JPH0392532A - 船舶推進機の排気構造 - Google Patents
船舶推進機の排気構造Info
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- JPH0392532A JPH0392532A JP1224551A JP22455189A JPH0392532A JP H0392532 A JPH0392532 A JP H0392532A JP 1224551 A JP1224551 A JP 1224551A JP 22455189 A JP22455189 A JP 22455189A JP H0392532 A JPH0392532 A JP H0392532A
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- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 4
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/12—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00 specially adapted for submerged exhausting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/24—Arrangements, apparatus and methods for handling exhaust gas in outboard drives, e.g. exhaust gas outlets
- B63H20/245—Exhaust gas outlets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
- F01N2590/02—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for marine vessels or naval applications
- F01N2590/021—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for marine vessels or naval applications for outboard engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/08—Arrangements of lubricant coolers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、船外機、船内外機等の船舶推進機の排気構造
に関する。
に関する。
[従釆の技術]
従来の船外機じおいて、船体に取付けられる推進ケーシ
ングの下部にプロペラを備え、エンジンの排気口に連な
る排気経路の外界への排出口として、プロペラボス部に
開口する主排出口と、エンジンの運転時に空中に開口す
る副排出口とを備えて構成されるものかある。
ングの下部にプロペラを備え、エンジンの排気口に連な
る排気経路の外界への排出口として、プロペラボス部に
開口する主排出口と、エンジンの運転時に空中に開口す
る副排出口とを備えて構成されるものかある。
この船外機にあっては、停船時、又はトローリング時に
は、排気圧力が低く、又水面が推進ケーシングに対して
高レベルに位置するため、排気がブロベラボス部の主排
出口から出ることができず、空中に開口している副排出
口から排出される。
は、排気圧力が低く、又水面が推進ケーシングに対して
高レベルに位置するため、排気がブロベラボス部の主排
出口から出ることができず、空中に開口している副排出
口から排出される。
他方、船が航走し、プロペラが高回転で回り出すと、ブ
ロベラまわりの水流により、プロペラボス部に設けた主
排出口に連なる排気経路か負圧になり、排気がこの主排
出口から効率良く水中排出される. [発明が解決しようとする課題] 然しながら、上記従来の船外機の排気構造にあって、排
気経路が負圧になるということは、排気効率が良くなる
というメリットを持つ反面、この排気経路に連なる副排
出口から海水飛沫を吸ってしまうというデメリットを持
つ。このデメリットは、排気経路が設けられるケーシン
グ内面、或いはこのケーシング内に配設される内蔵部品
に塩付腐食を生じさせたり、アイドルホールに塩付閉塞
を生じさせる等を意味する. 本発明は、航走時に排気効率の良いプロペラボス部排気
システムを採用するとともに、航走時における排気経路
への海水飛沫の吸込を防止することを目的とする。
ロベラまわりの水流により、プロペラボス部に設けた主
排出口に連なる排気経路か負圧になり、排気がこの主排
出口から効率良く水中排出される. [発明が解決しようとする課題] 然しながら、上記従来の船外機の排気構造にあって、排
気経路が負圧になるということは、排気効率が良くなる
というメリットを持つ反面、この排気経路に連なる副排
出口から海水飛沫を吸ってしまうというデメリットを持
つ。このデメリットは、排気経路が設けられるケーシン
グ内面、或いはこのケーシング内に配設される内蔵部品
に塩付腐食を生じさせたり、アイドルホールに塩付閉塞
を生じさせる等を意味する. 本発明は、航走時に排気効率の良いプロペラボス部排気
システムを採用するとともに、航走時における排気経路
への海水飛沫の吸込を防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、船体に取付けられる推進ケーシングの下部に
プロペラを備え、エンジンの排気口に連なる排気経路の
外界への排出口として、ブロベラボス部に開口する主排
出口と、エンジンの運転時に空中に開口する副排出口と
を備えて構成される船舶推進機の排気構造において、副
排出口に、排気経路側から外界側への流れのみを許す逆
止弁を設けたちのである。
プロペラを備え、エンジンの排気口に連なる排気経路の
外界への排出口として、ブロベラボス部に開口する主排
出口と、エンジンの運転時に空中に開口する副排出口と
を備えて構成される船舶推進機の排気構造において、副
排出口に、排気経路側から外界側への流れのみを許す逆
止弁を設けたちのである。
[作用]
本発明によれば、下記■、■の作用がある。
■停船時、又はトローリング時には、排気圧力が低く、
又水面が推進ケーシングに対して高レベルに位置するた
め、排気がプロペラボス部の主排出口から出ることがで
きず、空中に開口している副排出口から排出される. ■船が航走し、ブロベラが高回転で回り出すと、プロペ
ラまわりの水流により、プロペラボス部に設けた主排出
口に連なる排気経路が負圧になり、排気がこの主排出口
から効率よく水中排出される, ■そして、副排出口に設けた逆止弁は、(a)上記■の
停船時、トローリング時に、排気経路内が正圧である時
には開いて、排気を排出し、(b)上記■の舷走時に、
排気経路内が負圧になる時には閉じて、海水飛沫の浸入
を防ぐ。
又水面が推進ケーシングに対して高レベルに位置するた
め、排気がプロペラボス部の主排出口から出ることがで
きず、空中に開口している副排出口から排出される. ■船が航走し、ブロベラが高回転で回り出すと、プロペ
ラまわりの水流により、プロペラボス部に設けた主排出
口に連なる排気経路が負圧になり、排気がこの主排出口
から効率よく水中排出される, ■そして、副排出口に設けた逆止弁は、(a)上記■の
停船時、トローリング時に、排気経路内が正圧である時
には開いて、排気を排出し、(b)上記■の舷走時に、
排気経路内が負圧になる時には閉じて、海水飛沫の浸入
を防ぐ。
即ち、上記■〜■により、舷走時に排気効率の良いプロ
ペラボス部排気システムを採用するとともに、舷走時に
おける排気経路への海水飛沫の吸込を防止できる。
ペラボス部排気システムを採用するとともに、舷走時に
おける排気経路への海水飛沫の吸込を防止できる。
[実旋例]
第1図は本発明の一実施例に係る内燃機関が適用されて
なる船外機を示す側面図、第2図は第1図の要部を示す
断面図、第3図は第2図の■一■線に沿う断面図、第4
図は同実M!例におけるオイルパンな取出して示す平面
図、第5図は第4図のV−v線に沿う断面図、第6図は
第4図のVT−Vl線に沿う断面図である. 船体の船尾板11にはクランプブラケット12、スイベ
ルブラケット13を介してケーシング14が支持されて
いる。ケーシング14の上部には、板状の中間部材15
を介して、エンジン16か搭載されている。エンジン1
6の出力は、ケーシング14内に垂設されている駆動軸
17、前後進切換機構18を介してプロペラ19に伝達
され、プロペラ19を回転可能としている.エンジン1
6は、第2図及び第3図に示すように、水冷式4サイク
ル2気筒エンジンとされ、シリンダケース20.クラン
クース21、シリンダヘッド22及びヘッドカバ−23
によってその外郭を形成している。シリンダーケース2
0には、上下一対の気筒がそれぞれ横置きされ、各気簡
にはそれぞれピストン24が配置されている。
なる船外機を示す側面図、第2図は第1図の要部を示す
断面図、第3図は第2図の■一■線に沿う断面図、第4
図は同実M!例におけるオイルパンな取出して示す平面
図、第5図は第4図のV−v線に沿う断面図、第6図は
第4図のVT−Vl線に沿う断面図である. 船体の船尾板11にはクランプブラケット12、スイベ
ルブラケット13を介してケーシング14が支持されて
いる。ケーシング14の上部には、板状の中間部材15
を介して、エンジン16か搭載されている。エンジン1
6の出力は、ケーシング14内に垂設されている駆動軸
17、前後進切換機構18を介してプロペラ19に伝達
され、プロペラ19を回転可能としている.エンジン1
6は、第2図及び第3図に示すように、水冷式4サイク
ル2気筒エンジンとされ、シリンダケース20.クラン
クース21、シリンダヘッド22及びヘッドカバ−23
によってその外郭を形成している。シリンダーケース2
0には、上下一対の気筒がそれぞれ横置きされ、各気簡
にはそれぞれピストン24が配置されている。
上記シリンダーケース20及びシリンダヘッド22かピ
ストン24の上面側に画戒する空間は燃焼室25とされ
ている。シリンダヘッド22の燃焼室25を臨む部分じ
は、点火栓、吸気弁26によって開弁される吸気ボート
26A,及び排気弁27によって開弁される排気ボート
27Aが配設されている.排気ボート27Aは、シリン
ダケース20に形成される排気通路28、後述するオイ
ルパン内に形或される排気通路を介して、ケーシング1
4内の膨張室29に連通されている.上記シリンダケー
ス20及びクランクヶース21がピストン24の背面側
に画或する空間はクランク室30とされている。クラン
ク室3oには、クランク軸31が縦置きされ、クランク
軸31の下端部には前記駆動軸17の上端部が連結され
ている.クランク軸31は、そのウェブ32間にクラン
クピン33を備え、クランクビン33に連接棒34の大
端部35を連結せしめられている。連接棒34の小端部
は、ピストンピン36によってピストン24に連結され
ている。前記シリンダケース20及びシリンダヘッド2
2には水ジャケット37が形或され、水ボンブ38によ
って圧送される冷却水を循環可能としている.水ボンブ
38は、ケーシング14内に配置され、駆動軸17の中
間部に固定されているインベラの回転によって、冷却水
としての外水な吸水管39を介して汲上げ、送水管40
、後述するオイルパン内に形或される冷却水通路を介し
て水ジャケット37側に圧送可能としている。尚、水ジ
ャケット37内には冷却水温を最適温度に保つべく、冷
却水温が一定温度以下である始動時等に水ジャケット3
7からの冷却水の流出を阻止する感温弁及び過大の水圧
が作用した場合感温弁のバイパス通路を開く感圧弁が配
設されている。
ストン24の上面側に画戒する空間は燃焼室25とされ
ている。シリンダヘッド22の燃焼室25を臨む部分じ
は、点火栓、吸気弁26によって開弁される吸気ボート
26A,及び排気弁27によって開弁される排気ボート
27Aが配設されている.排気ボート27Aは、シリン
ダケース20に形成される排気通路28、後述するオイ
ルパン内に形或される排気通路を介して、ケーシング1
4内の膨張室29に連通されている.上記シリンダケー
ス20及びクランクヶース21がピストン24の背面側
に画或する空間はクランク室30とされている。クラン
ク室3oには、クランク軸31が縦置きされ、クランク
軸31の下端部には前記駆動軸17の上端部が連結され
ている.クランク軸31は、そのウェブ32間にクラン
クピン33を備え、クランクビン33に連接棒34の大
端部35を連結せしめられている。連接棒34の小端部
は、ピストンピン36によってピストン24に連結され
ている。前記シリンダケース20及びシリンダヘッド2
2には水ジャケット37が形或され、水ボンブ38によ
って圧送される冷却水を循環可能としている.水ボンブ
38は、ケーシング14内に配置され、駆動軸17の中
間部に固定されているインベラの回転によって、冷却水
としての外水な吸水管39を介して汲上げ、送水管40
、後述するオイルパン内に形或される冷却水通路を介し
て水ジャケット37側に圧送可能としている。尚、水ジ
ャケット37内には冷却水温を最適温度に保つべく、冷
却水温が一定温度以下である始動時等に水ジャケット3
7からの冷却水の流出を阻止する感温弁及び過大の水圧
が作用した場合感温弁のバイパス通路を開く感圧弁が配
設されている。
前記シリンダヘッド22とへッドカバー23か画或する
空間はカム室41とされている。カム室4lにはカム軸
42が縦置きされ、カム軸42には、吸気カム43、排
気カム44が一体化されるとともに、その下端部に潤滑
油ボンブ45が接続されている.尚、クランク軸31に
固定されている駆動軸46と、カム軸42に固定されて
いる従動車47とにはベルト48が巻回され、クランク
軸31の1/2回転でカム軸42を1回転駆動可能とし
ている. 前記中間部材15の下面略中央にはオイルパン49が吊
支固定されている。オイルパン49内の潤滑油は、潤滑
油ボンプ45の作動により、吸込管50を介して汲上げ
られ、シリンダケース20に形成されてる下油路51、
上油路52等の油路な介して、クランク軸31の軸まわ
り及びカム軸42の軸まわりを潤滑し、それらの潤滑後
に戻し油路53、54を経て中間部材15に設けた戻り
口15Aからオイルバン49内に戻るようになっている
, ここで、オイルパン49は、第4図ないし第6図に示す
ように、外筒部55、中間簡部56及び内筒部57から
なる略3重筒構造を形成している.外筒部55と中間筒
部56は底部58によって連結され、オイル収容部59
を形成している。
空間はカム室41とされている。カム室4lにはカム軸
42が縦置きされ、カム軸42には、吸気カム43、排
気カム44が一体化されるとともに、その下端部に潤滑
油ボンブ45が接続されている.尚、クランク軸31に
固定されている駆動軸46と、カム軸42に固定されて
いる従動車47とにはベルト48が巻回され、クランク
軸31の1/2回転でカム軸42を1回転駆動可能とし
ている. 前記中間部材15の下面略中央にはオイルパン49が吊
支固定されている。オイルパン49内の潤滑油は、潤滑
油ボンプ45の作動により、吸込管50を介して汲上げ
られ、シリンダケース20に形成されてる下油路51、
上油路52等の油路な介して、クランク軸31の軸まわ
り及びカム軸42の軸まわりを潤滑し、それらの潤滑後
に戻し油路53、54を経て中間部材15に設けた戻り
口15Aからオイルバン49内に戻るようになっている
, ここで、オイルパン49は、第4図ないし第6図に示す
ように、外筒部55、中間簡部56及び内筒部57から
なる略3重筒構造を形成している.外筒部55と中間筒
部56は底部58によって連結され、オイル収容部59
を形成している。
オイル収容部59を形成する底部58には、栓体60が
螺着可能とされるドレン孔61が設けられている.内筒
部57は、オイルバン49の略中央に位置し、排気通路
62を形成している.排気通路62は、ボルト63Aに
よってオイルパン49の下部に固定されている接続体6
3の排気管64を介して、ケーシング14内の膨張室2
9に開口している。中間筒部56と内筒部57は、リブ
65によって連結されるとともに、オイル収容部59と
排気通路62との間に介在する冷却水通路66を形成し
ている。冷却水通路66は、接続体63によってその底
部を閉塞されるとともに、透孔67、吸水口68を介し
て送水管40と連結されている.尚、リブ65の下端部
には両側の冷却水通路66を連通ずる切欠き部65Aを
有する。
螺着可能とされるドレン孔61が設けられている.内筒
部57は、オイルバン49の略中央に位置し、排気通路
62を形成している.排気通路62は、ボルト63Aに
よってオイルパン49の下部に固定されている接続体6
3の排気管64を介して、ケーシング14内の膨張室2
9に開口している。中間筒部56と内筒部57は、リブ
65によって連結されるとともに、オイル収容部59と
排気通路62との間に介在する冷却水通路66を形成し
ている。冷却水通路66は、接続体63によってその底
部を閉塞されるとともに、透孔67、吸水口68を介し
て送水管40と連結されている.尚、リブ65の下端部
には両側の冷却水通路66を連通ずる切欠き部65Aを
有する。
又、オイルバン49を形或している上記外筒部55、中
間部56及び内筒部57の、中間部材15との各合面に
は、それぞれシール部材69A、69B,69Cが装着
されている.尚、中間部材15に設けた戻りロ15Aの
開口縁部で、上記リブ65を内側に備えている中間筒部
56の外面に相対する部分には、第4図、第6図に示す
如く、オイルガイド板71が延設されている。オイルガ
イド板71は、戻り口15Aの開口縁部から中間筒部5
6の外面に近接する方向に下り勾配で延び、戻し油路5
3、54からオイルバン49に落下するオイルを中間筒
部56の外面に当ててこれを冷却する. この時、オイルバン49の内部に排気通路62を貫通さ
せるに際し、オイル収容部59内において排気通路62
まわりに設けられる中間筒部56のうち、オイル面より
上位にある部分は、オイル浴冷却作用を受けず、排気熱
の影響により過熱する虞れがある。然るに、上記中間筒
部56のうち、オイル面より上位にある部分は、■その
内面に冷却水通路66を備える部分については、該冷却
水通路66の循環冷却水により直接的に冷却され、■そ
の内面にリブ65を備える部分については、冷却水通路
66の循環冷却水の間接的な冷却を受けるとともに、オ
イルガイド板71にて付与されるオイルの流れに接して
冷却される。このため、オイルバン49の内部における
オイル飛沫が中間簡部56の過熱面に接して炭化、劣化
することを防止できる。又、炭化物が吸込管50のオイ
ルストレーナ50Aに目づまりを発生させることがなく
、これによるオイル圧力の低下を防止できる. 更に、上記船外機にあっては、エンジン16の排気ボー
ト27Aに連なる排気通路28、オイルバン49内の排
気通路62、ケーシングl4内の膨張室29の外界への
排出口として、■プロペラボス部19Aに開口する主排
出口81と、■ケーシング14の上部外壁に設けられて
エンジン16の運転時に空中に開口する副排出口82と
を備えて橘成される。
間部56及び内筒部57の、中間部材15との各合面に
は、それぞれシール部材69A、69B,69Cが装着
されている.尚、中間部材15に設けた戻りロ15Aの
開口縁部で、上記リブ65を内側に備えている中間筒部
56の外面に相対する部分には、第4図、第6図に示す
如く、オイルガイド板71が延設されている。オイルガ
イド板71は、戻り口15Aの開口縁部から中間筒部5
6の外面に近接する方向に下り勾配で延び、戻し油路5
3、54からオイルバン49に落下するオイルを中間筒
部56の外面に当ててこれを冷却する. この時、オイルバン49の内部に排気通路62を貫通さ
せるに際し、オイル収容部59内において排気通路62
まわりに設けられる中間筒部56のうち、オイル面より
上位にある部分は、オイル浴冷却作用を受けず、排気熱
の影響により過熱する虞れがある。然るに、上記中間筒
部56のうち、オイル面より上位にある部分は、■その
内面に冷却水通路66を備える部分については、該冷却
水通路66の循環冷却水により直接的に冷却され、■そ
の内面にリブ65を備える部分については、冷却水通路
66の循環冷却水の間接的な冷却を受けるとともに、オ
イルガイド板71にて付与されるオイルの流れに接して
冷却される。このため、オイルバン49の内部における
オイル飛沫が中間簡部56の過熱面に接して炭化、劣化
することを防止できる。又、炭化物が吸込管50のオイ
ルストレーナ50Aに目づまりを発生させることがなく
、これによるオイル圧力の低下を防止できる. 更に、上記船外機にあっては、エンジン16の排気ボー
ト27Aに連なる排気通路28、オイルバン49内の排
気通路62、ケーシングl4内の膨張室29の外界への
排出口として、■プロペラボス部19Aに開口する主排
出口81と、■ケーシング14の上部外壁に設けられて
エンジン16の運転時に空中に開口する副排出口82と
を備えて橘成される。
そして、上記副排出口82に、膨張室29側から外界側
への流れのみを許す逆止弁83を設けている。
への流れのみを許す逆止弁83を設けている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
■停船時、又はトローリング時には、排気圧力が低く、
又水面が推進ケーシング14に対して高レベルに位置す
るため、排気がブロベラボス部19Aの主排出口8lか
ら出ることができず、空中に開口している副排出口82
から排出される. ■船が航走し、プロペラ19が高回転で回り出すと、プ
ロペラ19まわりの水流により、プロペラボス部19A
に設けた主排出口81に連なる膨張室29等の排気経路
が負圧になり、排気がこの主排出口81から効率良く水
中排出される.■そして、副排出口82に設けた逆止弁
83は、(a)上記■の停船時、トローリング時に、排
気経路内か正圧である時には開いて、排気を排出し、(
b)上記■の舷走時に、排気経路内が負圧になる時には
閉じて、海水飛沫の浸入を防ぐ。
又水面が推進ケーシング14に対して高レベルに位置す
るため、排気がブロベラボス部19Aの主排出口8lか
ら出ることができず、空中に開口している副排出口82
から排出される. ■船が航走し、プロペラ19が高回転で回り出すと、プ
ロペラ19まわりの水流により、プロペラボス部19A
に設けた主排出口81に連なる膨張室29等の排気経路
が負圧になり、排気がこの主排出口81から効率良く水
中排出される.■そして、副排出口82に設けた逆止弁
83は、(a)上記■の停船時、トローリング時に、排
気経路内か正圧である時には開いて、排気を排出し、(
b)上記■の舷走時に、排気経路内が負圧になる時には
閉じて、海水飛沫の浸入を防ぐ。
即ち、上記■〜■により,M走時に排気効率の良いブロ
ベラボス部排気システムを採用するとともに、航走時に
おける排気経路への海水飛沫の吸込みを防止することが
できる。よって、排気経路が設けられるケーシング14
の内面、或いはこのケーシング14の内部に配設される
内蔵部品に塩付腐食を生じさせたり、副排出口82に塩
付閉塞を生じさせる等がない。
ベラボス部排気システムを採用するとともに、航走時に
おける排気経路への海水飛沫の吸込みを防止することが
できる。よって、排気経路が設けられるケーシング14
の内面、或いはこのケーシング14の内部に配設される
内蔵部品に塩付腐食を生じさせたり、副排出口82に塩
付閉塞を生じさせる等がない。
尚、本発明は、2サイクルエンシンを備えた船舶推進機
に6適用できる。
に6適用できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、航走時に排気効率の良い
ブロベラボス部排気システムを採用するとともに、航走
時における排気経路への海水飛沫の吸込を防止できる。
ブロベラボス部排気システムを採用するとともに、航走
時における排気経路への海水飛沫の吸込を防止できる。
第1図は本発明の一実施例に係る内燃機関が適用されて
なる船外機を示す側面図、第2図は第1図の要部を示す
断面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面
図、第4図は同実施例におけるオイルパンを取出して示
す平面図、第5図は第4図のV−V線に沿う断面図、第
6図は第4図のVl−Vl線に沿う断面図である. 11・・・船尾板、 14・・・ケーシング、 16・・・エンジン, 19・・・プロペラ、 19A・・・ブロベラボス部、 27A・・・排気ボート、 28・・・排気通路、 29・・・膨張室、 62・・・排気通路、 81・・・主排出口、 82・・・副排出口、 83・・・逆止弁。
なる船外機を示す側面図、第2図は第1図の要部を示す
断面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面
図、第4図は同実施例におけるオイルパンを取出して示
す平面図、第5図は第4図のV−V線に沿う断面図、第
6図は第4図のVl−Vl線に沿う断面図である. 11・・・船尾板、 14・・・ケーシング、 16・・・エンジン, 19・・・プロペラ、 19A・・・ブロベラボス部、 27A・・・排気ボート、 28・・・排気通路、 29・・・膨張室、 62・・・排気通路、 81・・・主排出口、 82・・・副排出口、 83・・・逆止弁。
Claims (1)
- (1)船体に取付けられる推進ケーシングの下部にプロ
ペラを備え、エンジンの排気口に連なる排気経路の外界
への排出口として、プロペラボス部に開口する主排出口
と、エンジンの運転時に空中に開口する副排出口とを備
えて構成される船舶推進機の排気構造において、副排出
口に、排気経路側から外界側への流れのみを許す逆止弁
を設けたことを特徴とする船舶推進機の排気構造。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP1224551A JP2868235B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 船舶推進機の排気構造 |
US07/575,969 US5118316A (en) | 1989-09-01 | 1990-08-31 | Exhaust system for marine propulsion unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224551A JP2868235B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 船舶推進機の排気構造 |
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---|---|---|---|
JP33082697A Division JPH10121932A (ja) | 1997-11-17 | 1997-11-17 | 4サイクル船外機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392532A true JPH0392532A (ja) | 1991-04-17 |
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ID=16815561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1224551A Expired - Fee Related JP2868235B2 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | 船舶推進機の排気構造 |
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JP (1) | JP2868235B2 (ja) |
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JP3949267B2 (ja) | 1998-04-30 | 2007-07-25 | ヤマハマリン株式会社 | 船外機 |
US6416372B1 (en) | 1998-11-16 | 2002-07-09 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Outboard motor cooling system |
WO2001021940A1 (fr) * | 1999-09-24 | 2001-03-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Moteur vertical |
JP4287003B2 (ja) | 1999-12-08 | 2009-07-01 | ヤマハ発動機株式会社 | 船外機 |
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JP2003002295A (ja) | 2001-06-19 | 2003-01-08 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機の冷却構造 |
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JP2698153B2 (ja) * | 1989-03-29 | 1998-01-19 | 三信工業株式会社 | 4サイクル船外機の潤滑装置 |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1224551A patent/JP2868235B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-31 US US07/575,969 patent/US5118316A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2868235B2 (ja) | 1999-03-10 |
US5118316A (en) | 1992-06-02 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |