JPH0355956U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の第１の実施例を
示し、第１図は油圧モータおよび減速機等を示す
一部破断の外観図、第２図は第１図中の要部を拡
大して示す断面図、第３図は第２図の右側面図、
第４図はねじ穴を歯溝に合せる前の状態を示す第
３図と同様の側面図、第５図はねじ穴を歯溝と合
せた状態を示す第４図と同様の側面図、第６図は
第２の実施例を示す蓋体等の外観図、第７図およ
び第８図は第３の実施例を示し、第７図は第２図
と同様の断面図、第８図は第７図の右側面図であ
る。 ２……油圧モータ、３……減速機、４，３１…
…本体ケーシング、４Ａ，３１Ａ……開口部、４
Ｂ，５Ｂ，３２Ｂ……段部、４Ｃ，３２Ｄ……め
ねじ部、４Ｄ，３１Ｄ……内歯、４Ｅ，３１Ｅ…
…歯溝（係止溝）、５，３２……蓋体、５Ａ，３
２Ａ……厚肉部、５Ｃ，３１Ｂ……おねじ部、６
，９，３３……Ｏリング、７，２１……ねじ穴、
８……プラグ、８Ｂ……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一側端部が開口部となり、該開口部側の内
   周に周方向に離間する複数の係止溝が形成された
   減速機の本体ケーシングと、該本体ケーシングの
   開口部を施蓋すべく、該開口部に螺着され、該本
   体ケーシングの各係止溝と対向する位置にねじ穴
   が穿設された蓋体と、該蓋体のねじ穴に螺着され
   、先端側が前記本体ケーシングの係止溝に係止す
   ることにより該蓋体を本体ケーシングに対して廻
   止めするプラグとから構成してなる減速機の蓋体
   固定装置。 (2) 前記本体ケーシングには開口部の内周にめ
   ねじ部を形成し、該めねじ部と係止溝との間に前
   記蓋体の裏面が当接する環状の当接面を形成し、
   前記蓋体の外周側には本体ケーシングのめねじ部
   に螺合するおねじ部を形成してなる実用新案登録
   請求の範囲(1)項記載の減速機の蓋体固定装置。 (3) 前記本体ケーシングには開口部の外周にお
   ねじ部を形成し、前記蓋体には該おねじ部に螺合
   するめねじ部を形成し、該蓋体の裏面を本体ケー
   シングの開口部端面に当接させてなる実用新案登
   録請求の範囲(1)項記載の減速機の蓋体固定装置
   。