JPH0357039A - ファイル内に編成されたデータを処理するシステム及び該システムに使用される制御モジュール - Google Patents
ファイル内に編成されたデータを処理するシステム及び該システムに使用される制御モジュールInfo
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- JPH0357039A JPH0357039A JP2183851A JP18385190A JPH0357039A JP H0357039 A JPH0357039 A JP H0357039A JP 2183851 A JP2183851 A JP 2183851A JP 18385190 A JP18385190 A JP 18385190A JP H0357039 A JPH0357039 A JP H0357039A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
- G06F16/11—File system administration, e.g. details of archiving or snapshots
- G06F16/116—Details of conversion of file system types or formats
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、取り得る種々のフォーマットの1つに従って
ファイル内に蓄積されている、ファイル内に編成された
データを処理するための、メモリと、ユーザとの接触を
維持する操作モジュール、及びそのためのコマンドに基
づいてファイル内のデータを第1のフォーマットくソー
スフォーマット)から第2の異なるフォーマットく目標
フォーマッ1− )へ変換する変換手段を有する処理ス
テージとを具備するシステムに関する。
ファイル内に蓄積されている、ファイル内に編成された
データを処理するための、メモリと、ユーザとの接触を
維持する操作モジュール、及びそのためのコマンドに基
づいてファイル内のデータを第1のフォーマットくソー
スフォーマット)から第2の異なるフォーマットく目標
フォーマッ1− )へ変換する変換手段を有する処理ス
テージとを具備するシステムに関する。
この種のシステムは一般に公知であって、処理ステージ
内に包含され、ユーザのコマンドでメモリ内に蓄積され
ているデータについて処理作業を実施し得る処理モジュ
ールが備えられている.データは2進数コードによって
特別の方法で表される。データがコード化される方法は
、フォーマットとして公知のシステム内で実行される規
約に基づいている。可変の程度に全てが相互に異なるこ
のようなフォーマットは多数ある。一般に処理モジュー
ルは、データが特定のフォーマットである場合にのみデ
ータを処理することがてきる。
内に包含され、ユーザのコマンドでメモリ内に蓄積され
ているデータについて処理作業を実施し得る処理モジュ
ールが備えられている.データは2進数コードによって
特別の方法で表される。データがコード化される方法は
、フォーマットとして公知のシステム内で実行される規
約に基づいている。可変の程度に全てが相互に異なるこ
のようなフォーマットは多数ある。一般に処理モジュー
ルは、データが特定のフォーマットである場合にのみデ
ータを処理することがてきる。
従って、データが入手可能である形態においてデータを
処理できないならば、データを或るフォーマットから他
のフォーマットへ変換することが必要となり得る.その
ためにこの種のシステムは変換手段を備えていることが
多い。この分骨の1ノ℃来技術の調査は、’Docum
ent intercl+ange systemsI
nternational Datapro repo
rts on wordprocessiB.1989
年2月,McGraw−Hi1l,ページーP09−1
00−101〜K+109−100−115に与えられ
ている。
処理できないならば、データを或るフォーマットから他
のフォーマットへ変換することが必要となり得る.その
ためにこの種のシステムは変換手段を備えていることが
多い。この分骨の1ノ℃来技術の調査は、’Docum
ent intercl+ange systemsI
nternational Datapro repo
rts on wordprocessiB.1989
年2月,McGraw−Hi1l,ページーP09−1
00−101〜K+109−100−115に与えられ
ている。
公知の変換手段は、システムのアプリケーションパッケ
ージの必須部分を形或するプロプラムモジュールか、ま
たは特定のシステムに使用するために特別に書かれた涸
別バッゲージを形或するプロプラムモジュールかのいず
れがである.従って新たな変換によって変換手段を拡張
することは、該システムの高度の知識を必要とし、また
パッケージ内の種々の箇所でImを行わねばならないの
てかなりの作業を伴なうやっかいな仕事である.本発明
の目的は、新たな変換で容易に拡張され得る変換手段を
備えたシステムを提供することである。この日的は、変
換手段が、各々が特定の変換を実行するようにされた複
数のコンバータと、全ての使用可能なコンバータのリス
トと、制御モジュールとを具備しており、前記制御モジ
ュールには、操作モジュールに接続されていてそこから
コマンドを受信し且つそこに変換に関するデータを送信
するための入出力手段と、前記受信した変換コマンドに
基づいて前記リストから1つのコンバータまたは一連の
コンバータを選択する選択手段と、選択したコンバータ
をスタートさせ且つ次いでそれと連絡する連絡手段とを
備えている本発明のシステムにより達成される. この結果、このシステムにおける変換機能は、システム
のアプリケーションパッケージの一部を形戊する制1卸
ステージと、これに属さない多数の個別コンバータとに
分割される。これらのコンバータはシステムの残りの部
分から制御ステージによって完全に遮蔽されている。こ
のようにして、システム自体のソフトウェアにいかなる
操作を実施する必要もなく、コンバータを付け加えたり
削除することが可能となる。
ージの必須部分を形或するプロプラムモジュールか、ま
たは特定のシステムに使用するために特別に書かれた涸
別バッゲージを形或するプロプラムモジュールかのいず
れがである.従って新たな変換によって変換手段を拡張
することは、該システムの高度の知識を必要とし、また
パッケージ内の種々の箇所でImを行わねばならないの
てかなりの作業を伴なうやっかいな仕事である.本発明
の目的は、新たな変換で容易に拡張され得る変換手段を
備えたシステムを提供することである。この日的は、変
換手段が、各々が特定の変換を実行するようにされた複
数のコンバータと、全ての使用可能なコンバータのリス
トと、制御モジュールとを具備しており、前記制御モジ
ュールには、操作モジュールに接続されていてそこから
コマンドを受信し且つそこに変換に関するデータを送信
するための入出力手段と、前記受信した変換コマンドに
基づいて前記リストから1つのコンバータまたは一連の
コンバータを選択する選択手段と、選択したコンバータ
をスタートさせ且つ次いでそれと連絡する連絡手段とを
備えている本発明のシステムにより達成される. この結果、このシステムにおける変換機能は、システム
のアプリケーションパッケージの一部を形戊する制1卸
ステージと、これに属さない多数の個別コンバータとに
分割される。これらのコンバータはシステムの残りの部
分から制御ステージによって完全に遮蔽されている。こ
のようにして、システム自体のソフトウェアにいかなる
操作を実施する必要もなく、コンバータを付け加えたり
削除することが可能となる。
本発明のシステムの1つの実施態様において番よ該シス
テムの柔軟性を更に向上するために、各コンバータに特
定であってかかるコンバータへのコマンド及びかかるコ
ンバータからのメンセージを特定するデータが前記リス
ト内に蓄積されており、且つ前記連絡手段に、前記特定
データを参照することにより選択されたコンバータとの
連絡を調整するトランスフォーマが備えられている。
テムの柔軟性を更に向上するために、各コンバータに特
定であってかかるコンバータへのコマンド及びかかるコ
ンバータからのメンセージを特定するデータが前記リス
ト内に蓄積されており、且つ前記連絡手段に、前記特定
データを参照することにより選択されたコンバータとの
連絡を調整するトランスフォーマが備えられている。
このようにして、コンバータの操作仕様が多大な要求を
満足する必要もなく、種々のコンパークを付け加えるこ
とが可能となる.コンバータ操作に特定されたコマンド
が制御モジュールによって生成されたものと異なる場合
には、コマンドはトランスフォーマによってリスト内の
仕様に従って「翻訳される」。その逆に、コンバータの
動作の間にコンバータによって発信されたメッセージは
同じトランフォーマによって、制御モジェールが理解可
能なメッセージに変形される。この結果、新たなコンバ
ータの導入は著しく単純化され、単にコンバータソフl
・ウェアをメモリにロードし、このコンバータの名前と
翻訳仕様とをリストに蓄積すればよい。
満足する必要もなく、種々のコンパークを付け加えるこ
とが可能となる.コンバータ操作に特定されたコマンド
が制御モジュールによって生成されたものと異なる場合
には、コマンドはトランスフォーマによってリスト内の
仕様に従って「翻訳される」。その逆に、コンバータの
動作の間にコンバータによって発信されたメッセージは
同じトランフォーマによって、制御モジェールが理解可
能なメッセージに変形される。この結果、新たなコンバ
ータの導入は著しく単純化され、単にコンバータソフl
・ウェアをメモリにロードし、このコンバータの名前と
翻訳仕様とをリストに蓄積すればよい。
本発明のシステムの他の実施態様では,コンバータの組
合せによって入手可能な変換と、それに必要なコンバー
タ及びそれらが組み合わされるべき順序とに関するデー
タも前記リスト内に蓄積される.これは更に変換機能の
有用性を増大する.本発明のシステムの他の実施態様で
は、前記選択手段は、変換されるべきファイル内のデー
タのソースフォーマットから出発して、変換コマンドに
基づいて全ての入手可能な目標フォーマットを、選択の
ために羅列しユーザに表示するようになっている。ユー
ザは単に所望の変換を指示すればよく、しかもどの変換
が可能であるか、即ちどれが可能でないかも即座に明確
となるので、これはユーザにとっての操作の便宜性を増
大する。
合せによって入手可能な変換と、それに必要なコンバー
タ及びそれらが組み合わされるべき順序とに関するデー
タも前記リスト内に蓄積される.これは更に変換機能の
有用性を増大する.本発明のシステムの他の実施態様で
は、前記選択手段は、変換されるべきファイル内のデー
タのソースフォーマットから出発して、変換コマンドに
基づいて全ての入手可能な目標フォーマットを、選択の
ために羅列しユーザに表示するようになっている。ユー
ザは単に所望の変換を指示すればよく、しかもどの変換
が可能であるか、即ちどれが可能でないかも即座に明確
となるので、これはユーザにとっての操作の便宜性を増
大する。
変換中に発生したいかなるrM題もユーザに便宜的に通
知するために、制御モジュールは、変換中に生成された
変換の進行に関するメッセージから所定のメッセージを
、ユーザによって予め選択された重要レベルに基づいて
選択し且つユーザに表示するためのファイル内に集積す
る診断手段を備えている.このようにしてユーザはユー
ザ自身のレベルで情報を受信する。従って例えばユーザ
が理解できなかったりユーザが対処できない情報で、ユ
ーザが過大な負担を負うことはない。
知するために、制御モジュールは、変換中に生成された
変換の進行に関するメッセージから所定のメッセージを
、ユーザによって予め選択された重要レベルに基づいて
選択し且つユーザに表示するためのファイル内に集積す
る診断手段を備えている.このようにしてユーザはユー
ザ自身のレベルで情報を受信する。従って例えばユーザ
が理解できなかったりユーザが対処できない情報で、ユ
ーザが過大な負担を負うことはない。
池の特性及び長所は以下の説明及び添付の図面から明ら
かとなろう。図中、同じ参照番号は同じ部品を表わす. k旌男 第1図は本発明のシスデムを表わしている。このシステ
ムは、マイクロプロセッサ及びメモリを有する中央処理
ステージ1と、スクリーン2、キーボード3及びマウス
4のような操作手段と、ディスクステーション5及びデ
ータ処理装置網への接続線6のような、データを蓄積、
入力または出力するための蓄積及び接続手段とを備えて
いる。マウス4によって、指示エレメントまたはカーソ
ル7をスクリーン2上で移動させることが可能である. 例えばキーボード3を介して入力されたデータまたは蓄
積及び接続手段5.6からのデータから文書を作成する
ために、データを処理するためのプログラムは処理ステ
ージにおいて使用可能である。
かとなろう。図中、同じ参照番号は同じ部品を表わす. k旌男 第1図は本発明のシスデムを表わしている。このシステ
ムは、マイクロプロセッサ及びメモリを有する中央処理
ステージ1と、スクリーン2、キーボード3及びマウス
4のような操作手段と、ディスクステーション5及びデ
ータ処理装置網への接続線6のような、データを蓄積、
入力または出力するための蓄積及び接続手段とを備えて
いる。マウス4によって、指示エレメントまたはカーソ
ル7をスクリーン2上で移動させることが可能である. 例えばキーボード3を介して入力されたデータまたは蓄
積及び接続手段5.6からのデータから文書を作成する
ために、データを処理するためのプログラムは処理ステ
ージにおいて使用可能である。
第2図は、第1図のシステムのステージをフォーマット
変換に関して概略的に表している。
変換に関して概略的に表している。
変tfA機能の実行の中心となるのは変換制御モジュー
ル10である。変換制御モジュール10はインターフェ
ース10aを介して操作モジュール11に接続されてお
り,操作モジュール11はスクリーン2及びキーボード
3によって操作言との連絡を提供する。
ル10である。変換制御モジュール10はインターフェ
ース10aを介して操作モジュール11に接続されてお
り,操作モジュール11はスクリーン2及びキーボード
3によって操作言との連絡を提供する。
制御モジュール10は更にシステムメモリ内の複数のデ
ータファイル、即ち(5択v1能10bを介して)構成
ファイル12と、ユーザデータ(ユーザプロファイル)
を含むファイルl3と、(接続機能10cを介して)保
存ファイル(archive)14とに接続されている
。
ータファイル、即ち(5択v1能10bを介して)構成
ファイル12と、ユーザデータ(ユーザプロファイル)
を含むファイルl3と、(接続機能10cを介して)保
存ファイル(archive)14とに接続されている
。
これら3つのファイル全てはシステl3の一般的な部分
に属し、変換機能のみを目的としてはいない。
に属し、変換機能のみを目的としてはいない。
構戒ファイル12は、ハードウェア及びソフ1・ウェア
両方の、システム内で使用可能な全ての機能のリストと
その操作のためのデータとを含んでいる。
両方の、システム内で使用可能な全ての機能のリストと
その操作のためのデータとを含んでいる。
ユーザデータファイル13は、代替システム機能に対す
る許可及びデフォルトのような、システムの使用が許可
されている各ユーザに特有のシステムオプションのリス
1・を含んでいる.最後に保存ファイル14は、例えば
このシステムを用いて作成された文書の内容のような、
システムによって処理されることが要求されたまたは要
求されるデータファイルを罰んでおり、これらファイル
は名前によって保存ファイル14内に1¥?tされる.
即ち保存ファイル14内の各データファイルは唯一の名
前によって識別され、保存1a能はファイル自体のデー
タの物理的位置を調整する。更に、制御モジュール10
は連絡機能10d及び診断v1能10cも包含している
.これらの操作は以下の説明で明らかになるであろう。
る許可及びデフォルトのような、システムの使用が許可
されている各ユーザに特有のシステムオプションのリス
1・を含んでいる.最後に保存ファイル14は、例えば
このシステムを用いて作成された文書の内容のような、
システムによって処理されることが要求されたまたは要
求されるデータファイルを罰んでおり、これらファイル
は名前によって保存ファイル14内に1¥?tされる.
即ち保存ファイル14内の各データファイルは唯一の名
前によって識別され、保存1a能はファイル自体のデー
タの物理的位置を調整する。更に、制御モジュール10
は連絡機能10d及び診断v1能10cも包含している
.これらの操作は以下の説明で明らかになるであろう。
更にこのシステムは、各々が特定の第1のフォーマット
のデータを含むファイルから特定の第2のフォーマット
のデータを含むファイルへ変換するようにされた多数の
コンバータ15aから15nも包含している。このシス
テムにおいて使用可能な全てのコンバータは椙成ファイ
ル内に包含されている。
のデータを含むファイルから特定の第2のフォーマット
のデータを含むファイルへ変換するようにされた多数の
コンバータ15aから15nも包含している。このシス
テムにおいて使用可能な全てのコンバータは椙成ファイ
ル内に包含されている。
前記コンバータは、特定の方法でスター1・が要求され
、指定データファイルを変換し、変換後のファイルを保
存ファイルに予め与えられた名前で引き渡し、その後用
意メッセージを与えて終了するブ口グラムである.変換
の間にコンバータは、例えば変換されるべきファイル内
で、目標フォーマッl・において使用可能な等価物がな
いデータに遭遇した場合のように、コンバータが遭遇し
た問題点を記録する.場合によってはコンバータは変換
を中止するが、単により満足のいかない変換を行なって
警告を与える場合もある。
、指定データファイルを変換し、変換後のファイルを保
存ファイルに予め与えられた名前で引き渡し、その後用
意メッセージを与えて終了するブ口グラムである.変換
の間にコンバータは、例えば変換されるべきファイル内
で、目標フォーマッl・において使用可能な等価物がな
いデータに遭遇した場合のように、コンバータが遭遇し
た問題点を記録する.場合によってはコンバータは変換
を中止するが、単により満足のいかない変換を行なって
警告を与える場合もある。
コマンド及びメッセージの組は、前記シスデムにおける
各コンバータに対して同じである必要はない。実際、構
成ファイル12は各コンバータに対して、制御モジュー
ルが解釈可能な詞訳を含むコマンド及びメッセージのリ
ストを包含している.変換の場合の完全な処理手順を、
必要によっては第3図を参照して説明する. ユーザは、他のフォーマット(「目標フォーマット」)
に変換することを望む特定のデータファイル(保存ファ
イル内にM’tRされている「ソースフォーマット」の
「ソースファイル」〉を選択する.選択は、例えばスク
リーン上のカーソルでソールファイルを表わす記号(i
con)を指示することにより行われ得る. ユーザは変換コマンドを、例えばスクリーン上のカーソ
ルでかかるコマンドを表わすメニュー領域を指示するこ
とにより与える. 制御モジュールは保存ファイル内のソースファイルをそ
の接続機能10cを介して検索し、ソースフォーマット
を決定する.このフォーマットは、例えばソースファイ
ルの名前のなかのファイル拡張によって表示することが
できる。制御モジュールがソースフオーマッ1・を検出
できない場合には、制御モジュール自体が、例えばAS
CIIフォーマットほかなりよく使用されるので^SC
Irフォーマッt・を含む、予め準備されたブラグラム
内デフォルトを選択する。
各コンバータに対して同じである必要はない。実際、構
成ファイル12は各コンバータに対して、制御モジュー
ルが解釈可能な詞訳を含むコマンド及びメッセージのリ
ストを包含している.変換の場合の完全な処理手順を、
必要によっては第3図を参照して説明する. ユーザは、他のフォーマット(「目標フォーマット」)
に変換することを望む特定のデータファイル(保存ファ
イル内にM’tRされている「ソースフォーマット」の
「ソースファイル」〉を選択する.選択は、例えばスク
リーン上のカーソルでソールファイルを表わす記号(i
con)を指示することにより行われ得る. ユーザは変換コマンドを、例えばスクリーン上のカーソ
ルでかかるコマンドを表わすメニュー領域を指示するこ
とにより与える. 制御モジュールは保存ファイル内のソースファイルをそ
の接続機能10cを介して検索し、ソースフォーマット
を決定する.このフォーマットは、例えばソースファイ
ルの名前のなかのファイル拡張によって表示することが
できる。制御モジュールがソースフオーマッ1・を検出
できない場合には、制御モジュール自体が、例えばAS
CIIフォーマットほかなりよく使用されるので^SC
Irフォーマッt・を含む、予め準備されたブラグラム
内デフォルトを選択する。
次いで制御モジュールの選択機能10bは、栴或ファイ
ル内のデータによって、単一のコンバータを用いて及び
コンバータの組合わを用いてソースフォーマットから入
手可能な全ての目標フォーマントを検索し、それらを、
スクリーンに表示するためにti作モジュール11に伝
送する.そうすると力−ソルによってユーザはこれらの
1つを選択できる.但し、そのソースフォーマットを用
いてmt&に使用された目標フォーマットが制御モジュ
ールによって目標フォーマットとして既に予選択されて
いる.この理由は、ユーザが特定の処理パッケージに関
与しているならば、ユーザは恐らく常にそのパッケージ
の特定のフォーマットへの変換を望むであろうし、この
予選択はユーザにとって省力化となるからである. そうしてユーザは目標フォーマットのデフォノレトを確
認するかまたは選択を変更する.更にユーザは変換後の
ファイルのための名前を入力することもできる.ユーザ
がそうしなければ、制御モジューノレ自体がこのファイ
ノレに、例えば目標フォーマット用のコードを含む拡張
を添えたソースファイル名を与えることにより、名前を
与える.上述の変換機能の操作が実行され得るスクリー
ン2上の作業フィールドの例を第4図に示す.このフィ
ールドは頂部に、ユーザに対する任意のメッセージ及び
質問のためのスペース100を包含している.更に作業
フィールドは、ソースファイルの名前のためのスペース
101と、その下方にこのシステムによって変換され得
るフォーマットのための省略名のシリーズ102とを包
含している.図に示した例におけるソースフォーマット
は、ワードパーフェクト(Wordperfect)フ
ォーマットを示唆する’Ill)Jである.これは作業
フィールドにおいて、シリーズ102内のオプション’
W9Jの周囲の黒枠によって表示されている.明瞭化の
ためにその下方にはフォーマット名も省略せずに表示さ
れる。ソースフォーマットをファイル名から誘導できな
い場合には制御モジュールはユーザにスペース100内
のメッセージによって、シリーズ102内のソースフォ
ーマットを指示するように要求する.ソースフォーマッ
トの名前の下には前記ソースフォマッI・を用いて可能
な全ての目標フォーマットを含むシリーズ103が続く
.この実施例においてはユーザは当該変換の前にワード
バーフエク1・フォーマットからASCIIフ才一マ・
ンI・への変換を実施したので、このフォーマットがデ
フォル!・として選択されているが、ユーザは、シリー
ズ103内の他のフオーマッl・を指示することにより
この設定を変更することができる。目標フォーマットの
全名前はここでもシリーズ1.03の下方に書がれる。
ル内のデータによって、単一のコンバータを用いて及び
コンバータの組合わを用いてソースフォーマットから入
手可能な全ての目標フォーマントを検索し、それらを、
スクリーンに表示するためにti作モジュール11に伝
送する.そうすると力−ソルによってユーザはこれらの
1つを選択できる.但し、そのソースフォーマットを用
いてmt&に使用された目標フォーマットが制御モジュ
ールによって目標フォーマットとして既に予選択されて
いる.この理由は、ユーザが特定の処理パッケージに関
与しているならば、ユーザは恐らく常にそのパッケージ
の特定のフォーマットへの変換を望むであろうし、この
予選択はユーザにとって省力化となるからである. そうしてユーザは目標フォーマットのデフォノレトを確
認するかまたは選択を変更する.更にユーザは変換後の
ファイルのための名前を入力することもできる.ユーザ
がそうしなければ、制御モジューノレ自体がこのファイ
ノレに、例えば目標フォーマット用のコードを含む拡張
を添えたソースファイル名を与えることにより、名前を
与える.上述の変換機能の操作が実行され得るスクリー
ン2上の作業フィールドの例を第4図に示す.このフィ
ールドは頂部に、ユーザに対する任意のメッセージ及び
質問のためのスペース100を包含している.更に作業
フィールドは、ソースファイルの名前のためのスペース
101と、その下方にこのシステムによって変換され得
るフォーマットのための省略名のシリーズ102とを包
含している.図に示した例におけるソースフォーマット
は、ワードパーフェクト(Wordperfect)フ
ォーマットを示唆する’Ill)Jである.これは作業
フィールドにおいて、シリーズ102内のオプション’
W9Jの周囲の黒枠によって表示されている.明瞭化の
ためにその下方にはフォーマット名も省略せずに表示さ
れる。ソースフォーマットをファイル名から誘導できな
い場合には制御モジュールはユーザにスペース100内
のメッセージによって、シリーズ102内のソースフォ
ーマットを指示するように要求する.ソースフォーマッ
トの名前の下には前記ソースフォマッI・を用いて可能
な全ての目標フォーマットを含むシリーズ103が続く
.この実施例においてはユーザは当該変換の前にワード
バーフエク1・フォーマットからASCIIフ才一マ・
ンI・への変換を実施したので、このフォーマットがデ
フォル!・として選択されているが、ユーザは、シリー
ズ103内の他のフオーマッl・を指示することにより
この設定を変更することができる。目標フォーマットの
全名前はここでもシリーズ1.03の下方に書がれる。
r’?1 iQ <こ、{↑:業フィールドには変換゜
後のファイル名のためのスペース104か従う。ここで
も制御モジュールはデフォルト、即ち目標フォーマッl
・を示唆する拡張を含むソースファイルの名前を有する
が,ユーザは、単に新たな名前をその上にタイブづ−る
ことにより望み通りにこの名前を修正することができる
。
後のファイル名のためのスペース104か従う。ここで
も制御モジュールはデフォルト、即ち目標フォーマッl
・を示唆する拡張を含むソースファイルの名前を有する
が,ユーザは、単に新たな名前をその上にタイブづ−る
ことにより望み通りにこの名前を修正することができる
。
−旦ソースフォーマット及び目標フォーマットが既知と
なったならば、制御モジュールの選択機f走1 0 b
は変換経路を決定する。即ちどのコンバータが続いて作
動化されるべきであるがを決定する。
なったならば、制御モジュールの選択機f走1 0 b
は変換経路を決定する。即ちどのコンバータが続いて作
動化されるべきであるがを決定する。
このためのデータは楕成ファイル内にある.目的のコン
バータ、またはコンバータの組合せの場合に(よ最初の
コンバータのコマンド及びメッセージをきむリストが構
成ファイルから制御モジュールに上って読み取られ、こ
のコンバータとの連絡のために県備される。次いで、詐
細メッセージファイル16、ログファイル(Iogl)
ook file)17及びグローバルメッ七−ジファ
イル18といったファイルが制御モジュールの診断機能
10eによってメモリ内に作威される。更に制御モジュ
ールは操作モジュール11から、変換後のデータが蓄積
されるべきファイル(「行先ファイル(clestin
ation rile)」)に対する識別(名前)を取
り出す。
バータ、またはコンバータの組合せの場合に(よ最初の
コンバータのコマンド及びメッセージをきむリストが構
成ファイルから制御モジュールに上って読み取られ、こ
のコンバータとの連絡のために県備される。次いで、詐
細メッセージファイル16、ログファイル(Iogl)
ook file)17及びグローバルメッ七−ジファ
イル18といったファイルが制御モジュールの診断機能
10eによってメモリ内に作威される。更に制御モジュ
ールは操作モジュール11から、変換後のデータが蓄積
されるべきファイル(「行先ファイル(clestin
ation rile)」)に対する識別(名前)を取
り出す。
制御モジュールの連絡1幾能10dはコンバータ15a
をスターI・させ、且つそうしなからソースファイルの
識別、行先ファイルの名前及び詳綱メッセージファイル
16の識別といったデータ並びに多数の制御パラメータ
をコンバータに渡す。制御モジュール(よそれ自体も詳
細メッセージ16内にコンバータのスタートを書込む。
をスターI・させ、且つそうしなからソースファイルの
識別、行先ファイルの名前及び詳綱メッセージファイル
16の識別といったデータ並びに多数の制御パラメータ
をコンバータに渡す。制御モジュール(よそれ自体も詳
細メッセージ16内にコンバータのスタートを書込む。
コンバータ15aは保存ファイル14からソースファイ
ルを取り出し、それを変換し、保存ファイル14内に指
示された名前で行先ファイルを作成し、結果を行先ファ
イル内に書込み、詳細メッセージ16内に任意のメッセ
ージを書込む。最後にコンバータは、変換が終了するか
または致命的誤りが発生したならばその活動を中止し、
その最終メッセージを制御モジュールの連絡v1能10
dに与える.コンバータ15aからの最終メッセージに
基づいて、制御モジュールの診断機能10eは詳細メッ
セージファイル16を請取り、そのなかの全てのメッセ
ージをまたはその一部をログファイル17に転送する。
ルを取り出し、それを変換し、保存ファイル14内に指
示された名前で行先ファイルを作成し、結果を行先ファ
イル内に書込み、詳細メッセージ16内に任意のメッセ
ージを書込む。最後にコンバータは、変換が終了するか
または致命的誤りが発生したならばその活動を中止し、
その最終メッセージを制御モジュールの連絡v1能10
dに与える.コンバータ15aからの最終メッセージに
基づいて、制御モジュールの診断機能10eは詳細メッ
セージファイル16を請取り、そのなかの全てのメッセ
ージをまたはその一部をログファイル17に転送する。
ファイル13内のユーザデータはこの点で役割を果たす
。その理由は、1−ザデー夕が、メッセージがユーザに
転送される程度に関する目的のユーザの資格を含むから
である8資格が「普通」の場含には限定的に選択された
メッセージ、即ち全過程として変換に関するメッセージ
のみが転送され,例えばコンバータの組合せにおける中
間ステップからいメッセージは転送されない。これは、
結局ユーザは中間ステノブからのメッセージについて何
も対処できないので、ほとんどのユーザにとっては充分
なVT報である。実際ユーザは、制御モジュールが中間
ステップを統制するので、中間ステノプが実行されたと
いう認識はもたない。専門家のユーザには資格「拡張」
#Jあり、これを用いると詳細メッセージファイル16
からの全てのメッセージがログファイルl7に転送され
る。
。その理由は、1−ザデー夕が、メッセージがユーザに
転送される程度に関する目的のユーザの資格を含むから
である8資格が「普通」の場含には限定的に選択された
メッセージ、即ち全過程として変換に関するメッセージ
のみが転送され,例えばコンバータの組合せにおける中
間ステップからいメッセージは転送されない。これは、
結局ユーザは中間ステノブからのメッセージについて何
も対処できないので、ほとんどのユーザにとっては充分
なVT報である。実際ユーザは、制御モジュールが中間
ステップを統制するので、中間ステノプが実行されたと
いう認識はもたない。専門家のユーザには資格「拡張」
#Jあり、これを用いると詳細メッセージファイル16
からの全てのメッセージがログファイルl7に転送され
る。
目標フォーマッl・が達成されると、制御モジュールは
単純メッセージをグローバルメッセージファイル18に
転送する。これ(よ、変換の最終結果を罰む最終メッセ
ージであって、例えば「変換成功」、「変換或功、但し
結果中に幾つかのエラーイfり」または「変換不成功、
ログファイル参熊」等がある。
単純メッセージをグローバルメッセージファイル18に
転送する。これ(よ、変換の最終結果を罰む最終メッセ
ージであって、例えば「変換成功」、「変換或功、但し
結果中に幾つかのエラーイfり」または「変換不成功、
ログファイル参熊」等がある。
次いでiil+御モジュール(よそれ自体を操作モジュ
ール11において準備する。
ール11において準備する。
目標フォーマッ}・がまだ達成されておらず11つ少な
くともlつの後続の変換がまだ実行される子定である場
合、終了した変換が致命的誤りによって中止されなかっ
たならば、制御モジュールは次のコンバータに対して上
述の過程を完全に繰り返す。終了した変換が致命的誤り
によ゛って中止された場合には、制御モジュールは変換
処理を中止させ、これについてのメッセージをグローバ
ルメッセージファイル18内に書込み、停止を操作モジ
ュール1lに記録する。
くともlつの後続の変換がまだ実行される子定である場
合、終了した変換が致命的誤りによって中止されなかっ
たならば、制御モジュールは次のコンバータに対して上
述の過程を完全に繰り返す。終了した変換が致命的誤り
によ゛って中止された場合には、制御モジュールは変換
処理を中止させ、これについてのメッセージをグローバ
ルメッセージファイル18内に書込み、停止を操作モジ
ュール1lに記録する。
操作モジュール11はグローバルメッセージファイル1
8を読取り、その内容をスクリーン2上に表示する。必
要であればこのときユーザはログファイル17をこのフ
ァイルを調査するために、操作モジュールによってスク
リーン2上に表示することができる。更にユーザは、保
存ファイル14から変換後のファイルの内容を取り出し
、それをスクリーン上に表示することもできる.致命的
でない誤りが発生した場合にはそれらの誤りはスクリー
ン上に、例えば反転画面で表示することにより指示され
る。ユーザは必要とあればこれらを訂正できる。これは
変換処理を中止させる. 上述のシステムは更に、単純なコマンドによって多数の
ファイルを特定の目標フォーマットに変換できる可能性
を提供する.このためにユーザは、変換されるべき全て
のファイルを変換コマ〉′ドにおいて指示しさえずれば
よい。対話式処理またはバッチ処理を選択することがで
きる。バッチモードにおいては、制御モジュール10は
要求された全ての変換を実行し、完了後に全ての結果に
ついて報告を返す。1つの変換の間に致命的誤りが発生
したならばかかる変換は割込みされ、制御モジュールは
次をスターI・させる.しかしなから対話式モードにお
いては、制御モジュールは各変換の後にその結果を報告
し返し、誤りの場合にはユーザの反応を待つ. 新たなコンバータを加えることは上述のシステムにおい
ては極めて単純である。翻訳テーブルは新たなコンバー
タに対して一回だけ作成され、コンバータと制御モジュ
ール10との間の連絡に必要な全てのコマンド及びメッ
セージを含む.導入時にはコンバータプログラムはシズ
テムメモリ内に蓄積され、コンバータの名前が翻訳テー
ブルと一緒に構或ファイル12内に書き込まれる.新た
に加えられたコンバータから出発し、新たなコンバータ
と既存のコンバータとを組み合わせることにより異なる
変換を作成することも可能であり、これらもまた構成コ
ンバータを参照して構戒ファイル内に包含される。これ
を自動的に実行することは、新たなコンバータの導入に
隙して、この新たなコンバータと既存のコンバータとを
組み合わせることによりどのような他の変換が可能であ
るか即座にチェックし、それを構成ファイル12内に書
込む目的でシステム内に存在させる導入プログラムを装
備することにより可能となろう.新たな変換がこのよう
に導入されると、システムを新たにコンパイルしたりス
タートさせる必要なしに、制御モジュールは即座にそれ
らを識別及び使用することができる。
8を読取り、その内容をスクリーン2上に表示する。必
要であればこのときユーザはログファイル17をこのフ
ァイルを調査するために、操作モジュールによってスク
リーン2上に表示することができる。更にユーザは、保
存ファイル14から変換後のファイルの内容を取り出し
、それをスクリーン上に表示することもできる.致命的
でない誤りが発生した場合にはそれらの誤りはスクリー
ン上に、例えば反転画面で表示することにより指示され
る。ユーザは必要とあればこれらを訂正できる。これは
変換処理を中止させる. 上述のシステムは更に、単純なコマンドによって多数の
ファイルを特定の目標フォーマットに変換できる可能性
を提供する.このためにユーザは、変換されるべき全て
のファイルを変換コマ〉′ドにおいて指示しさえずれば
よい。対話式処理またはバッチ処理を選択することがで
きる。バッチモードにおいては、制御モジュール10は
要求された全ての変換を実行し、完了後に全ての結果に
ついて報告を返す。1つの変換の間に致命的誤りが発生
したならばかかる変換は割込みされ、制御モジュールは
次をスターI・させる.しかしなから対話式モードにお
いては、制御モジュールは各変換の後にその結果を報告
し返し、誤りの場合にはユーザの反応を待つ. 新たなコンバータを加えることは上述のシステムにおい
ては極めて単純である。翻訳テーブルは新たなコンバー
タに対して一回だけ作成され、コンバータと制御モジュ
ール10との間の連絡に必要な全てのコマンド及びメッ
セージを含む.導入時にはコンバータプログラムはシズ
テムメモリ内に蓄積され、コンバータの名前が翻訳テー
ブルと一緒に構或ファイル12内に書き込まれる.新た
に加えられたコンバータから出発し、新たなコンバータ
と既存のコンバータとを組み合わせることにより異なる
変換を作成することも可能であり、これらもまた構成コ
ンバータを参照して構戒ファイル内に包含される。これ
を自動的に実行することは、新たなコンバータの導入に
隙して、この新たなコンバータと既存のコンバータとを
組み合わせることによりどのような他の変換が可能であ
るか即座にチェックし、それを構成ファイル12内に書
込む目的でシステム内に存在させる導入プログラムを装
備することにより可能となろう.新たな変換がこのよう
に導入されると、システムを新たにコンパイルしたりス
タートさせる必要なしに、制御モジュールは即座にそれ
らを識別及び使用することができる。
以上の説明から、上述のシステムが極めて−5様なコン
バータを、それらが厳しい要求を満足する必要なく1重
用し得ることが判る。
バータを、それらが厳しい要求を満足する必要なく1重
用し得ることが判る。
本発明を上記実施例を参照して説明したが、本発明はこ
れに限定されない。特許請求の範囲内で多数の変更例が
当業者には明らかである。ユーザとの連絡は幾つかの池
の方法で構或することができる。例えば変換の戊功は、
スクリーン上の個別のメッセージにおいて報告される必
要は必ずしもない。
れに限定されない。特許請求の範囲内で多数の変更例が
当業者には明らかである。ユーザとの連絡は幾つかの池
の方法で構或することができる。例えば変換の戊功は、
スクリーン上の個別のメッセージにおいて報告される必
要は必ずしもない。
第1図は本発明のシステムの概略図、第2図は本発明の
システムの種々の部品の概略図、第3図は変換中の本発
明のシステムの種々の部品の概賂図及び第4図はシステ
ムスクリーン上の作業フィ一ルドを示す図である。
システムの種々の部品の概略図、第3図は変換中の本発
明のシステムの種々の部品の概賂図及び第4図はシステ
ムスクリーン上の作業フィ一ルドを示す図である。
Claims (9)
- (1)取り得る種々のフォーマットの1つに従つてファ
イル内に蓄積されている、ファイル内に編成されたデー
タを処理するためのシステムであつて、メモリと、ユー
ザとの接触を維持する操作モジュール、及びそのための
コマンドに基づいてファイル内のデータを第1のフォー
マット(ソースフォーマット)から第2の異なるフォー
マット(目標フォーマット)へ変換する変換手段を有す
る処理ステージとを具備し、前記変換手段が、各々が特
定の変換を実行するようにされた複数コンバータと、全
ての使用可能なコンバータのリストと、制御モジュール
とを具備しており、前記制御モジュールには、前記操作
モジュールに接続されていてそこからコマンドを受信し
且つそこに変換に関するデータを発信するための入出力
手段と、前記受信した変換コマンドに基づいて前記リス
トから1つのコンバータまたは一連のコンバータを選択
する選択手段と、前記選択したコンバータをスタートさ
せ且つ次いでそれと連絡する連絡手段とを備えているこ
とを特徴とするシステム。 - (2)前記コンバータの各々に特定であつてかかるコン
バータへのコマンド及びかかるコンバータからのメッセ
ージを特定するデータが、前記全ての使用可能なコンバ
ータのリスト内に蓄積されており、且つ前記連絡手段に
、前記特定のデータを参照して選択されたコンバータと
の連絡を調整するトランスフォーマが備えられているこ
とを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - (3)前記リスト内に更に、前記コンバータの組合せに
よつて入手可能な変換と、それに必要なコンバータ及び
該コンバータが組み合わされるべき順序とに関するデー
タが蓄積されていることを特徴とする請求項1または2
に記載のシステム。 - (4)前記選択手段が、変換されるべきファイル内のデ
ータのソースフォーマットから出発し、変換コマンドに
基づいて全ての入手可能な目標フォーマットを、選択の
ために羅列しユーザに表示するようになっていることを
特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のシス
テム。 - (5)前記制御モジュールに、メモリ内に蓄積されてい
る変換されるべきデータファイルに関する識別データと
、変換して得られた変換後のデータの蓄積のための行先
ファイル用の識別とを、スタートされたコンバータに前
記連絡手段によって知らせる手段が備えられていること
を特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のシ
ステム。 - (6)前記制御モジュールに、変換中に生成された変換
の進行に関するメッセージから所定のメッセージを、ユ
ーザによって予め選択された重要レベルに基づいて選択
し且つユーザに表示するためのファイル内に集積する診
断手段が備えられていることを特徴とする請求項1から
5のいずれか一項に記載の方法。 - (7)前記診断手段が、変換の進行に関するメッセージ
用の少なくとも1つのファイルをメモリ内に作成し、前
記連絡手段によってこの種の第1のファイルの識別デー
タをスタートされたコンバータに知らせるようになって
いることを特徴とする請求項6に記載のシステム。 - (8)前記診断手段が更に、前記第1のメッセージファ
イル内に蓄積されたメッセージから所定のメッセージを
選択し、それを第2のメッセージファイル内に蓄積する
ようになっていることを特徴とする請求項7に記載のシ
ステム。 - (9)請求項1から8のいずれか一項に記載のシステム
に使用するための制御モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8901827 | 1989-07-14 | ||
NL8901827A NL8901827A (nl) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | Systeem voor het verwerken van in bestanden georganiseerde gegevens, alsmede beheersmodule ten gebruike daarin en opslagmedium, voorzien van de programmatuur van deze beheersmodule. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0357039A true JPH0357039A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=19855045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2183851A Pending JPH0357039A (ja) | 1989-07-14 | 1990-07-11 | ファイル内に編成されたデータを処理するシステム及び該システムに使用される制御モジュール |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0408132B1 (ja) |
JP (1) | JPH0357039A (ja) |
DE (1) | DE69026150T2 (ja) |
NL (1) | NL8901827A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05127961A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-05-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多段階文書フオーマツト変換方法およびそのためのデータ処理システム |
JPH07191887A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | データ変換ルール管理方式 |
JPH0836487A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Hitachi Ltd | データ処理システム |
JPH08297565A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Fujitsu Ltd | 情報センタにおける情報変換装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5339421A (en) * | 1991-03-22 | 1994-08-16 | International Business Machines Corporation | General data stream parser for encoding and decoding data and program interface for same |
US5421001A (en) * | 1992-05-01 | 1995-05-30 | Wang Laboratories, Inc. | Computer method and apparatus for a table driven file interface |
CA2098461A1 (en) * | 1992-06-17 | 1993-12-18 | Antony S. Williams | Method and system for registering data formats for objects |
JPH06236316A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-08-23 | Toshiba Corp | 情報伝送システム |
ATE164016T1 (de) * | 1992-12-28 | 1998-03-15 | Apple Computer | Dateienumsetzungssystem |
US5493671A (en) * | 1993-06-04 | 1996-02-20 | Marcam Corporation | Method and apparatus for conversion of database data into a different format on a field by field basis using a table of conversion procedures |
SE515343C2 (sv) * | 1995-10-19 | 2001-07-16 | Ericsson Telefon Ab L M | Stödfunktion för nätelement |
JP4035872B2 (ja) | 1997-10-27 | 2008-01-23 | 株式会社日立製作所 | ファイルフォーマット変換方法とこれを用いたファイルシステム及び情報システム及び電子商取引システム |
EP1177514B1 (en) * | 1998-05-05 | 2004-10-13 | Becomm Corporation | Method and system for generating a mapping between types of data |
US6629163B1 (en) | 1999-12-29 | 2003-09-30 | Implicit Networks, Inc. | Method and system for demultiplexing a first sequence of packet components to identify specific components wherein subsequent components are processed without re-identifying components |
EP1132833A3 (en) * | 2000-01-14 | 2005-08-03 | Sun Microsystems, Inc. | A method and structure for dynamic conversion of data |
EP1625510A4 (en) * | 2003-05-17 | 2008-03-12 | Microsoft Corp | TRANSFORMATION MECHANISM FOR MULTIPLE FILES |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4559614A (en) * | 1983-07-05 | 1985-12-17 | International Business Machines Corporation | Interactive code format transform for communicating data between incompatible information processing systems |
US4713775A (en) * | 1985-08-21 | 1987-12-15 | Teknowledge, Incorporated | Intelligent assistant for using and operating computer system capabilities to solve problems |
-
1989
- 1989-07-14 NL NL8901827A patent/NL8901827A/nl not_active Application Discontinuation
-
1990
- 1990-07-09 EP EP90201823A patent/EP0408132B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-09 DE DE69026150T patent/DE69026150T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-11 JP JP2183851A patent/JPH0357039A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05127961A (ja) * | 1991-06-14 | 1993-05-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 多段階文書フオーマツト変換方法およびそのためのデータ処理システム |
JPH07191887A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | データ変換ルール管理方式 |
JPH0836487A (ja) * | 1994-07-21 | 1996-02-06 | Hitachi Ltd | データ処理システム |
JPH08297565A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-12 | Fujitsu Ltd | 情報センタにおける情報変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL8901827A (nl) | 1991-02-01 |
EP0408132A1 (en) | 1991-01-16 |
DE69026150D1 (de) | 1996-05-02 |
DE69026150T2 (de) | 1996-10-02 |
EP0408132B1 (en) | 1996-03-27 |
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