JPH0394109A - 超音波計測装置 - Google Patents
超音波計測装置Info
- Publication number
- JPH0394109A JPH0394109A JP2070910A JP7091090A JPH0394109A JP H0394109 A JPH0394109 A JP H0394109A JP 2070910 A JP2070910 A JP 2070910A JP 7091090 A JP7091090 A JP 7091090A JP H0394109 A JPH0394109 A JP H0394109A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- measurement
- probe
- circuit
- distance
- Prior art date
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- Pending
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
この発明は,超音波を利用した距離測定や物体の形状測
定,寸法測定装置の改良に関するものである。例えば産
業分野で使用される各種素材の片面から空中を介して超
音波を照射し,素材面で反射されて帰ってくるまでのl
Ll7間から素材までの距離を知ることができる。した
がって,その2p@から素材の形状を測定したり,両面
から照射することによって厚さなどの寸法を測定するこ
とができる。また,谷杆部品の1?粍坩の測定にも利用
されている。
定,寸法測定装置の改良に関するものである。例えば産
業分野で使用される各種素材の片面から空中を介して超
音波を照射し,素材面で反射されて帰ってくるまでのl
Ll7間から素材までの距離を知ることができる。した
がって,その2p@から素材の形状を測定したり,両面
から照射することによって厚さなどの寸法を測定するこ
とができる。また,谷杆部品の1?粍坩の測定にも利用
されている。
r従来の技術]
超音波を金属などの固体中へ入射し,固体内部の欠陥の
有無を検査する技術は超音波探傷と呼ばれ,製品検査や
保守検査の有効な手段として広く利用されている。また
,この超音波を空中や液体中へ照射し,物体のイ了無を
検知したり物体までの距離を測定する装置もすでに実用
化されている。
有無を検査する技術は超音波探傷と呼ばれ,製品検査や
保守検査の有効な手段として広く利用されている。また
,この超音波を空中や液体中へ照射し,物体のイ了無を
検知したり物体までの距離を測定する装置もすでに実用
化されている。
第7図は空中に存在する物体の有無や物体までの距離を
超音波によって検出する方法の説明図であり,(1)は
送信回路, (2T)は超音波送信探触子,(2R)は
超合波受信探触了,(3)は受仏1!』1路,(4)は
時間検出回路,(5)は距離演算回路,(6)は計測対
象物体であり,さらにU8は空中を伝搬する超音波,
I.,..は超音波探触子と計測対象物体間の距離を示
している。いま送信回路(1)からの送信電気パルスを
受けて超音波送信探肘子(2丁)から窄中へ超音波U,
.が送出されると,超音波は計i1111対象物体(6
)の表面で反射して帰ってくる(1 +ljっできた超
音波は超音波受信探触了(2R)によって再び電気信号
に変換され,受信回弗(3)で所定の信号レベルまて増
幅された後,時間検出回路(4)で対象物体(6)まで
の超1′9波4t<搬時間′1゛5を検出,さらに距離
演算■路(5)で超音波伝搬時間と超音波音速とから距
離を演算し出力される。
超音波によって検出する方法の説明図であり,(1)は
送信回路, (2T)は超音波送信探触子,(2R)は
超合波受信探触了,(3)は受仏1!』1路,(4)は
時間検出回路,(5)は距離演算回路,(6)は計測対
象物体であり,さらにU8は空中を伝搬する超音波,
I.,..は超音波探触子と計測対象物体間の距離を示
している。いま送信回路(1)からの送信電気パルスを
受けて超音波送信探肘子(2丁)から窄中へ超音波U,
.が送出されると,超音波は計i1111対象物体(6
)の表面で反射して帰ってくる(1 +ljっできた超
音波は超音波受信探触了(2R)によって再び電気信号
に変換され,受信回弗(3)で所定の信号レベルまて増
幅された後,時間検出回路(4)で対象物体(6)まで
の超1′9波4t<搬時間′1゛5を検出,さらに距離
演算■路(5)で超音波伝搬時間と超音波音速とから距
離を演算し出力される。
なお第7図においては,超音波送信探触子と超音波受信
探触子とが別々に分れている場合について述べたが,第
8図のZ5に示すように超音波送信振動子と受信振動子
とが一体になっているものもあり,その場合も動作は全
く同様である。
探触子とが別々に分れている場合について述べたが,第
8図のZ5に示すように超音波送信振動子と受信振動子
とが一体になっているものもあり,その場合も動作は全
く同様である。
以−1ユ説明した例において,空中の超音波速度を■9
,超音波探触子が超音波を送信した時刻から計測対象物
体で反射して帰ってくるまでの超音波伝搬時間をTqと
すると,超音波探触子(2)から計測対象物体(6)ま
での距離I,qは下式で求めることができる。
,超音波探触子が超音波を送信した時刻から計測対象物
体で反射して帰ってくるまでの超音波伝搬時間をTqと
すると,超音波探触子(2)から計測対象物体(6)ま
での距離I,qは下式で求めることができる。
LS−(VA−T8)/2 −−− (t)こ
のようにして求められた距離Lqの測定精度は上式から
も解るように超音波の速度■いの変動と,Mi音波の伝
搬時間′■゛8の計測誤差に左右されるこの内1伝搬I
I!7間′1′、の計Δl1目+’1度は迭f1;同縮
(1)や受信回路(3),時間検出lijI路(4),
距離演算回路(5)での信シ3゛処理で決まり+ hK
近の挾術においてはかなり高い精度を確保することがで
きる。一方,超音波の音速VAは超音波の伝搬経路てあ
る窄中の環境条件に大きく影響され,その中でも温度に
よる変動が最も起こりやすい。この超音波の音速■4の
温度特性は(2)式で与えられ,?「i離1,..のス
1測1t!7における超音波の伝搬縁路の温度が20℃
近辺である場合,その変動する割合は約0.18%/’
Cとなる。
のようにして求められた距離Lqの測定精度は上式から
も解るように超音波の速度■いの変動と,Mi音波の伝
搬時間′■゛8の計測誤差に左右されるこの内1伝搬I
I!7間′1′、の計Δl1目+’1度は迭f1;同縮
(1)や受信回路(3),時間検出lijI路(4),
距離演算回路(5)での信シ3゛処理で決まり+ hK
近の挾術においてはかなり高い精度を確保することがで
きる。一方,超音波の音速VAは超音波の伝搬経路てあ
る窄中の環境条件に大きく影響され,その中でも温度に
よる変動が最も起こりやすい。この超音波の音速■4の
温度特性は(2)式で与えられ,?「i離1,..のス
1測1t!7における超音波の伝搬縁路の温度が20℃
近辺である場合,その変動する割合は約0.18%/’
Cとなる。
v,=v.(1+1Vo3)”2 −−−−−−−
(2)ここで■。はO0Cにおける空中の超音波音速で
あり,Tは測定時の空中の温度(゜C)である。
(2)ここで■。はO0Cにおける空中の超音波音速で
あり,Tは測定時の空中の温度(゜C)である。
[発明が解決しようとする課題1
いま測定距離1, sが50mm程度の場合,温度′F
が20℃から21℃の間で1゜C変化したとすると音連
V Aは−1二記のように0.18%変動し,その結果
距離L5は50X 0. 001g= 0. 09mm
変化することになる。 一般的に,材料の厚さ測定にお
いては数十μm程度の粕度を要求されるため,1゜Cの
変化も許されないこ(7) とになる。特に計測対象が高温物体の場合は空中潟度へ
の影響か大きく,超音波による距離の測定では精度の確
保が困難となる。
が20℃から21℃の間で1゜C変化したとすると音連
V Aは−1二記のように0.18%変動し,その結果
距離L5は50X 0. 001g= 0. 09mm
変化することになる。 一般的に,材料の厚さ測定にお
いては数十μm程度の粕度を要求されるため,1゜Cの
変化も許されないこ(7) とになる。特に計測対象が高温物体の場合は空中潟度へ
の影響か大きく,超音波による距離の測定では精度の確
保が困難となる。
以トは窄中での測定について述べたが,液体中において
も温度変化がある場合は超音波音速の変動を伴い,超音
波による高精度の距離の測定が難しくなることは同様で
ある。
も温度変化がある場合は超音波音速の変動を伴い,超音
波による高精度の距離の測定が難しくなることは同様で
ある。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
あり,超音波計測装置において空中または液体中での超
音波の速度■いを変動させる要因である温度や湿度など
の超音波伝搬経路における環境条件による影響を少なく
シ,超音波による対象物体までの21離やP′/.さの
測定粘度を向上させることにある。
あり,超音波計測装置において空中または液体中での超
音波の速度■いを変動させる要因である温度や湿度など
の超音波伝搬経路における環境条件による影響を少なく
シ,超音波による対象物体までの21離やP′/.さの
測定粘度を向上させることにある。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る超音波計測装置は,測定用超音波探触子
の前方の一定の距離において超音波ビームの一部分を遮
蔽するように超音波反射体を設けその測定用超音波探触
子と超音波反射体間で測定した超音波伝搬時間およびそ
の間の距離と,測定(8) 用超音波探触子と対象物体間で得られた超音波伝搬時間
とを使用して,測定用超音波探触子から対象物体までの
距離を算出するようにしたものである。
の前方の一定の距離において超音波ビームの一部分を遮
蔽するように超音波反射体を設けその測定用超音波探触
子と超音波反射体間で測定した超音波伝搬時間およびそ
の間の距離と,測定(8) 用超音波探触子と対象物体間で得られた超音波伝搬時間
とを使用して,測定用超音波探触子から対象物体までの
距離を算出するようにしたものである。
またこの発四の別の発明に係る超音波計測装置では,測
定用超音波探触子と計測対象物体間の空中または液体中
の超音波ビームの伝搬経路に温度検出器を設置し,」二
記の測定用超音波探触子と31測対象物体間で得られた
超音波伝搬時間と温度検出器で得られた空中または液体
中の温度を使用して,測定用超音波探触子から計測対象
物体までの距離を算出するようにしたものである。
定用超音波探触子と計測対象物体間の空中または液体中
の超音波ビームの伝搬経路に温度検出器を設置し,」二
記の測定用超音波探触子と31測対象物体間で得られた
超音波伝搬時間と温度検出器で得られた空中または液体
中の温度を使用して,測定用超音波探触子から計測対象
物体までの距離を算出するようにしたものである。
さらにまたこの発明の別の発明に係る超音波計測装置は
,超音波探触子内に測定用超音波振動子とは別に校正用
超音波振動子を持ち,その校正用超音波振動子の前方の
一定の距離において超音波ビームを遮蔽するように超音
波反射体を設け,校疋用超音波振動子と超音波反射体間
で測定した超音波伝搬時間およびその間の距離と,測定
用超音波振動子と対象物体間で得られた超音波伝搬時間
とを使用して,測定用超音波振動子から対象物体までの
距離を算出するようにしたものである。
,超音波探触子内に測定用超音波振動子とは別に校正用
超音波振動子を持ち,その校正用超音波振動子の前方の
一定の距離において超音波ビームを遮蔽するように超音
波反射体を設け,校疋用超音波振動子と超音波反射体間
で測定した超音波伝搬時間およびその間の距離と,測定
用超音波振動子と対象物体間で得られた超音波伝搬時間
とを使用して,測定用超音波振動子から対象物体までの
距離を算出するようにしたものである。
[作用]
この発明においては.測定用超音波探触子の萌方の一定
距離の拉置に超音波ビームの一部分を遮蔽するように超
音波反射体が配置され,測定用超音波探触子で求めた超
音波伝搬時間から距離を算出する際に,測定用超音波探
触子と超音波反射体間で求めた超音波伝搬時間およびそ
の間の距離を使用することによって,超音波伝搬経路の
環境条件の変化が常に反映され,結果として測定値の精
度を向」二させることができるものである。
距離の拉置に超音波ビームの一部分を遮蔽するように超
音波反射体が配置され,測定用超音波探触子で求めた超
音波伝搬時間から距離を算出する際に,測定用超音波探
触子と超音波反射体間で求めた超音波伝搬時間およびそ
の間の距離を使用することによって,超音波伝搬経路の
環境条件の変化が常に反映され,結果として測定値の精
度を向」二させることができるものである。
またこの発明の別の発明においては,測定用超音波探触
子と計測対象物体間の空中または液体中の超音波ビーム
の伝搬経路に温度検出器が配置され,測定用超音波探触
子で求めた超音波伝搬時間から距離を算出する際に,L
記の温度検出器で得られた温度を加味することによって
,超音波伝搬時間経路の環境温度の変化が常に反映され
,結果として測定値の精度を向上させることができるも
のである。
子と計測対象物体間の空中または液体中の超音波ビーム
の伝搬経路に温度検出器が配置され,測定用超音波探触
子で求めた超音波伝搬時間から距離を算出する際に,L
記の温度検出器で得られた温度を加味することによって
,超音波伝搬時間経路の環境温度の変化が常に反映され
,結果として測定値の精度を向上させることができるも
のである。
さらにこの発明の別の発明においては,校正用超音波振
動子の前方の一定距離の{i’/置に超音波ビ−l,を
遮敵するように超;:r1波反射体が設it”xされ測
定用超音波振Jψ了から求めた超音波伝搬時間から距離
を算出する際に,校正用超音波振動子と超音波反射体間
で求めた超音波伝搬時間およびその間の距離を使用する
ことによって,超音波伝搬経路の環境条件の変化が常に
反映され,結果として測定値の精度を向−1ニさせるこ
とができるものである。
動子の前方の一定距離の{i’/置に超音波ビ−l,を
遮敵するように超;:r1波反射体が設it”xされ測
定用超音波振Jψ了から求めた超音波伝搬時間から距離
を算出する際に,校正用超音波振動子と超音波反射体間
で求めた超音波伝搬時間およびその間の距離を使用する
ことによって,超音波伝搬経路の環境条件の変化が常に
反映され,結果として測定値の精度を向−1ニさせるこ
とができるものである。
[実施例]
第1図はこの発明による−実施例を示したものであり,
本図において(1), (2T), (2R), (3
), (4), (5)(6)は第7図と同一のもの,
(7)は測定用超音波送信探触子(2丁)から出た超音
波ビームの一部を反射する超音波反則体,U8は測定用
の超音波送受信探触子(2T), (2R)と超音波反
射体(7)間の空中を伝搬する超音波,LKはその間の
距離である。
本図において(1), (2T), (2R), (3
), (4), (5)(6)は第7図と同一のもの,
(7)は測定用超音波送信探触子(2丁)から出た超音
波ビームの一部を反射する超音波反則体,U8は測定用
の超音波送受信探触子(2T), (2R)と超音波反
射体(7)間の空中を伝搬する超音波,LKはその間の
距離である。
いま,測定用超音波送信探触子(2丁)には,前記(1
1) 第7図と同様に送信回路(1)からの電気パルスが供給
され超音波U5およびUKが発生する。空中を伝搬した
超音波U8は対象物体(6)で反射し,超音波Uえは,
対向して配置されている超音波反射体(7)で反射した
後,測定用超音波受信探触子(2R)で受信される。測
定用超音波受信探触子(2R)で受信された超音波は電
気信号に変換され,受信回路(3)へ送られた後,時間
検出回路(4)で処理され超a波伝]般時間が求められ
る。この発明においては,一.つの時間検出回路を具備
しており,第1の時間検出回路(4S)では対象物体(
6)との間の超音波伝搬時間Tsが,第2の時間検出回
路(4K)では超音波反射体(7)との間の超音波伝搬
時間TKが検出される。ここで,超音波送受信探触子(
2)と超音波反射体(7)との間の距離LKは既知の一
定値であるから,超音波UKの伝搬経路での音速VKは
次の(3)式によって求められる。
1) 第7図と同様に送信回路(1)からの電気パルスが供給
され超音波U5およびUKが発生する。空中を伝搬した
超音波U8は対象物体(6)で反射し,超音波Uえは,
対向して配置されている超音波反射体(7)で反射した
後,測定用超音波受信探触子(2R)で受信される。測
定用超音波受信探触子(2R)で受信された超音波は電
気信号に変換され,受信回路(3)へ送られた後,時間
検出回路(4)で処理され超a波伝]般時間が求められ
る。この発明においては,一.つの時間検出回路を具備
しており,第1の時間検出回路(4S)では対象物体(
6)との間の超音波伝搬時間Tsが,第2の時間検出回
路(4K)では超音波反射体(7)との間の超音波伝搬
時間TKが検出される。ここで,超音波送受信探触子(
2)と超音波反射体(7)との間の距離LKは既知の一
定値であるから,超音波UKの伝搬経路での音速VKは
次の(3)式によって求められる。
VK−2 LK/TK ・・・・・・・・・
(3)−1二式で求めたV1は超音波U8の伝搬経路に
おける音速にほぼ等しいと考えられ,この値を(+)式
(I2) の■いの代わりとすることによって対象物体までの計測
i!1離が下式で算出される。
(3)−1二式で求めたV1は超音波U8の伝搬経路に
おける音速にほぼ等しいと考えられ,この値を(+)式
(I2) の■いの代わりとすることによって対象物体までの計測
i!1離が下式で算出される。
L.一(L.・T.)/′FK ・・・・・・・
(4)したがって,時間検出回路(4S), (4K)
で求めた超音波伝搬時間T s, T Kを距離演算回
路(5)へ送りL記の(3), (4)式を使って釘i
離L.の41fjを知ることができる。(4)式におい
て+−Kは一定植で”I’ s, I. Kは伝搬1
時間であり,温度変化に人き<A二右される音速などを
含まないため,常1: L’1度のa’5 L ’ 3
1’ Ill’l L’i果を得ることが可能となる。
(4)したがって,時間検出回路(4S), (4K)
で求めた超音波伝搬時間T s, T Kを距離演算回
路(5)へ送りL記の(3), (4)式を使って釘i
離L.の41fjを知ることができる。(4)式におい
て+−Kは一定植で”I’ s, I. Kは伝搬1
時間であり,温度変化に人き<A二右される音速などを
含まないため,常1: L’1度のa’5 L ’ 3
1’ Ill’l L’i果を得ることが可能となる。
以」二の第1図における実施例では,第3図と同様に超
音波送信探触子と超音波受信探触子とが別々に分かれて
いる場合について述べたが,両者は−・体になっている
こともあり,その場合も動作は全く同様である。
音波送信探触子と超音波受信探触子とが別々に分かれて
いる場合について述べたが,両者は−・体になっている
こともあり,その場合も動作は全く同様である。
第2図はこの発明による第1図の実施例における超音波
の受信波形と超音波伝搬時間との関係を示したもので,
図中(a)においてTは送信バルスUKは超音波反射体
(7)からの反射エコー,U8は対象物体(6)からの
反射エコーである。また図中(l))は反射エコーUK
を取り111すための検出ゲート,(c)は反射エコー
U9を取り出すための検出ゲートである。第1図の実施
例における時間検出回路(4K), (43)では,そ
れぞれ第2図の(b), (c)に示すような検出ゲー
トによって反射エコーを取り出し例えば送信パルスとの
間の時間を算出することで超音波伝搬時間TKおよび′
I′5を得ることができるなお第1図では,対象物体(
6)までの距離を測定するr段について説明したもので
あるが,測定川Mi r’+’波探触J’−を対象物体
(6)の両側に対向するように配置することによって,
対象物体(6)の厚さを測定する場合についても同様に
適用できるものである。
の受信波形と超音波伝搬時間との関係を示したもので,
図中(a)においてTは送信バルスUKは超音波反射体
(7)からの反射エコー,U8は対象物体(6)からの
反射エコーである。また図中(l))は反射エコーUK
を取り111すための検出ゲート,(c)は反射エコー
U9を取り出すための検出ゲートである。第1図の実施
例における時間検出回路(4K), (43)では,そ
れぞれ第2図の(b), (c)に示すような検出ゲー
トによって反射エコーを取り出し例えば送信パルスとの
間の時間を算出することで超音波伝搬時間TKおよび′
I′5を得ることができるなお第1図では,対象物体(
6)までの距離を測定するr段について説明したもので
あるが,測定川Mi r’+’波探触J’−を対象物体
(6)の両側に対向するように配置することによって,
対象物体(6)の厚さを測定する場合についても同様に
適用できるものである。
第3図はこの発明による他の実施例を示したものであり
,本図において(1), (2T), (2R), (
3), (4),(5), (6)は第7図と同一のも
の,(8)は測定用超音波送信探触子(2T)から出た
超音波ビームの伝搬経路に配置された温度検出儒である
。
,本図において(1), (2T), (2R), (
3), (4),(5), (6)は第7図と同一のも
の,(8)は測定用超音波送信探触子(2T)から出た
超音波ビームの伝搬経路に配置された温度検出儒である
。
いま,測定用超音波送信探触子(2T)には,前記第7
図と同様に送信回路(1)からの電気パルスが(I3) 供給され超音波U,が発生する。窄中を伝搬した超音波
U8は計測対象物体(6)で反射した後,測定用超音波
受信探触子(2R)で受信される。測定用超音波受信探
触子(2R)で受信された超音波は電気信号に変換され
,受信回路(3)へ送られた後,時間検出回路(4)で
処理され超音波伝搬時間′r5が求められる。
図と同様に送信回路(1)からの電気パルスが(I3) 供給され超音波U,が発生する。窄中を伝搬した超音波
U8は計測対象物体(6)で反射した後,測定用超音波
受信探触子(2R)で受信される。測定用超音波受信探
触子(2R)で受信された超音波は電気信号に変換され
,受信回路(3)へ送られた後,時間検出回路(4)で
処理され超音波伝搬時間′r5が求められる。
いま,(2)式を(1)式に代入するとド式が7B7ら
れる。
れる。
L,q=V。・′l’ .( I l− ′I’ /2
73) ’ ”/2 ・・・・ (5)従って,時間
検出回路(4)で求めた超音波伝搬時間T8および温度
検出器(8)で求めた温度Tを距離演算回路(5)へ送
り,上記の(5)式を使って距離Lqの値を知ることが
できる。(5)式においてV。は−定値で′rsは伝搬
時間であり,温度変化に左右される音速などを含まない
ため,常にifJ度の高い計測結果を得ることが可能と
なる。
73) ’ ”/2 ・・・・ (5)従って,時間
検出回路(4)で求めた超音波伝搬時間T8および温度
検出器(8)で求めた温度Tを距離演算回路(5)へ送
り,上記の(5)式を使って距離Lqの値を知ることが
できる。(5)式においてV。は−定値で′rsは伝搬
時間であり,温度変化に左右される音速などを含まない
ため,常にifJ度の高い計測結果を得ることが可能と
なる。
以−1二の第3図における実施例では,第7因と同様に
超音波送信探触子と超音波受信探触子とが別々に分かれ
ている場合について述べたが,両省は(15) 一体になっていることもあり,その場合も動作は全く同
様である。
超音波送信探触子と超音波受信探触子とが別々に分かれ
ている場合について述べたが,両省は(15) 一体になっていることもあり,その場合も動作は全く同
様である。
第4図はこの発明による第3図の実施例における超音波
の受信波形と超音波伝搬時間との関係を示したもので,
因中(a)においてTpは送信パルス,U..は計測対
象物体(6)からの反射エコーである。
の受信波形と超音波伝搬時間との関係を示したもので,
因中(a)においてTpは送信パルス,U..は計測対
象物体(6)からの反射エコーである。
また図中(b)は反射エコーU8を取り出すための検出
ゲートである。第3図の実施例における時間検出回路(
4)では,第4因の(h)に示すような検出ゲートによ
って反射エコーを取り出し,例えば送信パルスとの間の
時間を算出することで超音波伝搬時間T8を得ることが
できる。
ゲートである。第3図の実施例における時間検出回路(
4)では,第4因の(h)に示すような検出ゲートによ
って反射エコーを取り出し,例えば送信パルスとの間の
時間を算出することで超音波伝搬時間T8を得ることが
できる。
なお第3図では,計測対象物体(6)までの距離を測定
する手段について説明したものであるが,測定用超音波
探触子を計測対象物体(6)の両側に対向するように配
置することによって計測対象物体(6)の厚さを測定す
る場合についても同様に適用できるものである。
する手段について説明したものであるが,測定用超音波
探触子を計測対象物体(6)の両側に対向するように配
置することによって計測対象物体(6)の厚さを測定す
る場合についても同様に適用できるものである。
第5図はこの発明によるさらに他の実施例を示したもの
であり,本図において(1), (2), (3),
(4),(l6) (51 (6)は第8図と同−のちの,(7)は校正用
超音波振動子ZXから出た超音波ビームを反射する超音
波反射体,U1は校正用の超音波振動子Z8と超音波反
射体(7)間の空中を伝搬する超音波,LKはその間の
距離である。
であり,本図において(1), (2), (3),
(4),(l6) (51 (6)は第8図と同−のちの,(7)は校正用
超音波振動子ZXから出た超音波ビームを反射する超音
波反射体,U1は校正用の超音波振動子Z8と超音波反
射体(7)間の空中を伝搬する超音波,LKはその間の
距離である。
いま,測定用超音波振動子Zqには,前記第8図と同様
に送信回路(1)からの電気パルスが供給され超音波U
8が発生するが,校正用超音波振動子ZKにも送信回路
(1)からの電気パルスで超音波UKが発/IEする。
に送信回路(1)からの電気パルスが供給され超音波U
8が発生するが,校正用超音波振動子ZKにも送信回路
(1)からの電気パルスで超音波UKが発/IEする。
窄中を伝搬した超.゛゜?波U9は対象物体(6)で反
射し,超,′X1;.波Uxは対向して配置されている
超音波反射体(7)で反射した後,それぞれの超音波振
動子2..2Kで受信される。測定用および校正用超f
′i波振動子で受信された超1゜′1゛波は宙気信号に
変換され,受信回路(3)へ送られた後,時間検出回路
(4)で処理され超音波伝搬時間が求められる。この発
明においては,二つの時間検出回路を具備しており,第
1の時間検出回路(4S)ではでは対象物体(6)との
間の超音波伝搬時間T9が第2の時間検出回路(4K)
では超音波反射体(7)との間の超音波伝搬時間Tえが
検出される。ここで校正用超音波振動子zKと超音波反
射体(7)との間の距離LXは既知の一定値であるから
,超音波U8の伝搬経路での音速VKは前述の(3)式
によって求められる。
射し,超,′X1;.波Uxは対向して配置されている
超音波反射体(7)で反射した後,それぞれの超音波振
動子2..2Kで受信される。測定用および校正用超f
′i波振動子で受信された超1゜′1゛波は宙気信号に
変換され,受信回路(3)へ送られた後,時間検出回路
(4)で処理され超音波伝搬時間が求められる。この発
明においては,二つの時間検出回路を具備しており,第
1の時間検出回路(4S)ではでは対象物体(6)との
間の超音波伝搬時間T9が第2の時間検出回路(4K)
では超音波反射体(7)との間の超音波伝搬時間Tえが
検出される。ここで校正用超音波振動子zKと超音波反
射体(7)との間の距離LXは既知の一定値であるから
,超音波U8の伝搬経路での音速VKは前述の(3)式
によって求められる。
(3)式で求めた■、は超音波Usの伝搬経路における
音速にほぼ等しいと考えられ,この値を(1)式のVA
の代わりとすることによって対象物体までの計測距離が
前述の(4)式で算出される。
音速にほぼ等しいと考えられ,この値を(1)式のVA
の代わりとすることによって対象物体までの計測距離が
前述の(4)式で算出される。
従って,時間検出回路(4S), (4K)で求めた超
音波伝搬時間T s, TKを距離演算回路(5)へ送
り,上記の(3), (4)式を使って距離I78の値
を知ることができる。(4)式においてLKは一定植で
ゴ5, ′l’、は伝搬時間であり,温度変化に大きく
左右される音速などを含まないため,常に精度の高い計
測結果を得ることが可能となる。
音波伝搬時間T s, TKを距離演算回路(5)へ送
り,上記の(3), (4)式を使って距離I78の値
を知ることができる。(4)式においてLKは一定植で
ゴ5, ′l’、は伝搬時間であり,温度変化に大きく
左右される音速などを含まないため,常に精度の高い計
測結果を得ることが可能となる。
第6図はこの発明による第5図の実施例における超音波
の受信波形と超音波伝搬時間との関係を示したもので,
図中(a)においてTは送信パルス,UKは超音波反射
体(7)からの反射エコー,U5は対r17) (18) 象物体(6)からの反射エコーである。また図中(b)
は反射エコーUkを取り出すための検出ゲート(c)は
反射エコーU8を取り出すための検出ゲートである。第
1図の実施例における時間検出回路(4K)(4S)で
は,それぞれ第6図の(b), (C)に示すような検
出ゲートによって反射エコーを取り出し,例えば送信パ
ルスとの間の時間を算出することで超音波伝搬時間TX
およびTqを得ることができる。
の受信波形と超音波伝搬時間との関係を示したもので,
図中(a)においてTは送信パルス,UKは超音波反射
体(7)からの反射エコー,U5は対r17) (18) 象物体(6)からの反射エコーである。また図中(b)
は反射エコーUkを取り出すための検出ゲート(c)は
反射エコーU8を取り出すための検出ゲートである。第
1図の実施例における時間検出回路(4K)(4S)で
は,それぞれ第6図の(b), (C)に示すような検
出ゲートによって反射エコーを取り出し,例えば送信パ
ルスとの間の時間を算出することで超音波伝搬時間TX
およびTqを得ることができる。
なお第5図では,対象物体(6)までの距離を測定する
手段について説明したものであるが,超音波探触子(2
)を対象物体(6)の両側に対向するように配置するこ
とによって対象物体(6)の厚さを測定する場合につい
ても同様に適用できるものであるまた第5図では,測定
用超音波振動子Zsと校正用超j′?波振動子lKとが
J(通の送受信1111路に接統されているものとして
説明したが,両者は別々の送受信回路に接続されること
もあり,その場合も動作は全く同様である。
手段について説明したものであるが,超音波探触子(2
)を対象物体(6)の両側に対向するように配置するこ
とによって対象物体(6)の厚さを測定する場合につい
ても同様に適用できるものであるまた第5図では,測定
用超音波振動子Zsと校正用超j′?波振動子lKとが
J(通の送受信1111路に接統されているものとして
説明したが,両者は別々の送受信回路に接続されること
もあり,その場合も動作は全く同様である。
[発明の効果]
この発明においては,測定用超音波探触子と31(19
) 測対象物体間の空気の温度変動の影響を極力小さく押さ
えることができるため,窄中の超音波f?速などの変化
による測定稍度低下を防止する効果がある。
) 測対象物体間の空気の温度変動の影響を極力小さく押さ
えることができるため,窄中の超音波f?速などの変化
による測定稍度低下を防止する効果がある。
第1図はこの発明による実施例を示す図,第2図は第1
図の実施例における超音波エコーと超音波伝搬時間との
関係を説明するための図,第3図はこの発明による他の
実施例を示す因,第4口は第3図の実施例における超音
波エコーと超音波伝搬時11}jとの関係を説明するた
めの図,第5図はこの発明によるさらに他の実施例を示
す{沼,第6図は第5図の実施例における超音波エコー
と超音波伝搬時間との関係を説明するための図,第7図
および第8図は従来の技林1を説明するための図である
。 図において,(1)は送信1回路,(2]”)は超と?
波送信探触子, (2R)は超音波受信探触子,(3)
は受信回路(4)は時間検出回路,(5)はk’li離
演算rMI路,(6)は計測対象物体,(7)は超音波
反射体,(8)は温度検出器(20) ZKは校正用の超音波振動子,ZSは測定用の超旨・波
振動子である。 なお,図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図の実施例における超音波エコーと超音波伝搬時間との
関係を説明するための図,第3図はこの発明による他の
実施例を示す因,第4口は第3図の実施例における超音
波エコーと超音波伝搬時11}jとの関係を説明するた
めの図,第5図はこの発明によるさらに他の実施例を示
す{沼,第6図は第5図の実施例における超音波エコー
と超音波伝搬時間との関係を説明するための図,第7図
および第8図は従来の技林1を説明するための図である
。 図において,(1)は送信1回路,(2]”)は超と?
波送信探触子, (2R)は超音波受信探触子,(3)
は受信回路(4)は時間検出回路,(5)はk’li離
演算rMI路,(6)は計測対象物体,(7)は超音波
反射体,(8)は温度検出器(20) ZKは校正用の超音波振動子,ZSは測定用の超旨・波
振動子である。 なお,図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)超音波を対象物体に向けて送信したり対象物体か
ら反射してきた超音波を受信するための1個または複数
個の測定用超音波探触子と、前記測定用超音波探触子の
前方の一定の距離において超音波ビームの一部分を遮蔽
するように設けられた超音波反射体と、前記測定用超音
波探触子に送信用電気パルスを供給する送信回路と前記
測定用超音波探触子から受信した電気信号を増幅する受
信回路と、前記受信回路から得られた信号により対象物
体から反射してきたエコーまでの超音波伝搬時間を取り
出す第1の時間検出回路と、前記受信回路から得られた
信号により前記の超音波反射体から反射してきたエコー
までの超音波伝搬時間を取り出す第2の時間検出回路と
、前記第1、第2の時間検出回路の出力信号を入力し、
前記測定用超音波探触子と超音波反射体間の距離および
超音波伝搬時間と前記の測定用超音波探触子と対象物体
間の超音波伝搬時間とを使用して、前記の測定用超音波
探触子から対象物体までの距離を算出する距離演算回路
とを具備したことを特徴とする超音波計測装置。 - (2)超音波を計測対象物体に向けて送信したり計測対
象物体から反射してきた超音波を受信するための1個ま
たは複数個の測定用超音波探触子と、前記測定用超音波
探触子と計測対象物体間の空中または液体中の超音波ビ
ームの伝搬経路に配置された温度検出器と、前記測定用
超音波探触子に送信用電気パルスを供給する送信回路と
、前記測定用超音波探触子から受信した電気信号を増幅
する受信回路と、前記受信回路から得られた信号により
計測対象物体から反射してきたエコーまでの超音波伝搬
時間を取り出す時間検出回路と、前記時間検出回路およ
び温度検出器の出力信号を入力し、前記温度検出器で得
られた温度と、前記の時間検出回路で得られた超音波伝
搬時間とを使用して、前記の測定用超音波探触子から計
測対象物体までの距離を算出する距離演算回路とを具備
したことを特徴とする超音波計測装置。 - (3)超音波を対象物体に向けて送信し、かつ対象物体
から反射してきた超音波を受信するための測定用超音波
振動子と、前記測定用超音波振動子に隣接し同一のケー
ス内に収納された校正用超音波振動子と、前記校正用超
音波振動子の前方の一定の距離において校正用超音波振
動子が送信した超音波ビームを遮蔽するように設けられ
た超音波反射体と、前記測定用超音波振動子および校正
用超音波振動子に送信用電気パルスを供給する送信回路
と、前記測定用超音波振動子および校正用超音波振動子
から受信した電気信号を増幅する受信回路と、前記受信
回路から得られた信号により対象物体から反射してきた
エコーまでの超音波伝搬時間を取り出す第1の時間検出
回路と、前記受信回路から得られた信号により前記超音
波反射体から反射してきたエコーまでの超音波伝搬時間
を取り出す第2の時間検出回路と、前記第1、第2の時
間検出回路の出力信号を入力し、前記校正用超音波振動
子と超音波反射体間の距離および超音波伝搬時間と、前
記測定用超音波振動子と対象物体間の超音波伝搬時間と
を使用して、前記測定用超音波振動子から対象物体まで
の距離を算出する距離演算回路とを具備したことを特徴
とする超音波計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2070910A JPH0394109A (ja) | 1989-03-22 | 1990-03-20 | 超音波計測装置 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-32408 | 1989-03-22 | ||
JP3240889 | 1989-03-22 | ||
JP1-68932 | 1989-06-13 | ||
JP1-69606 | 1989-06-14 | ||
JP2070910A JPH0394109A (ja) | 1989-03-22 | 1990-03-20 | 超音波計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0394109A true JPH0394109A (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=26370974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2070910A Pending JPH0394109A (ja) | 1989-03-22 | 1990-03-20 | 超音波計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0394109A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006179902A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Asml Netherlands Bv | 超音波距離センサ |
JP2009288164A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Toshiba Corp | 振動監視装置および監視方法 |
WO2020157931A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | オリンパス株式会社 | 超音波観測装置、超音波観測装置の作動方法および超音波観測装置の作動プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199520A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Kawasaki Steel Corp | ロ−ルプロフイ−ル測定方法および装置 |
JPS6347609A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 形状検査装置 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2070910A patent/JPH0394109A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6199520A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Kawasaki Steel Corp | ロ−ルプロフイ−ル測定方法および装置 |
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JP2006179902A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Asml Netherlands Bv | 超音波距離センサ |
JP2010021569A (ja) * | 2004-12-22 | 2010-01-28 | Asml Netherlands Bv | 超音波距離センサ |
JP4485463B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2010-06-23 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. | リソグラフィ装置および素子製造方法 |
JP2009288164A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Toshiba Corp | 振動監視装置および監視方法 |
WO2020157931A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | オリンパス株式会社 | 超音波観測装置、超音波観測装置の作動方法および超音波観測装置の作動プログラム |
JPWO2020157931A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2021-10-21 | オリンパス株式会社 | 超音波観測装置、超音波観測装置の作動方法および超音波観測装置の作動プログラム |
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