JPH03281455A - 車体側部への衝突エネルギ吸収装置 - Google Patents
車体側部への衝突エネルギ吸収装置Info
- Publication number
- JPH03281455A JPH03281455A JP2084560A JP8456090A JPH03281455A JP H03281455 A JPH03281455 A JP H03281455A JP 2084560 A JP2084560 A JP 2084560A JP 8456090 A JP8456090 A JP 8456090A JP H03281455 A JPH03281455 A JP H03281455A
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- JP
- Japan
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- collision
- airbag
- door
- seat
- riding person
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車体側部への衝突エネルギ吸収装置に関し、
特にシートから膨張展開するエアバッグにより側面衝突
時における衝突エネルギを吸収するようにしたものに関
する。
特にシートから膨張展開するエアバッグにより側面衝突
時における衝突エネルギを吸収するようにしたものに関
する。
従来から、自動車用のエアバッグ装置として、ステアリ
ングハンドルから或いは助手席側インストルメントパネ
ルから膨張展開するエアバッグを介して、正面衝突時に
おける乗員に加わる慣性力を緩衝し、ステアリングハン
ドルやインストルメントパネルなどへの乗員の2次衝突
を防止するようにしたものが各種提案され実用化されて
いる。
ングハンドルから或いは助手席側インストルメントパネ
ルから膨張展開するエアバッグを介して、正面衝突時に
おける乗員に加わる慣性力を緩衝し、ステアリングハン
ドルやインストルメントパネルなどへの乗員の2次衝突
を防止するようにしたものが各種提案され実用化されて
いる。
上記エアバッグ装置としては、車体に組付けられた衝突
検出センサからの出力信号に基いて発火装置(イグナイ
タ)を作動させ、ガス発生器(インフレーク)から発生
する窒素ガスの圧力によりエアバッグを瞬時に膨張展開
させるようにした固体式のエアバッグ装置が広く採用さ
れている。
検出センサからの出力信号に基いて発火装置(イグナイ
タ)を作動させ、ガス発生器(インフレーク)から発生
する窒素ガスの圧力によりエアバッグを瞬時に膨張展開
させるようにした固体式のエアバッグ装置が広く採用さ
れている。
ところで、側面衝突時には、衝突側のシートに着座して
いる乗員の上半身が車室内へ侵入したドアと2次衝突す
ることがある。つまり、側面衝突時にはドアが反衝突側
へ移動し、サイドシルとフロアを介してシートを反衝突
側へ移動させるので、シートに着座している乗員の下半
身はシートとともに反衝突側へ移動するが、乗員の上半
身はシートに対して殆どフリーなので、衝突側へ移動し
てドアと2次衝突する。
いる乗員の上半身が車室内へ侵入したドアと2次衝突す
ることがある。つまり、側面衝突時にはドアが反衝突側
へ移動し、サイドシルとフロアを介してシートを反衝突
側へ移動させるので、シートに着座している乗員の下半
身はシートとともに反衝突側へ移動するが、乗員の上半
身はシートに対して殆どフリーなので、衝突側へ移動し
てドアと2次衝突する。
そこで、最近では、側面衝突時における乗員保護のため
、例えば特開平1−117957号公報に記載されてい
るように、ドアのアームレスト内に発火装置とガス発生
器とエアバッグ等からなるエアバッグユニットを組付け
、ドアやサイドシル内に衝突検出センサを設け、側面衝
突時には乗員がドアに接触する直前にエアバッグがフル
展開するように所定のタイミングで発火装置を作動させ
、フル展開したエアバッグで乗員の上半身を受は止めて
ドアなどへの2次衝突を防止するようにしたエアバッグ
装置も提案されている。
、例えば特開平1−117957号公報に記載されてい
るように、ドアのアームレスト内に発火装置とガス発生
器とエアバッグ等からなるエアバッグユニットを組付け
、ドアやサイドシル内に衝突検出センサを設け、側面衝
突時には乗員がドアに接触する直前にエアバッグがフル
展開するように所定のタイミングで発火装置を作動させ
、フル展開したエアバッグで乗員の上半身を受は止めて
ドアなどへの2次衝突を防止するようにしたエアバッグ
装置も提案されている。
上記公報に記載のエアバッグ装置では、衝突側へ相対移
動した乗員の上半身を受は止めてドアなどへの2次衝突
を防止することが出来るが、ドア付近にエアバッグが展
開するだけで乗員の挙動を拘束する構造にはなっていな
いので、衝突側のドアと乗員との相対速度が大きくなり
乗員に衝撃力が作用することも考えられる。
動した乗員の上半身を受は止めてドアなどへの2次衝突
を防止することが出来るが、ドア付近にエアバッグが展
開するだけで乗員の挙動を拘束する構造にはなっていな
いので、衝突側のドアと乗員との相対速度が大きくなり
乗員に衝撃力が作用することも考えられる。
更に、エアバッグユニットをドアのアームレスト内に設
けているため、シートの前後へのスライド調整時に両者
の位置が相対的にズレるため好ましくない。
けているため、シートの前後へのスライド調整時に両者
の位置が相対的にズレるため好ましくない。
本発明の目的は、側面衝突時おける乗員の2次衝突を効
果的に防止し得る車体側部への衝突エネルギ吸収装置を
提供することである。
果的に防止し得る車体側部への衝突エネルギ吸収装置を
提供することである。
本発明に係る車体側部への衝突エネルギ吸収装置は、シ
ートクッションとシートバックとに亙って内装され乗員
の少なくとも車体側壁側に膨張展開可能なエアバッグと
、車体への側面衝突を検知する側突検知センサと、上記
側突検知センサからの出力を受けてエアバッグを展開さ
せるエアバッグ展開手段とを備えたものである。
ートクッションとシートバックとに亙って内装され乗員
の少なくとも車体側壁側に膨張展開可能なエアバッグと
、車体への側面衝突を検知する側突検知センサと、上記
側突検知センサからの出力を受けてエアバッグを展開さ
せるエアバッグ展開手段とを備えたものである。
本発明に係る車体側部への衝突エネルギ吸収装置におい
ては、エアバッグ展開手段が、側突検知センサからの出
力を受けて、側面衝突時にはシートクッションとシート
バックとに亙って内装されたエアバッグを乗員の少なく
とも車体側壁側に膨張展開させるので、シートとともに
反衝突側へ移動するエアバッグを介して、衝突側へ移動
しようとする乗員の上半身を拘束し衝突側のドアとの相
対速度を小さくすることが出来、乗員に加わる慣性力を
効果的に緩衝しつつシートとともに乗員を反衝突側へ移
動させ、衝突側のドアなどへの2次衝突を確実に防止す
ることが出来る。
ては、エアバッグ展開手段が、側突検知センサからの出
力を受けて、側面衝突時にはシートクッションとシート
バックとに亙って内装されたエアバッグを乗員の少なく
とも車体側壁側に膨張展開させるので、シートとともに
反衝突側へ移動するエアバッグを介して、衝突側へ移動
しようとする乗員の上半身を拘束し衝突側のドアとの相
対速度を小さくすることが出来、乗員に加わる慣性力を
効果的に緩衝しつつシートとともに乗員を反衝突側へ移
動させ、衝突側のドアなどへの2次衝突を確実に防止す
ることが出来る。
更に、エアバッグがシートクッションとシートバックと
に亙って内装されているので、ドアが変形してもエアバ
ッグを確実に展開させることが出来、しかもエアバッグ
と乗員との相対的な位置関係が殆ど変動しないので、乗
員を確実に受は止めることが出来る。
に亙って内装されているので、ドアが変形してもエアバ
ッグを確実に展開させることが出来、しかもエアバッグ
と乗員との相対的な位置関係が殆ど変動しないので、乗
員を確実に受は止めることが出来る。
本発明に係る車体側部への衝突エネルギ吸収装置によれ
ば、上記〔作用〕の項で詳述したように、乗員の少なく
とも車体側壁側に膨張展開可能なエアバッグをシートク
ッションとシートバックとに亙って内装しであるので、
膨張展開したエアバッグを介して乗員をシートに拘束し
、乗員に加わる慣性力を効果的に緩衝しつつ乗員を反衝
突側へ移動させて衝突側のドアと乗員との相対速度を小
さくし、ドアなどへの2次衝突を確実に防止出来ること
、側面衝突によりドアが変形してもエアバッグを確実に
展開出来ること、比較的小型のエアバッグでも乗員を確
実に受は止めることが出来ること、などの効果を得るこ
とが出来る。
ば、上記〔作用〕の項で詳述したように、乗員の少なく
とも車体側壁側に膨張展開可能なエアバッグをシートク
ッションとシートバックとに亙って内装しであるので、
膨張展開したエアバッグを介して乗員をシートに拘束し
、乗員に加わる慣性力を効果的に緩衝しつつ乗員を反衝
突側へ移動させて衝突側のドアと乗員との相対速度を小
さくし、ドアなどへの2次衝突を確実に防止出来ること
、側面衝突によりドアが変形してもエアバッグを確実に
展開出来ること、比較的小型のエアバッグでも乗員を確
実に受は止めることが出来ること、などの効果を得るこ
とが出来る。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、側面衝突時における前席の乗員に対する安
全性を一層向上させるための自動車用エアバッグ装置に
本発明を適用した場合のものである。
全性を一層向上させるための自動車用エアバッグ装置に
本発明を適用した場合のものである。
第1図・第2図に示すように、エアバッグ装置は、左右
のフロントシート1の左端近傍部及び右端近傍部内に内
装された2組の側突用エアバッグユニット(以下、側突
用ユニット)2と、左右のフロントシート1のシートク
ッション9の略中央部に夫々内装された左右1対のシー
トセンサ3・4と、左右のドア10に夫々内装された左
右1対の第1衝撃検知センサ5・6と、左右のサイドシ
ル11に夫々内装された左右1対の第2衝撃検知センサ
7・8とを備えている。
のフロントシート1の左端近傍部及び右端近傍部内に内
装された2組の側突用エアバッグユニット(以下、側突
用ユニット)2と、左右のフロントシート1のシートク
ッション9の略中央部に夫々内装された左右1対のシー
トセンサ3・4と、左右のドア10に夫々内装された左
右1対の第1衝撃検知センサ5・6と、左右のサイドシ
ル11に夫々内装された左右1対の第2衝撃検知センサ
7・8とを備えている。
上記側突用ユニット2について説明すると、側突用ユニ
ット2は左右のフロントシート1の左端近傍部及び右端
近傍部内に夫々内装されるが、それらは同一の構成なの
で右側(運転席側)のフロントシート1の左端近傍部に
内装されたものについて説明する。
ット2は左右のフロントシート1の左端近傍部及び右端
近傍部内に夫々内装されるが、それらは同一の構成なの
で右側(運転席側)のフロントシート1の左端近傍部に
内装されたものについて説明する。
第2図〜第6図に示すうように、シートクッション9の
左端近傍部の後半部内には前後方向に細長い収容部12
が形成され、シートバック13の左端近傍部の下半部内
には収容部12に連なる上下方向に細長い収容部14が
形成され、シートクッション9の下部内には収容部12
の前半部に開口するケーシング15が内装され、ケーシ
ング15の下端面は枠状のシートクッションフレーム1
6に固着され、収容部12の後半部の奥端面と収容部1
4の奥端面には固定板17・18が固着され、固定板1
7は連結ロッド19を介してシートクッションフレーム
16に連結され、固定板1日は連結ロッド20を介して
中空バイブ状のシートバックフレーム21に連結されて
いる。
左端近傍部の後半部内には前後方向に細長い収容部12
が形成され、シートバック13の左端近傍部の下半部内
には収容部12に連なる上下方向に細長い収容部14が
形成され、シートクッション9の下部内には収容部12
の前半部に開口するケーシング15が内装され、ケーシ
ング15の下端面は枠状のシートクッションフレーム1
6に固着され、収容部12の後半部の奥端面と収容部1
4の奥端面には固定板17・18が固着され、固定板1
7は連結ロッド19を介してシートクッションフレーム
16に連結され、固定板1日は連結ロッド20を介して
中空バイブ状のシートバックフレーム21に連結されて
いる。
袋状のエアバッグ22は画成容部12・14に亙って略
し字状に折り畳まれた状態に収容され、エアバッグ22
の基端外周部は固定板17・18とケーシング15とに
亙って略気密状に固着され、ケーシング15内にはガス
発生剤と増炭剤との反応により瞬時にガスを発生させる
ガス発生器23が収容され、ガス発生器23内には通電
によって発熱しガス発生剤と増炭剤とを反応させる発火
装置24が内装され、エアバッグ22の基端部付近には
エアバッグ22内のガスを排出するための複数のベント
ホール(図示路)が形成され、発火装置24に通電され
るとガス発生剤と増炭剤とが反応してガス発生器23か
ら瞬時に多量のガスが発生し、このガスがエアバッグ2
2内へ供給される。
し字状に折り畳まれた状態に収容され、エアバッグ22
の基端外周部は固定板17・18とケーシング15とに
亙って略気密状に固着され、ケーシング15内にはガス
発生剤と増炭剤との反応により瞬時にガスを発生させる
ガス発生器23が収容され、ガス発生器23内には通電
によって発熱しガス発生剤と増炭剤とを反応させる発火
装置24が内装され、エアバッグ22の基端部付近には
エアバッグ22内のガスを排出するための複数のベント
ホール(図示路)が形成され、発火装置24に通電され
るとガス発生剤と増炭剤とが反応してガス発生器23か
ら瞬時に多量のガスが発生し、このガスがエアバッグ2
2内へ供給される。
尚、上記ガス発生剤と増炭剤との反応速度とエアバッグ
22の容量とベントホールの開口面積は、発火装置24
の作動後例えば約10m5ecでエアバッグ22がフル
展開するように夫々所定の値に設定されている。
22の容量とベントホールの開口面積は、発火装置24
の作動後例えば約10m5ecでエアバッグ22がフル
展開するように夫々所定の値に設定されている。
上記エアバッグ22がフロントシート1から展開し得る
ように、収容部12の上方には左右1対の蓋部25aが
シートクッション9のパッド部材25と一体的に形成さ
れ、蓋部25aはシートクッション9の表皮26を介し
て閉鎖され、表皮26には第3図に示すように略T字状
のミシン目27がエアバッグ22の屈曲部付近まで形成
され、収容部14の前方にも左右1対の蓋部28aがシ
ートバック13のバ・ンド部材28と一体的に形成され
、蓋部28aはシートバック13の表皮29を介して閉
鎖され、表皮29には略T字状のミシン目30がエアバ
ッグ22の屈曲部付近まで形成され、エアバッグ22は
ガス発生器23から発生したガスにより、ミシン目27
・30に沿って表皮26・29を破断し、第1図に仮想
線で示すように、着座した乗員の左右両側に膨張・展開
する。
ように、収容部12の上方には左右1対の蓋部25aが
シートクッション9のパッド部材25と一体的に形成さ
れ、蓋部25aはシートクッション9の表皮26を介し
て閉鎖され、表皮26には第3図に示すように略T字状
のミシン目27がエアバッグ22の屈曲部付近まで形成
され、収容部14の前方にも左右1対の蓋部28aがシ
ートバック13のバ・ンド部材28と一体的に形成され
、蓋部28aはシートバック13の表皮29を介して閉
鎖され、表皮29には略T字状のミシン目30がエアバ
ッグ22の屈曲部付近まで形成され、エアバッグ22は
ガス発生器23から発生したガスにより、ミシン目27
・30に沿って表皮26・29を破断し、第1図に仮想
線で示すように、着座した乗員の左右両側に膨張・展開
する。
上記各衝撃検知センサ5〜8は、既存周知の加速度感応
型のセンサで、第1図に示すように、第1衝撃検知セン
サ5・6は両端部がドアアウタパネル31に連結された
前後方向向きの補強部材32の外端面略中央部に固着さ
れ、第2衝撃検知センサ7・8はサイドシル11の縦壁
部の前後方向略中央部に固着され、第1衝撃検知センサ
5・6は比較的感度が低く設定され、衝突時の衝撃力が
所定値以上になったときにON作動し、第2衝撃検知セ
ンサ7・8は比較的感度が高く設定され、小さな衝撃力
でもON作動する。尚、側面衝突時の衝撃力がドアアウ
タパネル31などを介して衝撃検知センサ5〜8に伝達
される関係上、衝撃検知センサ5〜8は側面衝突から約
10ms e c経過した後にON作動する。
型のセンサで、第1図に示すように、第1衝撃検知セン
サ5・6は両端部がドアアウタパネル31に連結された
前後方向向きの補強部材32の外端面略中央部に固着さ
れ、第2衝撃検知センサ7・8はサイドシル11の縦壁
部の前後方向略中央部に固着され、第1衝撃検知センサ
5・6は比較的感度が低く設定され、衝突時の衝撃力が
所定値以上になったときにON作動し、第2衝撃検知セ
ンサ7・8は比較的感度が高く設定され、小さな衝撃力
でもON作動する。尚、側面衝突時の衝撃力がドアアウ
タパネル31などを介して衝撃検知センサ5〜8に伝達
される関係上、衝撃検知センサ5〜8は側面衝突から約
10ms e c経過した後にON作動する。
上記シートセンサ3・4は、乗員がシートクッション9
に着座するとON作動する。
に着座するとON作動する。
第7図に示すように、第1衝撃検知センサ5・6は第2
衝撃検知センサ7・8に夫々直列接続され、左側の衝撃
検知センサ5・7と右側の衝撃検知センサ6・8とは並
列接続され、左右のシートセンサ3・4は衝撃検知セン
サ7・8に直列接続され、左側のシートセンサ3には並
列接続された左側1対の発火装置24のヒータ24Aが
直列接続され、右側のシートセンサ4には並列接続され
た右側1対の発火装置24のヒータ24Bが直列接続さ
れている。
衝撃検知センサ7・8に夫々直列接続され、左側の衝撃
検知センサ5・7と右側の衝撃検知センサ6・8とは並
列接続され、左右のシートセンサ3・4は衝撃検知セン
サ7・8に直列接続され、左側のシートセンサ3には並
列接続された左側1対の発火装置24のヒータ24Aが
直列接続され、右側のシートセンサ4には並列接続され
た右側1対の発火装置24のヒータ24Bが直列接続さ
れている。
次に、上記エアバッグ装置の作用について説明する。
側面衝突により衝撃検知センサ5・7或いは衝撃検知セ
ンサ6・8がON作動すると、乗員が着座している側の
フロントシート1に内装された1対のエアバッグ22が
、乗員の左右両側に膨張展開し、衝突側へ移動しつつあ
る乗員の上半身を反衝突側へ移動するフロントシート1
に拘束し、乗員に加わる慣性力を緩和しつつ乗員を反衝
突側へ移動させ、衝突側のドア10と乗員との相対速度
を小さくし、衝突側のドア10などへの2次衝突や乗員
同士の衝突を確実に防止する。
ンサ6・8がON作動すると、乗員が着座している側の
フロントシート1に内装された1対のエアバッグ22が
、乗員の左右両側に膨張展開し、衝突側へ移動しつつあ
る乗員の上半身を反衝突側へ移動するフロントシート1
に拘束し、乗員に加わる慣性力を緩和しつつ乗員を反衝
突側へ移動させ、衝突側のドア10と乗員との相対速度
を小さくし、衝突側のドア10などへの2次衝突や乗員
同士の衝突を確実に防止する。
更に、エアバッグ22がシートクッション9とシートバ
ック13とに亙って内装されているので、ドア10が変
形しても確実にエアバッグ22を展開させることが出来
、しかもエアバッグ22と乗員との相対的な位置関係が
殆ど変動しないので、乗員を確実に受は止めることが出
来る。
ック13とに亙って内装されているので、ドア10が変
形しても確実にエアバッグ22を展開させることが出来
、しかもエアバッグ22と乗員との相対的な位置関係が
殆ど変動しないので、乗員を確実に受は止めることが出
来る。
以上のように、フロントシート1から乗員の左右両側へ
膨張展開したエアバッグ22により乗員をフロントシー
ト1に拘束するので、乗員を確実に受は止めて乗員に加
わる慣性力を効果的に緩衝しつつ乗員を反衝突側へ移動
させ、衝突側のドア10などへの2次衝突や乗員同士の
衝突を確実に防止出来る。
膨張展開したエアバッグ22により乗員をフロントシー
ト1に拘束するので、乗員を確実に受は止めて乗員に加
わる慣性力を効果的に緩衝しつつ乗員を反衝突側へ移動
させ、衝突側のドア10などへの2次衝突や乗員同士の
衝突を確実に防止出来る。
更に、エアバッグ22がフロントシート1に内装されて
いるので、側面衝突によりドア10が変形しても確実に
エアバッグ22を展開させることが出来る。
いるので、側面衝突によりドア10が変形しても確実に
エアバッグ22を展開させることが出来る。
尚、本実施例では、ガス発生剤と増炭剤とを反応させて
ガスを発生させるタイプの側突用ユニット2を適用した
が、他の方式によりガスを発生させるタイプのエアバッ
グユニットでも同様に適用することが出来る。
ガスを発生させるタイプの側突用ユニット2を適用した
が、他の方式によりガスを発生させるタイプのエアバッ
グユニットでも同様に適用することが出来る。
尚、上記エアバッグ装置はりャシートに対しても上記と
同様に適用することが出来る。
同様に適用することが出来る。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は自動車の
縦断面図、第2図はフロントシートの要部切欠き斜視図
、第3図はフロントシートの要部斜視図、第4図は第3
図IV−IV線断面図、第5図は第3図V−V線断面図
、第6図は第3図■−■線断面図、第7図はエアバッグ
装置の回路図である。 1・・フロントシート、 5・6・・第1衝撃検知セン
サ、 7・8・・第2衝撃検知センサ、9・・シートク
ッション、 13・・シートバック、 22・・エ
アバッグ、 24・・発火装置、23・・ガス発生器
。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社第 図 第 2 図 第 図
縦断面図、第2図はフロントシートの要部切欠き斜視図
、第3図はフロントシートの要部斜視図、第4図は第3
図IV−IV線断面図、第5図は第3図V−V線断面図
、第6図は第3図■−■線断面図、第7図はエアバッグ
装置の回路図である。 1・・フロントシート、 5・6・・第1衝撃検知セン
サ、 7・8・・第2衝撃検知センサ、9・・シートク
ッション、 13・・シートバック、 22・・エ
アバッグ、 24・・発火装置、23・・ガス発生器
。 特 許 出 願 人 マツダ株式会社第 図 第 2 図 第 図
Claims (1)
- (1)シートクッションとシートバックとに亙って内装
され乗員の少なくとも車体側壁側に膨張展開可能なエア
バッグと、 車体への側面衝突を検知する側突検知センサと、上記側
突検知センサからの出力を受けてエアバッグを展開させ
るエアバッグ展開手段とを備えたことを特徴とする車体
側部への衝突エネルギ吸収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084560A JP2936000B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 車体側部への衝突エネルギ吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2084560A JP2936000B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 車体側部への衝突エネルギ吸収装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9095195A Division JPH1035398A (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 車体側部への衝突エネルギ吸収装置 |
JP9095196A Division JP2922175B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 車体側部のエネルギ吸収構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03281455A true JPH03281455A (ja) | 1991-12-12 |
JP2936000B2 JP2936000B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=13834034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2084560A Expired - Fee Related JP2936000B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 車体側部への衝突エネルギ吸収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2936000B2 (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04166452A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-12 | Ikeda Bussan Co Ltd | 乗員保護装置 |
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