JPH0358969B2 - - Google Patents
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- JPH0358969B2 JPH0358969B2 JP56500865A JP50086581A JPH0358969B2 JP H0358969 B2 JPH0358969 B2 JP H0358969B2 JP 56500865 A JP56500865 A JP 56500865A JP 50086581 A JP50086581 A JP 50086581A JP H0358969 B2 JPH0358969 B2 JP H0358969B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- support
- lifting device
- storage plant
- crate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/56—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from inclined or vertical conveyor sections
- B65G47/57—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from inclined or vertical conveyor sections for articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0407—Storage devices mechanical using stacker cranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/06—Storage devices mechanical with means for presenting articles for removal at predetermined position or level
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、支持手段を使用する製品用の貯蔵プ
ラントであつて、複数の階と、入口側及びその反
対の出口側をもつステージを備え、前記入口側は
少なくとも1つの供給コンベヤと、前記入口側に
沿つて可動の少なくとも1つの入口昇降装置を備
え、前記入口昇降装置は前記ステージに前記支持
手段を導入する手段をもち、更に、前記出口側に
沿つて可動の少なくとも1つの出口昇降装置と、
少なくとも1つの出口コンベヤを備え、ステージ
の各階に少なくとも1つのコンベヤを備え、前記
コンベヤは前記ステージの出口側で前記出口昇降
装置上を垂直に可動の駆動手段に駆動連結される
ことができて成る貯蔵プラントに関するものであ
る。
ラントであつて、複数の階と、入口側及びその反
対の出口側をもつステージを備え、前記入口側は
少なくとも1つの供給コンベヤと、前記入口側に
沿つて可動の少なくとも1つの入口昇降装置を備
え、前記入口昇降装置は前記ステージに前記支持
手段を導入する手段をもち、更に、前記出口側に
沿つて可動の少なくとも1つの出口昇降装置と、
少なくとも1つの出口コンベヤを備え、ステージ
の各階に少なくとも1つのコンベヤを備え、前記
コンベヤは前記ステージの出口側で前記出口昇降
装置上を垂直に可動の駆動手段に駆動連結される
ことができて成る貯蔵プラントに関するものであ
る。
同様の貯蔵プラント又はシステムはオランダ国
特許第154394号から既知である。この既知の貯蔵
プラントでは、支持手段またはユニツトは押し装
置の助けによりステージに押し入れられ、またス
テージに既に存在する支持ユニツトは入つて行く
支持ユニツトにより後押しされる。それ故ステー
ジの他側上で支持ユニツトを取出すために、案内
−チヤンネルは支持ユニツトをすべてお互に隣接
させて完全に充填されなければならない。更に、
出口昇降装置は入口側の端で支持ユニツトを充填
される案内−チヤンネルの他側に配置されなけれ
ばならない。本発明による貯蔵プラント又はシス
テムは、駆動手段は入口昇降装置と出口昇降装置
上を夫々垂直に可動でありかつコンベヤの入口側
と出口側に夫々連結することができ、各コンベヤ
はステツプ−コンベヤとし、前記ステツプ−コン
ベヤは所定外形の樋形の支持セクシヨンを含み、
樋形の支持セクシヨンの底部は2つの支承面2つ
のV形みぞ及び2つの支持面を長手方向に備え、
更に、平らな上側をもつ所定外形のコンベヤビー
ムを含み、前記コンベヤビームは底側に軸を備
え、前記軸は進行方向を横切る方向に設けられ、
支承セグメントが前記軸に回動自在に設けられ、
前記支承セグメントは止め面と滑り面を有する螺
旋形トレツド付リムをもち、前記リムの横断面は
V形をなし、螺旋形トレツドの領域では前記樋形
の支持セクシヨン中の前記V形みぞの底の幅より
大きく、滑り面の領域では前記幅より小さくした
点で既知の貯蔵システムと相違している。
特許第154394号から既知である。この既知の貯蔵
プラントでは、支持手段またはユニツトは押し装
置の助けによりステージに押し入れられ、またス
テージに既に存在する支持ユニツトは入つて行く
支持ユニツトにより後押しされる。それ故ステー
ジの他側上で支持ユニツトを取出すために、案内
−チヤンネルは支持ユニツトをすべてお互に隣接
させて完全に充填されなければならない。更に、
出口昇降装置は入口側の端で支持ユニツトを充填
される案内−チヤンネルの他側に配置されなけれ
ばならない。本発明による貯蔵プラント又はシス
テムは、駆動手段は入口昇降装置と出口昇降装置
上を夫々垂直に可動でありかつコンベヤの入口側
と出口側に夫々連結することができ、各コンベヤ
はステツプ−コンベヤとし、前記ステツプ−コン
ベヤは所定外形の樋形の支持セクシヨンを含み、
樋形の支持セクシヨンの底部は2つの支承面2つ
のV形みぞ及び2つの支持面を長手方向に備え、
更に、平らな上側をもつ所定外形のコンベヤビー
ムを含み、前記コンベヤビームは底側に軸を備
え、前記軸は進行方向を横切る方向に設けられ、
支承セグメントが前記軸に回動自在に設けられ、
前記支承セグメントは止め面と滑り面を有する螺
旋形トレツド付リムをもち、前記リムの横断面は
V形をなし、螺旋形トレツドの領域では前記樋形
の支持セクシヨン中の前記V形みぞの底の幅より
大きく、滑り面の領域では前記幅より小さくした
点で既知の貯蔵システムと相違している。
これらの手段を適用することにより、数個の階
のコンベヤは、ステージの他側で支持ユニツトを
コンベヤから取出すために、完全に充填する必要
は必ずしもない。更に、ステージの入口側では、
ある一定のコンベヤに充填できるのに対し、同時
にステージの出口側では支持ユニツトを今1つの
コンベヤにより取出すことができる。
のコンベヤは、ステージの他側で支持ユニツトを
コンベヤから取出すために、完全に充填する必要
は必ずしもない。更に、ステージの入口側では、
ある一定のコンベヤに充填できるのに対し、同時
にステージの出口側では支持ユニツトを今1つの
コンベヤにより取出すことができる。
本発明の貯蔵プラント又はシステムの好適構造
型式では、各階−コンベヤはステツプ−コンベヤ
とし、このステツプ−コンベヤは支持セクシヨン
(形材)を含み、前記セクシヨンはその底に頂側
に向つて傾斜する表面をもつ一列の固定くさびを
備え、また支持セクシヨンの上に位置した持上げ
ビームを含み、前記持上げビームは一列の可動く
さびを備え、前記可動くさびはその傾斜表面で固
定くさびの傾斜表面にもたれており、またコンベ
ヤビームを含み、前記コンベヤビームはその底表
面で可動くさびの水平頂側にもたれている。
型式では、各階−コンベヤはステツプ−コンベヤ
とし、このステツプ−コンベヤは支持セクシヨン
(形材)を含み、前記セクシヨンはその底に頂側
に向つて傾斜する表面をもつ一列の固定くさびを
備え、また支持セクシヨンの上に位置した持上げ
ビームを含み、前記持上げビームは一列の可動く
さびを備え、前記可動くさびはその傾斜表面で固
定くさびの傾斜表面にもたれており、またコンベ
ヤビームを含み、前記コンベヤビームはその底表
面で可動くさびの水平頂側にもたれている。
この場合には、コンベヤの極めて簡単なしかも
頑丈な構造が得られ、この構造は保守を殆んど又
は全く必要とせず、また駆動装置との連結又はし
や断が簡単である。
頑丈な構造が得られ、この構造は保守を殆んど又
は全く必要とせず、また駆動装置との連結又はし
や断が簡単である。
本発明の貯蔵プラントの特別に適切な構造型式
では、ステツプ−コンベヤは支持セクシヨンと、
少なくとも1つのコンベヤビームとからなり、前
記コンベヤビームは螺旋形トレツドをもつ回動自
在につるした担持セグメントをその下側に備え、
前記トレツドは両末端の接触点で終つている。
では、ステツプ−コンベヤは支持セクシヨンと、
少なくとも1つのコンベヤビームとからなり、前
記コンベヤビームは螺旋形トレツドをもつ回動自
在につるした担持セグメントをその下側に備え、
前記トレツドは両末端の接触点で終つている。
この構造型式のステツプ−コンベヤの場合、上
記構造型式のステツプ−コンベヤで説明した如き
適用される持上げビームは省くことができ、この
ため構造は一層単純で安価になり、またそのため
唯1つの駆動装置を必要とするに過ぎない。
記構造型式のステツプ−コンベヤで説明した如き
適用される持上げビームは省くことができ、この
ため構造は一層単純で安価になり、またそのため
唯1つの駆動装置を必要とするに過ぎない。
本発明によれば、各支承セグメントは螺旋形ト
レツドの個所にV形横断面をもち、この横断面は
支持チヤンネルのV形長手方向みぞに嵌り合う。
レツドの個所にV形横断面をもち、この横断面は
支持チヤンネルのV形長手方向みぞに嵌り合う。
製品の貯蔵及びかかる製品の注文品の収集のた
めの現存する装置では、クレート、箱及び/又は
ケースは製品の支持手段として運搬と貯蔵に使用
される。これらのクレート等はパレツト又は積込
板上にコンテナ内で及び/又はロールカート等の
上に積重ねられ、前記パレツト等は適切な貯蔵フ
レーム内に貯蔵される。パレツト等の買入れ費用
は別にしても、かかる器具は欠点をもつ、即ち注
文品をクレート箱、又はケースで一単位として収
集しなければならない場合には、パレツト等は注
文品の収集のために全体的に又は部分的に荷降ろ
ししなければならないのに対して空のパレツトは
運ばれ、掃除されそして貯蔵されなければならな
いという欠点をもつ。更に、パレツト上のクレー
トは直ちに利用できると言うことはできない。と
いうのはパレツトからクレートをそのパレツトの
供給後に取去ること、又はそのパレツトへ進める
ことには多くの時間がかかるからである。かかる
パレツトからの自動排出には、比較的高い投資額
を要し、多くのスペースを必要とする。
めの現存する装置では、クレート、箱及び/又は
ケースは製品の支持手段として運搬と貯蔵に使用
される。これらのクレート等はパレツト又は積込
板上にコンテナ内で及び/又はロールカート等の
上に積重ねられ、前記パレツト等は適切な貯蔵フ
レーム内に貯蔵される。パレツト等の買入れ費用
は別にしても、かかる器具は欠点をもつ、即ち注
文品をクレート箱、又はケースで一単位として収
集しなければならない場合には、パレツト等は注
文品の収集のために全体的に又は部分的に荷降ろ
ししなければならないのに対して空のパレツトは
運ばれ、掃除されそして貯蔵されなければならな
いという欠点をもつ。更に、パレツト上のクレー
トは直ちに利用できると言うことはできない。と
いうのはパレツトからクレートをそのパレツトの
供給後に取去ること、又はそのパレツトへ進める
ことには多くの時間がかかるからである。かかる
パレツトからの自動排出には、比較的高い投資額
を要し、多くのスペースを必要とする。
本発明によれば、出口昇降装置は、コンベヤに
より集積貯蔵部に連結された出口コンベヤに支持
ユニツト用の移送装置を備える。集積貯蔵部は送
出すべき各製品用の少なくとも1つの集積コンベ
ヤからなるのに対して、各収集コンベヤはその末
端に、支持ユニツトを注文品−収集コンベヤ上へ
移送できる機構を備える。
より集積貯蔵部に連結された出口コンベヤに支持
ユニツト用の移送装置を備える。集積貯蔵部は送
出すべき各製品用の少なくとも1つの集積コンベ
ヤからなるのに対して、各収集コンベヤはその末
端に、支持ユニツトを注文品−収集コンベヤ上へ
移送できる機構を備える。
本発明によるプラントは現存のプラントの欠点
をもたない。というのは製品の支持手段を成すク
レート、箱及び/又はケースは個々の分離したユ
ニツトとして運搬することができ、パレツト、コ
ンテナ又はロール−カートの如き器具を必要とす
ることなしに貯蔵、収集することができるからで
ある。同時に、製品がステージに供給されるのと
同じ順序でステージから排出しうるということの
要求が満たされた。小単位での注文品の収集は食
品工業に、特にビン又はボール紙パツクがクレー
トに入れて運搬されるミルク配布ステーシヨンに
とつて特別な関心がある。
をもたない。というのは製品の支持手段を成すク
レート、箱及び/又はケースは個々の分離したユ
ニツトとして運搬することができ、パレツト、コ
ンテナ又はロール−カートの如き器具を必要とす
ることなしに貯蔵、収集することができるからで
ある。同時に、製品がステージに供給されるのと
同じ順序でステージから排出しうるということの
要求が満たされた。小単位での注文品の収集は食
品工業に、特にビン又はボール紙パツクがクレー
トに入れて運搬されるミルク配布ステーシヨンに
とつて特別な関心がある。
本発明によれば、出口昇降装置の移送装置は支
持ユニツトを更に第二出口コンベヤ上へ移送する
ことができ、この第二出口コンベヤは支持ユニツ
トを他のコンベヤを経て手動式注文品収集ステー
シヨンへ供給することができ、そこで1つ又は2
つ以上の支持ユニツトは支持ユニツト1個につき
いろいろな製品を手で充填されることができ、前
記ステーシヨンはかかる支持ユニツトを注文品収
集コンベヤ上へ移送しうる出口コンベヤを備えて
いる。
持ユニツトを更に第二出口コンベヤ上へ移送する
ことができ、この第二出口コンベヤは支持ユニツ
トを他のコンベヤを経て手動式注文品収集ステー
シヨンへ供給することができ、そこで1つ又は2
つ以上の支持ユニツトは支持ユニツト1個につき
いろいろな製品を手で充填されることができ、前
記ステーシヨンはかかる支持ユニツトを注文品収
集コンベヤ上へ移送しうる出口コンベヤを備えて
いる。
かかる構成により簡単なやり方で、1注文当り
に一種類の製品を入れたクレートのみならず、1
クレート当りにいろいろな種類の製品を入れた1
つ又は2つ以上のクレートを送出することが可能
である。
に一種類の製品を入れたクレートのみならず、1
クレート当りにいろいろな種類の製品を入れた1
つ又は2つ以上のクレートを送出することが可能
である。
本発明に於てはまた、ステージをお互に隣り合
う幾つかの区画室に分け、各区画室にお互に上下
に位置した1つ又は2つ以上の支持ユニツトを含
み、前記支持ユニツト上には一列又は二列以上の
製品がお互に隣り合つて位置している。
う幾つかの区画室に分け、各区画室にお互に上下
に位置した1つ又は2つ以上の支持ユニツトを含
み、前記支持ユニツト上には一列又は二列以上の
製品がお互に隣り合つて位置している。
本発明の貯蔵プラントの好適構造型式は、区画
室がチヤンバによりお互に分離されており、製品
の列を通して主として水平方向に支持ユニツト間
にかつチヤンバを通して調整空気を循環させるた
めの装置を備えている点に特徴を有する。
室がチヤンバによりお互に分離されており、製品
の列を通して主として水平方向に支持ユニツト間
にかつチヤンバを通して調整空気を循環させるた
めの装置を備えている点に特徴を有する。
この循環装置を用いて、冷却空気を支持ユニツ
ト上の製品列を通して横に送ることができ、この
ため製品の温度は所望の低い値に保つことがで
き、このことはこれらの製品の最大貯蔵時間及び
製品の新鮮さに好影響を与える。
ト上の製品列を通して横に送ることができ、この
ため製品の温度は所望の低い値に保つことがで
き、このことはこれらの製品の最大貯蔵時間及び
製品の新鮮さに好影響を与える。
本発明によるこの貯蔵プラントでは、好適には
主隔壁がチヤンバと区画室間に配置され、前記隔
壁は製品列のレベルに流動開口を設けられてい
る。
主隔壁がチヤンバと区画室間に配置され、前記隔
壁は製品列のレベルに流動開口を設けられてい
る。
流動開口により集中した冷却空気流を製品に差
向けることができ、これにより製品に対する空気
流の冷却効果は増大せしめられる。
向けることができ、これにより製品に対する空気
流の冷却効果は増大せしめられる。
更に、本発明によるこの貯蔵プラントでは、支
持ユニツト上の製品列は流動開口を設けた副隔壁
により適当な手法でお互に分離せしめられる。
持ユニツト上の製品列は流動開口を設けた副隔壁
により適当な手法でお互に分離せしめられる。
この手法を用いることにより、空気流は数品の
各列により再び集中することができ、そのため区
画室の全幅にわたり製品に対する空気流の冷却効
果はだいたい一定に保つことができる。
各列により再び集中することができ、そのため区
画室の全幅にわたり製品に対する空気流の冷却効
果はだいたい一定に保つことができる。
本発明によれば、製品列間の副隔壁中の流動開
口はチヤンバと区画室間の主隔壁中の流動開口と
同じ高さに設けられており、このため本発明によ
れば主隔壁と副隔壁中の流動開口は、垂直方向で
見て、支持ユニツト上の製品の水平中央レベルの
下にある。
口はチヤンバと区画室間の主隔壁中の流動開口と
同じ高さに設けられており、このため本発明によ
れば主隔壁と副隔壁中の流動開口は、垂直方向で
見て、支持ユニツト上の製品の水平中央レベルの
下にある。
これらの手段を用いることにより、製品に対す
る空気流の最適冷却効果が得られる。
る空気流の最適冷却効果が得られる。
以下、本発明を図に基づき幾つかの構造例につ
き詳述する。
き詳述する。
以下の説明では、送出すべき製品は例えは酪農
場の製造部で充填びん、ボール紙包装品及び/又
はその他の梱包を満たした支持手段例えばクレー
ト内に包装されるものと想定する。充満びん又は
その他の梱包を満たしたクレートは1つ又は2つ
以上の供給コンベヤにより貯蔵ステージ2へ製造
ユニツトから供給される。この場合、供給コンベ
ヤ1の数は第1図に示していない製造ユニツトの
数と等しくすることができる。
場の製造部で充填びん、ボール紙包装品及び/又
はその他の梱包を満たした支持手段例えばクレー
ト内に包装されるものと想定する。充満びん又は
その他の梱包を満たしたクレートは1つ又は2つ
以上の供給コンベヤにより貯蔵ステージ2へ製造
ユニツトから供給される。この場合、供給コンベ
ヤ1の数は第1図に示していない製造ユニツトの
数と等しくすることができる。
第1図に示す貯蔵ステージ2はお互に隣り合つ
たある数の、例えば7個の区画室3からなり、こ
れらの区画室は垂直方向である数の、例えば13個
の支持ユニツト層(階)4に分けられている。各
層(階)4には、例えば8個の階コンベヤ5がお
互に隣り合つて横たわり、これらは普通の方法で
支持ビーム6により支持される(第4図参照)。
各階コンベヤには例えば50個の充填クレート7を
貯えることができる。階コンベヤはステツプ−コ
ンベヤとして構成する。これについては第4,
5,6図につき後述する。この場合、クレートは
支承面か持上げられ、或る距離にわたり運搬さ
れ、前記距離は使用する最大クレートの長さに少
なくとも等しい。また前記クレートは次いで再び
支承面上に下される。ステツプ−コンベヤは支持
セクシヨン(形材)内に置かれ、このセクシヨン
は下側を閉鎖され、支持ビーム6に載つている。
これらのビームは水平レベルに対して小さな傾斜
をなして置かれる。これにより、コンベヤ内で漏
れた梱包により、下のコンベヤ上に位置した梱包
をもつたクレートが汚されることは防止される。
支持セクシヨンの傾斜角度のおかげでこのセクシ
ヨンを定期的に掃除する水が一側へ流れ去るが、
この水を捕らえて排出することができる。支持セ
クシヨンは更に、コンベヤ自体を支持セクシヨン
から除く必要なしに、支持セクシヨンを走行する
ブラシ−カートを用いて清掃することができる。
たある数の、例えば7個の区画室3からなり、こ
れらの区画室は垂直方向である数の、例えば13個
の支持ユニツト層(階)4に分けられている。各
層(階)4には、例えば8個の階コンベヤ5がお
互に隣り合つて横たわり、これらは普通の方法で
支持ビーム6により支持される(第4図参照)。
各階コンベヤには例えば50個の充填クレート7を
貯えることができる。階コンベヤはステツプ−コ
ンベヤとして構成する。これについては第4,
5,6図につき後述する。この場合、クレートは
支承面か持上げられ、或る距離にわたり運搬さ
れ、前記距離は使用する最大クレートの長さに少
なくとも等しい。また前記クレートは次いで再び
支承面上に下される。ステツプ−コンベヤは支持
セクシヨン(形材)内に置かれ、このセクシヨン
は下側を閉鎖され、支持ビーム6に載つている。
これらのビームは水平レベルに対して小さな傾斜
をなして置かれる。これにより、コンベヤ内で漏
れた梱包により、下のコンベヤ上に位置した梱包
をもつたクレートが汚されることは防止される。
支持セクシヨンの傾斜角度のおかげでこのセクシ
ヨンを定期的に掃除する水が一側へ流れ去るが、
この水を捕らえて排出することができる。支持セ
クシヨンは更に、コンベヤ自体を支持セクシヨン
から除く必要なしに、支持セクシヨンを走行する
ブラシ−カートを用いて清掃することができる。
ステージの入口側へ1つ又は2つ以上のじゆず
型エレベータ(昇降装置)9がレール8上で移動
でき、各エレベータ9は原則的にステージ2の全
長に沿つて移動でき、またステツプ−コンベヤ5
の各垂直列の前に位置することができる。好適に
は、エレベータ9は供給コンベヤ1の数に等し
い。エレベータ9に固定した供給コンベヤの高さ
に装置10を設け、この装置により供給コンベヤ
1からのクレート7はエレベータ9に運び込まれ
る。エレベータ9上には駆動及び連結手段11を
設け、この装置は調節することができ、この装置
によりクレートは各ステツプ−コンベヤ5の丁度
前まで高さ方向にエレベータから運ぶことがで
き、またこのステツプコンベヤは駆動することが
できる。装置10は第2,3図につき詳細に後述
する。手段11は第4図につき詳細に後述する。
ステツプ−コンベヤ5がクレート7を完全に充填
されると直ちにじゆず型コンベヤはレール8上で
近くに位置したコンベヤ5へ動かされ、及び/又
は駆動及び連結手段11が下向き又は上向きにエ
レベータ9上で動かされる。
型エレベータ(昇降装置)9がレール8上で移動
でき、各エレベータ9は原則的にステージ2の全
長に沿つて移動でき、またステツプ−コンベヤ5
の各垂直列の前に位置することができる。好適に
は、エレベータ9は供給コンベヤ1の数に等し
い。エレベータ9に固定した供給コンベヤの高さ
に装置10を設け、この装置により供給コンベヤ
1からのクレート7はエレベータ9に運び込まれ
る。エレベータ9上には駆動及び連結手段11を
設け、この装置は調節することができ、この装置
によりクレートは各ステツプ−コンベヤ5の丁度
前まで高さ方向にエレベータから運ぶことがで
き、またこのステツプコンベヤは駆動することが
できる。装置10は第2,3図につき詳細に後述
する。手段11は第4図につき詳細に後述する。
ステツプ−コンベヤ5がクレート7を完全に充填
されると直ちにじゆず型コンベヤはレール8上で
近くに位置したコンベヤ5へ動かされ、及び/又
は駆動及び連結手段11が下向き又は上向きにエ
レベータ9上で動かされる。
存在するエレベータ9は完全に独立して作動
し、その結果数個のエレベータは一般に異なる製
品をもつクレート7を供給コンベヤ1から貯蔵ス
テージ2へ、同時に運転して、運搬することがで
きる。各エレベータの能力は1つの製造ユニツト
により供給されるクレート7を処理するのに十分
である。
し、その結果数個のエレベータは一般に異なる製
品をもつクレート7を供給コンベヤ1から貯蔵ス
テージ2へ、同時に運転して、運搬することがで
きる。各エレベータの能力は1つの製造ユニツト
により供給されるクレート7を処理するのに十分
である。
貯蔵ステージ2の出口側に、1つ又は2つ以上
のじゆず型エレベータ12の形の出口昇降装置が
配置され、これらは入口側のじゆず型エレベータ
9と同様に構成されている。これらのエレベータ
(昇降装置)12もまた駆動又は連結手段(図示
ぜず)を取付けられており、この装置は対応する
手段11と等しい構成を有し、かつステツプ−コ
ンベヤを手段11と同じ手段であるがそれと反対
方向に入口側で駆動することができる。図示して
いない駆動及び連結装置の助けをかりて、クレー
ト7はコンベヤ5からエレベータ12へ運搬さ
れ、このエレベータはエレベータ9に関して逆方
向に動作し、また図示していない駆動及び連結手
段からクレートを受けつぎ、図示していない移送
装置へ載せる。この移送装置は第2,3図に示す
装置10と同様に構成されるが、逆方向に作動
し、クレート7をエレベータ12から第一出口コ
ンベヤ13上へ移送し、このコンベヤ13は供給
コンベヤ1に等しい構成をもつ。
のじゆず型エレベータ12の形の出口昇降装置が
配置され、これらは入口側のじゆず型エレベータ
9と同様に構成されている。これらのエレベータ
(昇降装置)12もまた駆動又は連結手段(図示
ぜず)を取付けられており、この装置は対応する
手段11と等しい構成を有し、かつステツプ−コ
ンベヤを手段11と同じ手段であるがそれと反対
方向に入口側で駆動することができる。図示して
いない駆動及び連結装置の助けをかりて、クレー
ト7はコンベヤ5からエレベータ12へ運搬さ
れ、このエレベータはエレベータ9に関して逆方
向に動作し、また図示していない駆動及び連結手
段からクレートを受けつぎ、図示していない移送
装置へ載せる。この移送装置は第2,3図に示す
装置10と同様に構成されるが、逆方向に作動
し、クレート7をエレベータ12から第一出口コ
ンベヤ13上へ移送し、このコンベヤ13は供給
コンベヤ1に等しい構成をもつ。
出口コンベヤ13からクレート7は傾斜コンベ
ヤ15上の移送押し装置14により移送され、そ
のコンベヤ15はクレート7を分配コンベヤ16
上へ置き、このコンベヤ16はクレートの移送装
置17上へ移す。
ヤ15上の移送押し装置14により移送され、そ
のコンベヤ15はクレート7を分配コンベヤ16
上へ置き、このコンベヤ16はクレートの移送装
置17上へ移す。
クレート移送装置17はクレート7をクレート
収集通路18上へ置く。各収集通路は1種類のみ
の製品を充填されるクレート7の或る数を一時的
に貯蔵するためのものである。第1図によれば、
お互に隣り合つた収集通路の2層が適用される
が、勿論、もし望むならばお互に上下に位置す収
集通路の2層より多い層を適用することもでき
る。各層の収集通路18の数は送出すべき製品の
種類の数に等しい。好適には、収集通路18は貯
蔵システム用の所要の床スペースを減らすために
貯蔵ステージ2の下に設けられる。
収集通路18上へ置く。各収集通路は1種類のみ
の製品を充填されるクレート7の或る数を一時的
に貯蔵するためのものである。第1図によれば、
お互に隣り合つた収集通路の2層が適用される
が、勿論、もし望むならばお互に上下に位置す収
集通路の2層より多い層を適用することもでき
る。各層の収集通路18の数は送出すべき製品の
種類の数に等しい。好適には、収集通路18は貯
蔵システム用の所要の床スペースを減らすために
貯蔵ステージ2の下に設けられる。
収集通路18は傾斜設置ローラコンベヤとして
構成することができ、この上をクレート7は重力
により通路の最下端へ転がつて行き、図示してい
ない止めに当り、又は先行のクレートに当たつて
停止する。
構成することができ、この上をクレート7は重力
により通路の最下端へ転がつて行き、図示してい
ない止めに当り、又は先行のクレートに当たつて
停止する。
各収集通路18の端に移送機構(図示せず)が
設けられ、これらクレートは通路18から注文品
収集コンベヤ19,20の1つ上へ移される。前
記コンベヤ19,20は被動ローラコンベヤから
なる。注文品収集コンベンヤ19,20上に1つ
の注文品に必要とされるクレートが集められ、更
に矢印方向にその後の発送のために運搬されう
る。収集通路18の数個の層がお互に上下に設け
られていて、各層がそれ自身の収集コンベヤをも
つているので、数個の注文品のクレートを同時に
集めることができる。
設けられ、これらクレートは通路18から注文品
収集コンベヤ19,20の1つ上へ移される。前
記コンベヤ19,20は被動ローラコンベヤから
なる。注文品収集コンベンヤ19,20上に1つ
の注文品に必要とされるクレートが集められ、更
に矢印方向にその後の発送のために運搬されう
る。収集通路18の数個の層がお互に上下に設け
られていて、各層がそれ自身の収集コンベヤをも
つているので、数個の注文品のクレートを同時に
集めることができる。
該設備の上記の作業は、比較的高い回転率(い
わゆる“速いランナー”)をもつユニツト、例え
ばクレートのためのものである。移送装置を有す
る収集通路18と注文品収集コンベヤ19,20
はかかる速いランナーからなる注文品の迅速な収
集を可能ならしめる。これらのクレート集積スト
ツクは所要の注文品収集コンベヤの数に対して大
きくすることができる。これらの収集通路により
比較的多くのクレートを作り上げることができ
る。
わゆる“速いランナー”)をもつユニツト、例え
ばクレートのためのものである。移送装置を有す
る収集通路18と注文品収集コンベヤ19,20
はかかる速いランナーからなる注文品の迅速な収
集を可能ならしめる。これらのクレート集積スト
ツクは所要の注文品収集コンベヤの数に対して大
きくすることができる。これらの収集通路により
比較的多くのクレートを作り上げることができ
る。
それは非常に遅い回転率(いわゆる“遅いラン
ナー”)のクレートでは異なつている。
ナー”)のクレートでは異なつている。
或る場合には、支持ユニツト又はクレート中の
品物の振動が非常に大きくなりうる。一例とし
て、1500個の異なつた品物又は包装を取上げ、こ
れは例えば200個の速いランナーと1300個の遅い
ランナーを含むものとする。もしこれらの品物が
速いランナーと同い手法で処理されるものとすれ
ば、合計で1500個のお互に隣り合つた収集通路1
8が要求される。しかも生産物貯蔵は収集通路の
大量に対して少量となる。
品物の振動が非常に大きくなりうる。一例とし
て、1500個の異なつた品物又は包装を取上げ、こ
れは例えば200個の速いランナーと1300個の遅い
ランナーを含むものとする。もしこれらの品物が
速いランナーと同い手法で処理されるものとすれ
ば、合計で1500個のお互に隣り合つた収集通路1
8が要求される。しかも生産物貯蔵は収集通路の
大量に対して少量となる。
遅いランナーの収集回数は非常に少ない。それ
故これらの品物に対して今1つの方法が可能であ
る。
故これらの品物に対して今1つの方法が可能であ
る。
該設備は一部は“速いランナー”用にまた一部
は“遅いランナー”用に使用すべく分割すること
ができる。
は“遅いランナー”用に使用すべく分割すること
ができる。
遅いランナー用の部分では、収集通路18はこ
の場合遅いランナーからなる部分注文品を取るべ
く使用される。もし、一例として、50個の収集通
路があるとすれば、エレベータ12は50個の注文
品に対して品物を貯蔵所から、1300個の貯蔵コン
ベヤから次々と取る。
の場合遅いランナーからなる部分注文品を取るべ
く使用される。もし、一例として、50個の収集通
路があるとすれば、エレベータ12は50個の注文
品に対して品物を貯蔵所から、1300個の貯蔵コン
ベヤから次々と取る。
1つの品物のユニツト数が50個の収集通路に移
送され、その上に分配され、コンピユータが問題
の通路に供給されるユニツト数を決定する。こう
して、収集通路上に部分注文品が集められる。
送され、その上に分配され、コンピユータが問題
の通路に供給されるユニツト数を決定する。こう
して、収集通路上に部分注文品が集められる。
50個の注文品に必要な品物のすべてが移送され
ると直ちに50の部分注文品が速やかなランナーの
完成として直ちに役立つように置かれる。それ
故、部分注文品は注文品の編成が始まる前に収集
通路18上に直ちに置かれなければならない。
ると直ちに50の部分注文品が速やかなランナーの
完成として直ちに役立つように置かれる。それ
故、部分注文品は注文品の編成が始まる前に収集
通路18上に直ちに置かれなければならない。
エレベータ12は先行の部分注文品がすべて送
出されるときにのみ次の50個の部分注文品の編成
を開始することができる。このことは、残り−注
文品の編成はエレベータ12が次の50個の部分注
文品を再び編成するまで待たなければならないこ
とを意味する。この不連続性を避けるために、(a)
遅いランナー用の50の収集通路18がダブルナン
バー(=100)で構成され、間欠的に使用されう
ること又は(b)中間の50個の収集通路が(図示され
ていない)止め又はロツク装置を適合せしめられ
る。注文品の編成の間、クレートはこれらの止め
に対して走行する。部分注文品が編成されるや否
やこれらの50個の注文品は収集通路の第二半部へ
同時にすべて放出され、その後止め又はロツク装
置が再び上がる。
出されるときにのみ次の50個の部分注文品の編成
を開始することができる。このことは、残り−注
文品の編成はエレベータ12が次の50個の部分注
文品を再び編成するまで待たなければならないこ
とを意味する。この不連続性を避けるために、(a)
遅いランナー用の50の収集通路18がダブルナン
バー(=100)で構成され、間欠的に使用されう
ること又は(b)中間の50個の収集通路が(図示され
ていない)止め又はロツク装置を適合せしめられ
る。注文品の編成の間、クレートはこれらの止め
に対して走行する。部分注文品が編成されるや否
やこれらの50個の注文品は収集通路の第二半部へ
同時にすべて放出され、その後止め又はロツク装
置が再び上がる。
放出された注文品は次いで、完成に備えて横た
わるが、エレベータ12は収集通路18の第一半
部上に次の注文品の編成を直ちに開始することが
できる。
わるが、エレベータ12は収集通路18の第一半
部上に次の注文品の編成を直ちに開始することが
できる。
エレベータ12は部分注文品の編成のために非
常にしばしば駆動しなければならずまた移送装置
は高さ調節されるマニホルドとしなければならな
いので、部分注文品の編成は移送装置をもつ収集
通路による速いランナーの移送よるも遅く進む。
しかしながら単位時間当りに数ユニツトのみが移
送されるに過ぎないので、このシステムは遅いラ
ンナーに適用することができる。
常にしばしば駆動しなければならずまた移送装置
は高さ調節されるマニホルドとしなければならな
いので、部分注文品の編成は移送装置をもつ収集
通路による速いランナーの移送よるも遅く進む。
しかしながら単位時間当りに数ユニツトのみが移
送されるに過ぎないので、このシステムは遅いラ
ンナーに適用することができる。
出口エレベータ及び部分注文品の貯蔵によるロ
ーラコンベヤ上への収集は所要のローラコンベヤ
の数をかなり節約する。
ーラコンベヤ上への収集は所要のローラコンベヤ
の数をかなり節約する。
遅いランナー用の所望の収集路の数は例えば50
個とすることができ、その結果50個の部分注文品
が完成に備えて横たわつている。均一な手法で注
文品の編成をするため、1500個のローラ通路が必
要であり、その大部分は時々にのみ1つのユニツ
トを放出する。
個とすることができ、その結果50個の部分注文品
が完成に備えて横たわつている。均一な手法で注
文品の編成をするため、1500個のローラ通路が必
要であり、その大部分は時々にのみ1つのユニツ
トを放出する。
速いランナーについては、動作分割法では、例
えばほぼ200個のローラ通路を必要とし、また遅
いランナーでは、50個が想定され、そのためロー
ラ通路の節約はかなり大きい。
えばほぼ200個のローラ通路を必要とし、また遅
いランナーでは、50個が想定され、そのためロー
ラ通路の節約はかなり大きい。
或るかさばる部分注文品については、ついでな
から2つ以上の収集通路を使うことができる。
から2つ以上の収集通路を使うことができる。
上述の手法では、速いランナーと遅いランナー
からなる自動的にかつコンピユータ制御された注
文品の編成を経済的に行うことができる。
からなる自動的にかつコンピユータ制御された注
文品の編成を経済的に行うことができる。
低回転率をもつユニツトと共に高回転率をもつ
ユニツトの自動的に収集した注文品の手動完成は
次の事実、即ち管理は自動部分と非自動部分に分
割されるべきであるという事実をもたらす。
ユニツトの自動的に収集した注文品の手動完成は
次の事実、即ち管理は自動部分と非自動部分に分
割されるべきであるという事実をもたらす。
このことは多くの制御作用と管理作用を前提と
する。その際管理コストは不釣合に上昇する。そ
の目的は全注文品をできるだけ自動的にかつコン
ピユータ制御により編成することとすべきであ
る。このことは前述のシステムにより可能であ
る。遅いランナーと速いランナー間の分離が正確
に行われるべきである場合、それは多くのフアク
ターに依存し、これらは部分的に実際に於いての
み判断することができる。幸運にも設備の機械的
構造は両システムについて殆ど等しい。前記(a)に
よれば、それらはまさに完全に等しい。
する。その際管理コストは不釣合に上昇する。そ
の目的は全注文品をできるだけ自動的にかつコン
ピユータ制御により編成することとすべきであ
る。このことは前述のシステムにより可能であ
る。遅いランナーと速いランナー間の分離が正確
に行われるべきである場合、それは多くのフアク
ターに依存し、これらは部分的に実際に於いての
み判断することができる。幸運にも設備の機械的
構造は両システムについて殆ど等しい。前記(a)に
よれば、それらはまさに完全に等しい。
相異点は制御に存在するに過ぎない。分離ライ
ン後の変更はそれ故多くの困難なしに可能であ
る。出口エレベータ13の前述の移送装置(図示
せず)はクレートをエレベータから第二出口コン
ベヤ21上へ移すことができ、このコンベヤはク
レート7を手動注文品収集ステーシヨン22へ運
ぶ。クレート7は移送装置23により手動注文品
収集ステーシヨン22のコンベヤ24の1つへ移
される。これらのコンベヤ24はお互に上下に位
置した幾つかの層内でお互い隣り合つて位置し、
この場合コンベヤ24の数は少なくとも製品の種
類の数に等しい。コンベンヤ24は傾斜ローラコ
ンベヤからなり、その上でクレート7は止めまで
重力により前方へ移される。ステーシヨン22中
に貯えられたクレートは同質のクレートであり、
各クレートは一種類の製品を入れている。
ン後の変更はそれ故多くの困難なしに可能であ
る。出口エレベータ13の前述の移送装置(図示
せず)はクレートをエレベータから第二出口コン
ベヤ21上へ移すことができ、このコンベヤはク
レート7を手動注文品収集ステーシヨン22へ運
ぶ。クレート7は移送装置23により手動注文品
収集ステーシヨン22のコンベヤ24の1つへ移
される。これらのコンベヤ24はお互に上下に位
置した幾つかの層内でお互い隣り合つて位置し、
この場合コンベヤ24の数は少なくとも製品の種
類の数に等しい。コンベンヤ24は傾斜ローラコ
ンベヤからなり、その上でクレート7は止めまで
重力により前方へ移される。ステーシヨン22中
に貯えられたクレートは同質のクレートであり、
各クレートは一種類の製品を入れている。
ステーシヨン22の前側にコンベヤ25を設け
る。ステーシヨン22で作業者は関係した注文品
に必要ないろいろな製品の包装ユニツトの所要数
を空のクレートに充填することができる。これに
より1つのクレートは例えば幾つかのミルク入り
びん、カスタード入りびん、ヨーグルト入りびん
等を充填されることができる。作業者はいろいろ
な種類の製品を異種のクレートに充填する。コン
ベヤ25はクレートを切換点26とゲート27を
経て注文品収集コンベヤ19,20の1つ上へ移
し、そこでクレートは関係した注文品に加えられ
る。
る。ステーシヨン22で作業者は関係した注文品
に必要ないろいろな製品の包装ユニツトの所要数
を空のクレートに充填することができる。これに
より1つのクレートは例えば幾つかのミルク入り
びん、カスタード入りびん、ヨーグルト入りびん
等を充填されることができる。作業者はいろいろ
な種類の製品を異種のクレートに充填する。コン
ベヤ25はクレートを切換点26とゲート27を
経て注文品収集コンベヤ19,20の1つ上へ移
し、そこでクレートは関係した注文品に加えられ
る。
手動注文品収集ステーシヨン22に表示器を設
けることができ、これに各注文品に必要な包装ユ
ニツトが指定される。これはいろいろな製品を含
むクレートの編成を容易にする。いろいろな製品
をもつ異質のクレートの充填もまた自動的に行う
ことができる。
けることができ、これに各注文品に必要な包装ユ
ニツトが指定される。これはいろいろな製品を含
むクレートの編成を容易にする。いろいろな製品
をもつ異質のクレートの充填もまた自動的に行う
ことができる。
第2図乃至第6図に基づきいろいろな移送、駆
動、連結及び運搬装置につき以下詳述する。
動、連結及び運搬装置につき以下詳述する。
第2,3図に示す移送装置10はフレーム29
によりエレベータ9のフレーム28に固定し、前
記フレーム上には液圧又は空気圧シリンダ30又
は他の型式の押し装置を設け、また2つの傾斜ロ
ーラコンベヤ31,32を設ける。クレート7は
フレーム29に当たつて止まり、シリンダ30に
より押圧されてローラコンベヤ31上へ行き、そ
こから重力によりローラコンベヤ32上へ運ば
れ、止め33に当る。
によりエレベータ9のフレーム28に固定し、前
記フレーム上には液圧又は空気圧シリンダ30又
は他の型式の押し装置を設け、また2つの傾斜ロ
ーラコンベヤ31,32を設ける。クレート7は
フレーム29に当たつて止まり、シリンダ30に
より押圧されてローラコンベヤ31上へ行き、そ
こから重力によりローラコンベヤ32上へ運ば
れ、止め33に当る。
入口コンベヤは2つ又は3つ以上の車輪34に
よりレール8上を移動でき、前記車輪はフレーム
28に固定した基板26上の電気モータ35によ
り駆動する。入口エレベータ9はレール38上に
2つの案内車輪37によりその上側に支持され
る。エレベータ9のフレーム28には上側と下側
に一対のチエーンホイール39,40があり、こ
れらは軸41上に回転自在に夫々支持され、上軸
41は高さ調節自在とする。チエーンホイール3
9,40上を2つの無端チエーン43,44が走
り、これらのチエーンは調節自在の上軸41で引
締めることができる。
よりレール8上を移動でき、前記車輪はフレーム
28に固定した基板26上の電気モータ35によ
り駆動する。入口エレベータ9はレール38上に
2つの案内車輪37によりその上側に支持され
る。エレベータ9のフレーム28には上側と下側
に一対のチエーンホイール39,40があり、こ
れらは軸41上に回転自在に夫々支持され、上軸
41は高さ調節自在とする。チエーンホイール3
9,40上を2つの無端チエーン43,44が走
り、これらのチエーンは調節自在の上軸41で引
締めることができる。
チエーン43,44は電気モータ45及びチエ
ーン又はベルト駆動装置46により第2図に示す
如く矢印方向に駆動される。チエーン43,44
上には支持揺動体がつり下げられ、これによりク
レート7はローラコンベア32から取られる。揺
動体47はクレート7を第4図に示す駆動及び連
結手段11のコンベヤ48上へ載せる。
ーン又はベルト駆動装置46により第2図に示す
如く矢印方向に駆動される。チエーン43,44
上には支持揺動体がつり下げられ、これによりク
レート7はローラコンベア32から取られる。揺
動体47はクレート7を第4図に示す駆動及び連
結手段11のコンベヤ48上へ載せる。
駆動及び連結手段11は案内車輪50を備えた
持上げフレーム49を備えている。これらの車輪
はレール51を走行し、このレールは入口エレベ
ータ9のフレーム28に取付ける。持上げフレー
ム49の上側面に電気モータ52を取付け、この
モータはピニオン53と平歯ラツク駆動装置54
によりエレベータ9に沿つて持上げフレーム49
を上下動させることができる。
持上げフレーム49を備えている。これらの車輪
はレール51を走行し、このレールは入口エレベ
ータ9のフレーム28に取付ける。持上げフレー
ム49の上側面に電気モータ52を取付け、この
モータはピニオン53と平歯ラツク駆動装置54
によりエレベータ9に沿つて持上げフレーム49
を上下動させることができる。
持上げフレーム49上に支持フレーム56を設
け、このフレームは軸55の回りに旋回可能であ
る。支持フレーム56はレバー58上にロール5
7によりばね取付けされ、このレバーは持上げフ
レーム49上のコンソール59上で旋回でき、か
つコンソール59上のばね60によりロールの下
に支持され、一方、このレバーはばね60により
他端で止め61へ押付けられる。
け、このフレームは軸55の回りに旋回可能であ
る。支持フレーム56はレバー58上にロール5
7によりばね取付けされ、このレバーは持上げフ
レーム49上のコンソール59上で旋回でき、か
つコンソール59上のばね60によりロールの下
に支持され、一方、このレバーはばね60により
他端で止め61へ押付けられる。
現実の駆動及び連結手段11はキヤリヤ62を
取付けられ、このキヤリヤは車輪63によりステ
ツプ−コンベヤ5と平行にキヤリヤフレーム56
内で動き得る。その目的で、第一液圧又は空気圧
シリンダ64が働き、このシリンダはキヤリヤフ
レーム56に軸65の回りに回動自在に取付けら
れ、そのピストン棒66はフオーク67でキヤリ
ヤ62に回動自在に取付けられる。前述のコンベ
ヤ48は上側面でキヤリヤフレーム56に連結さ
れる。
取付けられ、このキヤリヤは車輪63によりステ
ツプ−コンベヤ5と平行にキヤリヤフレーム56
内で動き得る。その目的で、第一液圧又は空気圧
シリンダ64が働き、このシリンダはキヤリヤフ
レーム56に軸65の回りに回動自在に取付けら
れ、そのピストン棒66はフオーク67でキヤリ
ヤ62に回動自在に取付けられる。前述のコンベ
ヤ48は上側面でキヤリヤフレーム56に連結さ
れる。
クレート7のステツプ−コンベヤ5用の現実の
駆動及び連結手段11につき以下第4図を参照し
て説明する。
駆動及び連結手段11につき以下第4図を参照し
て説明する。
貯蔵ステージ2の側面で、キヤリヤ62はサー
チ開口69とばね取付けした回動自在ラツチ70
をもつ第一グリツパ68を備える。このラツチは
シリンダ71より開くことができる。更に、第二
シリンダ72はキヤリヤ62に回動自在に取付け
られ、このシリンダ72のピストン棒73はレバ
ー72に枢着され、このレバーは一側でキヤリヤ
62上で回動自在とし、他側で第二グリツパ75
に枢着する。第二グリツパ75は貯蔵ステージ2
の側にサーチ−開口76とばね取付けしたラツチ
77を備え、このラツチはシリンダ78により開
くことができる。グリツパ75は持上げフレーム
49上のキヤリヤフレーム56と同じ手法でキヤ
リヤ62上に弾性支持する。キヤリヤ61の上面
に第三シリンダ79は回動自在に取付けられ、こ
のシリンダ79のピストン棒80は第三グリツパ
81に枢着する。このグリツパはステージ2の側
にサーチ−開口82とばね取付けした回動自在ラ
ツチ83を備える。このラツチはシリンダ84に
より開くことができる。第三グリツパ81は第二
グリツパ75上の案内カム81′により可動状に
支持する。
チ開口69とばね取付けした回動自在ラツチ70
をもつ第一グリツパ68を備える。このラツチは
シリンダ71より開くことができる。更に、第二
シリンダ72はキヤリヤ62に回動自在に取付け
られ、このシリンダ72のピストン棒73はレバ
ー72に枢着され、このレバーは一側でキヤリヤ
62上で回動自在とし、他側で第二グリツパ75
に枢着する。第二グリツパ75は貯蔵ステージ2
の側にサーチ−開口76とばね取付けしたラツチ
77を備え、このラツチはシリンダ78により開
くことができる。グリツパ75は持上げフレーム
49上のキヤリヤフレーム56と同じ手法でキヤ
リヤ62上に弾性支持する。キヤリヤ61の上面
に第三シリンダ79は回動自在に取付けられ、こ
のシリンダ79のピストン棒80は第三グリツパ
81に枢着する。このグリツパはステージ2の側
にサーチ−開口82とばね取付けした回動自在ラ
ツチ83を備える。このラツチはシリンダ84に
より開くことができる。第三グリツパ81は第二
グリツパ75上の案内カム81′により可動状に
支持する。
図示の構造型式では、液圧又は空気圧シリンダ
を用いて駆動及び制御することができるが、その
他の駆動装置もこの目的に適用することができ
る。
を用いて駆動及び制御することができるが、その
他の駆動装置もこの目的に適用することができ
る。
駆動手段11をステツプ−コンベヤと連結する
こと及びステツプ−コンベヤを駆動手段11によ
り駆動することにつき説明する前に、先ずステツ
プ−コンベヤ5につき説明する。
こと及びステツプ−コンベヤを駆動手段11によ
り駆動することにつき説明する前に、先ずステツ
プ−コンベヤ5につき説明する。
第5,6図に示すステツプ−コンベヤ5は支持
ビーム6上に載つた支持セクシヨン(形材)85
中に設ける(第4図)。支持セクシヨン85は鋼
板の圧延形材からなり両垂直壁にはクレート7用
の支承面86を形成する。支持セクシヨン85の
底87には例えばナイロンの幾つかの固定くさび
88がお互に一定距離をおいて長手方向に取付け
られている。底87の上方には持上げビーム89
を取付け、これに長手方向にかつお互に一定距離
をおいて可動くさび90を取付け、これによりく
さび88,90の傾斜面がお互の頂部に横たわ
り、お互に協働することができる。可動くさび9
0の平表面上に運搬ビーム91が載りこれにより
クレート7の実際の運搬が行われる。
ビーム6上に載つた支持セクシヨン(形材)85
中に設ける(第4図)。支持セクシヨン85は鋼
板の圧延形材からなり両垂直壁にはクレート7用
の支承面86を形成する。支持セクシヨン85の
底87には例えばナイロンの幾つかの固定くさび
88がお互に一定距離をおいて長手方向に取付け
られている。底87の上方には持上げビーム89
を取付け、これに長手方向にかつお互に一定距離
をおいて可動くさび90を取付け、これによりく
さび88,90の傾斜面がお互の頂部に横たわ
り、お互に協働することができる。可動くさび9
0の平表面上に運搬ビーム91が載りこれにより
クレート7の実際の運搬が行われる。
持上げビーム89と運搬ビーム91は、まさに
支持セクシヨンと同様に、鋼板の圧延形材からな
り、それらの長手方向と直角をなす平面内にある
これらの3つの部品は前記平面内で前記部品に与
えられる力に耐えることができるようになし、こ
のようにして前記ステツプ−コンベヤは安価に構
成することができる。くさび88,90はナイロ
ンの如き強い耐摩耗性合成材料から作り、それ故
その寿命は非常に長い。
支持セクシヨンと同様に、鋼板の圧延形材からな
り、それらの長手方向と直角をなす平面内にある
これらの3つの部品は前記平面内で前記部品に与
えられる力に耐えることができるようになし、こ
のようにして前記ステツプ−コンベヤは安価に構
成することができる。くさび88,90はナイロ
ンの如き強い耐摩耗性合成材料から作り、それ故
その寿命は非常に長い。
第5,6図に示すステツプ−コンベヤ5の場
合、クレート7は第5B図、第6B図でクレート
7上に引いた矢印の方向に一歩一歩運ばれる。
この運搬は次の如くして行われる。第5A,5B
図によれば、クレートは支持セクシヨン85の支
承面86上に載る。これにより持上げビーム89
は、またこれをもつて可動くさび90は持上げビ
ーム89に連結されてそれらの出発位置又は休止
位置で右方にあるが、運搬ビーム91はその端位
置で左方にある。運搬ビーム91の上表面92は
このとき、クレート7が載る支持セクシヨンの支
持面86の下に位置する。
合、クレート7は第5B図、第6B図でクレート
7上に引いた矢印の方向に一歩一歩運ばれる。
この運搬は次の如くして行われる。第5A,5B
図によれば、クレートは支持セクシヨン85の支
承面86上に載る。これにより持上げビーム89
は、またこれをもつて可動くさび90は持上げビ
ーム89に連結されてそれらの出発位置又は休止
位置で右方にあるが、運搬ビーム91はその端位
置で左方にある。運搬ビーム91の上表面92は
このとき、クレート7が載る支持セクシヨンの支
持面86の下に位置する。
クレート7の運搬のために、運搬ビーム91が
先ず右方に動かされ、かくして矢印に従つて入
口エレベータ9の方向に或る一定の距離にわたり
クレート7の下で運搬ビーム91の長手方向に移
動する。この距離は一般にクレートの最大寸法よ
り僅かに大きい。更に持上げビーム89は矢印
に従つて比較的小さな距離左方へ動かされ、第6
B図に示す位置に置かれ、これにより可動くさび
90は固定くさび88上で上方へ動かされ、その
結果運搬ビーム91は持上げられ、上表面72は
支持セクシヨンの支承面86より上にくる。これ
によりクレート7は支承面86から持上げられ
る。次いで、運搬ビーム91は第6B図中の矢印
に従つて前述の距離だけ左方へ動かされ、これ
によりクレート7はそれと同じ距離だけ動かされ
る。運搬ビーム91の左方への移動後、持上げビ
ーム89は最上位置で矢印方向に再び引戻され
て第5B図に於いて右方へ行き、これにより持上
げビーム89及びこれにより運搬ビーム91が下
げられて、クレート7が支持セクシヨン85の支
承面86に再び戻つて置かれるようになされ、そ
の後第5B図の如く出発位置に再び達する。固定
くさび88と可動くさび90はステツプ−コンベ
ヤ5の長手方向にかつお互に等距離をおいて支持
セクシヨン85の底87と持上げビーム89に
夫々取付けられる。
先ず右方に動かされ、かくして矢印に従つて入
口エレベータ9の方向に或る一定の距離にわたり
クレート7の下で運搬ビーム91の長手方向に移
動する。この距離は一般にクレートの最大寸法よ
り僅かに大きい。更に持上げビーム89は矢印
に従つて比較的小さな距離左方へ動かされ、第6
B図に示す位置に置かれ、これにより可動くさび
90は固定くさび88上で上方へ動かされ、その
結果運搬ビーム91は持上げられ、上表面72は
支持セクシヨンの支承面86より上にくる。これ
によりクレート7は支承面86から持上げられ
る。次いで、運搬ビーム91は第6B図中の矢印
に従つて前述の距離だけ左方へ動かされ、これ
によりクレート7はそれと同じ距離だけ動かされ
る。運搬ビーム91の左方への移動後、持上げビ
ーム89は最上位置で矢印方向に再び引戻され
て第5B図に於いて右方へ行き、これにより持上
げビーム89及びこれにより運搬ビーム91が下
げられて、クレート7が支持セクシヨン85の支
承面86に再び戻つて置かれるようになされ、そ
の後第5B図の如く出発位置に再び達する。固定
くさび88と可動くさび90はステツプ−コンベ
ヤ5の長手方向にかつお互に等距離をおいて支持
セクシヨン85の底87と持上げビーム89に
夫々取付けられる。
更に、第5,6図に示すステツプ−コンベヤ5
の構造形式は追加の利点をもつ、即ちクレート7
は比較的大きな支持表面により持上げられ、動か
され、再び下され、その結果ボール紙製の箱及び
類似物の如きクレートより強さの小さい包装品を
損傷させることなしに運搬することができる。
の構造形式は追加の利点をもつ、即ちクレート7
は比較的大きな支持表面により持上げられ、動か
され、再び下され、その結果ボール紙製の箱及び
類似物の如きクレートより強さの小さい包装品を
損傷させることなしに運搬することができる。
困難なしに運搬中クレート7を止めることがで
きる。その理由はその場合運搬移動中に運搬ビー
ム91が止められたクレートの下を滑るからであ
る。
きる。その理由はその場合運搬移動中に運搬ビー
ム91が止められたクレートの下を滑るからであ
る。
クレート貯蔵及び運搬装置としての適用に於い
てはそれは要求されないけれども、ステツプ−コ
ンベヤ5の運搬方向はそれにも拘らず問題なく逆
転することができる。ステツプ−コンベヤの持上
げビーム89と運搬ビーム91の駆動は第4図に
示すしや断自在の駆動及び連結手段11により行
う。この構造形式の場合、液圧又は空気圧シリン
ダが駆動のために適用されるが、これらはクラン
ク軸駆動装置又はカムシヤフトローラ駆動装置で
置換えることもできる。
てはそれは要求されないけれども、ステツプ−コ
ンベヤ5の運搬方向はそれにも拘らず問題なく逆
転することができる。ステツプ−コンベヤの持上
げビーム89と運搬ビーム91の駆動は第4図に
示すしや断自在の駆動及び連結手段11により行
う。この構造形式の場合、液圧又は空気圧シリン
ダが駆動のために適用されるが、これらはクラン
ク軸駆動装置又はカムシヤフトローラ駆動装置で
置換えることもできる。
前述の如く、支持セクシヨン85を定期的に掃
除することが必要である。しかしながら、包装品
からねばねばした液体が漏れることがあり、これ
は水で除くことが困難である。耐水性の紙又は合
成材料性の交換自在の帯材により汚れないように
保護することにより支持セクシヨン85をきれい
に保つのが1つの解決策である。帯材は予備処理
(みぞ付け)することができ、それにより支持セ
クシヨンのU形内に簡単に嵌り、所定位置によく
留まるようになす。これらの帯材は予め調節した
長さをもつ巻物で供給されうる。
除することが必要である。しかしながら、包装品
からねばねばした液体が漏れることがあり、これ
は水で除くことが困難である。耐水性の紙又は合
成材料性の交換自在の帯材により汚れないように
保護することにより支持セクシヨン85をきれい
に保つのが1つの解決策である。帯材は予備処理
(みぞ付け)することができ、それにより支持セ
クシヨンのU形内に簡単に嵌り、所定位置によく
留まるようになす。これらの帯材は予め調節した
長さをもつ巻物で供給されうる。
汚れたカバー(図示せず)は汚れたカバーをき
れいなものと連結しその後そのカバーを支持セク
シヨン85を通して引張ることにより簡単に交換
することができる。このやり方は主として電線を
管内で取換える方法とほぼ同じである。きれいな
材料をもつ巻物をリール上に置くことができ、リ
ールは正しい高さでセクシヨンの一端でホルダー
に掛けることができ、そのためこれらの巻物は他
端で汚れた帯材が引出されると直ちにセクシヨン
内に導入することができる。
れいなものと連結しその後そのカバーを支持セク
シヨン85を通して引張ることにより簡単に交換
することができる。このやり方は主として電線を
管内で取換える方法とほぼ同じである。きれいな
材料をもつ巻物をリール上に置くことができ、リ
ールは正しい高さでセクシヨンの一端でホルダー
に掛けることができ、そのためこれらの巻物は他
端で汚れた帯材が引出されると直ちにセクシヨン
内に導入することができる。
ステツプ−コンベヤ5用の駆動及び連結手段1
1の構造は第4図につき詳述している。この手段
の動作を以下更に説明する。
1の構造は第4図につき詳述している。この手段
の動作を以下更に説明する。
第4図では、駆動及び連結手段は、この手段1
1を一定のステツプ−コンベヤ5と連結する位置
で示している。これにより第三グリツパ81がば
ね取付けラツチ83により連結板93に連結され
る。連結板93は開口94を設けられ、この中に
ラツチ83が掛合し、またそれは運搬ビーム91
に固定されている。
1を一定のステツプ−コンベヤ5と連結する位置
で示している。これにより第三グリツパ81がば
ね取付けラツチ83により連結板93に連結され
る。連結板93は開口94を設けられ、この中に
ラツチ83が掛合し、またそれは運搬ビーム91
に固定されている。
第二グリツパ75はばね取付けラツチ77によ
り連結板95に連結する。連結板95は開口96
を設けられ、この中にラツチ77が掛合し、これ
は持上げビーム89に固定している。
り連結板95に連結する。連結板95は開口96
を設けられ、この中にラツチ77が掛合し、これ
は持上げビーム89に固定している。
第1グリツパ68はばね取付けラツチ70によ
り連結板97に連結される。連結板97は開口9
8を設けられ、この中にラツチ70が掛合し、こ
れはステツプ−コンベヤ5の支持ビーム6に固定
する。
り連結板97に連結される。連結板97は開口9
8を設けられ、この中にラツチ70が掛合し、こ
れはステツプ−コンベヤ5の支持ビーム6に固定
する。
駆動及び連動手段11の構造形式では、夫々運
搬ビーム91と持上げビーム89にグリツパ75
と81により加えられる力はキヤリヤ62とグリ
ツパ68を介して連結板97にそしてそこから支
持ビーム6に伝えられ、そのためこれらの力は曲
げ力としてじゆず型エレベータ9に伝えられな
い。
搬ビーム91と持上げビーム89にグリツパ75
と81により加えられる力はキヤリヤ62とグリ
ツパ68を介して連結板97にそしてそこから支
持ビーム6に伝えられ、そのためこれらの力は曲
げ力としてじゆず型エレベータ9に伝えられな
い。
第4図では、駆動及び連結手段11はステツプ
−コンベヤ5及び支持ビーム6に連結した位置で
示す。そのしや断はシリンダ71によりラツチ7
0の開放とともに始まる。次いで、シリンダ64
はキヤリヤ62を小距離にわたり左方へ押し、こ
れにより、連結されたグリツパ75,81は夫々
持上げビーム89と運搬ビーム79をそれと同じ
距離にわたり左方へもつて行く。次いで、ラツチ
77,83は夫々シリンダ78,84により開放
される。キヤリヤ62は更にシリンダ64により
左方へ押され、そのためグリツパ75,81は連
結板95,93のリーチ外にくる。駆動及び連結
手段11は今や完全にしや断され、今1つのステ
ツプ−コンベヤ5へ動かされうる。この場合、手
段11は電気モータ52及びエレベータ9上の持
上げフレーム49の助けをかりて上下動させるこ
とができ、及び/又は電気モータ35とレール8
上の車輪34の助けをかりてエレベータ9を左方
又は右方へ動かすことにより上下動させることが
できる。
−コンベヤ5及び支持ビーム6に連結した位置で
示す。そのしや断はシリンダ71によりラツチ7
0の開放とともに始まる。次いで、シリンダ64
はキヤリヤ62を小距離にわたり左方へ押し、こ
れにより、連結されたグリツパ75,81は夫々
持上げビーム89と運搬ビーム79をそれと同じ
距離にわたり左方へもつて行く。次いで、ラツチ
77,83は夫々シリンダ78,84により開放
される。キヤリヤ62は更にシリンダ64により
左方へ押され、そのためグリツパ75,81は連
結板95,93のリーチ外にくる。駆動及び連結
手段11は今や完全にしや断され、今1つのステ
ツプ−コンベヤ5へ動かされうる。この場合、手
段11は電気モータ52及びエレベータ9上の持
上げフレーム49の助けをかりて上下動させるこ
とができ、及び/又は電気モータ35とレール8
上の車輪34の助けをかりてエレベータ9を左方
又は右方へ動かすことにより上下動させることが
できる。
駆動及び連結手段を再び次のステツプ−コンベ
ヤ5に連結するために、キヤリヤ62はシリンダ
64により右方へ動かされる(第4図参照)。グ
リツパ68のサーチ−開口69はグリツパ75,
81のサーチ−開口76,82より長いリーチを
もち、そのため先ずサーチ−開口69がそれと合
う連結板97に到着する。ステツプ−コンベヤ5
の位置に対する手段11の垂直方向の位置の狂い
はサーチ−開口69によりキヤリヤ62を回動さ
せることにより修正され、それにより支持フレー
ム56が持上げフレーム49に対して連結板97
と協働し、それによつてサーチ−開口76,82
はほぼ正しい高さにもつてこられ、これらのサー
チ−開口が連結板95,93に到着する前に行わ
れる。シリンダ64によりキヤリヤが更に動く
間、グリツパ75,81は連結板95,93に接
触し、その後ラツチ77,83が夫々開口96,
94に掛合する。キヤリヤ62は、ラツチ70が
連結板97の開口98に掛合するまで、更に右方
へ動き、その後駆動手段11のステツプ−コンベ
ヤ5との連結が完了する。
ヤ5に連結するために、キヤリヤ62はシリンダ
64により右方へ動かされる(第4図参照)。グ
リツパ68のサーチ−開口69はグリツパ75,
81のサーチ−開口76,82より長いリーチを
もち、そのため先ずサーチ−開口69がそれと合
う連結板97に到着する。ステツプ−コンベヤ5
の位置に対する手段11の垂直方向の位置の狂い
はサーチ−開口69によりキヤリヤ62を回動さ
せることにより修正され、それにより支持フレー
ム56が持上げフレーム49に対して連結板97
と協働し、それによつてサーチ−開口76,82
はほぼ正しい高さにもつてこられ、これらのサー
チ−開口が連結板95,93に到着する前に行わ
れる。シリンダ64によりキヤリヤが更に動く
間、グリツパ75,81は連結板95,93に接
触し、その後ラツチ77,83が夫々開口96,
94に掛合する。キヤリヤ62は、ラツチ70が
連結板97の開口98に掛合するまで、更に右方
へ動き、その後駆動手段11のステツプ−コンベ
ヤ5との連結が完了する。
ステツプ−コンベヤ5によるクレート7の運搬
が今や始まる(第2,4図参照)。エレベータ揺
動体47はクレート7を被動コンベヤ48上へ置
き、このコンベヤはクレートをステツプ−コンベ
ヤに至るまで右方へ動かす。ステツプ−コンベヤ
48の右端部(第3図参照)はフオーク形に形成
され、それにより長い巻物が、コンベヤ48の支
持ビーム上の両側に設けた短い巻物と置き換えら
れる。次いで運搬ビーム91が運搬距離に等しい
一定距離にわたりシリンダ71によつて左方へ、
ステツプ−コンベヤ5の一歩の距離にわたり、引
かれてコンベヤ48のフオーク穴に入り、これに
より運搬ビーム91はクレート7の下を動く準備
ができる。次いで、持上げビーム89はシリンダ
72により短距離にわたり右方へ押され、これに
よりくさび88と90によつて、コンベヤ5に運
び込まれるべきクレート7と運搬ビーム91が持
上げられる。その後、運搬ビーム91はシリンダ
79により右方へ動かされ、それによつて、今と
られたばかりのクレート7は支持セクシヨン85
の始端の上まで動かされる。次いで持上げビーム
89はシリンダ72により左方へ元の位置に戻さ
れ、クレート7は支持セクシヨン85の支承面8
6上へ置かれる。
が今や始まる(第2,4図参照)。エレベータ揺
動体47はクレート7を被動コンベヤ48上へ置
き、このコンベヤはクレートをステツプ−コンベ
ヤに至るまで右方へ動かす。ステツプ−コンベヤ
48の右端部(第3図参照)はフオーク形に形成
され、それにより長い巻物が、コンベヤ48の支
持ビーム上の両側に設けた短い巻物と置き換えら
れる。次いで運搬ビーム91が運搬距離に等しい
一定距離にわたりシリンダ71によつて左方へ、
ステツプ−コンベヤ5の一歩の距離にわたり、引
かれてコンベヤ48のフオーク穴に入り、これに
より運搬ビーム91はクレート7の下を動く準備
ができる。次いで、持上げビーム89はシリンダ
72により短距離にわたり右方へ押され、これに
よりくさび88と90によつて、コンベヤ5に運
び込まれるべきクレート7と運搬ビーム91が持
上げられる。その後、運搬ビーム91はシリンダ
79により右方へ動かされ、それによつて、今と
られたばかりのクレート7は支持セクシヨン85
の始端の上まで動かされる。次いで持上げビーム
89はシリンダ72により左方へ元の位置に戻さ
れ、クレート7は支持セクシヨン85の支承面8
6上へ置かれる。
次のクレートがコンベヤ5上に置かれると、最
初に到着したクレート7は更に支持セクシヨン上
で運搬距離にわたり動かれれる一方、二番目に到
着するクレート7は第一クレートの元の場所に置
かれる。こうしてステツプ−コンベヤ5はクレー
トを積むことができる。第一クレートが出口側か
ら遠い方のコンベヤ5の端に到着するや否や、コ
ンベヤ5の駆動は止まり、駆動及び連結手段11
はしや断され、近くに位置したステツプ−コンベ
ヤ5に動かされる。このコンベヤは駆動手段11
と連結した後に荷積みされることができる。
初に到着したクレート7は更に支持セクシヨン上
で運搬距離にわたり動かれれる一方、二番目に到
着するクレート7は第一クレートの元の場所に置
かれる。こうしてステツプ−コンベヤ5はクレー
トを積むことができる。第一クレートが出口側か
ら遠い方のコンベヤ5の端に到着するや否や、コ
ンベヤ5の駆動は止まり、駆動及び連結手段11
はしや断され、近くに位置したステツプ−コンベ
ヤ5に動かされる。このコンベヤは駆動手段11
と連結した後に荷積みされることができる。
第1図に示す貯蔵プラント1は第7,8,9図
に示す冷却室99に置かれ、この冷却室は空気の
循環冷却用装置を備え、この装置については第
7,8,9図について詳述する。
に示す冷却室99に置かれ、この冷却室は空気の
循環冷却用装置を備え、この装置については第
7,8,9図について詳述する。
第1図に示す貯蔵プラントの区画室3はチヤン
バ100と101(第7図)によりお互に分離さ
れており、別法としてはこれらのチヤンバは区画
室3間に設けられ、入口側と出口側を垂直隔壁1
02(第8図)で閉鎖される。チヤンバ100は
水平隔壁103により下側を閉鎖されると共に、
チヤンバ100の上側には水平隔壁が設けられ
る。この場合貯蔵システムの幅を等分割して幾つ
かの換気器を設ける。チヤンバ101は下側で開
き、上側を水平隔壁106により閉ざすと共に、
倉庫99の側壁に隣り合うチヤンバ101は水平
隔壁106′により上側を閉ざしている。
バ100と101(第7図)によりお互に分離さ
れており、別法としてはこれらのチヤンバは区画
室3間に設けられ、入口側と出口側を垂直隔壁1
02(第8図)で閉鎖される。チヤンバ100は
水平隔壁103により下側を閉鎖されると共に、
チヤンバ100の上側には水平隔壁が設けられ
る。この場合貯蔵システムの幅を等分割して幾つ
かの換気器を設ける。チヤンバ101は下側で開
き、上側を水平隔壁106により閉ざすと共に、
倉庫99の側壁に隣り合うチヤンバ101は水平
隔壁106′により上側を閉ざしている。
貯蔵プラント1の入口側と出口側では既知の換
気器を設けた空気−冷却器107が区画室3の上
方スペース99′内で倉庫99の天井につるされ
ており、冷却機107は換気器105の列と一直
線に整列して設置されうる。
気器を設けた空気−冷却器107が区画室3の上
方スペース99′内で倉庫99の天井につるされ
ており、冷却機107は換気器105の列と一直
線に整列して設置されうる。
区画室3の横断面を示す第9図に於ては、貯蔵
プラント1の各区画室3は支持フレーム108を
備え、このフレームは側面に主垂直隔壁109を
備え、これら隔壁はステツプ−コンベヤ5上のク
レート列に対して低い位置にあるみぞ穴110を
もつ。
プラント1の各区画室3は支持フレーム108を
備え、このフレームは側面に主垂直隔壁109を
備え、これら隔壁はステツプ−コンベヤ5上のク
レート列に対して低い位置にあるみぞ穴110を
もつ。
更に、第9図に於て、ステツプ−コンベヤ5間
に副垂直隔壁111を設け、これらの隔壁は隔壁
109と同じレベルにみぞ穴112を備える。主
及び副隔壁109,111中のみぞ穴110,1
12は垂直方向で見てクレート中の製品の中央に
より下にある。
に副垂直隔壁111を設け、これらの隔壁は隔壁
109と同じレベルにみぞ穴112を備える。主
及び副隔壁109,111中のみぞ穴110,1
12は垂直方向で見てクレート中の製品の中央に
より下にある。
本発明の貯蔵プラント中の空気の循環冷却用装
置は下記の如く動作する: 換気器10はチヤンバ100から空気を上方へ
動かし、区画室3上方のスペース99′へ入れる。
スペース99′内の空気は空気冷却器107中の
換気器により吸われ、冷却状態で下方へ動いて、
貯蔵システム1の入口側と出口側でスペース9
9″内へ入る。この空気は次いで区画室3の下の
スペース99〓内へ流入すべく圧送され、このス
ペース99〓から空気は上方へ流れてチヤンバ1
01へ入り、そこから主隔壁109中のみぞ穴1
10と副隔壁中のみぞ穴112を通り、ステツプ
−コンベヤ5中のクレート列を横断する。みぞ穴
110,112は、垂直方向で見て、クレート内
の製品の中央より下に位置し、そのたびごとに空
気流は止まるように強制され、そのためその高さ
の大部分にわたり最初の次に続くクレート列中の
びん又はその他の容器がその空気流に接して、製
品の有効な冷却が起こることになる。
置は下記の如く動作する: 換気器10はチヤンバ100から空気を上方へ
動かし、区画室3上方のスペース99′へ入れる。
スペース99′内の空気は空気冷却器107中の
換気器により吸われ、冷却状態で下方へ動いて、
貯蔵システム1の入口側と出口側でスペース9
9″内へ入る。この空気は次いで区画室3の下の
スペース99〓内へ流入すべく圧送され、このス
ペース99〓から空気は上方へ流れてチヤンバ1
01へ入り、そこから主隔壁109中のみぞ穴1
10と副隔壁中のみぞ穴112を通り、ステツプ
−コンベヤ5中のクレート列を横断する。みぞ穴
110,112は、垂直方向で見て、クレート内
の製品の中央より下に位置し、そのたびごとに空
気流は止まるように強制され、そのためその高さ
の大部分にわたり最初の次に続くクレート列中の
びん又はその他の容器がその空気流に接して、製
品の有効な冷却が起こることになる。
空気が流れて全区画室を通り抜けた後、空気は
再びチヤンバ100内に到達し、サイクルが終了
する。
再びチヤンバ100内に到達し、サイクルが終了
する。
第10,11,12図に示すステツプ−コンベ
ヤ5はコンベヤビーム113と支持セクシヨン
(形材)114を備え、図示の構造は2つの対称
部品114′と114″とからなり、これらの部品
はお互にある距離をおいて配置され、このため長
手方向の割れ目115を開いた状態に残す。この
割れ目を経て支持セクシヨン114の底とコンベ
ヤビーム113を掃除することができる。これは
例えば小さなキヤリジを用いて行うことができ、
このキヤリジは下にある支持セクシヨン上を走行
でき、割れ目115を通して1つ又は2つ以上の
ノズルにより水流を噴射することができる。支持
セクシヨン114はまたコンベヤビームの下の底
が開口の列(図示せず)を備える如くした一体部
片から構成することができる。
ヤ5はコンベヤビーム113と支持セクシヨン
(形材)114を備え、図示の構造は2つの対称
部品114′と114″とからなり、これらの部品
はお互にある距離をおいて配置され、このため長
手方向の割れ目115を開いた状態に残す。この
割れ目を経て支持セクシヨン114の底とコンベ
ヤビーム113を掃除することができる。これは
例えば小さなキヤリジを用いて行うことができ、
このキヤリジは下にある支持セクシヨン上を走行
でき、割れ目115を通して1つ又は2つ以上の
ノズルにより水流を噴射することができる。支持
セクシヨン114はまたコンベヤビームの下の底
が開口の列(図示せず)を備える如くした一体部
片から構成することができる。
支持セクシヨン114とコンベンヤビーム11
3は鋼板の圧延形材からなり支持セクシヨン11
4の形状は、外側に支承面116,117が運搬
すべき製品、例えばミルクびん又はその他の包装
が充填されるクレート118のために形成される
如きものとする。支持セクシヨンはまた漏洩液体
用の排出みぞ119,120を備える。また各排
出みぞ119,120の内側に夫々V形の長手方
向みぞ121,122を形成し、これらはクレー
ト118の運搬作用をもつ。これについては後述
する。排出みぞ119,120とV形長手方向み
ぞ121,122の間にはコンベヤビーム113
用の支持面123,124を形成する。これにつ
いては後述する。支持セクシヨン114の2つの
部品114′と114″はボルト125により前記
の支持ビーム6に固定される(第4図参照)。
3は鋼板の圧延形材からなり支持セクシヨン11
4の形状は、外側に支承面116,117が運搬
すべき製品、例えばミルクびん又はその他の包装
が充填されるクレート118のために形成される
如きものとする。支持セクシヨンはまた漏洩液体
用の排出みぞ119,120を備える。また各排
出みぞ119,120の内側に夫々V形の長手方
向みぞ121,122を形成し、これらはクレー
ト118の運搬作用をもつ。これについては後述
する。排出みぞ119,120とV形長手方向み
ぞ121,122の間にはコンベヤビーム113
用の支持面123,124を形成する。これにつ
いては後述する。支持セクシヨン114の2つの
部品114′と114″はボルト125により前記
の支持ビーム6に固定される(第4図参照)。
コンベヤ113は鋼板のセクシヨン(形材)1
26からなり、これは両方のその長手方向側面に
セクシヨン(形材)127,128を備える。こ
れらのセクシヨン(形材)127,128はコン
ベヤビーム113の強化作用をもち、等距離にお
いてそれらの間に幾つかの横軸129を穴内に備
える。これらの横軸129はセクシヨン127,
128の垂直内壁130,131中の穴より突出
し、これらは軸受133,134の欠除部132
にセクシヨン127,128内にそれらの末端で
載つている。これらの軸受133,134はセク
シヨン127,128の水平下壁135,136
に備える。これらの軸受133,134は後法運
動の間かつコンベヤビーム113の休止位置で支
持セクシヨンの支持面123,124にもたれて
いる。
26からなり、これは両方のその長手方向側面に
セクシヨン(形材)127,128を備える。こ
れらのセクシヨン(形材)127,128はコン
ベヤビーム113の強化作用をもち、等距離にお
いてそれらの間に幾つかの横軸129を穴内に備
える。これらの横軸129はセクシヨン127,
128の垂直内壁130,131中の穴より突出
し、これらは軸受133,134の欠除部132
にセクシヨン127,128内にそれらの末端で
載つている。これらの軸受133,134はセク
シヨン127,128の水平下壁135,136
に備える。これらの軸受133,134は後法運
動の間かつコンベヤビーム113の休止位置で支
持セクシヨンの支持面123,124にもたれて
いる。
本発明によれば、コンベヤビームはその下側に
回動自在につるした支承セグメント137,13
8を備え、これらのセグメントは回動軸129上
のV形長手方向みぞ121,122の上に設け
る。支承セグメント137,138は潤滑する必
要のない耐摩耗性合成材料から作るのが好適であ
る。支承セグメント137,138間に隔てソケ
ツト139を回動軸129上に設ける。
回動自在につるした支承セグメント137,13
8を備え、これらのセグメントは回動軸129上
のV形長手方向みぞ121,122の上に設け
る。支承セグメント137,138は潤滑する必
要のない耐摩耗性合成材料から作るのが好適であ
る。支承セグメント137,138間に隔てソケ
ツト139を回動軸129上に設ける。
支承セグメント137,138は、本発明によ
り、螺旋形トレツド140,141を夫々もち、
これらのトレツドは夫々止め面142,143で
両末端で終わつている。その作用については後述
する。
り、螺旋形トレツド140,141を夫々もち、
これらのトレツドは夫々止め面142,143で
両末端で終わつている。その作用については後述
する。
本発明によれば、各支承セグメント137,1
38は更に、螺旋形トレツド140,141の全
長にわたりV形横断面をもつ。このV形横断面は
支持セクシヨン114中のV形長手方向みぞ12
1,122に夫々嵌合する。本発明によれば、回
動軸129の最大距離の個所にある末端144近
くの螺旋形トレツド140,141のV形横断面
の幅は支持セクシヨン114の底にあるV形長手
方向溝121,122のものより小さい。更に、
螺旋形トレツド140,141のV形横断面はV
形長手方向みぞの底向きの側に平らな面145を
備える。この作用については後述する。
38は更に、螺旋形トレツド140,141の全
長にわたりV形横断面をもつ。このV形横断面は
支持セクシヨン114中のV形長手方向みぞ12
1,122に夫々嵌合する。本発明によれば、回
動軸129の最大距離の個所にある末端144近
くの螺旋形トレツド140,141のV形横断面
の幅は支持セクシヨン114の底にあるV形長手
方向溝121,122のものより小さい。更に、
螺旋形トレツド140,141のV形横断面はV
形長手方向みぞの底向きの側に平らな面145を
備える。この作用については後述する。
第10図に示すステツプ−コンベヤの動作は第
11,12図につき以下説明する。
11,12図につき以下説明する。
コンベヤビーム113の運搬ストロークは第1
2図に矢印Tで示し、後進ストロークは第11図
に矢印Rで示す。運搬ストロークTの始めに支承
セグメント137,138とコンベヤビーム11
3は第11図に示す位置にある。コンベヤビーム
113の上表面は運搬すべき支持手段、例えばク
レート118の支承面116,117の下にある
(第10図)。今コンベヤビーム113が矢印T方
向に、前述の如く、ステツプ−コンベヤ5の第一
構造形式により動かされると、支承セグメント1
37,138は直ちにV形長手方向みぞ121,
122と摩擦掛合し、支持セグメント137,1
38は反時計回りの方向に回る。これにより先ず
コンベブビーム113が、次いでクレート118
が持上げられ、支承セグメントがV形長手方向み
ぞ121,122の底に平らな滑り面145で載
るまで持上げられる。
2図に矢印Tで示し、後進ストロークは第11図
に矢印Rで示す。運搬ストロークTの始めに支承
セグメント137,138とコンベヤビーム11
3は第11図に示す位置にある。コンベヤビーム
113の上表面は運搬すべき支持手段、例えばク
レート118の支承面116,117の下にある
(第10図)。今コンベヤビーム113が矢印T方
向に、前述の如く、ステツプ−コンベヤ5の第一
構造形式により動かされると、支承セグメント1
37,138は直ちにV形長手方向みぞ121,
122と摩擦掛合し、支持セグメント137,1
38は反時計回りの方向に回る。これにより先ず
コンベブビーム113が、次いでクレート118
が持上げられ、支承セグメントがV形長手方向み
ぞ121,122の底に平らな滑り面145で載
るまで持上げられる。
このようになると、止め面142はコンベヤビ
ーム113の下側に当り、一方ではトレツド14
0,141は長手方向みぞ121,122に薄い
方の末端144で掛合し、このためコンベヤビー
ムは運搬方向Tに自由に動くことができ、クレー
ト118は所要の距離にわたり運ばれる。という
のは、トレツド140,141の末端144は長
手方向みぞ121,122より小さい幅をもつた
め、トレツド140,141の外面がV形みぞ1
21,122の底に載ると、コンベヤビーム運搬
方向に自由に移動できるようになるからである。
ーム113の下側に当り、一方ではトレツド14
0,141は長手方向みぞ121,122に薄い
方の末端144で掛合し、このためコンベヤビー
ムは運搬方向Tに自由に動くことができ、クレー
ト118は所要の距離にわたり運ばれる。という
のは、トレツド140,141の末端144は長
手方向みぞ121,122より小さい幅をもつた
め、トレツド140,141の外面がV形みぞ1
21,122の底に載ると、コンベヤビーム運搬
方向に自由に移動できるようになるからである。
後進ストロークRの始めに、支承セグメント1
37,138は第12図に示す位置にある。今、
コンベヤビーム113が方向Rに前記の如くして
動くと、支承セグメント137,138は時計回
り方向に回り、クレート118をもつコンベヤビ
ームが先ず下がり、これによりクレート118が
支持面116,117により支持され、コンベヤ
ビームは更に下がり、支承セグメントが第11図
に示す位置に達するまで下がる。これにより、止
め面143と共に支承セグメントはコンベヤビー
ム113の下側に当り、コンベヤビーム113は
矢印Rの方向に自由に動くことができ、即ち出発
位置に再び達するまで動きうる。
37,138は第12図に示す位置にある。今、
コンベヤビーム113が方向Rに前記の如くして
動くと、支承セグメント137,138は時計回
り方向に回り、クレート118をもつコンベヤビ
ームが先ず下がり、これによりクレート118が
支持面116,117により支持され、コンベヤ
ビームは更に下がり、支承セグメントが第11図
に示す位置に達するまで下がる。これにより、止
め面143と共に支承セグメントはコンベヤビー
ム113の下側に当り、コンベヤビーム113は
矢印Rの方向に自由に動くことができ、即ち出発
位置に再び達するまで動きうる。
本発明によるステツプ−コンベヤの前記第二構
造形式の場合、入口昇降装置及び出口昇降装置の
駆動のためには、唯1つの液圧シリンダ又はその
他の駆動手段を必要とするに過ぎない。というの
はコンベヤビームのみを駆動すればよく、持上げ
ビームは除外されるからである。第10,11,
12図に示すステツプ−コンベヤの駆動手段は第
4図に示すものと同じに、例えばクランク−シヤ
フト駆動機構とすることができる。
造形式の場合、入口昇降装置及び出口昇降装置の
駆動のためには、唯1つの液圧シリンダ又はその
他の駆動手段を必要とするに過ぎない。というの
はコンベヤビームのみを駆動すればよく、持上げ
ビームは除外されるからである。第10,11,
12図に示すステツプ−コンベヤの駆動手段は第
4図に示すものと同じに、例えばクランク−シヤ
フト駆動機構とすることができる。
上記の如き貯蔵プラントはコンピユータにより
制御され、このコンピユータはいろいろなコンベ
ヤ、駆動及び移動手段の動作の開始と終了を決定
し、またこれら手段の動作順序を制御し、これは
すべていろいろな製品のオーダーの順序と寸法に
依つて行われる。
制御され、このコンピユータはいろいろなコンベ
ヤ、駆動及び移動手段の動作の開始と終了を決定
し、またこれら手段の動作順序を制御し、これは
すべていろいろな製品のオーダーの順序と寸法に
依つて行われる。
第1図は本発明の貯蔵プラントの斜視図、第2
図はじゆず形エレベータとして構成した入口昇降
装置の一部を垂直断面図で、一部を側面図で示し
た図、第3図は第2図のじゆず形エレベータと、
製品を供給コンベヤから入口昇降装置へまた入口
昇降装置からステージへ移送する支持ユニツトの
移送装置の一部を横断面図で、一部を上面図で示
した図、第4図は階−コンベヤ用の駆動装置の一
部を側面図で一部を横断面で示した図、第5A図
及び第5B図は夫々休止位置にある階−コンベヤ
の横断面図及び縦断面図、第6A図及び第6B図
は夫々運搬位置にある階−コンベヤの横断面図及
び縦断面図、第7図は空気循環システムを備えた
本発明の貯蔵プラントの概要縦断面図、第8図は
第7図の線−上でとつた貯蔵プラントの横断
面図、第9図は本発明の貯蔵プラントを拡大して
示す部分縦断面図、第10図は本発明による貯蔵
プラントに使用するステツプ−コンベヤの今1つ
の構造型式の横断面図で、左部分を休止位置で、
右部分を移送位置で示したもの、第11図は第1
0図の線XI−XI上でとつた部分横断面図、第12
図は第10図の線XII−XII上でとつた部分横断面図
である。 2……貯蔵ステージ、3……区画室、4……支
持ユニツト層(階)、5……コンベヤ、7……支
持手段、9……入口昇降装置、11……駆動手
段、12……出口昇降装置、13……出口コンベ
ヤ、18……収集通路、19,20……注文品収
集コンベヤ、21……第二出口コンベヤ、22…
…手動注文品収集ステーシヨン、25……放出コ
ンベヤ、39,40……チエーンホイール、47
……エレベータ揺動体、62……キヤリヤ、72
……シリンダ、85……支持セクシヨン、86…
…支承面、89……持上げビーム、100……チ
ヤンバ、113……コンベヤビーム、114……
支持セクシヨン、116,117……支承面、1
18……クレート、121,122……V形長手
方向みぞ、123,124……支持面、137,
138……支承セグメント、140,141……
螺旋形トレツド、142,143……止め面。
図はじゆず形エレベータとして構成した入口昇降
装置の一部を垂直断面図で、一部を側面図で示し
た図、第3図は第2図のじゆず形エレベータと、
製品を供給コンベヤから入口昇降装置へまた入口
昇降装置からステージへ移送する支持ユニツトの
移送装置の一部を横断面図で、一部を上面図で示
した図、第4図は階−コンベヤ用の駆動装置の一
部を側面図で一部を横断面で示した図、第5A図
及び第5B図は夫々休止位置にある階−コンベヤ
の横断面図及び縦断面図、第6A図及び第6B図
は夫々運搬位置にある階−コンベヤの横断面図及
び縦断面図、第7図は空気循環システムを備えた
本発明の貯蔵プラントの概要縦断面図、第8図は
第7図の線−上でとつた貯蔵プラントの横断
面図、第9図は本発明の貯蔵プラントを拡大して
示す部分縦断面図、第10図は本発明による貯蔵
プラントに使用するステツプ−コンベヤの今1つ
の構造型式の横断面図で、左部分を休止位置で、
右部分を移送位置で示したもの、第11図は第1
0図の線XI−XI上でとつた部分横断面図、第12
図は第10図の線XII−XII上でとつた部分横断面図
である。 2……貯蔵ステージ、3……区画室、4……支
持ユニツト層(階)、5……コンベヤ、7……支
持手段、9……入口昇降装置、11……駆動手
段、12……出口昇降装置、13……出口コンベ
ヤ、18……収集通路、19,20……注文品収
集コンベヤ、21……第二出口コンベヤ、22…
…手動注文品収集ステーシヨン、25……放出コ
ンベヤ、39,40……チエーンホイール、47
……エレベータ揺動体、62……キヤリヤ、72
……シリンダ、85……支持セクシヨン、86…
…支承面、89……持上げビーム、100……チ
ヤンバ、113……コンベヤビーム、114……
支持セクシヨン、116,117……支承面、1
18……クレート、121,122……V形長手
方向みぞ、123,124……支持面、137,
138……支承セグメント、140,141……
螺旋形トレツド、142,143……止め面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持手段7を使用する製品用の貯蔵プラント
であつて、複数の階と、入口側及びその反対の出
口側をもつステージ2を備え、前記入口側は少な
くとも1つの供給コンベヤ1と、前記入口側に沿
つて可動の少なくとも1つの入口昇降装置9を備
え、前記入口昇降装置は前記ステージ2に前記支
持手段7を導入する手段をもち、更に、前記出口
側に沿つて可動の少なくとも1つの出口昇降装置
12と、少なくとも1つの出口コンベヤ13を備
え、ステージの各階4に少なくとも1つのコンベ
ヤ5を備え、前記コンベヤは前記ステージ2の出
口側で前記出口昇降装置12上を垂直に可動の駆
動手段11に駆動連結されることができて成る貯
蔵プラントにおいて、駆動手段11は入口昇降装
置9と出口昇降装置12上を夫々垂直に可動であ
りかつコンベヤ5の入口側と出口側に夫々連結す
ることができ、各コンベヤはステツプ−コンベヤ
とし、前記ステツプ−コンベヤは所定外形の樋形
の支持セクシヨン114を含み、樋形の支持セク
シヨンの底部は2つの支承面116,117、2
つのV形みぞ121,122及び2つの支持面1
23,124を長手方向に備え、更に、平らな上
側をもつ所定外形のコンベヤビーム113を含
み、前記コンベヤビームは底側に軸129を備
え、前記軸は進行方向を横切る方向に設けられ、
支承セグメント137,138が前記軸に回動自
在に設けられ、前記支承セグメント137,13
8は止め面142,143と滑り面145を有す
る螺旋形トレツド140,141付リム144を
もち、前記リム144の横断面はV形をなし、螺
旋形トレツド140,141の領域では前記樋形
の支持セクシヨン114中の前記V形みぞ121
の底の幅より大きく、滑り面145の領域では前
記幅より小さいことを特徴とする貯蔵プラント。 2 ステツプ−コンベヤ5は鋼板から作つた冷間
圧延形材からなる、請求項1に記載の貯蔵プラン
ト。 3 樋形の支持セクシヨン114は左側部分11
4′と右側部分114″からなる、請求項1又は2
に記載の貯蔵プラント。 4 出口昇降装置12は出口コンベヤ13上に支
持手段7を送る移送装置を備え、前記移送装置は
緩衝貯蔵部に連結されており、前記緩衝貯蔵部は
送出すべき各製品のための少なくとも1つの収集
通路18を含み、各収集通路はその端に前記支持
手段を注文品収集コンベヤ19,20上へ移送で
きる機構を備えている、請求項1から3の何れか
1項に記載の貯蔵プラント。 5 移送手段は支持手段7を出口昇降装置12か
ら第二の出口コンベヤ21上へ移送し、前記第二
出口コンベヤは前記支持手段を他のコンベヤ23
を経て手動注文品収集ステーシヨン22へ運ぶこ
とができ、前記ステーシヨンにおいて1つ又は2
つ以上の支持手段は手により種々の製品を充填さ
れることができ、前記手動注文品収集ステーシヨ
ンは前記支持手段を前記注文品収集コンベヤ上へ
移送することができる放出コンベヤ25を備え
る、請求項4に記載の貯蔵プラント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8001352A NL8001352A (nl) | 1980-03-06 | 1980-03-06 | Opslaginrichting voor produkten met behulp van steunorganen. |
NL8004549A NL8004549A (nl) | 1980-03-06 | 1980-08-11 | Opslaginrichting voor produkten met behulp van steunorganen. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57500379A JPS57500379A (ja) | 1982-03-04 |
JPH0358969B2 true JPH0358969B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=26645602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56500865A Expired JPH0358969B2 (ja) | 1980-03-06 | 1981-03-06 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4787803A (ja) |
EP (2) | EP0140393A3 (ja) |
JP (1) | JPH0358969B2 (ja) |
AU (1) | AU542512B2 (ja) |
BR (1) | BR8107266A (ja) |
DE (1) | DE3175947D1 (ja) |
DK (1) | DK153755C (ja) |
NL (1) | NL8004549A (ja) |
WO (1) | WO1981002563A1 (ja) |
Families Citing this family (74)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0079402A1 (de) * | 1981-11-13 | 1983-05-25 | Elten Holding B.V. | Verbessertes Verfahren zur Verarbeitung einer Auftragszusammenstellung für Produkte unter Benutzung von Trägern |
FI72484C (fi) * | 1984-08-27 | 1987-06-08 | Valpak Oy | Foerfarande och system foer lagring och vidaredistribution av mejeriprodukter. |
US4983091A (en) * | 1986-01-22 | 1991-01-08 | Computer Aided Systems, Inc. | Organizer system and method for a rotatable storage structure |
US5238351A (en) * | 1985-05-13 | 1993-08-24 | Computer Aided Systems, Inc. | Organizer system and method for a rotatable storage structure |
US5282712A (en) * | 1985-05-13 | 1994-02-01 | Computer Aided Systems, Inc. | Organizer system and method for a rotatable storage structure |
US5246332A (en) * | 1985-05-13 | 1993-09-21 | Computer Aided Systems, Inc. | System for delivery |
US5171120A (en) * | 1985-05-13 | 1992-12-15 | Bernard Ii Clay | System for delivery |
US5472309A (en) * | 1985-05-13 | 1995-12-05 | Computer Aided Systems, Inc. | System for delivery |
NL8502276A (nl) * | 1985-08-19 | 1987-03-16 | Elten Tech Ontwickel Bv | Werkwijze voor het opslaan en daarna samenstellen van orders, bestaande uit in kratten of kunststof manden en dergelijke verpakte artikelen. |
NL8502309A (nl) * | 1985-08-22 | 1987-03-16 | Willibrordus Kaak Stephanus | Werkwijze en inrichting voor het gemechaniseerd uit tenminste een oven afvoeren van gebakken produkten, in het bijzonder bakkerijprodukten. |
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