JPH03256453A - 圧縮データ量制御方式 - Google Patents
圧縮データ量制御方式Info
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- JPH03256453A JPH03256453A JP2053554A JP5355490A JPH03256453A JP H03256453 A JPH03256453 A JP H03256453A JP 2053554 A JP2053554 A JP 2053554A JP 5355490 A JP5355490 A JP 5355490A JP H03256453 A JPH03256453 A JP H03256453A
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は静止画像データを可変長符号によって圧縮し
た後、伝送または記録する際に、圧縮後のデータ量が要
求されるデータ量となるように制御する圧縮データ量制
御方式に関する。
た後、伝送または記録する際に、圧縮後のデータ量が要
求されるデータ量となるように制御する圧縮データ量制
御方式に関する。
自然画符号化方式の標準化を図るために“Ba5eli
ne System”や’Extended Syst
em’等の各種国際標準化方式が提案されている。
ne System”や’Extended Syst
em’等の各種国際標準化方式が提案されている。
第10図は国際標準化方式のうちの′″Ba5elin
eSys tea+ ”の処理手順を示す概略図である
。このシステムは一枚の入力画像を1ブロック8×8画
素の複数ブロックに分割し、各ブロック毎に2次元の離
散コサイン変換(D CT : Discrete C
o51neTransfor+g)を行い(処理PI)
、得られるDCT係数を、8×8個の閾値からなる量子
化マトリクスの各閾値で除算することで量子化を行う(
処理P2)。第11図および第12図は輝度信号用およ
び色差信号用の量子化マトリクスの例である。
eSys tea+ ”の処理手順を示す概略図である
。このシステムは一枚の入力画像を1ブロック8×8画
素の複数ブロックに分割し、各ブロック毎に2次元の離
散コサイン変換(D CT : Discrete C
o51neTransfor+g)を行い(処理PI)
、得られるDCT係数を、8×8個の閾値からなる量子
化マトリクスの各閾値で除算することで量子化を行う(
処理P2)。第11図および第12図は輝度信号用およ
び色差信号用の量子化マトリクスの例である。
量子化したDCT係数のうち直流(DC)成分は前のブ
ロックで量子化したDCC骨分差分を取り、その差分の
ビット数をハフマン符号化する。
ロックで量子化したDCC骨分差分を取り、その差分の
ビット数をハフマン符号化する。
交流(AC)1分はブロック内でジグザグスキャンを行
って一次元の数列に変換し、有効係数のビット数と連続
する零(無効係数)の個数とで2次元のハフマン符号化
を行う(処理P3およびP4)。
って一次元の数列に変換し、有効係数のビット数と連続
する零(無効係数)の個数とで2次元のハフマン符号化
を行う(処理P3およびP4)。
第13図にジグザグスキャンのテーブルの例を示す。
なお、処理P2における量子化のときに、量子化マトリ
クスの各閾値に対しである係数(スケールファクタ)を
乗算したのちDCT係数の除算を行う。圧縮画像の画質
および圧縮率はこのスケールファクタによって調整する
。
クスの各閾値に対しである係数(スケールファクタ)を
乗算したのちDCT係数の除算を行う。圧縮画像の画質
および圧縮率はこのスケールファクタによって調整する
。
こうして圧縮したデータは、処理P1〜P4と逆の処理
によって伸張する。すなわち、処理P5におけるハフマ
ン復号化、処理P6におけるDCC骨分よびACC骨分
復号化、処理P7における逆量子化および処理P8にお
ける逆DCT (10CT)である。
によって伸張する。すなわち、処理P5におけるハフマ
ン復号化、処理P6におけるDCC骨分よびACC骨分
復号化、処理P7における逆量子化および処理P8にお
ける逆DCT (10CT)である。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、前述のシステムでは可変長符号であるハフマ
ン符号を用いてデータ圧縮を行っているため、圧縮後の
全データ量は圧縮工程(処理P1〜P4)が終了するま
で知ることが出来ない。このため、予め設定したデータ
量の範囲内で符号化を行う必要がある場合は、何らかの
データ量の制御が必要となる。
ン符号を用いてデータ圧縮を行っているため、圧縮後の
全データ量は圧縮工程(処理P1〜P4)が終了するま
で知ることが出来ない。このため、予め設定したデータ
量の範囲内で符号化を行う必要がある場合は、何らかの
データ量の制御が必要となる。
この発明は圧縮後のデータ量が所望のデータ量となるよ
うに制御すると共に、視覚特性を考慮して画像の周辺部
をポカした状態で圧縮してデータ量の削減を図るように
した圧縮データ量制御方式を提供することを目的とする
。
うに制御すると共に、視覚特性を考慮して画像の周辺部
をポカした状態で圧縮してデータ量の削減を図るように
した圧縮データ量制御方式を提供することを目的とする
。
〔課題を解決するための手段]
この発明は、一枚のディジタル画像を、1ブロツクn×
n1i素からなる複数のブロックに分割し、各ブロック
毎に離散コサイン変換を行い、変換して得られるn×n
個の変換係数のうち当該ブロックの画面内の位置に応じ
て変換係数のうちの所定の変換係数を零とし、このn×
n個の変換係数を、n×n個の閾値からなる量子化マト
リクスの各閾値で除算して量子化を行い、量子化後の変
換係数を、直流成分から高周波成分に向かって一定の順
序で一次元の数列に変換し、変換して得られる一次元の
数列a、 (p=o、I、・、n2−1)に対し特定の
値kを設定し、数列a、中の「k≦q≦n2−1」なる
条件を満たす係数a、を零とした後、数列ap中の連続
する零の個数を符号化するデータ圧縮を行うと共に、離
散コサイン変換係数のACC骨分2乗和の累積分布を各
ブロック毎に求め、この累積分布から所望の圧縮データ
量に比例換算した関数Gを決定し、この関数Gとデータ
圧縮して得た実際の圧縮データ量の累積値Vとをブロッ
ク毎に比較し、累積値Vが関数Gに追随するように変数
にの値をブロック毎に調整するようにする。
n1i素からなる複数のブロックに分割し、各ブロック
毎に離散コサイン変換を行い、変換して得られるn×n
個の変換係数のうち当該ブロックの画面内の位置に応じ
て変換係数のうちの所定の変換係数を零とし、このn×
n個の変換係数を、n×n個の閾値からなる量子化マト
リクスの各閾値で除算して量子化を行い、量子化後の変
換係数を、直流成分から高周波成分に向かって一定の順
序で一次元の数列に変換し、変換して得られる一次元の
数列a、 (p=o、I、・、n2−1)に対し特定の
値kを設定し、数列a、中の「k≦q≦n2−1」なる
条件を満たす係数a、を零とした後、数列ap中の連続
する零の個数を符号化するデータ圧縮を行うと共に、離
散コサイン変換係数のACC骨分2乗和の累積分布を各
ブロック毎に求め、この累積分布から所望の圧縮データ
量に比例換算した関数Gを決定し、この関数Gとデータ
圧縮して得た実際の圧縮データ量の累積値Vとをブロッ
ク毎に比較し、累積値Vが関数Gに追随するように変数
にの値をブロック毎に調整するようにする。
この発明において、変数にのブロック毎の調整は次のよ
うにして行う。まず、ブロック5(s−I2、・・・、
T)毎に離散コサイン変換係数Fu9OAC成分の2乗
和す、を求める。次いで、このACC骨分2乗和の全ブ
ロックについて累積分布B、を求め、さらに累積分布B
、の最大値BTが圧縮後の所望のデータ量に対応するよ
うに比例換算したデ−タ量関数G5を次式で求める。
うにして行う。まず、ブロック5(s−I2、・・・、
T)毎に離散コサイン変換係数Fu9OAC成分の2乗
和す、を求める。次いで、このACC骨分2乗和の全ブ
ロックについて累積分布B、を求め、さらに累積分布B
、の最大値BTが圧縮後の所望のデータ量に対応するよ
うに比例換算したデ−タ量関数G5を次式で求める。
こうして求めたデータ量関数Gsと実際の圧縮データ量
の累積値V5とをブロック毎に比較し、C,<V、なら
ば変数kから調整値Δkを引いた値を次ブロックの変数
にとし、V、<C,ならば変数kに調整値Δkを加えた
値を次ブロックの変数にとし、V、=Gsならばそのま
まとする。
の累積値V5とをブロック毎に比較し、C,<V、なら
ば変数kから調整値Δkを引いた値を次ブロックの変数
にとし、V、<C,ならば変数kに調整値Δkを加えた
値を次ブロックの変数にとし、V、=Gsならばそのま
まとする。
このようにしてブロックS毎に変数にの値を設定し、変
換係数F ayの一次元の数列ap中の「k≦q≦n”
−1」なる関係を満たす係数aqを零にして圧縮データ
量累積値V、を関数Gsに追随させる。
換係数F ayの一次元の数列ap中の「k≦q≦n”
−1」なる関係を満たす係数aqを零にして圧縮データ
量累積値V、を関数Gsに追随させる。
また、各ブロックの画面上の位置に応じてブロック毎に
高周波成分の変換係数を零とし、実質的に画像の周辺部
をポカした状態にしてデータ圧縮処理を行うので、視覚
上重要な画面の中央部に多くのデータを割り振ることが
でき、視覚特性を考慮した効率的な画像圧縮が行える。
高周波成分の変換係数を零とし、実質的に画像の周辺部
をポカした状態にしてデータ圧縮処理を行うので、視覚
上重要な画面の中央部に多くのデータを割り振ることが
でき、視覚特性を考慮した効率的な画像圧縮が行える。
第1図はこの発明による圧縮データ量制御方式の処理手
順の一実施例を示す概略図で、第10図と同一部分には
同一符号を付して説明する。
順の一実施例を示す概略図で、第10図と同一部分には
同一符号を付して説明する。
まず、入力画像データを水平および垂直方向に1ブロッ
クn×n画素、例えば8×8画素からなる複数χ×y個
のブロックに分割し、各ブロック毎に2次元の離散コサ
イン変換(DCT)を施す(処理Pi)。
クn×n画素、例えば8×8画素からなる複数χ×y個
のブロックに分割し、各ブロック毎に2次元の離散コサ
イン変換(DCT)を施す(処理Pi)。
DCTは周波数領域における直交変換の一種で、変換係
数をF ay(u、v=0.1.−、n−1)、1ブロ
ック分の入力画像データをf =J(i+j=O+1+
・・・+n−1)とすると、 但し、C,−1/(2(w=0) =1 (W≠0〉 で定義される。変換係数F ayはlブロック分の人力
画像データを空間周波数に分解した成分を示し、係数F
0゜は入力画像データf jjのn×n画素の平均値に
比例した値(DCC骨分であり、u、vが大きくなるに
つれて空間周波数の高い成分(AC成分)を表す。
数をF ay(u、v=0.1.−、n−1)、1ブロ
ック分の入力画像データをf =J(i+j=O+1+
・・・+n−1)とすると、 但し、C,−1/(2(w=0) =1 (W≠0〉 で定義される。変換係数F ayはlブロック分の人力
画像データを空間周波数に分解した成分を示し、係数F
0゜は入力画像データf jjのn×n画素の平均値に
比例した値(DCC骨分であり、u、vが大きくなるに
つれて空間周波数の高い成分(AC成分)を表す。
次に、変換係数F uvのうち、「l≦(1+v」なる
関係を有する係数F uvを零とする処理を行う(処理
P10)。変数lは当該ブロックの画面上の位置に応し
た値である(処理P11)。第2図は一画面上の各ブロ
ックにおける変数lの値の変化を示す図で、この例では
、画面中央に位置するブロックを’ l =14」とし
、それ以外のブロックを「l−4」としている。第3図
はあるブロックの変換係数F。v(図(a))に対し、
F、、=O(但し、4≦u+v)なる処理(図(ロ))
を行った例を示す図である。この図から明らかなように
、処理PIOにおける処理は、指定された変数lによっ
て示される変換係数の対角線と平行する成分およびそれ
以上の高周波成分を強制的に零とする処理で、一種のロ
ーパスフィルタ処理に相当する。従って、変数lが小さ
いときはローパスフィルタの遮断周波数が低いときに対
応し、変数lが大きくなるにつれて遮断周波数が高くな
る。
関係を有する係数F uvを零とする処理を行う(処理
P10)。変数lは当該ブロックの画面上の位置に応し
た値である(処理P11)。第2図は一画面上の各ブロ
ックにおける変数lの値の変化を示す図で、この例では
、画面中央に位置するブロックを’ l =14」とし
、それ以外のブロックを「l−4」としている。第3図
はあるブロックの変換係数F。v(図(a))に対し、
F、、=O(但し、4≦u+v)なる処理(図(ロ))
を行った例を示す図である。この図から明らかなように
、処理PIOにおける処理は、指定された変数lによっ
て示される変換係数の対角線と平行する成分およびそれ
以上の高周波成分を強制的に零とする処理で、一種のロ
ーパスフィルタ処理に相当する。従って、変数lが小さ
いときはローパスフィルタの遮断周波数が低いときに対
応し、変数lが大きくなるにつれて遮断周波数が高くな
る。
第4図は一画面上の各ブロックにおける変数lの他の例
を示す図である。このように、視覚上あまり重要でない
画像の周辺部については変数lの値を小さくして高周波
成分を減少させ、圧縮後のデータ量が少なくなるように
している。
を示す図である。このように、視覚上あまり重要でない
画像の周辺部については変数lの値を小さくして高周波
成分を減少させ、圧縮後のデータ量が少なくなるように
している。
第1図に戻り、ローパスフィルタ処理(処理P10)さ
れたDCT係数は一画面毎にメモリに一次的に記憶され
る(処理P12)。記憶された係数はブロック毎に次式
で表されるAC成分の2乗和す。
れたDCT係数は一画面毎にメモリに一次的に記憶され
る(処理P12)。記憶された係数はブロック毎に次式
で表されるAC成分の2乗和す。
(s=1.2.−、xXy)が取られる(処理P13)
。
。
次いで、一画面の全ブロックについて各ブロック毎に次
式で表される2乗和す、の累積分布B。
式で表される2乗和す、の累積分布B。
を求め(処理P14)、
B、=Σ b。
さらに、累積分布B、の最大値、すなわちACC身分2
乗和す、の全ブロックについての総和B、r(T= x
X y )が圧縮後の所定のデータ量に対応するよう
に比例換算したデータ量関数G、を求める(処理P15
)。
乗和す、の全ブロックについての総和B、r(T= x
X y )が圧縮後の所定のデータ量に対応するよう
に比例換算したデータ量関数G、を求める(処理P15
)。
第5図に2乗和す8、累積分布B、およびデータ量関数
G、の一例を示す。
G、の一例を示す。
また、メモリに記憶された一画面分のDCT係数は、ブ
ロック毎に読み出してn×n個の閾値からなる量子化マ
トリクスの各閾値にスケールファクタを乗算した値で除
算して量子化する(処理P2)。スケールファクタによ
る乗算処理は量子化マトリクスの各閾値にビットシフト
を施すことによって行う。
ロック毎に読み出してn×n個の閾値からなる量子化マ
トリクスの各閾値にスケールファクタを乗算した値で除
算して量子化する(処理P2)。スケールファクタによ
る乗算処理は量子化マトリクスの各閾値にビットシフト
を施すことによって行う。
次いで、DC成分については前のブロックで量子化した
成分と差分を取り(処理P30)、差分のビット数をハ
フマン符号化する(処理P4)。
成分と差分を取り(処理P30)、差分のビット数をハ
フマン符号化する(処理P4)。
ACIfi分については、第13図に示した順序でジグ
ザグスキャンを行い一次元の数列al、(ρ−1゜2、
・・・、63)に変換する(処理P31)。第6図に量
子化後のDCT係数のマトリクスを示し、第7図(a)
にジグザグスキャン後の一次元数列apを示す。
ザグスキャンを行い一次元の数列al、(ρ−1゜2、
・・・、63)に変換する(処理P31)。第6図に量
子化後のDCT係数のマトリクスを示し、第7図(a)
にジグザグスキャン後の一次元数列apを示す。
次に、この数列apに対し「k≦q≦63.なる関係を
満足する係数a9の値を零とする処理を行う(処理P3
2)、第7図(b)は数列a9に対し「k−8」として
処理P32を施した後の数列a′、を示す。第6図およ
び第7図から明らかように、処理P32は数列a、のに
番目以降の高周波成分を零にする処理で、一種のローパ
スフィルタ処理に相当する。従って、kの値を変化させ
ることによって連続する零の個数を変化させることがで
き、圧縮後のデータ量、すなわち圧縮率を調整すること
が出来る。
満足する係数a9の値を零とする処理を行う(処理P3
2)、第7図(b)は数列a9に対し「k−8」として
処理P32を施した後の数列a′、を示す。第6図およ
び第7図から明らかように、処理P32は数列a、のに
番目以降の高周波成分を零にする処理で、一種のローパ
スフィルタ処理に相当する。従って、kの値を変化させ
ることによって連続する零の個数を変化させることがで
き、圧縮後のデータ量、すなわち圧縮率を調整すること
が出来る。
次いで、連続する零の個数をランレングス符号化しく処
理P33)、このランレングス符号化した連続する零の
個数データと有効係数のビット数とで2次元のハフマン
符号化を行う(処理P4)。
理P33)、このランレングス符号化した連続する零の
個数データと有効係数のビット数とで2次元のハフマン
符号化を行う(処理P4)。
ハフマン符号化はDC成分およびACC骨分に量子化し
た係数値そのものを使用せず、その値を表現するのに必
要なビット数をハフマン符号化する。
た係数値そのものを使用せず、その値を表現するのに必
要なビット数をハフマン符号化する。
そしてハフマン符号とは別にそのビット数の値を付加情
報として付は加える。例えば、量子化した係数が2(1
0進数)とした場合、2進数で表現すると“000・・
・010”となるが、これを表現するのに必要なビット
数2をこの値を代表する値としてハフマン符号化し、2
ビツトのデータ“°lO”を付加ビットとして付加する
。
報として付は加える。例えば、量子化した係数が2(1
0進数)とした場合、2進数で表現すると“000・・
・010”となるが、これを表現するのに必要なビット
数2をこの値を代表する値としてハフマン符号化し、2
ビツトのデータ“°lO”を付加ビットとして付加する
。
他方、量子化した係数が負の場合は付加ビットから1を
引いたデータを付加する。例えば、量子化した係数が−
2(10進数)であるとすると、2進数(2の補数表示
)で表現すると“111・・・110”となり、下2ビ
ットが付加ビットとなるが、“10”から「1」を引い
た01”を付加ビットとして付加する。こうすることに
より、量子化した係数が正のときは付加ビットが1で始
まり、負であれば0で始まることになり、正負の判別が
容易に行える。
引いたデータを付加する。例えば、量子化した係数が−
2(10進数)であるとすると、2進数(2の補数表示
)で表現すると“111・・・110”となり、下2ビ
ットが付加ビットとなるが、“10”から「1」を引い
た01”を付加ビットとして付加する。こうすることに
より、量子化した係数が正のときは付加ビットが1で始
まり、負であれば0で始まることになり、正負の判別が
容易に行える。
続いて、圧縮した1ブロック分の画像データの圧縮後の
データ量を計数しく処理P16)、その累積データ量V
、と処理P15で求めたデータ量関数G、とを比較しく
処理P17)、ローパスフィルタ処理における変数にの
調整を行う(処理P18)。
データ量を計数しく処理P16)、その累積データ量V
、と処理P15で求めたデータ量関数G、とを比較しく
処理P17)、ローパスフィルタ処理における変数にの
調整を行う(処理P18)。
すなわち、C,<V、ならば変数kを「k−Δk」とし
て連続する零データの個数を増加させ、圧縮後のデータ
量を減少するようにし、逆にV、<G。
て連続する零データの個数を増加させ、圧縮後のデータ
量を減少するようにし、逆にV、<G。
ならば変数kを「k+Δk」として連続する零データの
個数を減少させ、圧縮後のデータ量が増加するようにし
、V、=G、ならばそのままとして次ブロックのデータ
圧縮処理を行う。
個数を減少させ、圧縮後のデータ量が増加するようにし
、V、=G、ならばそのままとして次ブロックのデータ
圧縮処理を行う。
この一連の処理は全ブロックについて繰り返され、第8
図に示すように、圧縮後の累積データ量■、がデータ量
関数G、に追随しながら所望のデータ量となるようにブ
ロック毎に変数kを制御する。
図に示すように、圧縮後の累積データ量■、がデータ量
関数G、に追随しながら所望のデータ量となるようにブ
ロック毎に変数kを制御する。
圧縮データを伸張するには、従来どおりのデータ伸張処
理を行えばよい。すなわち、まずハフマン復号化を行い
(処理P5)、DC成分に関しては差分復号化、ACt
2分についてはランレングス復号化を行った後、ジグザ
グスキャンの順序にデータを並べ替えてlブロック分の
変換係数を得(処理P6)、この変換係数に量子化マト
リクスの各閾値にスケールファクタを乗算した値を乗算
して逆量子化を行い(処理P7)、さらに逆離散コサイ
ン変換(IDCT)を行って(処理P8)、伸張処理を
終了する。この場合、データ圧縮時に使用した変数には
データ伸張時には不要となるので、従来の方式による伸
張処理が行える。
理を行えばよい。すなわち、まずハフマン復号化を行い
(処理P5)、DC成分に関しては差分復号化、ACt
2分についてはランレングス復号化を行った後、ジグザ
グスキャンの順序にデータを並べ替えてlブロック分の
変換係数を得(処理P6)、この変換係数に量子化マト
リクスの各閾値にスケールファクタを乗算した値を乗算
して逆量子化を行い(処理P7)、さらに逆離散コサイ
ン変換(IDCT)を行って(処理P8)、伸張処理を
終了する。この場合、データ圧縮時に使用した変数には
データ伸張時には不要となるので、従来の方式による伸
張処理が行える。
次に、第9図のフローチャートを参照しながらデータ圧
縮処理の動作について詳説する。
縮処理の動作について詳説する。
まず、システムの初期設定を行う(ステップS1)。す
なわち、ACC骨分2乗和す5.2乗和bsの累積分布
B5.2乗和す、の全ブロックについての総和B、およ
びデータ量関数G、の多値をそれぞれリセットし、さら
にブロック番号Sの値を初期値「1」に設定する。
なわち、ACC骨分2乗和す5.2乗和bsの累積分布
B5.2乗和す、の全ブロックについての総和B、およ
びデータ量関数G、の多値をそれぞれリセットし、さら
にブロック番号Sの値を初期値「1」に設定する。
次いで、最初のブロックの画像データを入力しくステッ
プ32)、DCT処理を行う(ステップS3)。次いで
、当該ブロックの画面上の位置に応した変数lによって
「l≦u+v」なる関係を有する変換係数F uvを零
とするローパスフィルタ処理を行う(ステップS4)。
プ32)、DCT処理を行う(ステップS3)。次いで
、当該ブロックの画面上の位置に応した変数lによって
「l≦u+v」なる関係を有する変換係数F uvを零
とするローパスフィルタ処理を行う(ステップS4)。
この処理によって視覚上あまり重要でない画面の周辺部
の画像については予めデータ量が少なくなるようにする
。
の画像については予めデータ量が少なくなるようにする
。
DCT処理およびローパスフィルタ処理によって得た変
換係数F uVは一旦メモリにストアする(ステップS
5)。そして、ブロック毎にACC骨分2乗和b3を演
算しくステップS6)、その累積分布B、を求める(ス
テップS7)。この場合、最初のブロック(S=1)の
処理中であるので、B1 =b、となる。
換係数F uVは一旦メモリにストアする(ステップS
5)。そして、ブロック毎にACC骨分2乗和b3を演
算しくステップS6)、その累積分布B、を求める(ス
テップS7)。この場合、最初のブロック(S=1)の
処理中であるので、B1 =b、となる。
続いて、全ブロックについて処理したか否か判定する(
ステップS8)。今の場合、まだ全ブロックの処理を終
了していないので、ブロック番号Sに「1」を加え(ス
テップS9)、次のブロックの画像データを人力しくス
テップS2)、前述のステップ33〜S9の処理を繰り
返す。
ステップS8)。今の場合、まだ全ブロックの処理を終
了していないので、ブロック番号Sに「1」を加え(ス
テップS9)、次のブロックの画像データを人力しくス
テップS2)、前述のステップ33〜S9の処理を繰り
返す。
全ブロックの処理が終了すると、ブロック番号Sを変数
とするデータ量関数G、を求め(ステップ5IO)、次
いでローパスフィルタ処理の変数にとして初期値koを
設定しくステップ5ll)、メモリにストアした一画面
分のDCT係数から最初のブロックのDCT係数を読み
出して量子化を行う(ステップ512)。
とするデータ量関数G、を求め(ステップ5IO)、次
いでローパスフィルタ処理の変数にとして初期値koを
設定しくステップ5ll)、メモリにストアした一画面
分のDCT係数から最初のブロックのDCT係数を読み
出して量子化を行う(ステップ512)。
量子化後の係数がDC成分であれば(ステップ513)
、前のブロックで量子化したDC成分と差分を取り差分
値を符号化する(ステップ5I4)。
、前のブロックで量子化したDC成分と差分を取り差分
値を符号化する(ステップ5I4)。
量子化後の係数がAC戒成分あれば(ステップ513)
、ジグザグスキャンを行って一次元の数列a。
、ジグザグスキャンを行って一次元の数列a。
に変換しくステップ315)、この数列a、のに番目以
降の高周波成分を零にするローパスフィルタ処理を行い
(ステップ516)、連続する零の個数を圧縮するラン
レングス符号化を行う(ステップ517)。
降の高周波成分を零にするローパスフィルタ処理を行い
(ステップ516)、連続する零の個数を圧縮するラン
レングス符号化を行う(ステップ517)。
次いで、DC成分については符号化した差分値をハフマ
ン符号化し、ACC骨分ついてはランレングス符号化し
た連続する零の個数データと有効係数のビット数とで2
次元のハフマン符号化を行う(ステップ318)。
ン符号化し、ACC骨分ついてはランレングス符号化し
た連続する零の個数データと有効係数のビット数とで2
次元のハフマン符号化を行う(ステップ318)。
そして、全ブロックについて処理したか否か判定しくス
テップ319)、全ブロックについての処理が終了して
いれば圧縮処理を終了する。今の場合、最初のブロック
を処理したのみであるから、圧縮後の累積データ量V、
を求める処理(ステップ520)に移行する。そして、
求めた累積データtvsとステップSIOで求めたデー
タ量関数G。
テップ319)、全ブロックについての処理が終了して
いれば圧縮処理を終了する。今の場合、最初のブロック
を処理したのみであるから、圧縮後の累積データ量V、
を求める処理(ステップ520)に移行する。そして、
求めた累積データtvsとステップSIOで求めたデー
タ量関数G。
とを比較しくステップ521) 、cs <Vsならば
変数kを「k−Δk」として連続する零データの個数を
多くシ(ステップ522) 、VS <Gsならば変数
kを「k+Δk」として連続する零データの個数を少な
くシ(ステップ523) 、V、=G。
変数kを「k−Δk」として連続する零データの個数を
多くシ(ステップ522) 、VS <Gsならば変数
kを「k+Δk」として連続する零データの個数を少な
くシ(ステップ523) 、V、=G。
ならばそのままの値で次ブロックのデータ圧縮処理(ス
テップ312〜518)を行う。
テップ312〜518)を行う。
このようにして、ブロック毎に変数にの値を変化させな
がらデータ圧縮を行い、第5図に示すように、累積デー
タ量V3がデータ量関数G、に追随するようにし、圧縮
後のデータ量が所望のデータ量となるようにする。
がらデータ圧縮を行い、第5図に示すように、累積デー
タ量V3がデータ量関数G、に追随するようにし、圧縮
後のデータ量が所望のデータ量となるようにする。
なお、変数にの変化量Δkとして一定の値を用いるので
はなく、例えば、 Δk一α(vs cs) (α:定数)とすれば
、データ量関数G、と実際のデータ量Vsとの誤差をフ
ィードパンクすることになり、追随性能がより向上する
。
はなく、例えば、 Δk一α(vs cs) (α:定数)とすれば
、データ量関数G、と実際のデータ量Vsとの誤差をフ
ィードパンクすることになり、追随性能がより向上する
。
また、この実施例では、データ圧縮処理中のローパスフ
ィルタ処理(処理P32)を、量子化処理(処理P2)
の後に行うようにしたが、量子化処理の前に行うように
しても同様の効果を得ることが出来る。
ィルタ処理(処理P32)を、量子化処理(処理P2)
の後に行うようにしたが、量子化処理の前に行うように
しても同様の効果を得ることが出来る。
(発明の効果)
この発明によれば、2次元DCT係数のマトリクスを、
直流成分から高周波成分に向かって一定の順序で一次元
の数列に変換し、任意のに番目以降の高周波成分のDC
T係数を零にすることでデータ量を調整する方法を用い
、かつ画像の各ブロック毎に圧縮後のデータ量を前もっ
て定めてデータ量関数を決定しておき、この決定したデ
ータ量関数と実際に圧縮して得られるブロック毎の累積
データ量とを比較し、実際の圧縮データ量がデータ量関
数に追随するように変数にの値をブロック毎に変化させ
ながらデータ圧縮を行っていくので圧縮後のデータ量を
所望のデータ量に制御することが可能となる。この場合
、各ブロックの画面上の位置に応して当該ブロックの所
定の変換係数を零とすることにより実質的に画像の周辺
部をポカした状態にし、その後に前述のデータ圧縮処理
を行うので、視覚上重要な画面の中央部に多くのデータ
を割り振ることができ、視覚特性を考慮した効率的な画
像圧縮が可能となる。
直流成分から高周波成分に向かって一定の順序で一次元
の数列に変換し、任意のに番目以降の高周波成分のDC
T係数を零にすることでデータ量を調整する方法を用い
、かつ画像の各ブロック毎に圧縮後のデータ量を前もっ
て定めてデータ量関数を決定しておき、この決定したデ
ータ量関数と実際に圧縮して得られるブロック毎の累積
データ量とを比較し、実際の圧縮データ量がデータ量関
数に追随するように変数にの値をブロック毎に変化させ
ながらデータ圧縮を行っていくので圧縮後のデータ量を
所望のデータ量に制御することが可能となる。この場合
、各ブロックの画面上の位置に応して当該ブロックの所
定の変換係数を零とすることにより実質的に画像の周辺
部をポカした状態にし、その後に前述のデータ圧縮処理
を行うので、視覚上重要な画面の中央部に多くのデータ
を割り振ることができ、視覚特性を考慮した効率的な画
像圧縮が可能となる。
また、データ量関数を定めるときに、各ブロックのDC
T係数のAC成分の2乗和を基本にしているので、画像
信号の変化の激しい部分には多くのデータ量を割り当て
、変化の緩やかな部分には少ないデータ量を割り当てる
ことができ、画像内容に応した自然な圧縮が行える。
T係数のAC成分の2乗和を基本にしているので、画像
信号の変化の激しい部分には多くのデータ量を割り当て
、変化の緩やかな部分には少ないデータ量を割り当てる
ことができ、画像内容に応した自然な圧縮が行える。
さらに、データ圧縮時に使用する変数にはデータ伸張時
には不要であるので、データ伸張は従来方式との互換性
が維持できる。
には不要であるので、データ伸張は従来方式との互換性
が維持できる。
また、変数kを変化させるときに一定の変化幅ではなく
、実際の圧縮データ量とデータ量関数との誤差に応じた
値で変化させれば、実際の圧縮データ量のデータ量関数
への追随性能がさらに向上する。
、実際の圧縮データ量とデータ量関数との誤差に応じた
値で変化させれば、実際の圧縮データ量のデータ量関数
への追随性能がさらに向上する。
第1図はこの発明による圧縮データ量制御方式の処理手
順の一実施例を示す図、 第2図および第4図は一画像中の変数lの値を示す図、 第3図(a)および(ロ)は変数lによるローパスフィ
ルタ処理前および処理後のDCT係数を示す表、 第5図(a) 、 (b) 、 (C)はAC成分の2
乗和す5.累積分布B8.データ量関数Gsの一例を示
す図、 第6図は量子化後のDCT係数を示すマトリクス表、 第7図はDCT係数を一次元の数列に変換した表、 第8図はデータ量関数と実際のデータ量との関係を示す
図、 第9図は第1図のデータ圧縮動作を説明するためのフロ
ーチャート、 第10図は従来の圧縮・伸張処理の処理手順を示す図、 第11図は輝度信号の量子化マトリクスを示す表、第1
2図は色差信号の量子化マトリクスを示す表、第13図
はジグザグスキャンのテーブルを示す表である。
順の一実施例を示す図、 第2図および第4図は一画像中の変数lの値を示す図、 第3図(a)および(ロ)は変数lによるローパスフィ
ルタ処理前および処理後のDCT係数を示す表、 第5図(a) 、 (b) 、 (C)はAC成分の2
乗和す5.累積分布B8.データ量関数Gsの一例を示
す図、 第6図は量子化後のDCT係数を示すマトリクス表、 第7図はDCT係数を一次元の数列に変換した表、 第8図はデータ量関数と実際のデータ量との関係を示す
図、 第9図は第1図のデータ圧縮動作を説明するためのフロ
ーチャート、 第10図は従来の圧縮・伸張処理の処理手順を示す図、 第11図は輝度信号の量子化マトリクスを示す表、第1
2図は色差信号の量子化マトリクスを示す表、第13図
はジグザグスキャンのテーブルを示す表である。
Claims (2)
- (1)一枚のディジタル画像を、1ブロックn×n画素
からなる複数のブロックに分割し、各ブロック毎に離散
コサイン変換を行い、変換して得られるn×n個の変換
係数のうち当該ブロックの画面内の位置に応じて上記変
換係数のうちの所定の変換係数を零とし、このn×n個
の変換係数を、n×n個の閾値からなる量子化マトリク
スの各閾値で除算して量子化を行い、上記量子化後の変
換係数を、直流成分から高周波成分に向かって一定の順
序で一次元の数列に変換し、この変換して得られる一次
元の数列a_p(p=0、1、・・・、n^2−1)に
対し特定の値kを設定し、上記数列a_p中の「k≦q
≦n^2−1」なる条件を満たす係数a_qを零とした
後、上記数列a_p中の連続する零の個数を符号化する
データ圧縮を行うと共に、上記離散コサイン変換係数の
AC成分の2乗和の累積分布を各ブロック毎に求め、こ
の累積分布から所望の圧縮データ量に比例換算した関数
Gを決定し、この関数Gと上記データ圧縮して得た実際
の圧縮データ量の累積値Vとを上記ブロック毎に比較し
、上記累積値Vが上記関数Gに追随するように上記変数
kの値を上記ブロック毎に調整することを特徴とする圧
縮データ量制御方式。 - (2)上記変数kの上記ブロック毎の調整値Δkを、Δ
k=α(V−G)(α:定数)で定義することを特徴と
する請求項1記載の圧縮データ量制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2053554A JPH03256453A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 圧縮データ量制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2053554A JPH03256453A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 圧縮データ量制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256453A true JPH03256453A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=12946022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2053554A Pending JPH03256453A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 圧縮データ量制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256453A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017123649A (ja) * | 2011-01-28 | 2017-07-13 | アイ アイオー, リミテッド・ライアビリティ・カンパニーEye Io, Llc | シーンタイプに基づくビデオストリームのエンコーディング |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2053554A patent/JPH03256453A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017123649A (ja) * | 2011-01-28 | 2017-07-13 | アイ アイオー, リミテッド・ライアビリティ・カンパニーEye Io, Llc | シーンタイプに基づくビデオストリームのエンコーディング |
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