JPH0321127Y2 - - Google Patents
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- JPH0321127Y2 JPH0321127Y2 JP11784386U JP11784386U JPH0321127Y2 JP H0321127 Y2 JPH0321127 Y2 JP H0321127Y2 JP 11784386 U JP11784386 U JP 11784386U JP 11784386 U JP11784386 U JP 11784386U JP H0321127 Y2 JPH0321127 Y2 JP H0321127Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- display
- operating
- operating handle
- frame
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、閉鎖配電盤等における制御ユニツト
の操作状態を、扉を閉塞した状態で外部より視覚
により確認することのできる制御ユニツト位置表
示装置に関する。
の操作状態を、扉を閉塞した状態で外部より視覚
により確認することのできる制御ユニツト位置表
示装置に関する。
閉鎖配電盤等においては、制御ユニツトを盤ケ
ースに収納した状態で前面扉を閉塞する構成とし
ている。この扉を閉塞した状態で、内部の制御ユ
ニツトの操作位置、即ち、断路位置、接続位置、
テスト位置、あるいは制御ユニツトが収納されて
いない状態を知ることが、管理上要請されてい
る。
ースに収納した状態で前面扉を閉塞する構成とし
ている。この扉を閉塞した状態で、内部の制御ユ
ニツトの操作位置、即ち、断路位置、接続位置、
テスト位置、あるいは制御ユニツトが収納されて
いない状態を知ることが、管理上要請されてい
る。
従来の制御ユニツト位置表示装置としては、例
えば特開昭57−68611号公報に記載されたものが
ある。これは、制御ユニツトの移動に連動するロ
ツドによつて作動する多連式マイクロスイツチ
と、この多連式マイクロスイツチによつて作動す
る電気的表示装置とを設け、また多連式マイクロ
スイツチの開閉に連動して箱体内に出入するロツ
ドを設け、このロツドが箱体外に突出することに
よつて断路状態を知ることができるというもので
ある。
えば特開昭57−68611号公報に記載されたものが
ある。これは、制御ユニツトの移動に連動するロ
ツドによつて作動する多連式マイクロスイツチ
と、この多連式マイクロスイツチによつて作動す
る電気的表示装置とを設け、また多連式マイクロ
スイツチの開閉に連動して箱体内に出入するロツ
ドを設け、このロツドが箱体外に突出することに
よつて断路状態を知ることができるというもので
ある。
しかしながら、この従来の制御ユニツト位置表
示装置にあつては、表示は「断路」、「運転」の2
通りしか表示できず、また各遮断器毎のスイツチ
押し棒に対応するロツドのストローク調整及び位
置合わせが必要であるため、組立工数が多く掛
り、構造が複雑でコストアツプにつながるという
欠点があつた。また、制御ユニツトが箱体内に収
納されていない状態と運転位置とでは、いずれも
ロツドが突出しないため、いずれの状態かの判別
が外部からは確認できないという問題があつた。
示装置にあつては、表示は「断路」、「運転」の2
通りしか表示できず、また各遮断器毎のスイツチ
押し棒に対応するロツドのストローク調整及び位
置合わせが必要であるため、組立工数が多く掛
り、構造が複雑でコストアツプにつながるという
欠点があつた。また、制御ユニツトが箱体内に収
納されていない状態と運転位置とでは、いずれも
ロツドが突出しないため、いずれの状態かの判別
が外部からは確認できないという問題があつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたものであり、制御ユニツトの操作状態を確
実に表示できる装置を提供することを目的とす
る。
されたものであり、制御ユニツトの操作状態を確
実に表示できる装置を提供することを目的とす
る。
この目的を達成するため、本考案の制御ユニツ
ト位置表示装置は、ユニツト枠の接続及び引出操
作を操作ハンドルの回動操作によつて行う操作機
構を有し、ユニツト枠前面を扉で閉塞する構成の
制御ユニツトにおいて、前記操作ハンドルの回動
操作の複数の停止位置に対応した扉の位置に、そ
れぞれ該扉の表側に先端が突出し且つ裏側に基端
が位置する表示棒を、前記扉の表面に対して後退
する状態に付勢して進退自在に取り付け、前記扉
の閉止状態において、前記表示棒の基端が、対応
する操作状態にある操作ハンドル又は操作ハンド
ル連動機構の一部により押圧されて該表示棒の先
端が扉の表面より突出するように構成したことを
特徴とする。
ト位置表示装置は、ユニツト枠の接続及び引出操
作を操作ハンドルの回動操作によつて行う操作機
構を有し、ユニツト枠前面を扉で閉塞する構成の
制御ユニツトにおいて、前記操作ハンドルの回動
操作の複数の停止位置に対応した扉の位置に、そ
れぞれ該扉の表側に先端が突出し且つ裏側に基端
が位置する表示棒を、前記扉の表面に対して後退
する状態に付勢して進退自在に取り付け、前記扉
の閉止状態において、前記表示棒の基端が、対応
する操作状態にある操作ハンドル又は操作ハンド
ル連動機構の一部により押圧されて該表示棒の先
端が扉の表面より突出するように構成したことを
特徴とする。
本考案においては、扉の表面に、断路位置、接
続位置、及び場合によつてはその中間にテスト位
置に対応して表示棒を出入り自在に取り付ける。
これらの表示棒は、通常は扉の表面から余り突出
しない状態にスプリング等によつて付勢されてい
る。制御ユニツトを操作する操作ハンドル又は操
作ハンドル連動機構の一部が制御ユニツトの前面
に臨んでおり、この部分が表示棒の基端に当接す
るように配設している。
続位置、及び場合によつてはその中間にテスト位
置に対応して表示棒を出入り自在に取り付ける。
これらの表示棒は、通常は扉の表面から余り突出
しない状態にスプリング等によつて付勢されてい
る。制御ユニツトを操作する操作ハンドル又は操
作ハンドル連動機構の一部が制御ユニツトの前面
に臨んでおり、この部分が表示棒の基端に当接す
るように配設している。
したがつて、操作ハンドルの操作状態に応じた
位置の表示棒の基端が押され、先端が扉の表面か
ら突出することになる。これにより、どの位置の
表示棒が突出しているかを見ることにより、制御
ユニツトの操作状態を識別することができる。全
ての表示棒の先端が突出していないときは、盤ケ
ース内に制御ユニツトが収納されていないことに
なる。
位置の表示棒の基端が押され、先端が扉の表面か
ら突出することになる。これにより、どの位置の
表示棒が突出しているかを見ることにより、制御
ユニツトの操作状態を識別することができる。全
ての表示棒の先端が突出していないときは、盤ケ
ース内に制御ユニツトが収納されていないことに
なる。
以下、本考案を、閉鎖配電盤に適用した場合に
ついて、図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
ついて、図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
第4図は本考案のユニツト枠及び接触子取付枠
を収納した配電盤の横断平面図、第5図はその部
分正面図である。図において、1は配電盤の箱体
を構成する盤フレーム、2は該盤フレーム1に所
要段数固定された棚板、3,4はそれぞれ扉であ
る。前記棚板2にはガイド枠2aを設け、また各
種機器を取り付ける機器取付板部34を備えたユ
ニツト枠5が盤フレーム1の前面より該ガイド枠
2aに沿つて挿入、装着される。6はユニツト枠
5の装着を軽い力で行うことができるように設け
られたローラである。ユニツト枠5には、背面に
電源接触子7及び負荷接触子8を設けた接触子取
付枠9が、該ユニツト枠5に形成したユニツト枠
ガイド部33を案内として、前記両接触子7,8
の接触方向、即ち前後方向に、後述する操作ハン
ドル18及び連動アーム16の作動により移動可
能に取り付けられている。これら両接触子7,8
は、ユニツト枠5に搭載された機器と、電線等
(図示せず)で配線されている。
を収納した配電盤の横断平面図、第5図はその部
分正面図である。図において、1は配電盤の箱体
を構成する盤フレーム、2は該盤フレーム1に所
要段数固定された棚板、3,4はそれぞれ扉であ
る。前記棚板2にはガイド枠2aを設け、また各
種機器を取り付ける機器取付板部34を備えたユ
ニツト枠5が盤フレーム1の前面より該ガイド枠
2aに沿つて挿入、装着される。6はユニツト枠
5の装着を軽い力で行うことができるように設け
られたローラである。ユニツト枠5には、背面に
電源接触子7及び負荷接触子8を設けた接触子取
付枠9が、該ユニツト枠5に形成したユニツト枠
ガイド部33を案内として、前記両接触子7,8
の接触方向、即ち前後方向に、後述する操作ハン
ドル18及び連動アーム16の作動により移動可
能に取り付けられている。これら両接触子7,8
は、ユニツト枠5に搭載された機器と、電線等
(図示せず)で配線されている。
盤フレーム1には、前記電源接触子7及び負荷
接触子8が接続する例えば3相4線式のブスバー
10及び負荷側接触子11が設けられている。
接触子8が接続する例えば3相4線式のブスバー
10及び負荷側接触子11が設けられている。
前記棚板2には、2個所にロツクピン12が植
設されており、ユニツト枠5を棚板2に挿入した
とき、ユニツト枠5に中途部を軸13aによつて
回動自在に取り付けたフツク13の前面側(時計
方向側)の溝13bが係合して離脱できないよう
に構成されている。14はフツク13を時計方向
に付勢し、その係合状態を保持するためのスプリ
ング、13cはその係合を解くリリースレバーで
ある。
設されており、ユニツト枠5を棚板2に挿入した
とき、ユニツト枠5に中途部を軸13aによつて
回動自在に取り付けたフツク13の前面側(時計
方向側)の溝13bが係合して離脱できないよう
に構成されている。14はフツク13を時計方向
に付勢し、その係合状態を保持するためのスプリ
ング、13cはその係合を解くリリースレバーで
ある。
第6図に示すように、フツク13の背面側に
は、接触子取付枠9側に固着した作動子24に作
用し合う突起部13d、凹部13e、ストレート
部13fが形成されている。接触子取付枠9がユ
ニツト枠5に対して断路状態の位置関係にあると
きは、第6図aに示すように、作動子24が突起
部13dを押し、スプリング14の付勢力に抗し
て軸13aの回りに僅かに回動した状態にある。
したがつて、フツク13はロツクピン12に対し
て若干退避した状態となる。この状態においてユ
ニツト枠5を接触子取付枠9とともに棚板2に挿
入すると、第6図aにおいて破線状態にあるロツ
クピン12は、フツク13のカム部傾斜面13g
に当接し、フツク13を多少左傾させながら移動
して溝13bに嵌合し、実線状態に落ち着く。ユ
ニツト枠5を棚板5から取り外す場合には、リリ
ースレバー13cを手で一点鎖線の状態に押せ
ば、ロツクピン12とフツク13とは係合状態が
解かれるため、この状態でユニツト枠5を引つ張
れば、スムーズに取り外しを行うことができる。
は、接触子取付枠9側に固着した作動子24に作
用し合う突起部13d、凹部13e、ストレート
部13fが形成されている。接触子取付枠9がユ
ニツト枠5に対して断路状態の位置関係にあると
きは、第6図aに示すように、作動子24が突起
部13dを押し、スプリング14の付勢力に抗し
て軸13aの回りに僅かに回動した状態にある。
したがつて、フツク13はロツクピン12に対し
て若干退避した状態となる。この状態においてユ
ニツト枠5を接触子取付枠9とともに棚板2に挿
入すると、第6図aにおいて破線状態にあるロツ
クピン12は、フツク13のカム部傾斜面13g
に当接し、フツク13を多少左傾させながら移動
して溝13bに嵌合し、実線状態に落ち着く。ユ
ニツト枠5を棚板5から取り外す場合には、リリ
ースレバー13cを手で一点鎖線の状態に押せ
ば、ロツクピン12とフツク13とは係合状態が
解かれるため、この状態でユニツト枠5を引つ張
れば、スムーズに取り外しを行うことができる。
接触子取付枠9がユニツト枠5に対してテスト
位置又は接続位置関係にあるときは、そのままユ
ニツト枠5を棚板2に挿入できるようにすると接
触子が直に電源に接続され、危険である。また、
テスト位置又は接続位置にあるユニツト枠5をそ
のまま棚板2から引き抜くことが可能であるとし
てもまた危険である。このため、接触子取付枠9
がユニツト枠5に対してテスト位置及び接続位置
の状態にあるときは、第6図bに示すように作動
子24がフツク13の背面側のストレート部13
fに当接するように構成する。同図において、実
線で示す作動子24の位置はテスト位置、一点鎖
線で示す位置は接続位置である。接触子取付枠9
及びユニツト枠がこの位置関係にあるときは、フ
ツク13は作動子24とピン12によつて挟ま
れ、回動できない状態にある。したがつて、該フ
ツク13は、棚板2に固着されているロツクピン
12の進入及び離脱をできなくする。これによ
り、この第6図bの状態では、ユニツト枠5を棚
板2に装着することはできず、また装着状態のユ
ニツト枠5を、リリースレバー13cを押したと
しても引き抜くことはできない。このようにし
て、所期の接触子断路位置以外での装脱を防止
し、安全性を高めている。
位置又は接続位置関係にあるときは、そのままユ
ニツト枠5を棚板2に挿入できるようにすると接
触子が直に電源に接続され、危険である。また、
テスト位置又は接続位置にあるユニツト枠5をそ
のまま棚板2から引き抜くことが可能であるとし
てもまた危険である。このため、接触子取付枠9
がユニツト枠5に対してテスト位置及び接続位置
の状態にあるときは、第6図bに示すように作動
子24がフツク13の背面側のストレート部13
fに当接するように構成する。同図において、実
線で示す作動子24の位置はテスト位置、一点鎖
線で示す位置は接続位置である。接触子取付枠9
及びユニツト枠がこの位置関係にあるときは、フ
ツク13は作動子24とピン12によつて挟ま
れ、回動できない状態にある。したがつて、該フ
ツク13は、棚板2に固着されているロツクピン
12の進入及び離脱をできなくする。これによ
り、この第6図bの状態では、ユニツト枠5を棚
板2に装着することはできず、また装着状態のユ
ニツト枠5を、リリースレバー13cを押したと
しても引き抜くことはできない。このようにし
て、所期の接触子断路位置以外での装脱を防止
し、安全性を高めている。
第4図は、以上のようにして棚板2に植設され
たロツクピン12にフツク13を係合させてユニ
ツト枠5を棚板2に固定した状態を示している。
この棚板2とユニツト枠5の位置は、次に述べる
操作ハンドル18の操作によつて触触子取付枠9
をどの位置に移動しても、不動である。
たロツクピン12にフツク13を係合させてユニ
ツト枠5を棚板2に固定した状態を示している。
この棚板2とユニツト枠5の位置は、次に述べる
操作ハンドル18の操作によつて触触子取付枠9
をどの位置に移動しても、不動である。
次に、ユニツト枠5と接触子取付枠9との間の
移動機構について説明する。
移動機構について説明する。
ユニツト枠5には、該ユニツト枠5に植設され
た連動アーム回動軸15を中心として回動可能と
し、接触子を駆動する連動アーム16が取り付け
られており、また接触子取付枠9には駆動軸17
が取り付けられている。この駆動軸17は、連動
アーム16の先端部に設けた長孔16aに挿入さ
れ、遊動可能に係合している。連動アーム16の
基端部には、接触子取付枠9をテスト位置及び接
続位置に移動させるための操作ハンドル18と嵌
合するための操作ロツド19が固着されている。
この操作ロツド19の先端は、ユニツト枠5の前
面の握り手枠5aに開口した長孔5bに臨んでい
る。
た連動アーム回動軸15を中心として回動可能と
し、接触子を駆動する連動アーム16が取り付け
られており、また接触子取付枠9には駆動軸17
が取り付けられている。この駆動軸17は、連動
アーム16の先端部に設けた長孔16aに挿入さ
れ、遊動可能に係合している。連動アーム16の
基端部には、接触子取付枠9をテスト位置及び接
続位置に移動させるための操作ハンドル18と嵌
合するための操作ロツド19が固着されている。
この操作ロツド19の先端は、ユニツト枠5の前
面の握り手枠5aに開口した長孔5bに臨んでい
る。
操作ロツド19には、スプリング20によつて
前方に押圧されているロツクカラー21が内蔵さ
れており、ロツクカラー21の中心部に案内孔2
1aがあり、第7図に示す操作ハンドル18の先
端部がこの案内孔21aに挿入される。この操作
ハンドル18は、先端の挿入部18a、鍔部18
b、小径部18c及び握り部18dよりなつてい
る。握り部18dには、ゴム被覆が施されてい
る。この挿入部18aの径Daは、第10図に拡
大して示すように、握り手枠5aに形成した長孔
5bの幅wよりも大きく、且つ切欠部5b−1,
5b−2,5b−3の径d1よりも小さく設定され
ている。また、小径部18cの径Dcは、長孔5
bの幅wよりも小さく設定されている。鍔部18
bの径Dbは、ロツクカラー21の案内孔21a
の径d2より大きく、当然握り手枠5aの長孔5b
の幅wよりも大きく、また切欠部5b−1,5b
−2,5b−3の径d1より小さく設定されてい
る。
前方に押圧されているロツクカラー21が内蔵さ
れており、ロツクカラー21の中心部に案内孔2
1aがあり、第7図に示す操作ハンドル18の先
端部がこの案内孔21aに挿入される。この操作
ハンドル18は、先端の挿入部18a、鍔部18
b、小径部18c及び握り部18dよりなつてい
る。握り部18dには、ゴム被覆が施されてい
る。この挿入部18aの径Daは、第10図に拡
大して示すように、握り手枠5aに形成した長孔
5bの幅wよりも大きく、且つ切欠部5b−1,
5b−2,5b−3の径d1よりも小さく設定され
ている。また、小径部18cの径Dcは、長孔5
bの幅wよりも小さく設定されている。鍔部18
bの径Dbは、ロツクカラー21の案内孔21a
の径d2より大きく、当然握り手枠5aの長孔5b
の幅wよりも大きく、また切欠部5b−1,5b
−2,5b−3の径d1より小さく設定されてい
る。
これにより、操作ハンドル18は、切欠部5b
−1,5b−2,5b−3の場所以外の途中の長
孔5bの位置ではロツクカラー21に挿入でき
ず、また一旦ロツクカラー21に挿入した後は、
長孔5bの途中の位置では離脱できず、切欠部5
b−1,5b−2,5b−3の場所においてのみ
取り外すことができる。また、この切欠部5b−
1,5b−2,5b−3の場所においては、スプ
リング20の付勢力により、ロツクカラー21の
先端がこの切欠部より前方に若干突出する状態と
なる。ロツクカラー先端部の径d3は、切欠部5b
−1,5b−2,5b−3の径d1よりも若干小さ
くし、前記突出時には同切欠部に嵌合しロツク可
能としている。この関係を式で表すと次のように
なる。
−1,5b−2,5b−3の場所以外の途中の長
孔5bの位置ではロツクカラー21に挿入でき
ず、また一旦ロツクカラー21に挿入した後は、
長孔5bの途中の位置では離脱できず、切欠部5
b−1,5b−2,5b−3の場所においてのみ
取り外すことができる。また、この切欠部5b−
1,5b−2,5b−3の場所においては、スプ
リング20の付勢力により、ロツクカラー21の
先端がこの切欠部より前方に若干突出する状態と
なる。ロツクカラー先端部の径d3は、切欠部5b
−1,5b−2,5b−3の径d1よりも若干小さ
くし、前記突出時には同切欠部に嵌合しロツク可
能としている。この関係を式で表すと次のように
なる。
Dc<w<Da<d3<d1,w<d2<Db<d1
したがつて、操作ハンドル18の先端部をロツ
クカラー21に挿入し、押し込んだまま操作ハン
ドル18を図面上、右方向に回動することによ
り、接触子ユニツト9をテスト位置、接続位置に
移動させる。第5図における長孔5bの三つの大
径の切欠部5b−1,5b−2,5b−3は、そ
れぞれ断路位置、テスト位置及び接続位置を示す
ものであり、その位置においてのみ、操作ハンド
ル18の先端は、操作ロツド19に挿入及び引き
抜きが可能である。もし、これらの定位置以外で
操作ハンドル18の操作を停止した場合、操作ハ
ンドル18をロツクカラー21から離脱すること
ができないため、外部から判別でき、また操作ハ
ンドル18の外端部が邪魔になつて扉を閉塞する
ことができないため、容易に定位置に操作されて
いないことが分かる。
クカラー21に挿入し、押し込んだまま操作ハン
ドル18を図面上、右方向に回動することによ
り、接触子ユニツト9をテスト位置、接続位置に
移動させる。第5図における長孔5bの三つの大
径の切欠部5b−1,5b−2,5b−3は、そ
れぞれ断路位置、テスト位置及び接続位置を示す
ものであり、その位置においてのみ、操作ハンド
ル18の先端は、操作ロツド19に挿入及び引き
抜きが可能である。もし、これらの定位置以外で
操作ハンドル18の操作を停止した場合、操作ハ
ンドル18をロツクカラー21から離脱すること
ができないため、外部から判別でき、また操作ハ
ンドル18の外端部が邪魔になつて扉を閉塞する
ことができないため、容易に定位置に操作されて
いないことが分かる。
中間位置であるテスト位置の切欠部5b−2に
は、他の切欠部5b−1あるいは5b−3からの
進入時には揺動して進路をあけ、切欠部5b−2
からの移動に対してはそれを阻止する点検位置ス
トツパー22,23を設ける。これにより操作ハ
ンドル18が不用意にテスト位置から断路位置又
は閉路位置に移動しないように、また断路位置か
らテスト位置に移行しようとしたときに勢いで直
接接続位置に移動しないようにしている。操作ハ
ンドル18を操作するときには、ストツパー22
又は23の突片22a又は23aを押すことによ
り他端を上昇させ、操作ハンドル18が自由に動
くようにする。なお、図中25は接触子位置表示
銘板であり、接触子操作機構即ち連動アーム16
の位置を表示し、接触子位置を表示するものであ
る。第11図はその詳細を示したものである。
は、他の切欠部5b−1あるいは5b−3からの
進入時には揺動して進路をあけ、切欠部5b−2
からの移動に対してはそれを阻止する点検位置ス
トツパー22,23を設ける。これにより操作ハ
ンドル18が不用意にテスト位置から断路位置又
は閉路位置に移動しないように、また断路位置か
らテスト位置に移行しようとしたときに勢いで直
接接続位置に移動しないようにしている。操作ハ
ンドル18を操作するときには、ストツパー22
又は23の突片22a又は23aを押すことによ
り他端を上昇させ、操作ハンドル18が自由に動
くようにする。なお、図中25は接触子位置表示
銘板であり、接触子操作機構即ち連動アーム16
の位置を表示し、接触子位置を表示するものであ
る。第11図はその詳細を示したものである。
第8図及び第9図は、それぞれ操作ハンドル1
8により操作ロツド19を操作して接触子取付枠
9をテスト位置及び接続位置に移動させた状態を
示している。
8により操作ロツド19を操作して接触子取付枠
9をテスト位置及び接続位置に移動させた状態を
示している。
第8図に示すテスト位置においては、ユニツト
枠5に搭載された機器に電力を供給するために電
源接触子7はブスバー10に接触しているが、負
荷接触子8は負荷側端子11に接触せず断路のた
めの充分な空間距離に保つ位置にある。これによ
つて、負荷に電力を供給することなく、テストを
行う機器に電力を供給することができる。
枠5に搭載された機器に電力を供給するために電
源接触子7はブスバー10に接触しているが、負
荷接触子8は負荷側端子11に接触せず断路のた
めの充分な空間距離に保つ位置にある。これによ
つて、負荷に電力を供給することなく、テストを
行う機器に電力を供給することができる。
第9図に示す接続位置においては、電源接触子
7及び負荷接触子8は、ともにブスバー10及び
負荷側接触子11に接続されており、通常の作動
状態となる。
7及び負荷接触子8は、ともにブスバー10及び
負荷側接触子11に接続されており、通常の作動
状態となる。
握り手枠5aには、長孔5bの両端部に操作ロ
ツド19が操作され、操作ロツド19の先端部が
切欠部5b−1あるいは5b−3に至つたとき、
操作ロツド19を停止させるようにストツパー5
c,5dを設ける(第1図参照)。これらのスト
ツパー5c,5dは、操作ロツド19の先端部に
形成された台形状の頭部に当接するようにし、台
形状頭部の側斜面はストツパー5c,5dに当接
する際にはストツパー面に略直角に当接するよう
にしている。
ツド19が操作され、操作ロツド19の先端部が
切欠部5b−1あるいは5b−3に至つたとき、
操作ロツド19を停止させるようにストツパー5
c,5dを設ける(第1図参照)。これらのスト
ツパー5c,5dは、操作ロツド19の先端部に
形成された台形状の頭部に当接するようにし、台
形状頭部の側斜面はストツパー5c,5dに当接
する際にはストツパー面に略直角に当接するよう
にしている。
上記の構成にてなる閉鎖配電盤においては、第
4図に示すように、断路位置、テスト位置及び接
続位置における操作ハンドル18を挿入するロツ
クカラー21の先端の位置が変化する。そこで、
第1図に示すように、扉3におけるロツクカラー
21の先端の位置に対応する3個所の位置に、表
示装置26を取り付ける。第2図は各表示装置2
6の詳細を示す断面図である。扉3には表示棒2
7が、表示棒座28によつて前後方向に摺動自在
に取りつけられている。29はOリング、30は
E形止め輪である。表示棒27の後端部には表示
棒受け31がネジ結合で固定されており、スプリ
ング32が表示棒受け31と扉3の間に設けら
れ、通常は表示棒27の先端が引つ込んだ状態と
なつている。なお、表示棒座28の正面は、表示
棒27の先端が引つ込むように凹部27aが形成
されており、更に45゜の反射面27bが形成され
ている。
4図に示すように、断路位置、テスト位置及び接
続位置における操作ハンドル18を挿入するロツ
クカラー21の先端の位置が変化する。そこで、
第1図に示すように、扉3におけるロツクカラー
21の先端の位置に対応する3個所の位置に、表
示装置26を取り付ける。第2図は各表示装置2
6の詳細を示す断面図である。扉3には表示棒2
7が、表示棒座28によつて前後方向に摺動自在
に取りつけられている。29はOリング、30は
E形止め輪である。表示棒27の後端部には表示
棒受け31がネジ結合で固定されており、スプリ
ング32が表示棒受け31と扉3の間に設けら
れ、通常は表示棒27の先端が引つ込んだ状態と
なつている。なお、表示棒座28の正面は、表示
棒27の先端が引つ込むように凹部27aが形成
されており、更に45゜の反射面27bが形成され
ている。
このような構成の表示装置26を3個、第1図
に示すように扉3に取り付ける。なお、第1図に
示す左側の断路位置、中央のテスト位置及び右側
の接続位置に、ロツクカラー21が移動すると
き、その先端は円弧状の軌道を描く軌跡をとる。
したがつて、ロツクカラー21の先端と扉3との
距離が変化する。そこで、その距離の変化に合わ
せて表示棒受け31の厚さを変えることにより距
離の相違を調節する。なお、スプリング32のバ
ネの強さを、ロツクカラー21の付勢のためのス
プリング20の強さよりも弱く設定することは当
然である。
に示すように扉3に取り付ける。なお、第1図に
示す左側の断路位置、中央のテスト位置及び右側
の接続位置に、ロツクカラー21が移動すると
き、その先端は円弧状の軌道を描く軌跡をとる。
したがつて、ロツクカラー21の先端と扉3との
距離が変化する。そこで、その距離の変化に合わ
せて表示棒受け31の厚さを変えることにより距
離の相違を調節する。なお、スプリング32のバ
ネの強さを、ロツクカラー21の付勢のためのス
プリング20の強さよりも弱く設定することは当
然である。
第3図は、3個所の表示装置26がいずれの状
態であるかを表示する銘板の正面図である。これ
を、扉3における各表示装置26の対応する位置
に貼り付ける。また、各表示装置26の表示棒2
7の色を変えることにより操作状態を更に識別で
きるようにする。例えば、接続位置は赤、テスト
位置は黄色、断路位置は緑というように色分けす
る。
態であるかを表示する銘板の正面図である。これ
を、扉3における各表示装置26の対応する位置
に貼り付ける。また、各表示装置26の表示棒2
7の色を変えることにより操作状態を更に識別で
きるようにする。例えば、接続位置は赤、テスト
位置は黄色、断路位置は緑というように色分けす
る。
上記のように構成された本考案の表示装置で
は、断路位置、テスト位置及び接続位置において
ロツクカラー21の先端位置が異なるため、そこ
に位置する表示装置26の表示棒受け31が前方
に押圧され表示棒27が前方に突出する。これに
よつて、現在、制御ユニツトがどの操作位置にあ
るかを明確に知ることができる。更に、ユニツト
枠が盤ケースの中に収納されていない場合には、
いずれの表示棒も突出しないので、内部が空であ
ることも識別することができる。
は、断路位置、テスト位置及び接続位置において
ロツクカラー21の先端位置が異なるため、そこ
に位置する表示装置26の表示棒受け31が前方
に押圧され表示棒27が前方に突出する。これに
よつて、現在、制御ユニツトがどの操作位置にあ
るかを明確に知ることができる。更に、ユニツト
枠が盤ケースの中に収納されていない場合には、
いずれの表示棒も突出しないので、内部が空であ
ることも識別することができる。
以上は、本考案の閉鎖配電盤の制御ユニツト位
置表示に適用した例について述べたが、他の装置
の位置表示装置に適用することができることは言
うまでもない。
置表示に適用した例について述べたが、他の装置
の位置表示装置に適用することができることは言
うまでもない。
以上に述べたように、本考案においては、制御
ユニツトの扉に複数の表示装置を設け、制御ユニ
ツトの操作状態に対応した位置の表示装置の表示
棒が突出するようにしている。したがつて、どの
位置の表示棒が突出しているかを見ることによ
り、制御ユニツトの操作状態を識別することがで
きる。しかも、表示棒の先端がいずれも突出して
いないときは、盤ケース内に制御ユニツトが収納
されていないということも知ることができる。表
示棒の動作には、操作ハンドル又は操作ハンドル
連動機構の一部の機械的位置の変化を用いている
ため、表示装置自体の構造が簡単であり、コスト
的にも有利である。
ユニツトの扉に複数の表示装置を設け、制御ユニ
ツトの操作状態に対応した位置の表示装置の表示
棒が突出するようにしている。したがつて、どの
位置の表示棒が突出しているかを見ることによ
り、制御ユニツトの操作状態を識別することがで
きる。しかも、表示棒の先端がいずれも突出して
いないときは、盤ケース内に制御ユニツトが収納
されていないということも知ることができる。表
示棒の動作には、操作ハンドル又は操作ハンドル
連動機構の一部の機械的位置の変化を用いている
ため、表示装置自体の構造が簡単であり、コスト
的にも有利である。
第1図は本考案の位置表示装置を設けた制御ユ
ニツトの要部平面図、第2図は表示装置の断面
図、第3図は位置表示用銘板の正面図、第4図は
本考案の実施例を示す閉鎖配電盤の横断平面図、
第5図はその要部正面図、第6図はフツクとロツ
クピンとの係合関係を示す説明図、第7図は操作
ハンドルの斜視図、第8図及び第9図はそれぞれ
テスト位置及び接続位置における接触子ユニツト
の移動状態を示す平面図、第10図は本考案にお
ける長孔、操作ハンドル及びロツクカラーの寸法
の関係を示した説明図、第11図は銘板の詳細を
示す正面図である。 1:盤フレーム、2:棚板、3,4:扉、5:
ユニツト枠、5a:握り手枠、5b:長孔、5b
−1,5b−2,5b−3:切欠部、5c,5
d:ストツパー、6:ローラ、7:電源接触子、
8:負荷接触子、9:接触子取付枠、10:ブス
バー、11:負荷側端子、12:ロツクピン、1
3:フツク、13a:軸、13b:溝部、13
c:リリースレバー、13d:突起部、13e:
凹部、13f:ストレート部、13g:カム部傾
斜面、14:スプリング、15:連動アーム回転
軸、16:連動アーム、16a:長孔、17:駆
動軸、18:操作ハンドル、19:操作ロツド、
20:スプリング、21:ロツクカラー、22,
23:ストツパー、24:作動子、25:銘板、
26:表示装置、27:表示棒、28:表示棒
座、29:Oリング、30:E形止め輪、31:
表示棒受け、32:スプリング、33:ユニツト
枠ガイド部、34:機器取付板部。
ニツトの要部平面図、第2図は表示装置の断面
図、第3図は位置表示用銘板の正面図、第4図は
本考案の実施例を示す閉鎖配電盤の横断平面図、
第5図はその要部正面図、第6図はフツクとロツ
クピンとの係合関係を示す説明図、第7図は操作
ハンドルの斜視図、第8図及び第9図はそれぞれ
テスト位置及び接続位置における接触子ユニツト
の移動状態を示す平面図、第10図は本考案にお
ける長孔、操作ハンドル及びロツクカラーの寸法
の関係を示した説明図、第11図は銘板の詳細を
示す正面図である。 1:盤フレーム、2:棚板、3,4:扉、5:
ユニツト枠、5a:握り手枠、5b:長孔、5b
−1,5b−2,5b−3:切欠部、5c,5
d:ストツパー、6:ローラ、7:電源接触子、
8:負荷接触子、9:接触子取付枠、10:ブス
バー、11:負荷側端子、12:ロツクピン、1
3:フツク、13a:軸、13b:溝部、13
c:リリースレバー、13d:突起部、13e:
凹部、13f:ストレート部、13g:カム部傾
斜面、14:スプリング、15:連動アーム回転
軸、16:連動アーム、16a:長孔、17:駆
動軸、18:操作ハンドル、19:操作ロツド、
20:スプリング、21:ロツクカラー、22,
23:ストツパー、24:作動子、25:銘板、
26:表示装置、27:表示棒、28:表示棒
座、29:Oリング、30:E形止め輪、31:
表示棒受け、32:スプリング、33:ユニツト
枠ガイド部、34:機器取付板部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ユニツト枠5の接続及び引出操作を操作ハンド
ル18の回動操作によつて行う操作機構を有し、
ユニツト枠5前面を扉3で閉塞する構成の制御ユ
ニツトにおいて、 前記操作ハンドル18の回動操作の複数の停止
位置に対応した扉3の位置に、それぞれ該扉3の
表側に先端が突出し且つ裏側に基端が位置する表
示棒27を、前記扉3の表面に対して後退する状
態に付勢して進退自在に取り付け、前記扉3の閉
止状態において、前記表示棒27の基端が、対応
する操作状態にある操作ハンドル18又は操作ハ
ンドル連動機構の一部により押圧されて該表示棒
27の先端が扉3の表面より突出するように構成
したことを特徴とする制御ユニツト位置表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11784386U JPH0321127Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11784386U JPH0321127Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6324908U JPS6324908U (ja) | 1988-02-18 |
JPH0321127Y2 true JPH0321127Y2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=31003737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11784386U Expired JPH0321127Y2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321127Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076906Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1995-02-22 | 賢一 杉山 | 循環式空気加熱装置 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP11784386U patent/JPH0321127Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6324908U (ja) | 1988-02-18 |
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