JPH03296695A - 希ガス濃縮装置 - Google Patents
希ガス濃縮装置Info
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- JPH03296695A JPH03296695A JP2099239A JP9923990A JPH03296695A JP H03296695 A JPH03296695 A JP H03296695A JP 2099239 A JP2099239 A JP 2099239A JP 9923990 A JP9923990 A JP 9923990A JP H03296695 A JPH03296695 A JP H03296695A
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- nitrogen
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はたとえば高速増殖炉(FBR)のラギング法破
損燃料検出装置に使用されている低濃度の希ガスを活性
炭により深冷吸着して濃縮し、その成分を分析する装置
に好適した希ガス濃縮装置に関する。
損燃料検出装置に使用されている低濃度の希ガスを活性
炭により深冷吸着して濃縮し、その成分を分析する装置
に好適した希ガス濃縮装置に関する。
(従来の技術)
ラギング法による破損燃料検出装置は炉心内に配置され
ている核燃料集合体の燃料棒に炉心内位置の番地を示す
目印としてタグガスを封入し、燃料棒が破損すると、そ
の燃料棒の破損個所からタグガスが漏出し、カバーガス
中に混合するので、そのカバーガス中のタグガス成分を
分析することによって、何処の番地の燃料棒が破損して
いるかを検知するものである。カバーガスとは炉心を冷
却するための液体ナトリウム冷却材の表面を覆っている
カバーガス空間に充填された不活性ガスたとえばアルゴ
ンガスである。
ている核燃料集合体の燃料棒に炉心内位置の番地を示す
目印としてタグガスを封入し、燃料棒が破損すると、そ
の燃料棒の破損個所からタグガスが漏出し、カバーガス
中に混合するので、そのカバーガス中のタグガス成分を
分析することによって、何処の番地の燃料棒が破損して
いるかを検知するものである。カバーガスとは炉心を冷
却するための液体ナトリウム冷却材の表面を覆っている
カバーガス空間に充填された不活性ガスたとえばアルゴ
ンガスである。
また、タグガスとしてはキセノン、クリプトンなどの希
ガスと、その同位体が使用されている。
ガスと、その同位体が使用されている。
第10図から第12図を参照しながら従来のタギング法
による破損燃料検出装置およびその希ガス濃縮装置につ
いて説明する。なお1図中×は弁開を、Hは弁閉を、X
は弁の開閉を繰り返す状態を示している。また、啼はタ
グガスを含んだカバーガスの流れを、→は液体窒素の流
れを示している。
による破損燃料検出装置およびその希ガス濃縮装置につ
いて説明する。なお1図中×は弁開を、Hは弁閉を、X
は弁の開閉を繰り返す状態を示している。また、啼はタ
グガスを含んだカバーガスの流れを、→は液体窒素の流
れを示している。
すなわち、第1O図に示したように原子炉カバーガス系
Aからタグガスが含まれているカバーガスを第−段希ガ
ス濃縮装置[1(図では2基配置されているのでla、
lbで示し、1基は待機中のものである)に流入する
。第10図中、Bは廃ガス処理系を、Cは液体窒素供給
系を、Dは排気系をそれぞれ示しており、各系統へのガ
スなどの流れは矢印方向で示している。
Aからタグガスが含まれているカバーガスを第−段希ガ
ス濃縮装置[1(図では2基配置されているのでla、
lbで示し、1基は待機中のものである)に流入する
。第10図中、Bは廃ガス処理系を、Cは液体窒素供給
系を、Dは排気系をそれぞれ示しており、各系統へのガ
スなどの流れは矢印方向で示している。
この第−段希ガス濃縮装置1aでは液体窒素供給系Cか
ら液体窒素が供給されて冷却され、活性炭による深冷吸
着法により希ガスを深冷吸着する。
ら液体窒素が供給されて冷却され、活性炭による深冷吸
着法により希ガスを深冷吸着する。
深冷吸着法はカバーガス中に含まれる低濃度のタグガス
たとえばキセノン、クリプトンなどの希ガス同位体を約
−180℃の極低温状態で活性炭に吸着して濃縮する方
法である。
たとえばキセノン、クリプトンなどの希ガス同位体を約
−180℃の極低温状態で活性炭に吸着して濃縮する方
法である。
第−段希ガス濃縮装置1aで吸着゛されたタグガスを含
むカバーガスは約150℃に加熱されて脱着し、第11
図に示すように、第二段希ガス濃縮装w2に移送される
。第二段希ガス濃縮装置2においても液体窒素供給系C
から液体窒素が供給されて冷却され、活性炭による深冷
吸着法により、再び希ガスを深冷吸着して濃縮する。そ
の後、約−80℃に昇温し、カバーガスだけを選択的に
脱着分離したのち約150℃に加熱してタグガスを脱着
し、タグガスは分析装置13へ送られ、排ガスは排気系
りに送られる。この分析装置3でタグガス、つまり希ガ
ス同位体の成分が分析される。その分析結果にもとづい
て炉心内の何処の番地の燃料棒が破損しているかを見分
けることができる。分析後、タグガスは廃ガス処理系B
へ排出される。
むカバーガスは約150℃に加熱されて脱着し、第11
図に示すように、第二段希ガス濃縮装w2に移送される
。第二段希ガス濃縮装置2においても液体窒素供給系C
から液体窒素が供給されて冷却され、活性炭による深冷
吸着法により、再び希ガスを深冷吸着して濃縮する。そ
の後、約−80℃に昇温し、カバーガスだけを選択的に
脱着分離したのち約150℃に加熱してタグガスを脱着
し、タグガスは分析装置13へ送られ、排ガスは排気系
りに送られる。この分析装置3でタグガス、つまり希ガ
ス同位体の成分が分析される。その分析結果にもとづい
て炉心内の何処の番地の燃料棒が破損しているかを見分
けることができる。分析後、タグガスは廃ガス処理系B
へ排出される。
このようにして、第−段希ガス濃縮装置1、第二段希ガ
ス濃縮装置2の2段の活性炭深冷吸着及びカバーガスの
選択分離によってタグガス濃度を分析可能な濃度まで濃
縮し1分析装置3でタグガスの成分分析を行い、炉心内
での燃料破損の位置を検出する。
ス濃縮装置2の2段の活性炭深冷吸着及びカバーガスの
選択分離によってタグガス濃度を分析可能な濃度まで濃
縮し1分析装置3でタグガスの成分分析を行い、炉心内
での燃料破損の位置を検出する。
つぎに希ガス濃縮装置の構造を第12図により説明する
。
。
第一段および第二段の希ガス濃縮装置1,2は大きさの
違いは有るが、構造的には同じものである。
違いは有るが、構造的には同じものである。
希ガス濃縮装置は内筒4aおよび外筒4bからなる真空
二重構造の断熱容器4を本体とし、この断熱容器4内の
上部開口は断熱材4Cを取りつけた蓋4dで気密に閉塞
されている。また、断熱容器4の内部には活性炭を充填
した活性炭吸着床5が配設されている。活性炭吸着床5
にはガス導入管6.伝熱管7、ガス流出管8が接続され
ている。タグガスを含んだカバーガスはガス導入管6か
ら流入し、伝熱管7を経て活性炭吸着床5に導入され、
タグガスは活性炭に吸着される。タグガスが除去された
カバーガスはガス流出管8から流出する。
二重構造の断熱容器4を本体とし、この断熱容器4内の
上部開口は断熱材4Cを取りつけた蓋4dで気密に閉塞
されている。また、断熱容器4の内部には活性炭を充填
した活性炭吸着床5が配設されている。活性炭吸着床5
にはガス導入管6.伝熱管7、ガス流出管8が接続され
ている。タグガスを含んだカバーガスはガス導入管6か
ら流入し、伝熱管7を経て活性炭吸着床5に導入され、
タグガスは活性炭に吸着される。タグガスが除去された
カバーガスはガス流出管8から流出する。
つぎに活性炭吸着床5の温度制御システムについて説明
する。
する。
冷却媒体としては液体窒素を使用し、液体窒素供給系C
から供給弁9、接続管10を介して、液体窒素を供給し
、活性炭吸着床5の上方のスプレーノズル11から噴震
供給する。
から供給弁9、接続管10を介して、液体窒素を供給し
、活性炭吸着床5の上方のスプレーノズル11から噴震
供給する。
加熱媒体としては活性炭吸着床5の側方周囲に複数本挿
入された電気ヒータ12を使用する。 活性炭吸着床5
には熱電対13が取りつけられており、この熱電対13
の信号を入力し、制御器14から弁9の開閉信号および
電気ヒータ12の出力信号を出力し、液体窒素の供給量
と電気ヒータ12の出力を調整し、活性炭吸着床5の温
度制御を行う。噴震供給された液体窒素は大部分が希ガ
ス濃縮装置内で気化し、窒素ガスとなって窒素ガス出口
管15から排気系りに放出される。
入された電気ヒータ12を使用する。 活性炭吸着床5
には熱電対13が取りつけられており、この熱電対13
の信号を入力し、制御器14から弁9の開閉信号および
電気ヒータ12の出力信号を出力し、液体窒素の供給量
と電気ヒータ12の出力を調整し、活性炭吸着床5の温
度制御を行う。噴震供給された液体窒素は大部分が希ガ
ス濃縮装置内で気化し、窒素ガスとなって窒素ガス出口
管15から排気系りに放出される。
(発明が解決しようとする課題)
第1は前述したように噴霧供給された液体窒素は大気化
し、窒素ガスとして排気系に放出されるが、−180℃
の極低温状態に制御している運転モード時は供給された
液体窒素の一部は気化しないで希ガス濃縮装置内の底部
に残留し溜っている。
し、窒素ガスとして排気系に放出されるが、−180℃
の極低温状態に制御している運転モード時は供給された
液体窒素の一部は気化しないで希ガス濃縮装置内の底部
に残留し溜っている。
これは活性炭吸着床を一180℃に長時間安定して制御
する場合、液体窒素の温度的−196℃と差が小さいた
め、底部は一気に一196℃まで低下し、液体窒素が溜
まる。液体窒素が溜まれば、むしろ温度が安定し易く、
しかも弁9の開閉頻度も少なくなり制御上は好ましい。
する場合、液体窒素の温度的−196℃と差が小さいた
め、底部は一気に一196℃まで低下し、液体窒素が溜
まる。液体窒素が溜まれば、むしろ温度が安定し易く、
しかも弁9の開閉頻度も少なくなり制御上は好ましい。
しかしながら、次の運転モードつまり加熱モードに移行
すると、この残留液体窒素が温度制御に悪影響を与える
。すなわち、温度上昇を遅くすると同時に希ガス濃縮装
置内において、下部と上部とで温度差が大きくなり、温
度制御性が低下する。
すると、この残留液体窒素が温度制御に悪影響を与える
。すなわち、温度上昇を遅くすると同時に希ガス濃縮装
置内において、下部と上部とで温度差が大きくなり、温
度制御性が低下する。
第12図において、加熱モードは電気ヒータ12により
加熱される。この場合希ガス濃縮装置内には自然対流が
生じている。しかしながら、その内部を強制的に撹拌す
る手段が存在しないため、内部に数10℃の温度差が生
じる。
加熱される。この場合希ガス濃縮装置内には自然対流が
生じている。しかしながら、その内部を強制的に撹拌す
る手段が存在しないため、内部に数10℃の温度差が生
じる。
また、−80℃と、150℃の到達時に20〜30℃の
オーバシュートが発生する。
オーバシュートが発生する。
この温度差、つまりオーバシュートは活性炭吸着床5内
の温度のばらつきおよび超過温度となる。
の温度のばらつきおよび超過温度となる。
この温度制御システムは活性炭の吸着性能の温度依存性
を応用したものであり、温度制御性がこのシステムの性
能上重要な課題がある。
を応用したものであり、温度制御性がこのシステムの性
能上重要な課題がある。
このような課題に対して、加熱モード時に液体窒素をス
プレーノズルから間欠的に噴震し、希ガス濃縮装置内を
撹拌し、温度均一化を図り、かつオーバーシュートを抑
える装置が考えられる。しかしながら、この装置は昇温
速度が遅くなることおよび一時的に温度低下するなどの
課題がある。
プレーノズルから間欠的に噴震し、希ガス濃縮装置内を
撹拌し、温度均一化を図り、かつオーバーシュートを抑
える装置が考えられる。しかしながら、この装置は昇温
速度が遅くなることおよび一時的に温度低下するなどの
課題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、冷
却モードから加熱モードへの移行に際し、残留する液体
窒素を排出する手段を有し、かっこの手段を利用して加
熱モード時に装置内を温度均一にすることが可能な希ガ
ス濃縮装置を提供することにある。
却モードから加熱モードへの移行に際し、残留する液体
窒素を排出する手段を有し、かっこの手段を利用して加
熱モード時に装置内を温度均一にすることが可能な希ガ
ス濃縮装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は希ガスを含んだ被処理ガスを流入出させる活性
炭吸着床が断熱容器内に収納され、前記活性炭吸着床は
上方にスプレーノズルが側方に加熱ヒータが配置され、
前記スプレーノズルの入口側は液体窒素供給系に供給弁
を介して接続され、前記断熱容器内で気化した窒素ガス
の排出ノズルは前記断熱容器の上部に設けられて排気系
に接続され、前記活性炭吸着床内の温度を測定する熱電
対および制御器を有する検出制御系が設けられ、前記制
御器は前記供給弁および加熱ヒータに信号線で結線され
ている希ガス濃縮装置において、前記断熱容器には加圧
ガス供給管と前記容器内の底部まで挿入された液体窒素
排出管が設けられ、前記加圧ガス供給管は弁を介して加
圧ガス供給系に接続され、液体窒素排出管は前記排気系
または貯蔵容器に接続されていることを特徴とする。
炭吸着床が断熱容器内に収納され、前記活性炭吸着床は
上方にスプレーノズルが側方に加熱ヒータが配置され、
前記スプレーノズルの入口側は液体窒素供給系に供給弁
を介して接続され、前記断熱容器内で気化した窒素ガス
の排出ノズルは前記断熱容器の上部に設けられて排気系
に接続され、前記活性炭吸着床内の温度を測定する熱電
対および制御器を有する検出制御系が設けられ、前記制
御器は前記供給弁および加熱ヒータに信号線で結線され
ている希ガス濃縮装置において、前記断熱容器には加圧
ガス供給管と前記容器内の底部まで挿入された液体窒素
排出管が設けられ、前記加圧ガス供給管は弁を介して加
圧ガス供給系に接続され、液体窒素排出管は前記排気系
または貯蔵容器に接続されていることを特徴とする。
(作 用)
加熱モードの移行時に窒素ガス出口管の下流の弁を閉と
し、加圧ガス供給系の弁を開とし、希ガス濃縮装置内を
たとえば窒素ガス圧力で加圧してサイフオン効果によっ
て液体窒素を液体窒素排出管から排気系に排出する。必
要な窒素ガス圧力は排気系との取合条件で異なるが、2
〜3 kg/J程度で十分である。
し、加圧ガス供給系の弁を開とし、希ガス濃縮装置内を
たとえば窒素ガス圧力で加圧してサイフオン効果によっ
て液体窒素を液体窒素排出管から排気系に排出する。必
要な窒素ガス圧力は排気系との取合条件で異なるが、2
〜3 kg/J程度で十分である。
また、加熱モード時は窒素ガス出口管下流の弁を開とし
、間欠的に窒素ガスを加圧ガス供給管から供給すること
により希ガス濃縮装置内を撹拌し温度を均一化する。
、間欠的に窒素ガスを加圧ガス供給管から供給すること
により希ガス濃縮装置内を撹拌し温度を均一化する。
(実施例)
第1図から第4図を参照しながら本発明に係る希ガス濃
縮装置の第1の実施例を説明する。
縮装置の第1の実施例を説明する。
第1図において符号4は内筒4aおよび外筒4bからな
る蓋4dの下部に断熱材4cを有する二重円筒状断熱容
器で、この断熱容器4内には活性吸着床5が配置されて
おり、この活性炭吸着床5にはガス導入管6が伝熱管7
を介して接続されている。活性炭吸着床5の出口側には
ガス流出管8が接続されており、ガス導入管6とガス流
出管8は蓋4dを貫通して断熱容器4外の図示してない
それぞれのタンクに接続されている。また断熱容器4内
にはスプレーノズル11が配置されており、このスプレ
ーノズル11は液体窒素供給系Cに供給弁9および接続
管10を介して接続されている。さらに、断熱容器4内
にはヒータ12が挿入されており、ヒータ12は活性炭
吸着床5に設けられた熱電対13の信号を入力する制御
器14に結線されている。
る蓋4dの下部に断熱材4cを有する二重円筒状断熱容
器で、この断熱容器4内には活性吸着床5が配置されて
おり、この活性炭吸着床5にはガス導入管6が伝熱管7
を介して接続されている。活性炭吸着床5の出口側には
ガス流出管8が接続されており、ガス導入管6とガス流
出管8は蓋4dを貫通して断熱容器4外の図示してない
それぞれのタンクに接続されている。また断熱容器4内
にはスプレーノズル11が配置されており、このスプレ
ーノズル11は液体窒素供給系Cに供給弁9および接続
管10を介して接続されている。さらに、断熱容器4内
にはヒータ12が挿入されており、ヒータ12は活性炭
吸着床5に設けられた熱電対13の信号を入力する制御
器14に結線されている。
蓋4dを貫通して窒素ガス出口管15.加圧ガス供給管
16および液体窒素排出管17が断熱容器4内に挿入さ
れている。加圧ガス供給管16は接続管19および弁1
8を介して加圧ガス供給系としての窒素ガス供給系Eに
接続・されている。窒素ガス出口管15は接続管21お
よび弁22を介して排気系りに接続されている。液体窒
素排出管17は接続管20を介して排気系りに接続され
ている。なお、接続管20にはヒータ23が設けられて
いる0図中符号24は液体窒素である。
16および液体窒素排出管17が断熱容器4内に挿入さ
れている。加圧ガス供給管16は接続管19および弁1
8を介して加圧ガス供給系としての窒素ガス供給系Eに
接続・されている。窒素ガス出口管15は接続管21お
よび弁22を介して排気系りに接続されている。液体窒
素排出管17は接続管20を介して排気系りに接続され
ている。なお、接続管20にはヒータ23が設けられて
いる0図中符号24は液体窒素である。
つぎに上記実施例の作用効果を第1図から第4図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
なお、図中←は液体窒素の流れを、ケは窒素ガスの流れ
を示し、×は弁開を、−禰は弁閉を、Hは間欠的に弁の
開閉を繰り返す状態をそれぞれ示している。
を示し、×は弁開を、−禰は弁閉を、Hは間欠的に弁の
開閉を繰り返す状態をそれぞれ示している。
冷却モード時を第2図に示す。この場合、弁22は開、
弁18は閉状態で、弁9を開・閉して液体窒素の供給を
コントロールして、活性炭吸着床を一180℃に制御す
る。この場合、気化しないで残留する液体窒素24を第
1図に示す。気化した窒素ガスは窒素ガス出口管15か
ら排気系りに放出される。
弁18は閉状態で、弁9を開・閉して液体窒素の供給を
コントロールして、活性炭吸着床を一180℃に制御す
る。この場合、気化しないで残留する液体窒素24を第
1図に示す。気化した窒素ガスは窒素ガス出口管15か
ら排気系りに放出される。
つぎに加熱モード移行時を第3図に示す。
この場合、弁9,22を閉とし、弁18を開として加圧
ガス供給系としての窒素ガス供給系Eから加圧された窒
素ガスを供給し、希ガス濃縮装置内を窒素ガスの圧力で
加圧する。
ガス供給系としての窒素ガス供給系Eから加圧された窒
素ガスを供給し、希ガス濃縮装置内を窒素ガスの圧力で
加圧する。
残留液体窒素24は窒素のガス圧で押されてサイフオン
効果で液体窒素排出管17から押し出され、接続管20
に設けた電気ヒータ23で加熱され気化されて排気系り
に放出される。
効果で液体窒素排出管17から押し出され、接続管20
に設けた電気ヒータ23で加熱され気化されて排気系り
に放出される。
加熱モード時を第4図に示す。
弁22を開とし、間欠的に弁18を開・閉し、窒素ガス
を供給して希ガス濃縮装置内を強制的に撹拌し、温度を
均一化する。
を供給して希ガス濃縮装置内を強制的に撹拌し、温度を
均一化する。
また、オーバシュートの防止および一80℃に制御する
モード時には冷却作用を大きくする必要が有る場合など
、弁9を開閉し、液体窒素の供給噴震も同時に行うこと
ができる。
モード時には冷却作用を大きくする必要が有る場合など
、弁9を開閉し、液体窒素の供給噴震も同時に行うこと
ができる。
なお、加圧ガスとして、この実施例では窒素ガスを使用
している。窒素ガスは常温で供給するため、液体窒素温
度−196℃に比較して十分に高いので短期的には窒素
ガスが凝縮して圧力が加わらないことはないからである
。より機能を確実にするためにはヘリウムガスを使用し
ても良い。
している。窒素ガスは常温で供給するため、液体窒素温
度−196℃に比較して十分に高いので短期的には窒素
ガスが凝縮して圧力が加わらないことはないからである
。より機能を確実にするためにはヘリウムガスを使用し
ても良い。
上記実施例によれば加熱モード移行時に希ガス濃縮装置
内に残留していた液体窒素をガス圧力で押し出し、排出
することにより、加熱モード時の温度上昇を速くするこ
とができ、また装置内の温度差を小さくできる。
内に残留していた液体窒素をガス圧力で押し出し、排出
することにより、加熱モード時の温度上昇を速くするこ
とができ、また装置内の温度差を小さくできる。
しかして、加熱モード時に装置内の撹拌を行うことがで
きるので、装置内の温度差を更に小さくできる。
きるので、装置内の温度差を更に小さくできる。
かくして加熱モード時の温度制御性は改善され、温度依
存性を有する活性炭の吸着性能を応力したこのシステム
の吸着濃縮性能が向上する。
存性を有する活性炭の吸着性能を応力したこのシステム
の吸着濃縮性能が向上する。
つぎに第5図から第9図を参照しながら本発明の他の実
施例を説明する。第5図から第9図は運転モードの変化
を示している。
施例を説明する。第5図から第9図は運転モードの変化
を示している。
なお、この実施例における断熱容器については第1図か
ら第4図に示した断熱容器4内の構造と同様なので、そ
の説明は省略する。
ら第4図に示した断熱容器4内の構造と同様なので、そ
の説明は省略する。
この実施例が前記実施例と異なる点は排気系りを除去し
、その代りに液体窒素回収容器25を設けて、液体窒素
排出管17を液体窒素回収容器25に接続したことであ
る。この回収容器25の作用の説明上、第一段および第
二段の希ガス濃縮装置1,2の各−基と回収容器25の
関係を第5図から第9図までに示す。なお、図には第一
段の装置にはa、第二段の装置にはbを付けて区別する
。液体窒素排出管17 (17a、 17b)をバルブ
26 (26a、 26b)を介して回収容器25に接
続する。
、その代りに液体窒素回収容器25を設けて、液体窒素
排出管17を液体窒素回収容器25に接続したことであ
る。この回収容器25の作用の説明上、第一段および第
二段の希ガス濃縮装置1,2の各−基と回収容器25の
関係を第5図から第9図までに示す。なお、図には第一
段の装置にはa、第二段の装置にはbを付けて区別する
。液体窒素排出管17 (17a、 17b)をバルブ
26 (26a、 26b)を介して回収容器25に接
続する。
また、窒素ガス出口管15 (15a、 15b)の接
続管21 (21a、 21b)から分岐し、バルブ2
7 (27a、 27b)を介して回収容器25に接続
し、窒素ガス供給系Eと回収容器25をバルブ28を介
して接続管29で接続する。さらに回収容器25内の底
部まで挿入した液体窒素排出管30をバルブ31 (3
1a、 31b)を介して希ガス濃縮装置の液体窒素供
給管32 (32a、 32b)に接続する。
続管21 (21a、 21b)から分岐し、バルブ2
7 (27a、 27b)を介して回収容器25に接続
し、窒素ガス供給系Eと回収容器25をバルブ28を介
して接続管29で接続する。さらに回収容器25内の底
部まで挿入した液体窒素排出管30をバルブ31 (3
1a、 31b)を介して希ガス濃縮装置の液体窒素供
給管32 (32a、 32b)に接続する。
第5図は第−段希ガス濃縮装置1、第二段希ガス濃縮装
置2ともに冷却モードを示している。この場合、2基の
装置ともに弁15a、 15b開、 22a、 22b
開で、液体窒素を供給して一180℃に制御されており
、気化し・た窒素ガスは窒素ガス出口管150a。
置2ともに冷却モードを示している。この場合、2基の
装置ともに弁15a、 15b開、 22a、 22b
開で、液体窒素を供給して一180℃に制御されており
、気化し・た窒素ガスは窒素ガス出口管150a。
15bから排気系りに放出される。
第6図は第−段希ガス濃縮装置1が加熱モードに移行し
た場合を示している。第二段希ガス濃縮装置2は冷却モ
ードである。この場合弁18a、 26aを開、弁9a
、 22aを閉とし、窒素ガス圧力によって第1段希ガ
ス濃縮装置内の残留液体窒素を押し出し、回収容器25
内に排出する。この場合、回収容器25内の圧力は排気
系りと接続されることによって微負圧になっている。ま
た、回収容器25内のガスが排気系りに放出されるので
、液体窒素33が回収容器25内に流入される。
た場合を示している。第二段希ガス濃縮装置2は冷却モ
ードである。この場合弁18a、 26aを開、弁9a
、 22aを閉とし、窒素ガス圧力によって第1段希ガ
ス濃縮装置内の残留液体窒素を押し出し、回収容器25
内に排出する。この場合、回収容器25内の圧力は排気
系りと接続されることによって微負圧になっている。ま
た、回収容器25内のガスが排気系りに放出されるので
、液体窒素33が回収容器25内に流入される。
第7図は第−段希ガス濃縮装置11の加熱モードで、第
二段希ガス濃縮装置2が加熱モードに移行する場合を示
している。第−段希ガス濃縮装置1は弁9a、 18a
の開閉によって間欠的に窒素ガス(必要により液体窒素
)を供給する。装M1内は強制的に撹拌されており、窒
素ガスは窒素ガス出口管15aから排気系りに放出され
る。一方、第二段希ガス濃縮装置2は弁18b、 26
bを開、弁9b、 22bを閉状態で残留液体窒素を窒
素ガスの圧力で回収容器25に押し出す。
二段希ガス濃縮装置2が加熱モードに移行する場合を示
している。第−段希ガス濃縮装置1は弁9a、 18a
の開閉によって間欠的に窒素ガス(必要により液体窒素
)を供給する。装M1内は強制的に撹拌されており、窒
素ガスは窒素ガス出口管15aから排気系りに放出され
る。一方、第二段希ガス濃縮装置2は弁18b、 26
bを開、弁9b、 22bを閉状態で残留液体窒素を窒
素ガスの圧力で回収容器25に押し出す。
以上これまでの過程で回収容器25に溜った液体窒素3
3は次の過程の第8図および第9図で希ガス濃縮装置の
冷却開始時に使用する。第8図は第−段希ガス濃縮装置
1の冷却開始時であり、第二段希ガス濃縮装置12は加
熱モードである。この場合弁28.31aを開とし、窒
素ガスによって回収容器25を加圧し、液体窒素33を
押し出し、接続管3o弁31a、接続管32aを介して
供給噴震し、第−段希ガス濃縮装置1を冷却する場合を
示している。
3は次の過程の第8図および第9図で希ガス濃縮装置の
冷却開始時に使用する。第8図は第−段希ガス濃縮装置
1の冷却開始時であり、第二段希ガス濃縮装置12は加
熱モードである。この場合弁28.31aを開とし、窒
素ガスによって回収容器25を加圧し、液体窒素33を
押し出し、接続管3o弁31a、接続管32aを介して
供給噴震し、第−段希ガス濃縮装置1を冷却する場合を
示している。
第9図は第二段希ガス濃縮装置2が冷却開始に移った時
点で、回収容器25内の液体窒素33を供給して冷却す
る場合を示している。
点で、回収容器25内の液体窒素33を供給して冷却す
る場合を示している。
この実施例では残留液体窒素を電気ヒータで加熱気化し
て排気系に放出する。この場合、気化することによる圧
力上昇で液体窒素が逆流、または窒素ガスが逆流する可
能性があり、逆流防止装置を設ける必要がある。他の実
施例の場合は液体窒素を気化しないでそのままの状態で
貯蔵・再使用するので、逆流の可能性もなく、また液体
窒素の有効利用、省エネルギーを図ることができる。
て排気系に放出する。この場合、気化することによる圧
力上昇で液体窒素が逆流、または窒素ガスが逆流する可
能性があり、逆流防止装置を設ける必要がある。他の実
施例の場合は液体窒素を気化しないでそのままの状態で
貯蔵・再使用するので、逆流の可能性もなく、また液体
窒素の有効利用、省エネルギーを図ることができる。
[発明の効果〕
本発明によれば冷却モード時に希ガス濃縮装置内に残留
した液体窒素を加熱モード開始時に装置外に排出するこ
とによって加熱モード時の上昇スピードのアップと、装
置内の温度差が低減でき、温度制御性が向上し、吸着濃
縮性能のアップを図ることができる。
した液体窒素を加熱モード開始時に装置外に排出するこ
とによって加熱モード時の上昇スピードのアップと、装
置内の温度差が低減でき、温度制御性が向上し、吸着濃
縮性能のアップを図ることができる。
また、上記液体窒素排出手段によって加熱モード時に装
置内を強制的に撹拌し装置内温度差をさらに低減できる
。
置内を強制的に撹拌し装置内温度差をさらに低減できる
。
排出した残留液体窒素を回収容器に貯めておき、冷却モ
ード開始時に再使用することによって液体窒素が有効に
利用でき、システムの熱エネルギーの損失が改善される
。
ード開始時に再使用することによって液体窒素が有効に
利用でき、システムの熱エネルギーの損失が改善される
。
第1図は本発明に係る希ガス濃縮装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図がら第4図はそれぞれ本発明に係る希
ガス濃縮装置の冷却モード時、加熱モード移行時、加熱
モード時の作用を説明するための概略系統図、第5図か
ら第9図はそれぞれ本発明の他の実施例における作用を
説明するための概略系統図、第10図および第11図は
ラギング法による破損燃料検査装置を説明するための概
略系統図、第12図は従来の希ガス濃縮装置を示す縦断
面図である。 A・・・原子炉カバーガス系 B用廃ガス処理系C・
・・液体窒素供給系 D・・・排気系E・・・窒
素ガス供給系 1・・・第−段希ガス濃縮装置 2・・・第二段希ガス
濃縮装置3・・・分析装置 4・・・断熱
容器5・・・活性炭吸着床 6・・・ガス導入
管7・・・伝熱管 8・・・ガス流出管
9・・・供給弁 10.19,20,21,29,30,32・・・接続
管11・・・スプレーノズル 12,23・・・
ヒータ13・・・熱電対 14・・・制
御器15・・・窒素ガス出口管 16・・・加圧
ガス供給管17・・・液体窒素排出管 18,2
2,26,27,28,31・・・弁24.33・・・
液体窒素 25・・・回収容器(8733)
代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1名)第 図 第 7 図 第 図
縦断面図、第2図がら第4図はそれぞれ本発明に係る希
ガス濃縮装置の冷却モード時、加熱モード移行時、加熱
モード時の作用を説明するための概略系統図、第5図か
ら第9図はそれぞれ本発明の他の実施例における作用を
説明するための概略系統図、第10図および第11図は
ラギング法による破損燃料検査装置を説明するための概
略系統図、第12図は従来の希ガス濃縮装置を示す縦断
面図である。 A・・・原子炉カバーガス系 B用廃ガス処理系C・
・・液体窒素供給系 D・・・排気系E・・・窒
素ガス供給系 1・・・第−段希ガス濃縮装置 2・・・第二段希ガス
濃縮装置3・・・分析装置 4・・・断熱
容器5・・・活性炭吸着床 6・・・ガス導入
管7・・・伝熱管 8・・・ガス流出管
9・・・供給弁 10.19,20,21,29,30,32・・・接続
管11・・・スプレーノズル 12,23・・・
ヒータ13・・・熱電対 14・・・制
御器15・・・窒素ガス出口管 16・・・加圧
ガス供給管17・・・液体窒素排出管 18,2
2,26,27,28,31・・・弁24.33・・・
液体窒素 25・・・回収容器(8733)
代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1名)第 図 第 7 図 第 図
Claims (1)
- 希ガスを含んだ被処理ガスを流入出させる活性炭吸着床
が断熱容器内に収納され、前記活性炭吸着床は上方にス
プレーノズルが側方に加熱ヒータが配置され、前記スプ
レーノズルの入口側は液体窒素供給系に供給弁を介して
接続され、前記断熱容器内で気化した窒素ガスの排出ノ
ズルは前記断熱容器の上部に設けられて排気系に接続さ
れ、前記活性炭吸着床内の温度を測定する熱電対および
制御器を有する検出制御系が設けられ、前記制御器は前
記供給弁および加熱ヒータに信号線で結線されている希
ガス濃縮装置において、前記断熱容器には加圧ガス供給
管と前記容器内の底部まで挿入された液体窒素排出管と
が設けられ、前記加圧ガス供給管は弁を介して加圧ガス
供給系に接続され、液体窒素排出管は前記排気系または
貯蔵容器に接続されていることを特徴とする希ガス濃縮
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099239A JPH03296695A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 希ガス濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099239A JPH03296695A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 希ガス濃縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03296695A true JPH03296695A (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=14242142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2099239A Pending JPH03296695A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 希ガス濃縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03296695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107643317B (zh) * | 2017-09-19 | 2019-08-06 | 北京科技大学 | 内热式同步热跟踪法测定溶液解吸热的装置及测定方法 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2099239A patent/JPH03296695A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107643317B (zh) * | 2017-09-19 | 2019-08-06 | 北京科技大学 | 内热式同步热跟踪法测定溶液解吸热的装置及测定方法 |
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