[go: up one dir, main page]

JPH0363167A - 化粧シート及びその製造方法 - Google Patents

化粧シート及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0363167A
JPH0363167A JP19983089A JP19983089A JPH0363167A JP H0363167 A JPH0363167 A JP H0363167A JP 19983089 A JP19983089 A JP 19983089A JP 19983089 A JP19983089 A JP 19983089A JP H0363167 A JPH0363167 A JP H0363167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
layer
embossing
ink
top coat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19983089A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushi Miyazawa
一志 宮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP19983089A priority Critical patent/JPH0363167A/ja
Publication of JPH0363167A publication Critical patent/JPH0363167A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は化粧シート及びその製造方法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
特公昭58−14312号公報によれば、着色シートの
表面に模様印刷層が設けられ、前記着色シート上の模様
印刷層を挟んで透明シートが積層され、前記着色シート
と透明シートの積層物に凹陥模様がエンボスされていて
、この凹陥模様の凹部に着色剤が充填された化粧シート
が記載されている。
しかし、上記の化粧シートでは、2枚のシートを用いた
こと、更に前記の化粧シートに隠蔽性を持たせる場合に
は、ベタ印刷を設ける必要性があったこと、製造方法と
しては、シートをダブリングしてエンボスを施す製造方
法では、シートの貼り合わせ工程が必要であったこと、
また、前記の化粧シートに隠蔽性を持たせる場合には、
ベタ印刷の工程を設ける必要があったこと、およびシー
トにエンボスを施すためのエンボス工程を設けることを
要したことが欠点であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明において解決しようとする課題は、上記の従来の
化粧シートの素材のシートの枚数を減らすこと、更に前
記の化粧シートに隠蔽性を持たせる場合に行っていた、
ベタ印刷を省くこと、シートをダブリングしてエンボス
を施す際に不可欠であったシートの貼り合わせ工程を省
くこと、およびシートにエンボスを施すためのエンボス
工程を必要に応じて省くことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては、素材として透明シート1枚にベタ印
刷層を施して使うか、又は着色シート1枚を使いこれら
のシートに直接エンボスすることにより、上記の課題の
解決を可能にした。
すなわち、本発明は、 「透明シートにベタ層及び印刷模様層並びに表側に凹部
を有し、その凹部に着色剤が充填され必要に応じトップ
コート層を有することを特徴とする化粧シート」、 「着色シートに印刷模様層並びに表側に凹部を有し、そ
の凹部に着色剤が充填され必要に応じトップコート層を
有することを特徴とする化粧シート」、 「透明シートにベタ印刷及び模様印刷並びに表面へのエ
ンボスを行い、エンボスにより生じた凹部に着色剤を充
填し、必要に応じ、表面の製造全面にトップコートを行
うことを特徴とする化粧シートの製造方法」、 「着色シートの表側に模様印刷及びエンボスを行い、エ
ンボスにより生じた凹部に着色剤を充填し、必要に応じ
、表面の全面にトップコートを行うことを特徴とする化
粧シートの製造方法」 「表面へのエンボスをシートの製造と同時に行うことを
特徴とする請求項(3)又は(4)の化粧シートの製造
方法」 および、「透明シートにベタ印刷及び模様印刷並びに表
面へのエンボスを行うか、または、着色シートの表側に
模様印刷及びエンボスを行う際に、表面へのエンボスを
シートの製造と同時に行う化粧シートの製造方法」であ
る。
以下、本発明を図面を引用しながら、説明する。
第1図は、本発明の一例を示すもので、透明シート1の
裏側に、印刷模様層2、ベタ層3を順に有し、前記シー
トの表側に凹部4を有し、凹部に着色剤5が埋めてあり
、前記シートの表側の最上面に−様なトップコート層6
を有する化粧シートを示す。
第2図は、本発明の別の例を示すもので、透明シート1
の表側に凹部4を有し、前記シートの凹部の形状にも沿
うように、シートの表側にベタ層3、印刷模様層2を順
に有し、更にベタ層3、印刷模様層2を有する凹部4に
着色剤5が埋めてあり、このシートの表側の最上面に−
様なトップコート層6を有する化粧シートを示す。
第1図〜第3図に示した化粧シートでは、印刷模様層2
とベタ層3とは、透明シートのいずれかの側にあるが、
これら層2と層3とをとうめいシートlを介してわけて
あってもよい。
第3図は、透明シー)1の表側に凹部4を有し、凹部4
を除いた透明シート1の表側にベタ層3及び、印刷模様
層2を有し、前記凹部4に着色剤5が埋めてあり、更に
、このシートの表側の最上面に−様なトップコート層6
を有する化粧シートを示す。
第4図は、着色シート7の表側に凹部4を有し、前記シ
ートの形状に沿って、ベタ層3、及び印刷模様層2を順
に有し、更に前記凹部に着色剤5が埋めてあり、更に、
このシートの表面の最上面に−様なトップコート層6を
有する化粧シートである。
第5図は、着色シート7に凹部4を有し、凹部4を除き
前記シートに印刷模様層2を有し、凹部4に着色剤5が
埋めてあり、更に、このシートの表側の最上面に−様な
トップコート層6を有する化粧シートを示す。
以上の第1図〜第5図を用いて説明した化粧シートにお
いて、いずれもトップコート層6を省いてもよい。
次に、上記のような化粧シートの製造方法について説明
する。
第6図(a)〜(0は、透明シートを用いた場合の一製
造方法を示すものである。
まず、(a)に示すように、透明シート1の裏面に印刷
模様層2を設ける。
次いで、(b)に示すように、印刷模様層2の下側に化
粧シートの隠蔽性性向上のために、ベタ層3設ける。
更に、(C)に示す様に、透明シートlの表側にエンボ
スを行い、凹部4を形成する。
その後、(d)に示す様に、凹部4の内部に凹部感を出
すために、着色剤5を充填する。
最後に、(f)に示す様に、透明シー)1の表側に表面
保護の目的で、トップコート層6を設ける。
第7図(a)〜(e)は、透明シートを用いた場合の別
の製造方法を示すものである。
はじめに、(a)に示すように、透明シート1の表側に
ベタ層3を設ける。
続いて、(ロ)に示すように、上記シートのベタ層3の
上に印刷模様層2を設ける。
更に、(C)に示すように、ベタ層、印刷模様層を設け
た透明シートの表側に、エンボスを行い凹部4を形成す
る。
この後、(d)に示すように、前記凹部の内部に、着色
剤5を充填する。
最後に、(e)に示すように、シート表面の全面に−様
なトップコート層8を形成する。
第8図(a)〜(d)は、本発明の透明シートを用いた
場合の更に別の製造方法を示すものである。
まず、(a)に示すように、透明シート10表側にエン
ボスを行い凹1f34を形成する。
次に、(b)に示すように、透明シートlの表側に凹部
4を除いた表側にベタ層3を設ける。
、更に、(C)に示すように、前記シートlのベタ層3
上に印刷模様層2を設ける。
この後、(イ)に示すように、前記凹部の内部に、着色
剤5を充填する。
最後に、(e)に示すように、ベタ層3、印刷模様層2
を形成したシート1の上に、トップコート層6形成する
第6図〜第8図を用いて説明した製造方法において、ベ
タ層3と印刷模様層2とは、シード1の同じ側に設けた
が、透明シートを介して分けてもよい。
第9図(a)〜(e)は、着色シートを用いた場合の一
製造方法を示すものであり、着色シートを用いることに
より、第7図で示した製造方法における、(a)の工程
を省くこと0出来る。
第10図(a)〜(イ)は、本発明の着色シートを用い
た場合の一製造方法を示すものであり、着色シートを用
いることにより、第8図で示した製造方法における、(
a)の工程を省くことが出来る。
以上の第6図〜第10図を用いて説明した各製造方法に
おいては、いずれもトップコートを行う工程を省いても
よい、また、ベタ層の形成と印刷模様層の形成の間にエ
ンボスを行ってもよい。
更に、第6図〜第10図に示した製造方法において、印
刷とエンボスの順を入れ換えてもよい。
(透明シート) 透明シー)1を形成するための樹脂成分としては、セロ
ファン、アセテート、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリビニルアルコー
ル、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂、特にリン酸トリブ
チル、リン酸トリフェニル、フタル酸ジメチル、フタル
酸ジエチル、フタル酸オクチル、アジビン酸ブチル、ア
ジピン酸n−ヘキシル、アジピン酸n−オクチル、セバ
シン酸ジブチル、塩素化ジフェニルなどの可塑剤を含む
ポリ塩化ビニル樹脂が適している。
(ベタ層及び印刷模様層) ベタ層及び印刷模様層は、通常、グラビア印刷、フレキ
ソ印刷、シルク印刷などの方法で印刷して形成する。
印刷に使用するインキの成分としては、例えば、ビヒク
ルに染料又は顔料の着色剤、体質顔料を添加し、更に可
塑剤、安定剤、ワックス、グリース、乾燥剤、補助乾燥
剤、硬化剤、増粘剤、分散剤、充填剤などの公知の添加
剤を任意に添加し、溶剤、希釈剤などで混練しである組
成物が挙げることができる。
このインキの組成物のビヒクルとしては、アマニ油、大
豆油、合成乾性油などの油脂類、ロジン、コパールダン
マン、硬化ロジン、ロジンエステル又は、重合ロジンな
どの天然樹脂又は及び加工樹脂類、ロジン変成フェノー
ル樹脂、100%フェノール樹脂、マレイン酸樹脂、ア
ルキッド樹脂、石油系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系
樹脂、ポリアミド系樹脂、エポキシ系樹脂、アミノアル
キッド樹脂などの合成樹脂、ニトロセルロース、エチル
セルロースなどの繊維素誘導体、にかわ、カゼイン、デ
キストクン、ゼインなどの固体バインダーと溶剤とより
なるビヒクルを挙げることが出来る。
(トップコート層) トップコート層6を形成するための塗料中の樹脂として
は、ポリ塩化ビニル、アクリル、エポキシ、などの樹脂
がよい。
前記樹脂はグラビアコート、ロールコート、ナイフコー
ト、エアーナイフなどの塗布法により付与する。
(凹部形成) 凹部形成におけるエンボス版は、木材の表面におけるよ
うな凹凸の状態を電鋳法により写しとったエンボス版、
木材の様な場合であれば導管エボス版、あるいは、写真
製版法によって、写し取り作成した原版を用いて、フォ
トエツチング法により凹部を形成したものである。
カレンダー時にシボ版の代わりにエンボス版を取りつけ
エンボスを行う。
(着色剤) 凹部に充填する着色剤5としては、塗料ないし、インキ
を用いることができる。
塗料ないしインキのビヒクルとして、七ラック、コーパ
ル、タンマル、ロジン、ロジンエステルなどの天然樹脂
又は、その変性樹脂、ニトロセルロース、アセチルセル
ロース、エチルセルロース、ベンジルセルロース、など
のセルロース誘導体、フェノール系樹脂、尿素系樹脂、
フタル酸系樹脂、マレイン系樹脂、メラミン系樹脂、ポ
リ酢酸ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、アクリル
系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール
、エポキシ系樹脂、シリコン系樹脂、シリコン樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系
樹脂などの合成樹脂、塩化ゴム、環化ゴム、合成ゴム、
などのゴム誘導体を用い、ビヒクル中に着色剤、沈降性
硫酸バリウムなどの体質顔料、可塑剤などを添加した塗
料もしくは、インキが用いられる。
耐摩耗性、耐溶剤性を向上させるために、ビヒクルとし
て、フェノール系樹脂、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、
エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系
樹脂の熱硬化性樹脂を用いてもよい。あるいは塗料又は
インキとしては、電離放射線硬化性のものを用い、電離
放射線で硬化させてもよい。
この塗料又はインキは、ロールコートあるいは、ナイフ
コートによりシート表面にコートした後、ドクターブレ
ードあるいは、ワイピングペーパーなどでかきとること
により、シート凹部以外のコーティングをした着色塗料
もしくはインキを除去し、凹部にのみ着色塗料もしくは
インキを残すようにして充填する。
〔実施例〕
実施例1 透明熱可塑性樹脂シート(バンド−化学■製B−100
0厚さO,14m+s)の裏面に塩化ビニル系インキ(
■昭和インク工業新製、化X〉を用いてグラビア印刷し
、木目模様を形成する。
次に塩化ビニル系インキ(@昭和インク工業新製、化X
)を用いて、乾燥時の塗布量2g/m″のベタ層を設け
る。
次に表面に木目導管部が凸状になったエンボス版(凸部
の高さ50μm、凸部の幅200μm)を加熱しながら
エンボスし木目導管を付けた。
更にワイピングインキ(■昭和インク工業新製、 w−
ztld  塗布量IQg/m’)を塗布しつつ、ドク
ターでかきとって導管凹部に充填する。
この後、グラビアベタ版を用いて、アクリル系塗料(@
昭和インク工業新製、ワイピング用Nα18)を乾燥時
の塗布量(2g/m″)になるように、トップコート層
を形成する。
実施例2 透明熱可塑性樹脂シート(理研ビニル工業■製、W−5
00、厚さ0.15mm)の表面に塩化ビニル系インキ
(@昭和インク工業新製、化X)を用いベタ層を設け、
更に塩化ビニル系インキ(■昭和インク工業新製、A−
5000)を用いて、グラビア印刷によって、木目柄を
印刷する。
次に木目導管エンボス版(凸部の高さ40μm 凸部の
幅100μm)にて木目導管凹部を印刷面に形成した。
更にワイピングインキ(諸星インキ■製、ワイピングイ
ンキ)を導管凹部にワイピング機にて充填する。
この後、グラビアベタ版(ウレタン系インキ諸星インキ
■製、ワイピングニス)にて乾燥時塗布量2g/rn’
になるように、トップコート層を形成する。
実施例3 カレンダー時に、木目導管エンボス( 深さ50μm1幅100μm)を入れた透明塩化ビニル
シート(理研ビニル工業@製 W2O3、厚さ0.15
mm)のエンボスした側の面に塩化ビニル系インキ(■
昭和インク工業新製、化X)を用いベタ層を設け、更に
塩化ビニル系インキ(@昭和インク工業新製、化X)を
用いて、グラビア印刷によって、木目柄を印刷する。
次にワイピングインキ〈■昭和インク工業新製、W−1
41)を導管凹部にワイピング機にて充填する。
この後、グラビアベタ版を用い、(ウレタン系インキ(
@昭和インク工業新製、ワイピング用Nα18)にて、
乾燥時塗布量2 g / m’になるように、トップコ
ート層を形成する。
実施例4 着色熱可塑性樹脂シート(バンド−化学@製B−300
厚さ0.14m+a)の表面に塩化ビニル系インキ(■
昭和インク工業新製、化X)を使用してグラビア印刷し
、木目柄を形成する。
次に木目導管エンボス版(凸部の高さ50μm1凸部の
幅100μm〉にて木目導管凹部を印刷面に形成した。
更にワイピングインキ(■昭和インク工業新製、W−1
41)を導管凹部にワイピング機にて充填する。
この後、グラビアベタ版(ウレタン系インキ■昭和イン
ク工業所製、ワイピング用Na 18 )にて乾燥時塗
布量2 g / m’になるように、トップコート層を
形成する。
実施例5 カレンダー時に、木目導管エンボス(深さ50μm1幅
100μm)を入れた着色塩化ビニルシート (バンド
−化学@製、B−1000、厚さ0.14+n+i)の
エンボスした面にグラビア印刷〈■昭和インク工業新製
、化X インキ〉にて、木目柄を形成する。
次にワイピングインキ(@昭和インク工業新製、W−1
41)を導管凹部にワイピング機にて形成する。
この後、グラビアベタ版と(塩化ビニル系インキ、■昭
和インク工業新製、ワイピング用N1118)を用いて
、乾燥時塗布量2g/m″になるように、トップコート
層を形成する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来2枚のシートを用いたのをシート
1枚で済ませることが出来る。
また、従来、シートをダブリングしてエンボスを施す製
造方法では、シートの貼り合わせ工程が必要であったの
を省くことができる。
なお、シート製造時にエンボスを予め付けておくと、シ
ートにエンボスを施すためのエンボス工程を別に設ける
ことを要しない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、本発明の化粧シートを示す断面図で
ある。 第6図〜第10図は、本発明の化粧シートの製造方法を
示す断面図である。 1 透明シート 2 印刷模様層 3 ペタ層 4 凹部、5 着色剤 6  トップコート層 7・着色シート

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明シートにベタ層及び印刷模様層並びに表側に
    凹部を有し、その凹部に着色剤が充填され必要に応じト
    ップコート層を有することを特徴とする化粧シート。
  2. (2)着色シートに印刷模様層並びに表側に凹部を有し
    、その凹部に着色剤が充填され必要に応じトップコート
    層を有することを特徴とする化粧シート。
  3. (3)透明シートにベタ印刷及び模様印刷並びに表面へ
    のエンボスを行い、エンボスにより生じた凹部に着色剤
    を充填し、必要に応じ、表面の製造全面にトップコート
    を行うことを特徴とする化粧シートの製造方法。
  4. (4)着色シートの表側に模様印刷及びエンボスを行い
    、エンボスにより生じた凹部に着色剤を充填し、必要に
    応じ、表面の全面にトップコートを行うことを特徴とす
    る化粧シートの製造方法。
  5. (5)表面へのエンボスをシートの製造と同時に行うこ
    とを特徴とする請求項(3)又は(4)の化粧シートの
    製造方法。
JP19983089A 1989-08-01 1989-08-01 化粧シート及びその製造方法 Pending JPH0363167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19983089A JPH0363167A (ja) 1989-08-01 1989-08-01 化粧シート及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19983089A JPH0363167A (ja) 1989-08-01 1989-08-01 化粧シート及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0363167A true JPH0363167A (ja) 1991-03-19

Family

ID=16414351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19983089A Pending JPH0363167A (ja) 1989-08-01 1989-08-01 化粧シート及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0363167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8699896B2 (en) 2009-10-15 2014-04-15 Ricoh Company, Ltd. Failure predictor, fixing device, image forming apparatus, and failure prediction system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8699896B2 (en) 2009-10-15 2014-04-15 Ricoh Company, Ltd. Failure predictor, fixing device, image forming apparatus, and failure prediction system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2205466A (en) Process for making decorative material
US4136224A (en) Decorative laminated structures and method of making the same
JPS5814312B2 (ja) 化粧シ−トおよびその製造方法
JP3271022B2 (ja) 化粧シート
JPH05504417A (ja) ホログラフ像のような干渉模様を具体化する物品を製造する方法
TW418117B (en) Leather process releasing paper and method for producing synthetic leather
JPH0363167A (ja) 化粧シート及びその製造方法
JPH03293130A (ja) 化粧シート及びその製造方法
JP3859244B2 (ja) 化粧シート
JPH0420046Y2 (ja)
JPS6315029B2 (ja)
JPH054318A (ja) 化粧材
JP3507162B2 (ja) 化粧シ−ト
JP2975074B2 (ja) 化粧材
JP2975075B2 (ja) 化粧材
JPH01314168A (ja) 化粧材およびその製造方法
JPH0131560Y2 (ja)
JP2592907B2 (ja) 化粧材
JP2988712B2 (ja) 液圧による印刷模様層の形成方法
JPH01180340A (ja) 化粧シートの製造方法
JPS6391243A (ja) 化粧材
JPS6356069B2 (ja)
JPH06270370A (ja) 化粧シ−ト
JPH0126480Y2 (ja)
JP2000326456A (ja) 化粧シート