JPH03275960A - 作業車両のエンジン回転制御装置 - Google Patents
作業車両のエンジン回転制御装置Info
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- JPH03275960A JPH03275960A JP7448590A JP7448590A JPH03275960A JP H03275960 A JPH03275960 A JP H03275960A JP 7448590 A JP7448590 A JP 7448590A JP 7448590 A JP7448590 A JP 7448590A JP H03275960 A JPH03275960 A JP H03275960A
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- actuator
- circuit
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- accelerator pedal
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a業上の利用分野)
本発明は、主として農用トラクタやコンバインなどのエ
ンジン搭載型の農用作業車に用いるエンジン回転制御装
置(ガバナ装置)に関する。
ンジン搭載型の農用作業車に用いるエンジン回転制御装
置(ガバナ装置)に関する。
(従来の技術)
従来、この種の装置としては、例えば特開昭51、−1
04145号公報に示すように、作業装置を使用し”(
の作業走行1侍にはあらゆる回転域で調速作用を発揮さ
せて所望の定速走行又は作業装置の定速駆動を行い、ま
た作業地への行き帰りの路上走行や運搬路上走行時には
アクセル調節に即応した円滑な加減速を行うことを目的
として双方の制御パターンを選択して切換えたりするも
のや、特開昭61−106932号公報に示すように前
記双方の制御パターンを双方のアクセル調節具の調節具
合に応して切換えたりするものや、特開昭61−1.1
2746号公報に示すように前記双方の制御パターンを
車体の走行速度に応じて切換えるものが知られている。
04145号公報に示すように、作業装置を使用し”(
の作業走行1侍にはあらゆる回転域で調速作用を発揮さ
せて所望の定速走行又は作業装置の定速駆動を行い、ま
た作業地への行き帰りの路上走行や運搬路上走行時には
アクセル調節に即応した円滑な加減速を行うことを目的
として双方の制御パターンを選択して切換えたりするも
のや、特開昭61−106932号公報に示すように前
記双方の制御パターンを双方のアクセル調節具の調節具
合に応して切換えたりするものや、特開昭61−1.1
2746号公報に示すように前記双方の制御パターンを
車体の走行速度に応じて切換えるものが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の技術で述べたものにおいては、作業走行時の制御
パターンと路上走行時の制御パターン相互の切換タイミ
ングを人為的あるいは走行速度に応じて等のようにして
強引に切換えているためエンジンにとってそのパワーを
より効果的に取り出すというようなスムーズな燃料噴射
制御のセツティングが難しいという問題点を有していた
。
パターンと路上走行時の制御パターン相互の切換タイミ
ングを人為的あるいは走行速度に応じて等のようにして
強引に切換えているためエンジンにとってそのパワーを
より効果的に取り出すというようなスムーズな燃料噴射
制御のセツティングが難しいという問題点を有していた
。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、作業
走行時の速度設定を主としたハンドアクセルレバ−に対
しては定回転数制御を行い、路上走行時等の走行速度調
整を主としたフートアクセルペダルに対しては定負荷制
御を行い、ハンドアクセルレバ−とフートアクセルペダ
ルの同時操作時にはエンジン出力の大きくなる方の制御
が優先することにより作業性の向上とドライブフィーリ
ングの向上を図ることが出来る作業車両のエンジン回転
制御装置を提供しようとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、作業
走行時の速度設定を主としたハンドアクセルレバ−に対
しては定回転数制御を行い、路上走行時等の走行速度調
整を主としたフートアクセルペダルに対しては定負荷制
御を行い、ハンドアクセルレバ−とフートアクセルペダ
ルの同時操作時にはエンジン出力の大きくなる方の制御
が優先することにより作業性の向上とドライブフィーリ
ングの向上を図ることが出来る作業車両のエンジン回転
制御装置を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決すべく本発明は、任意の操作位置に保持
可能なハンドアクセルレバ−と低速側へ自動復帰される
フートアクセルペダルとからなるアクセル調節器が燃料
噴射量を制御するエンジンの燃料噴射装置を制御部を介
して燃料噴射量調整用アクチュエータを駆動することに
より操作する作業車両のエンジン回転制御装置において
、前記ハンドアクセルレバ−はエンジン回転数変動に対
するトルク変動率の大きい速度−トルク特性となるよう
に、また前記フートアクセルペダルはエンジン回転数変
動に対するトルク変動率の小さい速度−トルク特性とな
るように前記アクチュエータを駆動すると共に前記ハン
ドアクセルレバ−とフートアクセルペダルとの同時操作
に対しては前記制御部を構成する制御系の出力信号のう
ち、エンジン出力が大きくなる制御系の出力信号を優先
信号として前記アクチュエータを駆動するものである。
可能なハンドアクセルレバ−と低速側へ自動復帰される
フートアクセルペダルとからなるアクセル調節器が燃料
噴射量を制御するエンジンの燃料噴射装置を制御部を介
して燃料噴射量調整用アクチュエータを駆動することに
より操作する作業車両のエンジン回転制御装置において
、前記ハンドアクセルレバ−はエンジン回転数変動に対
するトルク変動率の大きい速度−トルク特性となるよう
に、また前記フートアクセルペダルはエンジン回転数変
動に対するトルク変動率の小さい速度−トルク特性とな
るように前記アクチュエータを駆動すると共に前記ハン
ドアクセルレバ−とフートアクセルペダルとの同時操作
に対しては前記制御部を構成する制御系の出力信号のう
ち、エンジン出力が大きくなる制御系の出力信号を優先
信号として前記アクチュエータを駆動するものである。
また、前記優先信号の上限値を規制する上限規制回路と
、エンジン回転数が所定値を越えたときには、アクチュ
エータの位置が実際の位置よりも燃料増量側へ作動して
いるが如きの信号を出力してアクチュエータの位置を制
御するオーバランリミッタ回路を前記制御回路部に設け
ることが好ましい。
、エンジン回転数が所定値を越えたときには、アクチュ
エータの位置が実際の位置よりも燃料増量側へ作動して
いるが如きの信号を出力してアクチュエータの位置を制
御するオーバランリミッタ回路を前記制御回路部に設け
ることが好ましい。
(作用)
ハンドアクセルレバ−によるアクセル操作では定回転数
11Jlを行い、フートアクセルペダルによるアクセル
操作では定負荷制御を行う。
11Jlを行い、フートアクセルペダルによるアクセル
操作では定負荷制御を行う。
そして、ハンドアクセルレバ−とフートアクセルペダル
の同時操作ではエンジン出力の犬きくなる方の制御を行
う。
の同時操作ではエンジン出力の犬きくなる方の制御を行
う。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る作業車両のエンジン回転制御装置
の全体システム構成図である。
の全体システム構成図である。
作業車両のエンジン回転制御装置は、制御部1とハンド
アクセルレバ−2とフートアクセルペダル8とエンジン
5と燃料噴射装置7とから構成される。
アクセルレバ−2とフートアクセルペダル8とエンジン
5と燃料噴射装置7とから構成される。
制御部1は、ハンドアクセルレバ−2で設定した目標回
転数に対する電圧信号esを重畳回路3を介して比例・
積分・微分演算回路(以下PID回路と記す)4の一方
の入力端子へ印加するとともに、エンジン5の実回転数
に対応する電圧信号eI+を他方の入力端子へ印加して
、両電圧信号efとenの差電圧に比例・積分・微分演
算を施した出力電圧e0を発生させ、PWM (パルス
幅変調)変換回路6を介して燃料噴射装置7のソレメイ
ド式アクチエエータ7aを駆動して、燃料噴射量を増減
させ、エンジン5の回転数を制御する構成とし、更に、
フートアクセルペダル8の踏込量に対応する電圧信号e
fとアクチュエータ7aの位置に対応する電圧信号e、
とエンジン5の実回転数に対応する電圧信号e、1を入
力端子へ印加して比例・微分演算を施した出力電圧e1
を発生する比例・微分演算回路(以下PD回路と記す)
9を備えて燃料噴射量を制御する構成としている。
転数に対する電圧信号esを重畳回路3を介して比例・
積分・微分演算回路(以下PID回路と記す)4の一方
の入力端子へ印加するとともに、エンジン5の実回転数
に対応する電圧信号eI+を他方の入力端子へ印加して
、両電圧信号efとenの差電圧に比例・積分・微分演
算を施した出力電圧e0を発生させ、PWM (パルス
幅変調)変換回路6を介して燃料噴射装置7のソレメイ
ド式アクチエエータ7aを駆動して、燃料噴射量を増減
させ、エンジン5の回転数を制御する構成とし、更に、
フートアクセルペダル8の踏込量に対応する電圧信号e
fとアクチュエータ7aの位置に対応する電圧信号e、
とエンジン5の実回転数に対応する電圧信号e、1を入
力端子へ印加して比例・微分演算を施した出力電圧e1
を発生する比例・微分演算回路(以下PD回路と記す)
9を備えて燃料噴射量を制御する構成としている。
また、アクチュエータ7aの上限位置設定器10の出力
e1とアクチュエータ7aの位置に対応する電圧信号e
1とからアクチュエータ78の最大位置の上限を規制す
る上限規制回路11と、エンジン5の回転数が所定値を
越えたときにアクチュエータ7aの位置が実際の位置よ
りも燃料増量側へ作動しているが如きの信号を出力して
アクチュエータ7aの位置を制御するオーバランリミッ
タ回路17に備えている。
e1とアクチュエータ7aの位置に対応する電圧信号e
1とからアクチュエータ78の最大位置の上限を規制す
る上限規制回路11と、エンジン5の回転数が所定値を
越えたときにアクチュエータ7aの位置が実際の位置よ
りも燃料増量側へ作動しているが如きの信号を出力して
アクチュエータ7aの位置を制御するオーバランリミッ
タ回路17に備えている。
回転数検出器12はエンジン5の回転数に比例する周期
のパルス信号Pnを出力し、このパルス信号P。は周波
数・電圧変換回路(F/V変換回路路)13でパルス信
号p。の周期に対応するアナログ電圧eI+に変換され
る。
のパルス信号Pnを出力し、このパルス信号P。は周波
数・電圧変換回路(F/V変換回路路)13でパルス信
号p。の周期に対応するアナログ電圧eI+に変換され
る。
ソレノイド式アクチュエータ7aの位置は、アクチエエ
ータ位置検出器14で検出され、その位置検出出力は検
波・整流回路15で直流信号e。
ータ位置検出器14で検出され、その位置検出出力は検
波・整流回路15で直流信号e。
に変換される。直流信号e、は増幅回路16で増幅され
、その出力は重畳回路3へ入力される。
、その出力は重畳回路3へ入力される。
第2図はソレノイド式アクチュエータおよびアクチュエ
ータ位置検出器の一構成例を示す構造図である。
ータ位置検出器の一構成例を示す構造図である。
第2図はジーゼルエンジン用の燃料噴射装置7のコント
ロールラック7bを駆動する例を示したもので、燃料噴
射装置7の側方の固着されたソレノイド式アクチュエー
タ7aの一端をコントロールラック7bと連結し、さら
にソレノイド式アクチュエータ7aの側方に差動トラン
スを用いた位置検出器14を設けている。
ロールラック7bを駆動する例を示したもので、燃料噴
射装置7の側方の固着されたソレノイド式アクチュエー
タ7aの一端をコントロールラック7bと連結し、さら
にソレノイド式アクチュエータ7aの側方に差動トラン
スを用いた位置検出器14を設けている。
ソレノイド式アクチュエータ7aは、ソレノイド7cへ
の通電量に応じて電磁力でアクチュエータ7dを軸方向
へ移動させるものである。位置検出器14は1次コイル
14bおよび2次コイル14c、14dの中に、可動コ
ア14eを挿入した直線変位検出器である。この検出器
14は、1次コイル14bを低周波交流で励磁すること
により、アクチュエータ7dに連結された可動コア14
eの位置によって、逆極性接続した2次コイル14c、
14dに発生する電圧及び極性が変化することを利用し
てアクチュエータの位置を検出するものである。
の通電量に応じて電磁力でアクチュエータ7dを軸方向
へ移動させるものである。位置検出器14は1次コイル
14bおよび2次コイル14c、14dの中に、可動コ
ア14eを挿入した直線変位検出器である。この検出器
14は、1次コイル14bを低周波交流で励磁すること
により、アクチュエータ7dに連結された可動コア14
eの位置によって、逆極性接続した2次コイル14c、
14dに発生する電圧及び極性が変化することを利用し
てアクチュエータの位置を検出するものである。
第1図に戻って説明を続ける。
検波・整流回路15は位置検出器14の出力に基づいて
アクチュエータ位置検出器14が燃料噴射装置側に位置
すると、位置検出出力電圧e、が高くなるよう構成され
ている。検波・整流回路15の出力e、は、増幅回路1
6で直流増幅され、その出力は重畳回路3へ入力される
。
アクチュエータ位置検出器14が燃料噴射装置側に位置
すると、位置検出出力電圧e、が高くなるよう構成され
ている。検波・整流回路15の出力e、は、増幅回路1
6で直流増幅され、その出力は重畳回路3へ入力される
。
重畳回路3では、第3図に示すように増幅回路16で直
流増幅された出力は、コンデンサ3aと抵抗3cからな
る微分回路を通してアクチュエータ位置変化に対応する
電圧が微分されて演算増幅器3dの反転入力端子3bへ
入力される。演算増幅器3dの非反転入力端子3eには
ハントアクセルレバ−2の出力電圧e、が印加されてい
る。反転入力端子3bに微分入力電圧が印加されない状
態では、重畳回路3の出力電圧はelの電圧と同じで、
アクチュエータ位置が燃料増側へ移動した場合は微分回
路3a、3cからの入力により、重畳回路3の出力電圧
は前記電圧e、より低い電圧となり、燃判減側へ移動し
た時は前記電圧e、より高い電圧となるよう構成してい
る。
流増幅された出力は、コンデンサ3aと抵抗3cからな
る微分回路を通してアクチュエータ位置変化に対応する
電圧が微分されて演算増幅器3dの反転入力端子3bへ
入力される。演算増幅器3dの非反転入力端子3eには
ハントアクセルレバ−2の出力電圧e、が印加されてい
る。反転入力端子3bに微分入力電圧が印加されない状
態では、重畳回路3の出力電圧はelの電圧と同じで、
アクチュエータ位置が燃料増側へ移動した場合は微分回
路3a、3cからの入力により、重畳回路3の出力電圧
は前記電圧e、より低い電圧となり、燃判減側へ移動し
た時は前記電圧e、より高い電圧となるよう構成してい
る。
第4図は、フートアクセルペダル8とPD回路9を示す
回路図であり、PD回路9は演算増幅器9aと、この演
算増幅器9aの出力端子9bと反転入力端子90間に抵
抗20を接続し、更に反転入力端子9cに一端が夫々接
続された人力抵抗21.22と、入力抵抗22と並列に
接続された微分回路23を備えている。微分回路23は
コンデンサ23aと抵抗23bから構成される装置た、
非反転入力端子9dにはフートアクセルペダル8の出力
電圧efが入力されている。なお、24はコントロール
ラック7bを開く方向にのみ出力電圧e、を出力するた
めの逆流防止用ダイオードであり、24aは電流制限用
の抵抗である。
回路図であり、PD回路9は演算増幅器9aと、この演
算増幅器9aの出力端子9bと反転入力端子90間に抵
抗20を接続し、更に反転入力端子9cに一端が夫々接
続された人力抵抗21.22と、入力抵抗22と並列に
接続された微分回路23を備えている。微分回路23は
コンデンサ23aと抵抗23bから構成される装置た、
非反転入力端子9dにはフートアクセルペダル8の出力
電圧efが入力されている。なお、24はコントロール
ラック7bを開く方向にのみ出力電圧e、を出力するた
めの逆流防止用ダイオードであり、24aは電流制限用
の抵抗である。
従って、フートアクセルペダル8の踏込量に対応する電
圧信号e、がエンジン5の実回転数に対応する電圧信号
en及びアクチュエータ7aの位置に対応する電圧信号
e、よりも大である時に、回転数については比例補正を
し、アクチュエータ7aの位置については比例・微分(
PD)補正をした電圧信号e1がPD回路9から出力さ
れる。
圧信号e、がエンジン5の実回転数に対応する電圧信号
en及びアクチュエータ7aの位置に対応する電圧信号
e、よりも大である時に、回転数については比例補正を
し、アクチュエータ7aの位置については比例・微分(
PD)補正をした電圧信号e1がPD回路9から出力さ
れる。
第5図は、アクチュエータ上限位置設定器1゜と上限規
制回路11をPID回路で構成した場合の回路図である
。上限規制回路11は、第5図に示すように演算増幅器
11aと、この演算増幅器11aの出力端子11bと反
転入力端子11cとの間に設けた積分回路25と、反転
入力端子11cに一端が接続された入力抵抗26と、こ
の入力抵抗26と並列に接続された微分回路27を備え
ている。積分回路25は、コンデンサ25aと、このコ
ンデンサ25aに並列接続されたコンデンサ25bと抵
抗25cの直列回路からなる3素子で構成している。!
!分回路27はコンデンサ27aと抵抗27bから構成
している。
制回路11をPID回路で構成した場合の回路図である
。上限規制回路11は、第5図に示すように演算増幅器
11aと、この演算増幅器11aの出力端子11bと反
転入力端子11cとの間に設けた積分回路25と、反転
入力端子11cに一端が接続された入力抵抗26と、こ
の入力抵抗26と並列に接続された微分回路27を備え
ている。積分回路25は、コンデンサ25aと、このコ
ンデンサ25aに並列接続されたコンデンサ25bと抵
抗25cの直列回路からなる3素子で構成している。!
!分回路27はコンデンサ27aと抵抗27bから構成
している。
また、非反転入力端子lieには、電源+Vを抵抗10
a、10bで分圧したアクチュエータ7aの上限位置に
対応する電圧信号e1が印加され、端子11dにはアク
チュエータ7aの位置に対応する電圧信号e1が増幅回
路16を介して印加されている。なお、30は逆流防止
用のダイオードである。
a、10bで分圧したアクチュエータ7aの上限位置に
対応する電圧信号e1が印加され、端子11dにはアク
チュエータ7aの位置に対応する電圧信号e1が増幅回
路16を介して印加されている。なお、30は逆流防止
用のダイオードである。
従って、増幅回路を介して印加される電圧信号e、の方
が電圧信号e1よりも大の時にのみ上限規制回路11は
出力端子jlbに負の電圧を出力する。
が電圧信号e1よりも大の時にのみ上限規制回路11は
出力端子jlbに負の電圧を出力する。
第6図は、オーバランリミッタ回路17を比較増幅回路
で構成した場合の回路である。オーバランリミッタ回路
17は、演算項m器17aと、この演算増幅器17aの
出力端子17bと反転入力端子17c間に抵抗17dを
接続し、反転入力端子17cに電源+Vを抵抗17e、
17fで分圧したエンジン5の所定回転数に対応する電
圧信号e、を印加し、更に非反転入力端子17gに電圧
信号e、と比較されるエンジン5の実回転数に対応する
電圧信号enを印加して構成される。なお、31は逆流
防止用のダイオードである。
で構成した場合の回路である。オーバランリミッタ回路
17は、演算項m器17aと、この演算増幅器17aの
出力端子17bと反転入力端子17c間に抵抗17dを
接続し、反転入力端子17cに電源+Vを抵抗17e、
17fで分圧したエンジン5の所定回転数に対応する電
圧信号e、を印加し、更に非反転入力端子17gに電圧
信号e、と比較されるエンジン5の実回転数に対応する
電圧信号enを印加して構成される。なお、31は逆流
防止用のダイオードである。
従って、電圧信号e。の方が電圧信号e、よりも犬の時
にのみオーバランリミッタ回路17は正の飽和電圧を出
力する。即ち、エンジン5の実回転数が所定回転数より
も高くなった時である。
にのみオーバランリミッタ回路17は正の飽和電圧を出
力する。即ち、エンジン5の実回転数が所定回転数より
も高くなった時である。
以上のように構成された作業車両のエンジン回転制御装
置の動作について以下に説明する。
置の動作について以下に説明する。
作業走行時の速度設定は主としてハンドアクセルレバ−
2で行い、PID回路4、PWM変換回路6、燃料噴射
装置7、エンジン5、回転数検出器12、F/V変換回
路13とからなる閉ループのfsJ御系とPrD回路4
、PWM変換回路6、燃料噴射装置7、アクチュエータ
位置検出器14、検波・整流回路15、増幅回路16、
重畳回路3とからなる閉ループの制御系とを主体にして
第7図Aに示すような定回転数制御が行われる。この場
合ハンドアクセルレバ−2によってエンジン出力回転数
が例えばN1等の定速回転となるように設定される。
2で行い、PID回路4、PWM変換回路6、燃料噴射
装置7、エンジン5、回転数検出器12、F/V変換回
路13とからなる閉ループのfsJ御系とPrD回路4
、PWM変換回路6、燃料噴射装置7、アクチュエータ
位置検出器14、検波・整流回路15、増幅回路16、
重畳回路3とからなる閉ループの制御系とを主体にして
第7図Aに示すような定回転数制御が行われる。この場
合ハンドアクセルレバ−2によってエンジン出力回転数
が例えばN1等の定速回転となるように設定される。
一方、路上走行時等の走行速度調整は主としてフートア
クセルペダル8で行い、PD回路9、PWM変換回路6
、燃料噴射装置7、エンジン5、回転数検出器12、F
/V変換回路13とからなる閉ループの制御系とPD回
路9、PWM変換回路6、燃料噴射装置7、アクチュエ
ータ位置検出器14、検波・整流回路15、増幅回路1
6とからなる閉ループの制御系とを主体にして第7図B
に示すような定負荷制御が行われている。なお、AI〜
A6はフートアクセルペダル8の踏込量の相違によるエ
ンジン回転数−軸出力特性を示すものであり、エンジン
5の回転数に対して比例補正を、アクチュエータ7aの
位置に対してPD補正を夫々PD回路9で行うことによ
り第7図Bに示すような特性曲線となっている。
クセルペダル8で行い、PD回路9、PWM変換回路6
、燃料噴射装置7、エンジン5、回転数検出器12、F
/V変換回路13とからなる閉ループの制御系とPD回
路9、PWM変換回路6、燃料噴射装置7、アクチュエ
ータ位置検出器14、検波・整流回路15、増幅回路1
6とからなる閉ループの制御系とを主体にして第7図B
に示すような定負荷制御が行われている。なお、AI〜
A6はフートアクセルペダル8の踏込量の相違によるエ
ンジン回転数−軸出力特性を示すものであり、エンジン
5の回転数に対して比例補正を、アクチュエータ7aの
位置に対してPD補正を夫々PD回路9で行うことによ
り第7図Bに示すような特性曲線となっている。
また、ハンドアクセルレバ−2とフートアクセルペダル
8が同時に操作された場合には、Pより回路4の出力で
ある信号e0とPD回路9の出力である電圧信号e1と
が比較され、PWM変換回路6へ入力されるアクチュエ
ータ7aの駆動信号が大きい方、即ち燃料噴射量が多く
なりエンジン5の出力が大きくなる方の制御信号が優先
される。第7図Cに示す場合は、ハンドアクセルレバ−
2によりエンジン回転数がN1に設定されていて、かっ
このときのフートアクセルペダル8の踏込量がA2であ
る状態を示しており、負荷点の一例として示しているL
点より大きい軸出力のときには回転数N1の定回転数制
御が優先され、L点より小さい軸出力となるとこは踏込
量A2による定負荷制御が優先される。
8が同時に操作された場合には、Pより回路4の出力で
ある信号e0とPD回路9の出力である電圧信号e1と
が比較され、PWM変換回路6へ入力されるアクチュエ
ータ7aの駆動信号が大きい方、即ち燃料噴射量が多く
なりエンジン5の出力が大きくなる方の制御信号が優先
される。第7図Cに示す場合は、ハンドアクセルレバ−
2によりエンジン回転数がN1に設定されていて、かっ
このときのフートアクセルペダル8の踏込量がA2であ
る状態を示しており、負荷点の一例として示しているL
点より大きい軸出力のときには回転数N1の定回転数制
御が優先され、L点より小さい軸出力となるとこは踏込
量A2による定負荷制御が優先される。
従って、例えば回転数N1の定回転数制御において一時
的に回転数を高くしたいときにはフートアクセルペダル
8を大きく踏込んで第7図Cに示ずL点を持上げていけ
ばL点が最上点に到達した時点からその踏込量での定負
荷制御に切換おってスムーズに回転数の増速切換えがで
きる。この増速状態からの定回転数状態への減速も同様
に踏込量を減じることでスムーズに切換えることができ
る。
的に回転数を高くしたいときにはフートアクセルペダル
8を大きく踏込んで第7図Cに示ずL点を持上げていけ
ばL点が最上点に到達した時点からその踏込量での定負
荷制御に切換おってスムーズに回転数の増速切換えがで
きる。この増速状態からの定回転数状態への減速も同様
に踏込量を減じることでスムーズに切換えることができ
る。
また、アクチュエータ7aの位置が上限位置設定器10
で設定されている燃料噴射最大位置を示す上限位置を越
えている場合には、上限規制回路11がPID回路4及
びPD回路9の出力である電圧信号e O+ 8 Mの
うち上限位置を超えている分の信号を吸込むようにして
そのままの値でPWM変換回路6へ入力されないように
規制して第7図に示すように上限設定回転数以上にエン
ジン5の回転数を上昇させるような燃料噴射を行わない
ようにしている。
で設定されている燃料噴射最大位置を示す上限位置を越
えている場合には、上限規制回路11がPID回路4及
びPD回路9の出力である電圧信号e O+ 8 Mの
うち上限位置を超えている分の信号を吸込むようにして
そのままの値でPWM変換回路6へ入力されないように
規制して第7図に示すように上限設定回転数以上にエン
ジン5の回転数を上昇させるような燃料噴射を行わない
ようにしている。
更に、エンジン5の実回転数に対応する電圧信号e、1
が上限として設定されている所定回転数に対応する電圧
信号e、よりも犬となる時はオーバランリミッタ回路1
7が正の飽和電圧を出力し、この信号を実際のアクチュ
エータ7aの位置に対応する電圧信号e1に増幅回路1
6で加算することによって、アクチュエータ7aが実際
の位置よりも燃料噴射増量側に位置しているような疑似
信号をPID回路4、PD回路9及び上限規制回路11
の全ての制御系に人力することによりエンジン5が過回
転とならないように制御する。
が上限として設定されている所定回転数に対応する電圧
信号e、よりも犬となる時はオーバランリミッタ回路1
7が正の飽和電圧を出力し、この信号を実際のアクチュ
エータ7aの位置に対応する電圧信号e1に増幅回路1
6で加算することによって、アクチュエータ7aが実際
の位置よりも燃料噴射増量側に位置しているような疑似
信号をPID回路4、PD回路9及び上限規制回路11
の全ての制御系に人力することによりエンジン5が過回
転とならないように制御する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、例えば作業走行中
にフートアクセルペダルを踏込んで少しの間だけ増速す
るような場合も、エンジン出力が大きくなる方の制御が
優先するので、ハンドアクセルレバ−による制御とフー
トアクセルペダルによる制御の切換えを簡単かつスムー
ズに行うことが出来、作業性の向上とドライブフィーリ
ングの向上が図れる。
にフートアクセルペダルを踏込んで少しの間だけ増速す
るような場合も、エンジン出力が大きくなる方の制御が
優先するので、ハンドアクセルレバ−による制御とフー
トアクセルペダルによる制御の切換えを簡単かつスムー
ズに行うことが出来、作業性の向上とドライブフィーリ
ングの向上が図れる。
′tSi図は本発明に係る作業車両のエンジン回転制御
装置の全体システム構成図、第2図はソレノイド式アク
チュエータおよびアクチュエータ位置検出器の一構成例
を示す構造図、第3図は重畳回路を示す回路図、第4図
はフートアクセルペダルとPD回路を示す回路図、第5
図はアクチュエータ上限位置設定器と上限規制回路を示
す回路図、第6図はオーバランリミッタ回路を示す回路
図、第7図は速度−出力特性図である。 1・・・制御部、2・・・ハントアクセルレバ−5・・
・エンジン、7・・・燃料噴射装置、8・・・フートア
クセルペダル、11・・・上限規制回路、17・・・オ
ーバランリミッタ回路。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代 理
人 弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 有第2 図 アイドリング設定 ↓ ↓ 第7図
装置の全体システム構成図、第2図はソレノイド式アク
チュエータおよびアクチュエータ位置検出器の一構成例
を示す構造図、第3図は重畳回路を示す回路図、第4図
はフートアクセルペダルとPD回路を示す回路図、第5
図はアクチュエータ上限位置設定器と上限規制回路を示
す回路図、第6図はオーバランリミッタ回路を示す回路
図、第7図は速度−出力特性図である。 1・・・制御部、2・・・ハントアクセルレバ−5・・
・エンジン、7・・・燃料噴射装置、8・・・フートア
クセルペダル、11・・・上限規制回路、17・・・オ
ーバランリミッタ回路。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代 理
人 弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 有第2 図 アイドリング設定 ↓ ↓ 第7図
Claims (2)
- (1)任意の操作位置に保持可能なハンドアクセルレバ
ーと低速側へ自動復帰されるフートアクセルペダルとか
らなるアクセル調節器が燃料噴射量を制御するエンジン
の燃料噴射装置を制御部を介して燃料噴射量調節用アク
チュエータを駆動することにより操作する作業車両のエ
ンジン回転制御装置において、前記ハンドアクセルレバ
ーはエンジン回転数変動に対するトルク変動率の大きい
速度−トルク特性となるように、また前記フートアクセ
ルペダルはエンジン回転数変動に対するトルク変動率の
小さい速度−トルク特性となるように前記アクチュエー
タを駆動すると共に前記ハンドアクセルレバーとフート
アクセルペダルとの同時操作に対しては前記制御部を構
成する夫々の制御系の出力信号のうち、エンジン出力が
大きくなる制御系の出力信号を優先信号として前記アク
チュエータを駆動することを特徴とする作業車両のエン
ジン回転制御装置。 - (2)前記優先信号の上限値を規制する上限規制回路と
、エンジン回転数が所定値を越えたときには、アクチュ
エータの位置が実際の位置よりも燃料増量側へ作動して
いるが如きの信号を出力してアクチュエータの位置を制
御するオーバランリミッタ回路を前記制御部に設けた請
求項1記載の作業車両のエンジン回転制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7448590A JPH03275960A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 作業車両のエンジン回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7448590A JPH03275960A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 作業車両のエンジン回転制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03275960A true JPH03275960A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13548632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7448590A Pending JPH03275960A (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | 作業車両のエンジン回転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03275960A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009287469A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Kubota Corp | 作業車のアクセル制御構造 |
JP2013002284A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Bosch Corp | エンジン回転制御モード切替方法及びエンジン回転制御装置 |
US8353271B2 (en) | 2008-05-29 | 2013-01-15 | Kubota Corporation | Engine speed control system for work vehicle |
WO2015067607A1 (de) * | 2013-11-06 | 2015-05-14 | Horsch Leeb Application Systems Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung einer fahrgeschwindigkeit einer landwirtschaftlichen maschine |
WO2015147230A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
JP2015190325A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
JP2015190324A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
KR20200003257A (ko) * | 2013-08-29 | 2020-01-08 | 얀마 가부시키가이샤 | 작업 차량 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP7448590A patent/JPH03275960A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009287469A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Kubota Corp | 作業車のアクセル制御構造 |
US8131434B2 (en) | 2008-05-29 | 2012-03-06 | Kubota Corporation | Engine speed control system for work vehicle |
US8353271B2 (en) | 2008-05-29 | 2013-01-15 | Kubota Corporation | Engine speed control system for work vehicle |
JP2013002284A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Bosch Corp | エンジン回転制御モード切替方法及びエンジン回転制御装置 |
KR20200003257A (ko) * | 2013-08-29 | 2020-01-08 | 얀마 가부시키가이샤 | 작업 차량 |
WO2015067607A1 (de) * | 2013-11-06 | 2015-05-14 | Horsch Leeb Application Systems Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur steuerung einer fahrgeschwindigkeit einer landwirtschaftlichen maschine |
WO2015147230A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
JP2015190325A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
JP2015190324A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | ヤンマー株式会社 | 作業車両 |
US9731723B2 (en) | 2014-03-27 | 2017-08-15 | Yanmar Co., Ltd. | Working vehicle |
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