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JPH0372798A - アダプティブアンテナ - Google Patents

アダプティブアンテナ

Info

Publication number
JPH0372798A
JPH0372798A JP1320403A JP32040389A JPH0372798A JP H0372798 A JPH0372798 A JP H0372798A JP 1320403 A JP1320403 A JP 1320403A JP 32040389 A JP32040389 A JP 32040389A JP H0372798 A JPH0372798 A JP H0372798A
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JP
Japan
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signal
signals
inter
channel interference
attenuation
Prior art date
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Application number
JP1320403A
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English (en)
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JPH0343833B2 (ja
Inventor
John S Lothian
ジョン・スチーブン・ロジアン
Michael D Windram
マイケル・デビット・ウインドハム
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Independent Broadcasting Authority
Original Assignee
Independent Broadcasting Authority
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Filing date
Publication date
Application filed by Independent Broadcasting Authority filed Critical Independent Broadcasting Authority
Publication of JPH0372798A publication Critical patent/JPH0372798A/ja
Publication of JPH0343833B2 publication Critical patent/JPH0343833B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
    • H01Q3/2605Array of radiating elements provided with a feedback control over the element weights, e.g. adaptive arrays
    • H01Q3/2611Means for null steering; Adaptive interference nulling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、同期信号を含む伝送信号のチャンネル間干
渉を検出するチャンネル間干渉検出装置に関する。
この発明によるチャンネル間干渉検出装置の一実施態様
は、同期信号を検出する検出手段と、検出手段に応答し
各同期信号の振幅を表わす振幅信号を発生するサンプリ
ング手段と、振幅信号の変動を測定する測定手段と、振
幅信号の連続した2つの信号の和を表わす第1出力信号
を発生する第1出力手段と、振幅信号の連続した2つの
信号の差を表わす第2出力信号を発生する第2出力手段
と、第1出力信号及び第2出力信号をディジタル表示す
る第1ディジタル信号を発生するアナログ−ディジタル
変換手段と、第1ディジタル信号からサンプリング手段
によって発生された振幅信号の絶対値を表わす第2ディ
ジタル信号を発生する演算手段と、第2ディジタル信号
を互いに減算して制御信号を発生する減算手段とを具備
する。
この発明の実施例の一つに複数のアンテナ素子と、複数
の減衰手段と、チャンネル間干渉検出手段と、チャンネ
ル間検出手段に応答し特定の減衰手段をアンテナ素子の
一つに接続しチャンネル間干渉を減少させる制御手段と
を具備し、同期信号を含む伝送信号を受信するアダプテ
ィブアンテナがある。
ここで、チャンネル間干渉検出手段は同期信号を検出す
る検出部と、検出部に応答し各同期信号の振幅を表わす
振幅信号を発生するサンプリング部と、振幅信号の変動
を測定する測定部と、振幅信号の連続した2つの信号の
和を表わす第1出力信号を発生する第1出力部と、振幅
信号の連続した2つの信号の差を表わす第2出力信号を
発生する第2出力部と、第1出力信号及び第2出力信号
をディジタル表示する第1ディジタル信号を発生するア
ナログ−ディジタル変換部と、第1ディジタル信号から
サンプリング部によって発生された振幅信号の絶対値を
表わす第2ディジタル信号を発生する演算部と、第2デ
ィジタル信号を耳いに減算して制御信号を発生する減算
部とを有する。
また、この発明の他の実施例は、テレビジョン映像信号
から不要な周波数の信号を除去するアダプティブ櫛形フ
ィルタである。
ここで、このアダプティブ櫛形フィルタは、信号の希望
周波数に対応する周波数の信号を発生する信号発生手段
と、信号発生手段に応答しテレビジョン映像信号を受信
し、同相検波信号及び逆相検波信号を発生する検出手段
と、同相検波信号及び逆相検波信号を受信する遅延手段
と、希望周波数を含む出力信号を発生する加算手段と、
遅延手段及び加算手段の間に接続され加算手段に供給さ
れる同相検波信号と逆相検波信号の比率を変える可変乗
算手段と、同相検波信号と逆相検波信号の比率を変える
可変乗算手段に接続されテレビジョン映像信号を受信し
加算手段からの出力信号の中の不要な周波数の信号の量
を減少させるチャンネル間干渉検出手段とを具備してい
る。
この発明によるチャンネル間干渉検出装置は、音声ある
いは映像を含む伝送信号における干渉信号の検出及び測
定に供することができる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明する
この実施例は、チャンネル間の干渉の量を測定すること
により、その干渉量に基づいて、UHF信号を受信する
場合は、アダプティブアンテナとして使われ映像信号の
場合はアダプティブフィルタとして使われる。必要であ
れば、両火施例がともに実現可能である。
この2つの実施例の基本となるチャンネル間干渉検出装
置を第1図に示し、詳細に説明する。この検出装置は、
テレビジョン信号における同期パルスを検出し、この同
期パルスの振幅を測定する。
この振幅は、一定であるべきであるが、チャンネル間干
渉が生じると、ビート信号が同期パルスに加えられ、同
期パルスの振払が変動する。
チャンネル間干渉検出装置は、0.1%の精度で振幅の
変動を検出できることが望まれているが、フィルタ技術
を応用した装置で、これを実現するのは困難である。こ
の発明によるチャンネル間干渉検出装置は、所望の精度
を得るためのディジタ点測定手段とともに、加算及び減
算手段を用いている。
第1図(a)に受信機を構成する同期信号検出器2及び
自動利得制御される同期信号分離器4のブロック図を示
す。オフセット映像増幅器10でテレビジョン信号の同
期パルスが検出され、1IiJ期パルスはライン周波数
で動作する第1サンプリング回路12でサンプリングさ
れる。ここで、オフセット映像増幅器10はテストf!
号入力端子6と同相検波映像信号入力端子8とを具備す
る。この第1サンプリング回路12は、同期パルスの絶
対値も平均し、各同期パルスについての出力パルスも発
生する。さらに、この出力パルスは交互に別々のサンプ
リング回路でサンプリングされる。この実施例では、2
つのサンプリング回路14゜16が提供され、奇数番目
の出力パルスは、サンプリング回路14で、偶数番目の
出力パルスは、サンプリング回路16でサンプリングさ
れる。
これらのサンプリング回路14.16は1/2ライン周
波数で動作するサンプルホールド回路で構成されること
が望ましい。その結果、同期パルスの連続した2つのパ
ルスが、同期パルスの振幅の変動を検出するために、互
いに比較されることができる。ここで、サンプリング回
路14を通ったパルスをパルスAとし、サンプリング回
路16を通ったパルスをパルスBとする。また、第1サ
ンプリング回路12の出力パルスは、′別のサンプリン
グ回路18を通って、他の回路(図示せず)にも供給さ
れる。
そして、パルスA、Bは、パルスの前端部を平滑し、補
間フィルタとして働くローパスフィルタ20.22に供
給される。その結果、サンプリング回路14.16は、
後述のアナログマルチプレクサ36のサンプリング周波
数に正確にロックされる必要はない。さらに、パルスA
、Bは加算増幅器24及び減算増幅器26に供給される
。加算増幅器24からの和信号S及び減算増幅器26か
らの差信号りは、各々第1図(b)に示すコンバイナ2
8.30及びバンドパスフィルタ32゜34を介して、
アナログマルチプレクサ36に供給され、並列なS、D
信号が直列なS、D信号に変換される。このアナログマ
ルチプレクサ36は、サンプリング回路38.40及び
アナログスイッチ42からなる。これらの直列信号は、
第1図(C)に示すサンプリング回路44でサンプルさ
れた後、アナログ−ディジタル変換器46でディジタル
量に変換される。
ここで、バンドパスフィルタ32.34は、この検出装
置がチャンネル間干渉に応答するように設定されている
。低周波数において干渉を起こす要因は多数あるので、
フィルタの低域の限界は干渉の他の要因に対して区別す
ることができるように設定されている。この実施例では
低域の限界は、30Hzに設定されているが20Hzに
設定されでもよい。そして、高域の限界は40KHzに
設定されている。
ディジタル量となったS、Dパルスは、並列なラッチ回
路48.50を介して、論理演算回路52に供給され、
S、Dパルスが結合され元のA′。
B信号の振幅を表わす出力パルスが発生される。
A、B信号の振幅を表わす出力パルスを発生するために
は、2つの演算が必要なので、ラッチ回路48.50は
各々第1及び第2のラッチ回路からなり、第1及び第2
のラッチ回路は演算が連続するようにタイミングを与え
られている。論理演算回路52の出力パルスは、絶対値
及び符号成分を有している。符号成分は必要ないので、
出力パルスはディジタル整流器54て整流される。そし
て、第1図(d)に示す加算器56、ストア回路58及
びラッチ回路60からなるストアループ積分回路62に
おいて、Aパルスを表わす複数の出力パルスが加えあわ
され、Bパルスを表わす複数の出力パルスが加えあわさ
れる。これらの出力パルスは、ラッチ回路64.66及
び減算器68からなるコンパレータ70で互いに減算さ
れ、絶対値成分と符号成分をもった出力パルスが発生さ
れ、制御信号としてアダプティブコントロール回路(図
示せず)に供給される。ある場合には、差信号の符号成
分のみが重要となるので、絶対値成分は省略される。こ
のように、第1図に示した装置によ0 れば、サンプリング回路14.16で奇数、偶数番目の
同期パルスA、Bを検出し、加算増幅器24、減算増幅
器26で同期パルスA、Bの和信号S1差信号りを求め
、和信号S1差信号りをバントハスフィルタ32.34
を介してチャンネル間干渉に応答した和信号S1差信号
りから論理演算回路52により同期パルスA、Bの振幅
を表わす信号を求めている。上述したような検出装置は
多数の用途を持っている。一つの実施例は、アダプティ
ブアレイアンテナとして使われるための信号を提供する
ことであり、第2図に2チヤンネルで働くそのようなシ
ステムのブロック図を示す。
各チャンネルは、上述した回路10〜26に対応するサ
ンプリング回路、加算増幅器及び減算増幅器で構成され
る。第1図のコンバイナ28゜30は、減算器が各チャ
ンネルに共通になるように構成されている。
アレイアンテナ72は複数の、この場合は16個×4列
の64個のダイポールアンテナから構成されている。ア
レイアンテナ72によって受信さ1 れた信号は、上述したチャンネル間干渉検出装置74で
処理され測定され、符号成分のみ、あるいは、符号成分
及び絶対値成分を持つ出力パルスが、ディジタル制御回
路76に供給される。このディジタル制御回路76は複
数のアナログドライバ78を介して減衰回路網80へ供
給され、アレイアンテナ72からの出力信号を調整する
制御信号を発生する。この制御信号はアンテナを効果的
にガイドするので常に希望波信号が得られ、零点は不要
波信号が受信されないように設定されている。
このように、このシステムはアンテナパターンが自動的
に修正され、干渉が最小となるように設定されている閉
ループシステムとなっている。
このシステムは本質的には、ヒルクライミング動作で動
作する。これは、減衰回路網80及び検出装置74に坐
じた変動を、それが加算的なものか減算的なものかを記
録することを意味する。これは、干渉を効果的に零とし
零に保つ連続演算処理によって実現される。処理を開始
するためにプリセット制御回路82がディジタル制御回
路762 に信号を与え、減衰回路網8oの減衰量を初期設定する
。このプリセット制御回路82は最適化が開始される前
1こ、適当なアンテナパターンを与える初期状態を提供
する。ディジタル制御回路76は、生じるであろうチャ
ンネル間干渉の量に応じて最適なアルゴリズムを基に制
御信号を発生する。
次に第3図乃至第5図を参照してこの減衰(ロ)路網8
0を詳細に説明する。
減衰回路網80は、アレイアンテナの一列にあるダイポ
ールアンテナの数に等しい数のコンプレックスアッテネ
ータを有している。コンプレックスアッテネータがそれ
ぞれダイポールアンテナに接続される。第3図に、その
ようなコンプレックスアッテネータの一つのブロック図
を示す。アンテナ72からの入力信号がスプリッタ84
で2つに分割され、各々がアッテネータ86とアッテネ
ータ88及びフィルタ9oを介してコンバイナ92に供
給され、一つの出力信号となる。アッテネータ86.8
8には、アナログドライバからそれぞれ制御信号のX成
分及びY成分が供給されて 3 いる。そして、ダイポールアンテナ72からの人力信号
Aが、(X+jY)Aという複素数表示の出力信号に変
換されることがわかる。係数X、 Yは、各々独自に第
3図に示すアッテネータ86゜88に供給されている制
御信号に基づいて−1から+1まで変化する。
減衰回路網80に加えられる90°位相差は、フィルタ
90及び接続に使われる同軸ケーブルの長さを適当に選
ぶことによって発生される。この周波数と位相の関係を
第5図にグラフで示す。すなわち、同軸ケーブルの周波
数・位相特性を直線5Aに、フィルタの周波数・位相特
性を特性線5Bに表わす。
各アッテネータ86.88の構成を第4図に示す。各ア
ッテネータは、3dBのワイヤラインカップラと2個の
ダイオード94.96を具備している。ダイオードに対
する制御信号は、第2図に示すアナログドライバ78か
ら供給されている。
この制御信号は、ダイオードを通る電流を調整する。そ
の結果、ダイオードの抵抗は設定値を中心 4 に約50Ω程度変化する。
第3図に示すようなコンプレックスアッテネータを使う
ことにより、アレイアンテナの各ダイポールアンテナか
らの出力信号の振幅及び位相を完全に制御することがで
きる。そのため、零点が最も好ましい状態に設定される
ことが可能となり、実質的にチャンネル間干渉をなくす
ことができる。
第1図に示した検出装置の他の用途は、アダプティブ櫛
形フィルタ及び上述したアダプティブアレイアンテナと
しても使うことができる制御信号を供給することである
上述したチャンネル間干渉抑圧技術は、オフセットチャ
ンネル間干渉、すなわち第6図に示すように不要信号と
所望信号の間にわずか(5/3)Hあるいは(10/3
)Hだけライン周波数がずれている場合にも適用できる
。ここで、Hはライン周期÷64μSである。不要信号
は点数で、所望信号は実線で表わされていて、櫛形フィ
ルタは、不要信号のキャリアとサイドバンドを除去する
ように設計されればよい。しかしながら、所望信号5 と不要信号のオフセット周波数は(5/3)Hライン周
波数よりもずれる場合もありうる。そこで、以下に説明
する装置においては、打ち消される周波数は、チャンネ
ル間干渉のビート周波数を検出することによって自動的
に切換えられる。このように、この装置は干渉信号を追
尾し、周波数の変化に追従している。
そして、第7図にアダプティブ櫛形フィルタのブロック
図を示す。たとえば前述のアレンアンテナ72で受信さ
れたカラーテレビジョン映像信号等の人力信号が同相検
波信号検波器98、逆相検波信号検波器100、希望周
波数発振器99及び90°移相器101からなる同期検
波器102へ供給されている。同相検波信号検波器98
からの出力信号は、希望波信号及び不要波信号を含んで
いる一方、同相検波信号検波器98の出力信号から90
°位相がずれている逆相検波信号検波器100からの出
力信号は、不要波信号のみ含んでいる。従って、両横波
器98,100の出力の差をとれば不要波信号を除去で
きる。両出力信号は6 不要波信号のキャリア及びサイドバンドも打ち消す遅延
回路網104へ供給される。これは信号を1ライン周期
、この場合は64μsだけ遅らす遅延回路106〜11
2を使うことによって実現される。
第7図から、加算器114は同相検波信号検波器98の
出力信号及び遅延回路106.108の出力信号及び逆
相検波信号検波器100の出力信号及び遅延回路112
の出力信号を加え合わせることがわかる。この加算器1
14の出力信号は、適当にフィルタされた映像信号であ
る。フィルタの信号を通過させない周波数を変えるため
に、加算器114に対する入力信号は、第1図に示す検
出装置の出力信号によって制御される掛は算器116.
118,120,122,124を介して制御されてい
る。掛は算器116,118゜120.122,124
の倍率はそれぞれa。
1−2a、a、b、−bである。
適当な櫛形フィルタの周波数応答を第8図に示す。図中
矢印の位置が不要波信号のキャリアの位置7 置である。掛は算器116〜124の係数を変えること
によって、第8図に示すフィルタの不通過周波数A、B
の位置を調整することができる。
第7図に戻って、加算器114の出力信号が輝度フィル
タ126を、遅延回路108の出力信号が色素フィルタ
128を介して出力加算器130に供給されることがわ
かる。そして、この出力加算器130の詳細なブロック
図を第9図に示す。
第9図の主な構成は、第7図に示したものと同様であり
、遅延回路132〜138及び掛は算器140〜150
及び加算器152からなる。ここで遅延回路の遅延時間
は113nsである。
第10図に櫛形フィルタと結合フィルタの周波特性を示
す。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(b)は本発明によるチャンネル間干渉
検出装置を示すブロック図、第2図はチャンネル間干渉
検出装置を応用したアダプティブアレイアンテナを示す
ブロック図、第3図は減衰回路網を構成するコンプレッ
クスアッテネータの8 構成を示すブロック図、第4図はその各アッテネータの
構成を示すブロック図、第5図は減衰回路網の周波数特
性を表わすブラフ、第6図は祁望波信号と不要波信号の
ずれを表わすグラフ、第7図はチャンネル間干渉装置を
応用したアダプティブ櫛形フィルタを示すブロック図、
第8図はその周波数特性の概略を示すグラフ、第9図は
この櫛形フィルタの一部を拡大して示すブロック図、第
10図は櫛形フィルタ及び結合フィルタの周波数特性を
示す図である。 2・・・同期信号検出器、4・・・同期信号分離器、2
8.30・・・コンバイナ、32.34・・・ローパス
フィルタ、36・・・アナログマルチプレクサ、44・
・・サンプリング回路、46・・・A−D変換器、48
.50・・・ラッチ回路、52・・・論理演算回路、5
4・・・ディジタル整流器、62・・・ストアループ積
分回路、70・・・コンパレータ、72・・・アレイア
ンテナ、76・・・ディジタル制御回路、78・・・ア
ナログドライバ、80・・・減衰回路網、82・・・プ
リセット制御回路、84・・・スプリッタ、86.88
・・・9 アッテネータ、90・・・フィルタ、92・・・コンバ
イナ、94.96・・・ダイオード、102・・・同期
検波器、104・・・遅延囲路網、130・・・出力加
算器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同期信号を有する伝送信号を受信するアダプティ
    ブアンテナにおいて、複数のアンテナ素子と、前記複数
    のアンテナ素子に接続される複数の減衰手段と、チャン
    ネル間干渉を検出する装置と、前記チャンネル間干渉検
    出装置から発生される制御信号に応答して前記減衰手段
    の減衰量を制御しチャンネル間干渉を減少させる制御手
    段を具備し、前記制御手段は同期信号を検出する手段と
    、検出された同期信号の振幅の変化を測定する手段を具
    備し、前記測定手段は前記検出手段の出力をサンプリン
    グし奇数番目、偶数番目に検出された同期信号の振幅を
    表わす第1、第2信号を出力するサンプリング手段と、
    前記第1、第2信号の和を表わす第1出力を発生する手
    段と、前記第1、第2信号の差を表わす第2出力を発生
    する手段と、前記第1、第2出力を表わす第1、第2デ
    ィジタル値を発生するアナログ・ディジタル変換手段と
    、前記第1、第2ディジタル値から前記第1、第2信号
    の絶対値を表わす第1、第2ディジタル信号を求める演
    算手段と、前記第1、第2ディジタル信号の一方から他
    方を減算して制御信号を発生する減算手段を具備するア
    ダプティブアンテナ。
  2. (2)前記減衰手段の減衰量をプリセットする制御装置
    を具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のアダプティブアンテナ。
  3. (3)前記減衰手段の各々は複数のアンテナ素子の1つ
    に接続される減衰回路を具備し、前記減衰回路は前記ア
    ンテナ素子の1つから得られる出力信号Aを(X+jY
    )Aという複素数の形の信号に変換する手段と、前記制
    御手段に応答して係数X、Yを変更する手段を具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のアダプ
    ティブアンテナ。
  4. (4)前記係数変更手段は3dBワイヤラインカプラを
    具備することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    のアダプティブアンテナ。
JP1320403A 1978-02-14 1989-12-08 アダプティブアンテナ Granted JPH0372798A (ja)

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GB5851/78 1978-02-14
GB585178 1978-02-14

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JP1508679A Division JPS54145431A (en) 1978-02-14 1979-02-14 Interrchannel interference detector

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JPH0372798A true JPH0372798A (ja) 1991-03-27
JPH0343833B2 JPH0343833B2 (ja) 1991-07-03

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JP1508679A Pending JPS54145431A (en) 1978-02-14 1979-02-14 Interrchannel interference detector
JP1320404A Granted JPH02216988A (ja) 1978-02-14 1989-12-08 アダプティブ櫛形フィルタ
JP1320403A Granted JPH0372798A (ja) 1978-02-14 1989-12-08 アダプティブアンテナ

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JP1508679A Pending JPS54145431A (en) 1978-02-14 1979-02-14 Interrchannel interference detector
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