JPH03226205A - 電動車輌の制御装置 - Google Patents
電動車輌の制御装置Info
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- JPH03226205A JPH03226205A JP2018552A JP1855290A JPH03226205A JP H03226205 A JPH03226205 A JP H03226205A JP 2018552 A JP2018552 A JP 2018552A JP 1855290 A JP1855290 A JP 1855290A JP H03226205 A JPH03226205 A JP H03226205A
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- JP
- Japan
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- brake
- voltage
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- rotation speed
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電動車輌の制御装置に係り、更に詳しくは機
械式ブレーキの制御を行う電動車輌の制御装置に関する
。
械式ブレーキの制御を行う電動車輌の制御装置に関する
。
[背景技術]
従来、電動車輌における機械式ブレーキの制御は、第5
図ないし第6図に示すように、アクセル入力電圧vAc
tが所定のブレーキオフ電圧V IIIIK以上の時、
機械式ブレーキを[オフ(OFF)Jし、それ以外の時
「オン(ON)Jする様になっていた。
図ないし第6図に示すように、アクセル入力電圧vAc
tが所定のブレーキオフ電圧V IIIIK以上の時、
機械式ブレーキを[オフ(OFF)Jし、それ以外の時
「オン(ON)Jする様になっていた。
上述した従来の機械式ブレーキの制御にあっては、ブレ
ーキオフ電圧V、□の設定が非常に難しく、ブレーキオ
フ電圧■I、lKを低くした場合には、目標回転数NA
IMと機械式ブレーキオフ直後のモータ回転数〔零(0
)回転〕との差が小さいことから制御の誤差に紛れたり
、検出できても応答が遅かったりする等の理由により平
坦路における発進ショックが小さくなるが、坂道発進に
おける逆進がしばしば生じるという不都合があり、反対
に、ブレーキオフ電圧■IIRKを高(した場合には、
坂道発進における逆進は少なくなるが、機械式ブレーキ
オフ直後のモータ回転数と目標回転数NA1.4との差
が大きいことから、モータ回転が急上昇して発進ショッ
クが大きくなるという不都合があった。
ーキオフ電圧V、□の設定が非常に難しく、ブレーキオ
フ電圧■I、lKを低くした場合には、目標回転数NA
IMと機械式ブレーキオフ直後のモータ回転数〔零(0
)回転〕との差が小さいことから制御の誤差に紛れたり
、検出できても応答が遅かったりする等の理由により平
坦路における発進ショックが小さくなるが、坂道発進に
おける逆進がしばしば生じるという不都合があり、反対
に、ブレーキオフ電圧■IIRKを高(した場合には、
坂道発進における逆進は少なくなるが、機械式ブレーキ
オフ直後のモータ回転数と目標回転数NA1.4との差
が大きいことから、モータ回転が急上昇して発進ショッ
クが大きくなるという不都合があった。
〔発明の目的]
本発明の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善し
、平坦路における発進ショックを小さくすることができ
るとともに、坂道発進における逆進の発生を有効に低減
することが可能な電動車輌の制御装置を提供することに
ある。
、平坦路における発進ショックを小さくすることができ
るとともに、坂道発進における逆進の発生を有効に低減
することが可能な電動車輌の制御装置を提供することに
ある。
本発明は、アクセル信号処理回路からのアクセル入力電
圧に基づき目標回転数を演算し、この演算された目標回
転数と回転センサがらのモータ回転数とに基づき制御信
号を出力する制御部と、この制御信号に応じて駆動用の
モータを駆動するモータ駆動回路と、制御部によりオン
・オフ制御される機械式ブレーキとを備え、制御部が、
アクセル入力電圧が予め定められたブレーキオフ電圧を
越えた場合に機械式ブレーキをオフする機能を有する電
動車輌の制御装置において、制御部に、予め比較的低め
の第1のブレーキオフ電圧と比較的高めの第2のブレー
キオフ電圧とを設定するとともに、この制御部が、通常
時はブレーキオフ電圧として第1のブレーキオフ電圧を
使用する第1の機能と、停止に際し回転センサの出力に
より逆進を検出した場合には機械式ブレーキをオンせし
め。
圧に基づき目標回転数を演算し、この演算された目標回
転数と回転センサがらのモータ回転数とに基づき制御信
号を出力する制御部と、この制御信号に応じて駆動用の
モータを駆動するモータ駆動回路と、制御部によりオン
・オフ制御される機械式ブレーキとを備え、制御部が、
アクセル入力電圧が予め定められたブレーキオフ電圧を
越えた場合に機械式ブレーキをオフする機能を有する電
動車輌の制御装置において、制御部に、予め比較的低め
の第1のブレーキオフ電圧と比較的高めの第2のブレー
キオフ電圧とを設定するとともに、この制御部が、通常
時はブレーキオフ電圧として第1のブレーキオフ電圧を
使用する第1の機能と、停止に際し回転センサの出力に
より逆進を検出した場合には機械式ブレーキをオンせし
め。
ブレーキオフ電圧を第2のブレーキオフ電圧に変更する
第2の機能とを有しているという構成を採っている。こ
れによって、前述した目的を達成しようとするものであ
る。
第2の機能とを有しているという構成を採っている。こ
れによって、前述した目的を達成しようとするものであ
る。
〔実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
電動車輌においては、実際には、一般に右車輪用モータ
、左車輪用モータに対応して各回路が左右一対設けられ
ているが、本実施例においては一方についてのみ説明す
る。
、左車輪用モータに対応して各回路が左右一対設けられ
ているが、本実施例においては一方についてのみ説明す
る。
この第1図に示す実施例は、図示しないアクセルレバ−
の操作量に対応して電圧信号を出力するアクセル信号処
理回路1と、アクセル信号処理回路1からの電圧信号(
以下、「アクセル入力電圧」という)に基づき目標回転
数N、、Mを演算し、この演算された目標回転数NAI
Mと後述する回転センサ5からの出力とに基づきモータ
制御信号を出力する制御部2と、モータ制御信号に応じ
て駆動用のモータ4を駆動するモータ駆動回路3と、制
御部2により後述するようにしてオン・オフ制御される
機械式ブレーキ6とを備えている。
の操作量に対応して電圧信号を出力するアクセル信号処
理回路1と、アクセル信号処理回路1からの電圧信号(
以下、「アクセル入力電圧」という)に基づき目標回転
数N、、Mを演算し、この演算された目標回転数NAI
Mと後述する回転センサ5からの出力とに基づきモータ
制御信号を出力する制御部2と、モータ制御信号に応じ
て駆動用のモータ4を駆動するモータ駆動回路3と、制
御部2により後述するようにしてオン・オフ制御される
機械式ブレーキ6とを備えている。
回転センサ5は、駆動用のモータ4に併設され。
当該モータ4の回転数Nを検出し該回転数Nに対応する
電圧信号を回転数信号として出力するものである。
電圧信号を回転数信号として出力するものである。
制御部2には、アクセル信号処理回路1と図示しない他
方のアクセル信号処理回路1とから出力されるアクセル
信号に基づき所定の基準に従って停止指令がなされたと
判断し停止指令信号を出力する中立検出回路8が併設さ
れている。
方のアクセル信号処理回路1とから出力されるアクセル
信号に基づき所定の基準に従って停止指令がなされたと
判断し停止指令信号を出力する中立検出回路8が併設さ
れている。
また、制御部2と機械式ブレーキ6との間には、当該制
御部2に「オン・オフ」制御され、機械式ブレーキ6を
「オフ・オン」せしめるブレーキスイッチ7が介装され
ている。
御部2に「オン・オフ」制御され、機械式ブレーキ6を
「オフ・オン」せしめるブレーキスイッチ7が介装され
ている。
次に、本実施例における特徴点である制御部2の機械式
ブレーキ制御動作について第2図ないし第4図に基づき
説明する。
ブレーキ制御動作について第2図ないし第4図に基づき
説明する。
制御部2には、第2図に示すように、機械式ブレーキ6
をオフ(解除)するブレーキオフ電圧として、比較的低
い第1のブレーキオフ電圧V□□と比較的高い第2のブ
レーキオフ電圧VIIRK!とが予め設定されている。
をオフ(解除)するブレーキオフ電圧として、比較的低
い第1のブレーキオフ電圧V□□と比較的高い第2のブ
レーキオフ電圧VIIRK!とが予め設定されている。
そして、通常時には、制御部2は、第3図のフローチャ
ートに示す制御プログラム(メインルーチン)に従って
機械式ブレーキ6のオン・オフ制御を行うようになって
いる。即ち、 制御部2の図示しないCPUでは、平坦路における発進
時等には、ブレーキオフ電圧v mixとして第1のブ
レーキオフ電圧■、□1を使用しくステップ5lot)
[第1の機能〕、アクセル入力電圧V ACLが入力さ
れると(S102)、図示しないCP Uでは、V A
CL≧V IIRKが成立するか否かを判断する(S1
03)、そして、V ACL≧Vll11、が成立しな
い場合、即ち、アクセル信号処理回路1からのアクセル
入力電圧■AcLがブレーキオフ電圧V IRKより低
い場合は、機械式ブレーキ6を「オン」のままの状態す
る(3105)。そして、図示しない操作レバーの操作
によりアクセル入力電圧が大きくなって、ステップ51
03で■ACL≧V IIRKが成立すると、CPUで
は、ブレーキスイッチを「オンコして、機械式ブレーキ
6を「オフ」する(3104)。これにより、車輌の発
進が行われる。この場合、第2図からも明らかなように
、機械式ブレーキ6オフ直後のモータ回転数(0回転)
と目標回転数との差が小さいので発進ショックは小さく
なっている。
ートに示す制御プログラム(メインルーチン)に従って
機械式ブレーキ6のオン・オフ制御を行うようになって
いる。即ち、 制御部2の図示しないCPUでは、平坦路における発進
時等には、ブレーキオフ電圧v mixとして第1のブ
レーキオフ電圧■、□1を使用しくステップ5lot)
[第1の機能〕、アクセル入力電圧V ACLが入力さ
れると(S102)、図示しないCP Uでは、V A
CL≧V IIRKが成立するか否かを判断する(S1
03)、そして、V ACL≧Vll11、が成立しな
い場合、即ち、アクセル信号処理回路1からのアクセル
入力電圧■AcLがブレーキオフ電圧V IRKより低
い場合は、機械式ブレーキ6を「オン」のままの状態す
る(3105)。そして、図示しない操作レバーの操作
によりアクセル入力電圧が大きくなって、ステップ51
03で■ACL≧V IIRKが成立すると、CPUで
は、ブレーキスイッチを「オンコして、機械式ブレーキ
6を「オフ」する(3104)。これにより、車輌の発
進が行われる。この場合、第2図からも明らかなように
、機械式ブレーキ6オフ直後のモータ回転数(0回転)
と目標回転数との差が小さいので発進ショックは小さく
なっている。
この一方、走行中に、中立検出回路8から停止指令信号
が出力されると、制御部2のCP Uではこれを受け、
直ちにモータ駆動回路3にモータ停止指令を出力する。
が出力されると、制御部2のCP Uではこれを受け、
直ちにモータ駆動回路3にモータ停止指令を出力する。
この場合、上記ステップ5103における判断は、当然
「ノー(No)Jとなるので、CPUではブレーキスイ
ッチ7を「オフ」して、機械式ブレーキ6を「オン」す
る(S105)。
「ノー(No)Jとなるので、CPUではブレーキスイ
ッチ7を「オフ」して、機械式ブレーキ6を「オン」す
る(S105)。
ここで、登板走行中に中立検出回路8から停止指令信号
が出力されると、上述の如く、制御部2のCPUではこ
れを受け、直ちにモータ駆動回路3にモータ停止指令を
出力するが、アクセル入力電圧■、6.が微小であるた
め、その検出に時間が掛かり上記ステップ5103にお
ける判断の前に重力により逆進が発生する。この逆進が
発生すると、回転センサ5の出力によりCPUではこれ
を検出して直ちに第4図に示すプログラム(サブル−チ
ン)による割り込み処理を実行する。
が出力されると、上述の如く、制御部2のCPUではこ
れを受け、直ちにモータ駆動回路3にモータ停止指令を
出力するが、アクセル入力電圧■、6.が微小であるた
め、その検出に時間が掛かり上記ステップ5103にお
ける判断の前に重力により逆進が発生する。この逆進が
発生すると、回転センサ5の出力によりCPUではこれ
を検出して直ちに第4図に示すプログラム(サブル−チ
ン)による割り込み処理を実行する。
即ち、CPUでは、逆進を検出すると、直ちに機械式ブ
レーキ6を「オン」する(S201)と同時に、ブレー
キオフ電圧■、−を第2のブレーキオフ電圧V III
ROに変更する(S202)(第2の機能〕。そして、
制御部2のCPUでは、このサブルーチンを抜け、メイ
ンルーチンに戻る。
レーキ6を「オン」する(S201)と同時に、ブレー
キオフ電圧■、−を第2のブレーキオフ電圧V III
ROに変更する(S202)(第2の機能〕。そして、
制御部2のCPUでは、このサブルーチンを抜け、メイ
ンルーチンに戻る。
そして、前と同様にして、アクセル入力電圧を入力しく
5102)、ステップ5103の判断を行う。この場合
において、アクセル入力電圧VaC1が上昇しなければ
、CPUでは、機械式ブレーキ6は「オン」状態のまま
にしく5105)、アクセル入力電圧V ACLが上昇
して第2のブレーキオフ電圧Vll1M!以上になり、
ステップ5103においてV ACL≧■□3が成立す
れば、CPUでは、機械式ブレーキ6を「オフ」する(
ステップ5104)。この時には、目標回転数N A
I Nも十分に高いため、回転数制御が働いて、逆進が
発生しに(くなっている。また、機械式ブレーキ6を「
オフ」した後、CPUでは、ブレーキオフ電圧■。
5102)、ステップ5103の判断を行う。この場合
において、アクセル入力電圧VaC1が上昇しなければ
、CPUでは、機械式ブレーキ6は「オン」状態のまま
にしく5105)、アクセル入力電圧V ACLが上昇
して第2のブレーキオフ電圧Vll1M!以上になり、
ステップ5103においてV ACL≧■□3が成立す
れば、CPUでは、機械式ブレーキ6を「オフ」する(
ステップ5104)。この時には、目標回転数N A
I Nも十分に高いため、回転数制御が働いて、逆進が
発生しに(くなっている。また、機械式ブレーキ6を「
オフ」した後、CPUでは、ブレーキオフ電圧■。
にを第1のブレーキオフ電圧Vlll□に戻す(S10
1)。
1)。
以上説明した本実施例によると、平坦路における発進シ
ョックを小さくできるとともに、坂道発進における逆進
の発生を効果的に抑制することができ、登板走行から停
止する時の逆進の度合いをも小さくできる。
ョックを小さくできるとともに、坂道発進における逆進
の発生を効果的に抑制することができ、登板走行から停
止する時の逆進の度合いをも小さくできる。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これに
よれば、制御部の第1の機能により、通常はブレーキオ
フ電圧として比較的低い第1のブレーキオフ電圧が使用
されるので、平坦路における発進ショックを小さ(する
ことができるとともに、制御部の第2の機能により、停
止時に逆進が発生した場合には機械式ブレーキが一旦「
オン」され、ブレーキオフ電圧が比較的高い第2のブレ
ーキオフ電圧に変更されるので、坂道発進における逆進
の発生を効果的に抑制することができ、逆進が発生した
場合には、機械式ブレーキが直ちに「オン」されるので
、登板走行から停止する時の逆進の度合いをも小さくす
ることができるという従来にない優れた電動車輌の制御
装置を提供することができる。
よれば、制御部の第1の機能により、通常はブレーキオ
フ電圧として比較的低い第1のブレーキオフ電圧が使用
されるので、平坦路における発進ショックを小さ(する
ことができるとともに、制御部の第2の機能により、停
止時に逆進が発生した場合には機械式ブレーキが一旦「
オン」され、ブレーキオフ電圧が比較的高い第2のブレ
ーキオフ電圧に変更されるので、坂道発進における逆進
の発生を効果的に抑制することができ、逆進が発生した
場合には、機械式ブレーキが直ちに「オン」されるので
、登板走行から停止する時の逆進の度合いをも小さくす
ることができるという従来にない優れた電動車輌の制御
装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図の実施例における制御部に設定されたブレ
ーキオフ電圧とアクセル入力電圧及び目標回転数との関
係を示す線図、第3図は第1図の実施例における制御部
の通常時の機械式ブレーキの制御プログラム(メインル
ーチン)を示すフローチャート、第4図は第1図の実施
例における制御部の逆進発生時の割り込み処理プログラ
ム(サブルーチン)を示すフローチャート、第5図は従
来におけるブレーキオフ電圧とアクセル入力電圧及び目
標回転数との関係を示す線図、第6図は従来例における
機械式ブレーキの制御プログラムを示すフローチャート
である。 ■・・・・・・アクセル信号処理回路、2・・・・・・
制御部、3・・・・・・モータ駆動回路、4・・・・・
・モータ、5・・・・・・回転センサ、6・・・・・・
機械式ブレーキ。
2図は第1図の実施例における制御部に設定されたブレ
ーキオフ電圧とアクセル入力電圧及び目標回転数との関
係を示す線図、第3図は第1図の実施例における制御部
の通常時の機械式ブレーキの制御プログラム(メインル
ーチン)を示すフローチャート、第4図は第1図の実施
例における制御部の逆進発生時の割り込み処理プログラ
ム(サブルーチン)を示すフローチャート、第5図は従
来におけるブレーキオフ電圧とアクセル入力電圧及び目
標回転数との関係を示す線図、第6図は従来例における
機械式ブレーキの制御プログラムを示すフローチャート
である。 ■・・・・・・アクセル信号処理回路、2・・・・・・
制御部、3・・・・・・モータ駆動回路、4・・・・・
・モータ、5・・・・・・回転センサ、6・・・・・・
機械式ブレーキ。
Claims (1)
- (1)、アクセル信号処理回路からのアクセル入力電圧
に基づき目標回転数を演算し、この演算された目標回転
数と回転センサからのモータ回転数とに基づき制御信号
を出力する制御部と、前記制御信号に応じて駆動用のモ
ータを駆動するモータ駆動回路と、前記制御部によりオ
ン・オフ制御される機械式ブレーキとを備え、 前記制御部が、前記アクセル入力電圧が予め定められた
ブレーキオフ電圧を越えた場合に前記機械式ブレーキを
オフする機能を有する電動車輌の制御装置において、 前記制御部に、予め比較的低めの第1のブレーキオフ電
圧と比較的高めの第2のブレーキオフ電圧とを設定する
とともに、 この制御部が、通常時はブレーキオフ電圧として前記第
1のブレーキオフ電圧を使用する第1の機能と、停止に
際し前記回転センサの出力により逆進を検出した場合に
は前記機械式ブレーキをオンせしめ、前記ブレーキオフ
電圧を第2のブレーキオフ電圧に変更する第2の機能と
を有していることを特徴とした電動車輌の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018552A JPH03226205A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 電動車輌の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018552A JPH03226205A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 電動車輌の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03226205A true JPH03226205A (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=11974794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018552A Pending JPH03226205A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 電動車輌の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03226205A (ja) |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP2018552A patent/JPH03226205A/ja active Pending
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