JPH03236079A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03236079A JPH03236079A JP2033360A JP3336090A JPH03236079A JP H03236079 A JPH03236079 A JP H03236079A JP 2033360 A JP2033360 A JP 2033360A JP 3336090 A JP3336090 A JP 3336090A JP H03236079 A JPH03236079 A JP H03236079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- transfer belt
- recording paper
- belt
- conductive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000007600 charging Methods 0.000 abstract description 21
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007786 electrostatic charging Methods 0.000 abstract 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 13
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000004177 elastic tissue Anatomy 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 1
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子写真複写機等の画像形成装置に関するもの
で、特に転写材を静電気的に支持・搬送して、像担持体
上のトナー像を物理的手段によって前記転写材上に転写
したのち定着手段へ搬送を行う転写ベルト装置を有する
画像形成装置に関する。
で、特に転写材を静電気的に支持・搬送して、像担持体
上のトナー像を物理的手段によって前記転写材上に転写
したのち定着手段へ搬送を行う転写ベルト装置を有する
画像形成装置に関する。
第6図は従来の画像形成装置である電子写真複写機の一
実施例を示す断面図である。図において、lOはドラム
状の像担持体である感光体ドラム、20は感光体ドラム
10周面を帯電する帯電器、30は露光装置、13は像
露光部、40は現像器、50は転写材供給装置、53は
給紙ローラ、Pは転写材である記録紙、16は転写用の
帯電器である転写器、17は分離用の除電器である分離
器、80は定着器、90はクリーニング装置、56は記
録紙Pの搬送手段である搬送ベルトである。
実施例を示す断面図である。図において、lOはドラム
状の像担持体である感光体ドラム、20は感光体ドラム
10周面を帯電する帯電器、30は露光装置、13は像
露光部、40は現像器、50は転写材供給装置、53は
給紙ローラ、Pは転写材である記録紙、16は転写用の
帯電器である転写器、17は分離用の除電器である分離
器、80は定着器、90はクリーニング装置、56は記
録紙Pの搬送手段である搬送ベルトである。
前記複写機の動作を説明すると、帯電器20により感光
体ドラム10周面を一様に帯電した後、感光体ドラム1
0周面に露光装置30により像露光部13において露光
を行い静電的な潜像を形成する。そののち現像器40に
より前記潜像は現像・顕像化されてトナー像となる。こ
のトナー像はタイミングを合わせて転写材供給装置50
の給紙ローラ53により給送される記録紙P上に転写さ
れる。この転写は記録紙Pの背後より転写器16によっ
て前記トナーの帯電と逆極性の帯電か施されてなされる
。転写後分離器17によって交流の高電圧が印加されて
除電され前記記録紙Pは感光体ドラム10より分離され
る。分離された記録紙Pは搬送ベルト56によって定着
器80に搬送されそのトナー像は定着され装置外の排紙
Iに排出される。
体ドラム10周面を一様に帯電した後、感光体ドラム1
0周面に露光装置30により像露光部13において露光
を行い静電的な潜像を形成する。そののち現像器40に
より前記潜像は現像・顕像化されてトナー像となる。こ
のトナー像はタイミングを合わせて転写材供給装置50
の給紙ローラ53により給送される記録紙P上に転写さ
れる。この転写は記録紙Pの背後より転写器16によっ
て前記トナーの帯電と逆極性の帯電か施されてなされる
。転写後分離器17によって交流の高電圧が印加されて
除電され前記記録紙Pは感光体ドラム10より分離され
る。分離された記録紙Pは搬送ベルト56によって定着
器80に搬送されそのトナー像は定着され装置外の排紙
Iに排出される。
方、トナー像を転写した感光体ドラムlOは周面に残留
したトナーをクリーニング装置90によってクリーニン
グされ次のコピーに待機する。
したトナーをクリーニング装置90によってクリーニン
グされ次のコピーに待機する。
しかしなから、前記のような構成ではトナー像の転写性
及び分離性を確実にするために、転写器16と分離器1
7間の放電効率を調整して最良に機能する点を見いださ
ねばならず、かつこの放電効率は環境の影響を大きく受
け、信頼性に対する許容範囲が狭いという問題を有して
いる。前記転写性を左右するのは、記録紙Pの持つ電荷
、記録紙Pの機械的特性(スティフネス1表面平滑性、
カールなど)であり、これらは記録紙Pの保存状態や転
写時の環境(温度、湿度)などによって大きく変動し、
常に良好な状態に保持することは困難である。
及び分離性を確実にするために、転写器16と分離器1
7間の放電効率を調整して最良に機能する点を見いださ
ねばならず、かつこの放電効率は環境の影響を大きく受
け、信頼性に対する許容範囲が狭いという問題を有して
いる。前記転写性を左右するのは、記録紙Pの持つ電荷
、記録紙Pの機械的特性(スティフネス1表面平滑性、
カールなど)であり、これらは記録紙Pの保存状態や転
写時の環境(温度、湿度)などによって大きく変動し、
常に良好な状態に保持することは困難である。
また、感光体ドラムlOのドラム径が大きい場合は、記
録紙Pが搬送ベルト56に移行するときに、元の平面状
態に戻ろうとする力がドラム径の小さい場合に比べ小さ
いため、トナー像の転写を終了した記録紙Pは感光体ド
ラムIOに付着し紙詰まりを起こし易く、機械としての
通紙性の低下を招き信頼性を悪化させるなどの欠点を有
していた。
録紙Pが搬送ベルト56に移行するときに、元の平面状
態に戻ろうとする力がドラム径の小さい場合に比べ小さ
いため、トナー像の転写を終了した記録紙Pは感光体ド
ラムIOに付着し紙詰まりを起こし易く、機械としての
通紙性の低下を招き信頼性を悪化させるなどの欠点を有
していた。
前記欠点を改善した技術として、第7図に示すベルト状
の転写・搬送装置が、米国特許3,357,325号公
報等に開示されている。
の転写・搬送装置が、米国特許3,357,325号公
報等に開示されている。
第7図において、10はドラム状の像担持体である感光
体ドラム、70aはベルト状の転写・搬送装置である転
写ベルト装置、71は電荷を保持し転写材を吸着する転
写ベルト、72.73は転写ベルト71を支持・伸張し
回転するためのローラ、60は記録紙Pを静電気力によ
って転写ベルト71に吸着させるためコロナ放電を行う
帯電器、16はトナー像を感光体ドラム10から記録紙
Pに転写するための転写用帯電器である転写器、160
は転写部である。
体ドラム、70aはベルト状の転写・搬送装置である転
写ベルト装置、71は電荷を保持し転写材を吸着する転
写ベルト、72.73は転写ベルト71を支持・伸張し
回転するためのローラ、60は記録紙Pを静電気力によ
って転写ベルト71に吸着させるためコロナ放電を行う
帯電器、16はトナー像を感光体ドラム10から記録紙
Pに転写するための転写用帯電器である転写器、160
は転写部である。
かかる構成によって、記録紙Pを転写ベルト71に付着
させて搬送することができ、転写部において優れた転写
効率、分離効率を得ることができる。
させて搬送することができ、転写部において優れた転写
効率、分離効率を得ることができる。
前記転写ベルト装置70aは、感光体ドラム10上にト
ナー像を重ねて形成して一度に記録紙Pに転写を行うよ
うにしたカラー画像形成装置では好ましい装置である。
ナー像を重ねて形成して一度に記録紙Pに転写を行うよ
うにしたカラー画像形成装置では好ましい装置である。
前記カラー画像形成装置にあっては、感光体ドラム10
上にトナー像を重ねるため複数の現像器を感光体ドラム
10周縁部に備えてドラム径が大きくなり、従来の静電
転写分離方式では十分な分離性能が得られないのでより
確実な分離性能を必要とすること、トナー像を重ねる方
式ではトナー付着量が大きくなるため、大きな転写電荷
量が必要になるので大きな転写電荷保持能力を持つこと
を必要とすること、という二点において転写ベルト装置
は優れているからである。
上にトナー像を重ねるため複数の現像器を感光体ドラム
10周縁部に備えてドラム径が大きくなり、従来の静電
転写分離方式では十分な分離性能が得られないのでより
確実な分離性能を必要とすること、トナー像を重ねる方
式ではトナー付着量が大きくなるため、大きな転写電荷
量が必要になるので大きな転写電荷保持能力を持つこと
を必要とすること、という二点において転写ベルト装置
は優れているからである。
第7図に示す転写ベルト装置では、転写材吸着用の帯電
器60のコロナ放電によって記録紙Pの吸着用帯電が行
われる。しかし、コロナ放電による帯電は放電電極の汚
れなどによって生じる放電ムラによって不均一になるこ
とが多く、このため記録紙Pの転写ベルト71への吸着
が不均一になり、転写性も不均一になるという問題点が
あった。
器60のコロナ放電によって記録紙Pの吸着用帯電が行
われる。しかし、コロナ放電による帯電は放電電極の汚
れなどによって生じる放電ムラによって不均一になるこ
とが多く、このため記録紙Pの転写ベルト71への吸着
が不均一になり、転写性も不均一になるという問題点が
あった。
また、特開平1−121878号、同1−121879
号公報等に開示されている技術でも、コロナ放電によっ
て記録紙を帯電させているため、上記の問題は解決され
ていなかった。
号公報等に開示されている技術でも、コロナ放電によっ
て記録紙を帯電させているため、上記の問題は解決され
ていなかった。
前記問題点は、反転現像で(−)に帯電させる場合は、
コロナ放電による帯電は(−)帯電となり、この場合は
特に不均一に帯電し易く問題になっている。
コロナ放電による帯電は(−)帯電となり、この場合は
特に不均一に帯電し易く問題になっている。
前記問題点を解決するため、転写材の帯電手段として導
電性を有する弾性繊維部材からなる弾性ブラシを用い、
これにバイアス電圧を印加するようにした帯電器が知ら
れていて、均一な帯電を行う上で非常に有効である。従
来、この弾性ブラシはその毛先を常時転写ベルト又は記
録紙Pに接触するようになっていて、このため長期間使
用していると弾性を失ったり曲げ癖がついて不均一に接
触するようになったりするほか、転写ベルト上に残留す
るトナーその他の汚れを集めて記録紙Pの先端及び後端
を汚すという問題点があった。
電性を有する弾性繊維部材からなる弾性ブラシを用い、
これにバイアス電圧を印加するようにした帯電器が知ら
れていて、均一な帯電を行う上で非常に有効である。従
来、この弾性ブラシはその毛先を常時転写ベルト又は記
録紙Pに接触するようになっていて、このため長期間使
用していると弾性を失ったり曲げ癖がついて不均一に接
触するようになったりするほか、転写ベルト上に残留す
るトナーその他の汚れを集めて記録紙Pの先端及び後端
を汚すという問題点があった。
上記汚れを防ぐため、転写ベルト装置にクリーニング装
置を設けるようにしても、僅少のトナーが残留しこれが
弾性ブラシに捕集されて汚れを作り完全に改善すること
はできなかった。
置を設けるようにしても、僅少のトナーが残留しこれが
弾性ブラシに捕集されて汚れを作り完全に改善すること
はできなかった。
本発明は、上記問題点を簡単な構成によって解決し、記
録紙の先端及び後端に汚れを作らず、弾性ブラシの寿命
が長く、均一かつ良好な吸着用帯電を行う転写ベルト装
置を有し、その結果良好な転写性及び分離性を有する画
像形成装置を提供することを目的とする。
録紙の先端及び後端に汚れを作らず、弾性ブラシの寿命
が長く、均一かつ良好な吸着用帯電を行う転写ベルト装
置を有し、その結果良好な転写性及び分離性を有する画
像形成装置を提供することを目的とする。
謀
〔冊題を解決するだめの手段〕
前記目的は、保持ローラ間に張架・回転する転写ベルト
を用い、像担持体上にトナー像を形成し、転写部で該ト
ナー像を移動する転写材上に転写・搬送する画像形成装
置において、前お転写部の上流側に前記転写ベルトに対
向する可動の導電性部材を設け、前記転写材の通過時に
は所定のバイアス電圧を印加した該導電性部材を移動し
て、前記転写ベルトと前記導電性部材との間に前記転写
材を挟持・搬送して該転写材の帯電を行い、該転写材の
非通過時には該導電性部材を前記転写ベルトより離間す
るよう構成したことを特徴とする画像形成装置によって
達成される。
を用い、像担持体上にトナー像を形成し、転写部で該ト
ナー像を移動する転写材上に転写・搬送する画像形成装
置において、前お転写部の上流側に前記転写ベルトに対
向する可動の導電性部材を設け、前記転写材の通過時に
は所定のバイアス電圧を印加した該導電性部材を移動し
て、前記転写ベルトと前記導電性部材との間に前記転写
材を挟持・搬送して該転写材の帯電を行い、該転写材の
非通過時には該導電性部材を前記転写ベルトより離間す
るよう構成したことを特徴とする画像形成装置によって
達成される。
第1図〜第4図は本発明の画像形成装置の一実施例を示
す図で、第1図は本発明の画像形成装置の構成を示す断
面図である。
す図で、第1図は本発明の画像形成装置の構成を示す断
面図である。
図において、第6図及び第7図に示す従来の画像形成装
置及び転写ベルト装置70aと同一部分は同一符号で表
し、その動作もほぼ同様であるから重複する部分の詳細
な説明は省略する。
置及び転写ベルト装置70aと同一部分は同一符号で表
し、その動作もほぼ同様であるから重複する部分の詳細
な説明は省略する。
54は給紙ローラ53と保持ローラ72との間に設けら
れた案内板、70は転写ベルト装置、65は装置本体の
転写部160の上流側に絶縁材を介して揺動自在に設け
た導電性繊維からなるブラシを有し記録紙・Pを帯電さ
せるための導電性部材である弾性ブラシ、66は弾性ブ
ラシ65ヘバイアス電圧を印加するための吸着帯電用電
源であるDC電源である。
れた案内板、70は転写ベルト装置、65は装置本体の
転写部160の上流側に絶縁材を介して揺動自在に設け
た導電性繊維からなるブラシを有し記録紙・Pを帯電さ
せるための導電性部材である弾性ブラシ、66は弾性ブ
ラシ65ヘバイアス電圧を印加するための吸着帯電用電
源であるDC電源である。
保持ローラ72.73は導電性の金属材からなるローラ
で、上流側の保持ローラ72は接地状態又は接地状態に
近い所定の電位にされている。二点鎖線で示した74は
ローラ支持部材でその一端は保持ローラ73の軸芯を固
定軸とし、他端は保持ローラ72の可動軸に連結してい
て、常時は図示省略した弾性部材により第1図に示すよ
うに保持ローラ72が下方に位置するように付勢されて
いて、感光体ドラム10周面より離間されている。転写
時には装置本体制御部の制御によって作動する例えばモ
ータ、ソレノイド等の回動手段によってローラ支持部材
74が上記弾性部材の力に抗して反時計方向に回動され
、第2図に示すように転写ベルト71は所定の圧力をも
って感光体ドラム10に当接されるようになっている。
で、上流側の保持ローラ72は接地状態又は接地状態に
近い所定の電位にされている。二点鎖線で示した74は
ローラ支持部材でその一端は保持ローラ73の軸芯を固
定軸とし、他端は保持ローラ72の可動軸に連結してい
て、常時は図示省略した弾性部材により第1図に示すよ
うに保持ローラ72が下方に位置するように付勢されて
いて、感光体ドラム10周面より離間されている。転写
時には装置本体制御部の制御によって作動する例えばモ
ータ、ソレノイド等の回動手段によってローラ支持部材
74が上記弾性部材の力に抗して反時計方向に回動され
、第2図に示すように転写ベルト71は所定の圧力をも
って感光体ドラム10に当接されるようになっている。
75は例えばゴムブレード等により転写ベルト71の表
面を摺擦してクリーニングするようローラ支持部材74
に設けられたクリーニング装置である。
面を摺擦してクリーニングするようローラ支持部材74
に設けられたクリーニング装置である。
なお、保持ローラ72を転写部160に近く設けること
が出来ない場合は、別に接地状態にされた電極板を、転
写ベルト71の内側に転写部160の上流側に近接して
設け、その表側に弾性ブラシ65を上記電極板に対向し
て設けるようにする。
が出来ない場合は、別に接地状態にされた電極板を、転
写ベルト71の内側に転写部160の上流側に近接して
設け、その表側に弾性ブラシ65を上記電極板に対向し
て設けるようにする。
第4図は弾性ブラシ65の一例を示す図である。
図において、652は弾性ブラシ65のブラシ651を
保持し装置本体に植設された軸657を中心に揺動可能
に取り付けられた揺動部材、654は揺動部材652の
切欠は部653内に位置して揺動部材652の揺動範囲
を規制するストッパービン、655はブラシ651の毛
先651aが転写ベルト71から離間するように付勢す
るバネ、656はブラシ651の毛先651aをバネ6
55の力に抗して転写ベルト71上の記録紙Pに圧接さ
せるためのソレノイドで記録紙Pの通過時のみ作動する
×レノイドである。
保持し装置本体に植設された軸657を中心に揺動可能
に取り付けられた揺動部材、654は揺動部材652の
切欠は部653内に位置して揺動部材652の揺動範囲
を規制するストッパービン、655はブラシ651の毛
先651aが転写ベルト71から離間するように付勢す
るバネ、656はブラシ651の毛先651aをバネ6
55の力に抗して転写ベルト71上の記録紙Pに圧接さ
せるためのソレノイドで記録紙Pの通過時のみ作動する
×レノイドである。
弾性ブラシ65の毛先651aは第2図に示すように、
バネ655によって転写ベル)71が感光体ドラム10
に圧接した状態でも記録紙Pの搬送時以外は、転写ベル
ト71から完全に離れるようになっている。
バネ655によって転写ベル)71が感光体ドラム10
に圧接した状態でも記録紙Pの搬送時以外は、転写ベル
ト71から完全に離れるようになっている。
従って、転写ベルト71からの毛先651aへの汚れの
付着もなく、長期間に亙って弾性ブラシ65の弾性が失
われたり、曲げ癖か付くことがないので、完全な帯電が
行われ、その寿命を長くすることができる。
付着もなく、長期間に亙って弾性ブラシ65の弾性が失
われたり、曲げ癖か付くことがないので、完全な帯電が
行われ、その寿命を長くすることができる。
弾性ブラシ65は、例えばそのブラシ651の基部65
1bが電気的絶縁材652aを介して揺動部材652に
取り付けられ、装置本体から絶縁されている。また、ブ
ラン651の導電性繊維にはステンレス鋼のワイヤも用
いることもできるが、本実施例では体積抵抗率10’〜
10’Ω・cmの炭素混入レーヨンを用いて好結果を得
ている。
1bが電気的絶縁材652aを介して揺動部材652に
取り付けられ、装置本体から絶縁されている。また、ブ
ラン651の導電性繊維にはステンレス鋼のワイヤも用
いることもできるが、本実施例では体積抵抗率10’〜
10’Ω・cmの炭素混入レーヨンを用いて好結果を得
ている。
上記転写ベルト71の構成は、例えば2層からなり、本
体は0.5〜l■厚程度のシリコンゴム、ポリウレタン
コ゛ム、ブチルゴムなどのエンドレス状の体積抵抗率1
0”Ω・am前後の高抵抗シートで、このシートの上層
に例えばふつ素糸樹脂をスプレー塗布などして摩擦抵抗
を低くするとともに汚れの付着も防止している。
体は0.5〜l■厚程度のシリコンゴム、ポリウレタン
コ゛ム、ブチルゴムなどのエンドレス状の体積抵抗率1
0”Ω・am前後の高抵抗シートで、このシートの上層
に例えばふつ素糸樹脂をスプレー塗布などして摩擦抵抗
を低くするとともに汚れの付着も防止している。
次に前記転写ベルト装置70の図示しない本体制御部の
作動制御による動作について説明する。
作動制御による動作について説明する。
感光体ドラムlO上にトナー像が形成され、給紙ローラ
53の回転が開始すると同時に、既にコピー動作開始と
同時に回転駆動されている転写ベルト71は前記機構に
より感光体ドラム10へ当接され、同時に弾性ブラシ6
5には、DC電源66より吸着帯電用のバイアス電圧が
印加されるが、弾性ブラシ65は転写ベルト71とは離
間している(第2図)。
53の回転が開始すると同時に、既にコピー動作開始と
同時に回転駆動されている転写ベルト71は前記機構に
より感光体ドラム10へ当接され、同時に弾性ブラシ6
5には、DC電源66より吸着帯電用のバイアス電圧が
印加されるが、弾性ブラシ65は転写ベルト71とは離
間している(第2図)。
記録紙Pの先端部が給紙ローラ53によって弾性ブラシ
65と転写ベルト71との間に送り込まれる時点で、弾
性ブラシ65はソレノイド656によりバネ655の力
に抗して回動されその毛先651aは記録紙Pに圧接さ
れる(第3図)。
65と転写ベルト71との間に送り込まれる時点で、弾
性ブラシ65はソレノイド656によりバネ655の力
に抗して回動されその毛先651aは記録紙Pに圧接さ
れる(第3図)。
記録紙Pがその先端部より約80mm移動した時点で、
ソレノイド656の通電はOFFとなり弾性ブラシ65
の揺動部材652はバネ655により回動しその毛先6
51aは記録紙Pより離間される。この毛先651aの
圧接期間中に記録紙Pは弾性ブラシ65より電荷を注入
されて一様に帯電し、転写ベル)71に吸着されて転写
部160へと搬送される。
ソレノイド656の通電はOFFとなり弾性ブラシ65
の揺動部材652はバネ655により回動しその毛先6
51aは記録紙Pより離間される。この毛先651aの
圧接期間中に記録紙Pは弾性ブラシ65より電荷を注入
されて一様に帯電し、転写ベル)71に吸着されて転写
部160へと搬送される。
弾性ブラシ65の記録紙Pへの圧接・帯電の長さは上記
80mm1:@ることはなく転写性能・分離性能を満足
させる必要に応して80mmより短くても良いし、また
は記録紙P全長に亙るようにしてもよい。
80mm1:@ることはなく転写性能・分離性能を満足
させる必要に応して80mmより短くても良いし、また
は記録紙P全長に亙るようにしてもよい。
記録紙Pの先端が転写部160を一定長さ(例えは5
mm)通過した時点に、図示しない転写器16の転写用
電源をONにしてトナー像の転写を開始する。転写が終
了すると転写用電源はOFFにされるとともに、前記回
動手段の通電もOFFとされ前記弾性部材によって転写
ベルトハは感光体ドラム10から離間される。
mm)通過した時点に、図示しない転写器16の転写用
電源をONにしてトナー像の転写を開始する。転写が終
了すると転写用電源はOFFにされるとともに、前記回
動手段の通電もOFFとされ前記弾性部材によって転写
ベルトハは感光体ドラム10から離間される。
前記作動制御によって第5図に示すように、記録紙P先
端部には非転写域d及び非画像域りが形成される。画像
読取りのスキャナ読取りの開始、又はプリンタ書込みの
開始は、上記非画像域りの形成によって若干後ろにずれ
た転写域k(画像域)の先端に画像先端が一致するよう
に若干遅らせたプロセス制御が行われる。
端部には非転写域d及び非画像域りが形成される。画像
読取りのスキャナ読取りの開始、又はプリンタ書込みの
開始は、上記非画像域りの形成によって若干後ろにずれ
た転写域k(画像域)の先端に画像先端が一致するよう
に若干遅らせたプロセス制御が行われる。
これによって、記録紙P前端部に数mm、例えば5mm
長さの非転写領域dを形成し、この非転写域dに続く非
画像域りの後半部が転写部160を通過する間に十分転
写性が立ち上がるように転写用電源かONとされ転写用
/1イアス電圧が印加される。
長さの非転写領域dを形成し、この非転写域dに続く非
画像域りの後半部が転写部160を通過する間に十分転
写性が立ち上がるように転写用電源かONとされ転写用
/1イアス電圧が印加される。
前記記録紙Pの非転写域dは弾性ブラシ65によって帯
電されたままの状態を続けているので、トナー像の転写
後も記録紙Pは強固に転写ベルト71に吸着されていて
感光体ドラム10からの分離性が良好となるとともに、
転写域には弾性ブラシ65により記録紙Pへの帯電が一
様に施されているので、ムラのない極めて良好な転写が
行われることとなる。
電されたままの状態を続けているので、トナー像の転写
後も記録紙Pは強固に転写ベルト71に吸着されていて
感光体ドラム10からの分離性が良好となるとともに、
転写域には弾性ブラシ65により記録紙Pへの帯電が一
様に施されているので、ムラのない極めて良好な転写が
行われることとなる。
前記吸着帯電用のバイアス電圧の印加は、感光体ドラム
10周面の移動線速度が140mm/see、画像幅3
00−350mm、紙厚65g/m2の場合0.5−2
.0KV(1−ナーと同極性)となるよう定電圧制御が
行われる。
10周面の移動線速度が140mm/see、画像幅3
00−350mm、紙厚65g/m2の場合0.5−2
.0KV(1−ナーと同極性)となるよう定電圧制御が
行われる。
前記弾性ブラシ65に印加するバイアス電圧はコロナ放
電に比べ低い電圧で十分でありDC電源66のコストを
低減することができる。また、コロナ放電を行わす直接
電荷を記録紙Pに注入して帯電させるのでオゾンの発生
かなく、転写ベルト71の寿命の劣化や、人体への悪影
響をも少なくすることかできるという利点もある。
電に比べ低い電圧で十分でありDC電源66のコストを
低減することができる。また、コロナ放電を行わす直接
電荷を記録紙Pに注入して帯電させるのでオゾンの発生
かなく、転写ベルト71の寿命の劣化や、人体への悪影
響をも少なくすることかできるという利点もある。
本実施例の画像形成装置では、前記弾性ブラン65は接
地又は接地に近い状態の保持ローラ72又は前述の電極
板に対向する位置に設けられているので、転写材供給装
置50より給送される記録紙Pを効率良く確実に帯電す
るとともに、転写部160までの距離を短くするよう構
成されているので、搬送中の帯電電荷の盪洩による減少
も少なく転写ベルト71は記録紙Pを強固に吸着保持し
て搬送することか可能となる。
地又は接地に近い状態の保持ローラ72又は前述の電極
板に対向する位置に設けられているので、転写材供給装
置50より給送される記録紙Pを効率良く確実に帯電す
るとともに、転写部160までの距離を短くするよう構
成されているので、搬送中の帯電電荷の盪洩による減少
も少なく転写ベルト71は記録紙Pを強固に吸着保持し
て搬送することか可能となる。
また、弾性ブラ、・65には現像剤のトナーの帯電と同
極性のバイアス電圧か印加されるので、記録紙Pが転写
部160に至るまでは、感光体ドラム10上のトナーか
記録紙Pに吸引されることかない。
極性のバイアス電圧か印加されるので、記録紙Pが転写
部160に至るまでは、感光体ドラム10上のトナーか
記録紙Pに吸引されることかない。
従って、鮮明なコピー画質を得ることかできる。
転写器16には、トナー帯電と逆極性の高電圧を定電流
制御のもとに印加してトナー像の転写か行われる。この
定電流制御は、例えは高湿度の場合は300μA1低湿
度の場合は200μAになるように切り替え制御が行わ
れ帯電が施される。
制御のもとに印加してトナー像の転写か行われる。この
定電流制御は、例えは高湿度の場合は300μA1低湿
度の場合は200μAになるように切り替え制御が行わ
れ帯電が施される。
従って、最も影響を受は易い湿度の変化に応じて帯電電
流を変化させ、上記弾性ブラン65による−様な記録紙
Pの吸着用帯電と相まって、環境に左右されない常に一
定確実な吸着・搬送力と高い転写効率を得ることかでき
る。
流を変化させ、上記弾性ブラン65による−様な記録紙
Pの吸着用帯電と相まって、環境に左右されない常に一
定確実な吸着・搬送力と高い転写効率を得ることかでき
る。
本発明によれは以上説明しt;ような構成と作動制御に
よって、構成を複雑にすることなく、転写材の先端部及
び後端部に発生し易い汚れを防止し、導電性部材の弾性
ブラ/の寿命が長く、均一な転写材の吸着用帯電と転写
用帯電を行う転写ベルト装置を有し、良好な転写性及び
分離性を有する優れた画像形成装置を提供できることと
なっl:。
よって、構成を複雑にすることなく、転写材の先端部及
び後端部に発生し易い汚れを防止し、導電性部材の弾性
ブラ/の寿命が長く、均一な転写材の吸着用帯電と転写
用帯電を行う転写ベルト装置を有し、良好な転写性及び
分離性を有する優れた画像形成装置を提供できることと
なっl:。
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例を示す断面図
、第2図は′$1図の転写ベルトが感光体トラムに圧接
した状態を示す断面図、第3図はさらに第1図の弾性ブ
ラ、の毛先か転写ベルトに圧接した状態を示す断面図、
第4図は第1図の弾性プラノの一例の詳細を示す図、第
5図は本発明の画像形成装置によ−)で得られる記録紙
Pの先端部を示す側面図、第6図は従来の電子写真複写
機の構成を示す断面図、第7図は従来の転写ベルト装置
の一実施例を示す概略構成図である。 IO・・・感光体ドラム 50・・・転写材供給装置
53 給紙ローラ 65・・・弾性ブラシ66・
・・DC電源 70・・・転写ベルト装置71・
・・転写ベルト72 、73・・・保持ローラ74・・
・ローラ支持部材 160・・・転写部652・・揺動
部材 656・・・ソレノイドd・・非転写域
h・・・非画像域k・・・転写域 P・・
・記録紙第1図
、第2図は′$1図の転写ベルトが感光体トラムに圧接
した状態を示す断面図、第3図はさらに第1図の弾性ブ
ラ、の毛先か転写ベルトに圧接した状態を示す断面図、
第4図は第1図の弾性プラノの一例の詳細を示す図、第
5図は本発明の画像形成装置によ−)で得られる記録紙
Pの先端部を示す側面図、第6図は従来の電子写真複写
機の構成を示す断面図、第7図は従来の転写ベルト装置
の一実施例を示す概略構成図である。 IO・・・感光体ドラム 50・・・転写材供給装置
53 給紙ローラ 65・・・弾性ブラシ66・
・・DC電源 70・・・転写ベルト装置71・
・・転写ベルト72 、73・・・保持ローラ74・・
・ローラ支持部材 160・・・転写部652・・揺動
部材 656・・・ソレノイドd・・非転写域
h・・・非画像域k・・・転写域 P・・
・記録紙第1図
Claims (1)
- 保持ローラ間に張架・回転する転写ベルトを用い、像担
持体上にトナー像を形成し、転写部で該トナー像を移動
する転写材上に転写・搬送する画像形成装置において、
前記転写部の上流側に前記転写ベルトに対向する可動の
導電性部材を設け、前記転写材の通過時には所定のバイ
アス電圧を印加した該導電性部材を移動して、前記転写
ベルトと前記導電性部材との間に前記転写材を挟持・搬
送して該転写材の帯電を行い、該転写材の非通過時には
該導電性部材を前記転写ベルトより離間するよう構成し
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033360A JPH03236079A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033360A JPH03236079A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236079A true JPH03236079A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12384420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2033360A Pending JPH03236079A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03236079A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100322568B1 (ko) * | 1998-04-03 | 2002-04-17 | 윤종용 | 인쇄기용 감광 벨트 접지장치 |
JP2006153313A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2033360A patent/JPH03236079A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100322568B1 (ko) * | 1998-04-03 | 2002-04-17 | 윤종용 | 인쇄기용 감광 벨트 접지장치 |
JP2006153313A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3083000B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US5153653A (en) | Image forming apparatus | |
JP3568089B2 (ja) | 転写ベルト装置 | |
JPH03236079A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3432185B2 (ja) | 吸着部材及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP3545917B2 (ja) | 転写搬送装置 | |
JP3271811B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2890054B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3337577B2 (ja) | 転写搬送装置 | |
JPH03194577A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2829659B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3386265B2 (ja) | 転写ベルトクリーニング装置 | |
JP3852170B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002182490A (ja) | 転写装置 | |
JPH06149012A (ja) | ローラ帯電装置 | |
JP2798081B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3919401B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH08227238A (ja) | 転写・搬送装置 | |
JPH03181979A (ja) | 転写ベルト装置 | |
JPS6383766A (ja) | 電子写真装置 | |
JPH1138776A (ja) | ベルトクリーニング装置及び転写搬送装置 | |
JP2667160B2 (ja) | 電子写真装置 | |
JPH03194576A (ja) | 転写ベルト装置 | |
JPH08146781A (ja) | 転写搬送ベルト及びその製造方法及び転写搬送装置 | |
JPH03179377A (ja) | 画像形成装置 |