JPH03272750A - 超音波ゲルシート - Google Patents
超音波ゲルシートInfo
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- JPH03272750A JPH03272750A JP7145390A JP7145390A JPH03272750A JP H03272750 A JPH03272750 A JP H03272750A JP 7145390 A JP7145390 A JP 7145390A JP 7145390 A JP7145390 A JP 7145390A JP H03272750 A JPH03272750 A JP H03272750A
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- Japan
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- ultrasonic
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- gel
- probe
- gel sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
超音波診断において使用される探触子を被検体に密着さ
せて超賽波を内部に入射し易くするための超音波ゲルシ
ートに関し、 ゲル状物質を容易に探触子と被検体との間に介在させる
ことができるとともに、被検体に苦瘤を与えないことを
目的とし、 超音波探触イと被検体との間に介在させて使用する超音
波診断用ゲルにおいて、ポリビニルアルコール系よりな
る高分子含水ゲルを厚さが5mm未満の柔軟性を有する
シートに成形する。
せて超賽波を内部に入射し易くするための超音波ゲルシ
ートに関し、 ゲル状物質を容易に探触子と被検体との間に介在させる
ことができるとともに、被検体に苦瘤を与えないことを
目的とし、 超音波探触イと被検体との間に介在させて使用する超音
波診断用ゲルにおいて、ポリビニルアルコール系よりな
る高分子含水ゲルを厚さが5mm未満の柔軟性を有する
シートに成形する。
〔産業上の利用分野]
本発明は、超音波診断において使用される探触子を被検
体に密着させて超音波を内部に入射し易(するための超
音波ゲルシートに関する。
体に密着させて超音波を内部に入射し易(するための超
音波ゲルシートに関する。
超音波診断では探触子を被検体9即ち人体に当接させて
超音波を内部に照射する際に、探触子をそのまま被検体
表面に当てるに超音波伝播の障杏物となる空気が介在し
て診断ができなくなるので、これを防止するために探触
子と被検体表面の間に被検体の音響インピーダンスと略
等しいゲル状物質を介在させている。
超音波を内部に照射する際に、探触子をそのまま被検体
表面に当てるに超音波伝播の障杏物となる空気が介在し
て診断ができなくなるので、これを防止するために探触
子と被検体表面の間に被検体の音響インピーダンスと略
等しいゲル状物質を介在させている。
しかるに、このゲル状物質の取り扱いが不便であるとと
もに被検体側に不快感を与えているので、探触子の超音
波放射面と被検体の表面(以下体表面と略称する)との
間にゲル状物質を容易に介在させることができるととも
に被検体に苦痛を与えない新しい超音波ゲルシートが要
求されている。
もに被検体側に不快感を与えているので、探触子の超音
波放射面と被検体の表面(以下体表面と略称する)との
間にゲル状物質を容易に介在させることができるととも
に被検体に苦痛を与えない新しい超音波ゲルシートが要
求されている。
従来の探触子による超音波診断方法は、第3図(a)に
示すように片方の手で探触子2を保持するとともに他方
の手で超音波ゼリー3を収容した容器4を握持して、そ
の超音波ゼリー3を容器4より探触子2の超音波放射面
2aに絞り出し、その絞り出した超音波ゼリー3を探触
子2の超音波放射面2a全面に引き延ばしている。
示すように片方の手で探触子2を保持するとともに他方
の手で超音波ゼリー3を収容した容器4を握持して、そ
の超音波ゼリー3を容器4より探触子2の超音波放射面
2aに絞り出し、その絞り出した超音波ゼリー3を探触
子2の超音波放射面2a全面に引き延ばしている。
そして、第3図(ロ)に示すように超音波ゼリー3を塗
布した超音波放射面2aを被検体1の体表面l−1に当
接させ、その超音波ゼリー3により体表面1−1 との
間に空気が介在しないようにして、照射した超音波ビー
ム2−1のエコーにより被検体1内部を診断している。
布した超音波放射面2aを被検体1の体表面l−1に当
接させ、その超音波ゼリー3により体表面1−1 との
間に空気が介在しないようにして、照射した超音波ビー
ム2−1のエコーにより被検体1内部を診断している。
また、他の従来例としては、第4図に示すように超音波
ビーム2−1の焦点2−1aを体表面1−1付近に合わ
せる目的で、探触子2の超音波放射面2aにポリビニル
アルコール(以下PVAと略称する)系冷凍ゲルより板
厚2〜6cmの音響カプラ3゛を密着させ、その音響カ
プラ3°を被検体重に当接させて体表面、即ち皮膚や皮
下組織を診断している。
ビーム2−1の焦点2−1aを体表面1−1付近に合わ
せる目的で、探触子2の超音波放射面2aにポリビニル
アルコール(以下PVAと略称する)系冷凍ゲルより板
厚2〜6cmの音響カプラ3゛を密着させ、その音響カ
プラ3°を被検体重に当接させて体表面、即ち皮膚や皮
下組織を診断している。
以上説明した第4図に示す従来例の超音波診断方法で問
題となるのは、人体等の被検体1が変わる毎、あるいは
診断部位を変える毎に探触子2の超音波放射面2aに超
音波ゼリー3を塗布しなければならないし、この超音波
ゼリー3はベトベトしているから被検者にとっては気持
ち悪く感しる者も少なくなかった。
題となるのは、人体等の被検体1が変わる毎、あるいは
診断部位を変える毎に探触子2の超音波放射面2aに超
音波ゼリー3を塗布しなければならないし、この超音波
ゼリー3はベトベトしているから被検者にとっては気持
ち悪く感しる者も少なくなかった。
また、探触子2は硬い合成樹脂等のケースで覆われてい
るので、診断の際にはこの探触子2を被検体1に当てが
いながら探触子2の向きを変えて診断部位を探すため、
特に心臓の診断を行う時には、第3図に示すように探触
子2の硬いケースが肋骨1−2に当たるので被検者にと
っては非常に苦痛であり、また診断する者にとっても操
作性が悪いという問題が生じる。
るので、診断の際にはこの探触子2を被検体1に当てが
いながら探触子2の向きを変えて診断部位を探すため、
特に心臓の診断を行う時には、第3図に示すように探触
子2の硬いケースが肋骨1−2に当たるので被検者にと
っては非常に苦痛であり、また診断する者にとっても操
作性が悪いという問題が生じる。
更に、PVA系の冷凍ゲルはゴム状の弾性体であり、こ
の材料は90%程度の含水率を有することができる。本
材料h、空気中では水分が蒸発してしまうため使用時以
外は密閉容器に収納しておく、密閉容器の中には逆歪石
鹸液等の保存液を入れておく場合もある0本材料より板
厚2〜6C−に底型したものを超音波放射面2aと人体
等の被検体1に介在させて使用する場合、材料の持つ水
分が超音波を透過し易いため超音波ゼリーや保存液を塗
布する必要がない、しかしながら従来このゲルは第4図
に示すように、超音波ビーム2−1の焦点2−1aを体
表面1−1付近に移動させるため2〜6cmの板厚に底
型した音響カプラ3゛を探触子2の超音波放射面2aに
密着させているので、探触子2より発した超音波のエコ
ー像は被検体の体表面、即ち皮膚や皮下組織しか診断で
きず、被検体1の深部を診断することができないという
問題が生している。
の材料は90%程度の含水率を有することができる。本
材料h、空気中では水分が蒸発してしまうため使用時以
外は密閉容器に収納しておく、密閉容器の中には逆歪石
鹸液等の保存液を入れておく場合もある0本材料より板
厚2〜6C−に底型したものを超音波放射面2aと人体
等の被検体1に介在させて使用する場合、材料の持つ水
分が超音波を透過し易いため超音波ゼリーや保存液を塗
布する必要がない、しかしながら従来このゲルは第4図
に示すように、超音波ビーム2−1の焦点2−1aを体
表面1−1付近に移動させるため2〜6cmの板厚に底
型した音響カプラ3゛を探触子2の超音波放射面2aに
密着させているので、探触子2より発した超音波のエコ
ー像は被検体の体表面、即ち皮膚や皮下組織しか診断で
きず、被検体1の深部を診断することができないという
問題が生している。
本発明は上記のような問題点に鑑み、ゲル状物質を容易
に探触子と被検体との間に介在させることができるとと
もに、被検体に苦痛を与えない新しい超音波ゲルシート
の提供を目的とする。
に探触子と被検体との間に介在させることができるとと
もに、被検体に苦痛を与えない新しい超音波ゲルシート
の提供を目的とする。
本発明は、第1図に示すように探触子2と被検体重との
間に介在させて使用する超音波診断用ゲルにおいて、P
VA系高分子含水ゲルより厚さが5閣未満の柔軟性を有
するゲルシー目3に成形する。
間に介在させて使用する超音波診断用ゲルにおいて、P
VA系高分子含水ゲルより厚さが5閣未満の柔軟性を有
するゲルシー目3に成形する。
本発明では、ゲルシート−13を板厚が薄過ぎる場合に
は被検体1への探触子2ケースの押圧を和らげることが
できず且つシート自体の強度が低くなるので裂は易くな
り、厚すぎる場合は従来例第5図に示すように超音波ビ
ーム2−1の焦点2−18が体表面1−1に近づいて深
部を診断できなくなるので、板厚としては5m未満、好
ましくは2〜4m程度に形成することにより、被検体1
の深部を診断できるるとともにそのゲルシート13を診
断部位に密着させてもベトつかず、かつ探触子2の硬い
ケースを押圧したりあるいは探触子2の向きを変えても
ゲルシート13の強力で被検体1に苦痛を与えることは
ない。
は被検体1への探触子2ケースの押圧を和らげることが
できず且つシート自体の強度が低くなるので裂は易くな
り、厚すぎる場合は従来例第5図に示すように超音波ビ
ーム2−1の焦点2−18が体表面1−1に近づいて深
部を診断できなくなるので、板厚としては5m未満、好
ましくは2〜4m程度に形成することにより、被検体1
の深部を診断できるるとともにそのゲルシート13を診
断部位に密着させてもベトつかず、かつ探触子2の硬い
ケースを押圧したりあるいは探触子2の向きを変えても
ゲルシート13の強力で被検体1に苦痛を与えることは
ない。
[実 施 例]
以下第1図および第2図について本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は本発明の第一実施例による超音波ゲルシートを
示す図、第2図は第二実施例のゲルキャップの正面図を
示し、図中において、第3図および第4図と同一部材に
は同一記号が付しであるが、その他の13は被検体と探
触子の超音波放射面間に介在させる超音波ゲルシート、
23は被検体の先端部に取着するゲルキャップである。
示す図、第2図は第二実施例のゲルキャップの正面図を
示し、図中において、第3図および第4図と同一部材に
は同一記号が付しであるが、その他の13は被検体と探
触子の超音波放射面間に介在させる超音波ゲルシート、
23は被検体の先端部に取着するゲルキャップである。
超音波ゲルシート13は、イオン交換水にPVA粉末(
重合度1700.鹸化度99.5%)を加えてPVA濃
度濃度1量 この水溶液を一辺の長さが6cm,即ち、第1図に示す
ように被検体1の3本の肋骨1−2を覆う大きさで厚さ
41111O型に注入し、−20℃で凍結した後に室温
で解凍することにより含水率90%の柔軟性を有するゲ
ルシートを形成する。
重合度1700.鹸化度99.5%)を加えてPVA濃
度濃度1量 この水溶液を一辺の長さが6cm,即ち、第1図に示す
ように被検体1の3本の肋骨1−2を覆う大きさで厚さ
41111O型に注入し、−20℃で凍結した後に室温
で解凍することにより含水率90%の柔軟性を有するゲ
ルシートを形成する。
これにより、音響インピーダンス: 1. 6 X 1
.0”kg/m”sec,減衰率0、1 dB/cm
MLで被検体1,即ち人体との音響整合性に優れなおか
つ音波の減衰も非常に少なく、且つ引き裂き強さの大き
なゴム状シートが形成される。
.0”kg/m”sec,減衰率0、1 dB/cm
MLで被検体1,即ち人体との音響整合性に優れなおか
つ音波の減衰も非常に少なく、且つ引き裂き強さの大き
なゴム状シートが形成される。
ゲルキャップ23は、第2図に示すように超音波放射面
2aと対向する部分の厚みが4閣で探触子2の先端部を
覆う形状に、上記と同し組成のPVA水溶液を注入して
成型し一20°Cで凍結した後に室温で解凍したもので
ある。
2aと対向する部分の厚みが4閣で探触子2の先端部を
覆う形状に、上記と同し組成のPVA水溶液を注入して
成型し一20°Cで凍結した後に室温で解凍したもので
ある。
なお、ゲル形成時において、黴発生防止用としてザリチ
ル酸等の防腐剤を上記PVA水溶液に添加し、また形成
品は水分の蒸発を防止するために密閉容器に収納して、
必要に応じて逆性石鹸水等の消毒液に浸し7てお(必要
がある。
ル酸等の防腐剤を上記PVA水溶液に添加し、また形成
品は水分の蒸発を防止するために密閉容器に収納して、
必要に応じて逆性石鹸水等の消毒液に浸し7てお(必要
がある。
上記部材を使用した超音波診断法は、第1図に示すよう
に超音波ゲルシート13が被検体1の3本の肋骨1−2
を覆うように体表面1−1に密着させ、その超音波ゲル
シート13の上面でそれぞれ隣接する肋骨1−2間に探
触子2の超音波放射面2aを押圧し、この超音波放射面
2aより超音波ビーム2−1を被検体1に照射してその
エコーにより内部を診断するようにしている。
に超音波ゲルシート13が被検体1の3本の肋骨1−2
を覆うように体表面1−1に密着させ、その超音波ゲル
シート13の上面でそれぞれ隣接する肋骨1−2間に探
触子2の超音波放射面2aを押圧し、この超音波放射面
2aより超音波ビーム2−1を被検体1に照射してその
エコーにより内部を診断するようにしている。
また、第2図に示すようにセクター走査型の探触子2で
はその先端部にゲルキャップ23を取着して超音波放射
面2aをPVAゲルで覆い、モのpvAゲルを被検体1
に体表[1−1に当接して診断するように構成している
。
はその先端部にゲルキャップ23を取着して超音波放射
面2aをPVAゲルで覆い、モのpvAゲルを被検体1
に体表[1−1に当接して診断するように構成している
。
その結果、被検体1の深部を診断できるるとともに被検
体1に苦痛を無くすことができる。
体1に苦痛を無くすことができる。
以上、図示実施例に基づき説明したが、本発明は上記実
施例の態様のみに限定されるものでなく、例えば、含水
ゲルとしてポリエチレンオキサイド(PEO)またはポ
リビニルピロリドン(PVP)を使用しても良く、ポリ
ビニルアルコール(PVA)に限定しなくても良い。
施例の態様のみに限定されるものでなく、例えば、含水
ゲルとしてポリエチレンオキサイド(PEO)またはポ
リビニルピロリドン(PVP)を使用しても良く、ポリ
ビニルアルコール(PVA)に限定しなくても良い。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように本発明によれば極めて簡
単なポリビニルアルコールゲル膜で、被検体重に苦痛を
無くすことができる等の利点があり、著しい経済的及び
、信頼性向上の効果が期待できる超音波ゲルシートを提
供することができる。
単なポリビニルアルコールゲル膜で、被検体重に苦痛を
無くすことができる等の利点があり、著しい経済的及び
、信頼性向上の効果が期待できる超音波ゲルシートを提
供することができる。
第1図は本発明の第一実施例による超音波ゲルシートを
示す図、 第2図は第二実施例のゲルキャップを示す正面図、 第3図は従来の探触子による超音波診断方法を示す図、 第4図は他の従来例を示す正面図である。 図において、 1は被検体、 1−1は体表面、 1−2は肋骨、2は探触子、 2aは超音波放射面、 2−1は超音波ビーム、 13は超音波ゲルシート、 23はゲルキャップ、 を示す。 mpz身”Fffr 2a 第1 図 (α) 9そ(9のL寥触多lニー:6、Gす11角受11ンd
マr方う云と示グ〃J第3図(ゼの/) 第5妾り史イダ・JBJるH−+シ夾”l’tbシート
を示す図第7図 954亡−釆の1う(触チf二J5kl#々2診d立ラ
ケミ云x示し42ゴ第3図 (その2) 力での年(来イケIと示ヴ正盾杯つ 第4図
示す図、 第2図は第二実施例のゲルキャップを示す正面図、 第3図は従来の探触子による超音波診断方法を示す図、 第4図は他の従来例を示す正面図である。 図において、 1は被検体、 1−1は体表面、 1−2は肋骨、2は探触子、 2aは超音波放射面、 2−1は超音波ビーム、 13は超音波ゲルシート、 23はゲルキャップ、 を示す。 mpz身”Fffr 2a 第1 図 (α) 9そ(9のL寥触多lニー:6、Gす11角受11ンd
マr方う云と示グ〃J第3図(ゼの/) 第5妾り史イダ・JBJるH−+シ夾”l’tbシート
を示す図第7図 954亡−釆の1う(触チf二J5kl#々2診d立ラ
ケミ云x示し42ゴ第3図 (その2) 力での年(来イケIと示ヴ正盾杯つ 第4図
Claims (4)
- (1)超音波探触子(2)と被検体(1)との間に介在
させて使用する超音波診断用ゲルにおいて、高分子含水
ゲルを厚さが5mm未満の柔軟性を有するシート(13
)に成形したことを特徴とする超音波ゲルシート。 - (2)前記高分子含水ゲルよりなる膜が該超音波探触子
(2)の超音波放射面(2a)に装着されるように構成
したことを特徴とする超音波ゲルシート。 - (3)前記高分子含水ゲルはポリビニルアルコール系よ
りなることを特徴とする請求項1および2記載の超音波
ゲルシート。 - (4)前記高分子含水ゲルは密閉容器に収納されている
ことを特徴とする請求項1乃至3記載の超音波ゲルシー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7145390A JPH03272750A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 超音波ゲルシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7145390A JPH03272750A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 超音波ゲルシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03272750A true JPH03272750A (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=13461006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7145390A Pending JPH03272750A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | 超音波ゲルシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03272750A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005537078A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 傾斜像平面を用いた超音波画像診断 |
JP2011080941A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 超音波探触子 |
JP2012176180A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Takiron Co Ltd | 超音波診断用探触子の装着用スペーサー |
JP2014193275A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-10-09 | Toshiba Corp | 医用音響カプラ |
JP2016073509A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | キヤノン株式会社 | 光音響装置及び光音響波測定方法 |
JP2021053053A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 富士フイルム株式会社 | 超音波プローブ用ハイドロゲル、ハイドロゲル付超音波プローブ及び超音波診断装置 |
US11541594B2 (en) | 2018-11-06 | 2023-01-03 | Ricoh Company, Ltd. | Ultrasonic propagation member and method for producing same |
WO2024242893A1 (en) * | 2023-05-25 | 2024-11-28 | Becton, Dickinson And Company | Imaging system for integrated vascular access device indwell assessment and data integration |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP7145390A patent/JPH03272750A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005537078A (ja) * | 2002-08-29 | 2005-12-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 傾斜像平面を用いた超音波画像診断 |
JP2011080941A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 超音波探触子 |
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WO2024242893A1 (en) * | 2023-05-25 | 2024-11-28 | Becton, Dickinson And Company | Imaging system for integrated vascular access device indwell assessment and data integration |
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