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JPH0364374A - 艶消し塗料組成物 - Google Patents

艶消し塗料組成物

Info

Publication number
JPH0364374A
JPH0364374A JP19922789A JP19922789A JPH0364374A JP H0364374 A JPH0364374 A JP H0364374A JP 19922789 A JP19922789 A JP 19922789A JP 19922789 A JP19922789 A JP 19922789A JP H0364374 A JPH0364374 A JP H0364374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pigment
parts
acrylate
solvent
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19922789A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ozaki
誠 尾崎
Takao Kageyama
影山 孝夫
Takehiro Saito
齊藤 武宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP19922789A priority Critical patent/JPH0364374A/ja
Publication of JPH0364374A publication Critical patent/JPH0364374A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は艶消し塗料組成物、特に意匠性及び耐候性に優
れた艶消し塗膜を与える艶消し塗料組成物に関する。
〔従来の技術〕
従来、需要者の要望に応えるべく、自動車などの外装と
してシリコン系微粒子などを塗膜表面に高濃度で配合す
ることにより光を乱反射させて、いわゆる艶消し塗膜を
得ることが行なわれてしする。
特開昭64−16812号公報には、メタクリル酸メチ
ル、アクリロニトリル、及びその他のモノマーからなる
ポリマービーズを艶消し剤として用いられる事が記載さ
れている。特開昭63−199776号公報には、ナイ
ロン粉末と着色材または、着色したナイロン粉末と特定
の伸び率の高い塗膜形成樹脂とをナイロンの融点より低
い温度で乾燥して、スェード調の意匠を得る塗料が記載
されている。特開昭63−170466号公報には、ア
ニオン電着塗料にアニオン性のゲル微粒子を添加するこ
とにより、艶消し塗膜を形成する水性塗料組成物が記載
されている。特開平1−167378号公報には、有機
溶剤型塗料に艶消し剤として塗料に難溶の水性を機ゲル
粒子を含有させ、焼付は時に水性有機ゲル内部の水の蒸
発による水f気が塗面を攪拌し艶消し塗膜を形成する塗
料組成物が記載されている。特開平1−139656号
公報には、多孔質である球状粒子を含む艶消し効果のあ
る塗膜組成物が記載されている。しかし、これらの艶消
し塗料では、艶消し剤により着色顔料の木来有している
着色力が弱めろれ白ぼくなる白ボケ現象を起こしたり、
光学的に従来と異なる反射の得られる塗膜が得られなか
ったり、チョーキング現象を起こして十分な耐候性を有
する塗膜が得られなかったりするという問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明は前記した従来の一般的な艶消し塗料の
問題点を解決し、意匠性及び耐候性に優れた塗膜を与え
る艶消し塗料組成物を開発することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明に従えば、 (a)熱硬化性又は熱可塑性樹脂100重量部、(ト)
)表層に顔料を担持した顔料複合粒子1〜100重量部
、及び (c)溶媒10〜1000重量部゛ を含む艶消し塗料組成物が提供される。
本発明の艶消し塗料のビヒクル成分としては、従来塗料
用ビヒクルとして一般的に使用されている熱硬化性又は
熱可塑性樹脂が使用することができる。
本発明においてビヒクルとして使用される熱硬化性樹脂
としては、例えばアクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ア
ルキド樹脂、イソシアネート硬化型アクリル樹脂等の塗
膜形成性樹脂をあげることができ、これらは必要に応じ
てアミノ樹脂やブロックイソシアネート等の架橋剤と一
緒に用いられる。
これらの熱硬化性樹脂のうち、まずアクリル樹脂は、例
えば以下のような七ツマ−から通常の方法により重合す
ることができる。
(1)(メタ)アクリル酸ヒドロキシルメチル、(メタ
)アクリル酸ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸ヒ
ドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシブチ
ル、N−メチロールアクリルアミン等のヒドロキシル基
を有するエチレン性モノマー、(2)(メタ)アクリル
酸、クロトン酸、イタコン酸、フマール酸、マレイン酸
等のカルボキシル基を有するエチレン性モノマー、(3
)(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、
アクリル酸n−プロピル、アクリル酸n−ブチル、アク
リル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、ア
クリル酸n−オクチル、アクリル酸n−ドデシル等の(
メタ)アクリル酸アルキルエステル等の前記モノマー(
1)及び(2)と共重合可能なエチレン性モノマー、並
びに(メタ)アクリロニトリル、スチレン等が用いられ
る。
次に、ポリエステル樹脂の原料は多価アルコールとして
エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレン
グリコール、ポリプロピレングリコール、ネオペンチル
グリコール、1,21.8−12.3−1.4−ブタン
ジオール、1.5−ベンタンジオール、l、6−へキサ
・ンジオール、水添ビスフェノールA1ヒドロキシアル
キル化ビスフエノールA、l、4−シクロヘキサンジメ
タツール、2.2−ジメチル−3−ヒドロキシプロピル
−2,2−ジメチル−3−ヒドロキシプロピオネ−) 
(BASHPN) 、N、N−ビス−(2−ヒドロキシ
エチル)ジメチルヒダントイン、ポリテトラメチレンエ
ーテルグリコール、ポリカプロラクトンポリオール、グ
リセリン、ソルビトール、アンニトール、トリメチルロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、トリメチロール
ブタン、ヘキサントリオール、ペンタエリスリトール、
ジペンタエリスリトール、トリス−(ヒドロキシエチル
)イソシアナート等の1種またはそれ以上の多価アルコ
ールを組合わせて用いることもできる。
また多塩基酸としては、フタル酸、無水フタル酸、テト
ラヒドロフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、ヘキサ
ヒドロフタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチルテ
トラヒドロフタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタル酸
、無水ハイミック酸、トリメリット酸、無水トリメリッ
ト酸、ピロメリット酸、無水ピロメリット酸、イソフタ
ル酸、テレフタル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フ
マル酸、イタコン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバ
シン酸、コハク酸、無水コハク酸、乳酸、ドデセニルコ
ハク酸、ドデセニル無水コハク酸、シクロヘキサン−1
,4−ジカルボン酸、無水エンド酸等の1種またはそれ
以上の多塩基酸を組合わせて用いることもできる。
該樹脂には必要に応じて油脂または脂肪酸を30重量%
程度まで加えて柔軟性を付与した、アルキド樹脂として
用いることもできる。
前記樹脂の架橋は、例えばn−ブチル化メラミン樹脂、
トリブチル化メラミン樹脂等のアルコキシ基がメトキシ
基、エトキシ基、n−ブトキシ基、】−ブトキシ基など
であるアルキルメチルメラミン樹脂やベンゾグアナミン
樹脂などがあげられる。
これらの樹脂は、通常、メラミン、ペンヅグアナミン等
のアミノ化合物に、ホルムアルデヒド、パラホルムアル
デヒド等のアルデヒドを付加反応または付加縮合反応さ
せて得られたものに、炭素数1〜4の1価アルコールを
反応させてエーテル化して得られる。アクリル樹脂の架
橋剤成分としては、アミノ樹脂、特にメラミン樹脂やブ
ロックイソシアネート等を使用することができる。ブロ
ック剤としては、フェノール、P−ニトロフェノール、
m−クレゾール、アセチルアセトン、アセトン酢酸エチ
ル、ε−カプロラクタム等が用いられる。熱硬化性樹脂
であるアクリル樹脂またはポリエステル樹脂/メラミン
樹脂=9ノ1〜515の比率(重量比)であり、9/1
を越えると塗膜硬度が不足し、また5/5未満ではクラ
ンク等が生じる。好ましくは85/15〜6/4である
。イソシアネート化合物を架橋剤にする場合は、熱硬化
性樹脂成分中の水酸基に対するイソシアネート基のモル
比が0.3/1〜1.5/1であるようにする。0.3
/1未満では、硬化不良となり、1.5/1を越えると
耐水性が不良となる。
以上の樹脂100重量部に対して相溶性が許容される範
囲でエポキシ樹脂を3〜10重量部併用すると付着性が
向上するため好ましい。
イソシアネート硬化型アクリル樹脂とはイソシアネート
等のポリイソシアネート(特に好ましくは指環族ポリイ
ソシアネート)とアクリルポリオールをビヒクルとする
塗料である。
なお、非ブロツク多価イソシアネート類を用いる常温硬
化型塗料とする場合には、硬化剤成分は個別に調合され
、2液型塗料とされる。この場合、イソシアネート及び
触媒の種類および添加量、さらに共重合体濃度、共重合
体のヒドロキシアルキルビニルエーテルに基づく単位の
含量等を調節することによって、1〜10時間程度の可
使時間を有し、数時間〜数日で室温硬化して良好な物性
を有する塗膜を与える塗料とすることができる。
一方、本発明においてビヒクルとして用いることができ
る熱可塑性樹脂としては、塗料分野で通常用いることの
できる塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等の
塩素化オレフィン系樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル
、塩化ビ斗すデン及びこれらを共重合したビニル樹脂、
セルロース系樹脂、アセタール樹脂、アルキド樹脂、塩
化ゴム系樹脂等をあげることができ、かかる熱可塑性樹
脂を用いても、高意匠性の塗料組成物を得ることができ
る。
本発明において、顔料成分として、顔料を主として表層
に担持した顔料複合粒子が前記樹脂100重量部に対し
、1〜100重量部、好ましくは10〜70重量部の割
合で用いられる0表層に顔料を担持した顔料複合粒子は
、顔料を例えば、アニオン、カチオン、両性またはノニ
オン性のイオン性基の少なくとも一つを0.2 mmo
l/ g以上含有する分散樹脂で分散した顔料ペースト
と、少なくとも一種類のα、β−不飽和化合物と開始剤
を加熱することにより得ることができる。さらに、必要
により少なくとも一種類の複数のα、β−不飽和基を有
する化合物と、必要により分散樹脂のイオン性基の中和
剤を水中で分散懸濁工程を付加しても得ることができる
。この顔料複合粒子は顔料を粒子の股部に分散させ、主
として粒子表層に担持し、粒子径が2〜50μmで、顔
料複合率が0.2〜20重量%(顔料/粒子構成ポリマ
ー重量比)のものである。粒子径が2μmより小さいと
艶消し効果がなく、50μmを越えるとブツが発生する
。また顔料複合率が0.2重量%より少いと白ボケが起
こりやすく、20重量%を越えると粒子の主とじて表層
に担持が困難となる。
前記した分散樹脂としては、複合粒子を形成するα、β
−不飽和化合物と溶解または共重合可能な樹脂であれば
よく、例えばアクリル樹脂、ポリエステル樹脂等であり
、好ましくは、以下のエチレン性不飽和単量体からなる
分散樹脂である。
用いることのできるエチレン性不飽和単量体としては、
(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル
、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸
イソブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル等
のアクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエステルや
、これと共重合し得るエチレン性不飽和結合を有する他
の単量体、例エバスチレン、α−メチルスチレン、ビニ
ルトルエン、t−7’チルスチレン、エチレン、プロピ
レン、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、(メタ)アク
リロニトリル、(メタ)アクリル酸ジメチルアミノエチ
ルなどがある。これら単量体は二種類以上を用いること
ができ、前記α、β−不飽和化合物としては、例えば、
分子内に2個以上のラジカル重合可能なエチレン性不飽
和基を有する単量体であり、多価アルコールの重合性不
飽和モノカルボン酸エステル、多塩基酸の重合性不飽和
アルコールエステル、および2個以上のビニル基で置換
された芳香族化合物などがあり、それらの例としては以
下のような化合物がある。
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチ
レングリコールジメタクリレート、テトラエチレングリ
コールジメタクリレート、1,3−ブチレングリコール
ジメタクリレート、トリメチロールプロパントリ (メ
タ)アクリレート1.14−ブタンジオールジアクリレ
ート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、1.6
−ヘキサンジオールジアクリレート、ペンタエリスリト
ールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールト
リ (メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラ(メタ)アクリレート、グリセロールジCメタ)アク
リレート、グリセロールアリロキシジメタクリレート、
1.1.1−トリスヒドロキシメチルエタンジ(メタ)
アクリレート、1,1゜1−トリスヒドロキシメチルエ
タントリ(メタ)アクリレート、1.1.1−トリスヒ
ドロキシメチルプロパンジ(メタ)アクリレート、1,
1゜1−トリスヒドロキシメチルプロパントリ(メタ)
アクリレート、トリアリルシアヌレート、トリアリルイ
ソシアヌレート、トリアリルトリメリテート、ジアリル
テレフタレート、ジアリルフタレートおよびジビニルベ
ンゼン。
さらに架橋目的の単量体として分子内に2個以上のラジ
カル重合可能なエチレン性不飽和基を有する単量体の代
わりに、あるいは所望によりそれらと共に、相互に反応
し得る基をそれぞれ担持する2種のエチレン性不飽和基
を有する単量体を使用することもできる。例えばグリシ
ジル(メタ)アクリレート等のグリシジル基含有エチレ
ン性不飽和単量体と、(メタ)アクリル酸、クロトン酸
などのシボキシル基含有エチレン性不飽和単量体;2−
ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルア
クリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒ
ドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシブチル(メタ
)アクリレート、(メタ)アリルアルコールなどのヒド
ロキシル基含有エチレン性不飽和単量体と、ビニルイソ
シアナート、イソプロペニルイソシアナートなどのイソ
シアナート基を有するエチレン性不飽和単量体などがあ
げられる。しかしながらこれら以外にも相互に反応し得
る基を各々担持する任意の組合わせの2種のエチレン性
不飽和単量体を用いることができ、また開始剤としては
、例えば、過酸化ベンゾイル、t−ブチルバーオキシド
、クメンハイドロペルオキシドなどの有機過酸化物、ア
ゾビスシアノ吉草酸、アゾビスイソブチロニトリル、ア
ゾビス−(2,4−ジメチル)バレロニトリル、アゾビ
ス−(2−アミジノプロパン)ハイドロクロライドなど
の有機アゾ化合物、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウ
ム、過硫酸ナトリウム、過酸化水素などの無機水溶性ラ
ジカル開始剤、これらの無機水溶性ラジカル開始剤とピ
ロ亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、2価の鉄
イオンなどの組み合わせで得られるレト、クス系開始剤
などが挙げられ、これらの1種もしくは2種以上の混合
物を用いることができる。更に前記顔料複合粒子の調製
に必要により用いられる複数のα、β−不飽和基を有す
る化合物としては、架橋剤と反応し得る官能基を有する
単量体を含んでいてもよく、その例として例えばカルボ
キシル基含有単量体、例えば(メタ)アクリル酸、クロ
トン酸、(無水)イタコン酸、(無水)マレイン酸、フ
マル酸などがあり、ヒドロキシル基含有単量体、例えば
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ビトロキ
シプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシブチル(
メタ)アクリレート、アリルアルコール、メタクリルア
ルコールや含窒素系としてアクリル酸アミドやメタクリ
ル酸アミドなどを用いることができ、また中和剤として
は例えば、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメ
チルアミン、モノエチルアミン、トリエチルアミン、モ
ノイソプロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジエチ
レントリアミン、トリエチレンテトラミン、モノエタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、ト・リプロビルアミン、モノイソプロパツールアミ
ン、ジイソプロパツールアミン、NN−ジエチルジアミ
ンプロパン、ジメチルエタノールアミン、ステアリルア
ミン、モルホリン、メチルモルホリン、ピペラジン、ア
ンモニア、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化
リチウム等好ましくは、第3級アミン又は、アルカリ金
属イオンを用いることができる。
本発明において使用される顔料複合粒子に組み入れられ
る顔料としては、例えば、二酸化チタン、フタロシャニ
ンフルー、フタロシャニングリーン、キナクリドン、イ
ンダンスロン、イソインドリノン、ペリレン、アンスラ
ピリミジン、カーボンブラック、ベンズイミダシロン、
グラファイト、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄等の着色顔料、
及び場合に′より硫酸バリウム、アルミニウムシリケー
ト等の体質顔料の内から選ばれた1種以上を用いること
ができる。
本発明の塗料組成物中に配合される顔料複合粒子の配合
量が多速ぎると塗膜の平滑性が損われるおそれがあり、
また逆に少な過ぎると十分な艶消し効果が得られないお
それがある。
本発明の艶消し塗料組成物において、熱硬化性または熱
可塑性樹脂組成物100重量部に対し、10〜1000
重量部、好ましくは50〜500重量部配合さ置部溶媒
としては、従来、塗料中に慣用的に使用されている任意
の溶媒または溶媒混合物を用いることができる。そのよ
うな溶媒の具体例は、トルエンまたはキシレンのような
芳香族炭化水素、n−ヘキサンやヘプタンのような脂肪
族炭化水素、主として脂肪族炭化水素よりなり若干の芳
香族炭化水素を含有する種々の沸点範囲の石油留分、酢
酸ブチル、エチレングリコールジアセテート、2−エト
キシエチルアセテートのようなエステル、アセテート及
びメチルイソブチルケトンのようなケトン類及びブチル
アルコールのようなアルコール類及び水等である。ただ
し、架橋剤としてポリイソシア名−ト化合物を配合する
場合には、それと反応する活性水素基を有する溶媒は使
用できない。
本発明の塗料組成物に配合される溶媒の量が少な過ぎる
と塗料の製造が困難となり、逆に多過ぎると粘度が低く
なり過ぎて塗膜形成時にダレが生ずるおそれがある。
本発明の艶消し塗料組成物には前記した必須成分に加え
て、従来の塗料組成物に一般的に使用されている任意成
分、例えば顔料や各種添加剤を配合することができる。
前記した顔料としては、二酸化チタン、フタロシャニン
ブルー、フタロシャニングリーン、キナクリドン、イン
ダンスロン、イソインドリノン、ペリレン、アンスラピ
リミジン、カーボンブラック、ベンズイミダシロン、グ
ラファイト、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄等の着色顔料、及
び場合により硫酸バリウム、アルミニウムシリケート等
の体質顔料の内から選ばれた1種以上を用いるとかでき
る。さらに光輝性顔料としてマイカ顔料、アルミ箔、ブ
ロンズ箔、スズ箔、金箔、銀箔、チタン金属箔、ステン
レススチール箔、ニッケルー刑等の合金7組プラスチッ
クで被覆した金属7δ、箔状フタロシアニンブルーなど
の金属箔顔料を用いることもできる。
本発明の塗料組成物中に配合される前記顔料は、熱硬化
性又は熱可塑性樹脂100i!i量部に対して、好まし
くは50重量部以下の量で用いられる。顔料の配合量が
多くなり過ぎると塗膜の平滑性が損われるおそれがある
ので好ましくない。
本発明の艶消し、塗料組成物に配合するとのできる各種
添加剤としては、ドデシルベンゼンスルホン酸等の硬化
触媒、ベンゾフェノール系等の紫外線吸収剤、フェノー
ル系、スルフォイド系等の酸化防止剤、シリコーンや有
機高分子等の表面調整剤、タレ止め剤、増粘剤等の添加
剤をあげることができ、これらは塗料中に5重量部以下
の量で配合して、塗料性能や塗膜性能を改善することが
できる。但し、これらの配合量が多くなり過ぎると塗膜
形成時にハジキが生じたり、眉間付着性が悪くなったり
するおそれがあるので好ましくない。
本発明の艶消し塗料組成物は、鉄、アルミニウム、銅あ
るいはこれらの合金類などの金属に限らず、ガラス、セ
メント、コンクリートなどの無機材料、FRP、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、ポリアミド、ポリアクリル、ポリエステル、エチレ
ン−ポリビニルアルコール共重合体、塩化ビニル樹脂、
塩化ビニリデン樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタン
などのプラスチック、木材、繊維など種々の基材に適用
することができる。なお、これらの基材に対して塗装前
に適宜アンダーコートやプレコートを適用することは任
意である。
〔作 用〕
本発明に従えば、塗料組成物中に、表層に顔料を担持し
た顔料複合粒子を配合するので、表層の着色顔料に着色
効果と艶消し作用により塗膜表面の白ボケが防止され、
また有機性粒子によってチョーキング性が防止され、顔
料複合粒子の粒形による光学的作用によって所望の艶消
し効果が得られる。
[実施例〕 以下、本発明を実施例に基づいて、さらに具体的に説明
するが、本発明の技術的範囲をこれらの実施例に限定す
るものでないことはいうまでもない。なお以下の例にお
いて特にことわらない限り、「部」及び「%」はそれぞ
れ重量部及び重量%を示す。
7、色ペーストAの割注 下記組成のうち成分■を3部、■を60部とりデイスパ
ーにて予備混合し、サンドグラインドミルで分散し、グ
ラインドゲージで粒度が10μm以下になるまで分散を
行った。
■カーボンブランク           3 部■ア
クリル樹脂フェス(ACR−420)“”    i3
5.8部■溶媒′″”               
 212.7部その後残りの成分■■を288.5部加
えてデイスパーにて20分混合して、原色ベース)Aを
得た。
2、 ペーストB−DのlI+1法 下記組成のものから原色ペース)Aと同じ方法により原
色ペーストB、C及びDを製造した。
屋上こ輩≦1−旦 ■フタロシャニンブルー        10部■アク
リル樹脂フェス(ACR−420>     126 
 部■溶媒               152.3
部里負二ニム上旦 ■マビコエローLL−XLO”         20
  部■アクリル樹脂ワニス(ACR−420)   
  112  部■溶媒              
  113.7部厘進こ≧≦(E且 ■パリオゲンレッド391014      10 部
■アクリル樹脂ワニス(ACR−420)     1
26  部■溶媒                1
52.3部1、 ペーストE−Hの割注 下記組成の成分から原色ペーストAと同じ方法によって
原色ペーストE、F、G及びHを製造した。
原色ペーストE ■カーボンワ゛ランク            3 部
■アルキド樹脂ワニス(R−1327)”    ii
3.2部■)容媒                2
35.3部原上二≧ゴしヒ旦 ■フタロシャニンブルー ■アルキド樹脂ワニス(R−1327)■溶媒 凰−二二囚上旦 ■マピコエローLL−XLO ■アルキド樹脂ワニス(R−1327)■ン容媒 1=ゴミー−,2,)−H− ■バリオアンレッド3910 ■アルキド樹脂ワニス(R−1327)■溶媒 10部 105部 173.3部 20部 93.3部 132.4部 10部 105部 173.3部 ■ カーボンブラック ■′バリタBA” ■ 塩素化ポリエチレン樹脂 (スーパフロン510)*? ■′可塑剤(トヨバランク150)” ■′安定剤(エピコート828)69 2部 18部 20部 4部 0.5部 ■′揺変剤(ディスバロン6900−20X) ”■ 
溶媒(キシレン) 原ヱビサニム上り− ■ フタロシャニンブルー ■ アルキド樹脂ワニス (フタルキッド351−50) ” ”■′ ドライヤ
ー−It            1.5部■′皮張り
防止側(ディスバロン501)””  0.2部■′揺
変剤(ベントン34)         1.0部■ 
溶媒               27  部8部 56部 2.5部 53部 *1 *2 熱硬化型アクリル樹脂ワニス(NV−50%)(日本ペ
イント製) トルエン/キシレン/酢酸エテル/酢酸ブチル−70/
15/1015  (重量比)無機黄色顔料     
 (チタン工業製)有機赤色類’#Jr       
 (BASF製)熱硬化型アルキド樹脂ワニス  (N
シー60%)体質顔料(硫酸バリウム)(堺化学工業製
)傘7 車8 本9 *10 11 本12 本13 塩素化ポリエチレン樹脂(出隅国策パルプ製)塩素化パ
ラフィン      (東ソー製)エポキシ樹脂  (
油化シェルエポキシ製)アマイドワックス     (
楠本化成製)アルキド樹脂ワニス  (日立化成工業型
)ドライヤー〔ナフテン酸鉛/ナフテン酸マンガン/ナ
フテン酸コバルト=2/1/i(重量比)〕M E K
オキシム      (楠本化成製)温度計、攪拌器、
二本の滴下ロート及び窒素導入管を具備したllの5つ
ロフラスコにキシレン150g及び酢酸ブチル200g
を仕込み、加温して液を105°Cに保った。次にスチ
レン92g、メチルメタクリレート 140g、n−ブ
チルアクリレート20g、エチルへキシルメククリレー
ト116g及び無水イタコン酸32gを秤取して滴下ロ
ートに仕込み、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキ
サナ−トロ g及びキシレン50gを秤取し、別の滴下
ロートに仕込んだ。
加温攪拌しながら、2つの滴下ロートの内容物をフラス
コに3時間かけて滴下し、その後同温度で2時間攪拌継
続した。
さらに同温度でステアリルアミン38.5gとジメチル
エタノールアミン50.8gを順次フラスコに添加し、
1時間攪拌することにより数平均分子量8.000の両
性イオン性共重合体の不揮発分51.5%ワニスを得た
このようにして得られたワニスにカーボンブラック16
8gと酢酸ブチル480gとスチールビーズ1000c
cを仕込み、レッドデビルを用いて粗粒が5μm以下の
顔料分散ペーストを作成した。
金弐±主二土 合成例1と同様の反応容器及び反応溶剤を用いて第1表
及び第2表に示した配合の樹脂ワニス及び顔料ペースト
を合成した。
合成例1で得た黒色顔料ペーストLogとスチレン30
g、メチルメタクリレート20g、n−プチルアクリレ
ート10g、エチレングリコールジメタクリレート40
g及び2.2−アゾビス(2−メチルプロピルニトリル
)1gとをビーカーに秤取し、攪拌して均一化した後、
ステンレスビーカー中の脱イオン水900g中に攪拌し
ながら添加し、懸濁液を製造した。
この懸濁液を攪拌機、冷却器、温度制御装置及び窒素導
入管を具備した11反応容器に入れ、攪拌下30分間で
80℃まで加熱し、この温度で6時間にわたり重合した
得られた分散液の不揮発分は11%であり、これを濾過
、乾燥して粒子径の中心が40JJmにある粒子内部が
架橋された粒子を得た。この粒子は表層にカーボンブラ
ックが配列した複合粒子であった。
星遺五又 合成例2で得た青色顔料ペースト15gをスチレン40
g、メチルメタクリレ−)15gSn−ブチルアクリレ
ート15g及びエチレングリコールジメタクリレート3
0gに均一分散した溶液と、2.2−アゾビス(2,4
−ジメチルバレロニトリル)1gとをビーカーに秤取し
、攪拌して均一化した後、ステンレスビーカー中の脱イ
オン水400g中に高速攪拌しながら添加し、懸濁液を
製造した。
この懸濁液を攪拌機、冷却器、温度制御装置及び窒素導
入管を具備した0、52反応容器に入れ、攪拌下30分
間で60°Cまで加熱し、この温度で6時間にわたり重
合した。
得られた分散液の不揮発分は22%であり、これを濾過
、乾燥して粒子径の中心が3μmにある粒子内部が架橋
された複合粒子を得た。
盟遺班ユ 合成例3で得た黄色顔料ベース)10gをスチレン50
g1メチルメタクリレート30g及びn−ブチルアクリ
レート20 gに均一分散した溶液と、t−ブチルパー
オキシ−2−エチルヘキサナート1gをビーカーに秤取
し、攪拌して均一化した後、ステンレスビーカー中の脱
イオン水900g中に撹拌しながら添加して懸濁液を製
造した。
この懸濁液を撹拌機、冷却器、温度制御装置及び窒素導
入管を具備した1℃反応容器に入れ、攪拌下30分間で
80°Cまで加熱し、この温度で6時間にわたり重合し
た。
得られた分散液の不揮発分は11%であり、これを濾過
、乾燥して粒子径の中心が20μmにある粒子内部が架
橋された複合粒子を得た。
翌遣■土 合成例4で得た赤色顔料ペース)15gをスチレン30
g、メチルメタクリレート30g、n−ブチルアクリレ
ート10g及びジビニルベンゼン30gを均一分散した
溶液に2.2−アゾビス−イソブチルニトリル0.5g
をビーカーに秤取して添加し、撹拌して均一化した後、
ステンレスビーカー中の脱イオン水400g中に高速攪
拌しながら添加して懸濁液を製造した。
これを攪拌機、冷却器、温度制御装置及び窒素導入管を
具備した0、51反応容器に入れ、攪拌下30分間で6
0°Cまで加熱し、この温度で6時間にわたり重合した
得られた分散液の不揮発分は19%であり、これを濾過
、乾燥して粒子径の中心が3μmにある粒子内部が架橋
された複合粒子を得た。
ニ第−1−表− ov MMA−メチルメタクリレート、ST:スチレン
、nBA:n−ブチルアクリレート6IA無水イタコン
aEIIMA : 2−エチルへキシルメタクリレート
HEMA +メククリノ省2−ヒドロキシエチル、  
  1.MAニラウリルメタクリレート8M八へメタク
リ)14イソブチlし、         1llA 
 : i−フ′チルアクリレートAA:アク°J)La
   MAN  :M水マレイン酸SτA :ステアリ
ルアミン。
DMEA  ジメチルエタノールアミン、      
 TPA  : )リブロビルアミンDEDAP : 
N、  N−ジエチルジアミンプロパン、TEA=トリ
エチルアミンMAA  メタクリ山陵 一第一ユー濠− ヱ杢廊1袈 第3表の組成にて、各成分をデイスパーで混合して塗料
を作成した。
11皇皿製 厚さ0.8 msのリン酸亜鉛(日本ペイント■製サー
フダイン16NC−4)で化成処理したダル鋼板に更に
カチオン電着塗膜(日本ペイント■製パワートップPU
−50) 25μm、中塗塗膜(13本ペイント■調製
ルガ0P−2グレー)40μmを施した被塗物(ポリエ
ステル、メラニン樹脂)の上に、ツルベンツ100(エ
クソン):キシレン:ツルベンツ150(エクソン)を
5:3:2の割合で混合した溶剤にて、#4フォードカ
ップで15〜20秒(20°C)になるように粘度調製
した艶消し塗料を膜厚が40μmになるようにエアスプ
レー塗装した。これを7分間室温でセツティングした後
、140“Cで30分間焼付けて、テストピースを作成
した。
111脂拭翌 (評価方法〉 (1)i″it候性テスト ウェザオメータ(WOM)1000時間テストを実施し
、塗膜のチョーキング性を評価した。
(2)塗膜外観 塗膜面の外観を肌及び白ボケ性について目視判定した。
(3)60 ”グロス 塗膜面の60度鏡面光沢を鏡面光沢度計(デジタル変角
光沢度計[IGV−3D/スガ試験機)を用いて測定し
た。
〈評価基準〉 (1)耐候性テスト O・・・チョーキングなし Δ・・・ややチョーキング ×・・・チョーキング大 (2)塗膜外観 肌    O・・・肌良好 ×・・・肌不良 白ボケ性 O・・・白ボケなし ×・・・白ポケあり 〔発明の効果〕 以上説明したように、表面に顔料を担持した顔料複合粒
子を用いることによって、表層の顔料により塗膜表面が
白ボケしない高意匠性の艶消し塗膜が得られ、また有機
性粒子のため(塗料との親和性が強<)、塗膜表面が白
ボケしない高意匠性の艶消し塗膜が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)熱硬化性又は熱可塑性樹脂100重量部、(
    b)表層に顔料を担持した顔料複合粒子 1〜100重量部、及び (c)溶媒10〜1000重量部 を含む艶消し塗料組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100829151B1 (ko) * 2006-09-26 2008-05-14 한국내쇼날주식회사 고광택 코팅방법 및 이를 이용하여 제조한 고광택 코팅제품
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