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JPH04108708A - 公害にならない農薬の製法 - Google Patents

公害にならない農薬の製法

Info

Publication number
JPH04108708A
JPH04108708A JP2227166A JP22716690A JPH04108708A JP H04108708 A JPH04108708 A JP H04108708A JP 2227166 A JP2227166 A JP 2227166A JP 22716690 A JP22716690 A JP 22716690A JP H04108708 A JPH04108708 A JP H04108708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rose
pollution
leaves
shochu
july
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2227166A
Other languages
English (en)
Inventor
Miwako Kondo
近藤 美和子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2227166A priority Critical patent/JPH04108708A/ja
Publication of JPH04108708A publication Critical patent/JPH04108708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (農、園芸産業上の利用分野) 本案は、農業や園芸を行う場合に、やむなく用いる農薬
を、無公害を祈念して作ったものである。
(従来の農薬) 従来の農薬は、農薬害と言われ、恐れられながらも、国
の安全基準を心の頼りに、国民総人口の胃袋を満たすた
めに、生産量をあげるべく、 病虫害から農作物を守る手段として使用されてきた。ま
た、ゴルフ場等の多開発により、美しいグリーンを保つ
ために、多量の農薬散布を行ったため、次第に土中に蓄
積され、それが川などに流出してきて、飲料水に混じる
という心配もある。これは、程んどの農薬が化学薬品で
あることから発生する心配なのである。
(発明が解決しようとする課題) 本案は、化学薬品を用いず、無農薬のもと、太陽に一日
中サンサンと照らされ、さわやかな風に吹かれて育った
香り高いバラと、日本固有の酒の一種である35度の焼
酎とを原料として作った公害 にならない農薬である。
このバラの香りは、ただ単に香り高いというばかりでな
く、この素晴らしい香りには、大自然の神から与えられ
た計り知れない力がそなわっていると実感し、これまで
に汚染されてきた地球を、その素晴らしい解毒作用で救
ってくれる一助になると実感している。
(作り方) 無農薬のもとで育てたバラの花や蕾などを、ステンレス
製とか、ガラス製とかの、アルコールなどで、中身に変
質を来たさない容器に入れ、そこに中身がかぶる程度の
35度焼酎を入れて密封し、 10日から1ヶ月間くらい、できれば冷暗所などに 保存する。これを、用途によって、適ぎ、水でうすめて
用いる。従来は、水蒸気蒸留法などの方法で、バラから
華精油の形で抽出して天然香料として用いたり、華精油
として取り出したバラの持つ殺菌力を利用して、防腐剤
などとして使用しているが、本案の方法は、直接生まの
花を使用するので、手間が省ける。
(作用) 上記の方法でバラと焼酎とから作った液(これを以後源
液と呼ぶ)を、病害虫の状態に依り3〜7倍 くらいに稀釈して噴霧してやると、とてもよく効く。し
かし、香りの成分もアルコール分も蒸発してしまうので
、土中に蓄積する心配は全くない。
そのままで捨てたとしても、天然のバラと天然アルコー
ルであるから、土中で自然分解してしまうので、これも
全く心配ない。噴霧した場合に、5倍までの濃度の液を
用いる時には、一応長袖や手袋をつけた方がよい。これ
は、バラの香りの成分が持つ殺菌力などの強い作用によ
り、人によってはぶつぶつが出来たりすることがあるか
らである。しかし、このぶつぶつもすぐにひっこんでな
おってしまうのである。バラの花などに群がる蝶や昆虫
、アマガエル、小鳥などには全く影響はない。
実施例 (1)バラ→うどんこ病、黒星病、あぶら虫類平成2年
6月19日 無農薬で育てている十数本のバラに、うどんこ病、黒星
病、あぶら虫などが発生したので葉がぐったりしている
。源液を4倍に稀釈して噴霧したところ、素晴らしい効
果をあらわした。それらは死滅し、バラはとても生き生
きとしてうれしそうである。以後、6月25日、6月3
0日と2回の観察 では、うどんこ病、黒星病は全く発生していない。
あぶら虫はぽつぽつ発生している。見つけ次第手で退治
しているが、うどんこ病、黒星病、あぶら虫類は、発生
時期には定期的に噴霧するとよい。
(2)ししとうがらし→細かいあぶら虫類平成2年6月
19日 無農薬で育てているししとうがらしの葉うらに細かいあ
ぶら虫類がたくさんついたので、源液を4倍稀釈した液
を噴霧したところ、それらは死滅し、あぶら虫の出した
粘液のため、めためたしてだらりとしていた葉が、生き
生きとしてピンとなった。6月25日の観察ではあぶら
虫類は死滅し、 葉や茎は元気であった。6月30日では、又少しつい ていた。噴霧した液が行き渡らなかった部分から復活し
てきたと考えられる。7月10日では、かな り発生している。再度噴霧したら、前回と同じ効果が得
られた。発生時期には定期的に実施するとよい。
(3)市販の農薬使用後のS子さん→イライラ農業を営
んでいるS子さんは、農薬を使った後は、石けんを使っ
てどんなによく洗顔してもイライラ、チカチカした感じ
がとれないというので、源液を水道水の湯ざまし(沸騰
30分間実施)で6.5倍に 稀釈して洗顔後につけてもらったところ、すぐにイライ
ラ、チカチカがとれてとてもいいと、大変驚き、よろこ
んでいた。化粧水として使って重宝しているといってい
る。バラの香りの成分には、薬害を解毒する作用が与え
られており、解読しきれない大自然の力が働いていると
実感した。(化粧 水の濃度は源液を作る時のバラの量などにより多少異な
ることがある。) (4)バラ→うどんこ病などの病虫害に対して(1)で 実施した経過 平成2年7月5日 十数本のバラは病気が治り、勢いがよくなって、素晴ら
しい花を咲かせている。あぶら虫も程んどつかず、見つ
けたらすぐに手で退治してしまうのでふえない。
(5)姫りんご、姫なし→赤星病 平成2年7月10日 無農薬で育てている鉢植えの姫りんご・姫なしに赤星病
が発生して葉のとことどころが茶褐色となり、穴があい
たりして葉のうらには針状のものが円型に生えている。
葉はしょぼくれている。源液を4倍稀釈したものを噴霧
したところ、これにもたちどころに効いた。抜郡のよい
結果である。
病気は死滅し、枝葉は生き生きとして気持よさそうであ
る。経過は良好で、赤星病の治った後には徐々に葉脈や
葉が再成されて来て、穴のあいた部分が少しずつ緑でう
められてきている。茶褐色になり、針状のものが出た部
分もだんだん緑色に変化してきている(7月20日観察
記)。またそれから 10日後の7月30日の観察では、穴のあいた部分 は完全に緑が快復し(ちょっとぽこっとしているが)、 針状のものは枯死して抜け落ちてしまったものもある。
その後8月19日の観察では赤星病は全く発 生していない。バラの香りの成分の素晴らしさに驚ろい
ている。
(6)犬つげ→クロネハイイロハマキ等の貝殻虫類 犬つげが、クロネハイイロハマキ等の貝殻虫類にとりつ
かれて、全体的にクシャクシャとして弱っていたので、
源液の4倍稀釈液を噴霧したところ、クシャクシャとと
りついていた貝殻虫類は死滅して、枝葉はクシャクシャ
した気分から解放されて、つやつやのびのびしている。
噴霧実施日は平成2年7月10日で翌日の観察で上記の
如くであ った。その後、7月20日、(30)日、8月10の観
察で は貝殻虫類は発生していない。
(7)バラ→葉ダニ類 平成2年7月11日 十数本のうちの数本のバラに葉ダニが発生したので、源
液を4倍稀釈して噴霧した。次の日観たところ、とても
素晴らしい効果でバラはとても喜こんでいる。葉ダニは
死滅し、葉うらの葉ダニが付いていた部分は、カサカサ
と乾いて気持がよい。7月18日(一週間後)の観察で
は発生していない。
7月31日でも発生を見ない。
(8)手の脂をイラガに刺された→バラ化粧水平成2年
7月11日 バラの手入れをしていた時にイラガに刺されてとてもい
たがゆい。とっさにバラのつぼみをとり、 割りほぐして芯のところを刺されたところにぬりつけた
ら、すぐにいたがゆいのがとまり、やはりバラは素晴ら
しいと思った。イラガの毒をバラの香りの成分が解毒し
てくれたのである。これは昼頃のことであるが夜になっ
て少しかゆくなり、(で述べた化粧水をつけたところ、
直ちに治まり、次の日の昼頃にもう一度ほんの少しかゆ
くなったので化粧水をつけたらすっかり治ってしまった
これまでに草かぶれや虫さされ(ダニとか蛟等)の 時には、化粧水を一回つけるだけで治ってしまい驚きで
あったが、イラガの毒は強烈であるので完治するまで2
〜3日かかった。
(9)ししとうがらし、ピーマン→細かい油虫類平成2
年7月11日 (2)のししとうがらし以外のししとうがらしとピ ーマンに細かいあぶら虫類や葉ダニのような虫がついた
ので4倍稀釈液を噴霧したところ、あぶら虫の死滅と共
に、あぶら虫の出すメタメタした粘液はカサカサと乾き
、ハダニのような虫のだすゴミのようなゴミゴミした感
じもとれて、ぐったりしていた枝や葉はピンと張りホッ
と一安心といった表情である。あぶら虫類は数が多く、
噴霧しても行き渡らなかった部分からもまた発生するの
で、 時々噴霧することにより、対応出来る。
(10)姫りんご、姫なし→白い貝殻虫(3)の姫なし
、姫りんごに真白い小な貝がら虫が 少しついたので、源液の7倍稀釈液を噴霧したところ、
貝殻虫は死滅し、その後は全く発生しない(7月30日
、8月10日観察記)。しかし、これも定期 的に発生時期に合わせて噴霧してやるとよい。
(11)ホンコンカポック→貝殻虫類 平成2年7月20日 室内の朝日が当たる窓辺において育てているホンコンカ
ポックに、ネバネバを出して増える茶黒色の貝殻虫が発
生したので源液を8倍に稀釈して噴霧したところ、貝殻
虫はすっかり死滅してしまい、葉についていたネバネバ
がとれて、葉の表面がさらりとして、本来の葉の美しさ
に戻った。その後、8月2日、8月10日の観察では、
貝殻虫は 発生していない。
(12)しゃくなげ→スピップス虫、グンバイ虫、た んそ病 平成2年7月20日 屋久島交配のしゃくなげ2本と洋しゃくなげ2本にスリ
ップス虫、グンバイ虫、たんそ病が発生したので、源液
の7倍稀釈液をふいんむしたところ スリップス虫、グンバイ虫、たんそ病は死滅し、枝葉は
とても元気になり、うれしそうである。7月30日の観
察では、少しずつ緑も恢復して来てい る。その後、8月2日の観察では、葉うらにグンバイ虫
が少々とまっていたので手で退治したが、噴霧の際に飛
んで逃げたグンバイ虫がまた戻って来たのだろう。一週
間後くらいの時にもう一度噴霧すべきだった。しかし、
わずかの数の虫の場合には、手で退治すると、時間的に
も経済的にもロスが少なくて済む。
(13)梅→ハダニ、アブラ虫類 平成2年7月20日 梅の葉や枝にハダニ、油虫が発生したので源液の7倍稀
釈液を噴霧したところ、ハダニ、アブラ虫は死滅し、葉
うらはとてもきれいになり、元気はつらつとした。ハダ
ニにより白っぽくなった葉の部分に、緑がだんだんよみ
がえってきて、元のグリーンの葉に戻りつヽある(8月
2日観察記)。
8月10日の観察では、ハダニ、アブラ虫は全く発生せ
ず、みどりがますます増えて元気である。
(14)山つヽじ→スリップス虫、グンバイ虫、斑点 病 平成2年7月20日 山つヽじに、スリップス虫、グンバイ虫、斑点病が発生
し、しょぼくれて泣いているような感じなので、源液の
6倍稀釈液を噴霧したところ、グンバイ虫、スリップス
虫、斑点病が治り、とてもよろこんで葉をピンとさせて
元気になった。病気や虫の害から脱すると、こんなにも
生のよろこびを発揮するなんて動物も植物も変りないの
だと改めて実感した。その後の経過としてスリップス蒸
し と斑点病は治ったが(8月2日観察記)、グンバイ虫 は2〜3匹見つけたので手で退治した。やはり一週間後
位にもう一度噴霧すれば完全だと思う。しかし、今回の
ように少しの場合には手で退治した方が何かとロスが少
くて済む。
(15)けやき→斑点病 平成2年7月20日 真すぐのびていたけや木の木の葉っぱに斑点病が発生し
たので、源液の7倍稀釈液を噴霧したところ、ただちに
病気は治り、とても元気になってより美しい葉っぱとな
って風にそよいでいる。以後、8月2日、8月10日の
観察では経過は良好で 斑点の出来た部分が少しずつ緑が恢復してきているので
もう少ししたらすっかり恢復するだろう。
発生時期には月に1回位の割合で噴霧をするとよい。
(16)バラ→イラガ(毛虫)平成2年7月20日 バラにいつの間にかイラガが発生していたので、源液の
7倍稀釈液を噴霧したところ、完全には効き目はなかっ
た。源液を使ったら死滅したものもあったが、全部退治
するにはとても大変である。
毛虫類は、やはり、卵の時期か小さいうちに4〜5倍稀
釈液で退治すべきである。今回は一匹一匹つまみとって
退治した。
(17)ひょうたん→ベト病、オンシツコナジラミ 平成2年7月20日 ひょうたんの葉の表面にベト病が発生したので源液の5
倍稀釈液を噴霧したところ、白い粉状の斑というか紋と
いうかそんなものが死滅して、黄色い斑こんとなった。
しかし、葉全面にびっしりと紋のようなものが出来てし
まったものではすでに手おくれの感じである。次第に全
体に黄変してしまい、病死という感じであった。紋のよ
うなものが少い葉は斑こんは残ったがその後元気で生き
生きとしている。(7月25日観察記)7月25日に全
く新しい葉に発生したものに5倍稀釈液を噴霧したとこ
ろ、黄色い斑こんとなって残った部分と白くてそのまま
の色で残っている部分とあるが7月30日の観察ではそ
れ以上は広まら ないので、病気は一応死滅したものと考えられる。
しかし、病根が深そうな病気なのでまた発生するかもし
れない。ベト病などのしつこい病気には、先手先手と定
期的に噴霧してやるのが発生を防ぐ一番の近道である。
オンシツコナジラミも最初の噴霧で卵は死滅したが、真
白い小さな羽虫はとんで逃げたりして仲々てこずる。こ
れも定期的に噴霧することで対応しなければならない。
(18)Y.K.さんの夫→水虫 平成2年7月25日 Y.K.さんの夫が長年水虫に悩まされていて、い たがゆくてせつなく、市販の水虫用の薬を買ってきてつ
けているがさっぱりなおらないとのこと。
それで(3)で述べた化粧水をつけてもらったらかゆ みがとまり、翌26日には、皮ふが乾燥してきて気 持よく、皮もむけ始め、3日目には乾燥した皮ふがすっ
かりはがれ落ちてしまったとの事。大変に驚き、よろこ
び、さっそく知らせてくれた。化粧水は毎日つけたとの
こと。
(19)私の夫→水虫様の出来物 1年に24〜25回くらいゴルフに行くせいか、去年 までは足の土踏まずのあたりに水虫様のものが出来てい
たがゆくて困っていたのであるが、今年の4月頃から前
述(3)の化粧水をつけ始めてからすっ かり治ってしまい、それ以後は全く出来ずよろこんでい
る。ゴルグを始める以前には、水虫のような症状は全く
なかったので、ゴルフ場で使う農薬のせいではなかろう
かということであるが、今年(1990年)はすでに1
0回くらいゴルフに行っているが 化粧水をつけて治って以来、全くなんともない。
バラの香りの成分が農薬毒を解毒してくれたと実感して
いる。
(20)私の娘→アレルギー性鼻炎 平成2年4月15日〜8月25日(現在)私の娘は4才
頃から小児喘息に悩まされ、だんだんとアレルギー性鼻
炎となり、クシャミをしたり鼻水をかんだりばかりして
いて、鼻の頭を赤く脹らし、ちり紙を側から離せないの
であったが、 前述の化粧水を鼻の粘膜につけてみたところ、すぐに赤
みがとれて、脹れが引いていくのがわかり、 クシャミも鼻水もとまり、翌16日には見違えるば かりの美しい形の鼻になった。長い年月(娘は現在 26才)、赤く脹れてお団子のような鼻ばかり見てき ている私は驚きの他なく、親子でバラの香りの成分の素
晴らしさを賞賛した。いくら感謝してもし切れないくら
いにバラに感謝している。
4月15日から2ヶ月間くらいまでは、時々つけていた
が、それ以後は時たまつけ、最近では程んどつけていな
いが、クシャミも鼻水も程んどとまり(でなくなった)
、普通の感じになったのである。
ティッシュペーパーを側に置く必要が全くなくなったの
である。(8月20日記) (21)私の娘→小児喘息様気管支炎 平成2年4月15日〜現在(8月25日)(19)で記
したように、私の娘は4才頃から小児喘 息に悩まされてきたが、これは季節の変り目になると“
小児喘息様気管支炎”という病名の気管支炎(俗に小児
喘息)が出て、のどがヒューヒューと鳴 って呼吸が苦しくなり、空気を吸えなくなって酸素が肺
に行かず苦しい。最近はこんなひどい状態にはならぬが
、4月15日に少しヒューと音がした ので、粘膜(鼻の)には化粧水をぬり、盃に一杯(約3
0 C.C)の冷水にバラ源液を直径2mmの穴から3〜4
滴 たらして混ぜて飲ませたところ、直ちにヒュー音は治り
呼吸はそんなに苦しくはなかったけど、やはりよくなり
、楽になった。それ以後“バラ水”と称して朝晩飲んで
いる。この“バラ水”はとてもいいバラの香りのするさ
わやかな飲み物で、効果は気分すっきりして疲労恢愎を
はかり体毒の解毒効果有りと実感している。
(22)私、夫、娘→バラ水、その他 平成2年4月15日〜平成2年8月25日現在娘のアレ
ルギー性鼻炎が治って以来、バラの香りの成分の大ファ
ンになり、“バラ水”や化粧水や整髪料、虫さされにと
愛用している。
“バラ水”を飲む場合、水の量は何CCでもよいが源液
の量は一回につき7滴ぐらいまでが限度である。そして
回数は一日三回くらいまでが限度と考えられ、常には朝
晩2回くらいが適当である。
小人や幼児の場合には一回につき1〜2滴くらいである
。バラは香りの素晴らしさと共に強力な作用も併せもっ
ているのでひかえ目に用いた方がよい。おいしいと感じ
られる量は個々により違うが大人の場合で水30CCに
対し3〜5滴くらいと感じ られる。疲れがとれて気分がすっきるする。
化粧水は皮ふを清潔に保ってくれるし、カミソリ負けに
もすぐ効果があり、ひげそり後にもよい。
化粧水を整髪料としても用いている。しなやかな髪にな
り、解毒作用で老化を防ぐので白髪予防の効果が感じら
れる(実感として)。リンスとして用 いると洗い上がりがとてもしなやかな髪となる。
リ ンスをする時には洗面器に適量の湯をそそぎ、この中に
源液を15〜16滴たらしてまぜて使う。
また、化粧水をダニ(家ダニ)や蛟にさされたり、 草かぶれにつけると、かゆみがすぐにとまり、赤く脹れ
たりしたところもいつのまにかとれて素晴らしい効き目
である。化粧水の稀釈濃度は一応6.5 倍が目安であるが、源液を作る時の花の量とか花の状態
にも依るので多少の変動はさけられない。
源液や化粧水は冷蔵庫に保存して使う。植物に噴霧する
時はマスクや長袖を着けるなど防具を身につけた方がよ
い(化粧水よりも濃い濃度の場合)。
以上述べた如く、バラに出会って本当に幸せの気分であ
る。こんなに素晴らしいバラの香りの成分は、有効無害
で植物や動物を優しく守ってくれる。これを稲作やゴル
フ場にもその他広い範囲に用いるなら、アレルギー(現
在ますます増えつつあ る)や農薬毒などから、人々や地球などを守ってく れるものと実感し、信じられるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バラと焼酎とから作った農薬
JP2227166A 1990-08-29 1990-08-29 公害にならない農薬の製法 Pending JPH04108708A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227166A JPH04108708A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 公害にならない農薬の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227166A JPH04108708A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 公害にならない農薬の製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04108708A true JPH04108708A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16856526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2227166A Pending JPH04108708A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 公害にならない農薬の製法

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JP (1) JPH04108708A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63159302A (ja) * 1986-12-23 1988-07-02 Nittec Co Ltd 殺菌・消毒剤
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