JPH0347596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347596Y2 JPH0347596Y2 JP1987114383U JP11438387U JPH0347596Y2 JP H0347596 Y2 JPH0347596 Y2 JP H0347596Y2 JP 1987114383 U JP1987114383 U JP 1987114383U JP 11438387 U JP11438387 U JP 11438387U JP H0347596 Y2 JPH0347596 Y2 JP H0347596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- flow rate
- hot water
- supply channel
- shower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Massaging Devices (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は皮膚を刺激するシヤワー装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
従来において皮膚を刺激するシヤワー装置とし
て特開昭60−62548号が公知である。
て特開昭60−62548号が公知である。
しかし該公報に示されたシヤワー装置において
は給湯路と給水路の各々に制御手段が装着されて
いないためシヤワーモード等の設定に制約があつ
た。
は給湯路と給水路の各々に制御手段が装着されて
いないためシヤワーモード等の設定に制約があつ
た。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は以上の従来の問題を解決し種々のシヤ
ワーモード等に対応した噴水が可能なシヤワー装
置の提供を目的とする。
ワーモード等に対応した噴水が可能なシヤワー装
置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は以上の目的達成のために流量制御弁が
装着された給湯路と、他の流量制御弁が装着され
た給水路と、前記給湯路からの湯と前記給水路か
らの水を混合噴出させるシヤワーヘツドと、設定
に応じて前記両流量制御弁を制御するコントロー
ラーとからなるシヤワー装置を提案するものであ
る。
装着された給湯路と、他の流量制御弁が装着され
た給水路と、前記給湯路からの湯と前記給水路か
らの水を混合噴出させるシヤワーヘツドと、設定
に応じて前記両流量制御弁を制御するコントロー
ラーとからなるシヤワー装置を提案するものであ
る。
(作用)
本考案の装置は実用新案登録請求の範囲に記載
した構成であり、特に、給湯路と給水路の各々に
流量制御弁が装着されているため種々のシヤワー
モード等に対応した噴水が可能となる。
した構成であり、特に、給湯路と給水路の各々に
流量制御弁が装着されているため種々のシヤワー
モード等に対応した噴水が可能となる。
本考案の装置は同上の構成であり、特に種々の
シヤワーモード等に対応した噴水が行われるため
皮膚を刺激して健康を促進する。
シヤワーモード等に対応した噴水が行われるため
皮膚を刺激して健康を促進する。
(実施例)
以下本考案のシヤワー装置を図面に示す実施例
に従い説明する。
に従い説明する。
第1図は本考案のシヤワー装置を示し、該装置
は給湯路1及び給水路6がその入口に接続された
混合弁10を有する。
は給湯路1及び給水路6がその入口に接続された
混合弁10を有する。
前記給湯路1には温度センサー2、流量センサ
ー3及び流量制御弁4が装着される。
ー3及び流量制御弁4が装着される。
又前記給水路6にも温度センサー7、流量セン
サー8及び流量制御弁9が装着される。
サー8及び流量制御弁9が装着される。
次に前記混合弁10の出口は出口路11に接続
されている。
されている。
該出口路11には開閉弁13、温度センサー1
4及びシヤワーヘツド12が装着される。
4及びシヤワーヘツド12が装着される。
一方コントローラー16が設けられ、該コント
ローラー16は前記温度センサー2,7,14及
び流量センサー3,8を入力とする。
ローラー16は前記温度センサー2,7,14及
び流量センサー3,8を入力とする。
更にコントローラー16は前記流量制御弁4,
9を出力とする。
9を出力とする。
コントローラー16はシヤワーヘツド12から
噴出する湯のシヤワーモード、温度、流量、変化
周期等の設定に応じて流量制御弁4,9を制御す
るのである。
噴出する湯のシヤワーモード、温度、流量、変化
周期等の設定に応じて流量制御弁4,9を制御す
るのである。
以上の実施例に示した本考案のシヤワー装置の
作用は次の通り。
作用は次の通り。
すなわちシヤワーモード(第2図乃至第6図に
例示)、上限温度、下限温度、流量、変化周期等
をコントローラー16において設定する。
例示)、上限温度、下限温度、流量、変化周期等
をコントローラー16において設定する。
これによりコントローラー16は給湯路1の流
量制御弁4と給水路6の流量制御弁9の両者を制
御して設定に応じた湯を出口路11に供給するこ
とになる。
量制御弁4と給水路6の流量制御弁9の両者を制
御して設定に応じた湯を出口路11に供給するこ
とになる。
この結果シヤワーヘツド12から設定に応じた
噴水が行われるのである。
噴水が行われるのである。
(考案の効果)
本考案のシヤワー装置の実施例は以上の通りで
ありその効果を次に列記する。
ありその効果を次に列記する。
(1) 本考案の装置は実用新案登録請求の範囲に記
載した構成であり、特に給湯路と給水路の各々
に流量制御弁が装着されているため種々のシヤ
ワーモード等に対応した噴水が可能となる。
載した構成であり、特に給湯路と給水路の各々
に流量制御弁が装着されているため種々のシヤ
ワーモード等に対応した噴水が可能となる。
(2) 本考案の装置は同上の構成であり、特に種々
のシヤワーモード等に対応した噴水が行われる
ため皮膚を刺激して健康を促進する。
のシヤワーモード等に対応した噴水が行われる
ため皮膚を刺激して健康を促進する。
第1図は本考案の装置の概念図、第2図乃至第
6図は同上装置のシヤワーモードの一例を示す
図。 1……給湯路、2……温度センサー、3……流
量センサー、4……流量制御弁、6……給水路、
7……温度センサー、8……流量センサー、9…
…流量制御弁、10……混合弁、11……出口
路、12……シヤワーヘツド、13……開閉弁、
14……温度センサー、16……コントローラ
ー。
6図は同上装置のシヤワーモードの一例を示す
図。 1……給湯路、2……温度センサー、3……流
量センサー、4……流量制御弁、6……給水路、
7……温度センサー、8……流量センサー、9…
…流量制御弁、10……混合弁、11……出口
路、12……シヤワーヘツド、13……開閉弁、
14……温度センサー、16……コントローラ
ー。
Claims (1)
- 流量制御弁が装着された給湯路と、他の流量制
御弁が装着された給水路と、前記給湯路からの湯
と前記給水路からの水を混合噴出させるシヤワー
ヘツドと、設定に応じて前記両流量制御弁を制御
するコントローラーとからなるシヤワー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987114383U JPH0347596Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987114383U JPH0347596Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6419393U JPS6419393U (ja) | 1989-01-31 |
JPH0347596Y2 true JPH0347596Y2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=31355080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987114383U Expired JPH0347596Y2 (ja) | 1987-07-24 | 1987-07-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0347596Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0824634B2 (ja) * | 1990-11-16 | 1996-03-13 | 積水化学工業株式会社 | シャワー装置 |
JP2013002158A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Panasonic Corp | 水栓装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668720A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temperature controlling system for water heater |
JPS5759211A (en) * | 1980-08-14 | 1982-04-09 | Grohe Armaturen Friedrich | Mixture valve unit |
JPS61109986A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 | Toto Ltd | 噴出装置 |
-
1987
- 1987-07-24 JP JP1987114383U patent/JPH0347596Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5668720A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Temperature controlling system for water heater |
JPS5759211A (en) * | 1980-08-14 | 1982-04-09 | Grohe Armaturen Friedrich | Mixture valve unit |
JPS61109986A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 | Toto Ltd | 噴出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6419393U (ja) | 1989-01-31 |