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JPH0346004A - 周期的擾乱の影響の消去方法および装置 - Google Patents

周期的擾乱の影響の消去方法および装置

Info

Publication number
JPH0346004A
JPH0346004A JP2179368A JP17936890A JPH0346004A JP H0346004 A JPH0346004 A JP H0346004A JP 2179368 A JP2179368 A JP 2179368A JP 17936890 A JP17936890 A JP 17936890A JP H0346004 A JPH0346004 A JP H0346004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
disturbance
frequency
filter
transfer function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2179368A
Other languages
English (en)
Inventor
Georg Weihrich
ゲオルク、ワイリツヒ
Dietrich Wohld
デイートリツヒ、ウオールト
Martin Niemann
マルチン、ニーマン
Clemens Jungkunz
クレメンス、ユングクンツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Corp filed Critical Siemens Corp
Publication of JPH0346004A publication Critical patent/JPH0346004A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/044Active magnetic bearings
    • F16C32/0444Details of devices to control the actuation of the electromagnets
    • F16C32/0451Details of controllers, i.e. the units determining the power to be supplied, e.g. comparing elements, feedback arrangements with P.I.D. control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
    • B21B37/58Roll-force control; Roll-gap control
    • B21B37/66Roll eccentricity compensation systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に@御ループに操作端と制御対象との間
で侵入する既知の可変の周波数を有する周期的擾乱の影
響を消去するための方法に関するものである。このよう
な周波数可変の擾乱量はたとえば、駆動においては、構
造により条件付けられる磁束非対称性により回転機中に
惹起される回転数比例のモーメントリップルであり、ま
た電磁的に軸受けされた回転子においては、回転する不
平衡力により惹起される1つの周期的軸受負荷成分であ
る。
ドイツ連邦共和国特許第2658692号明細書では、
磁気的回転子軸受けの際に、このような不平衡力の作用
を制御ループにより変換された回転子固定の座標系のな
かで補償することが提案されている。
この方法では、不平衡力の影響が作用ループのなかで制
御対象を経ての作用ループのなかで調節器により除去さ
れ、このことは、周期的不平衡力により惹起される位置
変化が、それが位置調節器により除去され得る以前に、
先ず一回@御ループを通過しなければならないことを意
味する。この方法によれば、擾乱量の適度の速い周波数
変化しか有効に予防され得ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明のi*uは、制御対象を経ての調節作用ループな
しに有効な並列な擾乱型消去であって、特に擾乱量の周
波数変化の際により迅速な反応を可能にする擾乱型消去
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、主請求項に示されている
措置により解決される。
本発明の基本思想は、擾乱量に関係する1つの信号を選
択し、また選択された信号から複素ベクトル計算により
擾乱量補償のために必要な補正信号を形成することであ
る0本発明によりもたらされる主要な利点は、それぞれ
使用される制御ループに完全に無関係に動作すること、
すなわち容易に既存の制御ループに付加され得ること、
または調節が本発明による擾乱型消去に完全に無関係に
設計かつ構成され得ることである。
(実施例〕 以下、他の実施例を含めて、本発明による方法を実施す
るための他の請求項に示されている装置を図面により一
層詳細に説明する。
本発明による方法の一般的原理を示す第1図のブロック
図では、既知の角周波数ωの周期的な擾乱量z−z(ω
)が、−船釣な伝達関数F1およびFlを有する2つの
伝達要素の間に侵入する。
以下では伝達関数、すなわちラブラース演算子Sの関数
は統一的にFで示されており、また“”を付されている
値または信号は、それらにより元々存在する量または信
号が良好にシ果ユレートされることを意味する。擾乱量
2を選択するため、伝達関数F1を有する伝達要素の入
力量および伝達関数F1を有する伝達要素の出力量が伝
達関数FkおよびF3を有する2つの別の伝達要素を介
して混合要素Mに供給される。伝達関数Fkはそれぞれ
個別の場合を支配する要求に適合されている任意の実現
可能な伝達関数であってよい、混合要素Mの出力端に擾
乱量2にのみ関係する信号が生ずるように、伝達関数F
k 、FkおよびFkを有する伝達要素を介して混合要
素Mの入力端に到達する信号Uの影響が補償されなけれ
ばならず、この補償は伝達関数F−1FhおよびF8の
積から成るように選定されている伝達関数F1により行
われる。伝達関数Fkを有する伝達W51の出力量は負
の作用極性で混合要素Mの第2の入力端に供給される。
その際にFlおよびF5は実際に存在する伝達関数Fk
およびFkのモデルにより行われるシミニレ−シランを
意味する。こうして場合によっては伝達関数F5を有す
る別の伝達要素を介して導かれる混合要素Mの出力信号
は専ら擾乱量2に関係する信号2′であり、この信号2
関係式 %式% 伝達関数Fkまたは’Fbが不安定な極またはその固有
運動の点であまりに遅い極を有する場合には、これらの
望ましくない極を、それが形式の上でFkのなかのF□
の等位置の付加された零位置にくらべて短縮され、従っ
てまたFkのなかで実現されなくてよいように、零位置
として伝達関数Fkのなかで実現することが有利である
。その他の点では伝達関数FkおよびFCは、選択され
た量2′が一方では、パラメータの不正確さが場合によ
っては存在する際にも、可能なかぎり迅速に整定するよ
うに、また他方では2′の測定擾乱が遠ざけられるよう
に選定する必要がある。
これらのこうして選択された量2′から、加電点lへの
重畳の後に擾乱量2を補償する信号が得られるように、
選択された量2′に対して、伝達関数 を有するべき別の伝達要素が設けられなければならない
、しかし、FIIの分母中に示されている個々の伝達関
数の各々が実現可能であるという事実、すなわちその分
子次数がその分母の次数よりも少なくとも1つの次数だ
け低いという事実の考慮のもとに、このような所望の伝
達関数は通常の構成要素により実現可能でないであろう
、なぜならば、その分子多項式の次数がその分母多項式
の次数よりも大きいからである。
それにもかかわらず、所望の伝達関数の複素周波数応答
の実部および虚部が周波数ωのそのつどの値に関係して
準備される、すなわち計算され、もしくはメモリのなか
に呼出し可能に格納され、また選択された信号2′の基
本振動成分に相当する少なくとも1つの信号およびこれ
にくらべて90°位相の進んだ信号がそれによって振幅
重み付けされ、またこれらの2つの振幅重み付けされた
信号が次いで加算されることによって、擾乱量2も選択
された信号2′も、周波数が既知であり、従ってまた意
のままになる周期的な正弦波状の量であることを顧慮し
て、それぞれ現在の周波数に対する所望の伝達特性を実
現することが可能である。その際に複素周波数応答は公
知の仕方で、伝達関数のなかでラブラース演算子Sを複
素周波数jωにより置換することにより、伝達関数から
生ずる0選択された信号2′はいまそれに応じて、参照
符号Kを付されている伝達ブロックのなかでこれらの演
算を受ける。すなわち、正弦波状に経過する量2′から
、90°位相の進んだ信号Jz1が形式される。信号2
′がたとえばz’wz′、、。
・slnωtであれば、複素ベクトル計算の規則に従っ
て、これにくらべて90”位相の進んだ信号は!’−6
””′″−J ’ Z’ −Z’ sag’ Cogω
tの形態を有する。
複素補正周波数応答の実部および虚部 は周波数のそのつどの現在の値に相応して求められ、ま
た信号2′またはj−2″と乗算される。
結果は補正装置にの出力量2“のなかに存在し、それに
よって加算点lにおける重畳によりそれぞれ作用する擾
乱量2(ω)がその侵入個所において正確に補償され得
る。
選択された信号2′が擾乱量補償せずに擾乱量消去して
、たとえば擾乱量のない制御実際値を得るために、加算
点2に重畳されるべきであれば、これは参照符号に゛を
付されている補正装置に供給される。この補正装置は前
記の仕方と同様に複素補正周波数応答 Fg ’ (1m)″1g(jω〉・Fk(Jω)を周
波数選択的に実現する。
擾乱量補償の精度にとって、加算点1、伝達関数F1お
よびFCを有する伝達要素ならびに補正1ffKを含ん
でいる信号ループのなかで、補償すべき擾乱の現在の周
波数に対して値lのループ増幅率および値0°の位相回
転が存在することは本質的に重要である。それによりパ
ラメータ不正確さ、たとえば伝達関数FkおよびFkの
シミニレ−シラン誤差が除かれる。
第2図には回転数制御を例として本発明による方法の応
用が示されている。増幅率Vを有する比例増幅器により
構成された回転数調節器3の出力量は、時定数T、を有
する一次の遅れ要素の伝達関数F a −1/ (1+
 s To )を有する操作端4に作用する。操作端4
は伝達関数F&−1/s・T、を有する駆動電動機に作
用する0回転数詞節13の入力端に負帰還された制御量
y(電動機の回転数)には、参照符号MSTを付されて
いる測定値擾乱が重畳される。操作端4と駆動電動機5
との間には、第2図中に示されているように、直流成分
2.と、それぞれ存在する駆動回転数yに関係する周波
数の周期的な成分りとから成る擾乱量2が侵入する。す
なわち擾乱量2は一般に下記のように記述され得る。
Z −Z *+ Z t−E a−Z e+A*ta(
6)t+φ)ここでAは振幅、ωt+φは周期的擾乱の
位相を意味する(ωは角周波数)。
本発明による方法の第1のステップは、擾乱量にのみ関
係する信号2゛の選択を必要とする。従って、操作端4
の入力量Uが第1のフィルタF11を介して混合要素に
減纂的に、また駆動電動機5から威る制御対象の出力量
が第2のフィルタF!2を介してこの混合要素Mに加算
的に供給される。第1図による原理的な作用の仕方と関
連して既に述べたように、両フィルタFilおよびFl
2は、操作端4の入力量Uが混合要素Mの出力端に作用
を惹起し得ず、従ってそこに擾乱量2に関係する信号2
′のみが生ずるように選定されている。従って、第1の
フィルタFllの伝達関数F。
は第2のフィルタFI2の伝達関数Fよと人力量Uから
制御対象5の出力量までの伝達関数F。
Fkとの積に等しく選定されていなければならない、そ
の際にフィルタFI2の伝達関数F8の選定は自由であ
り、そのつどの要求に適合され得る。
前記のように、伝達関数F重の分子により制御対象5の
伝達関数の分母を補償することは目的にかなっている。
従って、伝達関数Fkの分子は形態s−Tgをとり、そ
の際に係数Tやにより駆動電動機5の電動機時定数T、
がシ湾ユレートされなければならない、伝達関数F8が
実現可能であるように、その分母多項式Npt(s)の
次数かその分子の次数よりも少なくとも1つの次数だけ
大きいことが必要である。従って、示されている例では
、伝達関数Fkの分母多項式Nrx(s)に対して下式
がたてられ得る。
Nrt(s)−am +a、s+s” その際に係数a、およびalは、測定値擾乱MSTが関
心のある周波数範囲内で十分に抑制されるように選定さ
れ得る。フィルタFI2の伝達関数Fi −s −Tw
 /Nrt (s)の決定によりフィルタFllの伝達
関数はFl−1/(1+sT0)・N、t(S)となり
、また擾乱量2と混合要素Mの出力端において選択され
た信号2′との間に電動機時定数T、の十分に良好なシ
ミュレーションの際に伝達関数z ’ / z = 1
 / Nvx (S )が生ずる。
混合要素Mの出力端において選択された信号2と加算点
1に供給される信号2″との間に伝達関数 が予め考慮されるならば、それぞれ生ずる擾乱量2の正
i童な補償がその侵入個所において遠戚され得る。その
ために必要な複素周波数応答F*  (jω)を準備す
る補正要素Kが用いられる。
補正要素には、図示されている例では、3つの積分器6
.7および8を含んでいる1つの擾乱量観測器と、補正
周波数応答Fkの周波数選択的な実現のために擾乱量観
測器のサインまたはコサイン状出力信号の振幅重み付け
を行う2つの関数発生器FGIおよびFe2とから戒っ
ている。積分器6ないし8から成る擾乱量as器により
、補正要素Kに供給される選択装置2′が完全に、すな
わちその直流成分2.に関してもその交流成分z1に関
してもシミュレートされなければならない。
このシミュレートされた信号は参照符号2′を付されて
いる0選択された信号2′の直流成分をシミュレートす
る積分器6と、直列に配置されており振動要素に負帰還
されている2つの他の積分器7および8とはそれ自体は
通常の仕方で誤差信号e、すなわち供給された信号2′
とシミュレートされた信号2゛との差が係数he、h+
およびり。
の規範に従って、信号2′とそのシミュレーション2′
との間の合致が生じ、また誤差信号eが零になるように
追従される。積分器7および8から成る振動要素の周波
数は積分器7および8に乗算的に供給される量ωにより
決定される。置ωは制御量、すなわち電動機5の回転数
yの実際値に比例して、もしくは回転数目標値y0に比
例して選定され得る。負帰還系数り、は周波数重み付け
されて第2の積分器7の入力端に作用する。負帰還係数
he、b+およびhlの選定に関しては関係式h=mh
+−haが守られるならば、h、により1つの観測雑種
が5−−h、に固定され得る。
負帰還係数h1は観測器のダンピングD=h+/2を決
定する。これは第2図に示されている擾乱量観測器の実
施例では負帰還係数h1の周波数重み付けの結果として
すべての周波数に対して一定であり、その際にこの実施
例は、負帰還係数り。
およびhlが擾乱周波数ωに無関係に任意に選定可能な
定数値として固定され得るという利点をも有する。
積分器7の出力端には、選択された置2′の交流成分を
シミュレートする正弦波状信号A’5in(ω(+φ′
)が生じ、この信号は選択された置2′の積分器6によ
りシミュレートされた直流酸分に加算されてこの信号を
シミュレートする量2′を生ずる。積分器7の前に設け
られている積分器8は、選択された量2′の交流成分よ
りも9の形態の信号を生ずる。積分器7および8の出力
信号はいま補償のために必要な補正周波数応答F。
(jω)の実現のために周波数ωにより制御される関数
発生器FGIおよびFe2の出力信号により振幅重み付
けされる。これは2つの乗算器11または12を使用し
て行われる。第2図の例では関数発生器FGIは、基礎
とされている分母多項式Nr*(s)−as +a+ 
 −s+s”  (ここでS−jω)において、その実
部、すなわち関数Re [Fb(jω)] sm3.−
(1+ a t −T0)・(13”を実現し、また関
数発生器FG2はその虚部、すなわち関数 1 m [Fm(ja+)] −(as ・T@+ a
 I)−T11(1)”を実現する。関数発生器FGI
およびFe2はアナログ演算回路であってよいが、現在
の技術では市販のディジタル信号プロセッサ、たとえば
テキサス・インスツルメント社の信号プロセッサTMS
320xxによっても実現され得る0乗算器11および
12の出力信号は加算され、またこうして生じた選択さ
れた信号2′の周波数応答補正された交流成分に相当す
る和信号z、#に、積分器6の出力信号から導き出され
たもう1つの直流成分z、′が加算され、それによって
擾乱量補償のために必要な信号2“が得られる。積分器
6の出力信号を重み付けする係数Fk(0)はω=0に
対する補正周波数応答Fk(jω)の値から生し、また
選択された例では値a、を有する。
第3図には、選択された量2′の基本振動成分に追加し
てもう1つの別のより高い次数の高調波をその周波数ス
ペクトルからシミュレートし、また相応に補正して利用
し得る補正要素にの構成が示されている。それに応じて
擾乱量観測器は1つの追加的な積分器対7′、8’によ
り拡張され、この積分器対は本来の積分器対7.8と同
じく誤差信号eにより追従され、また周波数00代わり
にn倍の周波数n・ωにより予制御されている。
負帰還係数の選定は類似である。すなわちh□−り、・
・h、かつり、、−hIa・h、が威り立ち、その際に
h 、、−2Dの値により基本振動のダンピングDが、
またh 、、−20,の値により第(n−1)調波に対
するダンピングD11が決定可能である。
すべての積分器の入力端にいま誤差信号eに係数り、で
比例する1つの別の負帰還信号が作用し、その際にこの
信号はそれぞれ位相の進んだ信号を追従する両積分器8
.8′において周波数重み付けされ、またその他の両積
分器7.7′において直流酸分をシミュレートする積分
器6の負帰還系数h6により重み付けされて作用する。
この係数り、は第(n−1)!if波に対してはha 
−1s  ’ hjj ’ 111m  ここでn−2
,3・・・に選定される1両関数発生器FG1.および
FG21の機能および作用の仕方は関数発生器FGIお
よびFG2の場合と同様である。差異は、それらにより
形威すべき関数では変数00代わりに、いまは複素周波
数応答Fm(jn・ω)の実部および虚部を準備すべき
であるから、変数ω・nが生ずることだけである。
第4図には、2つの互いに垂直な軸Xまたはyのなかで
不平衡を有する電磁軸受けされた回転子の位置制御にお
ける本発明による方法の1つの応用が示されている。各
輸に沿う制御のために、位置調節器3xまたは3y1操
作端4xまたは4yおよび制御対象5xまたは5yから
成る制御ループが設けられている。すなわち第2図の場
合と原理的に同じ装置が各軸に対して存在しており、ま
た周期的な擾乱が相応の仕方で2つの互いに垂直な輪の
なかで混合要素MyまたはMyのなかで2目およびZ 
 IFに選択され得る。フィルタFil。
およびFI2.またはFllyおよびFI2.の選定は
前記の仕方で行われる。特にフィルタF12、またはF
I2.の伝達関数の分子多項式を有する第4図による装
置では、そのつどの制御対象5xまたは5yの分母多項
式N、(s)が補償される。それに加えて、項Zr  
(s)を有するこの伝達関数の分母は、それぞれXおよ
びy方向に生ずる擾乱成分z0.またはtoyの直流酸
分を抑制する成分を含んでいる。この直流酸分は、第4
図の例ではPli1節器として構成されている位置調節
器3Kまたは3yにより消去され、もしくは状態制御の
際には観測器によりシミュレートされ、またそこから補
償のために重畳される。
第5図により明らかにされるように、擾乱量の原因は角
周波数ωで回転する不平衡であり、また2つの互いに垂
直な軸Xおよびyのなかでその互いに垂直な成分z1.
またはztyが測定技術的に検出され、または信号t’
l□またはz′1.に選択される。それによって本発明
による周波数補正のために必要な基本振動成分がこれら
に比べて901だけ位相の進んだ信号を含めて既に得ら
れる。なぜならば、一方の混合要素MyまたはMyの出
力端における基本振動成分に他方の軸に対応付けられて
いる混合要素MyまたはMyがそれに対して90°だけ
位相の進んだ振動酸分を供給するからである。従って、
第2図中に使用された擾乱量観測器は必要でなく、また
混合要素M8またはM。
の出力信号はそれぞれ直接に2つの関数発生器FG1お
よびFG2から第4図中に示された仕方で与えられ、ま
た相応に加算して重畳信号z#8またはz II、を形
威し得る。関数発生器FGIおよびFG2からは、第4
図に示されている例では、複素周波数応答 pmOω)   −No(j  ω) ・ Nr(j 
 ω)/(Ze(jd)−Zm(ja+) ・Zr(j
ω))の実部または虚部を準備しなければならない。
第4図による装置において、周期的操作端作動により周
期的擾乱量を制御対象から隔てることを省略し、またそ
の代わりに(軸受空隙変動がその許容差以内にとどまる
ことを前提として)擾乱量への操作端反応を阻止するこ
とだけに要求を制限したい場合には、第4図による実施
例と異なり、選択された信号2′1.およびz′1.は
擾乱補償して擾乱量の侵入個所の前に作用するのではな
く、擾乱消去して制御対象5xまたは5yの出力量Y。
またはY、のなかに作用する。これは第1図の基本的ブ
ロック回路図中に破線で記入されている変形例に相当す
る。その場合、補正要素にの関数発生器FGIおよびF
G2は補正周波数応答F *(j ω) = Nr(j
 a+)/(Ns(j ω) ・Z r(j (+3)
)の実部および虚部を形成しなければならない、この変
形例により回転子回転数の範囲内でいわゆる“柔らかい
軸受1が実現され、他方において第4図中に示されてい
る変形例は電磁的に軸受けされた回転子に対する“剛固
な軸受”を成している。
第6図には、概要を示されているロールスタンド13に
おける運転のための位置制御が示されている・このロー
ルスタンドは半径R6を有する上側支えロールと、半径
Ruを有する下側支えロールと・いずれも直径がより小
さい作業ロールと、上側支えロールの位置変更を行う油
圧ピストンと、それに付属しておりスタンドフレームに
支えられている油圧シリンダとから戒っている0弾性的
なスタンドフレームはシンボル的にばね定数CGを有す
るばねにより示されている。ロール空隙内でばね定数C
,を有する等価な材料ばねが対応付けられているロール
材は両作業ロールにより最初の厚みり、から最後の厚み
り、へ圧延される。上側および下側支えロールのロール
偏心の原因は不均等なロール摩耗と、熱応力による変形
と、設定された回転軸線からのロールの幾何学的シリン
ダ軸線の偏差とにある。それらはΔR0またはΔR11
により、すなわち理想的な支えロール半径R8またはR
uからの偏差として表されている。これらの偏差の影響
の和は(全)ロール偏心ΔRとして表され、また周期的
に作用する擾乱量2を表す。
一般に駆動電動機と連結された回転計発電機の形態の支
えロール回転数ωに対する測定値発信器、油圧ピストン
から及ぼされるロール力WKに対する測定値発信器、ま
た上側支えロールを移動させる油圧ピストンの相対位置
Sに相当するロール設定位置に対する測定値発信器が設
けられている。
参照符号14を付されているのは、油圧ピストンに弁を
介して圧力油を与える駆動要素である。駆動要素14に
対する操作信号は位置調節器15の出力信号のなかに存
在し、その目標値は信号S1である。ヨーロッパ特許第
17001681号明細書には、なかんずく、このよう
な位置制御の際に測定値信号S、ロール力WKに相当す
る測定値信号および回転数測定信号ωをロール偏心補償
器(そこでは参照符号RECOを付されている)に供給
し、またこの補償器の出力信号を測定値信号Sから差し
引くことが提案されている。それによってロール偏心の
影響の十分な補償が達成され得るのは、測定値の十分に
小さいリップルおよび油圧装置の特に良好な動特性が前
提とされ得るときのみである。
第6図には、これらの前提が満たされていない場合に対
してロール偏心の影響を消去するための公知のロール偏
心補償器の本発明による改良が示されている。この場合
、ロール偏心補償器の他の入力側の信号供給とならんで
、ロール偏心ΔRをモデル的にシミュレートする積分器
対17.18または19.20の出力信号がそれぞれ乗
算器21.22.23.24に供給されており、またこ
れらの乗算器の第2の入力端に補正周波数応答の実部お
よび虚部に対する周波数制御される関数発生器PC1、
FG2から信号が供給されている。
乗算器の出力信号の和が位置調節器15の目標値S1に
重畳される。
入力側でロール偏心補償器16は2つのフィルタFIL
およびFI2の出力信号を供給される。
フィルタFI2は伝達関数Fkを有するロール力WKの
測定値に対する平滑フィルタである0位置制御ループの
入力量は伝達関数Fk・Fkを有するフィルタIllを
介して導かれ、その際にF。
−P  II  ’  F’st/  (1+ Fm 
  ’  F’sv)  は1mK m1m1し−プの
シ果ユレートされた伝達関数であり、ここでhおよびF
kは位置調節器15または操作端14のシミュレートさ
れた伝達関数である。フィルタ112の出力信号は乗算
器25によりスタンドばね定数C0および材料ばね定数
C,の逆数値の和により重み付けされており、またこう
してロール空隙の伝達特性が補償されるので、混合要素
の出力端には、それぞれ作用する擾乱量、すなわち偏心
ΔRにのみ関係している量2′が現れる。
この量2′は次いで、積分器17.18または19.2
0から威る擾乱量観測器により公知の仕方でシミニレ・
−トされ、また関数発生器FGIおよびFG2ならびに
乗算器20ないし23により前記の仕方で補正周波数応
答 に周波数選択的に従わせられる。出力量z1は次いで位
置制御ループの目標値S11に擾乱量2のなかに補償的
に重畳される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法の基本プロ・ンク図、第2図
は擾乱量観測器を使用する回転数制御の際の本発明の応
用を示す図、第3図は基本振動とならんで任意の次数の
別の高調波もシミュレートし得る擾乱量観測器を示す図
、第4図は電磁軸受けされた回転子における本発明の応
用を示す図、第5図は電磁軸受けされた一転子における
直交不平l成分を示す図、第6図はロールスタンドの運
転のための位置制御における本発明の応用を示す図であ
る。 l・・・加算要素 3・・・調節器 4・・・操作端 5・・・制御対象 6〜8・・・積分器 9〜12・・・乗算器 17〜20・・・積分器 FGI、FG2・・・関数発生器 Fll、FI2・・・フィルタ に%に′・・・補正要素 M・・・混合要素 ROM・・・固定値メモリ IG 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)特に制御ループに操作端と制御対象との間で制御ル
    ープに侵入する既知の可変の周波数を有する周期的擾乱
    の影響を消去するための方法において、 a)擾乱量(z)の侵入個所の前で取り出された第1の
    信号と、擾乱量の侵入個所の後で取り出された第2の信
    号とが、擾乱量のみに関係する信号(z′)が選択され
    るように、混合要素(M)に供給され、 b)選択された信号(z′)の少なくとも基本振動成分
    と、これに比べて90°だけ位相の進んだ信号、とが補
    正要素(K、K′)のなかで、そこでそれぞれ周波数に
    関係して準備された、これらの信号の和(z″)が擾乱
    補償して第1の信号の取り出し個所の前に、もしくは擾
    乱消去して第2の信号の取り出し個所の後に重畳可能で
    あるように選定された複素補正周波数応答(F_k(j
    ω)、F_k′(jω))の実部または虚部により振幅
    重み付けされる ことを特徴とする周期的擾乱の影響の消去方法。 2)選択された信号(z′)の直流成分(z_0″)が
    擾乱補償して第1の信号の取り出し個所の前に重畳され
    ることを特徴とする請求項1記載の方法。 3)請求項1または2記載の方法を実施するための装置
    において、 a)操作端の入力量(u)が第1のフィルタ(FI1)
    を介して、また制御対象の出力量(y)が第2のフィル
    タ(FI2)を介して混合要素(M)に供給され、その
    際に第1のフィルタの伝達関数(F_1)が第2のフィ
    ルタの伝達関数(F_2)と操作端の入力端から制御対
    象の出力端までの伝達関数との積に等しく選定されてお
    り、 b)混合要素(M)の出力信号(z′)の基本振動のサ
    インおよびコサイン成分のシミュレーションのために、
    補正要素(K)がこれにより駆動される2つの直列に配
    置されており振動要素に負帰還されている積分器(7、
    8)を有する擾乱量観測器を含んでおり、積分器の出力
    信号がそれぞれ1つの乗算器(11、12)に供給され
    ており、その際に乗算器の他方の入力端が補正周波数応
    答(F_k(jω)、F_k′(jω))の実部または
    虚部に対する周波数制御される関数発生器(FG1、F
    G2)から入力端信号を与えられており、また両乗算器
    の出力信号の和が擾乱量補償のために加算要素に供給さ
    れている ことを特徴とする周期的擾乱の影響の消去装置。 4)擾乱量観測器が、混合要素(M)により選択された
    信号(z′)の直流成分のシミュレーションのために別
    の積分器(6)を含んでおり、その際にこの積分器の出
    力信号が擾乱補償して加算要素(1)に供給されている
    ことを特徴とする請求項3記載の装置。 5)2つの互いに垂直な軸(x、y)内で、不平衡を有
    する電磁的に軸受けされた回転子の位置制御を行う際に
    、請求項1による方法を実施するための装置において、
    各軸に対してそれぞれ、 a)対応付けられている操作端(4x、4y)を有する
    調節器(3x、3y)と制御量に対する1つの測定装置
    とが存在しており、 また操作端の入力量(u_xまたはu_y)が第1のフ
    ィルタを介して、また制御対象の出力量が第2のフィル
    タを介して混合要素 (M_xまたはM_y)に供給され、その際に第1のフ
    ィルタの伝達関数が第2のフィルタの伝達関数と操作端
    の入力端から制御対象の出力端までの伝達関数との積に
    等しく選定されており、 b)一方の軸に対応付けられている混合要素の出力信号
    と他方の軸に対応付けられている混合要素の出力信号と
    がそれぞれ2つの乗算器の使用のもとに補正周波数応答
    (F_k(jω))の実部または虚部に対する2つの周
    波数制御される関数発生器(FG1、FG2)の出力信
    号により振幅重み付けされており、また両乗算器の加算
    された出力信号が加算要素(1x、1y)により操作端
    の入力量に重畳されている ことを特徴とする周期的擾乱の影響の消去装置。 6)擾乱量観測器を含んでおりそれぞれ2つの直列に配
    置された負帰還された積分器(17、18または19、
    20)の形態で発振器を有するロール偏心補償器の使用
    のもとにロールスタンドの始動のための位置調節の際に
    請求項1記載の方法を実施するための装置において、積
    分器の出力信号がそれぞれ乗算器に供給されており、そ
    の際に乗算器の第2の入力端が補正周波数応答の実部ま
    たは虚部に対する周波数制御される関数発生器(FG1
    、FG2)から信号を与えられており、また乗算器の出
    力信号の和が位置調節器の目標値(S^■)に重畳され
    ていることを特徴とする周期的擾乱の影響の消去装置。 7)第2のフィルタ(FI2、FI2_x、FI2_y
    )の伝達関数が分子のなかに制御対象(5、5x、5y
    )の伝達関数の分母を含んでいることを特徴とする請求
    項3ないし5の1つに記載の装置。 8)第2のフィルタ(FI2)が制御対象の出力量の測
    定の際の擾乱(MST)の抑制のために適した伝達関数
    を有することを特徴とする請求項3ないし5または7の
    1つに記載の装置。 9)積分器(6〜8)の入力端にそれぞれ擾乱量観測器
    の誤差信号(e)に比例する信号がその追従のために重
    畳されており、その際にこの追従が、選択された信号(
    z′)の基本振動成分をシミュレートする積分器(7)
    においてのみ周波数重み付けされて有効にされており、
    また直流成分をシミュレートする積分器(6)の追従係
    数(h_0)が2つの他の追従係数(h_2/h_1)
    の比に等しいことを特徴とする請求項4記載の装置。 10)擾乱量観測器の第(n−1)調波のシミュレーシ
    ョンのために付属の周波数制御される関数発生器(FG
    1_n、FG2_n)を含めて別の積分器対(7′、8
    ′)を有し、またすべての積分器の入力端に、高調波の
    次数に関係する係数(h_n)を有する誤差信号(e)
    に比例する別の追従信号が重畳されており、その際にこ
    の信号がそれぞれ位相の進んだ両信号をシミュレートす
    る積分器(8、8′)では周波数重み付けされて、また
    他の両積分器(7、7′)では直流成分をシミュレート
    する積分器(6)の追従係数(h_0)により重み付け
    されて、有効にされていることを特徴とする請求項9記
    載の装置。11)少なくとも関数発生器(FG1、FG
    2、FG1_n、FG2_n)が1つのディジタル信号
    プロセッサにより実現されていることを特徴とする請求
    項3、6または10の1つに記載の装置。 12)関数発生器としてディジタル化された周波数値(
    ω)によりアドレス指定可能であるそれぞれ1つのディ
    ジタル固定値メモリ(ROM)が使用されており、また
    そのなかに細かい段階で補正周波数応答(F_k(jω
    ))の実部または虚部の周波数に関係する値が記憶され
    ていることを特徴とする請求項3、6または10の1つ
    に記載の装置。
JP2179368A 1989-07-10 1990-07-06 周期的擾乱の影響の消去方法および装置 Pending JPH0346004A (ja)

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