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JPH0343897Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0343897Y2
JPH0343897Y2 JP1986028486U JP2848686U JPH0343897Y2 JP H0343897 Y2 JPH0343897 Y2 JP H0343897Y2 JP 1986028486 U JP1986028486 U JP 1986028486U JP 2848686 U JP2848686 U JP 2848686U JP H0343897 Y2 JPH0343897 Y2 JP H0343897Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
average value
brake
split point
calculation unit
pulse motor
Prior art date
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Expired
Application number
JP1986028486U
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English (en)
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JPS62139875U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986028486U priority Critical patent/JPH0343897Y2/ja
Publication of JPS62139875U publication Critical patent/JPS62139875U/ja
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Publication of JPH0343897Y2 publication Critical patent/JPH0343897Y2/ja
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  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、荷重に応じたスプリツト点の演算制
御を電子制御により行い、ブレーキに供給する制
動液圧を最適制御する制動液圧制御装置に関す
る。
(従来技術) 従来、積荷に応じたスプリツト点の設定でブレ
ーキの制動液圧を制御するリンケージ型の荷重応
答型の液圧制御手段にあつては、車両のバネ上と
なるシヤーシとバネ下となる車軸の間を所謂リン
クで連結し、積荷に応じたバネストロークの変化
を該リンクを介して液圧制御弁に伝達し、積荷に
応じたスプリツト点を設定するようにしていた。
ところが、このような機械的な制動液圧制御手
段にあつては、路面の凹凸による車両の動きの影
響で該リンクを介して加わる荷重が変化するた
め、スプリツト点の設定が安定しない問題があつ
た。
そこで、車両の積載状態を検出する荷重センサ
を備え、その検出信号に基づいてマイクロコンピ
ユータ等の演算手段により最適のスプリツト点を
算出するようにした電子制御方式の制動液圧制御
装置が開発されてきた。
この電子制御方式の制動液圧制御装置は、上記
のセンサより出力される検出信号が路面の凹凸の
影響による雑音成分を含むのでこれを除去するた
めに、該検出信号の一定時間の平均値を算出し
(単純平均の計算)、該平均値に基づいてブレーキ
のスプリツト点を設定するようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の制動液圧制御
装置にあつては、凹凸路面の影響を除去するため
には長時間に渡つて検出信号の平均値を算出する
必要があることから、応答性が悪い欠点があつ
た。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような従来の問題点に鑑み、応
答性の優れた制動液圧制御装置を提供することを
目的とし、この目的を達成するために、荷重セン
サで検出した重量検出信号の平均値を比較的短い
一定時間毎に算出し、更に該複数の平均値の移動
平均値を算出し、その最終の平均値に基づきスプ
リツト点を算出するようにして、凹凸路面等の影
響による重量検出信号内の雑音成分を除去しつつ
応答性を向上したことを技術的要点とする。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例を示す装置系統図で
ある。
まず構成を説明すると、1はブレーキペダルで
あり、ブレーキペダル1の踏込みによる力をバキ
ユームブースター2で倍力してマスタシリンダ3
により制動液圧を発生するようにしている。
マスタシリンダ3はフロント側とリア側の2系
統の液圧を個別に発生するタンデムマスタシリン
ダが用いられている。マスタシリンダ3の一方の
液圧はデイスクブレーキ等を用いたフロントブレ
ーキ4,5に供給され、マスタシリンダ3の他方
の液圧は液圧制御アクチユエータ8を介してドラ
ムブレーキ等を用いたリアブレーキ6,7に供給
されている。
又、ブレーキペダル1には、ブレーキペダル1
の踏込みによるブレーキの作動を「オン」か「オ
フ」かで検出するブレーキ作動検出センサ9が設
けられており、ブレーキが作動するとブレーキ検
出信号Sbを出力するようになつている。このブ
レーキ作動検出センサ9としては、例えば制動灯
点灯用スイツチを利用することができる。
更に、荷重の状態を検出する為、リーフスプリ
ング10によりシヤーシ11に支持された車軸1
2とシヤーシ11の間に設けたシヨツクアブソー
バ13に荷重センサ14を設けており、荷重の状
態によるシヨツクアブソーバ13の変移から車両
重量Wを検出し重量検出信号Swを出力するよう
にしている。
ブレーキ作動検出センサ9及び荷重センサ14
の検出信号Sb,Swはマイクロコンピユータ等で
構成される制御ユニツト15に供給され、制御ユ
ニツト15は、後述するように、検出荷重Wから
リア液圧の減圧制御を開始する適性スプリツト点
Psを計算し、更に、該スプリツト点を与える液
圧制御アクチユエータ8に設けたスプリングのセ
ツト荷重を与える駆動手段としてのパルスモータ
の駆動量を計算し、内蔵した該パルスモータ21
にパルスモータ駆動信号Sdを供給するようにし
ている。
第2図は第1図に示す実施例で使用される液圧
制御アクチユエータ8の構成を示す断面図であ
る。
第2図において、16はハウジングであり、ハ
ウジング16の同図右側に液圧制御弁機構を組込
んでおり、この液圧制御弁機構は軸方向に摺動自
在な液圧制御プランジヤ17と、液圧制御プラン
ジヤ17の内部流路にバルブスプリングの支持を
もつて設けられたポペツト弁18と、液圧制御プ
ランジヤ17の同図左側への移動でポペツト弁1
8に接触してリア液圧Prをカツトする弁座19
とで構成される。
液圧制御プランジヤ17の同図左側の先端には
スプリツト点を与えるセツト荷重を発生するスプ
リング20の一端が当接され、スプリング20の
他端に駆動手段であるパルスモータ21の回転に
よる軸方向への移動でスプリング20を圧縮する
調整ピストン22が組込まれ、パルスモータ21
の出力軸23はネジシヤフト24に嵌め込み固定
され、ネジシヤフト24の先端と調整ピストン2
2の間にボール25を組込み、パルスモータ21
によるネジシヤフト24の回転でパルスモータ2
1の回転力を調整ピストン22の軸方向の動きに
変換し、スプリング20のセツト荷重を調整出来
るようにしている。
ここで、液圧制御アクチユエータ8の機能を第
1図を参照して説明すると、まず、荷重センサ1
4で検出した車両重量Wに基づく適性スプリツト
点Psは、第3図のグラフに示されるように、車
両重量Wが求まれば理想制動曲線が得られ、第3
図の軽積曲線を例に説明すれば、この理想制動力
曲線からスプリツト点PS1を求めることができ
る。
即ち、スプリツト点Psと車両重量Wとの間に
は、 Ps=f(W) (1) 関係がある。ここで、上記式(1)の右辺f(W)は
ホイールユニツトのサイズ、ブレーキの摩擦材料
の摩擦係数、ホイールベース重心高さ、重量配分
等によつて定まる関数である。
次に、第2図に示した液圧制御アクチユエータ
8におけるスプリング20のセツト荷重fとスプ
リツト点Psとの間には液圧制御プランジヤ17
の断面積をAとすると、 Ps=f/A (2) となるので、セツト荷重fは、 f=Ps・A (3) で与えられる。ここで、スプリング20のセツト
荷重fはバネストロークlに応じて定まり、 f=K・l (4) で与えられる。ただし、Kはバネ定数である。
したがつて、パルスモータ21の駆動でスプリ
ツト点を与えるためのストロークlは、 l=f/K=Ps・A/K (5) となり、A,Kは定数であることから、前記第(1)
式で求めた適性スプリツト点Psの値から一義的
にパルスモータ21の駆動によるスプリング20
のストロークlを計算することができ、このスト
ロークlを与えるパルスモータ21の制御パルス
を制御ユニツト15により算出しパルスモータ駆
動信号Sdとして出力するようになつている。
次に、第1図の制御ユニツト15の構成を第4
図に基づき説明する。
制御ユニツト15は、制御ユニツト15の全作
動制御を行う中央制御部50と、検出信号Sw,
Sbを入力する入力ポート51、一定時間T毎に
入力信号Swの平均値を算出し該平均値を示す平
均値データDwを出力する第1の平均値演算部5
2、平均値データDwを記憶する記憶部53を備
えている。
記憶部53は、複数の記憶領域53a〜53d
を有し、一方の記憶領域53aより平均値データ
Dwが順次入力されると、記憶領域53aに記憶
されていた先の記憶データを次の記憶領域53b
へ転送し、記憶領域53bに記憶されていた先の
記憶データを次の記憶領域53cへ転送し、記憶
領域53cに記憶されていた先の記憶データを次
の記憶領域53dへ転送するように動作すること
により、第1の平均値演算部52よりの最新の平
均値データDwが記憶領域53aに記憶され、古
い平均値データDwは記憶領域53dにおいて順
次消去されるようになつている。尚、この実施例
では4個の記憶領域を用いているが、特にこの数
に限るものではなく、この記憶領域を増加するこ
とによつて液圧制御アクチユエータ8をスムーズ
に制御することができる。
更に制御ユニツト15は、記憶部53の各記憶
領域53a〜53dに記憶された各平均値データ
の平均値を算出し最終平均値データDDwを出力
する第2の平均値演算部54、最終平均値データ
DDwに基づき適性スプリツト点を算出するスプ
リツト点算出部55、該スプリツト点算出部55
にて算出されるスプリツト点のデータに基づいて
パルスモータ21に供給すべきパルス数を算出す
るモータ移動量算出部56、モータ移動量算出部
56の指示にしたがつて所定数のパルス列からな
るパルスモータ駆動信号Sdを出力するパルスモ
ータ駆動部57を備え、第2図の液圧制御アクチ
ユエータ8のパルスモータ21の駆動により液圧
源からの液圧Pmが制御されて所定のスプリツト
点の設定された液圧Prが出力される。
次に、かかる構成の制動液圧制御システムの作
動を第5図のフローチヤートに基づいて説明す
る。
まず、スタートの時点では、記憶部53の記憶
内容はクリアーされており、次に、判別ルーチン
100において、中央制御部50はブレーキペダ
ル1が作動したか否かを監視しており、ブレーキ
ペダル1が踏込まれずブレーキ作動検出センサ9
がオフしていると、ルーチン110へ移行して荷
重センサ14が検出した重量検出信号Swの入力
を開始する。この時、入力ポート51はアナログ
信号である重力検出信号SwをA/D変換してデ
イジタル信号化した重量検出信号Swに変換して
入力し、第1の平均値演算部52へ転送する。
ルーチン120では、第1の平均値演算部52
が一定時間T毎に重量検出信号SWの平均値を算
出し、算出結果である平均値データDwを記憶部
53の記憶領域53aに供給する。
記憶部53は、ルーチン130において、各記
憶領域53a〜53dに記憶するデータを順次に
隣り合う記憶領域へ移動して記憶した後、第1の
平均値演算部52からの平均値データDwを記憶
領域53aに記憶する。
次に、ルーチン140において、第2の平均値
演算部54が各記憶領域53a〜53dに記憶さ
れている平均値データの平均値を算出し、その演
算結果である最終平均値データDDwをスプリツ
ト点算出部55へ出力する。
次に、ルーチン150において、スプリツト点
算出部55は上記式(1)に基づいて適性スプリツト
点Psを計算する。
続いて、ルーチン160において、パルスモー
タ算出部56は上記式(5)に基づきスプリング20
のストロークを与えるパルスモータ21の目標値
を計算し、前回のブレーキ操作で記憶したパルス
モータ21の現在位置とルーチン160で計算し
た目標位置との差から駆動すべきパルスモータ2
1の移動量を算出したパルスモータ移動量算出部
56へ供給する。
パルスモータ駆動部57は、ルーチン170に
おいて、上記パルスモータ移動量に応じたパルス
数のパルス列よりなるパルスモータ駆動信号Sd
をパルスモータ21へ供給する。尚、このパルス
モータ駆動信号Sdは、パルスモータ移動量が正
となつた場合すなわちパルスモータ21を正転さ
せる場合は正極性のパルス列からなり、パルスモ
ータ移動量が負となつた場合すなわち逆転させる
場合は負極性のパルス列からなり、パルスモータ
21を正逆転制御可能となつており、所望のスプ
リツト点を設定することができるようになつてい
る。
次にルーチン190において、最終のパルスモ
ータ21の現在位置をパルスモータ移動量算出部
56が記憶し、再びルーチン100が繰り返され
る。
第6図は第1図の荷重センサ14より供給され
た重力検出信号Swと第2の平均値演算部54よ
り出力される最終平均値データDDwとの関係を
示すタイミングチヤートであり、第6図に基づい
て更に第4図の作動を説明する。尚、同図aの時
刻t1ないしt2の範囲では、記憶部53a,5
3aないし53dの内容は全てDw1であるとす
る。
まず時刻t2において、積荷の変化により荷重
検出信号Swが同図aに示すようにDw(t2)に
変化したとき、時刻t2より時間T経過した時点
t3では、第1の平均値演算部52より記憶領域
53aに最初の平均値データDw(t2)が記憶
され、第2の平均値演算部54は、 {Dw(t2)+Dw1+Dw1+Dw1}÷4 の最終平均値データDDwを出力する。
更に時間T経過後の時刻t4では、記憶領域5
3aに次の平均値データDw(t3)が記憶され、
記憶領域53bには先の平均値データDw(t2)
が記憶されるので、第2の平均値演算部54は、 {D(t3)+D(t2)+Dw1+Dw1}÷4 の最終平均値データDDwを出力する。
このように時刻t5,t6……においても同様
の計算が行なわれるので、第6図bに示すような
階段状の最終平均値データDDwが出力され、し
たがつて、液圧制御アクチユエータ8は細かく精
度良く制御される。
一方、従来のような平均値データを算出する手
段にあつては、第6図bに2点鎖線で示すよう
に、時間遅れ4Tの後に初めて平均値データが発
生するので、応答性が悪くしかも急激な変化とな
つてスムーズな制動制御が行なわれなかつたが、
この実施例ではこの問題点を解決することができ
る。
尚、この実施例では記憶領域を4個にしたが、
更に数を増せば第6図の最終平均値の変化が細か
くなるので、よりスムーズに制動制御を行うこと
ができる。
又、第4図に示す各ブロツクの構成は、マイク
ロコンピユータを用いて所謂システムプログラム
を実行することで実現することができる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、ブレーキ
が作動した時点より一定時間毎に重量検出信号の
平均値を算出し、更に該複数の平均値の平均値を
算出し、この最終の平均値に基づきスプリツト点
を算出するようにしたので、凹凸路面の影響によ
る重量検出信号内の雑音成分を除去して応答性の
良い制動液圧制御装置を提供することができる。
また本考案にあつては、荷重が急激に変化して
も、所謂移動平均の演算により段階的にスプリツ
ト点を設定する荷重が変化し、スプリツト点の変
更が急激に行われないことから、荷重変化に対し
スムースにスプリツト点の設定制御を正確に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による制動液圧制御システムの
一実施例を示す装置の系統図、第2図は第1図の
液圧制御アクチユエータ8の構成を示す要部断面
図、第3図は車両重量で定まる理想制動曲線を示
したグラフ、第4図は第1図の制御ユニツトの構
成を示すブロツク図、第5図は第4図に示す制御
ユニツトの作動を説明するフローチヤート、第6
図は更に具体的に説明する説明図である。 1:ブレーキペダル、2:バキユームブース
タ、3:マスタシリンダ、4,5:フロントブレ
ーキ、6,7:リアブレーキ、8:液圧制御アク
チユエータ、9:ブレーキ作動検出センサ、1
4:荷重センサ、15:制御ユニツト、21:パ
ルスモータ、50:中央制御部、51:入力ポー
ト、52:第1の平均値演算部、53:記憶部、
54:第2の平均値演算部、55:スプリツト点
算出部、56:パルスモータ移動量算出部、5
7:パルスモータ駆動部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキ操作によるブレーキ作動を検出するブ
    レーキ作動検出センサと、 車両の積荷状態を検出する荷重センサと、 マスタシリンダとブレーキとの間に接続され、
    内蔵する駆動手段で機械的に設定したスプリツト
    点に達したときに該ブレーキに供給する液圧の制
    御を開始する液圧制御アクチユエータと、 該荷重センサの重量検出信号に基づいて適正ス
    プリツトポイントを与える駆動信号を上記液圧制
    御アクチユエータの駆動手段に供給する制御ユニ
    ツトを具備し、 前記制御ユニツトには、一定時間毎に前記荷重
    センサの重量検出信号の平均値を算出して出力す
    る第1の平均値演算部と、該第1の平均値演算部
    の出力平均値を入力順に所定数だけ順次記憶する
    記憶部と、該記憶部に前記第1の平均値演算部か
    ら平均値が記憶される毎に、所定数の平均値を読
    出して移動平均値としての最終平均値を算出し、
    該最終平均値に基づいて前記スプリツト点を算出
    させる第2の平均値演算部とを設けたことを特徴
    とする制動液圧制御装置。
JP1986028486U 1986-02-28 1986-02-28 Expired JPH0343897Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986028486U JPH0343897Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28

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JP1986028486U JPH0343897Y2 (ja) 1986-02-28 1986-02-28

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JPS62139875U JPS62139875U (ja) 1987-09-03
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58105863A (ja) * 1981-12-18 1983-06-23 Toyota Motor Corp 後輪ブレ−キの液圧制御装置
JPS60222349A (ja) * 1984-04-20 1985-11-06 Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk 制動液圧制御装置

Patent Citations (2)

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JPS62139875U (ja) 1987-09-03

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