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JPH03235288A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH03235288A
JPH03235288A JP2028559A JP2855990A JPH03235288A JP H03235288 A JPH03235288 A JP H03235288A JP 2028559 A JP2028559 A JP 2028559A JP 2855990 A JP2855990 A JP 2855990A JP H03235288 A JPH03235288 A JP H03235288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply voltage
circuit
functional circuit
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2028559A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Isoda
磯田 正典
Jun Eto
潤 衛藤
Shinji Horiguchi
真志 堀口
Masakazu Aoki
正和 青木
Yasushi Watanabe
泰 渡辺
Kiyoo Ito
清男 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Solutions Technology Ltd
Original Assignee
Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi ULSI Engineering Corp, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi ULSI Engineering Corp
Priority to JP2028559A priority Critical patent/JPH03235288A/ja
Publication of JPH03235288A publication Critical patent/JPH03235288A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は半導体装置の性能改善に係り、特にチップ間で
動作速度をそろえることができる半導体装置に関する。
【従来の技術】
特開昭57−172761号、特願昭56−16869
8号などにメモリチップ内に設けた電圧変換手段により
、外部電源電圧を低くして、チップ内の微細素子を動作
させる技術が開示されている。
【発明が解決しようとする課題) しかし、上記従来技術では製造条件によるチップ間の動作速度のバラツキについて充分考慮がなされていない。 メモリの動作速度の高速化は著しく、これらを使うシステムも年々高速化されている。しかし、多数のメモリを使うシステムにおいては、メモリチップ間で動作速度にバラツキがあるとシステムを設計するとき、予めマージンをとって設計する必要がある。従って、システムの高速化が難しくなる。 本発明はチップ間で動作速度をそろえることができる半導体装置を提供することにある。 (課題を解決するための手段] 上記目的は、デツプ内に回路の動作速度または電源電圧を測定するための手段と、チップ内の電源電圧を制御する手段を設け、回路の動作速度または電源電圧を測定しその結果によりチップ内の電源電圧を制御することにより達成される。 【作用】
上記動作速度または電源電圧を測定するための手段を用
いてチップ内の動作速度または電源電圧を測定し、その
結果により動作速度が目標とする値となるようにチップ
内の電源電圧を変えるのでチップ間の動作速度のバラツ
キを低減できる。
【実施例】
本発明の回路の動作速度を測定し、電源電圧を制御する
実施例を第11図〜第12図を用いて説明し、回路で使
う電源電圧を測定し、電源電圧を制御する実施例を第1
3図〜第22図を用いて説明する。 本発明の一実施例を第]−図を用いて説明する。 同図で10は半導体チップ、40はメモリあるいはロジ
ック回路、20はメモリあるいはロジック回路の動作速
度を測定する手段、30はメモリあるいはロジック回路
で使う電源電圧(チップ内の電源電圧)を制御する手段
である。一般に半導体装置の動作速度は電源電圧の変化
に応じて変わる。 例えば、DRAMでは電源電圧が高くなると動作速度が
速くなることが知られている。本実施例は、この特性を
利用して回路の動作速度を制御する。 すなわち、チップ完成後に動作速度測定手段により各チ
ップ毎に動作速度を測定する。次に、その結果によりチ
ップ内の電源電圧を、動作速度が目標の値となるように
制御する。これにより、チップ間で動作速度のバラツキ
を低減することができる。従って、システム設計が容易
となり、システムの高速化も可能となる。 第2図は本発明の他の実施例である。本実施例では回路
の動作速度はメモリ回路の動作を直接測定することによ
りモニタする。第2図で10は半導体チップ、40はメ
モリ回路、30はメモリ回路で使う電源電圧を制御する
手段である。また、50.60はポンデイグパッドで、
50はメモリのアドレス信号の入力用、60はメモリの
データの出力用である。本実施例では、アドレス信号を
入力してからデータが出力されるまでのメモリの動作速
度を測定する。その結果により電源電圧制御手段を用い
てチップ内の電源電圧を制御しメモリの動作速度を目標
とする値にそろえる。以上によりメモリチップ間で動作
速度のバラツキを低減することができる。従って、シス
テム設計が容易どなり、システムの高速化も可能となる
。 第3図は本発明の他の実施例である。本実施例では回路
の動作速度はチップ内に設けた縦続接続のインバータの
遅延時間を測定することによりモニタする。第3図で1
0は半導体チップ、40はメモリもしくはロジック回路
、30はメモリもしくはロジック回路で使う電源電圧を
制御する手段である。また、90は縦続接続したインバ
ータ列で、70.80は動作速度測定用パッドである。 同じチップ上に設けた回路40とインバータ列90は動
作速度が同様にばらつく。従って、インバータ列90の
遅延時間を測定することにより回路40の動作速度を推
定できる。従って、本実施例ではインバータ列の遅延時
間を測定し、その結果により電源電圧制御手段でチップ
内の電源電圧を制御し回路の動作速度を目標とする値に
そろえる。 従って、チップ間で動作速度のバラツキを低減すること
ができ、システムを高速化することができる。また、本
実施例ではインバータ列を使って動作速度をモニタする
ので測定が容易である。 第4図は本発明の他の実施例である。本実施例では、回
路の動作速度は、チップ内に設けたリングオシレータの
発振周波数を測定することによりモニタする。第4図で
10は半導体チップ、40はメモリもしくはロジック回
路、30はメモリもしくはロジック回路で使う電源電圧
を制御する手段である。また、110はリングオシレー
タで、80はその発振周波数を測定するためのパッドで
ある。同じチップ上に設けた回路40とリングオシレー
タ110は動作速度が同様にばらつく。したがって、リ
ングオシレータ110の発振周波数を測定することによ
り回路40の動作速度を推定できる。従って、本実施例
ではリングオシレータの発振周波数を測定し、その結果
により電源電圧制御手段30でチップ内の電源電圧を制
御し回路の動作速度を目標とする値にそろえる。これに
より、チップ間の動作速度のバラツキを低減でき、シス
テムを高速化できる。また、本実施例ではリングオシレ
ータの発振周波数により回路の動作速度をモニタするの
で測定が容易である。 本発明の一実施例を第5図に示す。 本実施例ではメモリ回路で使う電源電圧の制御方法につ
いて示している。 同図(a)で10は半導体チップである。1はメモリセ
ル・アレイ、2はメモリセル・アレイの動作を制御する
周辺回路である。100はメモリ回路で使う電源電圧v
しを決めるための基準電圧を作る回路である。ここでは
ヒユーズFO−F3を用いて基準電圧を発生するVRE
F発生回路6〜9を切り換える。このV REF発生回
路6〜9ではそれぞれ異なる基準電圧を作っている。こ
の回路としては第5図(b)に示すものがある。この回
路は、トランジスタM1とM2のしきい値電圧の差で基
準電圧を作る。第5図(a)で4はチップ外部から入力
された電源電圧Vccと上記基準電圧を用いてチップ内
の電源電圧V[、を作るvL発生回路である。これを第
5図(C)に示す。この回路は基準電圧VRと抵抗R2
,R3によりV I、を作る。 なお、A1は差動増幅器である。 第5図(a)でPO−P3はPチャネルMOSFET、
No−N3はNチャネルMOSFETでありスイッチを
構成している。RO〜R3は抵抗である。3,5はボン
ディングパッドであり、3はチップ外部からの電源電圧
Vec入力用、5はメモリ信号出力用(D OUTパッ
ド)である。 本実施例でのチップ内の電源電圧VLの制御は次のよう
に行なう。ここで、V REF発生回路の出力電圧(基
準電圧)の大きさは V Fll< V R,< V Fl、 < V R。 となっているとする。 全ヒユーズを切断しない状態では、NDOが高レベル(
Vcc)、ND1〜ND3が低レベル(OV)となって
いる。従って、スイッチ用のMOSFETのPO,No
がオン、P1〜P3.Nl−N3がオフとなる。従って
、VL発生回路に入力される基準電圧はVR,どなる。 この時、VL発生回路によりVFl、、に対応した電圧
VLが出力され、これがチップ内で使う電源電圧となる
。この状態でD OUTパッドを使いメモリのアクセス
時間を測定する。この時アクセス時間が目標とするアク
セス時間より大きかった場合は、例えばヒユーズFOと
F2を切断する。これにより、NDOは低レベル、ND
2は高レベルになりPO,Noはオフ、F2.N2はオ
ンとなる。従って、■し発生回路にVR,が入力され、
vLはVFloが入力されていた時よりも上昇する。通
常、DRAMでは電源電圧が高くなるとアクセス時間は
速くなる。従ってこの場合、アクセス時間はVRoが入
力されていたときより速くなる。これによりアクセス時
間を、目標とするアクセス時間に近づけることができる
。 基準電圧がVFloの時のアクセス時間が、目標より小
さい場合はヒユーズFOとFlを切断し、VL発生回路
にはVR,を入力する。これによりvしを低くし、アク
セス時間を遅くする。 基準電圧発生回路を多数設け、この電圧とアクセス時間
の関係を予め明らかにしておけば、アクセス時間をより
正確に目標値に近づけることができる。 以上述へたように本実施例によれば、アクセス時間をチ
ップ完成後に目標に合わせて調整できるのでアクセス時
間のチップ間のバラツキを低減することができる。従っ
て高速のシステムの設計が容易となる。 次に第5図(b)に示すVREF発生回路を説明する。 この回路はNチャネルMOSFET−Ml。 N2とPチャネルMOSFET−N4.MS及び抵抗R
1からなる。N2は標準のしきい値電圧VTEを持つエ
ンハンスメント形MOSFETであり、MlはVTEよ
り高いしきい値電圧V TEEを持つエンハンスメント
形MO5FETである。 以下、この回路の動作を説明する。 N4とN5とは、ゲート及びソースを共有したカレント
ミラー回路10を構成している。電流比(ミラー比)は
、N4とN5との定数比によって決まる。MlとN2の
定数が等しく、いずれも飽和領域で動作しているとする
と、次の3つの式が成り立つ。 I、=βEE (Vl−VTEE) 2/ 2I、=β
E (Vl−VR−VTE) ”/ 21、:VR/R
1 ここでβEEはMlのチャネルコンダクタンス、βEは
N2のチャネルコンダクタンス、vlはノード1の電圧
である。これらの式より、 ミラー比α=1  (1,: 1.=α:1)βEE″
:βE として計算すると、 VR: VTEE −VTE となり、MlとN2とのしきい値電圧の差を基準電圧V
Rとすることができる。 第5図(c)に示すVL発生回路を説明する。 この回路は差動増幅器A1、PチャネルMOSFET−
N6、抵抗R2、R3より成る。以下、この回路の動作
を説明する。 ここで差動増幅器A1の増幅度を01としN6の増幅度
を02とすると、差動増幅器A1とN6の全体の増幅度
Gは G=01・G2 となる。この時出力電圧■Lは、 (G−R3/ (R2+R3)−1) VL=G−VR
VL:G ・VR/ (G−R3/ (R2+R3)−
1)=VR/ (R3/ (R2+R3)   (1/
G))=  (R2+R3)  ・VR/R3となる。 ただし、G>1とする。 以上のように、内部電源電圧VLは基準電圧VRを抵抗
R2及びR3で分割した値に設定できる。 本発明の他の実施例を第6図に示す。本実施例は基準電
圧発生回路の切り換えを、チップをパッケージに実装す
るときのボンディングによって行なうものである。従っ
て、基準電圧発生回路を切り換える部分以外は第5図に
示す実施例と同一である。第6図において、20,21
,22.23は基準電圧発生回路切り換え用のボンディ
ングパットである。この回路での電源の切り換えは次の
ようにして行なう。 ここで、第5図と同様にV REF発生回路の出力電圧
(基準電圧)の大きさは VRt < VRII < VR2< VR3となって
いるとする。全パッドをボンディングしない状態では、
NDOが高レベル(Vcc) 、ND1〜ND3が低レ
ベル(Ov)となっている。従って、Vl、発生回路に
入力される基11’!電圧はVROとなる。この時、V
L発生回路によりVRoに対応した電圧V+、が出力さ
れ、これがチップ内で使う電源電圧となる。この状態で
D OUTパッドを使いメモリのアクセス時間を測定す
る。このアクセス時間が目標とするアクセス時間より大
きがった場合は、チップをパッケージに実装するときに
、例えばパッド2oを接地端子にボンディングし、パッ
ド22を電源端子にボンディングする。これにより、v
L発生回路にVR2が入力され、VLはVR。 が入力されていた時よりも上昇する。通常、DRAMで
は電源電圧が高くなるとアクセス時間は速くなる。従っ
て、この場合はVl(0が入力されていたときより速く
なり、アクセス時間を目標とする値に近づけることがで
きる。 また、基準電圧がVFIoの時のアクセス時間が、目標
より小さい場合はパッド20を接地端子にボンディング
し、パッド21−を電源端子に接続する。 これにより、VL発生回路にはVR工が入力され、VL
は低くなる。したがってアクセス時間は遅くなり、アク
セス時間を目標とする値に近づけることができる。 以上述べたように本実施例によれば、チップ実装時に基
準電圧切り換え用ボンディングパッドを選択的にボンデ
ィングしてチップ内の電源電圧を制御し、アクセス時間
をそろえるのでアクセス時間のチップ間のバラツキを低
減することができる。 従って、システムの高速化が図れる。 第7図は本発明の他の実施例である。本実施例はチップ
内の電源電圧をメモリセル・アレイ用VL0と周辺回路
用Vl7、に2種設けた点が第5図と異なる。それ以外
の回路構成は第5図に示す実施例と同一である。第7図
で、■し。はメモリセル・アレイに供給する電源電圧、
■し、は周辺回路に供給する電源電圧である。vLoは
VL0発生回路、Vl、1はVL1発生回路によりそれ
ぞれ作る。vL。発生回路用の基準電圧はVREFOO
発生回路〜VREFO3発生回路で作り、VL工発生回
路用の基準電圧はVREFl。発生回路〜VREF工1
発生図1発生回路本実施例での基準電圧の切り換えは次
のように行なう。ヒユーズを切断せずVREFOO発生
回路、VREFl。発生回路の基準電圧を用いて作った
電源電圧をメモリセル・アレイ及び周辺回路に供給する
。次に、この電圧でのメモリの動作速度を測定する。こ
の結果を用いて、第5図に示す実施例のようにメモリセ
ル・アレイ用、周辺回路用のVREF発生回路を切り換
える。 通常、DRAMではメモリセル・アレイの占有面積が大
きいので、チップ寸法を小さくするためメモリセル・ア
レイでは周辺回路よりも微細な素子を用いる。 そのた
めメモリセル・アレイに用いる素子の各種耐圧は低くな
っている。そこで本実施例ではメモリセル・アレイと周
辺回路で電源電圧を分けて使う。予め各種基準電圧とメ
モリセル・アレイの動作速度、各種基準電圧と周辺回路
の動作速度の関係を明らかにしておけば、目標速度にあ
った基準電圧を選ぶことができる。従って、本実施例で
もアクセス時間を目標とする値にそろえることができる
ので、チップ間のアクセス時間のバラツキを低減できる
。本実施例によれば、メモリセル・アレイと周辺回路で
電源電圧を独立に供給できるのでメモリセル・アIノイ
に用いる電源電圧は周辺回路よりも低くでき、素子の破
壊を防ぐことができる。また、周辺回路とメモリセル・
アレイの動作速度の整合をとることができる。 第8図及び第9図は本発明の他の実施例である。 これらの実施例はアクセス時間の測定結果によりVL発
生回路内の帰還回路の定数を変える。これによりチップ
内の電源電圧を制御してアクセス時間を目標とする値に
するものである。 第8図に示す実施例では、基準電圧VR,及びVB、は
一定値とする。VL発生回路は帰還回路の抵抗をヒユー
ズにより切り換えチップ内の電源電圧値を制御する。こ
れ以外は第7図に示す実施例と同一である。第8図にお
いてV +、。、VL、は次式で表される。 VLa: (R2+R11)  ・VR,/R1IVL
、斗(R4+R12)  ・VR,/ R12ここで、
R11はノードNDOと接地間の合成抵抗、R12はノ
ードNDIと接地間の合成抵抗である。R1】、及びR
12は切断するヒユーズを変えることにより抵抗値が変
わる。これにより差動増幅器への帰還電圧を変えること
ができ、チップ内の電源電圧■し。、VL工を制御する
ことができる。 従って、アクセス時間を制御することができ、チップ間
のアクセス時間のバラツキを低減できる。 また本実施例では、基準電圧発生回路はメモリセル・ア
レイ用と周辺回路用の2個でよく、チップ寸法を小さく
できる。 第9図も、基準電圧VR11及びVR,は一定値とする
。■し発生回路は帰還回路の抵抗をヒユーズにより切り
換えてチップ内の電源電圧を制御する。 第9図においてVL、、VL工は次式で表される。 V+、。’= (R2+R13)  ・VR,/R13
VL、# (R4+R14)  ・VR,/R14ここ
で、R13はノードNDOと接地間の合成抵抗、R14
はノードNDIと接地間の合成抵抗である。R13及び
R14は切断するヒユーズを変えることにより抵抗値が
変わる。これにより、チップ内の電源電圧vLo、VL
□を制御することができる。従って、アクセス時間を制
御することができチップ間のアクセス時間のバラツキを
低減できる。 なお、第8図及び第9図で示すヒユーズで切り換える抵
抗の数を多くすることにより細かくアクセス時間を制御
することができる。 第10図は本発明の他の実施例である。第10図は基準
電圧を切り換えるためのヒユーズを切断する回路の実施
例である。第10図で、点線で囲んだ回路15以外は第
5図に示す実施例と同じである。 回路]5において、PDI〜PD6はパッドで、PDI
は電源用、PD2は接地用、PD3〜PD6はヒユーズ
FO〜F3を切断すためのものである。全ヒユーズFO
〜F3が接続された状態では、ノードNDOO−ND3
0は抵抗ROO及びNチャネル間O8FET−NOOに
よりほぼ電源電圧に保たれている。従って、ラッチ回路
LO−L3の出力ノードNDO2〜ND32も電源電圧
となっている。これによりノードNDO3が電源電圧、
ND13〜ND33は接地電位となる。これによiJM
O5FET−Noがオン、N1〜N3がオフとなり、■
し発生回路には基準電圧VROが入力される。 基準電圧発生回路を切り換えるためのヒユーズの切断は
次のように行う。 プローブを用いてパッドPDIに電源電圧を供給し、パ
ッドPD2を接地する。ヒユーズFOを切断する場合は
パッドPD3を高レベルにする。 これによりヒユーズFO= Nチャネル間O8FET−
NGOを通して過大な電流が流れ、ヒユーズFOが切断
される。この時の電流はNチャネル間O8FET−NG
Oのチャネル幅、チャネル長により調整する。なお、他
のヒユーズを切断する場合は、それぞれのヒユーズに対
応したMOSFETをオンとする。 本実施例では、プローブから電圧を印加することにより
ヒユーズを切断するので、レーザ光を使うような特別な
ヒユーズ切断装置がいらない。また、ウェハ状態でアク
セス時間の測定と基準電圧発生回路の切り換えが同時に
行えるので、比較的に短い時間でアクセス時間の制御が
できる。 第11図及び第12図は本発明の他の実施例である。第
11図及び第12図はVL発生回路及びVREF発生回
路の帰還回路の定数切り換え用ヒユーズに切断用回路を
設けた実施例である。第1,1図はVL発生回路の帰還
回路の抵抗を切り換え、チップ内の電源電圧を制御する
ものである。回路]、6はチップ内の電源電圧を作るV
t、発生回路である。この回路ではNチャネルMOSF
ET−NO” N 3をオン・オフすることにより帰還
回路の抵抗を切り換える。」1記MOSFETのオン・
オフは回路1−5のヒユーズFO−F3のいずれかを切
断することにより制御する。回路コ5は第10図に示す
ものと同一である。本実施例によると回路】−5のヒユ
ーズFO−F3を選択的に切断することによりVL発生
回路の帰還抵抗を変えることができ、チップ内の電源電
圧が制御できる。従って、アクセス時間のチップ間のバ
ラツキを低減できる。また、VREF発生回路は1個あ
ればよく、チップ寸法を小さくできる。 第12図はVREF発生回路の帰還回路の抵抗を切り換
えてチップ内の電源電圧を制御するものである。回路1
7は基準電圧発生回路である。この回路ではNチャネル
MOSFET−NO”N3をオン・オフすることにより
抵抗RIO−R13を切り換える。このMOSFETの
オン・オフは回路15のヒユーズFO〜F3を切断する
ことにより制御する。回路15は第10図に示すものと
同一である。本実施例によると回路15のヒユーズFO
−F3を切断することにより基準電圧発生回路の抵抗を
変え、これにより基準電圧を制御する。 したがって、■し発生回路の出力電圧が制御でき。 アクセス時間のチップ間のバラツキを低減できる。 また、V REF発生回路は1個でよく、チップ寸法を
小さくできる。 第13図は本発明の他の実施例である。本実施例ではチ
ップ内の回路で使う電源電圧(ここではチップ内電源電
圧という)を測定し、その結果によりチップ内電源電圧
を制御する。 同図(a)で10は半導体チップ、40はメモリあるい
はロジック回路、120はチップ内電源電圧を測定する
手段、30はチップ内電源電圧を制御する手段である。 本実施例では予めチップ内電源電圧と回路の動作速度の
関係を調べておく。この時、チップの加工状態(例えば
MOSFETのチャネル長Lgの大小)をパラメータと
して調べておく。つぎに。 チップ完成後にチップ内電源電圧測定手段によりチップ
毎にチップ内電源電圧を測定する。この測定結果をもと
に回路の動作速度を推定し、目標の動作速度となるよう
にチップ内電源電圧を設定する。具体的には、例えばL
gをパラメータとしてチップ内電源電圧と動作速度の関
係を調べ、第13図(b)に示すような図を作る。目標
とする動作速度を同図に示す範囲にする場合、例えばM
OSFETのLgが大きくなっている場合は特性曲線7
1を用いてチップ内電源電圧を61の範囲に、またLg
が小さくなっている場合は特性曲線72を用いて62の
範囲に設定する。但し、特性曲線は必要とする精度に応
じて種々のr= gや他のプロセス依存パラメータ(例
えばトランジスタのしきい値電圧Vt)の値、あるいは
温度特性に対応するものを予め用意する。自動テストを
行なう場合は、上記の動作速度とチップ内電源電圧の関
係をテーブルとしてテスタ内に用意する。具体的なテー
ブルとして例えば第13図(c)に示すように、Lgと
目標とする動作速度となるためのチップ内電源電圧の最
大値VLU、最小値VLLの関係を示すテーブルを用い
る。以上のように、本実施例ではチップ間で動作速度の
バラツキを低減することができる。従って、システム設
計が容易となり、システムの高速化も可能となる。 第14図は本発明の他の実施例である。同図で11はチ
ップ内電源電圧■し測定用パッド、60〜63は基準電
圧vR測定用パッドである。なお、上記測定用パッド以
外は第5図(a)に示す実施例と同一である。本実施例
でも、まずチップ内電源電圧あるいは基準電圧を測定す
る。これをもとにメモリの動作速度を推定しチップ内電
源電圧を設定する。このチップ内電源電圧の設定は、ヒ
ユーズFO−F3のうちのいずれかを切断することによ
り異なる基準電圧を作る。数種の基準電圧発生回路のう
ち、−回路を選択する。これにより■L発生回路の電圧
を設定する。したがって、あらかじめ決めた目標とする
チップ内電源電圧より高い電圧を作る基準電圧発生回路
と低い電圧を作る基準電圧発生回路を多数設けておけば
アクセス時間をチップ完成後に目標にあわせて調整でき
る。 従ってアクセス時間のチップ間のバラツキを低減するこ
とができる。 第15図は本発明の他の実施例である。同図で11はV
L測定用パッド、60〜63はVR測定用パットであり
、それ以外は第6図に示す実施例と同一である。本実施
例はチップ内電源電圧を測定した後の基準電圧発生回路
の選択にボンディングパッドを用いる。20〜23のボ
ンディングパッドのうちいずれかを高電位あるいは低電
位とすることにより基準電圧発生回路を選択する。これ
によりVLを制御する。従って本実施例によっても、ア
クセス時間をチップ完成後に目標にあわせて調整でき、
アクセス時間のチップ間のバラツキを低減することがで
きる。 第16図は本発明の他の実施例である。同図で11はV
L測定用パッド、60〜67はVR測定用パッドであり
、それ以外は第7図に示す実施例と同一である。本実施
例はメモリセル・アレイと周辺回路で別のVし発生回路
を用いる場合を示している。メモリアレイ用にVLO発
生回路を、周辺回路用にVL1発生回路を設けている。 従って、VLO1■し、は独立に決めることができる。 したがって、メモリセルアレイと周辺回路の動作速度の
整合を容易にとることができる。本実施例によっても。 アクセス時間をチップ完成後に目標にあわせて調整でき
るのでアクセス時間のチップ間のバラツキを低減するこ
とができる。 第17図は本発明の他の実施例である。本実施例は基準
電圧発生回路の選択をヒユーズ、ボンディングパッドの
どちらを用いてもできるようにしたものである。同図で
、ヒユーズFO〜F3と抵抗RO−R3は直列に電源に
接続し、抵抗RIO〜R13は接地する。それ以外は第
15図と同じである。本実施例では、まずパッド110
〜113を用いて各基準電圧発生回路の出力電圧または
その出力電圧によるチップ内電源電圧を測定する。 つぎに、例えば基準電圧VR,を用いてvしを設定する
場合、ヒユーズFOを切断する。または、パッケージ実
装時にパッド110を接地端子にボンディングする。V
R工〜■R3の切り換えも同様にする。このように本実
施例ではスイッチ用MOSFET  PO〜P3.No
−N3の切り換えをヒユーズの切断またはボンディング
・パッドへのボンディングどちらでもできる。従って、
工程の都合にあわせて電源の切り換え時期を選択できる
。 第18図は本発明の他の実施例である。同図で22.2
3はVt、測定用パッド、60.61はVR測定用パッ
ドであり、それ以外は第8図に示す実施例と同一である
。本実施例ではチップ内電源電圧の測定後のチップ内電
源電圧の設定はVL発生回路の帰還抵抗を変えることに
よって行なう、すなわち帰還回路内のヒユーズFOO−
FO3(Flo−F1a)のいくつかを切断することに
より帰還電圧を変えてVL、、■1.1を制御する。従
って本実施例によってもアクセス時間をチップ完成後に
目標にあわせて調整できるのでアクセス時間のチップ間
のバラツキを低減することができる。 第19図はVL発生回路の帰還回路にヒユーズを用いた
別の例である。本実施例でもチップ内電源電圧vしは帰
還回路のヒユーズを切断することによって設定する。 
第20図は本発明の他の実施例である。同図で11はv
L測定用パッド、60〜63はVR測定用パッドであり
、それ以外は第10図に示す実施例と同一である。本実
施例はチップ内電源電圧VLまたは基準電圧VRを測定
する。VLの設定はいくつかある基準電圧発生回路を選
択することにより行なう。この選択にはヒユーズを用い
る。本実施例では第10図と同じヒユーズの切断回路を
設けている。この回路の動作は第10図の回路と同じで
ある。本実施例によれば、アクセス時間をチップ完成後
に目標にあわせて調整できるのでアクセス時間のチップ
間のバラツキを低減することができる。 第21図及び第22図は本発明の他の実施例である。第
21図で11はVL測定用パッド、60はVR測定用パ
ッドであり、それ以外は第1]図に示す実施例と同一で
ある。本実施例ではvしまたはVRを測定し回路15の
ヒユーズFO−F3を選択的に切断することによりVL
発生回路の帰還電圧を変える。これによりチップ内電源
電圧を制御する。なお、ヒユーズの切断には第10図と
同じ切断回路を設けている。本実施例によってもアクセ
ス時間のチップ間のバラツキを低減できる。 また、V REF発生回路は1個でよくチップ寸法を小
さくできる。 第22図で11はV +−測定用パッド、60はVR測
定用パッドであり、それ以外は第12図に示す実施例と
同一である。本実施例ではvしまたはVaを測定し回路
15のヒユーズFO〜F3を選択的に切断することによ
り基準電圧発生回路の帰還抵抗を変える。これにより、
基準電圧を制御する。これによりVl、発生回路の出力
電圧が制御でき、アクセス時間のチップ間のバラツキを
低減できる。 また、V REF発生回路は11個でよくチップ寸法を
小さくできる。 第23図は本発明の他の実施例である。本実施例はヒユ
ーズFO〜F3を選択的に切断することによりVL発生
回路の帰還電圧を変える。これによりチップ内電源電圧
を制御する。本実施例では第21図の回路15を用いな
いためチップ面積を低減できる。 以上説明した本発明の実施例においてはトランジスタは
MOS)−ランジスタを用いたがこれはこれに限らずバ
イポーラ・トランジスタやバイポーラ・トランジスタと
MOS)−ランジスタを組合せた、いわゆるBICMO
5回路でも実現可能である。また、回路中の抵抗は多結
晶SiやSl中の不純物拡散層によって実現できるが、
またMOSトランジスタのようなアクティブ素子でも実
現することができる。さらにVl、発生回路やV RE
F発生回路も第5図(b)や(c)に示したものに限ら
ない。例えばVREF発生回路としてはバンドギャップ
を利用したものなどであってもよい。
【発明の効果】
以上のように、本発明によるとチップ毎に動作速度また
は電源電圧を測定してチップ内の電源電圧を変えるので
、チップ間の動作速度のばらつきを低減することができ
る。したがって、システムを設計するときマージンを小
さくでき、システムの高速化が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施例の回路ブロック図、第
5図は本発明の一実施例の回路図で、同図(a)は本発
明をメモリに適用した実施例の回路図、同図(b)は基
準電圧発生回路の回路図、同図(c)は電源電圧発生回
路の回路図、第6図〜第12図、第14図〜第23図は
本発明をメモリに適用した実施例の回路図、第13図は
本発明の他の実施例の回路ブロック図およびチップの動
作速度の制御方法の説明図である。 符号の説明 10・・・半導体チップ  20・・動作速度測定手段
30・・・電源電圧制御手段 /θ 季暑14」ζ今ッフ゛ viS 口 (0,) 1 ツユ−人′ 尺1 )汐乱 )4− 2 io  i’h 抗 に1  服杭 第 已 lθ 目 (b) 泊 目 v)  13 口 (α) (Cン 免 ■ 循 /6 日 囁 B (2) 第 q 口 第 7 閉 循 0 国 力 2 図 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メモリ回路、ロジック回路の少なくとも一つを含む
    機能回路、該機能回路の動作速度を測定する手段、該機
    能回路の電源電圧を制御する手段を有し、該機能回路の
    動作速度の測定結果により該機能回路の電源電圧を設定
    することを特徴とする半導体装置。 2、上記機能回路の動作速度を測定する手段は、該機能
    回路の信号入力用の端子及び信号出力用の端子であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置
    。 3、上記機能回路の動作速度を測定する手段は、インバ
    ータを多段に縦続接続したインバータ列と、該インバー
    タ列の信号入力用の端子及び信号出力用の端子であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置
    。 4、上記機能回路の動作速度を測定する手段は、複数の
    インバータを用いたリング・オシレータとその出力用の
    端子であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の半導体装置。 5、該電源電圧を制御する手段は該機能回路の電源電圧
    を設定するための複数の基準電圧の発生手段と複数のヒ
    ューズを有し、該ヒューズを選択的に切断することによ
    り該電源電圧を制御することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体装置。 6、該電源電圧を制御する手段は該機能回路の電源電圧
    を設定するための複数の基準電圧の発生手段と複数のボ
    ンディングパッドを有し、チップ組み立て時該ボンディ
    ングパッドを選択的にボンディングすることにより該電
    源電圧を制御することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の半導体装置。 7、該電源電圧を制御する手段は、該機能回路の電源電
    圧を作るための基準電圧発生回路、その出力を受けて該
    電源電圧を作るバッファ回路、該バッファ回路の複数の
    帰還抵抗及び複数のヒューズを有し、該ヒューズを選択
    的に切断することにより、該帰還抵抗を切り換え該電源
    電圧を制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の半導体装置。 8、該電源電圧を制御する手段は、該機能回路の電源電
    圧を設定するための基準電圧発生回路、その基準電圧を
    分圧する複数の抵抗及び複数のヒューズを有し、該ヒュ
    ーズを選択的に切断することにより、該抵抗を切り換え
    該基準電圧を制御することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の半導体装置。 9、該ヒューズに切断用のMOSFET及び該MOSF
    ETの端子電圧を制御するパッドを設けたことを特徴と
    する特許請求の範囲第5項、第7項、第8項記載の半導
    体装置。 10、メモリ回路、ロジック回路の少なくとも一つを含
    む機能回路、該機能回路の電源電圧を測定する手段、該
    機能回路の電源電圧を制御する手段を有し、該機能回路
    の電源電圧の測定結果により該機能回路の電源電圧を設
    定することを特徴とする半導体装置。 11、上記機能回路の電源電圧を測定する手段は該電源
    電圧を作るバッファ回路の出力用の端子であることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載の半導体装置。 12、上記機能回路の電源電圧を測定する手段は電源電
    圧を設定するための複数の基準電圧の発生手段の出力端
    子であることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
    の半導体装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0652682A (ja) * 1992-07-28 1994-02-25 Nec Corp 半導体メモリ回路
WO2005050425A1 (en) * 2003-11-18 2005-06-02 Freescale Semiconductor, Inc. Method and device for regulating a voltage supply to a semiconductor device

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JPH0652682A (ja) * 1992-07-28 1994-02-25 Nec Corp 半導体メモリ回路
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