JPH03202212A - 深穴加工盤に付設する工具交換装置 - Google Patents
深穴加工盤に付設する工具交換装置Info
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- JPH03202212A JPH03202212A JP34304089A JP34304089A JPH03202212A JP H03202212 A JPH03202212 A JP H03202212A JP 34304089 A JP34304089 A JP 34304089A JP 34304089 A JP34304089 A JP 34304089A JP H03202212 A JPH03202212 A JP H03202212A
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- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工具を構成するボーリングバーと開けられた
穴の隙間から高圧の切削油を送入し、切屑をボーリング
バーの内部を通して排出するBTA (Borig &
Trepanning As5ociation)方
式の深入加工盤に付設する工具交換装置に関する。
穴の隙間から高圧の切削油を送入し、切屑をボーリング
バーの内部を通して排出するBTA (Borig &
Trepanning As5ociation)方
式の深入加工盤に付設する工具交換装置に関する。
深穴加工を行うには、ガンドリル方式とBTA方式があ
るが、ガンドリル方式はシャンク部の半月状の断面形状
から剛性の点で弱く、従って大径深穴加工の場合には不
向きであり、BTA方式が採用されている。
るが、ガンドリル方式はシャンク部の半月状の断面形状
から剛性の点で弱く、従って大径深穴加工の場合には不
向きであり、BTA方式が採用されている。
このBTA方式は、シャンクは円形バイブ(以下、ボー
リングバーという)を用いて剛性を大にし、切刃(以下
、カッターヘッドという)の冷却と切削屑の排出には高
圧油を使用し、ボーリングバーの外側と、開けられた穴
の隙間から送油し、切削屑をボーリングバーの内部を通
して排出していた。
リングバーという)を用いて剛性を大にし、切刃(以下
、カッターヘッドという)の冷却と切削屑の排出には高
圧油を使用し、ボーリングバーの外側と、開けられた穴
の隙間から送油し、切削屑をボーリングバーの内部を通
して排出していた。
従って、BTA方式の深穴加工盤においては、ボーリン
グバーとカッターヘッドとを備えてなる工具に切削油を
供給する圧力台と、該工具を後部で支持して場合によっ
ては回転力を与える主軸台と、中間部に振れ止め台にを
配置し、該工具に圧力類、後部に主軸台に連結するため
の装着金具及び上記振れ止め台に装着される軸受ケース
とを装着していた。
グバーとカッターヘッドとを備えてなる工具に切削油を
供給する圧力台と、該工具を後部で支持して場合によっ
ては回転力を与える主軸台と、中間部に振れ止め台にを
配置し、該工具に圧力類、後部に主軸台に連結するため
の装着金具及び上記振れ止め台に装着される軸受ケース
とを装着していた。
この為、工具を交換する場合、深穴加工盤本体から、上
記圧力類、軸受ケース及び装着金具(通常、ソケット)
が付いた状態で工具を外し、しかる後に、工具から圧力
類、軸受ケース及び装着金具を取外し、別の工具にこれ
らの圧力類、軸受ケース及び装着金具を取付け、深穴加
工盤本体に装着していたので、非常に手間で、工具の取
替に時間がかかるという問題点があった 本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、工具を
自動的に交換できて、より効率的に作業を行うことがで
きる深穴加工盤に付設する工具交換装置を提供すること
を目的とする。
記圧力類、軸受ケース及び装着金具(通常、ソケット)
が付いた状態で工具を外し、しかる後に、工具から圧力
類、軸受ケース及び装着金具を取外し、別の工具にこれ
らの圧力類、軸受ケース及び装着金具を取付け、深穴加
工盤本体に装着していたので、非常に手間で、工具の取
替に時間がかかるという問題点があった 本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、工具を
自動的に交換できて、より効率的に作業を行うことがで
きる深穴加工盤に付設する工具交換装置を提供すること
を目的とする。
上記目的に沿う本発明に係る深穴加工盤に付設する工具
交換装置は、ボーリングバーと該ボーリングバーの先端
部に固定されたカッターヘッドとを備える工具に切削油
を供給する圧力台と、該工具の中間部を支持する振れ止
め台と、後端部を支持する主軸台とを有し、上記カッタ
ーヘッドに圧力台から切削油を供給しながら深穴加工を
行う深穴加工盤に付設する装置であって、前部に上記圧
力台に装着される圧力類、中間部に上記振れ止め台に装
着される軸受ケース、後部に上記主軸台に装着される装
着金具を備えた工具を複数本収納でき、所定位置に回転
駆動可能な工具マガジンと、該工具マガジンを深穴加工
盤全体に平行に進退移動させる台車とを有して構成され
ている。
交換装置は、ボーリングバーと該ボーリングバーの先端
部に固定されたカッターヘッドとを備える工具に切削油
を供給する圧力台と、該工具の中間部を支持する振れ止
め台と、後端部を支持する主軸台とを有し、上記カッタ
ーヘッドに圧力台から切削油を供給しながら深穴加工を
行う深穴加工盤に付設する装置であって、前部に上記圧
力台に装着される圧力類、中間部に上記振れ止め台に装
着される軸受ケース、後部に上記主軸台に装着される装
着金具を備えた工具を複数本収納でき、所定位置に回転
駆動可能な工具マガジンと、該工具マガジンを深穴加工
盤全体に平行に進退移動させる台車とを有して構成され
ている。
本発明に係る深穴加工盤に付設する工具交換装置におい
ては、圧力類、軸受ケース及び装着金具を取付けた状態
の工具を収納できる工具マガジンと、該工具マガジンを
深穴加工盤本体方向に移動させる台車とを有しているの
で、工具を取替えようとする場合、まず工具マガジンを
所定の位置に回転した状態で、台車を駆動して深穴加工
盤の所定の位lまで近づけ、圧力類、軸受ケース及び装
着金具が取付けられた工具を受は取り、次に台車が後退
して工具マガジンを所定の角度回転して、工具を選定し
、台車が前進して選ばれた工具を深穴加工盤に装着し、
後退して、工具の交換が完了する。
ては、圧力類、軸受ケース及び装着金具を取付けた状態
の工具を収納できる工具マガジンと、該工具マガジンを
深穴加工盤本体方向に移動させる台車とを有しているの
で、工具を取替えようとする場合、まず工具マガジンを
所定の位置に回転した状態で、台車を駆動して深穴加工
盤の所定の位lまで近づけ、圧力類、軸受ケース及び装
着金具が取付けられた工具を受は取り、次に台車が後退
して工具マガジンを所定の角度回転して、工具を選定し
、台車が前進して選ばれた工具を深穴加工盤に装着し、
後退して、工具の交換が完了する。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化し
た実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
た実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は本発明の一実施例に係る深穴加工盤に
付設する工具交換装置を備えた深穴加工盤全体の平面図
、第2図は深穴加工盤の平面図、第3図は同正面図、第
4図は上記深穴加工盤に付設する工具交換装置の平面図
、第5図は同正面図、第6図は同左側面図、第7図は同
右側面図、第8図は圧力台の側面図、第9図は同正面図
、第10図は振れ止め台の正面図、第11図は振れ止め
台の側面図、第12図は圧力類の側面図、第13図は同
平面図、第14図は装着金具回りの断面図、第15図は
工具マガジンに取付けられているストッパー装置回りの
拡大側面図、第16図は第15図における矢視B部所面
図、第17図は第6図における矢印C−C断面図、第1
8図は第5図における矢印り部拡大部分側面図、第19
図は第18図における矢視E−E断面図、第20図は第
18図における矢視F部分正面図である。
付設する工具交換装置を備えた深穴加工盤全体の平面図
、第2図は深穴加工盤の平面図、第3図は同正面図、第
4図は上記深穴加工盤に付設する工具交換装置の平面図
、第5図は同正面図、第6図は同左側面図、第7図は同
右側面図、第8図は圧力台の側面図、第9図は同正面図
、第10図は振れ止め台の正面図、第11図は振れ止め
台の側面図、第12図は圧力類の側面図、第13図は同
平面図、第14図は装着金具回りの断面図、第15図は
工具マガジンに取付けられているストッパー装置回りの
拡大側面図、第16図は第15図における矢視B部所面
図、第17図は第6図における矢印C−C断面図、第1
8図は第5図における矢印り部拡大部分側面図、第19
図は第18図における矢視E−E断面図、第20図は第
18図における矢視F部分正面図である。
第1図に示すように、本発明の一実施例に係る深穴加工
盤10及びこれに付設する工具交換装置11には被切削
物を載せるロータリーテーブル12、高圧の切削油を発
生する切削剤ユニット13、これに付設するオイルクー
ラー14、切削屑と切削油の分離装置15、これに接続
される切削屑コンベア16及びマグネッチックセパレー
タ−17、遠心分離機18とを備え、上記深穴加工盤1
0は固定側のコラム19と、該コラム19に移動可能に
取付けられるスライドベース20とを有している。
盤10及びこれに付設する工具交換装置11には被切削
物を載せるロータリーテーブル12、高圧の切削油を発
生する切削剤ユニット13、これに付設するオイルクー
ラー14、切削屑と切削油の分離装置15、これに接続
される切削屑コンベア16及びマグネッチックセパレー
タ−17、遠心分離機18とを備え、上記深穴加工盤1
0は固定側のコラム19と、該コラム19に移動可能に
取付けられるスライドベース20とを有している。
まず、第2図、第3図を参照しながら深穴加工盤10の
主要構成について説明すると、コラム19に昇降可能に
取付けられるスライドベース20には、後部に主軸台2
1と、送りモーター22を備え、スライドカバー23内
に配置されている図示しないボールネジを回転駆動して
後部の主軸台21を前後進するようになっている。
主要構成について説明すると、コラム19に昇降可能に
取付けられるスライドベース20には、後部に主軸台2
1と、送りモーター22を備え、スライドカバー23内
に配置されている図示しないボールネジを回転駆動して
後部の主軸台21を前後進するようになっている。
上記スライドベース20の前部には圧力台24を有し、
装着される圧力類25(第8図、第12図及び第13図
示)に突出した接続口26から高圧の切削油を供給でき
るようになっている。
装着される圧力類25(第8図、第12図及び第13図
示)に突出した接続口26から高圧の切削油を供給でき
るようになっている。
また、上記スライドベース20の中間部には工具のボー
リングバー27の振れ止めを図る為の振れ止め台28が
配置され、上記ボーリングバー27に装着される輪受ケ
ース(ベアリングケースともいう)29が装着されるよ
うになっている。
リングバー27の振れ止めを図る為の振れ止め台28が
配置され、上記ボーリングバー27に装着される輪受ケ
ース(ベアリングケースともいう)29が装着されるよ
うになっている。
上記第2図及び第3図において、30.31はスライド
ベースと後部のバランスウェイトを連結するチェーン3
2.33をガイドする為のガイド車を、34はスライド
ベースを昇降する為のボールネジ部を示す。
ベースと後部のバランスウェイトを連結するチェーン3
2.33をガイドする為のガイド車を、34はスライド
ベースを昇降する為のボールネジ部を示す。
次に、第8図、第9図を参照しながら、上記圧力台24
について更に詳しくすると、該圧力台24はスライドベ
ース20の上下のスライド部35.36に横移動可能に
取付けられ、後部には第3図に示すように油圧シリンダ
ー37を有し、前後動できるようになっていると共に、
圧力台24の前部に取付けられている周知の構造のガイ
ド筒を被切削物に押しつけ、切削油を圧力台24から圧
力類25に、そして圧力類25から上記ガイド筒を介し
て被切削物に供給することができるようになっている。
について更に詳しくすると、該圧力台24はスライドベ
ース20の上下のスライド部35.36に横移動可能に
取付けられ、後部には第3図に示すように油圧シリンダ
ー37を有し、前後動できるようになっていると共に、
圧力台24の前部に取付けられている周知の構造のガイ
ド筒を被切削物に押しつけ、切削油を圧力台24から圧
力類25に、そして圧力類25から上記ガイド筒を介し
て被切削物に供給することができるようになっている。
上記スライド部35.36に装着される摺動部38.3
9には対となる油圧によって駆動されるクランプシリン
ダー40〜43が取付けられて、押圧片が上記スライド
部35.36を挟持して該圧力台24を所定の位置に固
定でき、これによって切削中に圧力台24が移動しない
ようになっている。
9には対となる油圧によって駆動されるクランプシリン
ダー40〜43が取付けられて、押圧片が上記スライド
部35.36を挟持して該圧力台24を所定の位置に固
定でき、これによって切削中に圧力台24が移動しない
ようになっている。
また、該圧力台24の正面には圧力類25の一部が嵌入
する窪み44が設けられていると共に、正面側は下部の
爪45〜48が出入する圧力頭保持用の油圧によって駆
動されるクランプシリンダー49〜52が配置され、こ
れによって圧力類25を圧力台24に固定することがで
きるようになっている。
する窪み44が設けられていると共に、正面側は下部の
爪45〜48が出入する圧力頭保持用の油圧によって駆
動されるクランプシリンダー49〜52が配置され、こ
れによって圧力類25を圧力台24に固定することがで
きるようになっている。
第10図、第11図を参照しながら、振れ止め台28の
構造について詳しく説明すると、上記スライドベース2
0に形成されているスライド部35.36に装着される
摺動部53.54を上下に有し、正面には上記圧力頭保
持用のクランプシリンダー49〜52と同様な構造のク
ランプシリンダー55.56が設けられ、内部にベアリ
ングが装着されてボーリングバー27を回転自在に支持
する軸受ケース29を保持できるようになっている。
構造について詳しく説明すると、上記スライドベース2
0に形成されているスライド部35.36に装着される
摺動部53.54を上下に有し、正面には上記圧力頭保
持用のクランプシリンダー49〜52と同様な構造のク
ランプシリンダー55.56が設けられ、内部にベアリ
ングが装着されてボーリングバー27を回転自在に支持
する軸受ケース29を保持できるようになっている。
上記圧力類25の一例を第12図、第13を参照しなが
ら説明すると、全体が筒状となって上下に突出する掛止
部57.58を有し、背面には上記接続口26が嵌入す
る受は口59を有している。そして、内部にはボーリン
グバー27が回転自由に貫通していると共に、一方便に
はガイド筒60が装着され、上記受は口59から流入す
る切削油が上記ガイド筒60とボーリングバー27の外
側を通って、被切削物中に嵌入しているカッターヘッド
まで切削油を送ることができるようになっている。なお
、図中61.62.63はシール部材及びブツシュを所
定位置に固定するナツトを示す、また、該圧力類25の
上下には平行溝64.65が形成されているが、これに
ついては後述する。
ら説明すると、全体が筒状となって上下に突出する掛止
部57.58を有し、背面には上記接続口26が嵌入す
る受は口59を有している。そして、内部にはボーリン
グバー27が回転自由に貫通していると共に、一方便に
はガイド筒60が装着され、上記受は口59から流入す
る切削油が上記ガイド筒60とボーリングバー27の外
側を通って、被切削物中に嵌入しているカッターヘッド
まで切削油を送ることができるようになっている。なお
、図中61.62.63はシール部材及びブツシュを所
定位置に固定するナツトを示す、また、該圧力類25の
上下には平行溝64.65が形成されているが、これに
ついては後述する。
次に、第14図を参照しながらボーリングバー27の後
端に取付けられている装着金具の一例であるソケット6
6について説明すると、該ソケット66はボーリングバ
ー27の後端にネジ込みとなって、ボーリングバー27
の直径が異なっても該ソケット66の外形は同一形状と
なって、一定の大きさの主軸台21内に配置されている
油圧チャック67が掴持することができるようになって
いると共に、主軸台21に配置された切削屑導入口68
に接続できるようになっている。
端に取付けられている装着金具の一例であるソケット6
6について説明すると、該ソケット66はボーリングバ
ー27の後端にネジ込みとなって、ボーリングバー27
の直径が異なっても該ソケット66の外形は同一形状と
なって、一定の大きさの主軸台21内に配置されている
油圧チャック67が掴持することができるようになって
いると共に、主軸台21に配置された切削屑導入口68
に接続できるようになっている。
そして、該主軸台21を駆動することによって、ソケッ
ト66を通じてボーリングバー27が回転駆動される構
造となっている。
ト66を通じてボーリングバー27が回転駆動される構
造となっている。
続いて、第4図〜第7図を参照しながら工具交換装置1
1について説明すると、該工具交換装置11は下部の台
車70と、該台車70上に乗っている工具マガジン71
とからなって、該台車70は深穴加工盤lOに取付けら
れている架台72上のガイドレール73.74上に載置
され、油圧シリンダー75の伸縮によって、上記台車7
0が深穴加工盤10の正面側を進退するようになってい
る。
1について説明すると、該工具交換装置11は下部の台
車70と、該台車70上に乗っている工具マガジン71
とからなって、該台車70は深穴加工盤lOに取付けら
れている架台72上のガイドレール73.74上に載置
され、油圧シリンダー75の伸縮によって、上記台車7
0が深穴加工盤10の正面側を進退するようになってい
る。
上記工具マガジン71は圧力頭保持部76と、軸受ケー
ス保持部77と、装着金具保持部78と、これらを連結
するパイプからなる中心軸79と、該中心軸79の後部
に取付けられている歯車80とを有し、該歯車80に噛
合する歯車81を有する油圧モーター82が噛合してい
る。そして、該工具マガジン71には上記圧力頭保持部
76と、軸受ケース保持部77と、装着金具保持部78
には夫々符合する4個の切欠き83.84.85が形成
され、圧力類25、軸受ケース29及びソケット66が
取付けられた工具86を収納できるようになっている。
ス保持部77と、装着金具保持部78と、これらを連結
するパイプからなる中心軸79と、該中心軸79の後部
に取付けられている歯車80とを有し、該歯車80に噛
合する歯車81を有する油圧モーター82が噛合してい
る。そして、該工具マガジン71には上記圧力頭保持部
76と、軸受ケース保持部77と、装着金具保持部78
には夫々符合する4個の切欠き83.84.85が形成
され、圧力類25、軸受ケース29及びソケット66が
取付けられた工具86を収納できるようになっている。
なお、上記工具マガジン71は、前部の圧力等保持部7
6を構成する円板76a、76bと、上記装着金具保持
部78を構成する円板78a、78bとの下部に円弧状
に配置されている複数のローラー群87.88によって
支持されて回転するようになっていると共に、該夫々の
円板の上部にも回動する蓋89.90に取付けられるロ
ーラ91.92によって保持されている。
6を構成する円板76a、76bと、上記装着金具保持
部78を構成する円板78a、78bとの下部に円弧状
に配置されている複数のローラー群87.88によって
支持されて回転するようになっていると共に、該夫々の
円板の上部にも回動する蓋89.90に取付けられるロ
ーラ91.92によって保持されている。
そして、上記圧力頭保持部76を構成する前部の円板7
6a(場合によっては後部の円板76bであっても良い
)には、工具に装着された圧力類25が工具マガジン7
1から外れないようなストッパー装置93が設けられて
おり、これについて第15図、第16図を参照しながら
説明すると、円板76aの切欠き83の下部に円板の一
部が欠損したカム94が回転可能に配置され、該カム9
4には外側にレバー95が設けられ、内部に配置された
スプリング96によって、カム94が常時時計方向に付
勢され、通常はカム94の円弧の部分で圧力[25の飛
び出しを防止している。なお、この場合レバー95は第
15図に示すように垂直の位置以上回転しないようにな
っている。
6a(場合によっては後部の円板76bであっても良い
)には、工具に装着された圧力類25が工具マガジン7
1から外れないようなストッパー装置93が設けられて
おり、これについて第15図、第16図を参照しながら
説明すると、円板76aの切欠き83の下部に円板の一
部が欠損したカム94が回転可能に配置され、該カム9
4には外側にレバー95が設けられ、内部に配置された
スプリング96によって、カム94が常時時計方向に付
勢され、通常はカム94の円弧の部分で圧力[25の飛
び出しを防止している。なお、この場合レバー95は第
15図に示すように垂直の位置以上回転しないようにな
っている。
ところが、前記台車70を駆動して該工具交換装置11
を深穴加工盤10側に移動させると、深穴加工盤10に
突出して設けられているロンド96の先端に上記レバー
95が当接し、カム94が回転してカムの直線部97が
略水平になって、圧力類25が切欠き83から取り出せ
るようになっている。なお、図中98はカムシャフト、
99は取付は板を示す。
を深穴加工盤10側に移動させると、深穴加工盤10に
突出して設けられているロンド96の先端に上記レバー
95が当接し、カム94が回転してカムの直線部97が
略水平になって、圧力類25が切欠き83から取り出せ
るようになっている。なお、図中98はカムシャフト、
99は取付は板を示す。
第1’lは、上記台車70の上端に回動自在に取付けら
れている蓋89を示し、図に示すように台車70の上端
にビン100.101が取付けられ、該ピン100.1
01にブツシュを介して蓋89が取付けられている。
れている蓋89を示し、図に示すように台車70の上端
にビン100.101が取付けられ、該ピン100.1
01にブツシュを介して蓋89が取付けられている。
第18図〜第20図は該工具マガジン71を所定の角度
で止める割り出し装置102を示し、この実施例におい
ては、後部の装着金具保持部78の部分に取付けられて
いるが、図に示すように、該割り出し装置102は、予
め円板78aの表側にリミットスイッチのドッグ103
(実際には高さを変えて4個所)を取付け、4段のりミ
ントスイッチ104によって夫々の割り出し信号を検出
している。しかしながら、り短ットスイッチ104で停
止位置を検出するのでは、正確に工具マガジン71が所
定の角度で停止しないので、−旦オーバーランさせて、
更に逆転し円板78aの裏側に設けられているストッパ
ービン(4個所設けられている)105に所定の角度以
降は逆回転しないレバー106に当接させて正確に所定
の位置で該工具マガジン71を止めている。
で止める割り出し装置102を示し、この実施例におい
ては、後部の装着金具保持部78の部分に取付けられて
いるが、図に示すように、該割り出し装置102は、予
め円板78aの表側にリミットスイッチのドッグ103
(実際には高さを変えて4個所)を取付け、4段のりミ
ントスイッチ104によって夫々の割り出し信号を検出
している。しかしながら、り短ットスイッチ104で停
止位置を検出するのでは、正確に工具マガジン71が所
定の角度で停止しないので、−旦オーバーランさせて、
更に逆転し円板78aの裏側に設けられているストッパ
ービン(4個所設けられている)105に所定の角度以
降は逆回転しないレバー106に当接させて正確に所定
の位置で該工具マガジン71を止めている。
図中、107はレバー106のストッパーを、108と
取付は板を、109はレバー106を反時計方向に付勢
するスプリングを、110はピンを、111はブツシュ
を、112は固定フレーム(台車と同一であっても良い
)を、113は固定フレームの切欠きを示す。
取付は板を、109はレバー106を反時計方向に付勢
するスプリングを、110はピンを、111はブツシュ
を、112は固定フレーム(台車と同一であっても良い
)を、113は固定フレームの切欠きを示す。
従って、上記実施例に係る深穴加工盤に付設する工具交
換装置11を使用する場合には、予め工具86に所定の
圧力類25、軸受ケース29及びソケット66を装着す
る。この場合、圧力類25に形成されている上下の平行
溝64.65を円板76aの切欠き83に嵌入させ、軸
受ケース29は両側の平行部を切欠き84に挿入し、ソ
ケット66は上下に形成されている平行溝114.11
5を切欠き85に装着して、工具マガジン71に装着し
、後部の油圧モーター82を回転させて装着位置に工具
86を回転させておく。
換装置11を使用する場合には、予め工具86に所定の
圧力類25、軸受ケース29及びソケット66を装着す
る。この場合、圧力類25に形成されている上下の平行
溝64.65を円板76aの切欠き83に嵌入させ、軸
受ケース29は両側の平行部を切欠き84に挿入し、ソ
ケット66は上下に形成されている平行溝114.11
5を切欠き85に装着して、工具マガジン71に装着し
、後部の油圧モーター82を回転させて装着位置に工具
86を回転させておく。
そして、深穴加工盤IOを主軸台21を移動させて振れ
止め台28を所定の位置まで押して移動させ、再度主軸
台21を後退させて所定の位置に待機させる。そして、
圧力台24も油圧シリンダー37を操作して所定の位置
に配置しておくものとする。なお、振れ止め台28の位
置決め方法は他の方法であっても良い。
止め台28を所定の位置まで押して移動させ、再度主軸
台21を後退させて所定の位置に待機させる。そして、
圧力台24も油圧シリンダー37を操作して所定の位置
に配置しておくものとする。なお、振れ止め台28の位
置決め方法は他の方法であっても良い。
次に、油圧シリンダー75を縮めて台車70を深穴加工
盤10に所定位置まで近づける。
盤10に所定位置まで近づける。
これによって深穴加工盤10に取付けられているロンド
96がストッパー装置93を作動させて圧力類25が切
欠き83から取り出し可能となるので、圧力台24に取
付けられているクランプシリンダー49〜52を作動さ
せて爪45〜48を出し、更には振れ止め台28に取付
けられているクランプシリンダー56.56を作動させ
て軸受ケース29を保持し、後部のソケット66は主軸
台21を前進させてソケット66を油圧チャック67に
て保持する。
96がストッパー装置93を作動させて圧力類25が切
欠き83から取り出し可能となるので、圧力台24に取
付けられているクランプシリンダー49〜52を作動さ
せて爪45〜48を出し、更には振れ止め台28に取付
けられているクランプシリンダー56.56を作動させ
て軸受ケース29を保持し、後部のソケット66は主軸
台21を前進させてソケット66を油圧チャック67に
て保持する。
これによって、工具86が深穴加工盤10に装着される
ので、油圧シリンダー75を伸ばして台車70を後退さ
せて、深穴加工作業を開始する。
ので、油圧シリンダー75を伸ばして台車70を後退さ
せて、深穴加工作業を開始する。
上記装着された工具86を交換する場合には上記と逆の
工程を経て深穴加工盤10から工具86を外して、工具
マガジン71が受取り、後退して新たな工具を前記工程
を経て選定装着することになる。
工程を経て深穴加工盤10から工具86を外して、工具
マガジン71が受取り、後退して新たな工具を前記工程
を経て選定装着することになる。
上記実施例においては、シリンダーは油圧シリンダーを
使用し、モーターは油圧モーターを使用したが、電動モ
ーターや場合によってはエアシリンダー等で作動させる
ことも可能であり、更には工具マガジンの収納個数は、
4本に限定されるものではない。
使用し、モーターは油圧モーターを使用したが、電動モ
ーターや場合によってはエアシリンダー等で作動させる
ことも可能であり、更には工具マガジンの収納個数は、
4本に限定されるものではない。
〔発明の効果]
本発明に係る深穴加工盤に付設する工具交換装置は以上
の説明からも明らかなように、予め必要な工具に圧力類
、軸受ケース及び装着金具を取付けて工具マガジンに収
納しておき、工具の取替を行うので、工具ごとのこれら
の取替作業も無くなり、更には複数本の工具を工具マガ
ジンに用意できるので作業効率の向上を図ることが可能
となった。
の説明からも明らかなように、予め必要な工具に圧力類
、軸受ケース及び装着金具を取付けて工具マガジンに収
納しておき、工具の取替を行うので、工具ごとのこれら
の取替作業も無くなり、更には複数本の工具を工具マガ
ジンに用意できるので作業効率の向上を図ることが可能
となった。
第1図は本発明の一実施例に係る深穴加工盤に付設する
工具交換装置を備えた深穴加工盤全体の平面図、第2図
は深穴加工盤の平面図、第3図は同正面図、第4図は上
記深穴加工盤に付設する工具交換装置の平面図、第5図
は同正面図、第6図は同左側面図、第7図は同右側面図
、第8図は圧力台の側面図、第9図は回正面図、第10
図は振れ止め台の正面図、第11図は振れ止め台の側面
図、第12図は圧力類の側面図、第13図は同平面図、
第14図は装着金具回りの断面図、第15図は工具マガ
ジンに取付けられているストッパー装置回りの拡大側面
図、第16図は第15図における矢視B部断面図、第1
7図は第6図における矢印C−C断面図、第18図は第
5図における矢印り部拡大部分側面図、第19図は第1
8図における矢視E−E断面図、第20図は第18図に
おいて矢印F方向から見た正面図である。 〔符合の説明〕 10−−−・−深穴加工盤、11−−−−−一工具交換
装置、12・−−−−−−−一 ロータリーテーブル、
13−・・・・切削油ユニット、14−・−・−・オイ
ルクーラー、15−−−−−・−分離装置、16−−−
−−−−コンベア、17・−−・・マグネッチノクセパ
レター、18−・・・−遠心分離機、19−−−−−−
コラム、20−−−−−−−−−スライドベース、21
−−−−−−−−一主軸台、22・−・・−・・送りモ
ーター、23・−・・・・スライドカバー、24
圧力台、25−・−・−圧力頭、26・−−−一−・−
接続口、27−・・−・ボーリングバー、28 振
れ止め台、29−・−−一一−−−軸受ケース、30.
31・−・−・ガイド車、32.33・・−−−−−−
−チェーン、34−−−−−ポールネジ部、35.36
スライド部、37油圧シリンダー、38.39−
−−−−・−・−摺動部、40〜43−−−−−−−ク
ランプシリンダー、44−一一一一窪み、45〜48
爪、49〜52クランプシリンダー、53.54−
・−=−摺動部、55.56−−−−一一一一−クラン
プシリンダー、57.58・・−・−・−・掛止部、5
9−・−・・・・−受は口、60−・−・−・ガイド筒
、61〜63−−−−−−−・−ナツト、64.65−
−−−一・−・平行溝、66−−−−−・−ソケット(
装着金具)、67・−・−油圧チャック、68 切
屑導入口、70−一−−・−台車、71−・・・・・・
−工具マガジン、72−−−−−−・架台、73.74
−・−・・−ガイドレール、75−−−−−・−・油圧
シリンダー、76−・−・・−圧力頭保持部、77
軸受ケース保持部、78−・−装着金具保持部、79
中心軸、80.81−・・−歯車、82・・−・
・−・−油圧−モーター、83〜85・・〜・−切欠き
、86−−−−−−−−・工具、87.88・−・−ロ
ーラー群、89.90・−一−−−−−・蓋、91.9
2−−−−−−−一 ローラー、93−・−ストッパー
装置、94−・−・−・・カム、95−−−−−−−−
−レバー、96−・−・−スプリング、97・−・−・
・・−ロッド、98・−−−−−・−カムシャフト、9
9−−−−・−取付は板、100・ピン、101
割り出し装置、102トング、104−− リξットス
イ・ンチ、105−・−・ストッパーピン、106−・
・・−・−レバー107−−−−−・−・ストッパー、
108・・−・−・取付は板、109−−−−−・・
レバー、110・−・・−−−−ピン、111・−・−
ブツシュ、112 固定フレーム、113・−・
−・・−切欠き、114.115・−・・−・−平行溝
工具交換装置を備えた深穴加工盤全体の平面図、第2図
は深穴加工盤の平面図、第3図は同正面図、第4図は上
記深穴加工盤に付設する工具交換装置の平面図、第5図
は同正面図、第6図は同左側面図、第7図は同右側面図
、第8図は圧力台の側面図、第9図は回正面図、第10
図は振れ止め台の正面図、第11図は振れ止め台の側面
図、第12図は圧力類の側面図、第13図は同平面図、
第14図は装着金具回りの断面図、第15図は工具マガ
ジンに取付けられているストッパー装置回りの拡大側面
図、第16図は第15図における矢視B部断面図、第1
7図は第6図における矢印C−C断面図、第18図は第
5図における矢印り部拡大部分側面図、第19図は第1
8図における矢視E−E断面図、第20図は第18図に
おいて矢印F方向から見た正面図である。 〔符合の説明〕 10−−−・−深穴加工盤、11−−−−−一工具交換
装置、12・−−−−−−−一 ロータリーテーブル、
13−・・・・切削油ユニット、14−・−・−・オイ
ルクーラー、15−−−−−・−分離装置、16−−−
−−−−コンベア、17・−−・・マグネッチノクセパ
レター、18−・・・−遠心分離機、19−−−−−−
コラム、20−−−−−−−−−スライドベース、21
−−−−−−−−一主軸台、22・−・・−・・送りモ
ーター、23・−・・・・スライドカバー、24
圧力台、25−・−・−圧力頭、26・−−−一−・−
接続口、27−・・−・ボーリングバー、28 振
れ止め台、29−・−−一一−−−軸受ケース、30.
31・−・−・ガイド車、32.33・・−−−−−−
−チェーン、34−−−−−ポールネジ部、35.36
スライド部、37油圧シリンダー、38.39−
−−−−・−・−摺動部、40〜43−−−−−−−ク
ランプシリンダー、44−一一一一窪み、45〜48
爪、49〜52クランプシリンダー、53.54−
・−=−摺動部、55.56−−−−一一一一−クラン
プシリンダー、57.58・・−・−・−・掛止部、5
9−・−・・・・−受は口、60−・−・−・ガイド筒
、61〜63−−−−−−−・−ナツト、64.65−
−−−一・−・平行溝、66−−−−−・−ソケット(
装着金具)、67・−・−油圧チャック、68 切
屑導入口、70−一−−・−台車、71−・・・・・・
−工具マガジン、72−−−−−−・架台、73.74
−・−・・−ガイドレール、75−−−−−・−・油圧
シリンダー、76−・−・・−圧力頭保持部、77
軸受ケース保持部、78−・−装着金具保持部、79
中心軸、80.81−・・−歯車、82・・−・
・−・−油圧−モーター、83〜85・・〜・−切欠き
、86−−−−−−−−・工具、87.88・−・−ロ
ーラー群、89.90・−一−−−−−・蓋、91.9
2−−−−−−−一 ローラー、93−・−ストッパー
装置、94−・−・−・・カム、95−−−−−−−−
−レバー、96−・−・−スプリング、97・−・−・
・・−ロッド、98・−−−−−・−カムシャフト、9
9−−−−・−取付は板、100・ピン、101
割り出し装置、102トング、104−− リξットス
イ・ンチ、105−・−・ストッパーピン、106−・
・・−・−レバー107−−−−−・−・ストッパー、
108・・−・−・取付は板、109−−−−−・・
レバー、110・−・・−−−−ピン、111・−・−
ブツシュ、112 固定フレーム、113・−・
−・・−切欠き、114.115・−・・−・−平行溝
Claims (1)
- (1)ボーリングバーと該ボーリングバーの先端部に固
定されたカッターヘッドとを備える工具に切削油を供給
する圧力台と、該工具の中間部を支持する振れ止め台と
、後端部を支持する主軸台とを有し、上記カッターヘッ
ドに圧力台から切削油を供給しながら深穴加工を行う深
穴加工盤に付設する装置であって、前部に上記圧力台に
装着される圧力頭、中間部に上記振れ止め台に装着され
る軸受ケース、後部に上記主軸台に装着される装着金具
を備えた工具を複数本収納でき、所定位置に回転駆動可
能な工具マガジンと、該工具マガジンを深穴加工盤方向
に平行に進退移動させる台車とを有することを特徴とす
る深穴加工盤に付設する工具交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34304089A JPH03202212A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 深穴加工盤に付設する工具交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34304089A JPH03202212A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 深穴加工盤に付設する工具交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03202212A true JPH03202212A (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=18358477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34304089A Pending JPH03202212A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 深穴加工盤に付設する工具交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03202212A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413208U (ja) * | 1990-05-17 | 1992-02-03 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326872A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Bridgestone Tire Co Ltd | Molding apparatus for circular tread band of pneumatic tire |
JPS62199310A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-09-03 | Honda Motor Co Ltd | 深孔穿孔機 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34304089A patent/JPH03202212A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326872A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Bridgestone Tire Co Ltd | Molding apparatus for circular tread band of pneumatic tire |
JPS62199310A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-09-03 | Honda Motor Co Ltd | 深孔穿孔機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0413208U (ja) * | 1990-05-17 | 1992-02-03 |
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