JPH039224Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039224Y2 JPH039224Y2 JP1984053522U JP5352284U JPH039224Y2 JP H039224 Y2 JPH039224 Y2 JP H039224Y2 JP 1984053522 U JP1984053522 U JP 1984053522U JP 5352284 U JP5352284 U JP 5352284U JP H039224 Y2 JPH039224 Y2 JP H039224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contact piece
- movable
- guide groove
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は固定接点を有する端子板と、可動接点
を有する接触片とからなるスイツチにおいて、可
動接点にアーク発生部と通電部を区分した設けた
スイツチに関する。
を有する接触片とからなるスイツチにおいて、可
動接点にアーク発生部と通電部を区分した設けた
スイツチに関する。
従来のこの種スイツチは、第12〜17図に示
すように、端子台1に回動可能に取付けたレバー
12を左右方向に回動させて、該レバーの下部に
設けた凸部13により、下方からバネ20で付勢
されている押下杆41を押下げ、各端子板8の下
部先端に設けた固定接点9と接触する可動接点3
7を有した接触片36を水平状態のまま下方へ押
し下げてOFFにしている。この場合、ランプ負
荷や誘導負荷等の大きな開閉電流を通電する回路
では、耐アーク性の良い接点材料を用いなければ
ならず、材料費が高価とる欠点を有していた。
すように、端子台1に回動可能に取付けたレバー
12を左右方向に回動させて、該レバーの下部に
設けた凸部13により、下方からバネ20で付勢
されている押下杆41を押下げ、各端子板8の下
部先端に設けた固定接点9と接触する可動接点3
7を有した接触片36を水平状態のまま下方へ押
し下げてOFFにしている。この場合、ランプ負
荷や誘導負荷等の大きな開閉電流を通電する回路
では、耐アーク性の良い接点材料を用いなければ
ならず、材料費が高価とる欠点を有していた。
一般的に、接点がONする時に殆どアークの発
生はなく、OFFする時にアークが発生する。し
かし、耐アーク性の良い材料を使用した場合でも
アーク熱による消耗は避けられなかつた。即ち、
第16図に示したON状態から、さらに、押下片
41を矢印A方向に押し下げ、固定接点9と可動
接点37の接触点を分離させるとき、電流を持続
しようとしてアークが発生する。その発生個所は
接触点の周囲までおよび、接触点の一部消耗や、
接触表面に凸凹の「あれ」が生じて粗面になる。
この状態で接点がONになると、第17図に示す
ように押下片41が矢印B方向に移動し、可動接
点37が固定接点9と接触して回路が閉成すると
接触部の表面に生じた「あれ」のために接触状態
が不安定となり、接触抵抗が増加して高い熱を発
生し、ますます「あれ」が進行する。
生はなく、OFFする時にアークが発生する。し
かし、耐アーク性の良い材料を使用した場合でも
アーク熱による消耗は避けられなかつた。即ち、
第16図に示したON状態から、さらに、押下片
41を矢印A方向に押し下げ、固定接点9と可動
接点37の接触点を分離させるとき、電流を持続
しようとしてアークが発生する。その発生個所は
接触点の周囲までおよび、接触点の一部消耗や、
接触表面に凸凹の「あれ」が生じて粗面になる。
この状態で接点がONになると、第17図に示す
ように押下片41が矢印B方向に移動し、可動接
点37が固定接点9と接触して回路が閉成すると
接触部の表面に生じた「あれ」のために接触状態
が不安定となり、接触抵抗が増加して高い熱を発
生し、ますます「あれ」が進行する。
このようにON−OFFの動作を繰り返すことに
よつて接点の安定した接触が得られなくなるとい
う欠点を有していた。
よつて接点の安定した接触が得られなくなるとい
う欠点を有していた。
本考案はかかる従来の問題点に鑑み、接触当初
部分と接触開離部分を同一場所にし、アークの発
生する部分を限定させて接触部全体としての接触
を安定させるために、可動接点の接触面をアーク
発生部と通電部とに分けたもので、その構成は絶
縁材からなる仕切板を有した端子台の前面両側に
取付台を設け、該取付台の間に凹入部を形成する
と共に両取付台上に取付けた各端子板の上面を前
記仕切板の前面に設けた保持部の下面に当接し、
保持部中央に設けたガイド溝の上方に設けたボス
部には、該ガイド溝内に上下動可能に収容した押
下杆の上部と係止する凸部を下部に有したレバー
を回動可能に取付け、前記凹入部内に下方からバ
ネを弾発して上下動可能に収容した接触片の両端
上面に可動接点を設け、レバーを回動させること
により前記ガイド溝内に収容した押下杆を上下動
させるスイツチにおいて、押下杆の下面に、可動
接点を有した接触片を斜めにする傾斜部を設け、
前記端子板に設けた固定接点と接離する接触片の
該傾斜部の傾斜上部側の一端の稜線部分にアーク
発生部を設け、該接触片の上面部分には前記固定
接点と接離する通電部を設けてなるものである。
部分と接触開離部分を同一場所にし、アークの発
生する部分を限定させて接触部全体としての接触
を安定させるために、可動接点の接触面をアーク
発生部と通電部とに分けたもので、その構成は絶
縁材からなる仕切板を有した端子台の前面両側に
取付台を設け、該取付台の間に凹入部を形成する
と共に両取付台上に取付けた各端子板の上面を前
記仕切板の前面に設けた保持部の下面に当接し、
保持部中央に設けたガイド溝の上方に設けたボス
部には、該ガイド溝内に上下動可能に収容した押
下杆の上部と係止する凸部を下部に有したレバー
を回動可能に取付け、前記凹入部内に下方からバ
ネを弾発して上下動可能に収容した接触片の両端
上面に可動接点を設け、レバーを回動させること
により前記ガイド溝内に収容した押下杆を上下動
させるスイツチにおいて、押下杆の下面に、可動
接点を有した接触片を斜めにする傾斜部を設け、
前記端子板に設けた固定接点と接離する接触片の
該傾斜部の傾斜上部側の一端の稜線部分にアーク
発生部を設け、該接触片の上面部分には前記固定
接点と接離する通電部を設けてなるものである。
それゆえ、本考案は常に一定個所にのみアーク
が発生するようにし、通電部分の表面劣化を防止
するものである。
が発生するようにし、通電部分の表面劣化を防止
するものである。
本考案の実施例を図面により説明すると、第1
図において、絶縁材で形成して後面に仕切板2を
有した端子台1の前面中央に位置させて両側に
付々取付台3設け、取付台3の間に凹入部4を設
ける。凹入部4の上方には保持部5を突設させ、
両取付台3上に取付けた端子板8の両先端を保持
部5の下面に当接させる。
図において、絶縁材で形成して後面に仕切板2を
有した端子台1の前面中央に位置させて両側に
付々取付台3設け、取付台3の間に凹入部4を設
ける。凹入部4の上方には保持部5を突設させ、
両取付台3上に取付けた端子板8の両先端を保持
部5の下面に当接させる。
保持部5の中央には、上下方向のガイド溝6を
設け、且つ、ガイド溝6の上方の仕切板に直交さ
せてボス部10を突設し、ボス部10と保持部5
の上部との間に空間部11を設ける。
設け、且つ、ガイド溝6の上方の仕切板に直交さ
せてボス部10を突設し、ボス部10と保持部5
の上部との間に空間部11を設ける。
12はボス部10に一定範囲内で回動可能に取
付けたレバーで、該レバー12の下部には一側に
湾曲部13aを有した凸部13を設け、更に、間
隔を存してストツパー14を形成してある。
付けたレバーで、該レバー12の下部には一側に
湾曲部13aを有した凸部13を設け、更に、間
隔を存してストツパー14を形成してある。
16は凹入部4内に上下動可能に収容した接触
片で、両端上面には弧状をした可動接点17を
夫々設け、下面中央にはエンボス加工により下方
へ突出部18を設け、凹入部4内に収容して下方
から上方へ付勢させたバネ20の上端を係止させ
る。尚、可動接点17の一端の稜線部分にアーク
発生部17aを設け、残りの表面部分には固定接
点と接触する通電部17bを区分して設けてあ
る。
片で、両端上面には弧状をした可動接点17を
夫々設け、下面中央にはエンボス加工により下方
へ突出部18を設け、凹入部4内に収容して下方
から上方へ付勢させたバネ20の上端を係止させ
る。尚、可動接点17の一端の稜線部分にアーク
発生部17aを設け、残りの表面部分には固定接
点と接触する通電部17bを区分して設けてあ
る。
21は固定接点9と可動接点17でスイツチン
グ操作するための押下杆で、下面に角度Qの傾斜
部22を設け、押下杆21の下面中央には前記接
触片16の突出部18と係止する突出部23を形
成し、さらに上部中央に係合部24を設ける。
グ操作するための押下杆で、下面に角度Qの傾斜
部22を設け、押下杆21の下面中央には前記接
触片16の突出部18と係止する突出部23を形
成し、さらに上部中央に係合部24を設ける。
接触片16の長手方向両端に設けた可動接点1
7は、第3図に示す如く円弧状突部でもよいし、
第9図に示す如く鋭角な山型突部17dでもよ
い。また第10図に示すように押し出しによる複
数の突起部17eを設けてもよいし、更に、第1
1図に示すように夫々複数のリベツト接点17f
を取付けてもよい。
7は、第3図に示す如く円弧状突部でもよいし、
第9図に示す如く鋭角な山型突部17dでもよ
い。また第10図に示すように押し出しによる複
数の突起部17eを設けてもよいし、更に、第1
1図に示すように夫々複数のリベツト接点17f
を取付けてもよい。
次に、本実施例の作用について説明する。
スイツチをOFFの状態にするには、先ず、レ
バー12を第1図矢印Cで示すように時計回転方
向に回動させると、凸部13の湾曲部13aによ
つて押下杆21をバネ20の弾発力に抗して押し
下げる。この場合、押下杆21の下面に設けた傾
斜部22は、接触片16の長手方向と直角方向に
位置させてあるため、先ず傾斜下部25により接
触片16の他端に位置する反アーク発生部Eが固
定接点である端子板8から離れる。この場合、接
触片16は押下杆の傾斜部22に当接して斜めに
されるが、反アーク発生部Eと反対側、即ち、ア
ーク発生部17aはまだ両端子板に接触してい
る。
バー12を第1図矢印Cで示すように時計回転方
向に回動させると、凸部13の湾曲部13aによ
つて押下杆21をバネ20の弾発力に抗して押し
下げる。この場合、押下杆21の下面に設けた傾
斜部22は、接触片16の長手方向と直角方向に
位置させてあるため、先ず傾斜下部25により接
触片16の他端に位置する反アーク発生部Eが固
定接点である端子板8から離れる。この場合、接
触片16は押下杆の傾斜部22に当接して斜めに
されるが、反アーク発生部Eと反対側、即ち、ア
ーク発生部17aはまだ両端子板に接触してい
る。
次いで、押下杆21がさらに押し下げられる
と、接触片16のアーク発生部17aが最後に両
端子板8から離れるもので、その際に、アーク放
電がアーク発生部17aから発生するが、可動接
点の他の部分である通電部17bは、アークが発
生しないので、アーク放電による消耗はない。
と、接触片16のアーク発生部17aが最後に両
端子板8から離れるもので、その際に、アーク放
電がアーク発生部17aから発生するが、可動接
点の他の部分である通電部17bは、アークが発
生しないので、アーク放電による消耗はない。
スイツチをONの状態にするには、押下杆21
の係合部24と係合しているOFFの状態のスイ
ツチの凸部13を有したレバー12を、第1図反
矢印Cで示すように反時計回転方向に回動させて
該凸部13を係合部24から外すと、押下杆21
及び接触片16はバネ20の弾発力によつて持ち
上げられる。
の係合部24と係合しているOFFの状態のスイ
ツチの凸部13を有したレバー12を、第1図反
矢印Cで示すように反時計回転方向に回動させて
該凸部13を係合部24から外すと、押下杆21
及び接触片16はバネ20の弾発力によつて持ち
上げられる。
この場合、バネ20で上方に弾発される接触片
16は、押下杆21の傾斜部22に接触していて
第8図に示す如く斜になつて上方へ移動し、固定
接点9を有した端子板8に、可動接点を有した接
触片16の一端の稜線部分に設けたアーク発生部
17aが最初に接触し、その際にアークが発生す
る。更に、バネ20の弾発力により押下杆21を
上方に押し上げながら、接触片16を押上げてア
ーク発生部17aから、固定接点9と完全に接触
する通電部17bに接触点が移動し、固定接点9
及び可動接点17全体が接触して低い接触抵抗が
得られ、安定した接触圧を維持することができ
る。
16は、押下杆21の傾斜部22に接触していて
第8図に示す如く斜になつて上方へ移動し、固定
接点9を有した端子板8に、可動接点を有した接
触片16の一端の稜線部分に設けたアーク発生部
17aが最初に接触し、その際にアークが発生す
る。更に、バネ20の弾発力により押下杆21を
上方に押し上げながら、接触片16を押上げてア
ーク発生部17aから、固定接点9と完全に接触
する通電部17bに接触点が移動し、固定接点9
及び可動接点17全体が接触して低い接触抵抗が
得られ、安定した接触圧を維持することができ
る。
本考案は以下のような効果を有している。
即ち、レバーを操作することにより傾斜部を有
した押下杆を介して上下動する接触片に設けた可
動接点と、端子板に設けた固定接点との接離の
際、接触の時には当初また開離のときには最後
に、同一個所からアーク放電させる点接触を経て
から可動接点と固定接点を接離するよう可動接点
の一端の稜線部分にアーク放電部を設け、さらに
通電部を表面部分に区分して設けたため、アーク
放電による接触面の消耗を防止して長期間安定し
た接触を維持してスイツチの寿命を長大ならし
め、耐久性を一段と高めることができる利点を有
する。
した押下杆を介して上下動する接触片に設けた可
動接点と、端子板に設けた固定接点との接離の
際、接触の時には当初また開離のときには最後
に、同一個所からアーク放電させる点接触を経て
から可動接点と固定接点を接離するよう可動接点
の一端の稜線部分にアーク放電部を設け、さらに
通電部を表面部分に区分して設けたため、アーク
放電による接触面の消耗を防止して長期間安定し
た接触を維持してスイツチの寿命を長大ならし
め、耐久性を一段と高めることができる利点を有
する。
第1図はスイツチの正面図、第2図は接触片の
平面図、第3図は同正面図、第4図は側面図、第
5図は押下杆の正面図、第6図は同底面図、第7
図は同左側面図、第8図は押下杆の傾斜部と接触
片との関係を示す正面図、第9,10,11図は
夫々接触片の他実施例を示す各斜視図、第12〜
17図は従来例を示すもので、第12図は正面
図、第13図は押下杆の正面図、第14図は同底
面図、第15図は同側面図、第16図は押下杆と
接触板の接触した状態の正面図、第17図は同開
離した状態の正面図である。 1……端子台、2……仕切板、3……取付台、
4……凹入部、5……保持部、6……ガイド溝、
8……端子板、9……固定接点、10……ボス
部、12……レバー、13……凸部、16……接
触片、17……可動接点、17a……アーク発生
部、17b……通電部、20……バネ、21……
押下杆、12……傾斜部。
平面図、第3図は同正面図、第4図は側面図、第
5図は押下杆の正面図、第6図は同底面図、第7
図は同左側面図、第8図は押下杆の傾斜部と接触
片との関係を示す正面図、第9,10,11図は
夫々接触片の他実施例を示す各斜視図、第12〜
17図は従来例を示すもので、第12図は正面
図、第13図は押下杆の正面図、第14図は同底
面図、第15図は同側面図、第16図は押下杆と
接触板の接触した状態の正面図、第17図は同開
離した状態の正面図である。 1……端子台、2……仕切板、3……取付台、
4……凹入部、5……保持部、6……ガイド溝、
8……端子板、9……固定接点、10……ボス
部、12……レバー、13……凸部、16……接
触片、17……可動接点、17a……アーク発生
部、17b……通電部、20……バネ、21……
押下杆、12……傾斜部。
Claims (1)
- 絶縁材からなる仕切板を有した端子台の前面両
側に取付台を設け、該取付台の間に凹入部を形成
すると共に両取付台上に取付けた各端子板の上面
を前記仕切板の前面に設けた保持部の下面に当接
し、保持部中央に設けたガイド溝の上方に設けた
ボス部には、該ガイド溝内に上下動可能に収容し
た押下杆の上部と係止する凸部を下部に有したレ
バーを回動可能に取付け、前記凹入部内に下方か
らバネを弾発して上下動可能に収容した接触片の
両端上面に可動接点を設け、レバーを回動させる
ことにより前記ガイド溝内に収容した押下杆を上
下動させるスイツチにおいて、押下杆の下面に、
可動接点を有した接触片を斜めにする傾斜部を設
け、前記端子板に設けた固定接点と接離する接触
片の該傾斜部の傾斜上部側の一端の稜線部分にア
ーク発生部を設け、該接触片の上面部分には前記
固定接点と接離する通電部を設けたスイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5352284U JPS6138731U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5352284U JPS6138731U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138731U JPS6138731U (ja) | 1986-03-11 |
JPH039224Y2 true JPH039224Y2 (ja) | 1991-03-07 |
Family
ID=30574465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5352284U Granted JPS6138731U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138731U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4539367B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2010-09-08 | パナソニック電工株式会社 | 開閉器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343716Y2 (ja) * | 1981-03-26 | 1988-11-15 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP5352284U patent/JPS6138731U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6138731U (ja) | 1986-03-11 |
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