JPH03249474A - 加速検出装置及びこれを用いた流体継手の締結力制御装置 - Google Patents
加速検出装置及びこれを用いた流体継手の締結力制御装置Info
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- JPH03249474A JPH03249474A JP2048148A JP4814890A JPH03249474A JP H03249474 A JPH03249474 A JP H03249474A JP 2048148 A JP2048148 A JP 2048148A JP 4814890 A JP4814890 A JP 4814890A JP H03249474 A JPH03249474 A JP H03249474A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/14—Inputs being a function of torque or torque demand
- F16H59/141—Inputs being a function of torque or torque demand of rate of change of torque or torque demand
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/48—Inputs being a function of acceleration
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンの加速時を検出する加速検出装置、
及びこれを使用した流体継手の締結力制御装置の改良に
関する。
及びこれを使用した流体継手の締結力制御装置の改良に
関する。
(従来の技術)
従来、この種の加速検出装置として、例えば特開昭58
−37368号公報に開示されるように、予め固定設定
した加速判定用のしきい値を記憶しておき、エンジン負
荷がこの判定しきい値を越えた時に加速時と判定するよ
うにしたものが知られている。尚、上記公報のものは、
上記の加速の判定時に、流体継手に備えるロックアツプ
機構を開放するように制御することにより、トルクコン
バータのトルク増倍作用を発揮させて、加速性の向上を
図っている。
−37368号公報に開示されるように、予め固定設定
した加速判定用のしきい値を記憶しておき、エンジン負
荷がこの判定しきい値を越えた時に加速時と判定するよ
うにしたものが知られている。尚、上記公報のものは、
上記の加速の判定時に、流体継手に備えるロックアツプ
機構を開放するように制御することにより、トルクコン
バータのトルク増倍作用を発揮させて、加速性の向上を
図っている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のように加速時を判定する場合
、車載エアコンの作動時では、エンジンの駆動負荷はエ
アコンの作動性だけ大きく変化しているので、運転者は
車載エアコンの非作動時と同程度の加速を得るためには
、同一車速の状態でもアクセルペダルを深く踏込む必要
がある。このため、上記従来のように加速判定用しきい
値を固定値に設定しておく場合に、車載エアコンの作動
時に合せて高い値に設定したときには、エアコンの非作
動時には高過ぎて実際に加速運転時であるにも拘らず加
速判定をせず、一方、車載エアコンの非作動時に合せて
低く設定したときには、エアコンの作動時には実際に加
速運転時でないのに判定しきい値を越えることが頻繁に
生じて、誤った加速判定が多くなる欠点が生じる。その
結果、上記公報のように加速判定時にロックアツプ機構
を開放制御するものでは、加速時にトルクコンバータの
トルク増倍作用が効いたり効かなかったりして、同一状
態でも加速の程度が異なり、良好な加速性が得られない
欠点があることが判った。
、車載エアコンの作動時では、エンジンの駆動負荷はエ
アコンの作動性だけ大きく変化しているので、運転者は
車載エアコンの非作動時と同程度の加速を得るためには
、同一車速の状態でもアクセルペダルを深く踏込む必要
がある。このため、上記従来のように加速判定用しきい
値を固定値に設定しておく場合に、車載エアコンの作動
時に合せて高い値に設定したときには、エアコンの非作
動時には高過ぎて実際に加速運転時であるにも拘らず加
速判定をせず、一方、車載エアコンの非作動時に合せて
低く設定したときには、エアコンの作動時には実際に加
速運転時でないのに判定しきい値を越えることが頻繁に
生じて、誤った加速判定が多くなる欠点が生じる。その
結果、上記公報のように加速判定時にロックアツプ機構
を開放制御するものでは、加速時にトルクコンバータの
トルク増倍作用が効いたり効かなかったりして、同一状
態でも加速の程度が異なり、良好な加速性が得られない
欠点があることが判った。
以上、車載エアコンの作動の有無の場合について説明し
たが、他に、パワーステアリング装置の作動の有無や、
走行している道路の勾配に応じてもエンジンの駆動負荷
が変化するので、状況は同じである。
たが、他に、パワーステアリング装置の作動の有無や、
走行している道路の勾配に応じてもエンジンの駆動負荷
が変化するので、状況は同じである。
本出願の発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、
その目的は、エンジンの駆動負荷の変化に拘らず、加速
運転時には常に加速時であると精度良く判定することに
ある。
その目的は、エンジンの駆動負荷の変化に拘らず、加速
運転時には常に加速時であると精度良く判定することに
ある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明では、加速判定用の
しきい値をエンジンの駆動負荷の変化に応じて変更する
こととする。
しきい値をエンジンの駆動負荷の変化に応じて変更する
こととする。
つまり、請求項(1)に記載の発明の構成は、第1図に
示すように、スロットル弁開度やその変化などによって
エンジン負荷の変化状態を検出する変化状態検出手段2
0と、該変化状態検出手段20により検出したエンジン
負荷の変化状態が判定しきい値を越えたとき、加速信号
を出力する加速信号出力手段30とを備えた加速検出装
置を対象とする。そして、エンジンに対する駆動負荷を
検出する駆動負荷検出手段31と、該駆動負荷検出手段
31により検出した駆動負荷の大きさに応じて上記加速
信号出力手段30の判定しきい値を変更する変更手段3
2とを設ける構成としている。
示すように、スロットル弁開度やその変化などによって
エンジン負荷の変化状態を検出する変化状態検出手段2
0と、該変化状態検出手段20により検出したエンジン
負荷の変化状態が判定しきい値を越えたとき、加速信号
を出力する加速信号出力手段30とを備えた加速検出装
置を対象とする。そして、エンジンに対する駆動負荷を
検出する駆動負荷検出手段31と、該駆動負荷検出手段
31により検出した駆動負荷の大きさに応じて上記加速
信号出力手段30の判定しきい値を変更する変更手段3
2とを設ける構成としている。
さらに、請求項(2)に記載の発明では、上記請求項(
1)に記載の加速検出装置を使用して、その加速信号出
力手段30の加速信号を受けて流体継手のロックアツプ
手段の締結力を弱くする方向に制御する制御手段を設け
た流体継手の締結力制御装置としている。
1)に記載の加速検出装置を使用して、その加速信号出
力手段30の加速信号を受けて流体継手のロックアツプ
手段の締結力を弱くする方向に制御する制御手段を設け
た流体継手の締結力制御装置としている。
(作用)
上記の構成により、請求項(1)に記載の発明では、車
載エアコン及びパワーステアリング装置の非作動時、又
は平坦路の走行時には、エンジンの駆動負荷は通常値に
あって、判定しきい値は変更手段32により通常値に変
更されるので、運転者が加速するべくアクセルペダルを
踏込んでエンジン負荷の変化状態が大きくなったときに
は、上記の判定しきい値を越えるので、この状態が加速
運転時であると精度良く検出される。
載エアコン及びパワーステアリング装置の非作動時、又
は平坦路の走行時には、エンジンの駆動負荷は通常値に
あって、判定しきい値は変更手段32により通常値に変
更されるので、運転者が加速するべくアクセルペダルを
踏込んでエンジン負荷の変化状態が大きくなったときに
は、上記の判定しきい値を越えるので、この状態が加速
運転時であると精度良く検出される。
これに対し、車載エアコン若しくはパワーステアリング
装置の作動時、又は登板路の走行時には、エンジンの駆
動負荷が大きくなって判定しきい値が変更手段32によ
り変更され、高い値になるので、その駆動負荷が大きい
分を補償するように運転者がアクセルペダルを若干深く
踏込んでエンジン負荷の変化状態が大きくなったとして
も、上記変更後の高い判定しきい値を越えないので、こ
の状態を加速運転時と誤って検出することが防止される
。
装置の作動時、又は登板路の走行時には、エンジンの駆
動負荷が大きくなって判定しきい値が変更手段32によ
り変更され、高い値になるので、その駆動負荷が大きい
分を補償するように運転者がアクセルペダルを若干深く
踏込んでエンジン負荷の変化状態が大きくなったとして
も、上記変更後の高い判定しきい値を越えないので、こ
の状態を加速運転時と誤って検出することが防止される
。
また、請求項(aに記載の発明では、上記の加速検出装
置が加速状態を精度良く検出して、加速運転時には常に
加速信号出力手段30から加速信号が出力されるので、
加速時にはロックアツプ手段の締結力が確実に弱く制御
されるので、トルクコンバータのトルク増倍作用を確実
に発揮させることができ、加速性の向上を図ることがで
きる。
置が加速状態を精度良く検出して、加速運転時には常に
加速信号出力手段30から加速信号が出力されるので、
加速時にはロックアツプ手段の締結力が確実に弱く制御
されるので、トルクコンバータのトルク増倍作用を確実
に発揮させることができ、加速性の向上を図ることがで
きる。
(発明の効果)
以上説明したように、本出願の加速検出装置によれば、
加速判定用のしきい値をエンジンの駆動負荷の大きさに
応じて変更したので、加速運転時には常に加速時である
と精度良く検出できる。
加速判定用のしきい値をエンジンの駆動負荷の大きさに
応じて変更したので、加速運転時には常に加速時である
と精度良く検出できる。
また、上記の加速検出装置を使用した本出願の流体継手
の締結力制御装置によれば、加速運転時にはトルクコン
バータのトルク増倍作用を確実に発揮させることができ
るので、加速性の向上を図ることができる。
の締結力制御装置によれば、加速運転時にはトルクコン
バータのトルク増倍作用を確実に発揮させることができ
るので、加速性の向上を図ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基いて説明
する。
する。
第2図において、1は4個のシリンダ2・・・を有する
エンジン、3は、各シリンダ2・・・に連通ずる分岐吸
気通路3a・・・と、これらを集合した集合吸気通路3
bとから成る吸気通路、4は各シリンダ2・・・に分岐
して連通する排気通路である。上記吸気通路3の集合吸
気通路3bには、吸入空気量を調整するスロットル弁6
が配置されているとともに、各分岐吸気通路3a・・・
には燃料噴射弁7・・・が配置されている。
エンジン、3は、各シリンダ2・・・に連通ずる分岐吸
気通路3a・・・と、これらを集合した集合吸気通路3
bとから成る吸気通路、4は各シリンダ2・・・に分岐
して連通する排気通路である。上記吸気通路3の集合吸
気通路3bには、吸入空気量を調整するスロットル弁6
が配置されているとともに、各分岐吸気通路3a・・・
には燃料噴射弁7・・・が配置されている。
また、10は自動変速機であって、該自動変速機10は
、エンジン1の出力軸1aに接続されたトルクコンバー
タ11と、例えば前進4段、後退1段の変速機構12と
により構成されている。上記トルクコンバータ11は、
エンジン出力軸1aに連結されたポンプ11aと、ステ
ータllbと、タービン11Cと、上記ステータ11b
をタービン11cと逆方向に回転させないためのワンウ
ェイクラッチ11dとを備えており、タービン11Cは
コンバータ出力軸11eを介して上記変速機構12に連
結されている。
、エンジン1の出力軸1aに接続されたトルクコンバー
タ11と、例えば前進4段、後退1段の変速機構12と
により構成されている。上記トルクコンバータ11は、
エンジン出力軸1aに連結されたポンプ11aと、ステ
ータllbと、タービン11Cと、上記ステータ11b
をタービン11cと逆方向に回転させないためのワンウ
ェイクラッチ11dとを備えており、タービン11Cは
コンバータ出力軸11eを介して上記変速機構12に連
結されている。
そして、上記トルクコンバータ11には、エンジン出力
軸1a(つまりコンバータ入力軸)とコンバータ出力軸
11eとを締結及び開放するロックアツプ手段としての
ロックアツプ機構13が設けられている。
軸1a(つまりコンバータ入力軸)とコンバータ出力軸
11eとを締結及び開放するロックアツプ手段としての
ロックアツプ機構13が設けられている。
また、15は上記変速機構12及びロックアツプ機構1
3の作動を制御する油圧回路部であって、該油圧回路部
15は、制御用の5個の電磁弁5QLI〜5OL5及び
ロックアツプ制御用のデユーティ電磁弁5OL8を有す
る。
3の作動を制御する油圧回路部であって、該油圧回路部
15は、制御用の5個の電磁弁5QLI〜5OL5及び
ロックアツプ制御用のデユーティ電磁弁5OL8を有す
る。
さらに、17は上記5個の電磁弁5OLI −5OL5
を制御すると共に、ロックアツプ制御用の電磁弁5OL
6をデユーティ制御するコントローラであって、該コン
トローラ17には、スロットル弁6の開度を検出する開
度センサ20と、車速を検出する車速センサ21と、吸
入空気量を検出するエアフローセンサ22と、エンジン
回転数を検出するエンジン回転数センサ23と、上記ト
ルクコンバータ11のタービン11Cの回転数を検出す
るタービン回転数センサ24と、自動変速機10の選択
し/<−10aのレンジ位置を検出するレンジ位置セン
サ25と、エンジン1の集合吸気通路3bのスロットル
弁6下流側の吸気負圧を検出する負圧センサ26と、車
載エアコンを作動させるエアコンスイッチ27の各検出
信号及び操作信号が入力される。そして、上記開度セン
サ20により、スロットル弁6の開度でもってエンジン
負荷の変化状態を検出するようにした変化状態検出手段
を構成している。
を制御すると共に、ロックアツプ制御用の電磁弁5OL
6をデユーティ制御するコントローラであって、該コン
トローラ17には、スロットル弁6の開度を検出する開
度センサ20と、車速を検出する車速センサ21と、吸
入空気量を検出するエアフローセンサ22と、エンジン
回転数を検出するエンジン回転数センサ23と、上記ト
ルクコンバータ11のタービン11Cの回転数を検出す
るタービン回転数センサ24と、自動変速機10の選択
し/<−10aのレンジ位置を検出するレンジ位置セン
サ25と、エンジン1の集合吸気通路3bのスロットル
弁6下流側の吸気負圧を検出する負圧センサ26と、車
載エアコンを作動させるエアコンスイッチ27の各検出
信号及び操作信号が入力される。そして、上記開度セン
サ20により、スロットル弁6の開度でもってエンジン
負荷の変化状態を検出するようにした変化状態検出手段
を構成している。
そして、上記コントローラ17は、吸入空気量に応じた
燃料量を噴射するよう燃料噴射弁7・・・を制御すると
共に、スロットル弁開度及びエンジン回転数に基いて減
速運転時と判断したときには、燃料噴射弁7・・・から
の燃料噴射を停止制御(カット制御)する。また、コン
トローラ17は、ロックアツプ用電磁弁5OL6を制御
してロックアツプ機構13を完全な開放状態又は完全な
締結状態に制御すると共に、ロックアツプ用電磁弁5O
L6をデユーティ制御することにより、ロックアツプ機
構13の締結力を制御して、トルクコンバータ11の入
出力軸1a、lle間の回転数差を目標値にするよう制
御する(以下、この制御をスリップ制御という)機能を
有している。
燃料量を噴射するよう燃料噴射弁7・・・を制御すると
共に、スロットル弁開度及びエンジン回転数に基いて減
速運転時と判断したときには、燃料噴射弁7・・・から
の燃料噴射を停止制御(カット制御)する。また、コン
トローラ17は、ロックアツプ用電磁弁5OL6を制御
してロックアツプ機構13を完全な開放状態又は完全な
締結状態に制御すると共に、ロックアツプ用電磁弁5O
L6をデユーティ制御することにより、ロックアツプ機
構13の締結力を制御して、トルクコンバータ11の入
出力軸1a、lle間の回転数差を目標値にするよう制
御する(以下、この制御をスリップ制御という)機能を
有している。
次に、ロックアツプ機構13を加速運転時に開放する制
御を第3図に基いて説明する。
御を第3図に基いて説明する。
スタートして、ステップS1で車載エアコンの作動の有
無に基いてエンジン1の駆動負荷の大きさを読込んだ後
、ステップS2で車載エアコンが作動していない駆動負
荷の通常のときには、第4図に示すようにスロットル弁
開度で設定した。吸気負圧に対する加速判定用のしきい
値Lbを同図に実線で示すものに選択すると共に、第5
図に示すようなエンジン回転数に対する加速判定用のし
きい値Leを同図に実線で示すものに選択する。
無に基いてエンジン1の駆動負荷の大きさを読込んだ後
、ステップS2で車載エアコンが作動していない駆動負
荷の通常のときには、第4図に示すようにスロットル弁
開度で設定した。吸気負圧に対する加速判定用のしきい
値Lbを同図に実線で示すものに選択すると共に、第5
図に示すようなエンジン回転数に対する加速判定用のし
きい値Leを同図に実線で示すものに選択する。
一方、車載エアコンが作動していてエンジン1の駆動負
荷が大きいときには、第4図及び第5図に示す判定しき
い値Lb、Leを同図に破線で示すものに選択する。こ
こに、破線で示す判定しきい値は同図に実線で示すしき
い値よりも大きな値である。
荷が大きいときには、第4図及び第5図に示す判定しき
い値Lb、Leを同図に破線で示すものに選択する。こ
こに、破線で示す判定しきい値は同図に実線で示すしき
い値よりも大きな値である。
その後、ステップS3で自動変速機10のレンジ位置を
読込むと共に、ステップS4でロックアツプ機構13の
状態を判別し、Dレンジ位置にあり且つロックアツプ機
構13が完全な締結状態又は締結力の制御状態にある場
合に限り、ステップS5以降で加速運転時のロックアツ
プ機構13の開放制御を行う。つまり、ステップS5で
スロットル弁6の開度が上記ステップS2で選択した判
定しきい値Lb、Leを越えたか否かを判定し、この双
方の判定しきい値Lb、Le以下の場合には、加速運転
時でないと判断して、ステップSlに戻って判定しきい
値の選択をやり直して、再び加速判定をする。
読込むと共に、ステップS4でロックアツプ機構13の
状態を判別し、Dレンジ位置にあり且つロックアツプ機
構13が完全な締結状態又は締結力の制御状態にある場
合に限り、ステップS5以降で加速運転時のロックアツ
プ機構13の開放制御を行う。つまり、ステップS5で
スロットル弁6の開度が上記ステップS2で選択した判
定しきい値Lb、Leを越えたか否かを判定し、この双
方の判定しきい値Lb、Le以下の場合には、加速運転
時でないと判断して、ステップSlに戻って判定しきい
値の選択をやり直して、再び加速判定をする。
そして、ステップS5でスロットル弁6の開度が何れか
の判定しきい値Lb又はLeを越えた場合には、加速運
転時と判断して、ステップS6でロックアツプ機構13
を完全な締結状態又は締結力の制御状態から完全に開放
するようにロックアツプ用の電磁弁5OL6を制御して
、終了する。
の判定しきい値Lb又はLeを越えた場合には、加速運
転時と判断して、ステップS6でロックアツプ機構13
を完全な締結状態又は締結力の制御状態から完全に開放
するようにロックアツプ用の電磁弁5OL6を制御して
、終了する。
よって、上記第3図の制御フローにおいて、ステップS
5からステップS6に進むことにより、開度センサ20
により検出したスロットル弁6の開度(エンジン負荷の
変化状態)が何れかの判定しきい値Lb又はLeを越え
たときに、ステップS6に進むことで加速信号を出力す
るようにした加速信号出力手段30を構成している。
5からステップS6に進むことにより、開度センサ20
により検出したスロットル弁6の開度(エンジン負荷の
変化状態)が何れかの判定しきい値Lb又はLeを越え
たときに、ステップS6に進むことで加速信号を出力す
るようにした加速信号出力手段30を構成している。
また、同制御フローのステップS1により、車載エアコ
ンの作動の有無でもってエンジン1に対する駆動負荷を
検出するようにした駆動負荷検出手段31を構成してい
るとともに、ステップS2により、上記駆動負荷検出手
段31でもって検出した駆動負荷の大きさに応じて上記
加速信号出力手段30の2つの判定しきい値Lb、Le
を、駆動負荷が大きいとき(車載エアコンの作動時)に
大きく変更するようにした変更手段32を構成している
。
ンの作動の有無でもってエンジン1に対する駆動負荷を
検出するようにした駆動負荷検出手段31を構成してい
るとともに、ステップS2により、上記駆動負荷検出手
段31でもって検出した駆動負荷の大きさに応じて上記
加速信号出力手段30の2つの判定しきい値Lb、Le
を、駆動負荷が大きいとき(車載エアコンの作動時)に
大きく変更するようにした変更手段32を構成している
。
したがって上記実施例においては、車載エアコンが作動
していない状態では、加速判定用のしきい値Lb、Le
が、この状態に良好に対応した第4図及び第5図に実線
で示すものに選択されているので、運転者が加速しよう
とアクセルペダルを踏込んだときには、スロットル弁6
の開度が必ず上記の何れかの判定しきい値Lb、Leを
越えるので、確実に加速運転時であると判定される。
していない状態では、加速判定用のしきい値Lb、Le
が、この状態に良好に対応した第4図及び第5図に実線
で示すものに選択されているので、運転者が加速しよう
とアクセルペダルを踏込んだときには、スロットル弁6
の開度が必ず上記の何れかの判定しきい値Lb、Leを
越えるので、確実に加速運転時であると判定される。
これに対し、車載エアコンが作動した状態では、エンジ
ン回転数や吸気負圧又は車速か上記の車載エアコンの非
作動時と同一値であっても、エンジン1の駆動負荷が大
きい分、運転者はアクセルペダルを車載エアコンの非作
動時よりも深く踏込んでいる状況である。このため、運
転者がアクセルペダルを踏込み気味にしたときには、ス
ロットル弁6の開度は上記車載エアコンの非作動時での
実線で示す判定しきい値を越え易いが、この判定しきい
値Lb、Leが各々第4図及び第5図に破線で示す大き
なものに変更されるので、スロットル弁6の開度はこの
変更後の大きな判定しきい値を越えることがなく、誤っ
た判定を防止することができる。
ン回転数や吸気負圧又は車速か上記の車載エアコンの非
作動時と同一値であっても、エンジン1の駆動負荷が大
きい分、運転者はアクセルペダルを車載エアコンの非作
動時よりも深く踏込んでいる状況である。このため、運
転者がアクセルペダルを踏込み気味にしたときには、ス
ロットル弁6の開度は上記車載エアコンの非作動時での
実線で示す判定しきい値を越え易いが、この判定しきい
値Lb、Leが各々第4図及び第5図に破線で示す大き
なものに変更されるので、スロットル弁6の開度はこの
変更後の大きな判定しきい値を越えることがなく、誤っ
た判定を防止することができる。
そして、上記のように加速時の判定が正確に行われるの
で、加速運転時には常にロックアツプ機構13が完全な
開放状態に制御される。このことにより、加速運転時に
は常にエンジン動力をトルクコンバータ11を経て伝達
させて、トルクコンバータ11のトルク増倍作用を確実
に発揮させることができるので、このトルク増倍作用が
効いたり効かなかったりする事態を防止して、加速性の
向上を図ることができる。
で、加速運転時には常にロックアツプ機構13が完全な
開放状態に制御される。このことにより、加速運転時に
は常にエンジン動力をトルクコンバータ11を経て伝達
させて、トルクコンバータ11のトルク増倍作用を確実
に発揮させることができるので、このトルク増倍作用が
効いたり効かなかったりする事態を防止して、加速性の
向上を図ることができる。
第6図は加速検出装置の第2実施例を示し、電気回路に
より構成したものである。つまり、エアコンスイッチ2
7と、加速時を判定するための第1判定回路35と第2
判定回路36とを備え、第1判定回路35は、スロット
ル弁6の開度が車載エアコンの非作動時における判定し
きい値を越えたとき判定信号(「1」レベル)を出力す
るものであり、第2判定回路36は、スロットル弁6の
開度が車載エアコンの非作動時の判定しきい値よりも大
きいエアコン作動時の判定しきい値を越えたとき判定信
号(「1」レベル)を出力するものである。そして、エ
アコンスイッチ27のOFF操作信号(車載エアコンを
停止させる信号であって「0」レベル)を反転した信号
と、第1判定回路35の判定信号との双方により第1ア
ンド回路37から加速信号を出力し、一方、エアコンス
イッチ27のON操作信号(「1」レベル)と第2判定
回路36の判定信号との双方により第2アンド回路38
から加速信号を出力する。そして、両アンド回路37.
38の加速信号をオア回路39から出力するようにして
いる。
より構成したものである。つまり、エアコンスイッチ2
7と、加速時を判定するための第1判定回路35と第2
判定回路36とを備え、第1判定回路35は、スロット
ル弁6の開度が車載エアコンの非作動時における判定し
きい値を越えたとき判定信号(「1」レベル)を出力す
るものであり、第2判定回路36は、スロットル弁6の
開度が車載エアコンの非作動時の判定しきい値よりも大
きいエアコン作動時の判定しきい値を越えたとき判定信
号(「1」レベル)を出力するものである。そして、エ
アコンスイッチ27のOFF操作信号(車載エアコンを
停止させる信号であって「0」レベル)を反転した信号
と、第1判定回路35の判定信号との双方により第1ア
ンド回路37から加速信号を出力し、一方、エアコンス
イッチ27のON操作信号(「1」レベル)と第2判定
回路36の判定信号との双方により第2アンド回路38
から加速信号を出力する。そして、両アンド回路37.
38の加速信号をオア回路39から出力するようにして
いる。
よって、本実施例においても、加速判定用のしきい値を
車載エアコンの作動の有無に応じて変更して、加速状態
では常に加速時であると正確に検出することができる。
車載エアコンの作動の有無に応じて変更して、加速状態
では常に加速時であると正確に検出することができる。
尚、上記第1実施例では、加速運転の判定時にロックア
ツプ機構13を完全な開放状態に制御したが、本発明は
これに限らず、ロックアツプ機構13の締結力を加速運
転の判定時に弱めるように制御する場合をも含むもので
ある。
ツプ機構13を完全な開放状態に制御したが、本発明は
これに限らず、ロックアツプ機構13の締結力を加速運
転の判定時に弱めるように制御する場合をも含むもので
ある。
また、以上の説明では、車載エアコンの作動のみをエン
ジンに対する駆動負荷としたが、その他の電気負荷や車
速感応パワーステアリング装置、又は走行路の勾配に応
じた駆動負荷の変化を含めてもよいのは勿論である。ま
た、エンジン負荷の変化状態は、スロットル弁の開度の
他、スロットル弁の開度の変化率により検出してもよい
。
ジンに対する駆動負荷としたが、その他の電気負荷や車
速感応パワーステアリング装置、又は走行路の勾配に応
じた駆動負荷の変化を含めてもよいのは勿論である。ま
た、エンジン負荷の変化状態は、スロットル弁の開度の
他、スロットル弁の開度の変化率により検出してもよい
。
第1図は請求項(1)に記載の発明の構成を示すブロッ
ク図である。第2図ないし第6図は本出願の発明の実施
例を示し、第2図はエンジンに自動変速機を接続したも
のの制御系の構成図、第3図は加速運転時のロックアツ
プ機構の開放制御を示すフローチャート図、第4図及び
第5図は各々吸気負圧及びエンジン回転数に対する加速
判定用しきい値の特性図、第6図は加速検出手段の第2
実施例を示す図である。 1・・・エンジン、10・・・自動変速機、13・・・
口・ツクアップ機構、20・・・開度センサ(変化状態
検出手段)、27・・・エアコンスイッチ、30・・・
加速信号出力手段、31・・・駆動負荷検出手段、32
・・・変更手段。 ほか2名
ク図である。第2図ないし第6図は本出願の発明の実施
例を示し、第2図はエンジンに自動変速機を接続したも
のの制御系の構成図、第3図は加速運転時のロックアツ
プ機構の開放制御を示すフローチャート図、第4図及び
第5図は各々吸気負圧及びエンジン回転数に対する加速
判定用しきい値の特性図、第6図は加速検出手段の第2
実施例を示す図である。 1・・・エンジン、10・・・自動変速機、13・・・
口・ツクアップ機構、20・・・開度センサ(変化状態
検出手段)、27・・・エアコンスイッチ、30・・・
加速信号出力手段、31・・・駆動負荷検出手段、32
・・・変更手段。 ほか2名
Claims (2)
- (1)エンジン負荷の変化状態を検出する変化状態検出
手段と、該変化状態検出手段により検出したエンジン負
荷の変化状態が判定しきい値を越えたとき、加速信号を
出力する加速信号出力手段とを備えるとともに、エンジ
ンに対する駆動負荷を検出する駆動負荷検出手段と、該
駆動負荷検出手段により検出した駆動負荷の大きさに応
じて上記加速信号出力手段の判定しきい値を変更する変
更手段とを備えたことを特徴とする加速検出装置。 - (2)入出力軸を直結するロックアップ手段を有する流
体継手において、請求項(1)記載の加速検出装置を備
えるとともに、該加速検出装置の加速信号出力手段の加
速信号を受けて、上記ロックアップ手段の締結力を弱く
する方向に制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る流体継手の締結力制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2048148A JPH03249474A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 加速検出装置及びこれを用いた流体継手の締結力制御装置 |
US07/660,847 US5265017A (en) | 1990-02-27 | 1991-02-26 | System for controlling fluid coupling for acceleration of automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2048148A JPH03249474A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 加速検出装置及びこれを用いた流体継手の締結力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249474A true JPH03249474A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12795281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2048148A Pending JPH03249474A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 加速検出装置及びこれを用いた流体継手の締結力制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5265017A (ja) |
JP (1) | JPH03249474A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100222548B1 (ko) * | 1994-09-27 | 1999-10-01 | 정몽규 | 댐퍼 클러치 작동범위 조절장치 및 그 방법 |
JPH08135787A (ja) * | 1994-11-14 | 1996-05-31 | Nissan Motor Co Ltd | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
JP3384157B2 (ja) * | 1994-12-27 | 2003-03-10 | 日産自動車株式会社 | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
FR2746353B1 (fr) * | 1996-03-21 | 2000-07-21 | Luk Getriebe Systeme Gmbh | Dispositif pour commander un systeme de transmission de couple |
JP3580993B2 (ja) * | 1997-10-01 | 2004-10-27 | 本田技研工業株式会社 | ロックアップ制御装置 |
JP3284944B2 (ja) | 1997-10-27 | 2002-05-27 | 日産自動車株式会社 | トルクコンバータのロックアップ制御装置 |
US6186925B1 (en) * | 1998-11-13 | 2001-02-13 | Cummins Engine Company, Inc. | System for protecting drive train components from excessive engine inertial forces |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60139925A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-24 | 富士重工業株式会社 | 車両用電磁式クラツチのクラツチトルク制御装置 |
JPH06100140B2 (ja) * | 1985-02-03 | 1994-12-12 | マツダ株式会社 | エンジンの加速検出装置 |
JP2577211B2 (ja) * | 1986-08-27 | 1997-01-29 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関の基本燃料噴射量設定装置 |
JP2584765B2 (ja) * | 1987-03-31 | 1997-02-26 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
US5018408A (en) * | 1987-09-26 | 1991-05-28 | Mazda Motor Corporation | Control systems for power trains provided in vehicles |
JP2702741B2 (ja) * | 1988-07-07 | 1998-01-26 | 三菱自動車工業株式会社 | 燃料噴射装置 |
JP2685288B2 (ja) * | 1989-05-10 | 1997-12-03 | マツダ株式会社 | 流体継手のスリップ制御装置 |
JPH0392672A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Jatco Corp | 自動変速機の制御装置 |
JP2781248B2 (ja) * | 1990-02-27 | 1998-07-30 | マツダ株式会社 | 自動変速機を備えた車両の制御装置 |
JP2977621B2 (ja) * | 1990-03-08 | 1999-11-15 | マツダ株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
US5046383A (en) * | 1990-07-16 | 1991-09-10 | General Motors Corporation | Acceleration-based control of power-on clutch-to-clutch upshifting in an automatic transmission |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2048148A patent/JPH03249474A/ja active Pending
-
1991
- 1991-02-26 US US07/660,847 patent/US5265017A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5265017A (en) | 1993-11-23 |
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