JPH03284953A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH03284953A JPH03284953A JP8298690A JP8298690A JPH03284953A JP H03284953 A JPH03284953 A JP H03284953A JP 8298690 A JP8298690 A JP 8298690A JP 8298690 A JP8298690 A JP 8298690A JP H03284953 A JPH03284953 A JP H03284953A
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- Japan
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- ink
- head
- remaining
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はインクジェット記録装置に関する。
[従来の技術]
インクタンクとインクジェット記録ヘッドを一体化した
カートリッジ型ヘッドを用いるインクジェット記録装置
においては、インクタンク内のインク残量についてはそ
の検出を行っているものもあるがカートリッジ型ヘッド
の装着の有無の検出はあまり行われておらず、場合によ
っては、カートリッジ型ヘッドが装着されていない状態
で動作させるということがあった。そこで、従来はカー
トリッジ型ヘッドの装着の有無を検出するため、ヘッド
に、インクが吐出しない程度の電圧を印加し、そのとき
流れる電流の有無を検出するもの、あるいはカートリッ
ジ型ヘッドの装着の有無に応じて、電流を0N10FF
するスイッチのようなものを別に設けたものがある。
カートリッジ型ヘッドを用いるインクジェット記録装置
においては、インクタンク内のインク残量についてはそ
の検出を行っているものもあるがカートリッジ型ヘッド
の装着の有無の検出はあまり行われておらず、場合によ
っては、カートリッジ型ヘッドが装着されていない状態
で動作させるということがあった。そこで、従来はカー
トリッジ型ヘッドの装着の有無を検出するため、ヘッド
に、インクが吐出しない程度の電圧を印加し、そのとき
流れる電流の有無を検出するもの、あるいはカートリッ
ジ型ヘッドの装着の有無に応じて、電流を0N10FF
するスイッチのようなものを別に設けたものがある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の技術において、カートリッジ
型ヘッドの装着の有無を調べる場合、インクジェット記
録ヘッドがピエゾ振子を用いてインクの吐出を行うよう
なものでは、該ピエゾ振子に流れる電流の検出が困難で
あり、検出するための検出回路が複雑になる。また、カ
ートリッジ型ヘッドの装着の有無によってスイッチを0
N10FFさせる場合であっても、専用の検出回路が必
要になるなどの問題点があった。
型ヘッドの装着の有無を調べる場合、インクジェット記
録ヘッドがピエゾ振子を用いてインクの吐出を行うよう
なものでは、該ピエゾ振子に流れる電流の検出が困難で
あり、検出するための検出回路が複雑になる。また、カ
ートリッジ型ヘッドの装着の有無によってスイッチを0
N10FFさせる場合であっても、専用の検出回路が必
要になるなどの問題点があった。
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたもので、専用の検出手段を設けることなく、容易に
カートリッジ型ヘッドの装着の有無を判断できるインク
ジェット記録装置を提供することを目的する。
れたもので、専用の検出手段を設けることなく、容易に
カートリッジ型ヘッドの装着の有無を判断できるインク
ジェット記録装置を提供することを目的する。
[課題を解決するための手段]
本発明は、インクタンクと該インクタンク内のインク残
量を検出するインク残量検出素子とインクジェット記録
ヘッドとが一体化された、インクジェット記録装置に対
して着脱自在のカートリッジ型ヘッドを備え、前記イン
ク残量検出素子からの検出情報を用いてインク残量を検
出するインク残量検出手段を有するインクジェット記録
装置において、 前記インク残量検出素子がインクタンク内のインク抵抗
を検出するものであり、 さらに、前記カートリッジ型ヘッドは、前記インク残量
検出素子に並列に接続された所定の抵抗値のヘッド装着
検出用抵抗器を備え、 前記インク残量検出手段は、前記インク残量検出素子が
検出した抵抗値に相当する検出情報を用いて、前記イン
クタンク内のインク残量および前記カートリッジ型ヘッ
ドの装着の有無を検出するものであり、 前記インク残量検出手段が、インク残量検出素子に定電
流を印加する電源回路と、該定電流によって前記インク
残量検出素子に発生した電圧を、予め設定されている、
インクタンク内のインク残量およびカートリッジ型ヘッ
ドの装着を示す基準電圧値と比較する比較手段とを有す
るものである。
量を検出するインク残量検出素子とインクジェット記録
ヘッドとが一体化された、インクジェット記録装置に対
して着脱自在のカートリッジ型ヘッドを備え、前記イン
ク残量検出素子からの検出情報を用いてインク残量を検
出するインク残量検出手段を有するインクジェット記録
装置において、 前記インク残量検出素子がインクタンク内のインク抵抗
を検出するものであり、 さらに、前記カートリッジ型ヘッドは、前記インク残量
検出素子に並列に接続された所定の抵抗値のヘッド装着
検出用抵抗器を備え、 前記インク残量検出手段は、前記インク残量検出素子が
検出した抵抗値に相当する検出情報を用いて、前記イン
クタンク内のインク残量および前記カートリッジ型ヘッ
ドの装着の有無を検出するものであり、 前記インク残量検出手段が、インク残量検出素子に定電
流を印加する電源回路と、該定電流によって前記インク
残量検出素子に発生した電圧を、予め設定されている、
インクタンク内のインク残量およびカートリッジ型ヘッ
ドの装着を示す基準電圧値と比較する比較手段とを有す
るものである。
また、前記インクジェット記録ヘッドが、記録媒体の記
録幅の全幅にわたって複数のインク吐出口を備えている
フルラインタイプであるもの、あるいは、航記インクジ
ェットJ己録ヘッドか、熱エネルギーを利用してインク
を吐出するものであり、熱エネルギーを発生する電気熱
変換体を備えたものがある。
録幅の全幅にわたって複数のインク吐出口を備えている
フルラインタイプであるもの、あるいは、航記インクジ
ェットJ己録ヘッドか、熱エネルギーを利用してインク
を吐出するものであり、熱エネルギーを発生する電気熱
変換体を備えたものがある。
「作用コ
本発明のインクジェット記録装置は、インク残量検出素
子に、所定の抵抗値のヘット装着検出用抵抗器を並列に
接続し、該インク残量検出素子によってインクタンク内
の抵抗を検出して、インク残量およびカートリッジ型ヘ
ッドの装着の有無を検出するものである。インクタンク
内のインク抵抗はインク残量によって変化するので、そ
のインク抵抗を検出することでインク残量を求めること
ができる。また、前述のように、インク残量検出素子に
は並列にヘッド装着検出用抵抗器が接続されており、該
インク残量検出素子が検出する抵抗値は、前述のインク
残量に対するインク抵抗とヘッド装着検出用抵抗器との
合成抵抗となるので、前記インク残量検出素子が検出し
た抵抗値を用いることで、インク残量、とともにカート
リッジ型ヘッドの装着の有無を検出することができる。
子に、所定の抵抗値のヘット装着検出用抵抗器を並列に
接続し、該インク残量検出素子によってインクタンク内
の抵抗を検出して、インク残量およびカートリッジ型ヘ
ッドの装着の有無を検出するものである。インクタンク
内のインク抵抗はインク残量によって変化するので、そ
のインク抵抗を検出することでインク残量を求めること
ができる。また、前述のように、インク残量検出素子に
は並列にヘッド装着検出用抵抗器が接続されており、該
インク残量検出素子が検出する抵抗値は、前述のインク
残量に対するインク抵抗とヘッド装着検出用抵抗器との
合成抵抗となるので、前記インク残量検出素子が検出し
た抵抗値を用いることで、インク残量、とともにカート
リッジ型ヘッドの装着の有無を検出することができる。
請求項第2項に記載のものは、前記インク残量検出素子
に定電流を印加して、前述のインク抵抗とヘッド装着検
出用抵抗器との合成抵抗に発生した電圧を、予め設定さ
れている基準電圧値と比較して、インク残量とともにカ
ートリッジ型ヘッドの装着の有無を検出する。
に定電流を印加して、前述のインク抵抗とヘッド装着検
出用抵抗器との合成抵抗に発生した電圧を、予め設定さ
れている基準電圧値と比較して、インク残量とともにカ
ートリッジ型ヘッドの装着の有無を検出する。
[実施例〕
次に、大発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本実施例のインクジェット記録装置は、第1図に示すよ
うに、インクジェット記録ヘッド2および不図示のイン
クタンクを一体化した、後述するカートリッジ型ヘッド
1が装着されたキャリッジ3が、駆動モータ5の駆動力
を伝達する駆動ベルト4の一部に連結されて、互いに平
行に配設された2木のガイドシャフト6A、6Bに対し
て摺動可能に取付けられており、前記駆動モータ5の駆
動力により、前記インクジェット記録ヘッド2が、該イ
ンクジェット記録ヘッド2の吐出面に対向して配置され
たプラテン7に、不図示の媒体給送装置から給送される
記録媒体である記録紙の全面にわたって往復運動して該
記録紙への記録を行う構成となっている。
うに、インクジェット記録ヘッド2および不図示のイン
クタンクを一体化した、後述するカートリッジ型ヘッド
1が装着されたキャリッジ3が、駆動モータ5の駆動力
を伝達する駆動ベルト4の一部に連結されて、互いに平
行に配設された2木のガイドシャフト6A、6Bに対し
て摺動可能に取付けられており、前記駆動モータ5の駆
動力により、前記インクジェット記録ヘッド2が、該イ
ンクジェット記録ヘッド2の吐出面に対向して配置され
たプラテン7に、不図示の媒体給送装置から給送される
記録媒体である記録紙の全面にわたって往復運動して該
記録紙への記録を行う構成となっている。
前述のインクジェット記録ヘッド2は、第2図に示すよ
うに記録紙の記録面に対向する吐出面にインクの吐出を
行う細いパイプ状の複数のヘッドノズル12が並設さ九
ており、さらに、後述するカートリッジ型ヘッド1内に
一体化されたインクタンクから供給されるインクに吐出
エネルギーを与える電気熱変換体であるインク吐出制御
素子13が設けられている。
うに記録紙の記録面に対向する吐出面にインクの吐出を
行う細いパイプ状の複数のヘッドノズル12が並設さ九
ており、さらに、後述するカートリッジ型ヘッド1内に
一体化されたインクタンクから供給されるインクに吐出
エネルギーを与える電気熱変換体であるインク吐出制御
素子13が設けられている。
また、本実施例のインクジェット記録装置は、インクジ
ェット記録へラド2の記録動作における往復運動の範囲
外で、ヘッド回復動作の際にインクジェット記録ヘッド
2が移動される位置(図中ガイドシャフト6Aの左端、
以下、回復ポジションと称す。)において、該インクジ
ェット記録ヘッド2の吐出面に対向して、伝動機構11
を介したモータ10の駆動力によって駆動され、前記イ
ンクジェット記録ヘッド2の吐出面をキャッピングする
キャップ部材8Aを備えたヘッド回復装置8が設けられ
ている。
ェット記録へラド2の記録動作における往復運動の範囲
外で、ヘッド回復動作の際にインクジェット記録ヘッド
2が移動される位置(図中ガイドシャフト6Aの左端、
以下、回復ポジションと称す。)において、該インクジ
ェット記録ヘッド2の吐出面に対向して、伝動機構11
を介したモータ10の駆動力によって駆動され、前記イ
ンクジェット記録ヘッド2の吐出面をキャッピングする
キャップ部材8Aを備えたヘッド回復装置8が設けられ
ている。
このヘッド回復装置8、ヘッド回復動作の際、キャップ
部材8Aによるインクジェット記録ヘッド2の吐出面の
キャッピングに関連して、適宜の吸引手段によるインク
吸引もしくはインクジェット記録ヘッド2へのインク供
給経路に設けた適宜の加圧手段によるインク圧送を行い
、インクをヘッドノズル12より強制的に排出させるこ
とにより各ヘッドノズル12内の増粘インクを除去する
等の吐出回復動作を行う。
部材8Aによるインクジェット記録ヘッド2の吐出面の
キャッピングに関連して、適宜の吸引手段によるインク
吸引もしくはインクジェット記録ヘッド2へのインク供
給経路に設けた適宜の加圧手段によるインク圧送を行い
、インクをヘッドノズル12より強制的に排出させるこ
とにより各ヘッドノズル12内の増粘インクを除去する
等の吐出回復動作を行う。
さらに、ヘッド回復装置8の側面には、シリコンゴムで
形成されるワイピング部材としてのブレード9がブレー
ド保持部材9Aによってカンチレバー形態で保持され、
ヘッド回復装置8と同様、モータlOおよび伝動機構1
1によって動作し、インクジェット記録ヘッド2の吐出
面との係合が可能となる。これにより、ヘッド回復装置
8を用いた吐出回復動作後に、ブレード9をインクジェ
ット記録ヘッド2の移動経路中に突出させ、該インクジ
ェット記録ヘッド2の移動動作に伴なってインクジェッ
ト記録ヘッド2の吐出面における結露、濡れあるいは塵
埃等をふきとる。
形成されるワイピング部材としてのブレード9がブレー
ド保持部材9Aによってカンチレバー形態で保持され、
ヘッド回復装置8と同様、モータlOおよび伝動機構1
1によって動作し、インクジェット記録ヘッド2の吐出
面との係合が可能となる。これにより、ヘッド回復装置
8を用いた吐出回復動作後に、ブレード9をインクジェ
ット記録ヘッド2の移動経路中に突出させ、該インクジ
ェット記録ヘッド2の移動動作に伴なってインクジェッ
ト記録ヘッド2の吐出面における結露、濡れあるいは塵
埃等をふきとる。
上述したインクジェット記録装置は、外部から人力され
た文書情報、制御コマンド等のデータを、後述する印字
制御部で受取り、受取ったデータにしたがって文書情報
の一連の記録動作およびヘッド回復動作等を行う。
た文書情報、制御コマンド等のデータを、後述する印字
制御部で受取り、受取ったデータにしたがって文書情報
の一連の記録動作およびヘッド回復動作等を行う。
ここで、カートリッジ型ヘット1について、第3図を参
照して説明する。
照して説明する。
このカートリッジ型ヘッド1は、前述したインクジェッ
ト記録ヘッド2と5インクが含浸された、インクタンク
としてのインクスポンジ14が一体化されたものであり
、前記ヘッドノズル12の毛細管作用によってインクス
ポンジ14からインクが導かれる構成となっている。イ
ンクジェット記録ヘッド2は、前述したようにヘッドノ
ズル12の吐出口近辺にインク吐出制御素子13が配置
されており、該インク吐出制御素子13が、後述する印
字制御部からの駆動信号IL2により駆動されて各ヘッ
ドノズル12からのインク吐出を行う。また、インクス
ポンジ14には、適当な間隔を設けて、該インクスポン
ジ14内のインクの抵抗値を検出する2本のインク残量
検出用電極15a、15bが埋め込まれている。インク
残量検出用電極15a、15bによって検出するインク
スポンジ14内のインクの抵抗値は、インクスポンジ1
4のインクの含浸量、すなわちインクの残量によって変
化するため、該抵抗値を検出することによりインクスポ
ンジ14内のインク残量を知ることができる。さらに、
このインク残量検出用電8i15a、15b間には、所
定の抵抗値(RO)のヘッド装着検出用抵抗器16が接
続されている。上述したインク吐出制御素子13および
インク残量検出用電極15a、15bはコネクタ17を
介して、印字制御部と接続される。
ト記録ヘッド2と5インクが含浸された、インクタンク
としてのインクスポンジ14が一体化されたものであり
、前記ヘッドノズル12の毛細管作用によってインクス
ポンジ14からインクが導かれる構成となっている。イ
ンクジェット記録ヘッド2は、前述したようにヘッドノ
ズル12の吐出口近辺にインク吐出制御素子13が配置
されており、該インク吐出制御素子13が、後述する印
字制御部からの駆動信号IL2により駆動されて各ヘッ
ドノズル12からのインク吐出を行う。また、インクス
ポンジ14には、適当な間隔を設けて、該インクスポン
ジ14内のインクの抵抗値を検出する2本のインク残量
検出用電極15a、15bが埋め込まれている。インク
残量検出用電極15a、15bによって検出するインク
スポンジ14内のインクの抵抗値は、インクスポンジ1
4のインクの含浸量、すなわちインクの残量によって変
化するため、該抵抗値を検出することによりインクスポ
ンジ14内のインク残量を知ることができる。さらに、
このインク残量検出用電8i15a、15b間には、所
定の抵抗値(RO)のヘッド装着検出用抵抗器16が接
続されている。上述したインク吐出制御素子13および
インク残量検出用電極15a、15bはコネクタ17を
介して、印字制御部と接続される。
つづいて、前述の印字制御部について、第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
第4図に示す印字制御部20は、CPU21と、記憶部
であるROM22.RAM23と、ホスト機器29に対
するインタフェース回路24と、モータ制御回路25と
、ヘッド制御回路26と、インク残量およびヘッド装着
検出回路27とで構成されている。
であるROM22.RAM23と、ホスト機器29に対
するインタフェース回路24と、モータ制御回路25と
、ヘッド制御回路26と、インク残量およびヘッド装着
検出回路27とで構成されている。
CPU21は、ROM22に予め格納されているプログ
ラムおよび制御データにしたがってインクジェット記録
装置における印字動作全搬の制御を行うとともに、後述
するインク残量およびヘッド装着検出回路27から転送
されるデジタル信号2、を受けて、カートリッジ型ヘッ
ド1の装着の良否およびインク残量の検出を行なう。R
OM22は、不揮発性の読出し専用のメモリであり、前
述のようにCPU21が動作するためのプログラムが格
納さねている他、印字動作に必要な制御データと前記カ
ートリッジ型ヘッド1の装着の良否およびインク残量の
検出を行う際の基準となるデータが格納されている。R
AM23は、データの読出しおよび書込みが可能なメモ
リであり、CPU21の演算時のワークエリア、あるい
はホスト機器29からインタフェース回路24を通して
人力されたデータの一時格納エリアとして使用される。
ラムおよび制御データにしたがってインクジェット記録
装置における印字動作全搬の制御を行うとともに、後述
するインク残量およびヘッド装着検出回路27から転送
されるデジタル信号2、を受けて、カートリッジ型ヘッ
ド1の装着の良否およびインク残量の検出を行なう。R
OM22は、不揮発性の読出し専用のメモリであり、前
述のようにCPU21が動作するためのプログラムが格
納さねている他、印字動作に必要な制御データと前記カ
ートリッジ型ヘッド1の装着の良否およびインク残量の
検出を行う際の基準となるデータが格納されている。R
AM23は、データの読出しおよび書込みが可能なメモ
リであり、CPU21の演算時のワークエリア、あるい
はホスト機器29からインタフェース回路24を通して
人力されたデータの一時格納エリアとして使用される。
インタフェース回路24は、ホスト機器29とインクジ
ェット記録装置との各種データの人出力のインタフェー
ス部である。モータ制御回路25はCPU21のコント
ロールによって前述した、駆動モータ5あるいはモータ
10の駆動を行う。ヘッド制御回路27はCPU21か
ら転送される印字データにしたがって、インクジェット
記録ヘッド2内のインク吐出制御素子13に対し駆動信
号i1.2を、コネクタ28を介して供給して、該イン
クジェット記録ヘッド2からのインク吐出を行わせる。
ェット記録装置との各種データの人出力のインタフェー
ス部である。モータ制御回路25はCPU21のコント
ロールによって前述した、駆動モータ5あるいはモータ
10の駆動を行う。ヘッド制御回路27はCPU21か
ら転送される印字データにしたがって、インクジェット
記録ヘッド2内のインク吐出制御素子13に対し駆動信
号i1.2を、コネクタ28を介して供給して、該イン
クジェット記録ヘッド2からのインク吐出を行わせる。
インク残量およびヘッド装着検出回路27は、コネクタ
28を介して前記カートリッジ型ヘッド1内のインク残
量検出用電極15a、15bに接続されて、該カートリ
ッジ型ヘッド1内のインク残量および該カートリッジ型
ヘッド1がキャリッジ3に装着されているか否かを検出
する。
28を介して前記カートリッジ型ヘッド1内のインク残
量検出用電極15a、15bに接続されて、該カートリ
ッジ型ヘッド1内のインク残量および該カートリッジ型
ヘッド1がキャリッジ3に装着されているか否かを検出
する。
ここで、前述の印字制御部20内のインク残量およびヘ
ッド装着検出回路27について、第5図を参照して説明
する。
ッド装着検出回路27について、第5図を参照して説明
する。
このインク残量およびヘッド装着検出回路27は、前述
したカートリッジ型ヘッド1内のインク残量検出用電極
15a、15bおよびヘッド装着検出用抵抗器16に所
定の電流i。を印加する定電流回路271と、該インク
残量検出用電極15a、15bおよびヘッド装着検出用
抵抗器16で発生する電圧信号IL3が人力されるバッ
ファアンプ272と、該バッファアンプ272の出力電
圧信号が入力されてその電圧信号をデジタル信号1.に
変換してCPU21に転送するA/Dコンバータ273
とを備えている。また、前記定電流回路271の出力部
であって、バッファアンプ2720入力端には、該入力
端とGNDとの間に抵抗値R3の人力抵抗器274が接
続されている。したがって、バッファアンプ272に入
力される電圧信号IL3は、前記インクスポンジ14内
の抵抗値(R8)とヘット装着検出用抵抗器(抵抗(a
:Ro)16と入力抵抗器(抵抗値:R,)274との
3つの合成抵抗において、定電流回路271から出力さ
れる電流10によって発生する電圧値となる。
したカートリッジ型ヘッド1内のインク残量検出用電極
15a、15bおよびヘッド装着検出用抵抗器16に所
定の電流i。を印加する定電流回路271と、該インク
残量検出用電極15a、15bおよびヘッド装着検出用
抵抗器16で発生する電圧信号IL3が人力されるバッ
ファアンプ272と、該バッファアンプ272の出力電
圧信号が入力されてその電圧信号をデジタル信号1.に
変換してCPU21に転送するA/Dコンバータ273
とを備えている。また、前記定電流回路271の出力部
であって、バッファアンプ2720入力端には、該入力
端とGNDとの間に抵抗値R3の人力抵抗器274が接
続されている。したがって、バッファアンプ272に入
力される電圧信号IL3は、前記インクスポンジ14内
の抵抗値(R8)とヘット装着検出用抵抗器(抵抗(a
:Ro)16と入力抵抗器(抵抗値:R,)274との
3つの合成抵抗において、定電流回路271から出力さ
れる電流10によって発生する電圧値となる。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、カートリッジ型ヘッド1が装着されているか否か
を判断する際の原理を説明する。
を判断する際の原理を説明する。
カートリッジ型ヘッド1がインクジェット記録装習のキ
ャリッジ3上に正常に装着された状態においては、カー
トリッジ型ヘッド1のインクスポンジ14内のインク残
量検出用電極15a、15b間のインク抵抗の抵抗値を
R8とすると、第5図に示すように、該インク抵抗(R
,)と入力抵抗器(R,)2フ4とヘッド装着検出用抵
抗器(Ro)16とが、インク残量およびヘッド装着検
出回路27の定電流回路271に対して並列接続された
状態となり、そのとき、該定電流回路271からの出力
電流i、[A]によって発生する、バッファアンプ27
2の入力端である0点の入力端子vAは、 となる。
ャリッジ3上に正常に装着された状態においては、カー
トリッジ型ヘッド1のインクスポンジ14内のインク残
量検出用電極15a、15b間のインク抵抗の抵抗値を
R8とすると、第5図に示すように、該インク抵抗(R
,)と入力抵抗器(R,)2フ4とヘッド装着検出用抵
抗器(Ro)16とが、インク残量およびヘッド装着検
出回路27の定電流回路271に対して並列接続された
状態となり、そのとき、該定電流回路271からの出力
電流i、[A]によって発生する、バッファアンプ27
2の入力端である0点の入力端子vAは、 となる。
上式より、インクスポンジ14内のインク残量が少なく
なって、インク残量検出用電極15a。
なって、インク残量検出用電極15a。
15b間のインク抵抗(R,’)が上昇すると、入力端
子vAも大きくなることは明らかであるが、仮に、イン
ク抵抗(R,)の値が無限大となったとしても、 以上とはならない。
子vAも大きくなることは明らかであるが、仮に、イン
ク抵抗(R,)の値が無限大となったとしても、 以上とはならない。
また、キャリッジ3からカートリッジ型ヘッド1を取外
した場合は、定電流回路271の出力電流五〇は、人力
抵抗器274(第5図参照)のみに流れることになるの
で、0点の電圧は、Vc = R*”to[vl となる。
した場合は、定電流回路271の出力電流五〇は、人力
抵抗器274(第5図参照)のみに流れることになるの
で、0点の電圧は、Vc = R*”to[vl となる。
ここで、−上述の0点において発生する電圧のVA、V
B、VCの大小関係は、VA<vB〈vcであることは
明らかであり、0点の電圧がVa以下であれば、カート
リッジ型ヘッド1はインクジェット記録装置に正常に装
着されたものと判断でき、また、Vcであれば未装着で
あると判断できる。
B、VCの大小関係は、VA<vB〈vcであることは
明らかであり、0点の電圧がVa以下であれば、カート
リッジ型ヘッド1はインクジェット記録装置に正常に装
着されたものと判断でき、また、Vcであれば未装着で
あると判断できる。
つづいて、カートリッジ型ヘッド1の装着および該カー
トリッジ型ヘッド1内のインク残量の検出動作について
、第6図のフローチャートに沿って説明する。
トリッジ型ヘッド1内のインク残量の検出動作について
、第6図のフローチャートに沿って説明する。
まず、カートリッジ型ヘッド1の装着およびインク残量
検出のための検出信号である、前述の0点の電圧信号は
バッファアンプ272を通ってA/Dコンバータ273
へ入力されて、該A/Dコンバータ2)3によりデジタ
ル信号1.に変換された後、CPU21に読込まれる(
ステップ51)、、CPU21は、デジタル信号β1を
読込むと、デジタル信号i、を、ROM22に予め格納
されているカートリッジ型ヘッド1の装着の検出の際の
基準となる基準電圧データV thlと比較してカート
リッジ型ヘッド1の装着の有無を判別する(ステップ5
2)。
検出のための検出信号である、前述の0点の電圧信号は
バッファアンプ272を通ってA/Dコンバータ273
へ入力されて、該A/Dコンバータ2)3によりデジタ
ル信号1.に変換された後、CPU21に読込まれる(
ステップ51)、、CPU21は、デジタル信号β1を
読込むと、デジタル信号i、を、ROM22に予め格納
されているカートリッジ型ヘッド1の装着の検出の際の
基準となる基準電圧データV thlと比較してカート
リッジ型ヘッド1の装着の有無を判別する(ステップ5
2)。
ここで、基準電圧データV thlは、前述のヘット装
着検圧用抵抗器(Ro”)16と人力抵抗器(R,)2
74と定電流i。とによって決まるものであり、本実施
例では、 に設定されている。このVthlをVBあるいはVCと
等しくしないのは、vB、v(はそれぞれ、カートリッ
ジ型ヘッド1の装着の有無を判別可能な電圧値の下限、
上限てあり、判別の基準値をスレッシュホールドぎりぎ
りに設定すると、雑音あるいは誤差等により誤検出の原
因となる可能性があるからである。
着検圧用抵抗器(Ro”)16と人力抵抗器(R,)2
74と定電流i。とによって決まるものであり、本実施
例では、 に設定されている。このVthlをVBあるいはVCと
等しくしないのは、vB、v(はそれぞれ、カートリッ
ジ型ヘッド1の装着の有無を判別可能な電圧値の下限、
上限てあり、判別の基準値をスレッシュホールドぎりぎ
りに設定すると、雑音あるいは誤差等により誤検出の原
因となる可能性があるからである。
上述のように、0点の電圧値を示すデジタル信号fi、
を基準電圧データVthl と比較した結果、デジタル
信号1.がvth8以上であれば、カートリッジ型ヘッ
ド1は未装着であると判断し、CPU21はインターフ
ェース回路24を通して、カートリッジ型ヘッド未装着
コードをホスト機器29に送って指示を待つ(ステップ
55)。
を基準電圧データVthl と比較した結果、デジタル
信号1.がvth8以上であれば、カートリッジ型ヘッ
ド1は未装着であると判断し、CPU21はインターフ
ェース回路24を通して、カートリッジ型ヘッド未装着
コードをホスト機器29に送って指示を待つ(ステップ
55)。
一方、デジタル信号2.が、vthlより小さければ、
少なくとも、カートリッジ型ヘッド1は装着されている
と判断し、つづいて、前述と同様にROM22内に予め
格納されている基準電圧データvth2と比較する(ス
テップ53)。このV th2は、インク残量の検出の
ためのデータであり、前述の0点の電圧がvAであると
き、インク量の低下に応じてインク残量低下警告を発す
べきインク残量に相当する電圧値を示している。したが
って、0点の電圧値を示すデジタル信号ぶ、が基準電圧
データvth2より低い場合、インク残量が少ないもの
と判断し、インク残量低下コードをホスト機器29へ転
送する(ステップ54)。
少なくとも、カートリッジ型ヘッド1は装着されている
と判断し、つづいて、前述と同様にROM22内に予め
格納されている基準電圧データvth2と比較する(ス
テップ53)。このV th2は、インク残量の検出の
ためのデータであり、前述の0点の電圧がvAであると
き、インク量の低下に応じてインク残量低下警告を発す
べきインク残量に相当する電圧値を示している。したが
って、0点の電圧値を示すデジタル信号ぶ、が基準電圧
データvth2より低い場合、インク残量が少ないもの
と判断し、インク残量低下コードをホスト機器29へ転
送する(ステップ54)。
一方、デジタル信号iLlが基準電圧データvth2以
上であれば、インク残量は適当なものであると判断して
印字動作を続行させる。
上であれば、インク残量は適当なものであると判断して
印字動作を続行させる。
上述した実施例では、電圧の検出、比較をA/Dコンバ
ータとCPUを用いて行ったがこれは、外部に基準電圧
V thl l V th2が設定される抵抗器を具備
したコンパレータ等を用いて比較判断してもよい。また
、抵抗値の検出には定電流を用いずとも、例えば、発振
回路を用いて一定周期のパルス信号を入力し、抵抗値の
変化による時定数の変化に伴うパルス信号の周波数の変
化をcpuで検出してもよい。さらに、インク残量検出
そのものを光センサー等によって行い、そのセンサー出
力の変化を検出しても構わない。また、インク残量検出
は、特定の電圧■th2のみと比較を行うだけでなく、
もっときめ細かく行って、インク残量の程度によって、
メツセージや動作を変えるといったことを行ってもよい
。
ータとCPUを用いて行ったがこれは、外部に基準電圧
V thl l V th2が設定される抵抗器を具備
したコンパレータ等を用いて比較判断してもよい。また
、抵抗値の検出には定電流を用いずとも、例えば、発振
回路を用いて一定周期のパルス信号を入力し、抵抗値の
変化による時定数の変化に伴うパルス信号の周波数の変
化をcpuで検出してもよい。さらに、インク残量検出
そのものを光センサー等によって行い、そのセンサー出
力の変化を検出しても構わない。また、インク残量検出
は、特定の電圧■th2のみと比較を行うだけでなく、
もっときめ細かく行って、インク残量の程度によって、
メツセージや動作を変えるといったことを行ってもよい
。
本実施例のインクジェット記録ヘッドにおいて、インク
に吐出エネルギーを与えるインク吐出制御素子は、カー
トリッジ型ヘッドの装着の有無の検出に関与しないので
、圧力変化によって吐出エネルギーを与えるピエゾ振子
あるいは発熱によって吐出エネルギーを与える電気熱変
換体の何れでも用いることができる。
に吐出エネルギーを与えるインク吐出制御素子は、カー
トリッジ型ヘッドの装着の有無の検出に関与しないので
、圧力変化によって吐出エネルギーを与えるピエゾ振子
あるいは発熱によって吐出エネルギーを与える電気熱変
換体の何れでも用いることができる。
本発明は、特にインクシェツト記録方式の中でもキャノ
ン株式会社が提唱しているバブルジェット方式の記録ヘ
ット、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすもので
ある。
ン株式会社が提唱しているバブルジェット方式の記録ヘ
ット、記録装置に於いて、優れた効果をもたらすもので
ある。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特許
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘットの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると
、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、とくに応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好
ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許
第4483359号明細書、同第4345262号明細
書に記載されているようなものが適している。尚2.F
記熱作用面の温度と昇率に関する発明の米国特許$43
13124号明細書に記載されている条件を採用すると
、更に優れた記録を行うことができる。
第4723129号明細書、同第4740796号明細
書に開示されている基本的な原理を用いて行うものが好
ましい。この方式は所謂オンデマンド型、コンティニュ
アス型のいずれにも適用可能であるが、特に、オンデマ
ンド型の場合には、液体(インク)が保持されているシ
ートや液路に対応して配置されている電気熱変換体に、
記録情報に対応していて核沸騰を越える急速な温度上昇
を与える少なくとも一つの駆動信号を印加することによ
って、電気熱変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録
ヘットの熱作用面に膜沸騰させて、結果的にこの駆動信
号に一対一対応し液体(インク)内の気泡を形成出来る
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも一
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とすると
、即時適切に気泡の成長収縮が行われるので、とくに応
答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より好
ましい。このパルス形状の駆動信号としては、米国特許
第4483359号明細書、同第4345262号明細
書に記載されているようなものが適している。尚2.F
記熱作用面の温度と昇率に関する発明の米国特許$43
13124号明細書に記載されている条件を採用すると
、更に優れた記録を行うことができる。
記録ヘッドの構成としては、上述の各明細書に開示され
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書に記載された構成のものでもよい。−加えて、
複数の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気
熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第
123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する
開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭59年第
138461号公報に基づいた構成としても本発明は有
効である。
ているような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ
構成(直線状液流路又は直角液流路)の他に熱作用部が
屈曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許
第4558333号明細書、米国特許第4459600
号明細書に記載された構成のものでもよい。−加えて、
複数の電気熱変換体に対して、共通するスリットを電気
熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭59年第
123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収する
開孔を吐出部に対応せる構成を開示する特開昭59年第
138461号公報に基づいた構成としても本発明は有
効である。
更に、記録装置が記録できる最大記録媒体の幅に対応し
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
た長さを有するフルラインタイプの記録ヘッドとしては
、上述した明細書に開示されているような複数記録ヘッ
ドの組み合わせによって、その長さを満たす構成や一体
的に形成された一個の記録ヘッドとしての構成のいずれ
でも良いが、本発明は、上述した効果を一層有効に発揮
することができる。
加えて、装置本体に装着されることで、装置本体との電
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
気的な接続や装置本体からのインクの供給が可能になる
交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘ
ッド自体に一体的に設けられたカートリッジタイプの記
録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
又、本発明の記録装置の構成として設けられる、記録ヘ
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての加圧或は吸引手段、電気熱変換体或はこわとは別
の加熱素子或はこれらの組み合わせによる予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも
安定した記録を行うために有効である。
ッドに対しての回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので好ましいも
のである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに対
しての加圧或は吸引手段、電気熱変換体或はこわとは別
の加熱素子或はこれらの組み合わせによる予備加熱手段
、記録とは別の吐出を行う予備吐出モードを行うことも
安定した記録を行うために有効である。
更に、記録装置の記録モードとしては黒色等の主流色の
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、黒と
なる色の褐色カラー又は、混色によるフルカラーの少な
くとも一つを備えた装置にも本発明はきわめて有効であ
る。
みの記録モードだけではなく、記録ヘッドを一体的に構
成するか複数個の組み合わせによってでもよいが、黒と
なる色の褐色カラー又は、混色によるフルカラーの少な
くとも一つを備えた装置にも本発明はきわめて有効であ
る。
以上説明した本発明実施例においては、インクを液体と
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体となるもの、或は、
インクジェットにおいて一般的に行われている温度調整
の温度範囲である30℃以上70℃以下の温度範囲で軟
化もしくは液体となるものでもよい。すなわち、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものであれば良い。
して説明しているが、室温やそれ以下で固化するインク
であって、室温で軟化もしくは液体となるもの、或は、
インクジェットにおいて一般的に行われている温度調整
の温度範囲である30℃以上70℃以下の温度範囲で軟
化もしくは液体となるものでもよい。すなわち、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものであれば良い。
加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温をインクの固
形形状から液体状態への態度化のエネルギーとして使用
せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防止を目
的として放置状態で、固化するインクを用いるかして、
いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付与に
よフてインクが液化してインク液状として吐出するもの
や記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるもの
等のような、熱エネルギーによって初めて液化する性質
のインク使用も本発明には適用可能である。このような
場合インクは、特開昭54−56847号公報あるいは
特開昭60−71260号公報に記載されるような、多
孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として保持
された状態で、電気熱変換体に対して対向するような形
態としても良い。本発明においては、上述した各インク
に対して最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行
するものである。
形形状から液体状態への態度化のエネルギーとして使用
せしめることで防止するか又は、インクの蒸発防止を目
的として放置状態で、固化するインクを用いるかして、
いずれにしても熱エネルギーの記録信号に応じた付与に
よフてインクが液化してインク液状として吐出するもの
や記録媒体に到達する時点ではすでに固化し始めるもの
等のような、熱エネルギーによって初めて液化する性質
のインク使用も本発明には適用可能である。このような
場合インクは、特開昭54−56847号公報あるいは
特開昭60−71260号公報に記載されるような、多
孔質シート凹部又は貫通孔に液状又は固形物として保持
された状態で、電気熱変換体に対して対向するような形
態としても良い。本発明においては、上述した各インク
に対して最も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行
するものである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば下記のような効果を
奏する。
奏する。
(1)カートリッジ型ヘッドの装着の有無を確認した後
、印字動作を開始するので、カートリッジ型ヘットの未
装着の状態で印字動作を開始することかなくなり、さら
に、インクタンク内のインク残量も検出できるので、印
字動作中における、インク不足による印字不能状態が未
然に回避でき、記録装置としての信頼性が向上する。
、印字動作を開始するので、カートリッジ型ヘットの未
装着の状態で印字動作を開始することかなくなり、さら
に、インクタンク内のインク残量も検出できるので、印
字動作中における、インク不足による印字不能状態が未
然に回避でき、記録装置としての信頼性が向上する。
(2)カートリッジ型ヘットの装着の有無の検出を、イ
ンク残量の検出とともに、インク残量検出手段で行うの
で、記録装置本体においては、該カートリッジ型ヘッド
の装着の有無を検出するためのみの専用の回路を設ける
必要がなくなり、記録装置本体が複雑化せず、経済的に
も有利である。
ンク残量の検出とともに、インク残量検出手段で行うの
で、記録装置本体においては、該カートリッジ型ヘッド
の装着の有無を検出するためのみの専用の回路を設ける
必要がなくなり、記録装置本体が複雑化せず、経済的に
も有利である。
(3)カートリッジ型ヘッドに一体化されたインクジェ
ット記録ヘッドに3いては、該インクジェット記録ヘッ
ド内に設けられた、インクに吐出エネルギーを与えるイ
ンク吐出制御素子が、カートリッジ型ヘッドの装着の有
無の検出に関与しないので、インク吐出制御素子として
用いる素子の選択範囲が広がって、カートリッジ型ヘッ
ドの設計自由度が増す。
ット記録ヘッドに3いては、該インクジェット記録ヘッ
ド内に設けられた、インクに吐出エネルギーを与えるイ
ンク吐出制御素子が、カートリッジ型ヘッドの装着の有
無の検出に関与しないので、インク吐出制御素子として
用いる素子の選択範囲が広がって、カートリッジ型ヘッ
ドの設計自由度が増す。
第1図は本発明のインクジェット記録装置の実施例を示
す斜視図、第2図はインクジェット記録ヘッドを示す斜
視図、第3図はカートリッジ型ヘッドの構成を示す断面
図、第4図は印字制御部の構成を示すブロック図、第5
図はインク残量およびヘッド装着検出回路の構成を示す
回路図、第6図は印字制御部の動作の一例を示すフロー
チャートである。 1・・・カートリッジ型ヘッド 2−・インクジェット記録ヘッド 3・・・キャリッジ 4・・・駆動ベルト5・・
・駆動モータ 6・・・ガイドシャフト7−・プ
ラテン 8・・・ヘッド回復機構8A・・・キ
ャップ部材 9・・・ブレード9A−・ブレード保持
部材 10−・・モータ 11・・・伝動機構12−
・ヘッドノズル 13−・・インク吐出制御素子 14−・・インクスポンジ 15−・・インク残量検出用電極 16−・インク装着検出用抵抗器 17.28−−コネクタ 20−・・印字制御部2l−
CPU22番−ROM 23−RA M 24−・インターフェース回路 25−・モータ制御回路 26−・・ヘッド制御回路 27−・インク残量およびヘッド装着検出回路29−・
ホスト機器 51〜55−ステップ 271−・・定電流回路 272−・バッファアンプ 273−A/Dコンバータ 274−・入力抵抗器
す斜視図、第2図はインクジェット記録ヘッドを示す斜
視図、第3図はカートリッジ型ヘッドの構成を示す断面
図、第4図は印字制御部の構成を示すブロック図、第5
図はインク残量およびヘッド装着検出回路の構成を示す
回路図、第6図は印字制御部の動作の一例を示すフロー
チャートである。 1・・・カートリッジ型ヘッド 2−・インクジェット記録ヘッド 3・・・キャリッジ 4・・・駆動ベルト5・・
・駆動モータ 6・・・ガイドシャフト7−・プ
ラテン 8・・・ヘッド回復機構8A・・・キ
ャップ部材 9・・・ブレード9A−・ブレード保持
部材 10−・・モータ 11・・・伝動機構12−
・ヘッドノズル 13−・・インク吐出制御素子 14−・・インクスポンジ 15−・・インク残量検出用電極 16−・インク装着検出用抵抗器 17.28−−コネクタ 20−・・印字制御部2l−
CPU22番−ROM 23−RA M 24−・インターフェース回路 25−・モータ制御回路 26−・・ヘッド制御回路 27−・インク残量およびヘッド装着検出回路29−・
ホスト機器 51〜55−ステップ 271−・・定電流回路 272−・バッファアンプ 273−A/Dコンバータ 274−・入力抵抗器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インクタンクと該インクタンク内のインク残量を検
出するインク残量検出素子とインクジェット記録ヘッド
とが一体化された、インクジェット記録装置に対して着
脱自在のカートリッジ型ヘッドを備え、前記インク残量
検出素子からの検出情報を用いてインク残量を検出する
インク残量検出手段を有するインクジェット記録装置に
おいて、 前記インク残量検出素子がインクタンク内のインク抵抗
を検出するものであり、 さらに、前記カートリッジ型ヘッドは、前記インク残量
検出素子に並列に接続された所定の抵抗値のヘッド装着
検出用抵抗器を備え、 前記インク残量検出手段は、前記インク残量検出素子が
検出した抵抗値に相当する検出情報を用いて、前記イン
クタンク内のインク残量および前記カートリッジ型ヘッ
ドの装着の有無を検出することを特徴とするインクジェ
ット記録装置。 2、インク残量検出手段が、インク残量検出素子に定電
流を印加する電源回路と、該定電流によって前記インク
残量検出素子に発生した電圧を、予め設定されている、
インクタンク内のインク残量およびカートリッジ型ヘッ
ドの装着を示す基準電圧値と比較する比較手段とを有す
ることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録
装置。 3、インクジェット記録ヘッドが、記録媒体の記録幅の
全幅にわたって複数のインク吐出口を備えているフルラ
インタイプであることを特徴とする請求項1あるいは2
記載のインクジェット記録装置。 4、インクジェット記録ヘッドが、熱エネルギーを利用
してインクを吐出するものであり、熱エネルギーを発生
する電気熱変換体を備えたことを特徴とする請求項1、
2あるいは3記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8298690A JPH03284953A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8298690A JPH03284953A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03284953A true JPH03284953A (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=13789540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8298690A Pending JPH03284953A (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03284953A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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EP2425977A2 (en) | 2010-09-03 | 2012-03-07 | Seiko Epson Corporation | Printing material cartridge, cartridge set and printing apparatus |
US8764172B2 (en) | 2010-09-03 | 2014-07-01 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, printing material cartridge, adaptor for printing material container, and circuit board |
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US11318750B2 (en) | 2017-10-18 | 2022-05-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Fluid property sensor |
US20230077341A1 (en) * | 2021-09-13 | 2023-03-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Fluid Sense Circuit with Variable Sensitivity |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP8298690A patent/JPH03284953A/ja active Pending
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EP2425977A2 (en) | 2010-09-03 | 2012-03-07 | Seiko Epson Corporation | Printing material cartridge, cartridge set and printing apparatus |
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