JPH03202030A - シートペーパー供給装置付便器 - Google Patents
シートペーパー供給装置付便器Info
- Publication number
- JPH03202030A JPH03202030A JP34226789A JP34226789A JPH03202030A JP H03202030 A JPH03202030 A JP H03202030A JP 34226789 A JP34226789 A JP 34226789A JP 34226789 A JP34226789 A JP 34226789A JP H03202030 A JPH03202030 A JP H03202030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- sheet paper
- toilet seat
- paper
- stepped part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はシートペーパー供給装置付便器に関するもので
ある。
ある。
（従来の技術）
便器を使用するに際し、便座が汚れているのを気にして
便座にシートペーパーを載置することがよく行なわれる
。
便座にシートペーパーを載置することがよく行なわれる
。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら使用するたびに便座にシートペパーを載置
するのは面倒であり、又、便座の上に正確にシートペー
パーを載置するのはなかなか難しく、少しでも位置がず
れているとシートペーパーはずれ落ちてしまうという不
具合がある。
するのは面倒であり、又、便座の上に正確にシートペー
パーを載置するのはなかなか難しく、少しでも位置がず
れているとシートペーパーはずれ落ちてしまうという不
具合がある。
本発明は斯る従来の事情に鑑み成されたものであり、そ
の目的とするところは毎回使用者自身が便座にシー！・
ペーパーを載置することなく便器を使用することのてき
るシートペーパー供給装置付便器を提供するにある。
の目的とするところは毎回使用者自身が便座にシー！・
ペーパーを載置することなく便器を使用することのてき
るシートペーパー供給装置付便器を提供するにある。
（課題を解決するための手段）
前記課題を解決するため本発明は便座の近傍にシートペ
ーパーを配置し、このシートペーパーを自動的に便座上
に送り出すようにしたことを特徴とする。
ーパーを配置し、このシートペーパーを自動的に便座上
に送り出すようにしたことを特徴とする。
（作用）
シートペーパーを自動的に送り出して便座上に載置する
ようにしたのて、従来のように使用者自身か毎回便座に
シートペーパーを載置する必要かなくなり便利である。
ようにしたのて、従来のように使用者自身か毎回便座に
シートペーパーを載置する必要かなくなり便利である。
（実施例）
第１図は便器の斜視図、第２図は第１図のＩ＋ −１１
線断面図を示し、便器１の上部には便座２を取付け、こ
の便座２の上面には複数の空気吸入口２ａ・・・を形成
する。又便器１の後部には段部３を形成し、この段部３
の上にケース４を取付ける。
線断面図を示し、便器１の上部には便座２を取付け、こ
の便座２の上面には複数の空気吸入口２ａ・・・を形成
する。又便器１の後部には段部３を形成し、この段部３
の上にケース４を取付ける。
前記段＃３には左右のガイド部材５．６及び中央のガイ
ド部材７を取付け、ガイド部材５．６は伸縮自在で、且
つ段部３側に移動することで該段部３内に収納可能とな
っている。又、ガイド部材７も段部３側に移動すること
で該段部３内に収納可能となっている。
ド部材７を取付け、ガイド部材５．６は伸縮自在で、且
つ段部３側に移動することで該段部３内に収納可能とな
っている。又、ガイド部材７も段部３側に移動すること
で該段部３内に収納可能となっている。
前記ケース４内にはシートペーパーのローラ８．８．８
を回転自在に配置し、このローラ８゜８．８は図示しな
い機構部の作動で回転する。又各ローラ８，８．８のシ
ートペーパー８ａ８ａ、８ａはケース４に形成した開口
９，９．９から便座２側へ延出する。又、ケース４内に
はシートペーパー８ａ、８ａ、８ａを自動的にカットす
るためのカッター（図示せず）を配置する。
を回転自在に配置し、このローラ８゜８．８は図示しな
い機構部の作動で回転する。又各ローラ８，８．８のシ
ートペーパー８ａ８ａ、８ａはケース４に形成した開口
９，９．９から便座２側へ延出する。又、ケース４内に
はシートペーパー８ａ、８ａ、８ａを自動的にカットす
るためのカッター（図示せず）を配置する。
以上において使用者が図示しないボタンを押すとガイド
部材７が段部３から突出動し、又これと同時にガイド部
材５．６が伸長しながら段部３から突出する。その後、
機構部が作動してシートペーパーのローラ８，８．８が
回転し、シートペーパー８ａ、８ａ、８ａが開口９，９
．９から前記ガイド部材５，６．７に沿って便座２側に
送り出される（第１図の状態）。シートペーパー８ａ、
８ａ、８ａが所定長さ送り出されたところで機構部の作
動が停止し、自動的にカッターによりシートペーパー８
ａ、８ａ、８ａが開口９９．９付近でカットされる。そ
して空気吸入口２ａ・・・から空気吸入が行なわれ、シ
ートペーパー８ａ、８ａ、８ａは便座２に吸着される。
部材７が段部３から突出動し、又これと同時にガイド部
材５．６が伸長しながら段部３から突出する。その後、
機構部が作動してシートペーパーのローラ８，８．８が
回転し、シートペーパー８ａ、８ａ、８ａが開口９，９
．９から前記ガイド部材５，６．７に沿って便座２側に
送り出される（第１図の状態）。シートペーパー８ａ、
８ａ、８ａが所定長さ送り出されたところで機構部の作
動が停止し、自動的にカッターによりシートペーパー８
ａ、８ａ、８ａが開口９９．９付近でカットされる。そ
して空気吸入口２ａ・・・から空気吸入が行なわれ、シ
ートペーパー８ａ、８ａ、８ａは便座２に吸着される。
その後ガイド部材７は段部３内に移動して収納され、ガ
イド部材５．６も縮少しながら段部３内に収納され、便
座２が使用可能となる。
イド部材５．６も縮少しながら段部３内に収納され、便
座２が使用可能となる。
このように本実施例のシ、−トベーバー供給装置付便器
によればシートペーパー８ａ、８ａ、８ａが自動的に送
り出されて便座２上に載置されるので、使用者自身が毎
回シートペーパーを便座２に載置する必要がなくなり便
利である。又、シートペーパー８ａ、８ａ、８ａはガイ
ド部材５，６゜７に案内されて便座２側に送り出される
ので送り出しの途中で便座２から落ちることがない。更
に便座２上に載置されたシートペーパー８ａ。
によればシートペーパー８ａ、８ａ、８ａが自動的に送
り出されて便座２上に載置されるので、使用者自身が毎
回シートペーパーを便座２に載置する必要がなくなり便
利である。又、シートペーパー８ａ、８ａ、８ａはガイ
ド部材５，６゜７に案内されて便座２側に送り出される
ので送り出しの途中で便座２から落ちることがない。更
に便座２上に載置されたシートペーパー８ａ。
８ａ、８ａは空気吸入口で吸着されるので使用中に便座
２からずれたり、落ちたりすることがない。
２からずれたり、落ちたりすることがない。
第３図は別実施例に係る第２図同様の図面であり、この
実施例ではガイド部材５０．６０を断面り字状にし、シ
ートペーパー８ａ、８ａの案内をより確実にした。
実施例ではガイド部材５０．６０を断面り字状にし、シ
ートペーパー８ａ、８ａの案内をより確実にした。
（発明の効果）
以上述べたように本発明によればシートペーパーを自動
的に送り出して便座上に載置するようにしたので、従来
のように使用者自身が毎回便座にシートペーパーを載置
する必要がなくなり便利である。
的に送り出して便座上に載置するようにしたので、従来
のように使用者自身が毎回便座にシートペーパーを載置
する必要がなくなり便利である。
第１図は便器の斜視図、第２図は第１図のｎ −１１線
断面図、第３図は別実施例に係る第２図同様の図である
。 尚、図面中、２は便座、８はシートペーパーのロール、
８ａはシートペーパーである。
断面図、第３図は別実施例に係る第２図同様の図である
。 尚、図面中、２は便座、８はシートペーパーのロール、
８ａはシートペーパーである。
Claims (3)
- （１）便座の近傍にシートペーパーを配置し、このシー
トペーパーを自動的に便座上に送り出すようにしたシー
トペーパー供給装置付便器。 - （２）前記シートペーパーの送り出しを案内するガイド
部材を便座に対して突出自在に設けたことを特徴とする
前記請求項（１）に記載のシートペーパー供給装置付便
器。 - （３）前記便座にシートペーパーを吸着するエア吸入口
を設けたことを特徴とする前記請求項（１）に記載のシ
ートペーパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34226789A JPH03202030A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | シートペーパー供給装置付便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34226789A JPH03202030A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | シートペーパー供給装置付便器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202030A true JPH03202030A (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=18352395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34226789A Pending JPH03202030A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | シートペーパー供給装置付便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03202030A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06507689A (ja) * | 1991-06-10 | 1994-09-01 | オケサ、ユキチュア、シッパックス、リミテッド | 壁と一体化された便器を有する水洗便所ユニット |
| JP2013212342A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Kazuoki Takagi | 洗浄機能収納箱上部に装着一体化されたロール式便座シートペーパーホルダー |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34226789A patent/JPH03202030A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06507689A (ja) * | 1991-06-10 | 1994-09-01 | オケサ、ユキチュア、シッパックス、リミテッド | 壁と一体化された便器を有する水洗便所ユニット |
| JP2013212342A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Kazuoki Takagi | 洗浄機能収納箱上部に装着一体化されたロール式便座シートペーパーホルダー |
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