶対配置は * (R) でなけれ R 0CHCOOの絶対配置は * (S) ばならない。
さらにまた、 Zがメチル基であるR 12の絶対配置が(S) であるか、 Zかハロゲン原 C H s 子であるR Itの絶対配置が (R) のとき R 00CHCOOの絶対配置は * (R) C H 3 CQ. C ,H ,,, CHCOOの絶対配置は * (S) R”CHCO(M)絶対配置は(S)であり* Zがメチル基であるR8の絶対配置が(R)で CH 3 あるか、 Zか八ロケン原子てあるR9の絶対配置?■H,■. O C H C○0の絶対配置は * (R) が(S) のとき Cρ C、H,、、lCHCOOの絶対配置は(S)で* ありZがメチル基であるR12の絶対配置が(R)であ
るか、Zがハロゲン原子であるR 11の絶対配置が(
S)のとき CH。
C□H3ffi、1CHC00の絶対配置は、(R)、
* CH。
C,H,、,0CRCOOの絶対配置ci(s)、* Q C,H,、、、CHCOO(7)絶対配置は(R)で* なければならない。
コアにハロゲン原子やニトリル基を導入することは、液
晶性を高めるための手段として、また自発分極を増大さ
せるための手段としてしばしば用いられるが、本発明に
おいてもこの方法は有効である。すなわち、フッ素原子
、塩素原子又は臭素原子あるいはニトリル基の導入は、
液晶性を高め、自発分極の増大に効果を発揮する。
本発明の高分子液晶は、大きな自発分極をもつために電
場に対して高速で応答するというきわめて有用な性質を
有している。さらに常温を含む広い温度範囲でSc  
相を発現し、また、成形加工も容易である事から、デイ
スプレィを始めとして光スィッチ、光変調素子など種々
のオプトエレクトロニクス材料として使用できる。
この高分子液晶に低分子量の強誘電性液晶又は非強誘電
性液晶、あるいは他種の高分子液晶を混合して粘度、応
答速度、らせんピッチ等を改良し、電気光学特性に優れ
、かつ成形加工の容易な材料を得ることができる。
一般式(1)および(II)で表わされる光学活性化合
物のうち、Yが−COO−である化合物は、例えば以下
の経路で合成される。
(又はR’ −CHCOC&) * (6)  (A、)又は(A3)又は(A5)+(B、
)→ (1)(A、)十(R3)→ ([) (A、)又は(A4)又は(A6)+ (B、)→ (
It)(A2)−1−(B、)→ (【1) 一般式(1)、(II)で表わされる光学活性化合物の
うぢ、Yが一0CO−である化合物は、例えば以下の経
路で合成される。
C+t+ C1+3 CI(。
Q 又はC,II2□、 、−CIICOCQ)* Q 又はR3−ClIC0Cの * H3 (+0)  (八、)十(Ba)又は(R7)→ (1
)(A8)+ (B、)又は(R8)→ (n)一般式
(1)、(Tl)で表わされる化合物のうち、Yを含ま
ない化合物は、例えば以下の経路で合成される。
Q 又はC111211,ICHCOCの * → (II) (R’、R’、Rり 、  R’、  R5、R6、k
、m舎、 +、 Q 、  Z 、 Yは前記に同じ。
Qは0又は1である。) 一般式(III)で表わされる高分子液晶はポリシロキ
サンに、一般式(I)で表わされる光学活性化合物を反
応さゼて得られる。
一般式(TV)で表わされる高分子液晶はポリシフ ロ牛サンに、一般式(n)で表わされる光学活性化合物
を反応させて得られる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。実施例
1〜8の化合物の構造及び降温時における相転移温度並
びにSc  相上限温度から10’C下での自発分極、
応答速度を表1にまとめて示した。液晶相の決定と相転
移温度の決定は、示差走査熱量計(DSC)測定と、偏
光顕微鏡による観察によって決定した。また表2に、比
較例として本発明におけるカイラル構造をそれぞれ単独
に持つ化合物のSc  相上限温度から10°C下での
自発分極、電界応答速度の結果を示した。表1の自発分
極と比較すれば、本発明の効果は明らかである。(自発
分極の測定) スペーサで10μmに調節した2枚のlO×10mmの
ITO基板間に、減圧下で高分子液晶を注入しセルを作
製した。このセルに周波数IHz、150Vの三角波を
印加時の、分子の双極子の反転に伴う分極反転電流値を
測定して求めた。
(応答速度の測定) 自発分極の測定に用いたセルに電場(2X 10’V 
/ m )をかけ、その際の透過光量変化(0〜90%
)の応答時間を測定した。
〔実施例1〕 (1)(R)−4−2−(7−オクチニルオキシ)プロ
パノイルオキシ−4′ −ヒドロキシビフェノール p、p’−ビフェノール2.05gのテトラヒドロフラ
ン溶液に水冷下、トリエチルアミン151gを加えた。
この溶液に(R)−2−(7オクテニルオキシ)プロパ
ン酸塩化物2.18gのテトラヒドロフラン溶液を滴下
し、12時間撹拌した。反応後、クロロホルムを加えて
希釈し、純水で洗浄した。溶液を硫酸マグネシウム乾燥
後、溶媒を留去し、残渣をカラムクロマトグラフィによ
り精製した。さらに、エタノールから再結晶して、(R
)−4−2−(7−オクチニルオキシ)プロパノイルオ
キシ−4′−ヒドロキシビフェニルを得た。
(2)(S)−4−(1−オキソ−2−メチルブチル)
安息香酸の合成 1.87gの4−ブモロベンジルアルコールと、エチル
ビニルエーテル3.60gフッ化ホウ素酸0.09gを
ジメチルホルムアミド中で加熱撹拌した。8時間反応後
、室温まで冷却し、エーテル100m1で希釈した。水
酸化ナトリウム水溶液で洗浄し、乾燥した。溶媒を除去
した後、シリカカラムで精製し、4−ブロモ−(2−エ
トキンエトキシメチル)ベンゼンを得た。
(S)−2−メチル酪酸塩化物2.4]gの無水テトラ
ヒドロフラン(50m l )溶液に窒素気流下、−7
6〜−78℃で、4−ブロモ−(2エトキシエトキシメ
チル)ベンゼンのグリニヤール試薬2.83gを2時間
で滴下した。さらに、室温で2時間撹拌した。反応後、
100m1の水で洗浄し、ジエチルエーテルで抽出した
。さらに、抽出液を水酸化ナトリウム水溶液と飽和食塩
水で洗浄し硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を留去後、
シリカカラムで分離し、(S)−4−(1−オキソ−2
−メチルブチル)−2−エトキシエトキシメチルベンゼ
ンを得た。
(s)−4−(1−オキソ−2−メチルブチル)(2−
エトキシエトキシメチル)ベンゼン264gをトリフッ
化酢酸中、0〜20°Cで10時間撹拌し、溶媒を除去
後、シリカカラムにより精製し、(s) −’4−(]
−]オキソー2−メチルブチルベンジルアルコールを得
た。
10%の硫酸水溶液に(s)−4−(1−オキソ−2−
メチルブチル)ヘンシルアルコール200gを加え、過
マンガン酸カリウム474gを20〜30°Cの温度に
保ちながらゆっくり加えた。反応後、反応混合物を亜流
酸水素すトリウムの水溶液に加え、エーテルで抽出した
。乾燥後、濃縮し、シリカカラムで分離して(s)−4
−(]]オキソー2−メチルブチル安息香酸を得た。
(3)(R,5)−4−(2−(7−オクテニルAキン
)プロパノイルオキシ)ビフェニル 4(1−オキソ−
2−メチルブチル)ベンツエートの合成 (R) −4−(7−オクチニルオキシ)プロパノイル
オキシ−4′−ヒドロキンビフエノール227gと(s
) −4−(1−オキソ−2−メチルブチル)安息香酸
3.68gを無水ジクロロメタン50m1に溶かし、さ
らに、ジメチルアミ/ピリジン0.02gとンンクロへ
キシルカルボンイミド2.27gを加えた後、室温で一
昼夜撹拌した。反応後、生成した沈澱をろ別し、溶媒を
留去した。精成生物をシリカケルクロマトグラフィーに
より精製、更に、エタノールから再結晶して、(R,5
)−1(2−(7−オクチニルオキン)プロパノイルオ
キシ)ビフェニル 4−(]−]オキソー2−メチルブ
チルベンゾエートを得た。
IR(cm−’) +2930 1760.1724 
1684 16021270  +204 1072 
890 766〔実施例2〕 実施例1の化合物を用いた高分子液晶の合成トルエン1
0m1に、(1)で得られた(R8)−4−(1−(7
−オクチニルオキン)プロパノイルオキシ)ビフェニル
 4−(1−オキソ2−メチルブチル)ベンゾエート1
.12g及び0.055tvt%白金酸イソプロピルア
ルコール溶液を0.05cc、0.12gポリシロキサ
ン(東芝シリコーン)を溶解し、完全に脱気したのち封
管した。これを80°Cで15時間反応させた後、メタ
ノールで再沈澱し、ケル濾過、乾燥して目的とする高分
子液晶を得た。
〔実施例3〕 (R,5)−4−(2−(7−オクチニルオキン)プロ
パノイルオキシ)ビフェニル 4− (]]オキソー2
−メチルオクチルベンゾエートの合成 実施例1の(2)において(S)−2−メチル酪酸塩化
物の代わりに(S)−2−メチルオクタン酸塩化物を用
いた以外は全く同様の操作により(S) −1−(1−
オキソ−2−メチルオクチル)安息香酸を得た。さらに
、実施例1の(3)と同様に(R)−4−(7−オクチ
ニルオキシ)プロパノイルオキシ−4′−ヒドロキシビ
フェノールと(S)−1−(+−オキソ−2−メチルオ
クチル)安息香酸を反応させて(R,5)−1−(:2
− (7オクテニルオキシ)プロパノイルオキシ)ビフ
ェニル 4−(1−オキソ−2−メチルオクチル)ヘン
シェードを得た。
IR(cm=);2924. 2848. 1778.
 1734. 1682〔実施例4〕 実施例3の化合物を用いた高分子液晶の合成実施例2と
同様にして(R,5)−4−(2(7−オクチニルオキ
ン)プロパノイルオキシ)ビフェニル 4− (1−オ
キソ−2−メチルオクチル)ベンゾエートとポリシロキ
サンとの反応を行い、高分子液晶を得た。
〔実施例5〕 (1)(R)−4−(2−(7−オクチニルオキン)プ
ロパノイルオキシ)安息香酸の合成実m例1の(1)に
おいてp、p −ビフエノールの代わりに4−ヒドロキ
シ−安息香酸を用いた以外は全く同様の反応により(R
)−4−(2(7−オクチニルオキシ)プロパノイルオ
キシ)安息香酸を得た。
(2)(S)−4−(1−オキソ−2−メチルブチル)
フェノールの合成 C■。
アニソール8.25gを無水の1,2−ジクロロエタン
100m1に溶かし、0°Cに冷却し、これに9.2g
の塩化アルミニウムを少しずつ投入した。さらに(R)
−2−メチル酪酸塩化物92gを50m1に溶かした溶
液を滴下した。滴下終了後、室温で1時間撹拌した。そ
の後、さらに9.2gの粉砕した塩化アルミニウムを加
え、この反応混合物を2時間還流させた。室温まだ冷却
した後、10m1の塩酸を含む水」二に注ぎ、クロロホ
ルムで抽出した。抽出した有機層を炭酸水素ナトリウム
、水で洗浄した後、乾燥した。溶媒を留去後、組成生物
をシリカゲルクロマトグラフィーにより精製し、(S)
−4−(1−オキソ−2メチルブチル)フェノールを得
た。
IR(am−’) ;3305.1651.1602.
1578. 122’1(3)(S、R)−4−(1−
オキソ−2−メチルブチル)フェニル 4−(2−(7
−オクチニルオキシ)プロパノイルオキシ)ベンゾエー
トの合成 上記の反応で得た(R)−4−(2−(7−オクチニル
オキシ)プロパノイルオキシ)安息香酸と、(S)−1
−(1−オキソ−2−メチルブチル)フェノールから実
施例1の(3)と同様の反応によって(S、R)−4−
(]−]オキソー2メチルブチルフェニル 4− (2
−(7−オクチニルオキシ)プロパフィルオキシ)ベン
ゾエートを得た。
IR(cm−1);292g、  1770. 173
0. 1682. 16021210、 1070. 
 765 パノイルオキシ)ビフェニル−4′−カルボン酸の合成 〔実施例6〕 実施例5の化合物を用いた高分子液晶の合成実施例2と
同様の方法により目的とする高分子液晶を得た。
〔実施例7〕 (1)(S)−4−(1−オキソ−2−メチル9′−デ
セニル)フェノールの合成 実施例5の(2)において(S)−2−メチル酪酸塩化
物の代わりに(S)−2−メチル−9−デセン酸塩化物
を用い、同様の反応により(S)4−(l−オキソ−2
−メチル−9−デセニル)フェ/−ルを得た。
(2)(R)−1−(2−ヘキシルオキシプロ実施例1
の(1)において、(R)−2−(7オクテニルオキシ
)プロパン酸塩化物の代わりに(R)−2−ヘキシルオ
キシプロパン酸塩化物を用い、同様の反応により(R)
−4−(2−ヘキシルオキシプロパノイルオキシ)ビフ
ェニル−4カルボン酸を得た。
(3)(S、R)−4−(1−オキソ−2オクテニルプ
ロピル))フェニル4−(4’(2−へキシルオキシプ
ロパノイルオキン)フェニル)ヘンシェードの合成 上記の反応で得た(S)−/I−(+−オキソ2−メチ
ル−9−デセニル)フェノールと、(R)1−(2−へ
キシルオキシプロバノイルオキン)ビフェニル−4′−
カルボン酸から実施例1の(3)と同様の反応によって
(S、R)−4−(1オキソ−2−(7−オクチニルプ
ロピル))ツボニル 4− (4’ −(2−ヘキシル
オキシプロパノイルオキシ)フェニル)ベンゾエートを
得た。
IR(cm”’) ;2930.1768.1730.
1680.1602〔実施例8] 実施例7の化合物を用いた高分子液晶の合成実施例2と
同様の方法により目的とする高分子液晶を得た。
(以下、余白) 5:( 〔発明の効果〕 本発明の高分子液晶は、常温付近でカイラルスメクチッ
ク相を示し、しかも、従来報告されているどの高分子強
誘電性液晶よりも大きな自発分極を有することから、電
場に対して高速で応答する。
それゆえ、動画表示を、大画面、曲面で実現できる極め
て有用な高分子液晶である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) R^1−X−R^2・・・・・( I ) [式中、R^2は、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (C^*は不斉炭素を表す。kは2以上の整数であり、
    Zはメチル基またはハロゲン原子を表す。)▲数式、化
    学式、表等があります▼ (ただし、 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、
    表等があります▼または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化
    学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等が
    あります▼であり、Yは−COO−、−OCO−、−C
    H_2O−、−OCH_2−のいずれかを示す。pは1
    または2である。Qは水素、ハロゲン原子、ニトリル基
    のいずれかである。)のいずれかを表す。 R^1は ▲数式、化学式、表等があります▼ (C^*は不斉炭素を表し、R^3は末端に不飽和結合
    を有する炭素数3以上のアルケニル基)のいずれかであ
    り、 Zがメチル基であるR^2の絶対配置が(S)であるか
    、Zがハロゲン原子であるR^2の絶対配置が(R)の
    とき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    であり、 Zがメチル基であるR^2の絶対配置が(R)であるか
    、Zがハロゲン原子であるR^2の絶対配置が(S)の
    とき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    である。) を表す。] で表される光学活性化合物。
  2. (2)一般式(II) R^4−X−R^5・・・・・(II) [式中、R^4は、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (C^*は不斉炭素を表す。R^6は末端に不飽和結合
    を有する炭素数3以上のアルケニル基を示す。Zはメチ
    ル基またはハロゲン原子を表す。)Xは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 (ただし、 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、
    表等があります▼または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化
    学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等が
    あります▼であり、Yは−COO−、−OCO−、−C
    H_2O−、−OCH_2−のいずれかを示す。pは1
    または2である。Qは水素、ハロゲン原子、ニトリル基
    のいずれかである。)のいずれかを表す。 R^5は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ (C^*は不斉炭素を表し、mは2以上の整数を示す。 )のいずれかであり、 Zがメチル基であるR^4の絶対配置が(S)であるか
    、Zがハロゲン原子であるR^4の絶対配置が(R)の
    とき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    で あり、 Zがメチル基であるR^4の絶対配置が(R)であるか
    、Zがハロゲン原子であるR^4の絶対配置が(S)の
    とき、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    を 表す。)] で表される光学活性化合物。
  3. (3)一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・(III) [式中、R^7はアルキル基を表し、 R^9は、 ▲数式、化学式、表等があります▼ あり、Zはメチル基またはハロゲン原子を表す。)Xは
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼) (ただし、 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、
    表等があります▼または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化
    学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等が
    あります▼であり、Yは−COO−、−OCO−、−C
    H_2O−、−OCH_2−のいずれかを示す。pは1
    または2である。Qは水素、ハロゲン原子、ニトリル基
    のいずれかである。)のいずれかを表す。 R^8は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼ (C^*は不斉炭素を表し、R^1^0は炭素数3以上
    のアルキル鎖である。 Zがメチル基であるR^9の絶対配置が(S)であるか
    、Zがハロゲン原子であるR^9の絶対配置が(R)の
    とき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    であり Zがメチル基であるR^9の絶対配置が(R)であるか
    、Zがハロゲン原子であるR^9の絶対配置が(S)の
    とき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    である。)] で表される主繰り返し単位を有する高分子液晶。
  4. (4)一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・(IV) (式中、R^1^1はアルキル基を表し、 R^1^2は、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (C^*は不斉炭素を表し、R^1^4は炭素数3以上
    のアルキル鎖を示す。Zはメチル基またはハロゲン原子
    を表す。) Xは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼ (ただし、 ▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化学式、
    表等があります▼または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、▲数式、化学式、表等があります▼は▲数式、化
    学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表等が
    あります▼であり、Yは−COO−、−OCO−、−C
    H_2O−、−OCH_2−のいずれかを示す。pは1
    または2である。Qは水素、ハロゲン原子、ニトリル基
    のいずれかである。)のいずれかを表す。 R^1^3は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 (C^*は不斉炭素を表し、mは2以上の整数を示す。 )のいずれかであり、 Zがメチル基であるR^1^2の絶対配置が(S)であ
    るか、Zがハロゲン原子であるR^1^2の絶対配置が
    (R)のとき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    で あり、 Zがメチル基であるR^1^2の絶対配置が(S)であ
    るか、Zがハロゲン原子であるR^1^2の絶対配置が
    (R)のとき ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(S)
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼の絶対配置は(R)
    を 表す。)〕 で表される主繰り返し単位を有する高分子液晶。
  5. (5)請求項3または請求項4記載の高分子液晶を少な
    くとも1成分含有することを特徴とする液晶組成物。
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