JPH0376931B2 - - Google Patents
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- JPH0376931B2 JPH0376931B2 JP63331620A JP33162088A JPH0376931B2 JP H0376931 B2 JPH0376931 B2 JP H0376931B2 JP 63331620 A JP63331620 A JP 63331620A JP 33162088 A JP33162088 A JP 33162088A JP H0376931 B2 JPH0376931 B2 JP H0376931B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- catheter
- catheter body
- lumen
- guide part
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、血管内で血液の流通を遮断しつつ観
察、診断、治療するために内視鏡及びその他の治
療等に用いられる用具等を挿入せしめるバルーン
付内視鏡カテーテルに関する。
察、診断、治療するために内視鏡及びその他の治
療等に用いられる用具等を挿入せしめるバルーン
付内視鏡カテーテルに関する。
尚、本明細書において用具とは、レーザーフア
イバー血栓溶解剤、鉗子などの器具、との他ガイ
ドワイヤー等治療に必要なものをいう。
イバー血栓溶解剤、鉗子などの器具、との他ガイ
ドワイヤー等治療に必要なものをいう。
(従来の技術及びその問題点)
従来、この種のバルーン付内視鏡カテーテルに
は第6図に示す如く、内部に複数のルーメン10
1,102…を有するカーテル本体100の先端
に、該先端を覆うようにバルーン200を装着し
たものがあり、前記ルーメン101,102…内
に内視鏡、レーザーフアイバー(図示省略)等を
挿入し、該バルーン200を血管内で膨張せしめ
て視野を確保し、内視鏡で確認しながら病巣等の
患部にバルーン200内から例えばレーザー光線
等を照射せしめて治療を行なつていたが、バルー
ン200を介して照射せしめていたため、バルー
ン200によりレーザー効果が半減してしまい治
療の向上が図れていなかつた。
は第6図に示す如く、内部に複数のルーメン10
1,102…を有するカーテル本体100の先端
に、該先端を覆うようにバルーン200を装着し
たものがあり、前記ルーメン101,102…内
に内視鏡、レーザーフアイバー(図示省略)等を
挿入し、該バルーン200を血管内で膨張せしめ
て視野を確保し、内視鏡で確認しながら病巣等の
患部にバルーン200内から例えばレーザー光線
等を照射せしめて治療を行なつていたが、バルー
ン200を介して照射せしめていたため、バルー
ン200によりレーザー効果が半減してしまい治
療の向上が図れていなかつた。
また、第7図に示す如く、カテーテル本体30
0の外周先端部位301にバルーン400を装着
したもので、前記本体300の先端面302を開
放したものがあるが、これはレーザー光線等の照
射を遮るものはなく直接患部に照射できるもので
あるが、内視鏡部分が露出されるものであるため
視野の確保が図れず正確な診断等が行なえないこ
とから、結果としてレーザー光線等の確実な照射
もなしえないという不具合を有していた。
0の外周先端部位301にバルーン400を装着
したもので、前記本体300の先端面302を開
放したものがあるが、これはレーザー光線等の照
射を遮るものはなく直接患部に照射できるもので
あるが、内視鏡部分が露出されるものであるため
視野の確保が図れず正確な診断等が行なえないこ
とから、結果としてレーザー光線等の確実な照射
もなしえないという不具合を有していた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、従来技術の有するこのような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、内視鏡を使用する際の視野を確保しつつ治
療が有効に行いえるバルーン付内視鏡カテーテル
を供し、血管内における正確な観察、診断及び治
療の向上を図ることである。
に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、内視鏡を使用する際の視野を確保しつつ治
療が有効に行いえるバルーン付内視鏡カテーテル
を供し、血管内における正確な観察、診断及び治
療の向上を図ることである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明がなした技術
的手段は、カテーテル本体の内部に複数のルーメ
ンを有し、これらルーメンの内、任意のルーメン
を前記カテーテル本体の先端より突出せしめてガ
イド部を形成し、該ガイド部の開口端部を開放し
てその外周面に一端をシールすると共に他端を前
記カテーテル本体の外周面をシールして形成され
る透明な弾性体からなるバルーンを設けたことで
ある。
的手段は、カテーテル本体の内部に複数のルーメ
ンを有し、これらルーメンの内、任意のルーメン
を前記カテーテル本体の先端より突出せしめてガ
イド部を形成し、該ガイド部の開口端部を開放し
てその外周面に一端をシールすると共に他端を前
記カテーテル本体の外周面をシールして形成され
る透明な弾性体からなるバルーンを設けたことで
ある。
(作用)
上記せる技術的手段により、各ルーメン内に内
視鏡及び所要な用具を挿入し、これら用具の内、
例えば血管内の病巣等の患部を治療する用具を、
任意をルーメンと連通せしめてカテーテル本体の
先端に設けたガイド部を有するルーメンに挿入す
る。
視鏡及び所要な用具を挿入し、これら用具の内、
例えば血管内の病巣等の患部を治療する用具を、
任意をルーメンと連通せしめてカテーテル本体の
先端に設けたガイド部を有するルーメンに挿入す
る。
そして、これら内視鏡等を挿入した後血管内に
挿入し、病巣等の患部近傍で、所要なルーメン内
に外部から生理食塩水等を注入してバルーンを膨
張せしめると、バルーンが血管内壁に接し、内視
鏡使用の際の視野が確保され、そしてバルーン先
端に開口端部を開放して位置するガイド部から直
接患部を治療する。
挿入し、病巣等の患部近傍で、所要なルーメン内
に外部から生理食塩水等を注入してバルーンを膨
張せしめると、バルーンが血管内壁に接し、内視
鏡使用の際の視野が確保され、そしてバルーン先
端に開口端部を開放して位置するガイド部から直
接患部を治療する。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、図中Aはバルーン付内視鏡カテーテル
で、該カテーテルAは、カテーテル本体aガイド
部a′及びバルーンbとから構成される。
すると、図中Aはバルーン付内視鏡カテーテル
で、該カテーテルAは、カテーテル本体aガイド
部a′及びバルーンbとから構成される。
カテーテル本体aは、ポリウレタン、シリコン
ラテツクスゴム等からその内部に内視鏡及び所要
な用具を挿入する所要なルーメンa1,a2…を設け
て形成され、該ルーメンa1,a2…は前後端開放状
となつてる。
ラテツクスゴム等からその内部に内視鏡及び所要
な用具を挿入する所要なルーメンa1,a2…を設け
て形成され、該ルーメンa1,a2…は前後端開放状
となつてる。
またルーメンa1,a2…の形状及び寸法は任意で
あり、特別制約を受けないものである。
あり、特別制約を受けないものである。
ガイド部a′は、例えばレーザーフアイバー、血
栓溶解剤、鉗子等を挿入するためのもので、前記
カーテル本体aに設けられた所要なルーメン、例
えばルーメンa2をカテーテル本体aの先端から連
通状に所要長さ突出せしめて形成し、その先端は
開口されている。
栓溶解剤、鉗子等を挿入するためのもので、前記
カーテル本体aに設けられた所要なルーメン、例
えばルーメンa2をカテーテル本体aの先端から連
通状に所要長さ突出せしめて形成し、その先端は
開口されている。
尚、ガイド部a′は、一本のみに限らないものと
し、例えばレーザーフアイバー用、血栓溶解剤注
入用等別々に設けるものとしてもよい。
し、例えばレーザーフアイバー用、血栓溶解剤注
入用等別々に設けるものとしてもよい。
バルーンbは、透明な弾性体からなり、例えば
シリコーン、ポリウレタン、ラテツクスゴム等か
ら形成され、一端b1を前記ガイド部a′の開口端部
a′1を開放してその外周面にシールすると共に、
他端b2をカテーテル本体aの外周面にシールして
設けられる。
シリコーン、ポリウレタン、ラテツクスゴム等か
ら形成され、一端b1を前記ガイド部a′の開口端部
a′1を開放してその外周面にシールすると共に、
他端b2をカテーテル本体aの外周面にシールして
設けられる。
バルーンbのガイド部a′及びカテーテル本体a
へのシール方法は、接着等従来同様の方法を用い
る。
へのシール方法は、接着等従来同様の方法を用い
る。
尚、図面によるとガイド部a′の開口端部a′1の
外周面にバルーンbの一端b1をシールしたものが
示されているが、ガイド部a′をバルーンbから突
出状となるようにバルーンbの一端b1をシールす
るようにしてもよい。
外周面にバルーンbの一端b1をシールしたものが
示されているが、ガイド部a′をバルーンbから突
出状となるようにバルーンbの一端b1をシールす
るようにしてもよい。
即ちガイド部a′の開口端部a′1がバルーンb外
で開放状態となつていればよく、何等制約は受け
ないものである。
で開放状態となつていればよく、何等制約は受け
ないものである。
次に、本発明バルーン付内視鏡カテーテルの使
用例について説明すると、各ルーメンa1,a2…内
に所要な用具を挿入し、ガイド部a′と連通してい
るルーメンa2に例えばレーザーフアイバー1を挿
入して、そのレーザーフアイバー1の先端をガイ
ド部a′の開口端部a′1に臨ませて位置せしめる。
用例について説明すると、各ルーメンa1,a2…内
に所要な用具を挿入し、ガイド部a′と連通してい
るルーメンa2に例えばレーザーフアイバー1を挿
入して、そのレーザーフアイバー1の先端をガイ
ド部a′の開口端部a′1に臨ませて位置せしめる。
そして、これら用具を挿入したバルーン付内視
鏡カテーテルAを血管3内に挿入した後、所要な
ルーメン(例えば内視鏡を挿入するルーメン等)
を通して、生理食塩水等を注入して、バルーンb
を膨張せしめ血管3内壁に接するようにする。
鏡カテーテルAを血管3内に挿入した後、所要な
ルーメン(例えば内視鏡を挿入するルーメン等)
を通して、生理食塩水等を注入して、バルーンb
を膨張せしめ血管3内壁に接するようにする。
その後、内視鏡(図示省略)を用いてバルーン
b内から血管内を観察、診断し、レーザーフアイ
バー1で病巣等の患部2にレーザー光線を直接照
射して治療を行う。
b内から血管内を観察、診断し、レーザーフアイ
バー1で病巣等の患部2にレーザー光線を直接照
射して治療を行う。
また、ガイド部a′には上記せるレーザーフアイ
バー1の他に、鉗子を挿入して、患部2を取り除
くものとしてもよく、あるいは血栓溶解剤等を注
入せしめるものとしてもよい。
バー1の他に、鉗子を挿入して、患部2を取り除
くものとしてもよく、あるいは血栓溶解剤等を注
入せしめるものとしてもよい。
尚、第5図に示す実施例は、カテーテル本体a
内に5本のルーメンを設けた5ルーメンタイプの
バルーン付血管内視鏡カテーテルA′を用いたも
のを示し、図中4はバルーンb用の生理食塩水あ
るいは空気注入部、5はCVPプロキシマル、6
はサーミスタコネクタ、7はエクストラ、8は
PAデイスタルである。
内に5本のルーメンを設けた5ルーメンタイプの
バルーン付血管内視鏡カテーテルA′を用いたも
のを示し、図中4はバルーンb用の生理食塩水あ
るいは空気注入部、5はCVPプロキシマル、6
はサーミスタコネクタ、7はエクストラ、8は
PAデイスタルである。
(発明の効果)
本発明は、上記せる構成を有するので下記の効
果を奏する。
果を奏する。
カテーテル本体の先端で膨張されるバルーンが
血管内壁に接し、内視鏡を使用する際の視野を確
保し、カテーテル本体の先端から任意のルーメン
と連接せしめて突出せしめたガイド部のその開口
端部がバルーン外に位置せしめてあるため、その
ルーメンに挿入して前期ガイド部の開口端部に臨
ませた用具等が、バルーンを介さずに直接血管内
の病巣等の患部に臨み、直接病巣等に治療を施す
ことができ、即ち内視鏡で患部を確認しながら、
警察、診断等を正確に行なえると共に、治療効果
を向上せしめ血管内の病巣等の患部の有効な治療
が図れるものとなり、大変便利かつ有用である。
血管内壁に接し、内視鏡を使用する際の視野を確
保し、カテーテル本体の先端から任意のルーメン
と連接せしめて突出せしめたガイド部のその開口
端部がバルーン外に位置せしめてあるため、その
ルーメンに挿入して前期ガイド部の開口端部に臨
ませた用具等が、バルーンを介さずに直接血管内
の病巣等の患部に臨み、直接病巣等に治療を施す
ことができ、即ち内視鏡で患部を確認しながら、
警察、診断等を正確に行なえると共に、治療効果
を向上せしめ血管内の病巣等の患部の有効な治療
が図れるものとなり、大変便利かつ有用である。
第1図は本発明バルーン付血管内視鏡カテーテ
ルの要部縦断側面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は斜視図、第4図は使用状態を示
す図、第5図は5ルーメンタイプの本発明カテー
テルに、所要な用具を取り付けた状態を示す図、
第6図及び第7図は従来例を示す図である。 尚、図中、A:バルーン付内視鏡カテーテル、
a:カテーテル本体、a′:ガイド部、a′1:開口
端部、a1,a2…:ルーメン、b:バルーン。
ルの要部縦断側面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は斜視図、第4図は使用状態を示
す図、第5図は5ルーメンタイプの本発明カテー
テルに、所要な用具を取り付けた状態を示す図、
第6図及び第7図は従来例を示す図である。 尚、図中、A:バルーン付内視鏡カテーテル、
a:カテーテル本体、a′:ガイド部、a′1:開口
端部、a1,a2…:ルーメン、b:バルーン。
Claims (1)
- 1 カテーテル本体の内部に複数のルーメンを有
し、これらルーメンの内、任意のルーメンを前記
カテーテル本体の先端より突出せしめてガイド部
を形成し、該ガイド部の開口端部を開放してその
外周面に一端をシールすると共に他端を前記カテ
ーテル本体の外周面をシールして形成される透明
な弾性体からなるバルーンを設けたことを特徴と
するバルーン付血管内視鏡カテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331620A JPH02177965A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | バルーン付血管内視鏡カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63331620A JPH02177965A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | バルーン付血管内視鏡カテーテル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177965A JPH02177965A (ja) | 1990-07-11 |
JPH0376931B2 true JPH0376931B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=18245689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63331620A Granted JPH02177965A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | バルーン付血管内視鏡カテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02177965A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325860A (en) | 1991-11-08 | 1994-07-05 | Mayo Foundation For Medical Education And Research | Ultrasonic and interventional catheter and method |
DE69321963T2 (de) * | 1992-09-01 | 1999-04-01 | Edwin L. Castle Pines Village Col. Adair | Sterilisierbares endoskop mit einer trennbaren wegwerfbaren rohranordnung |
JP2672464B2 (ja) * | 1994-05-02 | 1997-11-05 | オリンパス光学工業株式会社 | バルーンカテーテル |
US6086528A (en) * | 1997-09-11 | 2000-07-11 | Adair; Edwin L. | Surgical devices with removable imaging capability and methods of employing same |
CN105615999B (zh) * | 2016-03-03 | 2018-06-08 | 福建省立医院 | 一种可转向的激光球囊导管及其使用方法 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63331620A patent/JPH02177965A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02177965A (ja) | 1990-07-11 |
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