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JPH0352164Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0352164Y2
JPH0352164Y2 JP1985178108U JP17810885U JPH0352164Y2 JP H0352164 Y2 JPH0352164 Y2 JP H0352164Y2 JP 1985178108 U JP1985178108 U JP 1985178108U JP 17810885 U JP17810885 U JP 17810885U JP H0352164 Y2 JPH0352164 Y2 JP H0352164Y2
Authority
JP
Japan
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water
evaporator
supply tank
water supply
air conditioner
Prior art date
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Expired
Application number
JP1985178108U
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English (en)
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JPS6284507U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985178108U priority Critical patent/JPH0352164Y2/ja
Publication of JPS6284507U publication Critical patent/JPS6284507U/ja
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Publication of JPH0352164Y2 publication Critical patent/JPH0352164Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、自動車用空調装置のエバポレータに
付着する凝縮水を有効利用して、悪臭発生原因と
なる物質を洗浄除去する悪臭防止装置に関する。 従来の技術 自動車に搭載された空調装置は、使用期間の経
過に伴つて、吹出口より給送される空気が乗員に
対して不快感を与える程の悪臭を含むものとなる
場合がある。かかる悪臭の原因は、(イ)空調装置を
内気循環モードで使用した場合、内気吸入により
吸入される内気中の樹脂部品の有機化合物,エミ
ツシヨン,持込み臭気と称される体臭,化粧品,
芳香剤,煙草臭等の成分部質。(ロ)外気導入モード
時にあつては、外気吸入口より吸入される外気中
の汚染大気,デイーゼルエンジン車より排出され
る黒煙等の他車の排気ガス,空気中に飛散した土
壌成分粒子等。(ハ)以上の微量成分及び車室内大気
中に103〜104個/c.c.存在する微生物が空調装置の
通風系路内を通過する際、エバポレータに接し、
大半は該エバポレータ表面に付着している凝縮水
中に混入、捕集され、凝着される。このような状
態において、空調装置を停止し、エバポレータへ
の冷媒供給が停止すると、エバポレータ表面温度
は急激に上昇する。かかる条件下において、エバ
ポレータのフイン上に存在する微生物の検出と固
定を行なつた結果、真菌類,細菌類の存在が確認
されているが、これらの生臭条件として前記の土
壌成分(主として無類塩類)、有機物等は、絶好
の栄養源となり、さらに適度の水分と発育適温の
環境に保持されることにより、微生物の繁殖が促
進された結果生ずる臭い成分を含む代謝産物等、
以上の(イ)〜(ハ)をあげることができる。 この(ハ)に示した事項を原因とする臭気に対して
は、例えば実開昭57−70908号に開示されている
ように、エバポレータに対向して液噴射ノズルを
配設し、該液噴射ノズルに所定の洗浄液タンクか
ら洗浄液を圧送し、該洗浄液によつてエバポレー
タの表面に付着している真菌,細菌類を洗浄除去
する装置が提案されている。 考案が解決しようとする問題点 しかしながらかかる従来の装置にあつては、前
記洗浄液タンクの容量は、他の車両搭載部品との
関係において制限を受けることから、夏期等周囲
温度の上昇に伴つて微生物の繁殖が著るしい時期
において、頻繁に洗浄を行なうに充分な液量を収
容し得るものではなく、又あえて大容量のタンク
を用いた場合には、使用頻度の低い時期にタンク
内に残留し続ける洗浄液に微生物が繁殖し、洗浄
効果が低下するおそれがあつた。 問題点を解決するための手段 本考案は、このような従来の実情に鑑みてなさ
れたものであり、自動車用空調装置のエバポレー
タを指向し液噴射ノズルを配設するとともに、該
液噴射ノズルを送水ポンプを介して給水タンクに
連通し、該給水タンク内に殺菌装置及び水位セン
サを配設する一方、前記エバポレータに付着する
凝縮水を前記給水タンクに導く導水路を設け、該
導水路に車外排水路を分岐形成するとともに、該
車外排水路と導水路とを選択的に開閉する弁体を
設け、前記上部,下部水位センサの出力信号に基
づいて、前記送水ポンプ,殺菌装置及び弁体を制
御する制御手段を設けてある。 作 用 前記構成において、空調装置の稼働に伴つてエ
バポレータに凝縮水が付着すると、該凝縮水は導
水路を介して給水タンク内に収容される。該給水
タンク内の水位が下部水位センサに到達すると、
該上部水位センサはこれを検出し、超音波発生器
は検出信号に基づいて作動する。このため凝縮水
中に含有されている細菌,真菌類の微生物は、殺
菌装置たる超音波発生器から発振される超音波に
よつて死滅し、凝縮水は洗浄に用い得る水とな
る。そして凝縮水の給水タンク内水位が上部セン
サに到達すると該上部センサの出力信号に基づい
て、送水ポンプが作動し、かつ弁体が作動して車
外排出路を開放する。したがつて送水ポンプによ
つて圧送された凝縮水は液噴射ノズルからエバポ
レータを指向して吹き出され、該エバポレータに
付着している微生物を洗浄除去し、該微生物とと
もに車外排水路から排出され、凝縮水を有効利用
して悪臭原因となる微生物を除去し得るのであ
る。 実施例 以下本考案の一実施例について図面に従つて説
明する。すなわち第1図に示したように、空調装
置本体1は、ブロアユニツト2,クーリングユニ
ツト3,ヒータユニツト4を連結して構成されて
いる。前記ブロアユニツト2には、外気吸入口
5,内気吸入口6,及びこの両吸入口5,6を開
閉するインテークダンパ7が設けられており、内
部にはモータ8によつて駆動されるフアン9が配
設されている。前記クーリングユニツト3内に
は、エバポレーター10が配設されており該エバ
ポレータ10の上流側すなわちブロアユニツト2
側には、液噴射ノズル11が配設されている。該
液噴射ノズル11は、前記エバポレーター10を
指向する複数の噴射口12……を有し、下端部に
嵌着された管路13を介して給水タンク14に連
通されており、前記管路13には送水ポンプ15
が介装されている。前記給水タンク14の底部に
は、排水孔16が形成されており、該排水孔16
には二方電磁弁17が取り付けられている。さら
に給水タンク14内には、殺菌装置たる超音波発
生器18が配設されており、又給水タンク14内
部側壁には、上部水位検出装置たる上部水位検出
スイツチ19及び下部水位検出装置たる下部水位
検出スイツチ20が対設されている。一方前記ク
ーリングユニツト3の底壁には、前記給水タンク
14の上壁に連通する導水路21が設けられてお
り、該導水路21の中途部には、車外排水路22
が分岐形成されている。この分岐部位には、前記
導水路21と車外排水路22とを選択的に開閉す
る弁体たる三方電磁弁23が取り付けられてい
る。該三方電磁弁23及び前記二方電磁弁17,
超音波発生器18,送水ポンプ15は、マイクロ
コンピユータで構成された制御装置24の出力部
に接続されており、前記上部水位検出スイツチ1
9及び下部水位検出スイツチ20は制御装置24
の入力部に接続されている。他方前記ヒータユニ
ツト4には、エンジン冷却水を熱源とするヒータ
コア25及び該ヒータコア25の側方に形成され
たバイパス通路26を開閉するエアミツクスダン
パ27が設けられている。又このヒータユニツト
4には、車室内のインストルメントパネルに開口
されたベンチレータ吹出口28,及びフロア近傍
に開口されたフート吹出口29が設けられてお
り、両吹出口28,29にはダンパ30,31が
配設されている。 次に以上の構成に係る本実施例の作用を第2,
3図に示したフローチヤートに従つて説明する。
すなわち図外のエアコンスイツチを投入すると
(ステツプ),空調装置本体1及び制御装置24
は起動し、フアン9の回転に伴つて外気吸入口5
又は内気吸入口6から空気が給送され、該空気は
エバポレータ10と熱交換して冷却される。この
とき空気中に含まれていた水分は、凝縮水として
エバポレータ10表面に付着し、クーリングユニ
ツト3の底壁に滴下して導水路21内に流入す
る。一方制御装置24は、出力信号によつて三方
電磁弁23を、導水路21が給水タンク14に連
通し、かつ排水路22が閉塞する貯水位置に制御
する(ステツプ)とともに、二方電磁弁17を
制御して排水孔16を閉塞する(ステツプ)。
これによつて給水タンク14内には、下記表に示
したように、エバポレーター10入口空気温度及
びエバポレータ10入口空気相対湿度に対応した
除湿水量の凝縮水Wが流入,貯溜する。
【表】 その間凝縮水Wの水位が下部水位検出スイツチ
20に到着した(ON)か否かを判別し(ステツ
プ),前記水位が下部水位検出スイツチ20に
到着するまでの間ステツプ〜のループを繰り
返す。そして凝縮水Wの水位が下部水位検出スイ
ツチ10に到達し、該下部水位検出スイツチ10
のON信号が制御装置24に入力されると、該制
御装置24は殺菌装置たる超音波発生器18に作
動指令信号を出力し、該超音波発生器18は200
〜1500KHzの超音波を発振する(ステツプ)。
該超音波発生器18の200〜1500KHz(周波数20
〜150サイクル/sec)の超音波は、短時間中に細
菌,芽胞の殺菌に強力有効に作用し、水中に存在
している細菌をも死滅させ得る特性を有する。し
たがつて、エバポレータ10表面に繁殖し、剥離
して凝縮水W中に浮遊する真菌,細菌類は、前記
超音波によつて死滅し、凝縮水Wは、無菌の洗浄
水として適するものとなる。そして凝縮水Wの水
位が上部水位検出スイツチ19に到達すると(ス
テツプ,制御装置24の出力信号によつて、三
方電磁弁23は作動し導水路21の給水タンク1
4側を閉塞する排水位置となるとともに、車外排
水路22を開放し、さらに送水ポンプ15は起動
する(ステツプ,)。これによつて給水タン
ク14内に貯留されていた凝縮水Wは、管路13
を介して液噴射ノズル11に圧送され、噴射口1
2…からエバポレータ10を指向して噴射され
る。したがつてエバポレータ10のフイン表面に
付着していた、体臭,化粧品,芳香剤,煙草等の
臭気微粒子,土壌成分粒子,これらを栄養源とし
て繁殖した真菌,細菌からなる微生物及び該微生
物の代謝産物等,空調装置本体1の悪臭原因とな
る物質は、噴射された凝縮水Wによつてフイン表
面から除去される。このとき前記車外排水路21
は三方電磁弁23により解放されていることか
ら、洗浄後の凝縮水Wは、エバポレータ10のフ
イン表面から剥離した悪臭原因となる物質ととも
に、車外排水路21より排出される。そしてエバ
ポレータ10の洗浄に伴つて、給水タンク14内
の水位が下部水位検出スイツチ10以下となると
(ステツプ),送水ポンプ15及び超音波発生器
18は停止され、エアコンスイツチがONである
間、給水タンク内の貯溜水量に応じてステツプ
〜のループが繰り返えされる。該貯溜水量は、
前記表に示したように、エバポレータ入口空気温
度及び湿度,冷房能力,風量によつて求められ、
最も空調装置本体1の悪臭が問題となる夏期に
は、約4000c.c./hrとなる。したがつて、エバポレ
ータ10のフイン表面を短時間毎に、頻繁に洗浄
することができ、微生物の繁殖は抑制されるので
ある。 次に空調装置本体1を停止させるべくエアコン
スイツチをOFFにすると超音波発生器18は
OFFとなり、このとき下部水位検出スイツチ1
4がOFFであれば(ステツプ),給水タンク1
4内の残存水量は少なく、よつてエバポレータ1
0の洗浄を行なうことなく、二方電磁弁17を開
にして、排水孔16より給水タンク14内に残留
している凝縮水Wは廃棄される(ステツプ)。
又下部水位検出スイツチ20がONであつた場合
には、給水タンク14内に多量の凝縮水Wが残留
していることから、既にステツプにおいて殺菌
処理されている凝縮水Wを用いてエバポレータ1
0の洗浄を行なうべく、三方弁23を作動させて
車外排水路22を開放し、(ステツプ),送水ポ
ンプ15を稼働させて液噴射ノズル11より凝縮
水Wを噴出させる。そして給水タンク14内の水
位が低下し、下部水位検出スイツチ20がOFF
となると(ステツプ),送水ポンプ16がOFF
となつた後、二方電磁弁17は開となり、給水タ
ンク14内に残留している凝縮水Wは排水孔16
より廃棄される。したがつて停車時等、エアコン
スイツチがOFFである場合には、給水タンク1
4内に凝縮水Wが残留することはなく、該凝縮水
Wが給水タンク14内で腐敗することによつて生
ずる異臭を未然に防止することができるのであ
る。尚、前述の実施例は殺菌装置として超音波発
振器を用いたが、これ以外の殺菌装置を用いるこ
ともできる。 考案の効果 以上説明したように本考案は、自動車用空調装
置の稼動に伴つてエバポレータの表面に生ずる凝
縮水を給水タンク内に貯溜し、この凝縮水を殺菌
装置により殺菌処理した後エバポレータを指向し
て噴射するようにした。よつて最も悪臭が問題と
なる夏期高時には、充分な量の凝縮水が得られる
ことから、該凝縮水を用いてエバポレータに付着
する有機,無機物質,該物質を栄養源として繁殖
する微生物,及び該微生物の代謝成分を、悪臭発
生の余地を与えることなく頻繁に洗浄,除去する
ことができ、無臭化を図ることができる。しかも
凝縮水は予め、給水タンク内において殺菌され無
菌状態となることから、洗浄時にエバポレータに
付着している微生物を効果的に除去し得るととも
に、使用頻度の低い時期であつても給水タンク内
での微生物の発生は阻止され、常に洗浄効果の高
い無菌水を用いたエバポレータの洗浄を行なうこ
とができる。加えて前記実施例においては、空調
装置本体の停止時に、給水タンク内に残留した凝
縮水を車外に廃棄するようにしたことから、給水
タンク内に残留した凝縮水が腐敗し、新たな悪臭
原因を生じさせることなく実用し得るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概念図、第
2,3図は同実施例の作動フローチヤートであ
る。 1……空調装置本体、10……エバポレータ、
11……液噴射ノズル、14……給水タンク、1
5……送水ポンプ、18……殺菌装置(超音波発
生器)、19……上部水位検出スイツチ(上部水
位検出装置)、20……下部水位検出スイツチ
(下部水位検出装置)、21……導水路、22……
車外排水路、23……三方電磁弁(弁体)、24
……制御装置、W……凝縮水。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車用空調装置のエバポレータを指向して液
    噴射ノズルを配設するとともに、該液噴射ノズル
    を送水ポンプを介して給水タンクに連通し、該給
    水タンク内に殺菌装置及び水位検出装置を配設す
    る一方、前記エバポレータに付着する凝縮水を前
    記給水タンクに導く導水路を設け、該導水路に車
    外排水路を分岐形成するとともに、該車外排水路
    と導水路とを選択的に開閉する弁体を設け、前記
    水位センサの出力信号に基づいて、前記送水ポン
    プ、殺菌装置及び弁体を制御する制御装置を設け
    たことを特徴とする自動車用空調装置の悪臭防止
    装置。
JP1985178108U 1985-11-19 1985-11-19 Expired JPH0352164Y2 (ja)

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JP1985178108U JPH0352164Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

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JP1985178108U JPH0352164Y2 (ja) 1985-11-19 1985-11-19

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JPS6284507U JPS6284507U (ja) 1987-05-29
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