JPH0344500B2 - - Google Patents
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- JPH0344500B2 JPH0344500B2 JP57213497A JP21349782A JPH0344500B2 JP H0344500 B2 JPH0344500 B2 JP H0344500B2 JP 57213497 A JP57213497 A JP 57213497A JP 21349782 A JP21349782 A JP 21349782A JP H0344500 B2 JPH0344500 B2 JP H0344500B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 11
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/14—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries for charging batteries from dynamo-electric generators driven at varying speed, e.g. on vehicle
- H02J7/16—Regulation of the charging current or voltage by variation of field
- H02J7/24—Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices
- H02J7/2434—Regulation of the charging current or voltage by variation of field using discharge tubes or semiconductor devices with pulse modulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/92—Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用充電発電機の発生電圧を所定電
圧に制御する車両充電発電機用制御装置に関する
ものである。
圧に制御する車両充電発電機用制御装置に関する
ものである。
車両用充電発電機はエンジンに連結せしめられ
て、その回転数が広範囲に変化するため、発生電
圧を所定の値に制御する制御装置(以下レギユレ
ータという)が設けられる。
て、その回転数が広範囲に変化するため、発生電
圧を所定の値に制御する制御装置(以下レギユレ
ータという)が設けられる。
一般にレギユレータのうちで発電機出力電圧を
検出して発電制御する方式の場合には、レギユレ
ータの制御設定電圧は発電機よりバツテリに至る
充電出力線中の配線抵抗による電圧低下およびバ
ツテリへの充電性能を見込んで通常バツテリ等の
負荷の定格電圧よりやや高くしてある。例えば発
電電圧を14.5Vに設定ところが、上記電圧低下分
は負荷電流の大きさによつて変動するため、発電
機の発生電圧を一定に保つても、実際にバツテリ
等の負荷に印加される電圧は変動する。すなわ
ち、負荷が小さい場合には充電出力線中の電圧低
下分が小さくなつてバツテリに若干高目の電圧が
印加されるため、過電圧気味となつてバツテリの
過充電やランプ切れ等の原因となり、負荷が大き
い場合には逆に上記の電圧低下分が大きくなつて
バツテリに若干低目の電圧が印加されるため、不
足電圧気味となつてバツテリの過放電の原因とな
り、適正なバツテリ充電制御が行われていない。
検出して発電制御する方式の場合には、レギユレ
ータの制御設定電圧は発電機よりバツテリに至る
充電出力線中の配線抵抗による電圧低下およびバ
ツテリへの充電性能を見込んで通常バツテリ等の
負荷の定格電圧よりやや高くしてある。例えば発
電電圧を14.5Vに設定ところが、上記電圧低下分
は負荷電流の大きさによつて変動するため、発電
機の発生電圧を一定に保つても、実際にバツテリ
等の負荷に印加される電圧は変動する。すなわ
ち、負荷が小さい場合には充電出力線中の電圧低
下分が小さくなつてバツテリに若干高目の電圧が
印加されるため、過電圧気味となつてバツテリの
過充電やランプ切れ等の原因となり、負荷が大き
い場合には逆に上記の電圧低下分が大きくなつて
バツテリに若干低目の電圧が印加されるため、不
足電圧気味となつてバツテリの過放電の原因とな
り、適正なバツテリ充電制御が行われていない。
バツテリの端子電圧を直接検出して発電制御す
れば、上記した充電出力線中の電圧低下分による
充電過不足の問題は解決され、一般的にバツテリ
への充電性能を考慮してバツテリ電圧を14.2V程
度に設定しているが負荷電流の大きさに応じて発
電機出力電圧中に含まれるリツプルは大きく変動
し、負荷電流大のときにはバツテリ端子に印加さ
れる電圧中のリツプルが大きくなつて、実質的な
印加電圧が低下し、バツテリ充電不足の原因とな
つたり、発電機の出力よりも大きな電気負荷を使
用している時間が多い場合には、充電不足になり
やすくなる。
れば、上記した充電出力線中の電圧低下分による
充電過不足の問題は解決され、一般的にバツテリ
への充電性能を考慮してバツテリ電圧を14.2V程
度に設定しているが負荷電流の大きさに応じて発
電機出力電圧中に含まれるリツプルは大きく変動
し、負荷電流大のときにはバツテリ端子に印加さ
れる電圧中のリツプルが大きくなつて、実質的な
印加電圧が低下し、バツテリ充電不足の原因とな
つたり、発電機の出力よりも大きな電気負荷を使
用している時間が多い場合には、充電不足になり
やすくなる。
一方、近年車両の電装品は急激に増大する傾向
にあるが、これに伴なつて上記電装品の使用時の
負荷電流の差は大きくなつており、上記問題点が
クローズアツプされてきた。
にあるが、これに伴なつて上記電装品の使用時の
負荷電流の差は大きくなつており、上記問題点が
クローズアツプされてきた。
また、例えば特開昭53−127619号公報には、充
電発電機の出力線中に検出抵抗を設け、この検出
抵抗の電圧降下によりバツテリの充電電流の大き
さを知つて、該充電電流が所定値を越えたときに
発電設定電圧を高くするものが開示されている。
電発電機の出力線中に検出抵抗を設け、この検出
抵抗の電圧降下によりバツテリの充電電流の大き
さを知つて、該充電電流が所定値を越えたときに
発電設定電圧を高くするものが開示されている。
しかしながら、この検出抵抗の電圧降下はバツ
テリの充電状態を必ずしも反映するものではな
い。例えば、充電発電機が高速で回転している場
合には十分な発電能力があり、バツテリ端子に大
きな電気負荷が接続されて上記電圧降下がかなり
大きな値を示していても、バツテリは十分な充電
状態となつている。この状態で上記公報記載の如
く発電設定電圧を高くするとバツテリが過充電と
なるとともに、必要以上の発電はエンジン燃費を
悪化せしめる。
テリの充電状態を必ずしも反映するものではな
い。例えば、充電発電機が高速で回転している場
合には十分な発電能力があり、バツテリ端子に大
きな電気負荷が接続されて上記電圧降下がかなり
大きな値を示していても、バツテリは十分な充電
状態となつている。この状態で上記公報記載の如
く発電設定電圧を高くするとバツテリが過充電と
なるとともに、必要以上の発電はエンジン燃費を
悪化せしめる。
本発明は上記問題点を良好に解決することを目
的とするものである。
的とするものである。
発明者等の知見によると、発電機の界磁電流を
制御するスイツチング手段の導通、非導通の時間
比すなわち導通率は、充電発電機の発電能力とバ
ツテリおよび電気負荷とのバランス状態を良く示
しており、例えば平均的な導通率が大きいという
ことは、上記発電機の発電能力が相対的に不足し
てバツテリからの放電が頻繁に行われ、バツテリ
が充電不足気味であることを示している。またレ
ギユレータの制御設定電圧を高くすると平均的に
は充電電流が増え、逆に設定電圧をバツテリの開
放端子電圧近くまで低くすると殆ど充電電流が流
れない傾向になることが知られている。
制御するスイツチング手段の導通、非導通の時間
比すなわち導通率は、充電発電機の発電能力とバ
ツテリおよび電気負荷とのバランス状態を良く示
しており、例えば平均的な導通率が大きいという
ことは、上記発電機の発電能力が相対的に不足し
てバツテリからの放電が頻繁に行われ、バツテリ
が充電不足気味であることを示している。またレ
ギユレータの制御設定電圧を高くすると平均的に
は充電電流が増え、逆に設定電圧をバツテリの開
放端子電圧近くまで低くすると殆ど充電電流が流
れない傾向になることが知られている。
本発明はこれらの点に着目してなされたもの
で、発電機の界磁電流を制御するスイツチング手
段の平均導通率の大きさに基づいて発電機の発電
能力とバツテリおよび電気負荷とのバランス状態
を判定するようになし、平均導通率の大きさに応
じて発電機に対する制御設定電圧を変更すること
により、負荷状態で変化する充電出力線中の電圧
低下分、出力電圧中のリツプルの影響および発電
機出力以上の電気負荷使用状態が増加した時の充
電不足を良好に補償するとともに、充電状態が良
好な時、すなわち発電機出力が少ない時のバツテ
リ過充電を防止し、また、必要以上の発電を抑制
して燃費の悪化を防止するようにしたことを特徴
とするものである。
で、発電機の界磁電流を制御するスイツチング手
段の平均導通率の大きさに基づいて発電機の発電
能力とバツテリおよび電気負荷とのバランス状態
を判定するようになし、平均導通率の大きさに応
じて発電機に対する制御設定電圧を変更すること
により、負荷状態で変化する充電出力線中の電圧
低下分、出力電圧中のリツプルの影響および発電
機出力以上の電気負荷使用状態が増加した時の充
電不足を良好に補償するとともに、充電状態が良
好な時、すなわち発電機出力が少ない時のバツテ
リ過充電を防止し、また、必要以上の発電を抑制
して燃費の悪化を防止するようにしたことを特徴
とするものである。
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図中1はバツテリ、2は充電発電機、3は
各種電装品をシンボン的に示す電気負荷、4は導
通検出用コンパレータ、5は例えば第2図Aに示
すようなスイツチング手段の平均導通率Dに応じ
た出力V0を発する平滑回路、6は設定電圧発生
回路、7は発生電圧制御回路である。レギユレー
タは上記コンパレータ4、平滑回路5、設定電圧
発生回路6、電圧制御回路7で構成される。
各種電装品をシンボン的に示す電気負荷、4は導
通検出用コンパレータ、5は例えば第2図Aに示
すようなスイツチング手段の平均導通率Dに応じ
た出力V0を発する平滑回路、6は設定電圧発生
回路、7は発生電圧制御回路である。レギユレー
タは上記コンパレータ4、平滑回路5、設定電圧
発生回路6、電圧制御回路7で構成される。
充電発電機2は電機子巻線21と界磁巻線22
よりなり、界磁巻線22が励磁されると、電機子
巻線21に起電力が生じる。
よりなり、界磁巻線22が励磁されると、電機子
巻線21に起電力が生じる。
電圧制御回路7はコンパレータ71、スイツチ
ング手段たるトランジスタ72、抵抗73,74
より成り、設定電圧発生回路6の出力電圧6aと
抵抗73,74間に現われる発電機発生電圧(あ
るいはバツテリの端子電圧)のフイードバツク電
圧を比較して、トランジスタ72をON−OFF制
御し、発電機2の界磁巻線22の電流を断続する
ことによつて、発電機2の平均発生電圧(あるい
はバツテリ電圧)を設定電圧6aに保つ。すなわ
ち、フイードバツク電圧が設定電圧6aより大き
い場合にはトランジスタ72を非導通状態にして
発電機2の界磁巻線22の励磁を減少し、発電機
2の発生電圧を低下せしめる。反対にフイードバ
ツク電圧が設定電圧6aより小さい場合にはトラ
ンジスタ72を導通状態にして発電機2の界磁巻
線22の励磁を増加し、発電機2の発生電圧を上
昇せしめる。
ング手段たるトランジスタ72、抵抗73,74
より成り、設定電圧発生回路6の出力電圧6aと
抵抗73,74間に現われる発電機発生電圧(あ
るいはバツテリの端子電圧)のフイードバツク電
圧を比較して、トランジスタ72をON−OFF制
御し、発電機2の界磁巻線22の電流を断続する
ことによつて、発電機2の平均発生電圧(あるい
はバツテリ電圧)を設定電圧6aに保つ。すなわ
ち、フイードバツク電圧が設定電圧6aより大き
い場合にはトランジスタ72を非導通状態にして
発電機2の界磁巻線22の励磁を減少し、発電機
2の発生電圧を低下せしめる。反対にフイードバ
ツク電圧が設定電圧6aより小さい場合にはトラ
ンジスタ72を導通状態にして発電機2の界磁巻
線22の励磁を増加し、発電機2の発生電圧を上
昇せしめる。
導通検出用コンパレータ4の正入力端子は上記
トランジスタ72のコレクタ側と接続してあり、
このコレクタ電圧はコンパレータ4の負入力端子
に入力された基準電圧Vc1と比較される。すなわ
ち、トランジスタ72が導通している場合にはそ
のコレクタ電圧は低く、コンパレータ4の出力は
「0」レベルとなる。反対にトランジスタ72が
非導通の場合にはそのコレクタ電圧は高く、コン
パレータ4の出力は「1」レベルとなる。
トランジスタ72のコレクタ側と接続してあり、
このコレクタ電圧はコンパレータ4の負入力端子
に入力された基準電圧Vc1と比較される。すなわ
ち、トランジスタ72が導通している場合にはそ
のコレクタ電圧は低く、コンパレータ4の出力は
「0」レベルとなる。反対にトランジスタ72が
非導通の場合にはそのコレクタ電圧は高く、コン
パレータ4の出力は「1」レベルとなる。
平滑回路5は抵抗51とコンデンサ52よりな
り、レベルが変化する上記コンパレータ4の出力
を平滑して、そのデユーテイ比に反比例した出力
信号5aを発する。したがつて、出力信号5aの
電圧V0は第2図Aに示す如くトランジスタ72
の導通率に反比例して低くなる。
り、レベルが変化する上記コンパレータ4の出力
を平滑して、そのデユーテイ比に反比例した出力
信号5aを発する。したがつて、出力信号5aの
電圧V0は第2図Aに示す如くトランジスタ72
の導通率に反比例して低くなる。
設定電圧発生回路6はコンパレータ61,6
2、抵抗63,64,65,66およびダイオー
ド67,68よりなる。コンパレータ61,62
の各正入力端子にはそれぞれ基準電圧Vc2,Vc3
(これらは例えば平均導通率D2≒80%、D3≒20
%に夫々相当する)が入力してある。そして、基
準電圧Vc3は基準電圧Vc2よりも高くしてある。
各コンパレータ61,62には電源Vccが供給し
てあり、抵抗63,64は電源Vccとアース間に
直列に接続してある。
2、抵抗63,64,65,66およびダイオー
ド67,68よりなる。コンパレータ61,62
の各正入力端子にはそれぞれ基準電圧Vc2,Vc3
(これらは例えば平均導通率D2≒80%、D3≒20
%に夫々相当する)が入力してある。そして、基
準電圧Vc3は基準電圧Vc2よりも高くしてある。
各コンパレータ61,62には電源Vccが供給し
てあり、抵抗63,64は電源Vccとアース間に
直列に接続してある。
上記平滑回路5の出力信号5aの電圧V0が電
圧Vc2と電圧Vc3の間にある場合にはコンパレー
タ61の出力は「1」レベルすなわち電圧Vccと
なり、反対にコンパレータ62の出力は「0」レ
ベルすなわち電圧OVとなる。この状態ではダイ
オード67,68はいずれも非導通となり、電圧
制御回路7への設定電圧6aは電源Vccを抵抗6
3,64で分割した電圧(第1の設定電圧Va1)
となる(第2図B参照)。出力信号5aの電圧V0
が電圧Vc2より低くなるとコンパレータ62の出
力が「1」レベルとなり、抵抗63に抵抗66が
並列に接続された状態となつて、上記設定電圧6
aが上昇する(第2の設定電圧Va2)。出力信号
5aの電圧がVc3より高くなるとコンパレータ6
2の出力が「0」レベルとなり、抵抗64に抵抗
65が並列に接続された状態となつて上記設定電
圧6aが下降する(第3の設定電圧Va3)。
圧Vc2と電圧Vc3の間にある場合にはコンパレー
タ61の出力は「1」レベルすなわち電圧Vccと
なり、反対にコンパレータ62の出力は「0」レ
ベルすなわち電圧OVとなる。この状態ではダイ
オード67,68はいずれも非導通となり、電圧
制御回路7への設定電圧6aは電源Vccを抵抗6
3,64で分割した電圧(第1の設定電圧Va1)
となる(第2図B参照)。出力信号5aの電圧V0
が電圧Vc2より低くなるとコンパレータ62の出
力が「1」レベルとなり、抵抗63に抵抗66が
並列に接続された状態となつて、上記設定電圧6
aが上昇する(第2の設定電圧Va2)。出力信号
5aの電圧がVc3より高くなるとコンパレータ6
2の出力が「0」レベルとなり、抵抗64に抵抗
65が並列に接続された状態となつて上記設定電
圧6aが下降する(第3の設定電圧Va3)。
上記の如き構成を有するレギユレータについて
その作動を説明する。
その作動を説明する。
負荷3に電流が流れてバツテリ1が放電し、フ
イードバツク電圧が低下すると、電圧制御回路7
のコンパレータ71の出力が「1」レベルとな
り、トランジスタ72が導通して発電機2の界磁
巻線22の励磁が増加され、発電機2の出力電流
によつてバツテリ1が充電される。充電によりバ
ツテリ電圧が回復すると、フイードバツク電圧が
上昇し、上記トランジスタ72は非導通となつ
て、発電機2による電流供給が減少する。
イードバツク電圧が低下すると、電圧制御回路7
のコンパレータ71の出力が「1」レベルとな
り、トランジスタ72が導通して発電機2の界磁
巻線22の励磁が増加され、発電機2の出力電流
によつてバツテリ1が充電される。充電によりバ
ツテリ電圧が回復すると、フイードバツク電圧が
上昇し、上記トランジスタ72は非導通となつ
て、発電機2による電流供給が減少する。
このようにバツテリ1を充電することにより、
バツテリ1の電圧はほぼ一定に保たれる。そし
て、通常の負荷状態ではトランジスタ72が導通
する間隔、すなわちトランジスタ72の導通率は
所定範囲内(本例の場合D=20〜80%程度)にあ
り、平滑回路5の出力電圧5aの電圧V0は設定
電圧発生回路6の基準電圧Vc2と基準電圧Vc3の
間の値となる。これにより、上記発生回路6の設
定電圧6aは電源Vccを抵抗63,64で分割し
た所定の値(第1の設定電圧Va1)となり、充電
時の発電機2の発生電圧は通常の負荷電流による
電圧降下分あるいは出力電圧中のリツプル変動分
を見込んだ電圧値に調整されて、バツテリ1の充
電状態が適正に維持される。
バツテリ1の電圧はほぼ一定に保たれる。そし
て、通常の負荷状態ではトランジスタ72が導通
する間隔、すなわちトランジスタ72の導通率は
所定範囲内(本例の場合D=20〜80%程度)にあ
り、平滑回路5の出力電圧5aの電圧V0は設定
電圧発生回路6の基準電圧Vc2と基準電圧Vc3の
間の値となる。これにより、上記発生回路6の設
定電圧6aは電源Vccを抵抗63,64で分割し
た所定の値(第1の設定電圧Va1)となり、充電
時の発電機2の発生電圧は通常の負荷電流による
電圧降下分あるいは出力電圧中のリツプル変動分
を見込んだ電圧値に調整されて、バツテリ1の充
電状態が適正に維持される。
負荷が相対的に大きくなると、トランジスタ7
2の導通率が大きくなる。これにより、平滑回路
5の出力信号5aの電圧V0が低下して、設定電
圧発生回路6の基準電圧Vc2より小さくなり、コ
ンパレータ62の出力が「1」レベルになつて、
設定電圧6aが高くなる(第2の設定電圧Va2)。
これにより、発電機2の発生電圧は大きな負荷電
流により増加した電圧降下分,出力電圧中のリツ
プル変動分あるいは、電気負荷増大によるバツテ
リの放電を早期に回復(充電)させることを見込
んだリツプル変動分を見込んだ高い値に調整され
て、バツテリ1の充電状態が適正に保たれる。
2の導通率が大きくなる。これにより、平滑回路
5の出力信号5aの電圧V0が低下して、設定電
圧発生回路6の基準電圧Vc2より小さくなり、コ
ンパレータ62の出力が「1」レベルになつて、
設定電圧6aが高くなる(第2の設定電圧Va2)。
これにより、発電機2の発生電圧は大きな負荷電
流により増加した電圧降下分,出力電圧中のリツ
プル変動分あるいは、電気負荷増大によるバツテ
リの放電を早期に回復(充電)させることを見込
んだリツプル変動分を見込んだ高い値に調整され
て、バツテリ1の充電状態が適正に保たれる。
負荷が相対的に小さくなつた場合にはトランジ
スタ72の導通率が小さくなつて設定電圧6aが
低くなり(第3の設定電圧Va3)、発電機2の発
生電圧は低い値に調整されて、この場合にもバツ
テリ1の充電状態が適正に保たれる。
スタ72の導通率が小さくなつて設定電圧6aが
低くなり(第3の設定電圧Va3)、発電機2の発
生電圧は低い値に調整されて、この場合にもバツ
テリ1の充電状態が適正に保たれる。
上記実施例においては、レギユレータの電圧セ
ンシング対象として発電機出力電圧を用いた場合
には、充電出力線中の電圧低下分及び出力電圧中
のリツプル変動分を考慮してバツテリ充電の過不
足が生じないように設定電圧Vaの変更が決定さ
れており、一方、バツテリ電圧を用いた場合に
は、出力電圧中のリツプル変動分を考慮し、かつ
電気負荷増大によるバツテリの放電状態を早期に
回復することを考慮して決定されている。
ンシング対象として発電機出力電圧を用いた場合
には、充電出力線中の電圧低下分及び出力電圧中
のリツプル変動分を考慮してバツテリ充電の過不
足が生じないように設定電圧Vaの変更が決定さ
れており、一方、バツテリ電圧を用いた場合に
は、出力電圧中のリツプル変動分を考慮し、かつ
電気負荷増大によるバツテリの放電状態を早期に
回復することを考慮して決定されている。
また、平均導通率Dに対する設定電圧Vaの変
更は3レベルで行つているが、それ以上にレベル
数を増やしてもよいし、連続的に変化させるよう
にしてもよい。
更は3レベルで行つているが、それ以上にレベル
数を増やしてもよいし、連続的に変化させるよう
にしてもよい。
また、上記実施例では平均導通率を抵抗51と
コンデンサ52のCR時定数でもつて決定してお
り、そのCR時定数を調整することにより導通率
の平均化時間間隔を任意に変更することができ
る。例えば発電機出力電圧をレギユレータのセン
シング対象とする方式の場合には、電気負荷の変
動に応じて配線中の電圧低下分が短時間に大きく
変化するため、バツテリ充電をより効果的に行な
うにはきめ細かく設定電圧Vaを変更するのも一
手法である。そこで、CR時定数を小さくして結
果的に導通率の平均化時間間隔を短かくし(例え
ば秒レベル)、短時間の変化に応答するようにす
るのも好ましい。
コンデンサ52のCR時定数でもつて決定してお
り、そのCR時定数を調整することにより導通率
の平均化時間間隔を任意に変更することができ
る。例えば発電機出力電圧をレギユレータのセン
シング対象とする方式の場合には、電気負荷の変
動に応じて配線中の電圧低下分が短時間に大きく
変化するため、バツテリ充電をより効果的に行な
うにはきめ細かく設定電圧Vaを変更するのも一
手法である。そこで、CR時定数を小さくして結
果的に導通率の平均化時間間隔を短かくし(例え
ば秒レベル)、短時間の変化に応答するようにす
るのも好ましい。
一方、バツテリ電圧をセンシング対象とする方
式の場合には、発電機出力電圧中のリツプル変動
分の大小によつて平均的電圧が変化すること、及
び電気負荷が大きくオルタ出力以上になつた場合
の放電に対しても早期に回復させるような点を補
償することになるが、上記の場合に比べていくぶ
ん長い時間間隔で考えても十分である。そこで、
CR時定数を若干大きくして導通率の平均化時間
間隔を長くし(例えば分レベル)、比較的長時間
の変化に応答するようにした方が好ましい。
式の場合には、発電機出力電圧中のリツプル変動
分の大小によつて平均的電圧が変化すること、及
び電気負荷が大きくオルタ出力以上になつた場合
の放電に対しても早期に回復させるような点を補
償することになるが、上記の場合に比べていくぶ
ん長い時間間隔で考えても十分である。そこで、
CR時定数を若干大きくして導通率の平均化時間
間隔を長くし(例えば分レベル)、比較的長時間
の変化に応答するようにした方が好ましい。
なお、上記実施例ではアナログ回路により平均
導通率の検出を行つているが、デジタル回路を用
いることもできる。
導通率の検出を行つているが、デジタル回路を用
いることもできる。
例えば第3図に示す如く所定経過時間に対する
非導通時間の比率を求め、その比率を各設定値と
比較してレギユレータの設定電圧を変更するもの
である。第3図は第1図の要部を変更したもの
で、101はクロツク発振器、102はANDゲ
ート、103はトランジスタ72の非導通時間を
積算する第1カウンタ、104は分周器、105
は所定経過時間毎に信号を発生する第2カウン
タ、106は所定経過時間毎に第1カウンタの値
を各種設定値107と比較して現在の平均導通率
がどの設定領域に入るかを指示しその直後第1、
第2カウンタ103,105をリセツトする比較
演算器、108は比較演算器106の指示に従つ
て設定電圧を変更する設定電圧変更回路である。
非導通時間の比率を求め、その比率を各設定値と
比較してレギユレータの設定電圧を変更するもの
である。第3図は第1図の要部を変更したもの
で、101はクロツク発振器、102はANDゲ
ート、103はトランジスタ72の非導通時間を
積算する第1カウンタ、104は分周器、105
は所定経過時間毎に信号を発生する第2カウン
タ、106は所定経過時間毎に第1カウンタの値
を各種設定値107と比較して現在の平均導通率
がどの設定領域に入るかを指示しその直後第1、
第2カウンタ103,105をリセツトする比較
演算器、108は比較演算器106の指示に従つ
て設定電圧を変更する設定電圧変更回路である。
本実施例でも上記実施例と同様の効果がある。
以上の如く、本発明のレギユレータは充電発電
機の出力電圧を設定値に保つように界磁巻線の電
流を制御するトランジスタの平均導通率を検出す
ることにより上記発電機の発電能力と負荷のバラ
ンス状態を知り、負荷の相対的な大きさに応じて
発電機の出力設定値を変更することにより、負荷
に至る配線途中の電圧低下分あるいは出力電圧中
のリツプル変動分等による充電不足の補償および
発電機出力以上の電気負荷によりバツテリが放電
した場合の早期の回復を行なわせ、バツテリの充
電状態を最適に保つことができるとともに、発電
機出力が少ない時のバツテリの過充電を防止で
き、また、必要以上の発電を抑制して燃費の悪化
を防止できるという優れた効果がある。
機の出力電圧を設定値に保つように界磁巻線の電
流を制御するトランジスタの平均導通率を検出す
ることにより上記発電機の発電能力と負荷のバラ
ンス状態を知り、負荷の相対的な大きさに応じて
発電機の出力設定値を変更することにより、負荷
に至る配線途中の電圧低下分あるいは出力電圧中
のリツプル変動分等による充電不足の補償および
発電機出力以上の電気負荷によりバツテリが放電
した場合の早期の回復を行なわせ、バツテリの充
電状態を最適に保つことができるとともに、発電
機出力が少ない時のバツテリの過充電を防止で
き、また、必要以上の発電を抑制して燃費の悪化
を防止できるという優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図A,Bは本発明の作動説明に供する特性図、第
3図は本発明の他の実施例を示すブロツク図であ
る。 1……バツテリ、2……充電発電機、3……負
荷、4……導通検出用コンパレータ、5……平滑
回路、6……設定電圧発生回路、7……電圧制御
回路、72……スイツチング用トランジスタ。
図A,Bは本発明の作動説明に供する特性図、第
3図は本発明の他の実施例を示すブロツク図であ
る。 1……バツテリ、2……充電発電機、3……負
荷、4……導通検出用コンパレータ、5……平滑
回路、6……設定電圧発生回路、7……電圧制御
回路、72……スイツチング用トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両充電発電機の界磁巻線電流を制御して該
充電発電機の出力電圧を設定電圧に保つスイツチ
ング手段と、該スイツチング手段の導通率を検出
し、この導通率の平均値を求める積分回路を含ん
だ平均導通率検出回路と、該平均導通率検出回路
の出力信号に応じて上記充電発電機の設定電圧を
複数に切替える設定電圧発生回路とを具備し、上
記設定電圧発生回路は上記平均導通率が所定値よ
り大きい時に、上記設定電圧を高い値に設定し、
所定値より小さい時に、上記設定電圧を低い値に
設定することを特徴とする車両充電発電機用制御
装置。 2 上記設定電圧発生回路は基準設定電圧たる第
1の設定電圧時におけるスイツチング手段の平均
導通率が所定範囲より大きくなつた時に、第1の
設定電圧よりも高い第2の設定電圧を発生し、上
記平均導通率が所定範囲より小さくなつた時に、
第1の設定電圧よりも低い第3の設定電圧を発生
する特許請求の範囲第1項記載の車両充電発電機
用制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213497A JPS59103529A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 車両充電発電機用制御装置 |
US06/557,529 US4555657A (en) | 1982-12-06 | 1983-12-02 | Voltage regulator for alternator of vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213497A JPS59103529A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 車両充電発電機用制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103529A JPS59103529A (ja) | 1984-06-15 |
JPH0344500B2 true JPH0344500B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=16640172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57213497A Granted JPS59103529A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 車両充電発電機用制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555657A (ja) |
JP (1) | JPS59103529A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4604528A (en) * | 1984-01-10 | 1986-08-05 | Peter Norton | Dual voltage power supply system for vehicles |
JPH062442Y2 (ja) * | 1986-06-06 | 1994-01-19 | 澤藤電機株式会社 | 車両用充電発電機 |
DE3625211A1 (de) * | 1986-07-25 | 1988-02-04 | Bosch Gmbh Robert | Spannungsregler fuer einen generator |
JPH0746041Y2 (ja) * | 1988-02-24 | 1995-10-18 | 三菱電機株式会社 | 車両用充電発電系の表示装置 |
JPH0819867B2 (ja) * | 1988-10-04 | 1996-02-28 | 三菱電機株式会社 | エンジンのアイドル回転数制御装置 |
US5144219A (en) * | 1989-04-01 | 1992-09-01 | Robert Bosch Gmbh | Voltage-regulator for generator |
US5144220A (en) * | 1989-11-30 | 1992-09-01 | Mitsubishi Denki K.K. | Vehicle ac generator control system |
FR2667998B1 (fr) * | 1990-10-15 | 1992-12-04 | Valeo Equip Electr Moteur | Procede et dispositif de regulation d'un alternateur. |
FR2691020B1 (fr) * | 1992-05-05 | 1994-08-05 | Valeo Equip Electr Moteur | Dispositif de regulation de la tension de sortie d'un alternateur, notamment dans un vehicule automobile. |
DE4311670A1 (de) * | 1993-04-08 | 1994-10-13 | Bosch Gmbh Robert | Spannungsregler zur Regelung der Ausgangsspannung eines Generators |
US6111768A (en) * | 1999-05-14 | 2000-08-29 | Ecoair, Corp. | Multiple voltage alternator system |
JP3866013B2 (ja) * | 2000-06-07 | 2007-01-10 | 三菱電機株式会社 | オルタネータの電圧制御装置 |
JP3519048B2 (ja) * | 2000-10-18 | 2004-04-12 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の電圧制御装置 |
US20060061344A1 (en) * | 2004-09-22 | 2006-03-23 | Visteon Global Technologies, Inc. | Control mode discrimination circuit for automotive generator voltage regulator |
JP5921921B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2016-05-24 | 本田技研工業株式会社 | アイドルストップ車両における発電制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4972636A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-07-13 | ||
JPS53127619A (en) * | 1977-04-04 | 1978-11-08 | Toyota Motor Co Ltd | Voltage regulator |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3491285A (en) * | 1967-05-01 | 1970-01-20 | Gen Motors Corp | Potential regulator circuit |
US4128799A (en) * | 1977-08-15 | 1978-12-05 | Robert Bosch Gmbh | Semi-conductor voltage regulator, particularly for automotive use |
US4384245A (en) * | 1980-08-12 | 1983-05-17 | Trw Inc. | Alternator voltage regulator |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP57213497A patent/JPS59103529A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-02 US US06/557,529 patent/US4555657A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4972636A (ja) * | 1972-10-11 | 1974-07-13 | ||
JPS53127619A (en) * | 1977-04-04 | 1978-11-08 | Toyota Motor Co Ltd | Voltage regulator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4555657A (en) | 1985-11-26 |
JPS59103529A (ja) | 1984-06-15 |
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