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JPH03250269A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

Info

Publication number
JPH03250269A
JPH03250269A JP2045403A JP4540390A JPH03250269A JP H03250269 A JPH03250269 A JP H03250269A JP 2045403 A JP2045403 A JP 2045403A JP 4540390 A JP4540390 A JP 4540390A JP H03250269 A JPH03250269 A JP H03250269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
extracted
section
picture
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2045403A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kasamaki
笠巻 正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2045403A priority Critical patent/JPH03250269A/ja
Publication of JPH03250269A publication Critical patent/JPH03250269A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動画像の処理システムに係り、動画像そのもの
から情報を得て外部装置を趣動する画像処理システムに
関する。
〔従来の技術〕
従来の動画像処理システムでは、M OV E wen
t1号(1985−6)第49頁から第59頁に記載の
ように、物の長さや面積などの特質が計測できて、定量
的に色の違いや分布も得られ、人間の目では判別不可能
なわずかな光の変化を検出するシステムであり、処理の
対象は画像自体で、出力として得るのは処理後の画像や
解析データである。
また、日経エレクトロニクス 1989.3.6. N
c468第92頁から第93頁に記載のシステムは画面
内の動きを制御して新しい画面出力を得る、対話型のシ
ステムである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来システムは逐次目的の処理を指示するために、
システムと人間とが対話しながら動作し。
人手介入が前提となるため、システムの構成要素は人間
に近いところに存在することが条件となる。
また、外部装置の粁動に関しては画像を参照しながら駆
動情報を入力するため、多大な工数を必要とする。
本発明の目的は、動画像に内包される情報を自動的に取
り出して外部装置を粁動することで、人手介入の度数を
削減することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、画像処理部に画
像の全体あるいは一部について特徴点を抽出する画像抽
出部と、抽出した画像の一つ前のタイミングで特徴点を
抽出した画像を格納する画像記憶部、抽出した画像と一
つ前のタイミングでの抽出画像とを比較し変化量を数値
データとして取り出す比較演算部、数値データを外部装
置を粁動するのに必要なデータに変換するデータ変換部
を有し、さらに画像出力時変換されたデータにより外部
装置を粁動する外部駆動部を有し、入力された動画像そ
のものから情報を取り出し外部装置を動作させるように
したものである。
〔作用〕
画像記憶部には、一つ前のタイミングで抽出した画像が
格納され、入力画像に対しては画像抽出部が特徴点を抽
出する。比較演算部は一つ前のタイミングで抽出した画
像と特徴点抽出された画像とを比較し、その差分を数値
データとして取り出す。取り出された数値データはデー
タ変換部で外部装置記動に必要なデータに変換され、外
部翻動部により外部装置を粁動する。刻々変化して入力
される画像の連続によって入手の介入は不要となり、外
部装置が連続的に記動される。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明を地震再現シミュレーションシステム
に適用した場合のブロック図であり、第2図は処理手順
の一例を示すフローチャート、第3図は画像の特徴点抽
出による変化量の演算手法。
第4図は出力システムの例である。
第1図において、 10.11.1.2は画像入力部で
あり、複数方向(この例では3方向正面、側面、平面(
X、、Y、Z)の各方向)の動画像を入力する。
15は画像以外の付随する情報(例えば音声)を入力す
る外部情報入力部である。入力された動画像、音声その
他は記録処理部20で磁気テープ、光ディスク、CD−
ROM、通信網などの媒体30に変換、記録される。4
0は画像処理部であり、媒体30による入力を処理する
入力処理部411画像の特徴点を抽出する画像抽出部4
2、比較の対象となる画像と入力された画像との比較演
算をする比較演算部43、画像を記憶しておく画像記憶
部44、入力された画像を補正する画像補正部46.比
較演算の結果を外部装置が取扱い可能な情報へ変換する
データ変換部47、補正された画像(補正しなかった画
像も含めて)と変換された情報を同期をとって出力する
出力処理部48、さらに各部の制御を行う処理制御部4
5から成る。50は特徴点抽出の方法、タイミング等を
午える制御情報入力部であり、外部記憶部60は画像処
理部40での処理結果の格納、格納された結果の参照に
利用される。70.71.72のモニタ部は動画像入力
部10.11.12と1対1で対応し各方向の動画像情
報を再生する。また、これと同時に画像と共に入力され
た音声などの情報を外部情報入力部80が再生し、動画
像から得た情報から、外部装置をx、y、z各方向に対
応して外部粁動部90.91.92で粁動する。
次に第1〜3図により各部の動作を説明する。
観測点において、必要とする方向の画像を画像入力部1
0.11.12より入力する(ステップ100)。
入力された画像は外部情報入力部15からの音声情報な
どの外部情報と共に記録処理部20へ渡される。
記録処理部20は入力された画像、音声などの情報を画
像処理部40へ渡すため、磁気テープ、通信網、光ディ
スク、CD−ROMなどの媒体30に変換する(ステッ
プ110)。画像処理部40の入力処理部41では、媒
体30によって入力される情報を画像処理部40が内部
的に処理が可能な情報へ変換し、画像補正部46と画像
抽出部42へその情報を渡す9また。
このとき外部情報を分離して出力処理部48へ渡す(ス
テップ130)。画像抽出部42では、まず、タイミン
グ上。時の画像200から特徴点を抽出しくステンプ1
40) 、比較基本画像210として画像記憶部44へ
格納する(ステップ150) 、特徴点の抽出にあたっ
ては制御情報入力部50より特徴点抽出の方法、抽出範
囲などを指示する(ステップ120)。次のタイミング
上0時に入力されてくる画像220からも同様に特徴点
を抽出しくステップ140) 、画像230を得る。画
像230は比較演算部43で比較基本画像210と画像
の動きの変化量を取り呂しく240)  (ステップ1
60)、データ変換部47へ渡す。さらに次のタイミン
グ上2時には画像230が次の比較基本画像となる。
変化量を取り出すサンプリングレートは、制御情報入力
部50で指示可能(ステップ120)で、緩急の変化に
合せて設定が可能である。演算結果はデータ変換部47
で外部能動部90.91.92が取扱い可能なデータへ
変換する(ステップ170)。これらの処理を各方向に
対して行い、得られたデータは、入力された画像を画像
補正部46で補正した(ステップ170)各方向の画像
と共に出力処理部48へ送られ、画像はモニタ部70.
71.72へ送られ、また画像と共に入力された音声な
どの情報は外部情報出力部80で出力され、さらに画像
から取出したデータにより外部能動部90.91.92
を有する外部能動装置200が能動される(ステップ1
80) 、これらの動作は入力情報の終了まで続けら九
る(ステップ]90)。
また、外部記憶部60を持つことで、結果の再現等を行
う。第4図は畠カシステムの一例を示し、外部能動部9
0〜92が翻動軸310〜312を動がし動作する。
この実施例によれば、動画像そのもので、外部装置を能
動し、また、画像を操作するための人手介入は最小限に
押えられ、さらに1画像六方部を遠隔操作すれば、作業
者、その他の人が現場にいる必要はなく、安全を確保で
きる。
上述の例では、変化量を取り出すサンプリングレートは
制御情報入力部より指示したが1時間変化に対する特徴
点の移動の度合から次のサンプリングレートを自動的に
決定し、処理をさせることができる。第3図において、
初めの△tの時間変化でQ1移動したものが、次の△t
の時間変化でQ2移動し、この変化量を比較することで
、次のサンプリングレートを演算して決定し、画像の急
激な変化にも追従できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、基本画像と入力画像の差分を求めるこ
とから、必要な情報を取り出すことができるので、制御
データを別に入力する必要がなく、画像記録時の操作を
簡便にする効果がある。また入力された画像から、必要
な情報が自動的に取り出せるため、この間の操作が不要
となり、工数削減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図を利用する処理手順の一例を示すフローチャート、第
3図は第1図における比較演算に関する手法を示す図、
第4図は実施例での外部装置の外観図を示す。 40・・・画像処理部、42・・・画像抽出部、43・
・比較演算部、47・・・データ変換部。 革 2 ○訳り 車 図 20 峯 23・ \

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、動画像を入力する画像入力部と入力された画像を処
    理する画像処理部、処理した画像を出力するモニタ部と
    からなる画像処理システムにおいて、画像処理部に画像
    の全体あるいは一部について特徴点を抽出する画像抽出
    部と、抽出した画像の一つ前のタイミングで特徴点を抽
    出した画像を格納する画像記憶部、抽出した画像と一つ
    前のタイミングでの抽出画像とを比較し変化量を数値デ
    ータとして取り出す比較演算部、数値データを必要なデ
    ータに変換するデータ変換部を有し、さらに画像出力時
    変換されたデータにより外部装置を駆動する外部駆動部
    を有し、入力された動画像そのものから情報を取り出し
    外部装置を動作させることを特徴とする画像処理システ
    ム。
JP2045403A 1990-02-28 1990-02-28 画像処理システム Pending JPH03250269A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2045403A JPH03250269A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 画像処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2045403A JPH03250269A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 画像処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03250269A true JPH03250269A (ja) 1991-11-08

Family

ID=12718288

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2045403A Pending JPH03250269A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 画像処理システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH03250269A (ja)

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