JPH0366238A - 同期式監視データの転送方法 - Google Patents
同期式監視データの転送方法Info
- Publication number
- JPH0366238A JPH0366238A JP1203180A JP20318089A JPH0366238A JP H0366238 A JPH0366238 A JP H0366238A JP 1203180 A JP1203180 A JP 1203180A JP 20318089 A JP20318089 A JP 20318089A JP H0366238 A JPH0366238 A JP H0366238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring device
- level monitoring
- alarm information
- clock
- monitors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
通信における同期式監視データの転送方法に関し、
転送時間が大幅に短縮される同Il1式監視データの転
送方法を提供することを目的とし、端局装置及び端局装
置に接続される伝送路の障害発生の監視を行いアラーム
情報を出力する下位監視装置と、下位監視装置のアラー
ム情報を受信しシステム全体の監視を行う上位監視装置
とを有する監視システムの監視データ転送方法において
、下位監視装置に、障害発生時に上位監視装置にアラー
ム情報を転送するためのクロックを出力するクロック発
生回路を設け、障害の発生した端局装置又は伝送路を監
視する下位監視装置からのみクロックに同期してアラー
ム情報を上位監視装置に転送するように構成する。
送方法を提供することを目的とし、端局装置及び端局装
置に接続される伝送路の障害発生の監視を行いアラーム
情報を出力する下位監視装置と、下位監視装置のアラー
ム情報を受信しシステム全体の監視を行う上位監視装置
とを有する監視システムの監視データ転送方法において
、下位監視装置に、障害発生時に上位監視装置にアラー
ム情報を転送するためのクロックを出力するクロック発
生回路を設け、障害の発生した端局装置又は伝送路を監
視する下位監視装置からのみクロックに同期してアラー
ム情報を上位監視装置に転送するように構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は、通信における監視データの転送方法の改良に
関するものである。
関するものである。
近年、伝送路における監視情報の種類及び被監視装置数
の増大により、監視情報の転送に時間がかかり保守に支
障をきたすので、監視情報の転送を高速に行うことが必
要となっている。
の増大により、監視情報の転送に時間がかかり保守に支
障をきたすので、監視情報の転送を高速に行うことが必
要となっている。
このため、転送時間が大幅に短縮される監視データの転
送方法が要望されている。
送方法が要望されている。
第4図は従来例の装置の構成を示すブロック図である。
第5図は従来例の動作を説明する図である。
第4図おいて、例えば通信の端局装置3−1〜36及び
上記装置に接続される伝送路で発生する障害を検出する
ために、それぞれの端局装置に監視装置(下位の監視装
置)2−1〜2−4が接続される。
上記装置に接続される伝送路で発生する障害を検出する
ために、それぞれの端局装置に監視装置(下位の監視装
置)2−1〜2−4が接続される。
更にこれら下位の監視装置2−1〜2−4をまとめて監
視する上位の監視装置1が設けられている。
視する上位の監視装置1が設けられている。
従来の監視方法は具体的には、ポーリング方式により、
上位監視装置lから下位監視装置2−1に問い合わせ信
号のを転送する。下位監視装置2−1では接続された端
局装置3−1.3−2に対して障害の発生の有無の問い
合わせを行い、端局装置3−1.3−2からは対応した
返答を行う。すると下位監視装置2−1では、これを受
信して上位監視装置1に対して障害の発生の有無の返答
を行う(第4図■参照)。以下同様にして上位監視装置
lから下位監視装置2−2.2−3.2−4に対して信
号のやりとりを行う。
上位監視装置lから下位監視装置2−1に問い合わせ信
号のを転送する。下位監視装置2−1では接続された端
局装置3−1.3−2に対して障害の発生の有無の問い
合わせを行い、端局装置3−1.3−2からは対応した
返答を行う。すると下位監視装置2−1では、これを受
信して上位監視装置1に対して障害の発生の有無の返答
を行う(第4図■参照)。以下同様にして上位監視装置
lから下位監視装置2−2.2−3.2−4に対して信
号のやりとりを行う。
今、例えば第4図に示す端局装置3−4に接続された伝
送路に障害が発生したとする。すると、上位監視装置1
からの問い合わせ信号に対して下位監視装置2−3は、
アラームを示す信号を上位監視装置1に対して転送する
(第4図■、及び第5図参照)。
送路に障害が発生したとする。すると、上位監視装置1
からの問い合わせ信号に対して下位監視装置2−3は、
アラームを示す信号を上位監視装置1に対して転送する
(第4図■、及び第5図参照)。
しかしながら上述の転送方法においては、第5図に示す
ように下位監視装置の数、情報の量が多くなると、−度
すべての下位監視装置の情報を上位監視装置が入手する
のに時間がかかるという問題点があった。(第5図の場
合、Toの時間がかかる)。
ように下位監視装置の数、情報の量が多くなると、−度
すべての下位監視装置の情報を上位監視装置が入手する
のに時間がかかるという問題点があった。(第5図の場
合、Toの時間がかかる)。
したがって本発明の目的は、転送時間が大幅に短縮され
る同期式監視データの転送方法を提供することにある。
る同期式監視データの転送方法を提供することにある。
上記問題点は第1図に示す装置の構成によって解決され
る。
る。
即ち第1図において、端局装置300−1〜300−m
及び端局装置に接続される伝送路の障害発生の監視を行
いアラーム情報を出力する下位監視装置200−1〜2
00−nと、下位監視装置のアラーム情報を受信しシス
テム全体の監視を行う上位監視装置100)とを有する
監視システムの監視データ転送方法において、210は
下位監視装置に設けられ、障害発生時に上位監視装置に
アラーム情報を転送するためのクロックを出力するクロ
ック発生回路である。
及び端局装置に接続される伝送路の障害発生の監視を行
いアラーム情報を出力する下位監視装置200−1〜2
00−nと、下位監視装置のアラーム情報を受信しシス
テム全体の監視を行う上位監視装置100)とを有する
監視システムの監視データ転送方法において、210は
下位監視装置に設けられ、障害発生時に上位監視装置に
アラーム情報を転送するためのクロックを出力するクロ
ック発生回路である。
そして、障害の発生した端局装置又は伝送路を監視する
下位監視装置からのみクロックに同期してアラーム情報
を上位監視装置に転送するように構成する。
下位監視装置からのみクロックに同期してアラーム情報
を上位監視装置に転送するように構成する。
第1図において、任意の下位監視装置に属する端局装置
又は伝送路に障害が発生した時、その下位監視装置はク
ロック発生回路210の出力のクロックに同期してアラ
ーム情報を上位監視装置100に転送する。上位監視装
置100はこのアラーム情報を受信して障害の発生を知
る。
又は伝送路に障害が発生した時、その下位監視装置はク
ロック発生回路210の出力のクロックに同期してアラ
ーム情報を上位監視装置100に転送する。上位監視装
置100はこのアラーム情報を受信して障害の発生を知
る。
一方、上位監視装置100は下位監視装置からアラーム
情報が転送されてこない限り、その下位監視装置に属す
る端局装置又は伝送路に障害が発生していないと判断す
る。
情報が転送されてこない限り、その下位監視装置に属す
る端局装置又は伝送路に障害が発生していないと判断す
る。
この結果、上位の監視装置がほしいアラーム情報だけを
下位の監視装置から転送するので、上位の監視装置での
処理が楽になるとともに、転送時間も大幅に短縮される
。
下位の監視装置から転送するので、上位の監視装置での
処理が楽になるとともに、転送時間も大幅に短縮される
。
第2図は本発明の実施例の装置の構成を示ずプロ・ノク
図である。
図である。
第3図は実施例の動作を説明する図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、例えば下位監視装置20−1に属する
端局装置30−1に障害が発生したとする。下位監視装
置20−1ではCPU22から端局装置30−1に対す
るインタフェース部23−2を介して問い合わせ信号を
端局装置30−1のインタフェース部31に転送し、端
局装置30−1では障害の発生を示すアラーム情報を下
位監視装置20−1のインタフェース部23−2に返送
する。インタフェース部23−2ではこのアラーム情報
をCPU22に転送する。CPU22は上位監視装置1
0に対するインタフェース部21にアラーム情報を転送
する。
端局装置30−1に障害が発生したとする。下位監視装
置20−1ではCPU22から端局装置30−1に対す
るインタフェース部23−2を介して問い合わせ信号を
端局装置30−1のインタフェース部31に転送し、端
局装置30−1では障害の発生を示すアラーム情報を下
位監視装置20−1のインタフェース部23−2に返送
する。インタフェース部23−2ではこのアラーム情報
をCPU22に転送する。CPU22は上位監視装置1
0に対するインタフェース部21にアラーム情報を転送
する。
インタフェース部21にはクロック発生回路21゛が設
けられており、上記アラーム情報をクロック発生回路2
1゛ の出力のクロックに同期して、上位監視装置10
に向けて転送する。
けられており、上記アラーム情報をクロック発生回路2
1゛ の出力のクロックに同期して、上位監視装置10
に向けて転送する。
上位監視装置10ではインタフェース部12−1でこれ
を受信し、CPU 11にアラーム情報を転送する。
を受信し、CPU 11にアラーム情報を転送する。
CPU 11でこのアラーム情報を受信して下位監視装
置20−1に属する端局装置30−1に障害が発生した
ことを知る。
置20−1に属する端局装置30−1に障害が発生した
ことを知る。
他の下位監視装置20−2等に属する端局装置、あるい
は伝送路に障害が発生した場合も同様に、その属する下
位監視装置から上位監視装置10にアラーム情報をクロ
ックに同期して転送する。
は伝送路に障害が発生した場合も同様に、その属する下
位監視装置から上位監視装置10にアラーム情報をクロ
ックに同期して転送する。
この結果、上位の監視装置がほしいアラーム情報だけを
下位の監視装置から転送するので、上位の監視装置での
処理が楽になるとともに、第3図に示すように転送時間
T、も大幅に短縮される。
下位の監視装置から転送するので、上位の監視装置での
処理が楽になるとともに、第3図に示すように転送時間
T、も大幅に短縮される。
以上説明したように本発明によれば、上位の監視装置が
ほしいアラーム情報だけを下位の監視装置から転送する
ので、上位の監視装置での処理が楽になるとともに、転
送時間も大幅に短縮される。
ほしいアラーム情報だけを下位の監視装置から転送する
ので、上位の監視装置での処理が楽になるとともに、転
送時間も大幅に短縮される。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例の装置の構成を示すブロック図
、 第3図は実施例の動作を説明する図、 第4図は従来例の装置の構成を示すブロック図、第5図
は従来例の動作を説明する図である。 図において 210はクロック発生回路 を示す。 証、釆4列の狭1の構へE示ナフ゛ロ、グ図第 斗
、 第3図は実施例の動作を説明する図、 第4図は従来例の装置の構成を示すブロック図、第5図
は従来例の動作を説明する図である。 図において 210はクロック発生回路 を示す。 証、釆4列の狭1の構へE示ナフ゛ロ、グ図第 斗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端局装置(300−1〜300−m)及び該端局装置に
接続される伝送路の障害発生の監視を行いアラーム情報
を出力する下位監視装置(200−1〜200−n)と
、該下位監視装置のアラーム情報を受信しシステム全体
の監視を行う上位監視装置(100)とを有する監視シ
ステムの監視データ転送方法において、該下位監視装置
に、該障害発生時に該上位監視装置にアラーム情報を転
送するためのクロックを出力するクロック発生回路(2
10)を設け、障害の発生した端局装置又は伝送路を監
視する下位監視装置からのみ該クロックに同期して該ア
ラーム情報を上位監視装置に転送するようにしたことを
特徴とする同期式監視データの転送方法。 転送時間が大幅に短縮される同期式監視データの転送方
法を提供することを目的とし、 端局装置及び端局装置に接続される伝送路の障害発生の
監視を行いアラーム情報を出力する下位監視装置と、下
位監視装置のアラーム情報を受信しシステム全体の監視
を行う上位監視装置とを有する監視システムの監視デー
タ転送方法において、下位監視装置に、障害発生時に上
位監視装置にアラーム情報を転送するためのクロックを
出力するクロック発生回路を設け、障害の発生した端局
装置又は伝送路を監視する下位監視装置からのみクロッ
クに同期してアラーム情報を上位監視装置に転送するよ
うに構成する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203180A JPH0366238A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 同期式監視データの転送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203180A JPH0366238A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 同期式監視データの転送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366238A true JPH0366238A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16469787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203180A Pending JPH0366238A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 同期式監視データの転送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0366238A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139395A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-05-31 | Abc Sebrn Tech Corp Inc | 飲物の分配装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123235A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | Fuji Electric Co Ltd | デ−タ伝送システム |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP1203180A patent/JPH0366238A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61123235A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | Fuji Electric Co Ltd | デ−タ伝送システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139395A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-05-31 | Abc Sebrn Tech Corp Inc | 飲物の分配装置 |
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