JPH03200989A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH03200989A JPH03200989A JP2262438A JP26243890A JPH03200989A JP H03200989 A JPH03200989 A JP H03200989A JP 2262438 A JP2262438 A JP 2262438A JP 26243890 A JP26243890 A JP 26243890A JP H03200989 A JPH03200989 A JP H03200989A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0856—Detection or control means for the developer level
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
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- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0856—Detection or control means for the developer level
- G03G15/086—Detection or control means for the developer level the level being measured by electro-magnetic means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電子写真複写機、電子写真式レーザービームプ
リンタ等、静電潜像を形成し、これをトナーで現像する
画像形成装置に関する。
リンタ等、静電潜像を形成し、これをトナーで現像する
画像形成装置に関する。
画像形成装置の現像装置としてトナー薄層を担持した現
像スリーブをトナー薄層の厚みよりも広い間隙を介して
像担持体へ対向させ、現像スリーブに交流成分を有する
バイアス電圧を印加し、この像担持体とスリーブ間に形
成される振動電界により両者間でトナー往復動を生じさ
せることにより、像担持体に形成された静電潜像を現像
装置は公知である。これらの現像装置のトナー残量検知
方法としては、現像器内にスリーブと対向する電気的導
体を設け、現像スリーブに印加される電圧によりトナー
を介して導体に発生する誘導電圧を利用する方法が知ら
れている。これは現像スリーブと導体間に介在するトナ
ー量が変化することによる両者間の容量変化を電圧とし
て取り出し、基準となる電圧と比較することにより行な
うものである。
像スリーブをトナー薄層の厚みよりも広い間隙を介して
像担持体へ対向させ、現像スリーブに交流成分を有する
バイアス電圧を印加し、この像担持体とスリーブ間に形
成される振動電界により両者間でトナー往復動を生じさ
せることにより、像担持体に形成された静電潜像を現像
装置は公知である。これらの現像装置のトナー残量検知
方法としては、現像器内にスリーブと対向する電気的導
体を設け、現像スリーブに印加される電圧によりトナー
を介して導体に発生する誘導電圧を利用する方法が知ら
れている。これは現像スリーブと導体間に介在するトナ
ー量が変化することによる両者間の容量変化を電圧とし
て取り出し、基準となる電圧と比較することにより行な
うものである。
これは、第10図で説明すると、矢印方向に回転してト
ナー4を担持搬送して矢印方向に回転する電子写真感光
体0に付与する現像スリーブlには電源3の発生するA
C成分を有するバイアス電圧(直流電圧成分が重畳され
ている)が印加されている。検知導体2と現像スリーブ
lは各々コンデンサの極板に相当し、その容量は両者間
に介在するトナー4の量で変化する。検知導体2に発生
する信号電圧は整流回路5と容量−電圧変換回路6によ
り直流電圧V区に変換される。この電圧Vocの値は上
記容量、つまり現像器内のトナー量に対応する。7は基
準電圧発生回路で基準電圧VSと検出された直流電圧V
tx:とを比較回路8に入力し、大小の判別を行なう。
ナー4を担持搬送して矢印方向に回転する電子写真感光
体0に付与する現像スリーブlには電源3の発生するA
C成分を有するバイアス電圧(直流電圧成分が重畳され
ている)が印加されている。検知導体2と現像スリーブ
lは各々コンデンサの極板に相当し、その容量は両者間
に介在するトナー4の量で変化する。検知導体2に発生
する信号電圧は整流回路5と容量−電圧変換回路6によ
り直流電圧V区に変換される。この電圧Vocの値は上
記容量、つまり現像器内のトナー量に対応する。7は基
準電圧発生回路で基準電圧VSと検出された直流電圧V
tx:とを比較回路8に入力し、大小の判別を行なう。
トナー残量が所定量より少なくなり、電圧v区が電圧■
6以下になると残検表示回路9に警告情報を表示させる
ものである。ところが、直流電圧Vocは現像スリーブ
lに印加する交流電圧のピーク間電圧Vppの変動によ
り影響を受ける。通常交流電源3の発生する電圧のVp
p値は性能的に±lO%程度変動する。このため検出さ
れる直流電圧VDCが、交流バイアスの電圧変動により
、同、じトナー量でも異なり、同じ基準電圧VSと比較
するため警告情報を表示する時のトナー量が異なるとい
う不都合が生じた。
6以下になると残検表示回路9に警告情報を表示させる
ものである。ところが、直流電圧Vocは現像スリーブ
lに印加する交流電圧のピーク間電圧Vppの変動によ
り影響を受ける。通常交流電源3の発生する電圧のVp
p値は性能的に±lO%程度変動する。このため検出さ
れる直流電圧VDCが、交流バイアスの電圧変動により
、同、じトナー量でも異なり、同じ基準電圧VSと比較
するため警告情報を表示する時のトナー量が異なるとい
う不都合が生じた。
交流バイアス電圧に変化があっても残量検知に影響を及
ぼさない様に基準容量をもつコンデンサを使用して基準
電圧信号を形成する方法も知られている(特開昭63−
210870号公報)。第11図にその装置の概要を示
す。
ぼさない様に基準容量をもつコンデンサを使用して基準
電圧信号を形成する方法も知られている(特開昭63−
210870号公報)。第11図にその装置の概要を示
す。
第2図で基準電圧発生回路には検出すべきトナー量と同
様な容量Csをもつコンデンサ10aを設け、現像スリ
ーブlに電源3からAC成分を有するバイアス電圧が印
加されると同時にコンデンサ10aの一方の電極にも上
記バイアス電圧が印加される。すると、コンデンサlo
aのもう一方の電極に電圧が発生し、これを整流回路f
obと容量電圧変換回路10cにより直流基準電圧VS
に変換する。この基準電圧Vsと検出電圧Vtx:とを
比較回路8で比較することにより、トナー残量を検出す
る。この方法は、バイアス電圧のピーク間電圧VPPの
変動が発生しても、電圧VOCと電圧vsに同様の影響
を及ぼす為、ピーク間電圧Vppの変動は無視できる。
様な容量Csをもつコンデンサ10aを設け、現像スリ
ーブlに電源3からAC成分を有するバイアス電圧が印
加されると同時にコンデンサ10aの一方の電極にも上
記バイアス電圧が印加される。すると、コンデンサlo
aのもう一方の電極に電圧が発生し、これを整流回路f
obと容量電圧変換回路10cにより直流基準電圧VS
に変換する。この基準電圧Vsと検出電圧Vtx:とを
比較回路8で比較することにより、トナー残量を検出す
る。この方法は、バイアス電圧のピーク間電圧VPPの
変動が発生しても、電圧VOCと電圧vsに同様の影響
を及ぼす為、ピーク間電圧Vppの変動は無視できる。
ところで、検知導体2を内蔵する現像器11(これに、
は前記スリーブlも取り付けられている)は、前記5.
6.8.10aS10b、10cの回路で構成されるト
ナー残量検出回路12とは離れた位置に設けられる。一
方、検知導体2に誘起される、現像器り内のトナー量に
対応した電圧信号は微弱信号である。従って、この微細
信号をトナー残量検出回路12に伝送するのにシールド
線16を使用して、ノイズが信号に混入するのを防止し
ている。シールド線16は、上記信号の導線13と、こ
れを被覆した合成樹脂等の絶縁層15と、この絶縁層1
5を被覆した電気的シールド部材14とを有して゛いる
。このシールド部材14は金属細線を布状に織ったもの
等が使用されるが、いずれにせよ電気的に接地される。
は前記スリーブlも取り付けられている)は、前記5.
6.8.10aS10b、10cの回路で構成されるト
ナー残量検出回路12とは離れた位置に設けられる。一
方、検知導体2に誘起される、現像器り内のトナー量に
対応した電圧信号は微弱信号である。従って、この微細
信号をトナー残量検出回路12に伝送するのにシールド
線16を使用して、ノイズが信号に混入するのを防止し
ている。シールド線16は、上記信号の導線13と、こ
れを被覆した合成樹脂等の絶縁層15と、この絶縁層1
5を被覆した電気的シールド部材14とを有して゛いる
。このシールド部材14は金属細線を布状に織ったもの
等が使用されるが、いずれにせよ電気的に接地される。
尚、第12図で、現像器11は、或は現像器11と感光
ドラム0は一体的に、画像形成装置本体17に対して着
脱可能なものを示した。18は検知導体2と導線13を
接続する接離可能なコネクタ、19はスリーブと電源3
からのバイアス電圧印加用の導線20を接続する接離可
能なコネクタを示す。
ドラム0は一体的に、画像形成装置本体17に対して着
脱可能なものを示した。18は検知導体2と導線13を
接続する接離可能なコネクタ、19はスリーブと電源3
からのバイアス電圧印加用の導線20を接続する接離可
能なコネクタを示す。
ところが、第12図のものでは信号を伝送する芯線13
とシールド材14との間に発生する浮遊容量が検出電圧
に影響を及ぼすという欠点があった。この為、誤検知が
生じやすくなる。
とシールド材14との間に発生する浮遊容量が検出電圧
に影響を及ぼすという欠点があった。この為、誤検知が
生じやすくなる。
従って、本発明の目的はトナー量の検知に誤作動の生じ
ない画像形成装置を提供することを目的とする。
ない画像形成装置を提供することを目的とする。
トナー量検知信号を伝送する第1の導線に並んで第2の
導線を有し、この第2の導線の一端は基準信号発生手段
に接続され、他端は電気的に開放されており、これによ
り、検知信号に与えられる浮遊容量の影響と同様な影響
が基準信号にも与えられ、上記影響が相殺されて誤作動
が防止される。
導線を有し、この第2の導線の一端は基準信号発生手段
に接続され、他端は電気的に開放されており、これによ
り、検知信号に与えられる浮遊容量の影響と同様な影響
が基準信号にも与えられ、上記影響が相殺されて誤作動
が防止される。
第8図で、画像形成装置本体17は、下記の光学装置、
転写材搬送装置、転写装置、定着装置、及びプロセスカ
ートリッジPの本体30への着脱を案内するガイド部材
31を有している。
転写材搬送装置、転写装置、定着装置、及びプロセスカ
ートリッジPの本体30への着脱を案内するガイド部材
31を有している。
プロセスカートリッジPは、矢印方向に回転する電子写
真感光体Oと、感光体0を均一に帯電する帯電器21と
、感光体0に形成された静電潜像を現像する現像器11
と、現像画像の転写後の感光体0表面に残留したトナー
を除去するクリーニング装置22とを有しており、これ
ら諸手段が枠体32中に一体的に支持されている。そし
てプロセスカートリッジPは、ガイド部材31に沿って
摺動して、本体17内に出し入れされる。これにより、
現像器11内のトナーが消費され尽くした場合等には、
このプロセスカートリッジPはオペレータにより本体1
7外に取り出され、これに代えて現像器11内に予めト
ナーが充填されているプロセスカートリッジPがオペレ
ータにより本体17内に装填できる。また、所望の色の
トナーが収容されているプロセスカートリッジPを本体
17内に装填することによって、所望の色の画像を出力
することもできる。
真感光体Oと、感光体0を均一に帯電する帯電器21と
、感光体0に形成された静電潜像を現像する現像器11
と、現像画像の転写後の感光体0表面に残留したトナー
を除去するクリーニング装置22とを有しており、これ
ら諸手段が枠体32中に一体的に支持されている。そし
てプロセスカートリッジPは、ガイド部材31に沿って
摺動して、本体17内に出し入れされる。これにより、
現像器11内のトナーが消費され尽くした場合等には、
このプロセスカートリッジPはオペレータにより本体1
7外に取り出され、これに代えて現像器11内に予めト
ナーが充填されているプロセスカートリッジPがオペレ
ータにより本体17内に装填できる。また、所望の色の
トナーが収容されているプロセスカートリッジPを本体
17内に装填することによって、所望の色の画像を出力
することもできる。
現像器11は、トナーTが収容されているトナー容器3
3と、この容器33内に回転可能に設けられた撹拌部材
34と、容器33の開口部に設けられた現像ローラ又は
スリーブlとを備えている。
3と、この容器33内に回転可能に設けられた撹拌部材
34と、容器33の開口部に設けられた現像ローラ又は
スリーブlとを備えている。
撹拌部材34は矢印方向に回転して容器33内のトナー
Tを撹拌するとともに、現像ローラlの所に搬送する。
Tを撹拌するとともに、現像ローラlの所に搬送する。
現像ローラlはトナーを担持し、矢印方向に回転して感
光体0に形成された静電潜像に付与してこれを現像する
現像領域に搬送する。
光体0に形成された静電潜像に付与してこれを現像する
現像領域に搬送する。
次に画像形成動作について説明すると、感光体0はまず
帯電器21により帯電され、次いで被記録画像情報信号
に対応して変調されたレーザービ−ムLで走査露光され
て静電潜像が形成される。レーザービームLは、半導体
レーザー、回転多面鏡、r−θレンズ等を含む公知の光
学装置35により形成され、ミラー36によって感光体
O方向に反射される。
帯電器21により帯電され、次いで被記録画像情報信号
に対応して変調されたレーザービ−ムLで走査露光され
て静電潜像が形成される。レーザービームLは、半導体
レーザー、回転多面鏡、r−θレンズ等を含む公知の光
学装置35により形成され、ミラー36によって感光体
O方向に反射される。
上記静電潜像は前記の如く現像器11によって現像され
る。これによって得られたトナー像は紙等の転写材に、
転写帯電器37の作用により転写され、次いで転写材は
分離除電器38の作用により感光体1から分離される。
る。これによって得られたトナー像は紙等の転写材に、
転写帯電器37の作用により転写され、次いで転写材は
分離除電器38の作用により感光体1から分離される。
転写材を搬送する装置は、転写材を収納しているカセッ
ト39と、カセット39から転写材を送り出すピックア
ップローラ4oと、転写材をトナー像の移動と同期して
転写領域に搬送するレジストレーションローラ41と、
搬送ガイド42.43.44を有している。
ト39と、カセット39から転写材を送り出すピックア
ップローラ4oと、転写材をトナー像の移動と同期して
転写領域に搬送するレジストレーションローラ41と、
搬送ガイド42.43.44を有している。
感光体1から分離された転写材はガイド44を介して定
着装置45に送られ、ここでトナー像が転写材に定着さ
れる。定着後の転写材はトレイ46上に排出される。
着装置45に送られ、ここでトナー像が転写材に定着さ
れる。定着後の転写材はトレイ46上に排出される。
尚、図示例はレーザービームを感光体0に露光するもの
であるが、画像信号で駆動される発光ダイオードアレイ
の放射光により感光体を露光してもよく、原稿の画像、
をレンズを介して感光体に直接露光してもよい。
であるが、画像信号で駆動される発光ダイオードアレイ
の放射光により感光体を露光してもよく、原稿の画像、
をレンズを介して感光体に直接露光してもよい。
ところで、第8図では感光体を含むプロセスカートリッ
ジPを本体17に対して着脱可能としたが、第9咀□よ
うに、感光体O等の他のプロセス手段とは独立に、現像
器11を画像形成装置本体17に着脱可能とした場合に
も本発明は適用できる。
ジPを本体17に対して着脱可能としたが、第9咀□よ
うに、感光体O等の他のプロセス手段とは独立に、現像
器11を画像形成装置本体17に着脱可能とした場合に
も本発明は適用できる。
第9図で、第8図のものと同一の機能を有する部材、手
段には同一の符号を付し、各部材、手段の動作の説明は
省略する。
段には同一の符号を付し、各部材、手段の動作の説明は
省略する。
第9図では、第8図と異なり、現像器11が感光体O等
とは独立して、ガイド31に摺動案内されて画像形成装
置本体17に着脱できる。これにより、現像器ll内の
トナーが消費され尽くした場合等には、この現像器11
はオペレータにより本体17外に取り出され、これに代
えて、容器33内に予めトナーが充填されている現像器
11がオペレータにより本体17内に装填できる。また
所望の色のトナーが収容されている現像器11を本体1
7内に装填することによって所望の色の現像画像を形成
することができる。
とは独立して、ガイド31に摺動案内されて画像形成装
置本体17に着脱できる。これにより、現像器ll内の
トナーが消費され尽くした場合等には、この現像器11
はオペレータにより本体17外に取り出され、これに代
えて、容器33内に予めトナーが充填されている現像器
11がオペレータにより本体17内に装填できる。また
所望の色のトナーが収容されている現像器11を本体1
7内に装填することによって所望の色の現像画像を形成
することができる。
第5図の現像器11に関する構成は第4図に関連して既
に述べたのと同様の構成にできるので、再度の説明は省
略する。
に述べたのと同様の構成にできるので、再度の説明は省
略する。
尚、本発明は電子写真式の画像形成装置ばかりでなく、
画像信号により変調されたイオン流等により像担持体上
に静電潜像を形成する画像形成装置の現像装置にも適用
できる。
画像信号により変調されたイオン流等により像担持体上
に静電潜像を形成する画像形成装置の現像装置にも適用
できる。
以下の実施例で、現像器11は第8図に示したカートリ
ッジP内の現像器又は第9図に示した、本体に着脱自在
な現像器であるが、電源3、表示回路9.1つの基板(
プリント基板)に設けられた検出回路12、後記シール
ド線、バイアス電圧導線20は画像形成装置本体17に
固定されている。
ッジP内の現像器又は第9図に示した、本体に着脱自在
な現像器であるが、電源3、表示回路9.1つの基板(
プリント基板)に設けられた検出回路12、後記シール
ド線、バイアス電圧導線20は画像形成装置本体17に
固定されている。
また、以下の実施例の図面で第10図〜第12図のもの
と同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、必要
な限り説明は省略する。
と同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、必要
な限り説明は省略する。
第1図で161は2芯シールド線である。2芯シールド
線161のうち一本の芯線13aは従来通り、検出導体
2と整流回路5とを接続し、芯線13aと並んでいるも
う一方の芯線13bの一端は、コンデンサloaの電圧
出力側の電極に接続し、もう一端は電器的に他の物に接
続されていない開放状態になっている。この時のシール
ド材14と芯線13a113bとの浮遊容量は第3図に
示す様になる。第3図でCIは、芯線13aとシールド
材14との容量であり、C2は芯線13bとシールド材
14との容量である。芯線13aと芯線13bは実質的
に同じ長さであるため、C1とC2は実質的に同じ値と
なる。従って、検出導体2からの検出電圧と、コンデン
サ10aからの出力電圧は、同様にシールド材14の影
響を受ける為、シールド線による検出誤差は生じない。
線161のうち一本の芯線13aは従来通り、検出導体
2と整流回路5とを接続し、芯線13aと並んでいるも
う一方の芯線13bの一端は、コンデンサloaの電圧
出力側の電極に接続し、もう一端は電器的に他の物に接
続されていない開放状態になっている。この時のシール
ド材14と芯線13a113bとの浮遊容量は第3図に
示す様になる。第3図でCIは、芯線13aとシールド
材14との容量であり、C2は芯線13bとシールド材
14との容量である。芯線13aと芯線13bは実質的
に同じ長さであるため、C1とC2は実質的に同じ値と
なる。従って、検出導体2からの検出電圧と、コンデン
サ10aからの出力電圧は、同様にシールド材14の影
響を受ける為、シールド線による検出誤差は生じない。
尚、芯線(導線)13aと芯線(導線)13bとが実質
的に同じ長さであるというのは、線13aと線13bと
が幾何学的に正確に同一長さである場合のみを意味しな
い。線13bの幾何学的長さが線13aの幾何学的長さ
の0.85〜1.15倍の範囲であれば検出誤差防止効
果が高いので、このような場合に線13aと線13bは
実質的に同じ長さを有していると言うことにする。更に
好ましくは線13bの幾何学的長さが線13aのそれの
0.9〜1.1倍の範囲にあることである。更に好まし
いのは線13aの長さと線13bの長さが幾何学的に等
しい場合である。
的に同じ長さであるというのは、線13aと線13bと
が幾何学的に正確に同一長さである場合のみを意味しな
い。線13bの幾何学的長さが線13aの幾何学的長さ
の0.85〜1.15倍の範囲であれば検出誤差防止効
果が高いので、このような場合に線13aと線13bは
実質的に同じ長さを有していると言うことにする。更に
好ましくは線13bの幾何学的長さが線13aのそれの
0.9〜1.1倍の範囲にあることである。更に好まし
いのは線13aの長さと線13bの長さが幾何学的に等
しい場合である。
尚、2芯シールド線161では、芯線13a、 13b
が実質的に平行に隣り合って並んでいる。第2図に示す
ように芯線13a、13bは可撓性の絶縁材(ゴム、合
成樹脂等)15で被覆され、かつこの絶縁材15によっ
て芯線13aS13bは互いに電器的に絶縁されている
。そして絶縁材15は電気的シールド部材(金属細線を
布様に織ったもの等)14で被覆されている。従ってシ
ールド部材は芯jl13a、13bに対して共通のシー
ルド部材である。シールド部材14は電気的に接地され
ていることが好ましい。
が実質的に平行に隣り合って並んでいる。第2図に示す
ように芯線13a、13bは可撓性の絶縁材(ゴム、合
成樹脂等)15で被覆され、かつこの絶縁材15によっ
て芯線13aS13bは互いに電器的に絶縁されている
。そして絶縁材15は電気的シールド部材(金属細線を
布様に織ったもの等)14で被覆されている。従ってシ
ールド部材は芯jl13a、13bに対して共通のシー
ルド部材である。シールド部材14は電気的に接地され
ていることが好ましい。
第4図の例ではフレキシブル回路基板(F、P、C,)
162を用いている。F、P、C,162には、平行に
2本の導線パターン13a、 13bが引いてあり、一
方13aは検出導体2と整流回路5とを接続し、もう一
方13bの一端はコンデンサ10aの電圧出力側の電極
に接続され、もう一端は、パターン13aと実質的に同
一の長さの所で電気的開放状態になっている。
162を用いている。F、P、C,162には、平行に
2本の導線パターン13a、 13bが引いてあり、一
方13aは検出導体2と整流回路5とを接続し、もう一
方13bの一端はコンデンサ10aの電圧出力側の電極
に接続され、もう一端は、パターン13aと実質的に同
一の長さの所で電気的開放状態になっている。
また第5図のように2本のパターン13a、 13bの
間に電気的に接地された導線、パターン14aを引けば
、2本の導線13aS13b間の線間容量が無くなるの
で、より安定な検出ができる。また第6図のように多層
のF、P、C,を用い両方の外側をシールドパターン1
4にすれば、第2図のシアルド線と同様なシールド効果
を得ることができる。第6図でもパターン13a、 1
3bの間に第5図のパターン14aを設けることができ
る。
間に電気的に接地された導線、パターン14aを引けば
、2本の導線13aS13b間の線間容量が無くなるの
で、より安定な検出ができる。また第6図のように多層
のF、P、C,を用い両方の外側をシールドパターン1
4にすれば、第2図のシアルド線と同様なシールド効果
を得ることができる。第6図でもパターン13a、 1
3bの間に第5図のパターン14aを設けることができ
る。
第7図は本発明の第3の実施例を示す図である。
第12図で163は硬質プリント基板(P、C,B、)
である。P、C,B、163は断面が第11図と同様な
多層板であり、内層に導線パターン13a、 13bを
入れ、外層にシールドパターン14を設けである。p、
c。
である。P、C,B、163は断面が第11図と同様な
多層板であり、内層に導線パターン13a、 13bを
入れ、外層にシールドパターン14を設けである。p、
c。
B、で配線を行ない本体17に固定すれば、より安定な
検出を行なうことができる。
検出を行なうことができる。
尚、以上の例は現像器を組み込んだプロセスカートリッ
ジ、又は現像器単体がオペレータによって画像形成装置
本体に着脱可能なものであったが、本発明は現像器がオ
ペレータによって画像形成装置本体に対して着脱できな
い構造の画像形成装置にも適用できる。また、交流成分
を有する電圧とは、正極性側と負極性側に夫々ピーク値
を有する電圧のみならず、正極性側だけで振動する電圧
或は負極性側だけで振動する電圧も意味する用語である
。
ジ、又は現像器単体がオペレータによって画像形成装置
本体に着脱可能なものであったが、本発明は現像器がオ
ペレータによって画像形成装置本体に対して着脱できな
い構造の画像形成装置にも適用できる。また、交流成分
を有する電圧とは、正極性側と負極性側に夫々ピーク値
を有する電圧のみならず、正極性側だけで振動する電圧
或は負極性側だけで振動する電圧も意味する用語である
。
本・発明によれば、トナー量検知信号の導線に加わる浮
遊容量によるノイズの影響を相殺して、正確な検出が可
能になる。
遊容量によるノイズの影響を相殺して、正確な検出が可
能になる。
第1図は本発明の一実施例の説明図、
第2図は2芯シールド線の断面図、
第3図は実施例の等価回路説明図、
第4図は本発明の他の実施例の説明図、第5図、第6図
はプリント回路板の断面図、第7図は本発明の他の実施
例の説明図、第8図、第9図は本発明の適用できる画像
形成装置の説明図、 第io図、第11図、第12図は従来例の説明図である
。 0・・・像担持体 !・・・現像剤担持体 2・・・検知導体 13a・・・第1の導線 13b・・・第2の導線
はプリント回路板の断面図、第7図は本発明の他の実施
例の説明図、第8図、第9図は本発明の適用できる画像
形成装置の説明図、 第io図、第11図、第12図は従来例の説明図である
。 0・・・像担持体 !・・・現像剤担持体 2・・・検知導体 13a・・・第1の導線 13b・・・第2の導線
Claims (6)
- (1)像担持体に形成された静電潜像を現像する現像器
の内のトナー量に対応して検知部材が発生した検知信号
を比較手段に伝送する為の第1の導線と、 上記比較手段に与えられる基準信号発生手段、第1の導
線と隣り合って設けられた第2の導線であって、一端は
上記基準信号発生手段に接続されており、他端は電気的
に開放されている第2の導線と、 を有する画像形成装置。 - (2)第1の導線と第2の導線とに共通の電気的シール
ド部材を有する請求項(1)に記載の画像形成装置。 - (3)像担持体に現像器内のトナーを供給する現像剤担
持部材に印加する交流成分を有するバイアス電圧を発生
する電源を有しており、前記検知部材は現像剤担持部材
と対向した導電体であり、上記バイアス電圧によりトナ
ー量に対応した誘起電圧を発生し、 前記基準信号発生手段は上記電源の発生するバイアス電
圧を用いて基準信号を形成する請求項(1)又は(2)
に記載の画像形成装置。 - (4)現像器は画像形成装置に着脱可能である請求項(
1)乃至(2)のいずれかに記載の画像形成装置。 - (5)像担持体と現像器は画像形成装置に一体的に着脱
可能である請求項(1)乃至(3)のいずれかに記載の
画像形成装置。 - (6)比較手段の出力を用いて現像器内のトナーが減少
したことを表示する表示手段を有する請求項(1)乃至
(5)のいずれかに記載の画像形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-260708 | 1989-10-04 | ||
JP26070889 | 1989-10-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03200989A true JPH03200989A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=17351665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2262438A Pending JPH03200989A (ja) | 1989-10-04 | 1990-09-28 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5198860A (ja) |
JP (1) | JPH03200989A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5365316A (en) * | 1992-08-20 | 1994-11-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming apparatus and its high voltage power source device |
DE69320738T2 (de) * | 1992-09-04 | 1999-02-18 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Arbeitseinheit und Bilderzeugungsgerät |
US6408142B1 (en) | 1992-09-04 | 2002-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
CA2128676C (en) * | 1993-09-08 | 1997-12-23 | John D. Sotack | Capacitive sensor |
KR0132011B1 (ko) * | 1994-02-28 | 1998-10-01 | 김광호 | 현상제 보유 레벨 검출 장치 |
JP3530644B2 (ja) | 1995-07-31 | 2004-05-24 | キヤノン株式会社 | 現像フレーム及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3492129B2 (ja) * | 1996-01-09 | 2004-02-03 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ、現像装置、及び、電子写真画像形成装置 |
FR2765335B1 (fr) * | 1997-06-27 | 1999-10-01 | Canon Kk | Procede et dispositif de suivi de consommation d'un produit tel qu'une encre, contenu dans un reservoir |
JP3530751B2 (ja) * | 1998-10-09 | 2004-05-24 | キヤノン株式会社 | プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP3530752B2 (ja) * | 1998-10-09 | 2004-05-24 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置、現像剤供給容器及び測定部品 |
JP2000206774A (ja) | 1998-11-13 | 2000-07-28 | Canon Inc | トナ―残量検知装置、トナ―残量検知方法、プロセスカ―トリッジ、及び、電子写真画像形成装置 |
EP1016939B1 (en) * | 1998-12-28 | 2006-02-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image developing apparatus, process cartridge, electrophotographic image forming apparatus, and development unit frame |
US7280776B2 (en) * | 2003-08-25 | 2007-10-09 | Lexmark International, Inc. | Method and apparatus to control waste toner collection in an image forming apparatus |
US7097152B2 (en) * | 2004-08-24 | 2006-08-29 | Klein Richard F | Automatic support locking device for portable towers and tanks |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1138723A (en) * | 1978-07-28 | 1983-01-04 | Tsutomu Toyono | Developing method for developer transfer under electrical bias and apparatus therefor |
JPS5910814A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-20 | Hitachi Metals Ltd | トナ−レベルセンサ |
JP2648143B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1997-08-27 | キヤノン株式会社 | 現像剤残量検知装置 |
US4972230A (en) * | 1989-10-31 | 1990-11-20 | Xerox Corporation | Toner usage detector based on current biasing mixing means |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2262438A patent/JPH03200989A/ja active Pending
- 1990-10-04 US US07/593,646 patent/US5198860A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5198860A (en) | 1993-03-30 |
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