JPH03214000A - 積層式熱交換器 - Google Patents
積層式熱交換器Info
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- JPH03214000A JPH03214000A JP1142190A JP1142190A JPH03214000A JP H03214000 A JPH03214000 A JP H03214000A JP 1142190 A JP1142190 A JP 1142190A JP 1142190 A JP1142190 A JP 1142190A JP H03214000 A JPH03214000 A JP H03214000A
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- JP
- Japan
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- fluid
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- inlet pipe
- grooves
- heat exchanger
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空調システム等に用いられる積層式熱交換器に
関するものである、 従来の技術 積層式熱交換器は、空調システム等においてフロンとフ
ロンあるいはフロンと水、水と水との間で熱交換するの
に用いられ、近年、空調システムの多様化に伴い、その
需要が高まってきている。
関するものである、 従来の技術 積層式熱交換器は、空調システム等においてフロンとフ
ロンあるいはフロンと水、水と水との間で熱交換するの
に用いられ、近年、空調システムの多様化に伴い、その
需要が高まってきている。
以下第４図から第７図とともに従来例（特開昭６０−２
５３７９４号公報）について説明する。
５３７９４号公報）について説明する。
第４図は従来の積層式熱交換器の斜視図、第６図は熱交
換板の斜視図、第６図は第４図のＢ −Ｂ断面図、第７
図は第４図のＣ−Ｃ断面図である。
換板の斜視図、第６図は第４図のＢ −Ｂ断面図、第７
図は第４図のＣ−Ｃ断面図である。
図に示すように従来の積層式熱交換器は、溝加工した熱
交換板１を１枚ごとに９０°ずつ回転させて積み重ね、
溝から流体２．３が漏れないように熱交換板１および端
板４，６を密着させ、流体２の入口管６．了と出口管８
．９をヘッダー１０゜１１．１２．１３線上に設け、入
口管６．７とヘッダー１０．１１とが直接つながる構造
を有していた。
交換板１を１枚ごとに９０°ずつ回転させて積み重ね、
溝から流体２．３が漏れないように熱交換板１および端
板４，６を密着させ、流体２の入口管６．了と出口管８
．９をヘッダー１０゜１１．１２．１３線上に設け、入
口管６．７とヘッダー１０．１１とが直接つながる構造
を有していた。
入口管６より流入した流体２はヘッダー１０に入シ、溝
１４ａ、１４ｂに分岐し流出する。そしてもう一方のヘ
ッダー１２で集められ出口管８よシ流出する。７は他流
体３の入口管、１１．１３は他流体３のヘッダー、９は
他流体３の出口管であシ、熱交換板１を９０°ずつ回転
させ積み重な一枚ごとに異なる流体２．３が流れる構造
になる。
１４ａ、１４ｂに分岐し流出する。そしてもう一方のヘ
ッダー１２で集められ出口管８よシ流出する。７は他流
体３の入口管、１１．１３は他流体３のヘッダー、９は
他流体３の出口管であシ、熱交換板１を９０°ずつ回転
させ積み重な一枚ごとに異なる流体２．３が流れる構造
になる。
したがって溝１４ａ、１４ｂが熱交換部となり、上下双
方の異なる流体２．３の間で熱交換を行う。
方の異なる流体２．３の間で熱交換を行う。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、入口管６がヘッダ
ー１０線上に設けられ、入口管６とヘッダー１ｏとが直
接つながっているので、入口管６から流入した流体２が
入口管６線上の近傍にある溝１４ａに多く流れ、入口管
６線上の遠方の溝１４ｂに流体２が流れにくくなり溝１
４ｂが伝熱面として有効に活用されず熱交換性能が低下
するという課題があった。
ー１０線上に設けられ、入口管６とヘッダー１ｏとが直
接つながっているので、入口管６から流入した流体２が
入口管６線上の近傍にある溝１４ａに多く流れ、入口管
６線上の遠方の溝１４ｂに流体２が流れにくくなり溝１
４ｂが伝熱面として有効に活用されず熱交換性能が低下
するという課題があった。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、画情に均一に流体を
分岐させることで熱交換性能を向上させるものである。
分岐させることで熱交換性能を向上させるものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の積層式熱交換器は、
流体の入口管と出口管を有する端板と、内部を流体が流
動する複数の溝と前記溝に連通ずるヘッダーと前記ヘッ
ダーと分離されている他のへツタ−とを具備する熱交換
板を複数枚積層し、前記入口管を前記へラダー線上から
ずらした位置に設けたものである。
流体の入口管と出口管を有する端板と、内部を流体が流
動する複数の溝と前記溝に連通ずるヘッダーと前記ヘッ
ダーと分離されている他のへツタ−とを具備する熱交換
板を複数枚積層し、前記入口管を前記へラダー線上から
ずらした位置に設けたものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって、ヘッダーに均一に流
体を分布させることができ、画情へ均一に流体を流すこ
とができる。
体を分布させることができ、画情へ均一に流体を流すこ
とができる。
実施例
以下本発明の一実施例の積層式熱交換器について図面と
ともに説明する。
ともに説明する。
第２図は本発明の積層式熱交換器の斜視図、第３図は本
発明の積層熱交換器を構成する流体拡散板の平面図、第
１図は第２図のＡ−入断面図である。
発明の積層熱交換器を構成する流体拡散板の平面図、第
１図は第２図のＡ−入断面図である。
図に示すように本発明の積層式熱交換器は、溝加工した
熱交換板１を１枚ごとに９０’ずつ回転させて積み重ね
、その上に入口管６．７と出口管８．９に連通ずる空間
１６，１７．１８．１９とヘッダー１０．１１．１２．
１３に連通ずる穴２０．２１．２２．２３を有する流体
拡散板１６と端板２４，２６を重ね、゛流体２，３が漏
れないように密着させ、流体２．３の入口管６．７と出
口管８，９を取り付けた構造である。
熱交換板１を１枚ごとに９０’ずつ回転させて積み重ね
、その上に入口管６．７と出口管８．９に連通ずる空間
１６，１７．１８．１９とヘッダー１０．１１．１２．
１３に連通ずる穴２０．２１．２２．２３を有する流体
拡散板１６と端板２４，２６を重ね、゛流体２，３が漏
れないように密着させ、流体２．３の入口管６．７と出
口管８，９を取り付けた構造である。
入口管６より流入した流体２は空間１６．穴２０を通り
ヘッダー１０に流入し、溝１４ａ。
ヘッダー１０に流入し、溝１４ａ。
１４ｂに分岐し流出する。そしてもう一方のヘッダー１
２で集められ穴２２．空間１８を通り出口管８より流出
する。了は他流体３の入口管、１７゜１９は他流体３側
の空間、２１．２３は他流体３側の穴、１１．１３は他
流体３のヘッダー ９は他流体の出口管であシ、熱交換
板１を９０°ずつ回転させ積み重ね一枚ごとに異なる流
体２．３が流れる構造になる。したがって溝１４ａ、１
４ｂが熱交換部となり、上下双方の異なる流体２，３の
間で熱交換を行う。
２で集められ穴２２．空間１８を通り出口管８より流出
する。了は他流体３の入口管、１７゜１９は他流体３側
の空間、２１．２３は他流体３側の穴、１１．１３は他
流体３のヘッダー ９は他流体の出口管であシ、熱交換
板１を９０°ずつ回転させ積み重ね一枚ごとに異なる流
体２．３が流れる構造になる。したがって溝１４ａ、１
４ｂが熱交換部となり、上下双方の異なる流体２，３の
間で熱交換を行う。
本実施例では、入口管６より流入した流体２は、空間１
６に流入したときに空間１６の壁面に衝突し、拡散され
、さらに、穴２０を通りヘッダー１０に流入する時にも
穴２０およびヘッダー１０の壁面に衝突し拡散し、ヘッ
ダー１０に均一に分散する。ヘッダー１０に均一に分散
した流体２は、溝１４ａ、１４ｂに均一に分岐すること
ができるので、熱交換性の向上が図れる。
６に流入したときに空間１６の壁面に衝突し、拡散され
、さらに、穴２０を通りヘッダー１０に流入する時にも
穴２０およびヘッダー１０の壁面に衝突し拡散し、ヘッ
ダー１０に均一に分散する。ヘッダー１０に均一に分散
した流体２は、溝１４ａ、１４ｂに均一に分岐すること
ができるので、熱交換性の向上が図れる。
発明の効果
以上のように本発明は、流体の入口管と出口管を有する
端板と、内部を流体が流動する複数の溝と前記溝に連通
ずるヘッダーと前記ヘッダーと前記ヘッダーと分離され
ている他のヘッダーとを具備する熱交換板を複数枚積層
し、前記入口管を前記ヘッダー線上からずらした位置に
設けたことにより、流体を画情へと均一に分岐させるこ
とが可能となυ、熱交換性能を著しく向上させることが
できる。
端板と、内部を流体が流動する複数の溝と前記溝に連通
ずるヘッダーと前記ヘッダーと前記ヘッダーと分離され
ている他のヘッダーとを具備する熱交換板を複数枚積層
し、前記入口管を前記ヘッダー線上からずらした位置に
設けたことにより、流体を画情へと均一に分岐させるこ
とが可能となυ、熱交換性能を著しく向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例における積層式熱交換器の要部
断面図、第２図は同積層式熱交換器の斜視図、第３図は
同積層式熱交換器を構成する流体拡散板の平面図、第４
図は従来の積層式熱交換器の斜視図、第６図は同積層式
熱交換器を構成する熱交換板の斜視図、第６図は第４図
のＢ−Ｂ断面図、第７図は第４図の（、Ｃ断面図である
。 １°°゛゛熱交換板、６．７・・・・・・入口管、１０
，１１゜１２．１３・・・・・・ヘラｐ”−１２４、２
５山・・端板、１４ａ 、 １４ｂ・・・−溝。
断面図、第２図は同積層式熱交換器の斜視図、第３図は
同積層式熱交換器を構成する流体拡散板の平面図、第４
図は従来の積層式熱交換器の斜視図、第６図は同積層式
熱交換器を構成する熱交換板の斜視図、第６図は第４図
のＢ−Ｂ断面図、第７図は第４図の（、Ｃ断面図である
。 １°°゛゛熱交換板、６．７・・・・・・入口管、１０
，１１゜１２．１３・・・・・・ヘラｐ”−１２４、２
５山・・端板、１４ａ 、 １４ｂ・・・−溝。
Claims (1)
- 流体の入口管と出口管を有する端板と、内部を流体が流
動する複数の溝と前記溝に連通するヘッダーと前記ヘッ
ダーと分離されている他のヘッダーとを具備する熱交換
板を複数枚積層し、前記入口管を前記ヘッダー線上から
ずらした位置に設けたことを特徴とする積層式熱交換器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011421A JP2738760B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 積層式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011421A JP2738760B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 積層式熱交換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214000A true JPH03214000A (ja) | 1991-09-19 |
| JP2738760B2 JP2738760B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=11777593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2011421A Expired - Fee Related JP2738760B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 積層式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738760B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6082449A (en) * | 1998-01-27 | 2000-07-04 | Calsonic Corporation | Oil cooler structure |
| KR100736846B1 (ko) * | 2006-07-10 | 2007-07-10 | 한국과학기술원 | 횡바이패스 다채널 열교환기 |
| JP2019184168A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 株式会社アタゴ製作所 | 熱交換器用液体分流器及びドロンカップ型熱交換器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5447156A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-13 | Hitachi Ltd | Heat exchanger |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2011421A patent/JP2738760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5447156A (en) * | 1977-09-21 | 1979-04-13 | Hitachi Ltd | Heat exchanger |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6082449A (en) * | 1998-01-27 | 2000-07-04 | Calsonic Corporation | Oil cooler structure |
| KR100736846B1 (ko) * | 2006-07-10 | 2007-07-10 | 한국과학기술원 | 횡바이패스 다채널 열교환기 |
| JP2019184168A (ja) * | 2018-04-11 | 2019-10-24 | 株式会社アタゴ製作所 | 熱交換器用液体分流器及びドロンカップ型熱交換器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738760B2 (ja) | 1998-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |