JPH0359841A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH0359841A JPH0359841A JP1195872A JP19587289A JPH0359841A JP H0359841 A JPH0359841 A JP H0359841A JP 1195872 A JP1195872 A JP 1195872A JP 19587289 A JP19587289 A JP 19587289A JP H0359841 A JPH0359841 A JP H0359841A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk cartridge
- holding body
- holder
- arrow
- frame
- Prior art date
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- Pending
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、磁気記録装置におけるディスクカートリッジ
の装填排出装置に関する。
の装填排出装置に関する。
[従来の技術]
従来の磁気記録装置におけるディスクカートリッジの装
填排出装置の説明をする。第9図は従来の磁気記録装置
における概略平面図、第10図、第11図は従来の待機
、装着状態の概略断面図である。第9図、第10図及び
第11図において、シャッターレバー82は、シャッタ
ービン84を固着し、ディスクカートリッジ102を保
持する。
填排出装置の説明をする。第9図は従来の磁気記録装置
における概略平面図、第10図、第11図は従来の待機
、装着状態の概略断面図である。第9図、第10図及び
第11図において、シャッターレバー82は、シャッタ
ービン84を固着し、ディスクカートリッジ102を保
持する。
保持体81に矢印85.80方向に回動可能にシャッタ
ーレバービン83により軸支され、シャッターバネ10
3により付勢されている。又、保持体81の側面には複
数の連動手段である転勤ローラビン81aが転動ローラ
81bを回動可能に固着して枠体95の保持体ガイド溝
95aに係合し、保持体バネ104により矢印90.1
00方向に付勢され、かつ第10図及び第11図に示す
カム体86の昇降カム部86bと当接可能に位置してい
る。該カム体86は枠体95に植設したディスクカート
リッジ支持手段であるカートリッジガイド受部97と位
置規制手段であるカートリッジ受ビン96の一部に支持
され、矢印90.91方向に摺動可能に配され、カム体
バネ89により矢印90方向に付勢されている。第9図
に示す排出体87はディスクカートリッジ102の一部
に当接する当接部87aを構成していて、ディスクカー
トリッジ102を挿抜すると該当接部87aに当接し、
矢印92.93方向に回動する。なお、該排出体87は
、枠体95に植設した排出体軸94に軸支され、排出体
バネ88により矢印93方向に付勢されている。第10
図及び第11図に示すイジェクトボタン98は、カム体
86の一部に固着され、枠体95に配設した化粧板99
と並設されている。
ーレバービン83により軸支され、シャッターバネ10
3により付勢されている。又、保持体81の側面には複
数の連動手段である転勤ローラビン81aが転動ローラ
81bを回動可能に固着して枠体95の保持体ガイド溝
95aに係合し、保持体バネ104により矢印90.1
00方向に付勢され、かつ第10図及び第11図に示す
カム体86の昇降カム部86bと当接可能に位置してい
る。該カム体86は枠体95に植設したディスクカート
リッジ支持手段であるカートリッジガイド受部97と位
置規制手段であるカートリッジ受ビン96の一部に支持
され、矢印90.91方向に摺動可能に配され、カム体
バネ89により矢印90方向に付勢されている。第9図
に示す排出体87はディスクカートリッジ102の一部
に当接する当接部87aを構成していて、ディスクカー
トリッジ102を挿抜すると該当接部87aに当接し、
矢印92.93方向に回動する。なお、該排出体87は
、枠体95に植設した排出体軸94に軸支され、排出体
バネ88により矢印93方向に付勢されている。第10
図及び第11図に示すイジェクトボタン98は、カム体
86の一部に固着され、枠体95に配設した化粧板99
と並設されている。
以上よりなる従来の構造において動作を説明する。まず
第10図においてディスクカートリッジ102を化粧板
99の挿入口99aより矢印91方向に挿入していくと
、第9図でシャッターレバー82に固着されたシャッタ
ービン84がディスクカートリッジ102のシャッタ一
部と係合しシャッターを開きながら矢印85方向に回動
し、ディスクカートリッジ102はさらに第10図に示
すごとく矢印91方向に進む。すると排出体87の一部
に設けた当接部87aがディスクカートリッジ102と
当接し排出体87は、排出体バネ88の付勢力に抗して
枠体95に植設した排出体軸94を中心にして矢印92
方向に回動を始める。
第10図においてディスクカートリッジ102を化粧板
99の挿入口99aより矢印91方向に挿入していくと
、第9図でシャッターレバー82に固着されたシャッタ
ービン84がディスクカートリッジ102のシャッタ一
部と係合しシャッターを開きながら矢印85方向に回動
し、ディスクカートリッジ102はさらに第10図に示
すごとく矢印91方向に進む。すると排出体87の一部
に設けた当接部87aがディスクカートリッジ102と
当接し排出体87は、排出体バネ88の付勢力に抗して
枠体95に植設した排出体軸94を中心にして矢印92
方向に回動を始める。
さらにディスクカートリッジ102を押し進めると保持
体81の当接部81dに当接し、保持体バネ104の付
勢力に抗して保持体81を矢印91方向に移動させ第1
0図に示すごとく、保持体81の側面に設けた複数の転
動ローラ81bが枠体95の保持体ガイド溝95aに従
って矢印100方向へ保持体バネ104により下降移動
する。
体81の当接部81dに当接し、保持体バネ104の付
勢力に抗して保持体81を矢印91方向に移動させ第1
0図に示すごとく、保持体81の側面に設けた複数の転
動ローラ81bが枠体95の保持体ガイド溝95aに従
って矢印100方向へ保持体バネ104により下降移動
する。
一方、該保持体81に挿入しであるディスクカートリッ
ジ102は、枠体95に植設した前記カートリッジガイ
ド受ビン96と、カートリッジ受部97に受は支えられ
て、所定の位置決めが成され、沈着する。そして、該位
置で記録再生が行われるものである。
ジ102は、枠体95に植設した前記カートリッジガイ
ド受ビン96と、カートリッジ受部97に受は支えられ
て、所定の位置決めが成され、沈着する。そして、該位
置で記録再生が行われるものである。
次にディスクカートリッジ102の排出動作について説
明する。第11図においてカム体86に固着され化粧板
99の前端より突出しているイジェクトボタン98を矢
印91方向に押圧すると、カム体86の昇降カム部86
bが保持体81の転動ローラ81bと当接し、昇降カム
部86bによりディスクカートリッジ102を保持して
いる保持体81は矢印101方向に枠体95の保持体ガ
イド溝95aに従って上昇摺動していく。すると排出体
87は、矢印93方向に排出体バネ88の付勢力により
回動し、かつ回動によりディスクカートリッジ102を
矢印90方向に排出する。この時シャッターレバー82
もシャッターバネ103により第9図に示す状態となり
排出の動作が終了する。
明する。第11図においてカム体86に固着され化粧板
99の前端より突出しているイジェクトボタン98を矢
印91方向に押圧すると、カム体86の昇降カム部86
bが保持体81の転動ローラ81bと当接し、昇降カム
部86bによりディスクカートリッジ102を保持して
いる保持体81は矢印101方向に枠体95の保持体ガ
イド溝95aに従って上昇摺動していく。すると排出体
87は、矢印93方向に排出体バネ88の付勢力により
回動し、かつ回動によりディスクカートリッジ102を
矢印90方向に排出する。この時シャッターレバー82
もシャッターバネ103により第9図に示す状態となり
排出の動作が終了する。
次にディスクカートリッジ102の誤挿入時の動作につ
いて説明する。第10図において、ディスクカートリッ
ジ102を表裏逆あるいは、前後進の状態で、化粧板9
9の挿入口99aより矢印91方向に挿入していくと、
シャッターレバー82に固着されたシャッタービン84
がディスクカートリッジ102の端面と当接し矢印85
方向に回動する。さらに挿入を続けると、シャッターレ
バー82はさらに矢印85方向に回動する。するとシャ
ッターレバー82が保持体81のレバー当接部81dに
当接しながら保持体81を押し進める。このため前述し
た正常状態での挿入と同じ軌跡を通り同じ装着動作を行
なってしまい、これにより装置内部の構成部品を損傷す
ることになる。
いて説明する。第10図において、ディスクカートリッ
ジ102を表裏逆あるいは、前後進の状態で、化粧板9
9の挿入口99aより矢印91方向に挿入していくと、
シャッターレバー82に固着されたシャッタービン84
がディスクカートリッジ102の端面と当接し矢印85
方向に回動する。さらに挿入を続けると、シャッターレ
バー82はさらに矢印85方向に回動する。するとシャ
ッターレバー82が保持体81のレバー当接部81dに
当接しながら保持体81を押し進める。このため前述し
た正常状態での挿入と同じ軌跡を通り同じ装着動作を行
なってしまい、これにより装置内部の構成部品を損傷す
ることになる。
また、前述した如くカム体86は枠体95に植設したデ
ィスクカートリッジ支持手段であるカートリッジ受部9
7と位置規制手段であるカートリッジ受ビン96の一部
に支持され、矢印90.91方向に摺動可能に配さ右、
さらにカム体86には、第10図に示すごとく、保持体
81の側面に設けた複数の転動ローラ81bがカム部8
6bと当接している。このためカム体86を摺動させる
と摺動する部分が多く、かつカム体86をガイドする部
品と、カム体86を保持する部品も必要となる。
ィスクカートリッジ支持手段であるカートリッジ受部9
7と位置規制手段であるカートリッジ受ビン96の一部
に支持され、矢印90.91方向に摺動可能に配さ右、
さらにカム体86には、第10図に示すごとく、保持体
81の側面に設けた複数の転動ローラ81bがカム部8
6bと当接している。このためカム体86を摺動させる
と摺動する部分が多く、かつカム体86をガイドする部
品と、カム体86を保持する部品も必要となる。
またカム体86を配するために、枠体95と保持体81
の間に隙間が必要であり、さらに保持体81を平行に移
動させるため形状が大きくなっていた。
の間に隙間が必要であり、さらに保持体81を平行に移
動させるため形状が大きくなっていた。
[発明が解決しようとする課題]
前述の様に従来の磁気記録装置におけるディスクカート
リッジの装填排出装置では、枠体に植設されたガイドビ
ンにガイドされたカム体が、ディスクカートリッジ挿抜
方向に摺動して、保持体を水平にディスクカートリッジ
挿抜位置と記録再生位置に移動させている為、カム体が
直線方向に摺動することによる負荷が大きく、またカム
体をガイドするガイドビンと、保持体を水平に保持して
移動する支持部が必要のためカム体の形状も大きくなり
、さらにカム体を保持体と枠体の間に配置しなければな
らずスペース的にも問題があった。
リッジの装填排出装置では、枠体に植設されたガイドビ
ンにガイドされたカム体が、ディスクカートリッジ挿抜
方向に摺動して、保持体を水平にディスクカートリッジ
挿抜位置と記録再生位置に移動させている為、カム体が
直線方向に摺動することによる負荷が大きく、またカム
体をガイドするガイドビンと、保持体を水平に保持して
移動する支持部が必要のためカム体の形状も大きくなり
、さらにカム体を保持体と枠体の間に配置しなければな
らずスペース的にも問題があった。
そこで本発明はこの様な問題を解決するもので、その目
的とするところは、簡単な構造にして、直線方向の摺動
による負荷を小さくして、ムダなスペースをなくし、部
品を削減、小型化して、薄型の磁気記録装置を提供する
事にある。
的とするところは、簡単な構造にして、直線方向の摺動
による負荷を小さくして、ムダなスペースをなくし、部
品を削減、小型化して、薄型の磁気記録装置を提供する
事にある。
[課題を解決するための手段]
本発明の記録装置は、記録媒体を収納したディスクカー
トリッジを前方の開口部より挿入し、装置本体に装着し
て記録または再生を行なう記録装置において、前記ディ
スクカートリッジを保持し、ディスクカートリッジ挿抜
位置から記録再生位置に移動できる保持体と、該保持体
をディスクカートリッジ挿抜位置と記録再生位置に移動
可能にガイドする溝部を有した装置本体を成す枠体と、
前記保持体を前記ディスクカートリッジ挿入側及び前記
記録再生位置側に付勢する付勢部材と、前記保持体の一
部と当接し、前記枠体に回動軸支され、前記保持体を前
記記録再生位置から前記ディスクカートリッジ挿抜位置
に移動可能に配された回転体とから成ることを特徴とす
る。
トリッジを前方の開口部より挿入し、装置本体に装着し
て記録または再生を行なう記録装置において、前記ディ
スクカートリッジを保持し、ディスクカートリッジ挿抜
位置から記録再生位置に移動できる保持体と、該保持体
をディスクカートリッジ挿抜位置と記録再生位置に移動
可能にガイドする溝部を有した装置本体を成す枠体と、
前記保持体を前記ディスクカートリッジ挿入側及び前記
記録再生位置側に付勢する付勢部材と、前記保持体の一
部と当接し、前記枠体に回動軸支され、前記保持体を前
記記録再生位置から前記ディスクカートリッジ挿抜位置
に移動可能に配された回転体とから成ることを特徴とす
る。
[作用]
上記の様に構成された磁気記録装置によると、ディスク
カートリッジを挿抜位置で保持体に挿入すると、保持体
が枠体に設けられた溝に摺動して、付勢部材により記録
再生位置に装着される。保持体を再び挿抜位置に戻すの
に、保持体と当接している回転体を回動させると、保持
体が回転体との当接部の位置により、まず前方あるいは
後方が持ち上がり、その後枠体に設けられた溝により、
ディスクカートリッジ挿抜位置に保持される。
カートリッジを挿抜位置で保持体に挿入すると、保持体
が枠体に設けられた溝に摺動して、付勢部材により記録
再生位置に装着される。保持体を再び挿抜位置に戻すの
に、保持体と当接している回転体を回動させると、保持
体が回転体との当接部の位置により、まず前方あるいは
後方が持ち上がり、その後枠体に設けられた溝により、
ディスクカートリッジ挿抜位置に保持される。
[実施例コ
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明における概略斜視図。第2図。
第3図は本発明における概略平面図。第4図、第5図は
本発明における概略側断面図。第6図は本発明による保
持体と回転体の動作図である。第7図はディスクカート
リッジの斜視図である。第8図は本発明による保持体の
ロック状態の概略平面図。
本発明における概略側断面図。第6図は本発明による保
持体と回転体の動作図である。第7図はディスクカート
リッジの斜視図である。第8図は本発明による保持体の
ロック状態の概略平面図。
第1図〜第7図においてディスクカートリッジ17に収
納した媒体を挟持して移動し、磁気記録再生を行うヘッ
ドを持つキャリッジ3は、少なくとも一つのヘッドを持
つ第二キャリッジ4を搭載し、駆動モータ2の駆動手段
により矢印18.19方向に摺動可能に枠体1に装着さ
れている。−方、第7図に示すシャッター17aを有し
たディスクカートリッジ17を保持する保持体6は、側
面に枠体1の複数のガイド溝に対応する複数の突起部6
aを一体に形成しており、突起部6aにはガイドローラ
6eが転勤可能に、しかも保持体6の高さ調整をするた
めにガイドローラー6eの交換を簡単におこなえるよう
に装着され、枠体1の各ガイド溝の溝部1b、1cと摺
動する。なおガイドローラ6eは、枠体1に組み込み後
、枠体1の壁1fにより矢印28.29方向に抜は落ち
ない構造になっている。さらに保持体6には、回転体7
の回転体腕部7cと摺接可能に配した保持体腕6bが設
けられている。回転体7は保持体6の上側つまりディス
クカートリッジ挿抜位置側に保持体6の両側に摺接可能
に一体でつながった構造で成り、回転突起部7aが両側
に設けらへ枠体1の回転部1dに軸支されて、矢印20
.21方向に回動可能に配されている。また回転体7に
は、回転押圧部7bがボタンレバー15と摺接可能に設
けられている。保持体6の付勢部材8は、保持体6を矢
印22方向に付勢することにより分力として保持体6を
矢印19.23方向に押し付けるように設けられている
。シャッターレバー9は、保持体6のレバー突起6Cに
シャッターレバービン部9bが回動可能に嵌入され、シ
ャッターレバーバネ10により矢印25方向に付勢され
ている。
納した媒体を挟持して移動し、磁気記録再生を行うヘッ
ドを持つキャリッジ3は、少なくとも一つのヘッドを持
つ第二キャリッジ4を搭載し、駆動モータ2の駆動手段
により矢印18.19方向に摺動可能に枠体1に装着さ
れている。−方、第7図に示すシャッター17aを有し
たディスクカートリッジ17を保持する保持体6は、側
面に枠体1の複数のガイド溝に対応する複数の突起部6
aを一体に形成しており、突起部6aにはガイドローラ
6eが転勤可能に、しかも保持体6の高さ調整をするた
めにガイドローラー6eの交換を簡単におこなえるよう
に装着され、枠体1の各ガイド溝の溝部1b、1cと摺
動する。なおガイドローラ6eは、枠体1に組み込み後
、枠体1の壁1fにより矢印28.29方向に抜は落ち
ない構造になっている。さらに保持体6には、回転体7
の回転体腕部7cと摺接可能に配した保持体腕6bが設
けられている。回転体7は保持体6の上側つまりディス
クカートリッジ挿抜位置側に保持体6の両側に摺接可能
に一体でつながった構造で成り、回転突起部7aが両側
に設けらへ枠体1の回転部1dに軸支されて、矢印20
.21方向に回動可能に配されている。また回転体7に
は、回転押圧部7bがボタンレバー15と摺接可能に設
けられている。保持体6の付勢部材8は、保持体6を矢
印22方向に付勢することにより分力として保持体6を
矢印19.23方向に押し付けるように設けられている
。シャッターレバー9は、保持体6のレバー突起6Cに
シャッターレバービン部9bが回動可能に嵌入され、シ
ャッターレバーバネ10により矢印25方向に付勢され
ている。
またシャッターレバーバネ10は、トリガー11にも係
合し、バネを共通に利用している。トリガー11は、デ
ィスクカートリッジ17の挿入により、矢印26.27
方向に回動可能に、保持体6に配置され、保持体6の不
用動作時に枠体1の枠体ロック部1eと係合してロック
するトリガー保持体ロック部11aと、ディスクカート
リッジ17をシャッターレバーバネ10の付勢力により
排出させるトリガー腕部11bと、記録再生時にシャッ
ターレバーバネ10の付勢力を枠体ロック部1eと係合
してロックするトリガー回動ロック部11cを備えてい
る。ヘッドロードアーム12は、保持体6に回動可能に
軸支され、ヘッドロードアームバネ13により保持体6
を抑える方向に付勢、している。また第二キャリッジ4
の一部と保合可能に配されたヘッドロードアーム係合部
12aを有し、さらに保持体6がディスクカートリッジ
挿抜位置にあるときは、ディスクカートリッジ17との
隙間を調整し、記録再生位置にある時は、第二キャリッ
ジ4との隙間を調整する調整ネジ12bも備え、さらに
第二キャリッジ4の矢印18.19方向の移動面と、ヘ
ッドロードアーム係合部12aの面を平行に調整する偏
心ビン12cも設けられている。イジェクトボタン14
は、ボタン交換が簡単に行えるように、ボタンレバー1
5に挿着され枠体1に配設した化粧板5と並設されてい
る。なお、イジェクトボタン14とボタンレバー15は
一体に構成することもできる。化粧板蓋16は、枠体1
に回動可能に配され、化粧板5のディスクカートリッジ
17の挿入口を塞いでいる。
合し、バネを共通に利用している。トリガー11は、デ
ィスクカートリッジ17の挿入により、矢印26.27
方向に回動可能に、保持体6に配置され、保持体6の不
用動作時に枠体1の枠体ロック部1eと係合してロック
するトリガー保持体ロック部11aと、ディスクカート
リッジ17をシャッターレバーバネ10の付勢力により
排出させるトリガー腕部11bと、記録再生時にシャッ
ターレバーバネ10の付勢力を枠体ロック部1eと係合
してロックするトリガー回動ロック部11cを備えてい
る。ヘッドロードアーム12は、保持体6に回動可能に
軸支され、ヘッドロードアームバネ13により保持体6
を抑える方向に付勢、している。また第二キャリッジ4
の一部と保合可能に配されたヘッドロードアーム係合部
12aを有し、さらに保持体6がディスクカートリッジ
挿抜位置にあるときは、ディスクカートリッジ17との
隙間を調整し、記録再生位置にある時は、第二キャリッ
ジ4との隙間を調整する調整ネジ12bも備え、さらに
第二キャリッジ4の矢印18.19方向の移動面と、ヘ
ッドロードアーム係合部12aの面を平行に調整する偏
心ビン12cも設けられている。イジェクトボタン14
は、ボタン交換が簡単に行えるように、ボタンレバー1
5に挿着され枠体1に配設した化粧板5と並設されてい
る。なお、イジェクトボタン14とボタンレバー15は
一体に構成することもできる。化粧板蓋16は、枠体1
に回動可能に配され、化粧板5のディスクカートリッジ
17の挿入口を塞いでいる。
抜は防止ネジ31は、装置が外部からの衝撃力を受けた
時に保持体6が、矢印30方向に抜けないように設けら
れているがカバー等を設けた場合には、廃止することも
可能である。ダンパー32はへラドロードアーム12と
係合し、少なくとも一つのヘッドをもつ第二キャリッジ
4をディスクカートリッジ17に収納した媒体上に軟着
させる。
時に保持体6が、矢印30方向に抜けないように設けら
れているがカバー等を設けた場合には、廃止することも
可能である。ダンパー32はへラドロードアーム12と
係合し、少なくとも一つのヘッドをもつ第二キャリッジ
4をディスクカートリッジ17に収納した媒体上に軟着
させる。
取り付は板33は枠体1に設けられ、装置への取り付は
用の複数のネジ部が配されている。
用の複数のネジ部が配されている。
以上より成る本発明の構造において動作を説明する。ま
ずディスクカートリッジ17の装着は第4図に示すディ
スクカートリッジ挿抜位置の待機状態において、ディス
クカートリッジ17を化粧板5の挿入口5aより矢印1
8方向に挿入していくと、化粧板蓋16が開かれ、シャ
ッターレバー9のシャッター開閉腕部9aと当接し、シ
ャッター17aが矢印28方向に開かれる。さらにディ
スクカートリッジ17を進めると、トリガー11のトリ
ガー腕部11bと当接し、トリガー11を矢印26方向
に回動させる。さらに挿入するとディスクカートリッジ
17が保持体6の保持体ストッパ一部6fに当接して、
保持体6と一体に矢印18方向に付勢部材8の付勢力に
抗して移動する。すると保持体6のガイドローラー6e
が枠体lの水平方向のガイド溝部1bから外力、付勢部
材8の付勢力により保持体6は、矢印23方向に移動し
第3図、第5図に示す記録再生位置に装着される。この
時保持体6は枠体1の垂直方向のガイド溝部ICにより
矢印19方向への移動を阻止される。またトリガー11
は、トリガー回動ロック部11Cが枠体1の枠体ロック
部1eと係合して、矢印27方向の回動を阻止される。
ずディスクカートリッジ17の装着は第4図に示すディ
スクカートリッジ挿抜位置の待機状態において、ディス
クカートリッジ17を化粧板5の挿入口5aより矢印1
8方向に挿入していくと、化粧板蓋16が開かれ、シャ
ッターレバー9のシャッター開閉腕部9aと当接し、シ
ャッター17aが矢印28方向に開かれる。さらにディ
スクカートリッジ17を進めると、トリガー11のトリ
ガー腕部11bと当接し、トリガー11を矢印26方向
に回動させる。さらに挿入するとディスクカートリッジ
17が保持体6の保持体ストッパ一部6fに当接して、
保持体6と一体に矢印18方向に付勢部材8の付勢力に
抗して移動する。すると保持体6のガイドローラー6e
が枠体lの水平方向のガイド溝部1bから外力、付勢部
材8の付勢力により保持体6は、矢印23方向に移動し
第3図、第5図に示す記録再生位置に装着される。この
時保持体6は枠体1の垂直方向のガイド溝部ICにより
矢印19方向への移動を阻止される。またトリガー11
は、トリガー回動ロック部11Cが枠体1の枠体ロック
部1eと係合して、矢印27方向の回動を阻止される。
これによりディスクカートリッジ17には矢印19方向
の付勢力はなくなってしまう。−言回転体7は、第4図
に示すディスクカートリッジ挿抜位置の待機状態おいて
保持体6の保持体腕6bの一部と回転体止め部7dとガ
タをもって当接しているため、矢印20方向の回転は止
められている。またイジェクトボタン14とボタンレバ
ー15は、回転体7の回転押圧部7bによりおくまった
状態となっているが前述の装着動作が行なわれると、保
持体6の保持体腕6bが回転体7の回転体腕7Cに当接
して回転体7を矢印20方向に回転さる。このときイジ
ェクトボタン14とボタンレバー15は、回転体7の回
転体押圧部7bにより、矢印19方向に摺動して、第5
図に示す状態となる。これにより、保持体6に挿入され
たディスクカートリッジ17の、内部に収納した媒体が
、キャリッジ3のヘッドと第二キャリッジ4の少なくも
一つのヘッドと接触し、第2図、第3図で示す駆動モー
タ2の駆動手段により矢印18.19方向に摺動し記録
再生が行われる。
の付勢力はなくなってしまう。−言回転体7は、第4図
に示すディスクカートリッジ挿抜位置の待機状態おいて
保持体6の保持体腕6bの一部と回転体止め部7dとガ
タをもって当接しているため、矢印20方向の回転は止
められている。またイジェクトボタン14とボタンレバ
ー15は、回転体7の回転押圧部7bによりおくまった
状態となっているが前述の装着動作が行なわれると、保
持体6の保持体腕6bが回転体7の回転体腕7Cに当接
して回転体7を矢印20方向に回転さる。このときイジ
ェクトボタン14とボタンレバー15は、回転体7の回
転体押圧部7bにより、矢印19方向に摺動して、第5
図に示す状態となる。これにより、保持体6に挿入され
たディスクカートリッジ17の、内部に収納した媒体が
、キャリッジ3のヘッドと第二キャリッジ4の少なくも
一つのヘッドと接触し、第2図、第3図で示す駆動モー
タ2の駆動手段により矢印18.19方向に摺動し記録
再生が行われる。
次にディスクカートリッジ17の排出について説明する
。第3図、第5図において化粧板5に並設されているイ
ジェクトボタン14を矢印18方向に押圧すると、イジ
ェクトボタン、14を装着したボタンレバー15が回転
体7の回転体押圧部7bを押圧し、回転体7の回転突起
部7aを中心に回転体7を矢印21方向に回動させる。
。第3図、第5図において化粧板5に並設されているイ
ジェクトボタン14を矢印18方向に押圧すると、イジ
ェクトボタン、14を装着したボタンレバー15が回転
体7の回転体押圧部7bを押圧し、回転体7の回転突起
部7aを中心に回転体7を矢印21方向に回動させる。
すると回転体腕部7cが保持体腕部6bと係合し、保持
体6を第6図のように後方を持ち上げる。この時保持体
6のガイドローラー6eが、枠体1の垂直のガイド溝部
ICに係合して矢印19方向への動きを阻止されている
。さらにイジェクトボタン14を押圧すると、保持体6
が抜は防止ネジ31と当接して回転中心となり、保持体
6の前方を矢印34方向に持ち上げ、ガイドローラー6
0が垂直のガイド溝部ICから外力、付勢部材8により
、保持体6は矢印19方向に水平のガイド溝部1bを摺
動し枠体1の係止溝部1aにより係止する。−方トリガ
ー11はトリガー回動ロック部11cが枠体1の枠体ロ
ック部1eと係合して、矢印27方向の回動を阻止され
ているが、保持体6が矢印19方向に摺動を始めるとト
リガー11は、シャッターレバーバネ10により矢印2
7方向に回動し、トリガー腕部11bがディスクカート
リッジ17と当接し矢印19方向へ排出する。またシャ
ッターレバー9も矢印25方向に戻る。さらに回転体7
の回転体止め部7dが保持体腕部6bと再び保合し、第
4図に示すディスクカートリッジ挿抜位置の状態に再び
復帰するわけである。また前述の説明では、保持体6を
持ち上げる場合、まず後方を持ち上げた後、前方を持ち
上げる説明をしたが、保持体6に取り付けられている保
持体バネ8の取り付は位置を矢印19.1日方向に移動
したり、保持体腕部6bと回転体腕部7Cの当接位置を
移動することにより、保持体6の持ち上げ方を、前方を
先にしたり、後方を先にしたり、はぼ平行に持ち上げる
ことも可能である。これは保持体6が回転体7の回転体
腕部7Cにより両側の2点で持ち上げられるためである
。
体6を第6図のように後方を持ち上げる。この時保持体
6のガイドローラー6eが、枠体1の垂直のガイド溝部
ICに係合して矢印19方向への動きを阻止されている
。さらにイジェクトボタン14を押圧すると、保持体6
が抜は防止ネジ31と当接して回転中心となり、保持体
6の前方を矢印34方向に持ち上げ、ガイドローラー6
0が垂直のガイド溝部ICから外力、付勢部材8により
、保持体6は矢印19方向に水平のガイド溝部1bを摺
動し枠体1の係止溝部1aにより係止する。−方トリガ
ー11はトリガー回動ロック部11cが枠体1の枠体ロ
ック部1eと係合して、矢印27方向の回動を阻止され
ているが、保持体6が矢印19方向に摺動を始めるとト
リガー11は、シャッターレバーバネ10により矢印2
7方向に回動し、トリガー腕部11bがディスクカート
リッジ17と当接し矢印19方向へ排出する。またシャ
ッターレバー9も矢印25方向に戻る。さらに回転体7
の回転体止め部7dが保持体腕部6bと再び保合し、第
4図に示すディスクカートリッジ挿抜位置の状態に再び
復帰するわけである。また前述の説明では、保持体6を
持ち上げる場合、まず後方を持ち上げた後、前方を持ち
上げる説明をしたが、保持体6に取り付けられている保
持体バネ8の取り付は位置を矢印19.1日方向に移動
したり、保持体腕部6bと回転体腕部7Cの当接位置を
移動することにより、保持体6の持ち上げ方を、前方を
先にしたり、後方を先にしたり、はぼ平行に持ち上げる
ことも可能である。これは保持体6が回転体7の回転体
腕部7Cにより両側の2点で持ち上げられるためである
。
次に保持体6の不用動作時のロックについて説明する。
保持体6の不用動作とは、ディスクカートリッジ17を
誤挿入したり、ディスクカートリッジ17のシャッター
17aが開かないうちに保持体6が摺動したり、シャッ
ター17aが開かなかったりした時である。第8図にお
いてディスクカートリッジ17を表裏逆あるいは、前後
逆の状態で矢印18方向に挿入されると、シャッターレ
バー9は矢印24方向に回動してシャッター開閉腕部9
aと当接するが、更に挿入するとトリガー11のトリガ
ー腕部11bに当接する前にシャッターレバーロック部
9bが保持体6の一部と当接する。すると保持体6は付
勢部材8の付勢力に抗して矢印18方向に少し摺動する
が、やがて保持体6に配設されたトリガー11のトリガ
ー保持体ロック部11aと、枠体1に設けられた枠体ロ
ック部1eと当接し、矢印18方向への摺動を阻止され
第8図に示すようになる。これにより保持体6は、第4
図に示す水平ガイド溝部1bから外れないため、記録再
生位置には装着されない。またシャッターレバー9が揺
動せずになんらかの外力で保持体6が矢印18方向に摺
動した場合でも前述の動作により、保持体6は装着され
ない。これにより装置内部の構成部品を損傷させること
がないことになる。以上述べた様に、本発明では保持体
6を記録再生位置からディスクカートリッジ挿抜位置に
移動させて戻す場合、保持体6を回転体7で後方を持ち
上げ後、前方を持ち上げる構造を説明したが、初めに保
持体6の前方を持ち上げ後、後方を持ち上げる構造にす
る事も、付勢部材8の位置や回転体腕部7Cの位置を変
えることにより可能であり、さらに力のバランスを考慮
すれば水平に持ち上げることも可能である。
誤挿入したり、ディスクカートリッジ17のシャッター
17aが開かないうちに保持体6が摺動したり、シャッ
ター17aが開かなかったりした時である。第8図にお
いてディスクカートリッジ17を表裏逆あるいは、前後
逆の状態で矢印18方向に挿入されると、シャッターレ
バー9は矢印24方向に回動してシャッター開閉腕部9
aと当接するが、更に挿入するとトリガー11のトリガ
ー腕部11bに当接する前にシャッターレバーロック部
9bが保持体6の一部と当接する。すると保持体6は付
勢部材8の付勢力に抗して矢印18方向に少し摺動する
が、やがて保持体6に配設されたトリガー11のトリガ
ー保持体ロック部11aと、枠体1に設けられた枠体ロ
ック部1eと当接し、矢印18方向への摺動を阻止され
第8図に示すようになる。これにより保持体6は、第4
図に示す水平ガイド溝部1bから外れないため、記録再
生位置には装着されない。またシャッターレバー9が揺
動せずになんらかの外力で保持体6が矢印18方向に摺
動した場合でも前述の動作により、保持体6は装着され
ない。これにより装置内部の構成部品を損傷させること
がないことになる。以上述べた様に、本発明では保持体
6を記録再生位置からディスクカートリッジ挿抜位置に
移動させて戻す場合、保持体6を回転体7で後方を持ち
上げ後、前方を持ち上げる構造を説明したが、初めに保
持体6の前方を持ち上げ後、後方を持ち上げる構造にす
る事も、付勢部材8の位置や回転体腕部7Cの位置を変
えることにより可能であり、さらに力のバランスを考慮
すれば水平に持ち上げることも可能である。
[発明の効果]
以上述べた様に、本発明によれば、ディスクカートリッ
ジを挿抜位置で保持体に挿入すると、保持体が枠体に設
けられた溝に摺動して、付勢部材により記録再生位置に
装着される。保持体を再び挿抜位置に戻すのに、保持体
と当接している回転体を回動させることにより行なう為
、回動により摺動負荷が小さくなる。また回転体の別部
材によるガイドもいらなく、回転体の配置も保持体の上
面、つまりディスクカートリッジ挿抜側に設けることに
よりスペースを小さくできる。更に保持体は、枠体に設
けられた溝により保持されため、ガイドする部品を削減
してムダなスペースをなくすことができ、部品を小型化
すこともでる。これらにより薄型の磁気記録装置を提供
でき本発明の実用的効果は大きい。
ジを挿抜位置で保持体に挿入すると、保持体が枠体に設
けられた溝に摺動して、付勢部材により記録再生位置に
装着される。保持体を再び挿抜位置に戻すのに、保持体
と当接している回転体を回動させることにより行なう為
、回動により摺動負荷が小さくなる。また回転体の別部
材によるガイドもいらなく、回転体の配置も保持体の上
面、つまりディスクカートリッジ挿抜側に設けることに
よりスペースを小さくできる。更に保持体は、枠体に設
けられた溝により保持されため、ガイドする部品を削減
してムダなスペースをなくすことができ、部品を小型化
すこともでる。これらにより薄型の磁気記録装置を提供
でき本発明の実用的効果は大きい。
第1図は本発明の磁気記録装置の斜視図。
第2図は本発明の磁気記録装置のディスクカートリッジ
挿抜位置の状態での概略平面図。 第3図は本発明の磁気記録装置の記録再生位置の状態で
の概略平面図。 第4図は本発明の磁気記録装置のディスクカートリッジ
挿抜位置の状態での概略断面図。 第5図は本発明の磁気記録装置の記録再生位置の状態の
概略断面図。 第6図は本発明の磁気記録装置の回転体と保持体の動作
を示す概略断面図。 第7図はディスクカートリッジの斜視図。 第8図は本発明の保持体のロック状態の概略平面図。 第9図は従来の磁気記録装置の概略平面図。 第10図は従来の磁気記録装置の待機状態の概略断面図
。 第11図は従来の磁気記録装置の装着状態の概略断面図
。 0 1 4 7 ・・・・・・・・装置本体を成す枠体 ・・・・・・・・化粧板 ・・・・・・・・保持体 ・・′・・・・・・回転体 ・・・・・・・・付勢部材 ・・・・・・・・シャッターレバー ・・・・・・・・シャッターレバーバネ・・・・・・・
・トリガー ・・・・・・・・イジェクトボタン ・・・・・・・・ディスクカートリッジ以上
挿抜位置の状態での概略平面図。 第3図は本発明の磁気記録装置の記録再生位置の状態で
の概略平面図。 第4図は本発明の磁気記録装置のディスクカートリッジ
挿抜位置の状態での概略断面図。 第5図は本発明の磁気記録装置の記録再生位置の状態の
概略断面図。 第6図は本発明の磁気記録装置の回転体と保持体の動作
を示す概略断面図。 第7図はディスクカートリッジの斜視図。 第8図は本発明の保持体のロック状態の概略平面図。 第9図は従来の磁気記録装置の概略平面図。 第10図は従来の磁気記録装置の待機状態の概略断面図
。 第11図は従来の磁気記録装置の装着状態の概略断面図
。 0 1 4 7 ・・・・・・・・装置本体を成す枠体 ・・・・・・・・化粧板 ・・・・・・・・保持体 ・・′・・・・・・回転体 ・・・・・・・・付勢部材 ・・・・・・・・シャッターレバー ・・・・・・・・シャッターレバーバネ・・・・・・・
・トリガー ・・・・・・・・イジェクトボタン ・・・・・・・・ディスクカートリッジ以上
Claims (1)
- 記録媒体を収納したディスクカートリッジを前方の開
口部より挿入し、装置本体に装着して記録または再生を
行なう記録装置において、前記ディスクカートリッジを
保持し、ディスクカートリッジ挿抜位置から記録再生位
置に移動できる保持体と、該保持体をディスクカートリ
ッジ挿抜位置と記録再生位置に移動可能にガイドする溝
部を有した装置本体を成す枠体と、前記保持体を前記デ
ィスクカートリッジ挿入側及び前記記録再生位置側に付
勢する付勢部材と、前記保持体の一部と当接し、前記枠
体に回動軸支され、前記保持体を前記記録再生位置から
前記ディスクカートリッジ挿抜位置に移動可能に配され
た回転体と、から成る事を特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195872A JPH0359841A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195872A JPH0359841A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359841A true JPH0359841A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16348392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195872A Pending JPH0359841A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0359841A (ja) |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1195872A patent/JPH0359841A/ja active Pending
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