JPH0320831A - ソフトウェア開発母体の整合性検証方式 - Google Patents
ソフトウェア開発母体の整合性検証方式Info
- Publication number
- JPH0320831A JPH0320831A JP1154572A JP15457289A JPH0320831A JP H0320831 A JPH0320831 A JP H0320831A JP 1154572 A JP1154572 A JP 1154572A JP 15457289 A JP15457289 A JP 15457289A JP H0320831 A JPH0320831 A JP H0320831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- development
- information
- software
- base
- parent body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011161 development Methods 0.000 claims abstract description 65
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims description 14
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims description 14
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- UGDGKPDPIXAUJL-UHFFFAOYSA-N ethyl n-[4-[benzyl(2-phenylethyl)amino]-2-(4-ethylphenyl)-1h-imidazo[4,5-c]pyridin-6-yl]carbamate Chemical compound N=1C(NC(=O)OCC)=CC=2NC(C=3C=CC(CC)=CC=3)=NC=2C=1N(CC=1C=CC=CC=1)CCC1=CC=CC=C1 UGDGKPDPIXAUJL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RKWPMPQERYDCTB-UHFFFAOYSA-N ethyl n-[4-[benzyl(2-phenylethyl)amino]-2-(4-nitrophenyl)-1h-imidazo[4,5-c]pyridin-6-yl]carbamate Chemical compound N=1C(NC(=O)OCC)=CC=2NC(C=3C=CC(=CC=3)[N+]([O-])=O)=NC=2C=1N(CC=1C=CC=CC=1)CCC1=CC=CC=C1 RKWPMPQERYDCTB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PVCRZXZVBSCCHH-UHFFFAOYSA-N ethyl n-[4-[benzyl(2-phenylethyl)amino]-2-(4-phenoxyphenyl)-1h-imidazo[4,5-c]pyridin-6-yl]carbamate Chemical compound N=1C(NC(=O)OCC)=CC=2NC(C=3C=CC(OC=4C=CC=CC=4)=CC=3)=NC=2C=1N(CC=1C=CC=CC=1)CCC1=CC=CC=C1 PVCRZXZVBSCCHH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ソフトウェアを開発する−1−での、開発母
体の整合性検証方式に関する。
体の整合性検証方式に関する。
従来の方式は、特開昭5B−58150号公報に記載の
ように、ソフ1−ウヱア製造工程中における特定のソー
スモジュールと日一ドモジュールとの間の不整合を検出
していた、このため開発開始特に、既存のプログラムを
開発母体とした改造、保守型の開発に対して、開発母体
中のソースモジュールとロードモジュールとの間の過不
足情報及び作成または修正作業に対する不整合情報を検
出できなかった。
ように、ソフ1−ウヱア製造工程中における特定のソー
スモジュールと日一ドモジュールとの間の不整合を検出
していた、このため開発開始特に、既存のプログラムを
開発母体とした改造、保守型の開発に対して、開発母体
中のソースモジュールとロードモジュールとの間の過不
足情報及び作成または修正作業に対する不整合情報を検
出できなかった。
」二記従来技術は、既存のソフ1−ウヱアを1υ・体と
した改造、保守型のソフ1−ウェア開発の場合,既に母
体となるソフトウエアに異物が混入したり、ソースモジ
ュールとロードモジJ7−ルとの間に不整合が発生して
いることがある点についての配慮がされておらず、開発
母体となる既存のソフトウエア無しで開発する場合、ま
たは開発aJ.体となる既存のソフ1−ウェアの整合性
が保証されている場合以外では,ソフトウエア製造作業
の信頼性及び生産性の向上を図れないという問題があっ
た.本発明は,ソフトウェア製造作業の第1段階として
、改造,保守型のソフトウェア開発のベースとなる母体
ソフトウェアの整合性を検証し、母体ソフトウェアに含
まれる過不足モジュールを検出することを目的としてい
る.また、ソフトウェア開発開始時に、開発母体となる
ソフトウエアのソースモジュールとロードモジュールと
の間の不整合を検出することを目的としている.さらに
これによって製造するソフトウェアの信整性と生産性を
向上させる方式を提供することを目的とする.〔課題を
解決するための手段〕 上記目的を達或するために、改造、保守型ソフトウェア
開発のベースとなる母体ソフトウエアのソースモジュー
ルライブラリに格納されているソースモジュール及びロ
ードモジュールライブラリに格納されているロードモジ
ュールを読み込む手段(開発母体入力手段)と、入力さ
れたソースモジュール及びロードモジュールを解析し、
母体ソフトウェアのプログラムのCALL関係や,マク
ロの使用関係、ロードモジュールを構或するソースモジ
ュールー覧といった構或情報を抽出する手段(開発母体
解析手段)と、抽出した母体ソフトウェア構成情報を格
納するデータベース(4t成情報管理手段)とデータベ
ースに格納された母体ソフトウェア構或情報を編集し,
母体ソフトウェアを構成するソースモジュール及びロー
ドモジュールの過不足,及びソースモジュールとロード
モジュールとの間の作或または修正作業に対する不整合
を発見する手段(開発母体整合性チェック手段)と,デ
ータベースに格納されている母体ソフトウェアの構成情
報及びソースモジュールとロードモジュールとの間の過
不足情報及び不整合情報を表示する手段(!!合性チェ
ック結果出力手段)を有したものである. 〔作用〕 開発母体入力手段は、改造、保守型ソフトウェア開発の
母体となるソフトウェアのソースライブラリ、マクロラ
イブラリ、ロードライブラリから全てのモジュールを順
次開発母体解析手段に入力する.開発母体解析手段は、
入力されたモジュールを解析し,CALL関係、包含関
係,作成日時といったモジュールの構成情報を抽出し,
構成情報管理手段に格納する.また、この時解析不能に
なったモジュールが存在した場合は,これを不当なモジ
ュールが混入しているものとする.構成情報管理手段は
、プログラムの構或情報データベースと開発母体解析手
段及び開発母体整合性チェック手段に対する入出力イン
タフェースを提供する開発母体整合性チェック手段は、
開発母体解析手段が構戊情報管理手段に母体ソフトウェ
アの構成情報を格納したことを確認して、構成情報管理
手段から母体ソフトウェアの構成情報を随時読み出し,
開発母体ソフトウェアに含まれる過不足モジュールの存
在やソースプログラムとロードプログラムとの間の作戒
または修正作業に対する不整合情報を整合性チェック結
果出力手段に報告する.整合性チェック結果出力手段は
、構成情報管理手段から開発母体ソフトウェアの構成情
報を入力し,開発母体解析手段と開発母体整合性チェッ
ク手段から報告された開発母体ソフトウェアの過不足情
報を合わせて編集し、表示する. 〔実施例〕 以下,本発明の一実施例を図面により説明する.第1図
は、本発明の一実施例を示す概略構或図であり,開発母
体入力手段1,開発母体解析手段2,構成情報管理手段
3,開発母体整合性チェック手段4,!1合性チェック
結果出力手段5,及び端末装置6を有している. 端末装e6は,改造、保守型ソフトウエア開発の開発母
体となるソフトウェアのソースライブラリ7,マクロラ
イブラリ8,ロードライブラリ9,を開発母体入力手段
1に指定する.開発母体入力手段1は指定されたソース
ライブラリ7,マクロライブラリ8,ロードライブラリ
9から順次プログラムを入力し,これを開発母体解析手
段2によって入力したプログラムの構或情報を抽出する
.構成情報管理手段3は抽出された構成情報をm積し、
開発母体となるソフトウェアの構成情報データベース1
0を構築する.開発母体整合性チェック手段4は、開発
母体解析手段2が開発母体となる全てのプログラムの解
析を終了した時点で,構成情報管理手段3から構成情報
を入手し、これによって開発母体ソフトウェアの過不足
情報、不整合情報を抽出し、整合性チェック結果出力手
段5により、開発母体ソフトウェアの構或情報リスト1
1,過不足情報リスト12,不整合情報リストl3を出
力する. 第2図に開発母体解析手段2によって抽出される構成情
報を表す.第21!idに於で、201は構成ソース名
一覧情報,202は構或マクロ名一覧情報,203はロ
ード名及びロード構成ソース名一覧情報,204はソー
ス相互CALI、関係情報,205はソース/マクロ使
用関係情報及び206はマクロ相互使用関係情報である
.これらの構成情帽はテーブル形式で構成情報データベ
ース10に格納されされる. 第3図に開発母体解析手段2の動作手類を示す.まず第
1に入力されたモジュールの種別がソースモジュールで
あるかマクロであるかロードモジュールであるかを判定
し各種別毎の解析プロセスに分岐する(301),入力
モジュールがソースモジュールである場合、そのソース
モジj−ル名をソース名一覧情報(201)に追加(3
02)L,、次にそのソースモジュールがCALLLで
いるソースモジュール名を抽出しソース相互CALL関
係情報(204)に追加(303)する.さらにそのソ
ースモジュールが使用しているマクーロ名を抽出しソー
ス/マクロ使用関係情報(2 0 5)に追加(304
)する.入力モジュールがマクロである場合,そのマク
ロ名をマクロ名一覧情報(202)に追加(305)L
,、次にマクロが使用しているマクロ名を抽出しマクロ
相互使用関係情報(206)に追加(306)する.入
力モジュールがロードモジュールの場合、そのロードモ
ジュールを構成するソースモジュール名を抽出し,ロー
ドモジュール名とともに、ロード名及び構或ソース名一
覧情報(203)に追加(3 0 7)する.第4図に
開発母体整合性チェック手段の動作手ワ甑を示す.第1
にソース名一覧情報(201)とロード名及び構成ソー
ス名一覧情報(203)により更新日付の新旧を比較し
てソースモジュールとロードモジュールとの間の作成ま
たは修正作業に対する不整合情報を抽出(401)L,
、続いてロードモジュールを構成しているがソース名一
覧情報(201)に存在しないソースモジュールを不足
ソース情報として抽出(4 0 2)する.さらにソー
ス名一覧情報(201)に存在するのに,開発母体とな
るソフトウェアのロードモジュールの構成メンバとして
ロード名及び構成ソース名一覧情報(203)に登録さ
れていないソースモジュールを過多ソース情報として抽
出(4 0 3)する6次にソース才1一覧情報(20
1)とソース相互CALL関係情報(204)より,ソ
ース名一覧情報(201)に存在するのにどのソースモ
ジュールからも(:ALLされていないソースモジュー
ル名を過多ソース情報として抽出(404)L、加えて
ソース名一覧情報(2.01)に存在しないのにC A
L Lされているソースモジュール名を不足ソース情
報として抽出(4 0 5)する.次にマクロ名一覧情
報(202)、ソース/マクロ使用関係情報(205)
マクロ相互使用関係情報(206)よりマクロ名一覧情
報(202)に存在するがどのソースモジュールまたは
マクロにも使用されていないマクロを過多マクロ情報と
して抽出(406)L.マクロ名一覧情報(2 0 2
)に存在しないがソースモジュールまたはマクロで使用
されているマクロを不足マクロ情報として抽出(407
)する. 抽出した情報は,!1合性チェック結果出力手段(20
5)によりソフトウェア開発者に表示され、これをもと
にして,ユーザは以降の゛改造,保守開発作業のベース
となる整合性のとれた開発母体となる様ソフトウェアを
修正することができる.〔発明の効果〕 本発明によれば、改造,保守型ソフトウェア開発の開発
母体となるソフトウェアの整合性を、ソフトウェア開発
開始時に検証できるので,開発母体となるソフトウェア
に含まれているプログラムの過不足情報を容易に知るこ
とができ、これにより開発するソフトウェアに異物が混
入することを防止できる. また,開発母体となるソフトウェアのソースモジュール
とロードモジュールとの間の作成、修正作業に対する不
整合を開発開始時に検証できるので,!!1合性の保証
された開発母体ソフトウエアを用いてのソフトウェア開
発が可能になる.これにより,ソフトウェアの生産性が
向上する.また開発するソフトウェアの信頼性が向上す
る.
した改造、保守型のソフ1−ウェア開発の場合,既に母
体となるソフトウエアに異物が混入したり、ソースモジ
ュールとロードモジJ7−ルとの間に不整合が発生して
いることがある点についての配慮がされておらず、開発
母体となる既存のソフトウエア無しで開発する場合、ま
たは開発aJ.体となる既存のソフ1−ウェアの整合性
が保証されている場合以外では,ソフトウエア製造作業
の信頼性及び生産性の向上を図れないという問題があっ
た.本発明は,ソフトウェア製造作業の第1段階として
、改造,保守型のソフトウェア開発のベースとなる母体
ソフトウェアの整合性を検証し、母体ソフトウェアに含
まれる過不足モジュールを検出することを目的としてい
る.また、ソフトウェア開発開始時に、開発母体となる
ソフトウエアのソースモジュールとロードモジュールと
の間の不整合を検出することを目的としている.さらに
これによって製造するソフトウェアの信整性と生産性を
向上させる方式を提供することを目的とする.〔課題を
解決するための手段〕 上記目的を達或するために、改造、保守型ソフトウェア
開発のベースとなる母体ソフトウエアのソースモジュー
ルライブラリに格納されているソースモジュール及びロ
ードモジュールライブラリに格納されているロードモジ
ュールを読み込む手段(開発母体入力手段)と、入力さ
れたソースモジュール及びロードモジュールを解析し、
母体ソフトウェアのプログラムのCALL関係や,マク
ロの使用関係、ロードモジュールを構或するソースモジ
ュールー覧といった構或情報を抽出する手段(開発母体
解析手段)と、抽出した母体ソフトウェア構成情報を格
納するデータベース(4t成情報管理手段)とデータベ
ースに格納された母体ソフトウェア構或情報を編集し,
母体ソフトウェアを構成するソースモジュール及びロー
ドモジュールの過不足,及びソースモジュールとロード
モジュールとの間の作或または修正作業に対する不整合
を発見する手段(開発母体整合性チェック手段)と,デ
ータベースに格納されている母体ソフトウェアの構成情
報及びソースモジュールとロードモジュールとの間の過
不足情報及び不整合情報を表示する手段(!!合性チェ
ック結果出力手段)を有したものである. 〔作用〕 開発母体入力手段は、改造、保守型ソフトウェア開発の
母体となるソフトウェアのソースライブラリ、マクロラ
イブラリ、ロードライブラリから全てのモジュールを順
次開発母体解析手段に入力する.開発母体解析手段は、
入力されたモジュールを解析し,CALL関係、包含関
係,作成日時といったモジュールの構成情報を抽出し,
構成情報管理手段に格納する.また、この時解析不能に
なったモジュールが存在した場合は,これを不当なモジ
ュールが混入しているものとする.構成情報管理手段は
、プログラムの構或情報データベースと開発母体解析手
段及び開発母体整合性チェック手段に対する入出力イン
タフェースを提供する開発母体整合性チェック手段は、
開発母体解析手段が構戊情報管理手段に母体ソフトウェ
アの構成情報を格納したことを確認して、構成情報管理
手段から母体ソフトウェアの構成情報を随時読み出し,
開発母体ソフトウェアに含まれる過不足モジュールの存
在やソースプログラムとロードプログラムとの間の作戒
または修正作業に対する不整合情報を整合性チェック結
果出力手段に報告する.整合性チェック結果出力手段は
、構成情報管理手段から開発母体ソフトウェアの構成情
報を入力し,開発母体解析手段と開発母体整合性チェッ
ク手段から報告された開発母体ソフトウェアの過不足情
報を合わせて編集し、表示する. 〔実施例〕 以下,本発明の一実施例を図面により説明する.第1図
は、本発明の一実施例を示す概略構或図であり,開発母
体入力手段1,開発母体解析手段2,構成情報管理手段
3,開発母体整合性チェック手段4,!1合性チェック
結果出力手段5,及び端末装置6を有している. 端末装e6は,改造、保守型ソフトウエア開発の開発母
体となるソフトウェアのソースライブラリ7,マクロラ
イブラリ8,ロードライブラリ9,を開発母体入力手段
1に指定する.開発母体入力手段1は指定されたソース
ライブラリ7,マクロライブラリ8,ロードライブラリ
9から順次プログラムを入力し,これを開発母体解析手
段2によって入力したプログラムの構或情報を抽出する
.構成情報管理手段3は抽出された構成情報をm積し、
開発母体となるソフトウェアの構成情報データベース1
0を構築する.開発母体整合性チェック手段4は、開発
母体解析手段2が開発母体となる全てのプログラムの解
析を終了した時点で,構成情報管理手段3から構成情報
を入手し、これによって開発母体ソフトウェアの過不足
情報、不整合情報を抽出し、整合性チェック結果出力手
段5により、開発母体ソフトウェアの構或情報リスト1
1,過不足情報リスト12,不整合情報リストl3を出
力する. 第2図に開発母体解析手段2によって抽出される構成情
報を表す.第21!idに於で、201は構成ソース名
一覧情報,202は構或マクロ名一覧情報,203はロ
ード名及びロード構成ソース名一覧情報,204はソー
ス相互CALI、関係情報,205はソース/マクロ使
用関係情報及び206はマクロ相互使用関係情報である
.これらの構成情帽はテーブル形式で構成情報データベ
ース10に格納されされる. 第3図に開発母体解析手段2の動作手類を示す.まず第
1に入力されたモジュールの種別がソースモジュールで
あるかマクロであるかロードモジュールであるかを判定
し各種別毎の解析プロセスに分岐する(301),入力
モジュールがソースモジュールである場合、そのソース
モジj−ル名をソース名一覧情報(201)に追加(3
02)L,、次にそのソースモジュールがCALLLで
いるソースモジュール名を抽出しソース相互CALL関
係情報(204)に追加(303)する.さらにそのソ
ースモジュールが使用しているマクーロ名を抽出しソー
ス/マクロ使用関係情報(2 0 5)に追加(304
)する.入力モジュールがマクロである場合,そのマク
ロ名をマクロ名一覧情報(202)に追加(305)L
,、次にマクロが使用しているマクロ名を抽出しマクロ
相互使用関係情報(206)に追加(306)する.入
力モジュールがロードモジュールの場合、そのロードモ
ジュールを構成するソースモジュール名を抽出し,ロー
ドモジュール名とともに、ロード名及び構或ソース名一
覧情報(203)に追加(3 0 7)する.第4図に
開発母体整合性チェック手段の動作手ワ甑を示す.第1
にソース名一覧情報(201)とロード名及び構成ソー
ス名一覧情報(203)により更新日付の新旧を比較し
てソースモジュールとロードモジュールとの間の作成ま
たは修正作業に対する不整合情報を抽出(401)L,
、続いてロードモジュールを構成しているがソース名一
覧情報(201)に存在しないソースモジュールを不足
ソース情報として抽出(4 0 2)する.さらにソー
ス名一覧情報(201)に存在するのに,開発母体とな
るソフトウェアのロードモジュールの構成メンバとして
ロード名及び構成ソース名一覧情報(203)に登録さ
れていないソースモジュールを過多ソース情報として抽
出(4 0 3)する6次にソース才1一覧情報(20
1)とソース相互CALL関係情報(204)より,ソ
ース名一覧情報(201)に存在するのにどのソースモ
ジュールからも(:ALLされていないソースモジュー
ル名を過多ソース情報として抽出(404)L、加えて
ソース名一覧情報(2.01)に存在しないのにC A
L Lされているソースモジュール名を不足ソース情
報として抽出(4 0 5)する.次にマクロ名一覧情
報(202)、ソース/マクロ使用関係情報(205)
マクロ相互使用関係情報(206)よりマクロ名一覧情
報(202)に存在するがどのソースモジュールまたは
マクロにも使用されていないマクロを過多マクロ情報と
して抽出(406)L.マクロ名一覧情報(2 0 2
)に存在しないがソースモジュールまたはマクロで使用
されているマクロを不足マクロ情報として抽出(407
)する. 抽出した情報は,!1合性チェック結果出力手段(20
5)によりソフトウェア開発者に表示され、これをもと
にして,ユーザは以降の゛改造,保守開発作業のベース
となる整合性のとれた開発母体となる様ソフトウェアを
修正することができる.〔発明の効果〕 本発明によれば、改造,保守型ソフトウェア開発の開発
母体となるソフトウェアの整合性を、ソフトウェア開発
開始時に検証できるので,開発母体となるソフトウェア
に含まれているプログラムの過不足情報を容易に知るこ
とができ、これにより開発するソフトウェアに異物が混
入することを防止できる. また,開発母体となるソフトウェアのソースモジュール
とロードモジュールとの間の作成、修正作業に対する不
整合を開発開始時に検証できるので,!!1合性の保証
された開発母体ソフトウエアを用いてのソフトウェア開
発が可能になる.これにより,ソフトウェアの生産性が
向上する.また開発するソフトウェアの信頼性が向上す
る.
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2wI
は本発明の一実施例の中で生成される構成情報の構造図
,第3図は一実施例の開発母体解析手段の動作手順を表
すフローチャート,第4図は一実施例の開発母体整合性
チェック手段の動作手順を表すフローチャートである. 1・・・開発母体入力手段,2・・・開発母体解析手段
,3・・・構成情報管理手段,4・・・開発母体整合性
チェック手段,5・・・整合性チェック結果出力手段,
6・・・端末装置,7・・・ソースライブラリ,8・・
・マクロライブラリ,9・・・ロードライブラリ,10
・・・構或情報データベース,11・・・構成情報リス
ト,12・・・過不足情報リスト,13・・・不整合情
報リスト,201〜206・・・構成情報,301〜3
07・・・開発母体解析手段の動作手順の各ステップ,
401〜407・・・開発母体整合性チェック手段の動
作手順の各ステップ. 塙 1 口 塙 2区 (山) (b) (C) ローF見及医一戊ソづ名一覧姉厭( ((L) 1−MBltAtL 関{tI¥fi、(e−) (f) 塙 3 渇 塙 4 口
は本発明の一実施例の中で生成される構成情報の構造図
,第3図は一実施例の開発母体解析手段の動作手順を表
すフローチャート,第4図は一実施例の開発母体整合性
チェック手段の動作手順を表すフローチャートである. 1・・・開発母体入力手段,2・・・開発母体解析手段
,3・・・構成情報管理手段,4・・・開発母体整合性
チェック手段,5・・・整合性チェック結果出力手段,
6・・・端末装置,7・・・ソースライブラリ,8・・
・マクロライブラリ,9・・・ロードライブラリ,10
・・・構或情報データベース,11・・・構成情報リス
ト,12・・・過不足情報リスト,13・・・不整合情
報リスト,201〜206・・・構成情報,301〜3
07・・・開発母体解析手段の動作手順の各ステップ,
401〜407・・・開発母体整合性チェック手段の動
作手順の各ステップ. 塙 1 口 塙 2区 (山) (b) (C) ローF見及医一戊ソづ名一覧姉厭( ((L) 1−MBltAtL 関{tI¥fi、(e−) (f) 塙 3 渇 塙 4 口
Claims (1)
- 1、開発母体のソースモジュール及びロードモジュール
を入力する開発母体入力手段と、入力された開発母体か
ら開発母体の構成情報を抽出する開発母体解析手段と、
抽出した開発母体構成情報を格納する構成情報管理手段
と、格納された母体構成情報から開発母体のソースモジ
ュールとロードモジュールとの間の過不足及び作成また
は修正作業に対する不整合を検出する開発母体整合性チ
ェック手段と、検出した過不足情報及び不整合情報を編
集し、表示する整合性チェック結果出力手段より成るこ
とを特徴とするソフトウェア開発母体の整合性検証方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1154572A JPH0320831A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ソフトウェア開発母体の整合性検証方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1154572A JPH0320831A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ソフトウェア開発母体の整合性検証方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320831A true JPH0320831A (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15587161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1154572A Pending JPH0320831A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | ソフトウェア開発母体の整合性検証方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0320831A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009189340A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Hiroshi Shirai | 灰皿 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1154572A patent/JPH0320831A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009189340A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Hiroshi Shirai | 灰皿 |
JP4701256B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2011-06-15 | 公士 白井 | 灰皿 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8949770B2 (en) | Automated management of software requirements verification | |
US8341590B1 (en) | System for relating workflow status to code component status in a software project | |
CN108446223B (zh) | 一种基于动态编译的业务场景自动化测试方法 | |
Laitenberger et al. | Generalizing perspective-based inspection to handle object-oriented development artifacts | |
CN114462969A (zh) | 项目进度实时监控方法、装置、电子设备及存储介质 | |
CN111679851B (zh) | 需求代码管理方法、装置、系统与计算机可读存储介质 | |
CN113064811B (zh) | 基于工作流的自动化测试方法、装置以及电子设备 | |
CN112131022B (zh) | 开放api管理方法、装置、系统与计算机可读存储介质 | |
JPH0320831A (ja) | ソフトウェア開発母体の整合性検証方式 | |
CN112348454A (zh) | 一种电气设备交接试验智能管控系统及方法 | |
CN112052184A (zh) | 测试脚本的自动生成方法、自动生成装置及存储介质 | |
MacDonald et al. | A software inspection process definition language and prototype support tool | |
CN113239016B (zh) | 数据库设计辅助装置和方法 | |
CN112256365B (zh) | 一种自动化管理多语言版本的方法及终端 | |
CN115525577A (zh) | 一种基于自动化数据与流程测试管理方法 | |
CN114911773A (zh) | 一种通用元模型设计方法 | |
CN114782010A (zh) | 需求文件处理方法、装置、存储介质及设备 | |
JP2007241347A (ja) | プログラムの品質管理装置、及びプログラムの品質管理レポートの生成方法 | |
Macdonald et al. | Automated generic support for software inspection | |
JP2015011685A (ja) | ビジネスルール管理システム及びビジネスルール管理方法 | |
CA2359079A1 (en) | Program reproducing method and device, and medium on which a program for program reproduction recording | |
Rožanc et al. | Producing the platform independent model of an existing web application | |
JP2004362495A (ja) | エラーログ情報解析支援方法及び実施装置並びに処理プログラム | |
CN119150496A (zh) | 一种试压流程图试压边界的划分系统及方法 | |
Kim et al. | Methods of Extracting and Providing R&D Documentation Guideline for Licensing Medical Device Software |