JPH0329090A - 路側帯通行取締装置 - Google Patents
路側帯通行取締装置Info
- Publication number
- JPH0329090A JPH0329090A JP16464289A JP16464289A JPH0329090A JP H0329090 A JPH0329090 A JP H0329090A JP 16464289 A JP16464289 A JP 16464289A JP 16464289 A JP16464289 A JP 16464289A JP H0329090 A JPH0329090 A JP H0329090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- road side
- side zone
- passing
- roadside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OWZREIFADZCYQD-NSHGMRRFSA-N deltamethrin Chemical compound CC1(C)[C@@H](C=C(Br)Br)[C@H]1C(=O)O[C@H](C#N)C1=CC=CC(OC=2C=CC=CC=2)=C1 OWZREIFADZCYQD-NSHGMRRFSA-N 0.000 title abstract description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車専用道路等の通行禁止路側帯を有する
道路の路側帯通行違反車両を取り締1るための路側帯通
行取締装置に関する。
道路の路側帯通行違反車両を取り締1るための路側帯通
行取締装置に関する。
従来の技術
従来、車両感知器は通行車両の車種判別及び交通量を測
定する用途に用いられ、路側帯通行違反の取り締lシは
交通パトローノレカーによって行われている。
定する用途に用いられ、路側帯通行違反の取り締lシは
交通パトローノレカーによって行われている。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来の取り締まり方法では、渋滞時等のパ
トロールカーの通行が困難な場合、取り締まりが不可能
に近くなる問題があった。
トロールカーの通行が困難な場合、取り締まりが不可能
に近くなる問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、従来、取9締1りが不可能に近い状態であった渋滞時
にも、容易且つ迅速な違反車両の取9締壕りが可能とな
る優れた路側帯通行取締装置を提供することを目的とす
るものである。
、従来、取9締1りが不可能に近い状態であった渋滞時
にも、容易且つ迅速な違反車両の取9締壕りが可能とな
る優れた路側帯通行取締装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達戊するために、車両感知器を従
来の車両存在の有無を検知するという目的だけでなく、
車両感知器と感知信号処理部を設け、検知信号と反射時
間を演算処理することで、車種(自動車・二輪車)判別
と路側帯通行か否かを判断させ、違反車両検知時に、カ
メラにより記録部に情報を記録するとともに、上位シス
テムにデータ伝送することで、容易且つ迅速に路側帯通
行違反車両の取り締1りを可能にしたものである。
来の車両存在の有無を検知するという目的だけでなく、
車両感知器と感知信号処理部を設け、検知信号と反射時
間を演算処理することで、車種(自動車・二輪車)判別
と路側帯通行か否かを判断させ、違反車両検知時に、カ
メラにより記録部に情報を記録するとともに、上位シス
テムにデータ伝送することで、容易且つ迅速に路側帯通
行違反車両の取り締1りを可能にしたものである。
作 用
従って、本発明によれば、車両感知器から得られる車両
感知信号を演算処理することで路側帯通行車両(自動車
)を検知し、カメラ及び記録部による情報蓄積と上位シ
ステムへのデータ伝送を行うことによって、交通量が増
加し頻繁に発生する渋滞時に釦ける路側帯通行違反取D
締曾りが容易且つ迅速に行え、更には、事故発生時など
に緊急車両通行障害要因となる路側帯通行車両を減少さ
せるという優れた効果を有する。
感知信号を演算処理することで路側帯通行車両(自動車
)を検知し、カメラ及び記録部による情報蓄積と上位シ
ステムへのデータ伝送を行うことによって、交通量が増
加し頻繁に発生する渋滞時に釦ける路側帯通行違反取D
締曾りが容易且つ迅速に行え、更には、事故発生時など
に緊急車両通行障害要因となる路側帯通行車両を減少さ
せるという優れた効果を有する。
実施例
第1図及び第2図は、本発明の一実施例の構或を示すも
のである。第1図及び第2図にかいて、1は車両感知器
1であう、2は車両感知器2であり、3の処理装置と図
示のとと〈結合される。1た、3は4の感知信号処理部
と6の記録部と6の伝送部とによって構或され図示のご
とく結合される。更に、7はカメラで3の処理装置と図
示のごとく結合される。
のである。第1図及び第2図にかいて、1は車両感知器
1であう、2は車両感知器2であり、3の処理装置と図
示のとと〈結合される。1た、3は4の感知信号処理部
と6の記録部と6の伝送部とによって構或され図示のご
とく結合される。更に、7はカメラで3の処理装置と図
示のごとく結合される。
次に、上記実施例の動作について説明する。1及び2の
車両感知器によシ車両の存在を感知し、感知信号を4の
感知信号処理部に伝送する。4では、第3図の全体のフ
ローチャートに従い、その車両が自動車であり且つ路側
帯を通行しているかを判断し、そうである場合は、6の
記録部及び7のカメラを起動させることで画像情報とし
て記録する。更に、6及び7の突動と同時に6の伝送部
から上位シヌテムへデータ伝送する。
車両感知器によシ車両の存在を感知し、感知信号を4の
感知信号処理部に伝送する。4では、第3図の全体のフ
ローチャートに従い、その車両が自動車であり且つ路側
帯を通行しているかを判断し、そうである場合は、6の
記録部及び7のカメラを起動させることで画像情報とし
て記録する。更に、6及び7の突動と同時に6の伝送部
から上位シヌテムへデータ伝送する。
次に、上記実施例に釦ける路側帯違反車両の判定方法に
ついて第3図,第4図,第6図のフローチャート及び第
6図のタイミングチャートを参照しながら説明する。
ついて第3図,第4図,第6図のフローチャート及び第
6図のタイミングチャートを参照しながら説明する。
1ず、全体の処理について第3図のフローチャートに従
い説明する。
い説明する。
1及び2の車両感知器により通行車両が感知される(ス
テップ11)と感知パ/Vメ信号が感知信サ処理部に伝
送される。その感知バルヌ信号を演算処理することで通
行車両が自動車であるか二輪車であるかを判定しくステ
ップ12)、更に、路側帯を通行しているか否かを判定
する(ステップ13)。判定結果が二輪車1たぱ路側帯
を通行していない場合は処理を終了する。筐た、自動車
であり且つ路側帯を通行している場合は、6及び7を起
動させ画像情報として記録するとともに6により上位シ
ステムへデータを伝送する(ステップ14)。
テップ11)と感知パ/Vメ信号が感知信サ処理部に伝
送される。その感知バルヌ信号を演算処理することで通
行車両が自動車であるか二輪車であるかを判定しくステ
ップ12)、更に、路側帯を通行しているか否かを判定
する(ステップ13)。判定結果が二輪車1たぱ路側帯
を通行していない場合は処理を終了する。筐た、自動車
であり且つ路側帯を通行している場合は、6及び7を起
動させ画像情報として記録するとともに6により上位シ
ステムへデータを伝送する(ステップ14)。
次に、自動車判定処理について第4図のフローチャート
及び第6図のタイミングチャートに従い説明する。
及び第6図のタイミングチャートに従い説明する。
車両感知器1と2をある間隔に設置すると(例えば2.
5m 自動車長・・・.63.1e6m 二輪車長−
−−mhx 2.3 8 5 m 1 9 8 B自
動車ガイドブックより)、車長により自動車と二輪車の
判別が可能となる。つまり、第6図のタイミングチャー
トのように二つの車両感知器から送られてくる感知パル
スが電なる場合(車両感知器1,2同時ON)と重なら
ない場合(車両感知器1.2がそれぞれON)が生じる
。これを、フローチャートにすると第4図のようになる
。ステップ21で車両感知器1,2が同時にON状態に
なっているかを判定する。同時ON伏態の場合は自動車
と判定し(ステップ22)、そうでない場合は二輪車と
判定する(ステップ23)。
5m 自動車長・・・.63.1e6m 二輪車長−
−−mhx 2.3 8 5 m 1 9 8 B自
動車ガイドブックより)、車長により自動車と二輪車の
判別が可能となる。つまり、第6図のタイミングチャー
トのように二つの車両感知器から送られてくる感知パル
スが電なる場合(車両感知器1,2同時ON)と重なら
ない場合(車両感知器1.2がそれぞれON)が生じる
。これを、フローチャートにすると第4図のようになる
。ステップ21で車両感知器1,2が同時にON状態に
なっているかを判定する。同時ON伏態の場合は自動車
と判定し(ステップ22)、そうでない場合は二輪車と
判定する(ステップ23)。
次に、路側帯通行判定処理について第6図のフローチャ
ートに従い説明する。
ートに従い説明する。
車両感知器が発する超音波の車両からの反射時間を測定
し、その時間を演算処理することで路側帯を通行してい
るか否かを判定している。つ1り、任意に設定した時間
tより反射時間が長いか短いかで判断するわけである。
し、その時間を演算処理することで路側帯を通行してい
るか否かを判定している。つ1り、任意に設定した時間
tより反射時間が長いか短いかで判断するわけである。
これをフローチャートにすると第6図のようになる。ヌ
テップ31で反射時間が設定時間t以下であるかを判定
する。設定時間t以下の場合は路側帯通行と判定し(ス
テップ32)、そうでない場合は通行車線または追越車
線を走行していると判定する(7.テップ33)。
テップ31で反射時間が設定時間t以下であるかを判定
する。設定時間t以下の場合は路側帯通行と判定し(ス
テップ32)、そうでない場合は通行車線または追越車
線を走行していると判定する(7.テップ33)。
また、第2図に示すように、この装置をある距離をおい
て設置すると路側帯の連続走行の判定も可能となる。
て設置すると路側帯の連続走行の判定も可能となる。
このように、上記実施例によれば、路側帯通行車両を画
像情報として蓄積し更に上位システムにデータ伝送を行
うことで、従来、取り締まりが困難であった渋滞詩の路
側帯通行違反車両を容易且つ迅速に取り締まることが可
能となる利点を有する。
像情報として蓄積し更に上位システムにデータ伝送を行
うことで、従来、取り締まりが困難であった渋滞詩の路
側帯通行違反車両を容易且つ迅速に取り締まることが可
能となる利点を有する。
筐た、上記実施例によれば、事故発生時などの緊急車両
の通行障害要因となる路側帯通行車両を減少させるとい
う優れた効果を有する。
の通行障害要因となる路側帯通行車両を減少させるとい
う優れた効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例よシ明らかなように、従来、取り締
甘りが困難であった渋滞時の路側帯通行違反車両を容易
且つ迅速に取り締1ることを可能とする利点を有する。
甘りが困難であった渋滞時の路側帯通行違反車両を容易
且つ迅速に取り締1ることを可能とする利点を有する。
そして、更に、路側帯通行を取り締1ることで、路側帯
通行車両が減少し、結果として,事故発生時など緊急車
両の通行障害要因を減少させることができるという効果
を有する。
通行車両が減少し、結果として,事故発生時など緊急車
両の通行障害要因を減少させることができるという効果
を有する。
第1図はシステムブロック図、第2図はシステム構或図
、第3図は装置全体のフローチャート、第4図は自動車
判定のフローチャート、第6図は自動車判定のタイミン
グチャート、第6図は路側帯通行判定のフローチャート
である。 1・・・・・・車両感知器、2・・・・・・車両感知器
、3・・・・・・Il&理装置、4・・・・・・感知信
号処理部、5・・・・・・記録部、6・・・・・・伝送
部、7・・・・・・カメラ。
、第3図は装置全体のフローチャート、第4図は自動車
判定のフローチャート、第6図は自動車判定のタイミン
グチャート、第6図は路側帯通行判定のフローチャート
である。 1・・・・・・車両感知器、2・・・・・・車両感知器
、3・・・・・・Il&理装置、4・・・・・・感知信
号処理部、5・・・・・・記録部、6・・・・・・伝送
部、7・・・・・・カメラ。
Claims (1)
- 車両感知器と、車両感知信号を演算処理するための感知
信号処理部と、違反車両を撮影するためのカメラと、そ
れを記録するための記録部と、処理結果を上位システム
に伝送するための伝送部によって構成された路側帯通行
取締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16464289A JPH0329090A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 路側帯通行取締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16464289A JPH0329090A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 路側帯通行取締装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329090A true JPH0329090A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15797068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16464289A Pending JPH0329090A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 路側帯通行取締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329090A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851191A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-18 | ||
JPS63100597A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | 三菱電機株式会社 | 自動車専用道路における路肩走行車摘発方法 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16464289A patent/JPH0329090A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851191A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-18 | ||
JPS63100597A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | 三菱電機株式会社 | 自動車専用道路における路肩走行車摘発方法 |
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