JPH0321190Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321190Y2 JPH0321190Y2 JP1986085304U JP8530486U JPH0321190Y2 JP H0321190 Y2 JPH0321190 Y2 JP H0321190Y2 JP 1986085304 U JP1986085304 U JP 1986085304U JP 8530486 U JP8530486 U JP 8530486U JP H0321190 Y2 JPH0321190 Y2 JP H0321190Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- gear
- hole
- reduction gear
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gears, Cams (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、主に自動車用空調装置のエアミツ
クスドア、内外気切換ドアその他のドアを動かす
ために用いられるモータアクチユエータにおい
て、モータの回転を減速して伝達する減速歯車の
回転軸となる、モータアクチユエータの歯車軸に
関するものである。
クスドア、内外気切換ドアその他のドアを動かす
ために用いられるモータアクチユエータにおい
て、モータの回転を減速して伝達する減速歯車の
回転軸となる、モータアクチユエータの歯車軸に
関するものである。
[従来の技術]
モータアクチユエータには一般に、モータの回
転を減速して伝達する減速歯車が、上下に分割さ
れたケース内に内装されており、それらケースは
複雑な形状を低コストで量産する必要性から、合
成樹脂によつて形成されている。
転を減速して伝達する減速歯車が、上下に分割さ
れたケース内に内装されており、それらケースは
複雑な形状を低コストで量産する必要性から、合
成樹脂によつて形成されている。
そして従来のモータアクチユエータの歯車軸
は、例えば第4図に示されるように、減速歯車4
1の中心に貫通孔42を穿設し、その貫通孔42
に挿入されてゆるく嵌合する軸体43,44を上
下各ケース45,46から各々突設したもの、あ
るいは、第5図に示されるように、減速歯車51
の中心に穿設された貫通孔に、ゆるく嵌合する一
本の独立した軸体53を挿通し、その軸体53の
両端部を上下ケース55,56に各々当接させた
ものが知られている。
は、例えば第4図に示されるように、減速歯車4
1の中心に貫通孔42を穿設し、その貫通孔42
に挿入されてゆるく嵌合する軸体43,44を上
下各ケース45,46から各々突設したもの、あ
るいは、第5図に示されるように、減速歯車51
の中心に穿設された貫通孔に、ゆるく嵌合する一
本の独立した軸体53を挿通し、その軸体53の
両端部を上下ケース55,56に各々当接させた
ものが知られている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記の従来のモータアクチユエータの歯車軸の
うち、第4図のものは、第4図の矢印Aのごとく
上下ケース45,46を圧迫する方向の外力が加
わるとケース45,46が変形して、減速歯車4
1が上下から挟まれて作動に抵抗が生じ、場合に
よつては減速歯車41が全く回転しなくなつてし
まう欠点があつた。
うち、第4図のものは、第4図の矢印Aのごとく
上下ケース45,46を圧迫する方向の外力が加
わるとケース45,46が変形して、減速歯車4
1が上下から挟まれて作動に抵抗が生じ、場合に
よつては減速歯車41が全く回転しなくなつてし
まう欠点があつた。
また、第5図のものの場合には、減速歯車51
毎に各々一本の軸体53を必要とするので部品コ
ストがかさみ、歯車の数が多くなるとそのコスト
上昇が極めて大きなものになる欠点があつた。
毎に各々一本の軸体53を必要とするので部品コ
ストがかさみ、歯車の数が多くなるとそのコスト
上昇が極めて大きなものになる欠点があつた。
この考案は従来のそのような欠点を解消し、外
力が加わつた場合にも確実に作動し、しかも製造
コストが低価であるモータアクチユエータの歯車
軸を提供することを目的とする。
力が加わつた場合にも確実に作動し、しかも製造
コストが低価であるモータアクチユエータの歯車
軸を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の問題点を解決するための、本考案による
モータアクチユエータの歯車軸を実施例に対応す
る第1図にもとづいて説明すると、 モータの回転を減速して伝える減速歯車7が、
上下に分割された合成樹脂製のケース1b,1a
内に内装されており、上記減速歯車7の中心に貫
通孔7cが穿設されると共に、その貫通孔7c内
に上下両方向からあい対向して挿入されて貫通孔
7Cにゆるく嵌合する軸体10,9が上下各ケー
ス1b,1aに一体成形により各々突設されてお
り、それら軸体10,9どうしが軸方向に当接し
ていることを特徴とする。
モータアクチユエータの歯車軸を実施例に対応す
る第1図にもとづいて説明すると、 モータの回転を減速して伝える減速歯車7が、
上下に分割された合成樹脂製のケース1b,1a
内に内装されており、上記減速歯車7の中心に貫
通孔7cが穿設されると共に、その貫通孔7c内
に上下両方向からあい対向して挿入されて貫通孔
7Cにゆるく嵌合する軸体10,9が上下各ケー
ス1b,1aに一体成形により各々突設されてお
り、それら軸体10,9どうしが軸方向に当接し
ていることを特徴とする。
[作用]
減速歯車7を軸支する軸体10,9がケース1
b,1aに一体成形により突設されているので、
軸体はケース1b,1aが成形される際に同時に
成形される。
b,1aに一体成形により突設されているので、
軸体はケース1b,1aが成形される際に同時に
成形される。
そして、軸体10,9どうしが軸方向に当接し
ているので、第1図の矢印Cのごとくケースを上
下から圧迫する外力が作用したときにもケースが
変形せず、減速歯車7がスムーズに回転するクリ
アランスHが常に確保されている。
ているので、第1図の矢印Cのごとくケースを上
下から圧迫する外力が作用したときにもケースが
変形せず、減速歯車7がスムーズに回転するクリ
アランスHが常に確保されている。
[実施例]
本考案の一実施例を第1図ないし第3図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第3図はモータアクチユエータを分解して示す
斜視図、第1図はその歯車軸付近の断面図、第2
図はカプラ付近の断面図である。
斜視図、第1図はその歯車軸付近の断面図、第2
図はカプラ付近の断面図である。
1は装置を外装するケース本体であり、このケ
ース本体1は、例えばポリエチレン樹脂などの電
気絶縁性のある合成樹脂により射出成形などによ
つて形成されており、下ケース1aと上ケース1
bにより構成されている。そして下ケース1a内
にはモータ2が、例えば図示されていないビスに
より固定され、その出力軸にはウオーム歯車3が
取着されている。
ース本体1は、例えばポリエチレン樹脂などの電
気絶縁性のある合成樹脂により射出成形などによ
つて形成されており、下ケース1aと上ケース1
bにより構成されている。そして下ケース1a内
にはモータ2が、例えば図示されていないビスに
より固定され、その出力軸にはウオーム歯車3が
取着されている。
上ケース1bの中央寄りには孔4が穿設されて
おり、その孔4を通つて主歯車5の軸5aが上方
に突出し、その頭部は被作動体に連結されるアー
ム6に圧入連結されている。
おり、その孔4を通つて主歯車5の軸5aが上方
に突出し、その頭部は被作動体に連結されるアー
ム6に圧入連結されている。
7は、上記ウオーム歯車3と主歯車5との間に
介挿され、上記モータ2の回転を減速して主歯車
5に伝達する減速歯車であり、本実施例において
は、減速歯車7は順次噛合して3個設けられてい
る。
介挿され、上記モータ2の回転を減速して主歯車
5に伝達する減速歯車であり、本実施例において
は、減速歯車7は順次噛合して3個設けられてい
る。
上記下ケース1aの底面には、中央寄りに上記
主歯車の軸受8が、そして側方に上記減速歯車7
を回転自在に軸支する軸体9が、共に一体成形に
より立設されている。また、上ケース1bには、
上記軸体9と対向する位置に軸体10が一体成形
により下向きに突設されて、減速歯車7を上方か
らも回転自在に軸支している。第1図はこの部分
の構成を詳細に示す断面図である。
主歯車の軸受8が、そして側方に上記減速歯車7
を回転自在に軸支する軸体9が、共に一体成形に
より立設されている。また、上ケース1bには、
上記軸体9と対向する位置に軸体10が一体成形
により下向きに突設されて、減速歯車7を上方か
らも回転自在に軸支している。第1図はこの部分
の構成を詳細に示す断面図である。
即ち、減速歯車7は各々、同軸に一体に形成さ
れた大歯車7aと小歯車7bよりなり、その中心
には貫通孔7Cが穿設されている。一方、上下ケ
ース1b,1aから各々一体成形により突設され
た軸体10,9は、減速歯車の貫通孔7c内に上
下両方向からあい対向して挿入されて貫通孔7c
にゆるく嵌合する嵌合部10a,9aと、それら
の基部に太い直径で形成された受け部10b,9
bとからなり、嵌合部10a,9aの端部には互
いに嵌合する凹部10cと凸部9cとが形成され
て相互の芯ずれを防止している。
れた大歯車7aと小歯車7bよりなり、その中心
には貫通孔7Cが穿設されている。一方、上下ケ
ース1b,1aから各々一体成形により突設され
た軸体10,9は、減速歯車の貫通孔7c内に上
下両方向からあい対向して挿入されて貫通孔7c
にゆるく嵌合する嵌合部10a,9aと、それら
の基部に太い直径で形成された受け部10b,9
bとからなり、嵌合部10a,9aの端部には互
いに嵌合する凹部10cと凸部9cとが形成され
て相互の芯ずれを防止している。
そして、上と下とから突設された上記軸体1
0,9どうしは減速歯車の貫通孔7c内に位置す
る当接部において軸方向に当接しており、第1図
の矢印Cのごとくケース本体1を上下から圧迫す
る外力が作用したときにも、受け部10b,9b
間のクリアランスHが変化しないようになつてい
る。したがつて、常にH>h(hは減速歯車7の
長さ)が確保され、外力が加わつた場合にも減速
歯車7はスムーズに回動することができる。
0,9どうしは減速歯車の貫通孔7c内に位置す
る当接部において軸方向に当接しており、第1図
の矢印Cのごとくケース本体1を上下から圧迫す
る外力が作用したときにも、受け部10b,9b
間のクリアランスHが変化しないようになつてい
る。したがつて、常にH>h(hは減速歯車7の
長さ)が確保され、外力が加わつた場合にも減速
歯車7はスムーズに回動することができる。
尚、上記当接部は必ずしも第1図のB部分に設
ける必要はなく、例えば凸部の頂部(第1図の
D)その他の部分であつてもよく、受け部10
b,9b間のクリアランスHが圧縮されないよう
に、軸体10,9どうしが軸方向に当接するもの
であればよい。
ける必要はなく、例えば凸部の頂部(第1図の
D)その他の部分であつてもよく、受け部10
b,9b間のクリアランスHが圧縮されないよう
に、軸体10,9どうしが軸方向に当接するもの
であればよい。
11は例えばベークライト等の電気絶縁材より
なるプリント基板であり、そのプリント基板11
の中央寄りには上記主歯車5の軸受8が貫通する
孔12が穿設されている。プリント基板11の一
端側には、孔13が穿設されて、上記軸体9がそ
の孔13を貫通している。
なるプリント基板であり、そのプリント基板11
の中央寄りには上記主歯車5の軸受8が貫通する
孔12が穿設されている。プリント基板11の一
端側には、孔13が穿設されて、上記軸体9がそ
の孔13を貫通している。
上記主歯車5の下面には主歯車5の回転角度を
検出する回転角度検出手段として、例えばポテン
シヨメータ16が設けられている。このポテンシ
ヨメータ16は、上記主歯車5の下面に対向する
孔12の周囲に同心状に形成された、抵抗体など
を含む複数の接片16aと、主歯車5の下面に設
けられ主歯車5と共に回動して上記接片16aに
接触する接点よりなるものであり、上記接点は図
示が省略されている。
検出する回転角度検出手段として、例えばポテン
シヨメータ16が設けられている。このポテンシ
ヨメータ16は、上記主歯車5の下面に対向する
孔12の周囲に同心状に形成された、抵抗体など
を含む複数の接片16aと、主歯車5の下面に設
けられ主歯車5と共に回動して上記接片16aに
接触する接点よりなるものであり、上記接点は図
示が省略されている。
プリント基板11の他端側には電気的接続端子
である接続ピン14aが例えば5つ1列に並んで
立植されており、その根部がプリント基板11の
孔15に上面側から挿入され、下方からかしめ固
定されると共に、プリント基板11の上面におい
て、上記各接片16aに接続されたプリント配線
18にハンダ付により電気的に接続されている。
である接続ピン14aが例えば5つ1列に並んで
立植されており、その根部がプリント基板11の
孔15に上面側から挿入され、下方からかしめ固
定されると共に、プリント基板11の上面におい
て、上記各接片16aに接続されたプリント配線
18にハンダ付により電気的に接続されている。
そして、上ケース1bの上面には、上記接続ピ
ン14aを囲む位置に、上方に向つて開口する枠
状のカプラ枠体14bが一体成形され、そのカプ
ラ枠体14b内に上記接続ピン14aが配列され
ており、これら接続ピン14a及びカプラ枠体1
4bによりカプラ14が形成されている。
ン14aを囲む位置に、上方に向つて開口する枠
状のカプラ枠体14bが一体成形され、そのカプ
ラ枠体14b内に上記接続ピン14aが配列され
ており、これら接続ピン14a及びカプラ枠体1
4bによりカプラ14が形成されている。
また、下ケース1aの外面には適宜箇所に小さ
な突起19が形成され、それに対応する上ケース
1bの外面に状の係合片20が下向きに突設さ
れており、下ケースの突起19が係合片20中央
の穴部20aに係合することによつて、上下ケー
ス1b,1aが一体的に連結されるようになつて
いる。21はアクチユエータを自動車の車体又は
空調ユニツトなどにビス止め固定するための耳片
である。
な突起19が形成され、それに対応する上ケース
1bの外面に状の係合片20が下向きに突設さ
れており、下ケースの突起19が係合片20中央
の穴部20aに係合することによつて、上下ケー
ス1b,1aが一体的に連結されるようになつて
いる。21はアクチユエータを自動車の車体又は
空調ユニツトなどにビス止め固定するための耳片
である。
尚、モータ2は上記配線18に電気的に接続さ
れているが、その図示は省略されている。
れているが、その図示は省略されている。
本考案の実施例はこのように構成されているの
で、カプラ14に他の機器のカプラを接続して電
力及び信号等の入出力を行なうことにより、ポテ
ンシヨメータ16からの回転角度検出信号にもと
づいてモータ2の回転が制御され、そのモータ2
の回転が減速歯車7で減速されて主歯車5を介し
てアーム6が回動し、エアミツクスドアなどの被
作動体を適切な位置に移動させる。
で、カプラ14に他の機器のカプラを接続して電
力及び信号等の入出力を行なうことにより、ポテ
ンシヨメータ16からの回転角度検出信号にもと
づいてモータ2の回転が制御され、そのモータ2
の回転が減速歯車7で減速されて主歯車5を介し
てアーム6が回動し、エアミツクスドアなどの被
作動体を適切な位置に移動させる。
[考案の効果]
本考案のモータアクチユエータの歯車軸によれ
ば、上下の軸体どうしが軸方向に当接しているの
で、ケースを圧迫する外力が加わつた場合にもク
リアランスが確保されて、減速歯車は常に確実に
作動し、しかも軸体はケースに一体成形により突
設されているので、軸体自体を単独で製作する必
要がなく、部品コストが低減し、減速歯車の数が
多くなるほど、コスト低減も大きなものとなる等
の効果を有する。
ば、上下の軸体どうしが軸方向に当接しているの
で、ケースを圧迫する外力が加わつた場合にもク
リアランスが確保されて、減速歯車は常に確実に
作動し、しかも軸体はケースに一体成形により突
設されているので、軸体自体を単独で製作する必
要がなく、部品コストが低減し、減速歯車の数が
多くなるほど、コスト低減も大きなものとなる等
の効果を有する。
また、軸体は上下各ケースの双方から突設され
ているので、いずれか一方の軸体だけが非常に長
くなるようなことがなく、したがつてケースと軸
体を合成樹脂によつて一体成形するのが容易であ
り、また使用時における耐久性の点でも優れてい
る。
ているので、いずれか一方の軸体だけが非常に長
くなるようなことがなく、したがつてケースと軸
体を合成樹脂によつて一体成形するのが容易であ
り、また使用時における耐久性の点でも優れてい
る。
第1図は本考案の一実施例の歯車軸付近の断面
図、第2図はカプラ付近の断面図、第3図はその
実施例が採用されたモータアクチユエータを分解
して示す斜視図、第4図及び第5図は各々従来の
モータアクチユエータの歯車軸の断面図である。 1……ケース本体、1a……下ケース、1b…
…上ケース、2……モータ、7……減速歯車、7
c……貫通孔、9……軸体、9a……嵌合部、1
0……軸体、10a……嵌合部。
図、第2図はカプラ付近の断面図、第3図はその
実施例が採用されたモータアクチユエータを分解
して示す斜視図、第4図及び第5図は各々従来の
モータアクチユエータの歯車軸の断面図である。 1……ケース本体、1a……下ケース、1b…
…上ケース、2……モータ、7……減速歯車、7
c……貫通孔、9……軸体、9a……嵌合部、1
0……軸体、10a……嵌合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータの回転を減速して伝える減速歯車が、
上下に分割された合成樹脂製のケース内に内装
されているモータアクチユエータにおいて、 上記減速歯車の中心に貫通孔を穿設し、その
貫通孔内に上下両方向からあい対向して挿入さ
れて上記貫通孔にゆるく嵌合する軸体を上下各
ケースに一体成形により各々突設して、それら
軸体どうしが軸方向に当接するようにしたこと
を特徴とするモータアクチユエータの歯車軸。 2 上記上下の軸体に、互いに嵌合する凹部と凸
部とが形成されている実用新案登録請求の範囲
第1項記載のモータアクチユエータの歯車軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986085304U JPH0321190Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986085304U JPH0321190Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198855U JPS62198855U (ja) | 1987-12-17 |
JPH0321190Y2 true JPH0321190Y2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=30940587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986085304U Expired JPH0321190Y2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321190Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5583416B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2014-09-03 | 日本電産サンキョー株式会社 | モータアクチュエータ |
JP2011039183A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327683U (ja) * | 1976-08-16 | 1978-03-09 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP1986085304U patent/JPH0321190Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62198855U (ja) | 1987-12-17 |
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