JPH04101025A - タービンエンジン - Google Patents
タービンエンジンInfo
- Publication number
- JPH04101025A JPH04101025A JP2214991A JP21499190A JPH04101025A JP H04101025 A JPH04101025 A JP H04101025A JP 2214991 A JP2214991 A JP 2214991A JP 21499190 A JP21499190 A JP 21499190A JP H04101025 A JPH04101025 A JP H04101025A
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- JP
- Japan
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- compression chamber
- fuel gas
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- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 20
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 claims description 31
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 claims description 3
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 3
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は小型小馬力のタービンエンジンに関する。
(従来の技術)
軸流型ガスタービンはケーシング内で作用ガスを圧縮さ
せて着火し、その爆発燃焼ガスをタービン軸の羽根に連
続して作用させる形式を一般とする。
せて着火し、その爆発燃焼ガスをタービン軸の羽根に連
続して作用させる形式を一般とする。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来形式の軸流ガスタービンはケース内で作用ガス
の圧縮と爆発を行うため大型化され、従って大馬力用と
して利用されるもので、その使用取扱いにも特別の技能
を要し、例えば家庭用の小エンジンとして利用するに多
くの不便がった。
の圧縮と爆発を行うため大型化され、従って大馬力用と
して利用されるもので、その使用取扱いにも特別の技能
を要し、例えば家庭用の小エンジンとして利用するに多
くの不便がった。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記に鑑み、一般家庭内においても小動力源と
して利用できるようにした小型エンジンを提供すること
を目的とし、タービンとこれに作用させる燃料ガスの発
生装置とを別体として夫々小型に構成し、該タービンと
ガス供給装置を接続して簡便に使用できるようにしたも
ので、一端、をガス吹出口とし他端を排気口としたケー
シング内に、周面に羽根を有するタービン軸を位置させ
て回転自在に支持し、吹込みガス圧によるタービン軸の
回転を減速歯車機構を経て出力軸に伝動させるようにし
た軸流ガスタービンと、クランク機構で往復動するピス
トンを備えたシリンダの先端部を発火栓を備えた燃料ガ
ス圧縮室として、該圧縮室に燃料気化器に連通ずる吸気
口と別に噴気口とを設けると共に、該圧縮室内に前記吸
気口と噴気口とを交互に開閉する回動弁を設けた燃料ガ
ス発生装置とから成り、軸流ガスタービンにおけるケー
シングのガス吹出口と燃料ガス発生装置における圧縮室
の噴気口とを連管で連通させ、且つ前記クランク機構と
吸噴気口の開閉用回動弁とを軸流ガスタービンの出力伝
動機構に連動させたことを特徴とする。
して利用できるようにした小型エンジンを提供すること
を目的とし、タービンとこれに作用させる燃料ガスの発
生装置とを別体として夫々小型に構成し、該タービンと
ガス供給装置を接続して簡便に使用できるようにしたも
ので、一端、をガス吹出口とし他端を排気口としたケー
シング内に、周面に羽根を有するタービン軸を位置させ
て回転自在に支持し、吹込みガス圧によるタービン軸の
回転を減速歯車機構を経て出力軸に伝動させるようにし
た軸流ガスタービンと、クランク機構で往復動するピス
トンを備えたシリンダの先端部を発火栓を備えた燃料ガ
ス圧縮室として、該圧縮室に燃料気化器に連通ずる吸気
口と別に噴気口とを設けると共に、該圧縮室内に前記吸
気口と噴気口とを交互に開閉する回動弁を設けた燃料ガ
ス発生装置とから成り、軸流ガスタービンにおけるケー
シングのガス吹出口と燃料ガス発生装置における圧縮室
の噴気口とを連管で連通させ、且つ前記クランク機構と
吸噴気口の開閉用回動弁とを軸流ガスタービンの出力伝
動機構に連動させたことを特徴とする。
(作 用)
本発明によるタービンエンジンは、燃料ガス発生装置で
クランク機構によるピストンの復動において吸気口から
気化器を経た燃料ガスをシリンダ先端部の圧縮室内に吸
入し、次いてピストンの往動により該吸入した燃料ガス
を圧縮し、その終期に発火栓により圧縮燃料ガスに着火
爆発させて、該爆発ガスを噴気口から連管を経て軸流ガ
スタービンのケーシング吹出口より噴出させることによ
りケーシング内のタービン軸の羽根に作用するエネルギ
ーによりタービン軸を回転させるもので、その回転は減
速歯車機構を経て出力軸を伝動されると共に該出力伝動
機構に連通させて燃料ガス発生装置のクランク機構を作
動し、またシリンダ先端部圧縮室内の回動弁を同期連動
させてその回転により吸気口と噴気口を交互に開閉作動
させて燃料ガスの吸気と圧縮爆発による噴気の2サイク
ルを繰返し行ないつつタービンを連続運転させる。
クランク機構によるピストンの復動において吸気口から
気化器を経た燃料ガスをシリンダ先端部の圧縮室内に吸
入し、次いてピストンの往動により該吸入した燃料ガス
を圧縮し、その終期に発火栓により圧縮燃料ガスに着火
爆発させて、該爆発ガスを噴気口から連管を経て軸流ガ
スタービンのケーシング吹出口より噴出させることによ
りケーシング内のタービン軸の羽根に作用するエネルギ
ーによりタービン軸を回転させるもので、その回転は減
速歯車機構を経て出力軸を伝動されると共に該出力伝動
機構に連通させて燃料ガス発生装置のクランク機構を作
動し、またシリンダ先端部圧縮室内の回動弁を同期連動
させてその回転により吸気口と噴気口を交互に開閉作動
させて燃料ガスの吸気と圧縮爆発による噴気の2サイク
ルを繰返し行ないつつタービンを連続運転させる。
(実施例)
本発明の実施例を図面について説明する。
本発明によるタービンエンジンは軸流ガスタービンと、
これに作用ガスとして使用する燃料ガス発生装置とから
成る。軸流ガスタービンAは第4図で示すように一端を
燃料ガスの吹出口2とし他端を排気口3としたケーシン
グ1内に、周面に羽根5を設けたタービン軸4を位置さ
せて回転自在に支持させた。
これに作用ガスとして使用する燃料ガス発生装置とから
成る。軸流ガスタービンAは第4図で示すように一端を
燃料ガスの吹出口2とし他端を排気口3としたケーシン
グ1内に、周面に羽根5を設けたタービン軸4を位置さ
せて回転自在に支持させた。
タービン軸4はガス流入側の先端部を漸次小径とした円
錐形とし、これに従いケーシングlも該円錐形状に沿わ
せてガスの流入を円滑にし、図示例において該タービン
軸4は垂直方向として、その基端部を器筐6内で垂直軸
受(7)により回転自在に軸支した。
錐形とし、これに従いケーシングlも該円錐形状に沿わ
せてガスの流入を円滑にし、図示例において該タービン
軸4は垂直方向として、その基端部を器筐6内で垂直軸
受(7)により回転自在に軸支した。
尚、タービン軸4の羽根5は、上流側では先細円錐形状
で配置されると共に吹出し燃料ガスの初期圧が高いため
タービン軸4の回転に対し有効に作動するが、吹出し燃
料ガスの作用圧は徐々に低下する傾向にあるから下流側
即ち図示例においてタービン軸4の下部における羽根5
は中間に適当な間隔を存して数段に配設し、該間隔位置
にはケーシングl側に固着した羽根8を設け、該固定羽
根8は上部タービン軸4の羽根5に作用して螺旋状に流
下するガスを軸流方向に変向させて次の回転用羽根5に
対し有効に作用圧を加えるように該固定羽根8を数段に
設けた。従ってケーシング1は内面に固定羽根8を設け
た数個の部材1′を交えた複数の部材を重合し、これら
を長い連続ボルトlaで連続して所定長さとし、又ター
ビン軸4において各固定羽根8に隣接する羽根5はター
ビン軸4に装着固定した軸筒4′に設けてタービンの組
立を行うようにし、多段式に形成されるケーシング1の
外周にはひだ状の放熱板9を設け、該ケーシング下部の
排気口3は数本の排気管3′で大気に開口した。
で配置されると共に吹出し燃料ガスの初期圧が高いため
タービン軸4の回転に対し有効に作動するが、吹出し燃
料ガスの作用圧は徐々に低下する傾向にあるから下流側
即ち図示例においてタービン軸4の下部における羽根5
は中間に適当な間隔を存して数段に配設し、該間隔位置
にはケーシングl側に固着した羽根8を設け、該固定羽
根8は上部タービン軸4の羽根5に作用して螺旋状に流
下するガスを軸流方向に変向させて次の回転用羽根5に
対し有効に作用圧を加えるように該固定羽根8を数段に
設けた。従ってケーシング1は内面に固定羽根8を設け
た数個の部材1′を交えた複数の部材を重合し、これら
を長い連続ボルトlaで連続して所定長さとし、又ター
ビン軸4において各固定羽根8に隣接する羽根5はター
ビン軸4に装着固定した軸筒4′に設けてタービンの組
立を行うようにし、多段式に形成されるケーシング1の
外周にはひだ状の放熱板9を設け、該ケーシング下部の
排気口3は数本の排気管3′で大気に開口した。
かくてケーシングlの吹出口2から高圧の燃料ガスを噴
気させることによりタービン軸4は高速回転し、これを
2段の減速歯車機構10によって中間軸11に伝動し、
該中間軸11の傘歯車12に噛合う傘歯車13により出
力軸14として取出すようにした。
気させることによりタービン軸4は高速回転し、これを
2段の減速歯車機構10によって中間軸11に伝動し、
該中間軸11の傘歯車12に噛合う傘歯車13により出
力軸14として取出すようにした。
次に上記軸流ガスタービンへの作動用燃料ガスの発生装
置Bを第6図乃至第8図によって説明する。
置Bを第6図乃至第8図によって説明する。
クランク機構15によって往復動するピストン1Bを備
えたシリンダ17の先端部を密閉して圧縮室18を形成
し、該圧縮室18内に気口20を有する回動弁19を内
接して設けて第8図で矢示方向に回動させるようにし、
圧縮室18には燃料気化器23に連通させた吸気口21
と後記するよう前記タービンAに連通させる噴気口22
を形成し、更に圧縮室18の内面には内周方向に沿い適
宜長さに亘って吸気口21に連なる吸気路21aを形成
した。
えたシリンダ17の先端部を密閉して圧縮室18を形成
し、該圧縮室18内に気口20を有する回動弁19を内
接して設けて第8図で矢示方向に回動させるようにし、
圧縮室18には燃料気化器23に連通させた吸気口21
と後記するよう前記タービンAに連通させる噴気口22
を形成し、更に圧縮室18の内面には内周方向に沿い適
宜長さに亘って吸気口21に連なる吸気路21aを形成
した。
24は気化器23のエア吸込口に設けたフィルタ、25
は圧縮室18に延設した発火栓を示す。
は圧縮室18に延設した発火栓を示す。
第8図で示すように同図a−dまでは回動弁19の気口
20が吸気口21または吸気路21aと連通するためピ
ストン16の復動作用によって圧縮室19内に燃料ガス
が吸込まれ、e −f間は圧縮室19内の燃料ガスはピ
ストン16の往動作用によって圧縮され、その終期に発
火栓25による着火か行われ、g−hにおいて爆発燃料
ガスは一挙に吸気口22から噴気するもので、ピストン
16の往復動2サイクルの繰返えして噴気口22から高
圧燃料ガスを連続的に噴出させるようにした。
20が吸気口21または吸気路21aと連通するためピ
ストン16の復動作用によって圧縮室19内に燃料ガス
が吸込まれ、e −f間は圧縮室19内の燃料ガスはピ
ストン16の往動作用によって圧縮され、その終期に発
火栓25による着火か行われ、g−hにおいて爆発燃料
ガスは一挙に吸気口22から噴気するもので、ピストン
16の往復動2サイクルの繰返えして噴気口22から高
圧燃料ガスを連続的に噴出させるようにした。
該噴気口22は連管26で軸流ガスタービンAを構成す
るケーシング1の吹出口2に接続して、噴気燃料ガスを
該タービンAの作動用に使用する。
るケーシング1の吹出口2に接続して、噴気燃料ガスを
該タービンAの作動用に使用する。
尚、上記燃料ガス発生装置Bのクランク機構15は軸流
ガスタービンAにおける出力機構中の中間軸12の傘歯
車12から水平軸27を介し、更に傘歯車機構28を経
て垂直方向の連動軸29を駆動させ、更に該連動軸29
の中間部から傘歯車機構30を介して水平方向のクラン
ク軸31を駆動させ、また該連動軸29の上端部で平歯
車32.33により回動弁19を回動させてクランク機
構15と同期作動を行わせるようにした。
ガスタービンAにおける出力機構中の中間軸12の傘歯
車12から水平軸27を介し、更に傘歯車機構28を経
て垂直方向の連動軸29を駆動させ、更に該連動軸29
の中間部から傘歯車機構30を介して水平方向のクラン
ク軸31を駆動させ、また該連動軸29の上端部で平歯
車32.33により回動弁19を回動させてクランク機
構15と同期作動を行わせるようにした。
(発明の効果)
本発明によるときは、軸流ガスタービンと、該タービン
に使用する燃料ガスの発生装置を別体として夫々別個に
製作し、これを接続して使用するので、設計上小型で小
馬力のエンジンを得られ、特に燃料ガス発生装置は燃料
ガスの吸、排をクランク機構によるピストンの往復動に
よる回動弁の連続回転作動で制御するので、振動と騒音
なく円滑に運転し得られ、製作、組立も至極簡略で廉価
に得られ家庭用の小動力源として取扱い易く使用便利な
エンジンを提供し得たA・・・軸流ガスタービン B・・・燃料ガス発生装置 l・・・タービンのケーシング 2・・・燃料ガス吹出口 3・・・ガス排気口 5・・・羽 根 14・・・出力軸 16・・・圧縮室 21・・・吸気口 24・・・気化器 2B・・・連 管 4・・・タービン軸 IO・・・減速歯車機構 15・・・クランク機構 19・・・回動弁 22・・・噴気口 25・・・発火栓 図面は本発明の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は側面図、第3図は平面図、第4図はタービン部を截断
した側面図、第5図は第4図のv−v線断面図、第6図
は一部の平面図、第7図は燃料ガス発生装置の裁断側面
図、第8図a乃至iは第7図の■−■線で截断した回動
弁の作動を示す裁断平面図である。
に使用する燃料ガスの発生装置を別体として夫々別個に
製作し、これを接続して使用するので、設計上小型で小
馬力のエンジンを得られ、特に燃料ガス発生装置は燃料
ガスの吸、排をクランク機構によるピストンの往復動に
よる回動弁の連続回転作動で制御するので、振動と騒音
なく円滑に運転し得られ、製作、組立も至極簡略で廉価
に得られ家庭用の小動力源として取扱い易く使用便利な
エンジンを提供し得たA・・・軸流ガスタービン B・・・燃料ガス発生装置 l・・・タービンのケーシング 2・・・燃料ガス吹出口 3・・・ガス排気口 5・・・羽 根 14・・・出力軸 16・・・圧縮室 21・・・吸気口 24・・・気化器 2B・・・連 管 4・・・タービン軸 IO・・・減速歯車機構 15・・・クランク機構 19・・・回動弁 22・・・噴気口 25・・・発火栓 図面は本発明の実施例を示し、第1図は正面図、第2図
は側面図、第3図は平面図、第4図はタービン部を截断
した側面図、第5図は第4図のv−v線断面図、第6図
は一部の平面図、第7図は燃料ガス発生装置の裁断側面
図、第8図a乃至iは第7図の■−■線で截断した回動
弁の作動を示す裁断平面図である。
特 許 出 願 人 中
間 上 中
代 理−人 北
津
津
村
博
正
欣
外3名
Claims (1)
- 一端をガス吹出口とし他端を排気口としたケーシング内
に、周面に羽根を有するタービン軸を位置させて回転自
在に支持し、吹込みガス圧によるタービン軸の回転を減
速歯車機構を経て出力軸に伝動させるようにした軸流ガ
スタービンと、クランク機構で往復動するピストンを備
えたシリンダの先端部を発火栓を備えた燃料ガス圧縮室
として、該圧縮室に燃料気化器に連通する吸気口と別に
噴気口とを設けると共に、該圧縮室内に前記吸気口と噴
気口とを交互に開閉する回動弁を設けた燃料ガス発生装
置とから成り、軸流ガスタービンにおけるケーシングの
ガス吹出口と燃料ガス発生装置における圧縮室の噴気口
とを連管で連通させ、且つ前記クランク機構と吸噴気口
の開閉用回動弁とを軸流ガスタービンの出力伝動機構に
連動させたことを特徴とするタービンエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214991A JPH0718351B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | タービンエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2214991A JPH0718351B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | タービンエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04101025A true JPH04101025A (ja) | 1992-04-02 |
JPH0718351B2 JPH0718351B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=16664894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2214991A Expired - Lifetime JPH0718351B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | タービンエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718351B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243930A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-24 | ナチエルナ・オルガニザツイア・テフニチナ・オトヅイアウ・クラコヴスキ,ゼスプウ・ウスルウク・テフニチニフ | 車両駆動用内燃タ−ビン機関 |
JPS63268938A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Nec Corp | ガスタ−ビンエンジン |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP2214991A patent/JPH0718351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243930A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-24 | ナチエルナ・オルガニザツイア・テフニチナ・オトヅイアウ・クラコヴスキ,ゼスプウ・ウスルウク・テフニチニフ | 車両駆動用内燃タ−ビン機関 |
JPS63268938A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Nec Corp | ガスタ−ビンエンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718351B2 (ja) | 1995-03-01 |
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