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JPH03197978A - 自動原稿送り装置 - Google Patents

自動原稿送り装置

Info

Publication number
JPH03197978A
JPH03197978A JP1336682A JP33668289A JPH03197978A JP H03197978 A JPH03197978 A JP H03197978A JP 1336682 A JP1336682 A JP 1336682A JP 33668289 A JP33668289 A JP 33668289A JP H03197978 A JPH03197978 A JP H03197978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
roller
pair
trailing edge
conveyance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1336682A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Iseda
建 伊勢田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1336682A priority Critical patent/JPH03197978A/ja
Priority to US07/629,677 priority patent/US5154412A/en
Publication of JPH03197978A publication Critical patent/JPH03197978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • G03G15/602Apparatus which relate to the handling of originals for transporting
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S271/00Sheet feeding or delivering
    • Y10S271/902Reverse direction of sheet movement

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電子複写装置などの画像形成装置に装備され
る自動原稿送り装置に関する。
(従来の技術) 近年、複数枚の原稿を1枚づつ自動的に取出して原稿載
置台上に自動的に送込み画像形成後に排出する自動原稿
送り装置(ADF)を備えた画像形成装置が実用化され
ている。
また、この種の自動原稿送り装置(ADF)の1つとし
て、第1の搬送手段を介して原稿給紙台から原稿を取出
して1枚づつ分離して原稿搬送路内に送り込むとともに
、原稿搬送路内に送り込まれた原稿を第2の搬送手段と
してのレジストローラ対を介して原稿被載置部としての
プラテンガラスと原稿押え部材としてのプラテンシート
との間に送り込むべく搬送する。さらに、第2の搬送手
段としてのレジストローラ対の搬送方向に配置されたパ
ルスモータを駆動源とする第3の搬送手段としての送り
ローラによりレジスト対によって搬送された原稿を一定
パルス数送ることにより原稿の後端が位置決め部材であ
るストッパを一旦通過する位置まで送る。そして、この
後、原稿の後端がストッパに当接する位置まで送りロー
ラを一定量逆転して戻すことにより原稿を前記原稿被載
置部の所定位置に対向させる。
また、送りローラの駆動開始タイミングは、レジストロ
ーラ対の搬送方向近傍に配置された原稿後端検知手段の
原稿後端検知動作で行うようにしたものがある。
しかしながら、従来においては、第2の搬送手段である
レジストローラ対が高速のままの一定周速となっている
。このため、レジストローラ対により搬送される原稿が
慣性力で原稿後端検知手段を通過してしまい原稿後端検
知手段による後端検知動作タイミングが安定して得られ
ず、後端検知動作タイミングに合わせて原稿を一定量送
っても原稿を所定位置に確実に位置決めすることができ
ないことがあった。
(発明が解決しようとする課題) この様に、従来装置においては、搬送手段であるレジス
トローラ対が高速のままの一定周速となっているため、
レジストローラ対により搬送される原稿の後端検知動作
タイミングが安定せず、このため、原稿の位置ずれによ
るコピーずれが生じるといった問題があった。
本発明は上記事情に基づきなされたもので、その目的と
するところは、原稿の慣性力による搬送を防止して原稿
を確実に原稿被載置部の所定位置に対向させることがで
き、ずれのない画像形成動作を可能とした自動原稿送り
装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、上記課題を解決するために、複数枚の原稿を
収容し得る原稿収容部と、この原稿収容部の原稿を取出
して1枚づつ分離して原稿搬送路内に送り込む第1の搬
送手段と、この第1の搬送手段により搬送された原稿を
原稿被載置部と原稿押え部材との間に送り込むべくさら
に搬送する第2の搬送手段と、この第2の搬送手段の搬
送方向に配置され該第2の搬送手段により搬送された原
稿の後端を検知する原稿後端検知手段と、この原稿後端
検知手段による後端検知動作により前記第2の搬送手段
により搬送された原稿を前記原稿被載置部の所定位置に
対向すべく送る第3の搬送手段と、前記第2の搬送手段
の出口部近傍に設けられ原稿の慣性力による搬送を防止
する制動手段とを具備してなる構成としたものである。
(作用) すなわち、上記手段によれば、第1の搬送手段により原
稿収容部の原稿かを取出して1枚づつ分離して原稿搬送
路内に送り込まれ、さらに、第2の搬送手段によって原
稿被載置部と原稿押え部材との間に送り込むべくさらに
搬送される。そして、この第2の搬送手段の搬送方向に
配置された原稿後端検知手段により原稿の後端が検知さ
れると第3の搬送手段が動作し前記第2の搬送手段によ
り搬送された原稿を一定量送る。これにより、原稿が原
稿被載置部に送り込まれコピーが可能となる。
また、この一連の搬送動作時において、第2の搬送手段
の出口部近傍に設けられた制動手段により原稿の慣性力
による搬送が防止され慣性力で第1の原稿後端検知手段
を通過してしまうようなことがなく、原稿後端検知手段
による後端検知動作タイミングが安定して得られる。こ
のため、後端検知動作タイミングに合わせて原稿を一定
量送ることにより原稿を所定位置に確実に位置決めする
ことができ、ずれのない画像形成動作が可能となる。
(実施例) 以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第2図は本発明の画像形成装置の外観を示し、図中1は
帯電、露光、現像、転写、清掃、定着等の画像形成プロ
セス構成手段(図示しない)を内蔵した装置本体であり
、この装置本体1の上面には、自動原稿送り装置(AD
F)2が装着されているとともに、装置本体1の上面前
端縁部には、テンキー、案内表示部、コピーキーなどを
配置した操作パネル3が配置されている。
また、装置本体1の右側には、画像形成プロセス構成手
段に供給される普通紙等の用紙を収容した第1.第2.
第3の給紙カセット4.5.6が装着されている。また
、装置本体1の左側には、画像定着済の用紙を集積する
トレイ(図示しない)が装着されている。
前記自動原稿送り装置(ADF)2は、第2図および第
3図に示すように構成されている。
すなわち、装置本体1の上面に形成された原稿被載置台
(以後、プラテンガラスという)10に対応して原稿押
え手段(以後、原稿押えカバーという)11が開閉可能
に設けられているとともに、右側部位には複数枚の原稿
D・・・を−括してセットできる原稿収容部(以後、原
稿給紙台という)12が給紙カセット6の上方に突出す
る状態に設けられている。
さらに、原稿給紙台12の左側には原稿給紙台12上の
原稿りを順次1枚ずつ取出して原稿押えカバー11の原
稿押え部材(以後、可動プラテンシートという)13と
プラテンガラス1oとの間に送込むとともに複写動作完
了後の原稿りを排出する搬送部14が設けられている。
また、原稿押えカバー11には、搬送部14により排出
された複写動作完了後の原稿りを収容する原稿排紙トレ
イ15が装着されているとともに、原稿給紙台12の取
付は部近傍には制御部16が設けられた状態となってい
る。
前記搬送部14は、第3図に示すような構成となってい
る。すなわち、原稿給紙台12に対向して原稿取出し手
段としてのピックアップローラ20が設けられていると
ともに、この搬送方向(図中左方向)には供給ローラ2
1と分離ローラ22とからなる分離給送手段23が設け
られている。そして、この原稿取出し手段としてのピッ
クアップローラ20と分離給送手段23とによって原稿
給紙台12の原稿りを取出して1枚づつ分離して原稿搬
送路24に送り込む第1の搬送手段25を構成している
さらに、第1の搬送手段25の搬送方向側かつ原稿搬送
路24の中途部には、上ローラ26aおよび下ローラ2
6bからなるレジストローラ対26が配置されている。
そして、このレジストローラ対26により前記第1の搬
送手段25により搬送された原稿りを可動プラテンシー
ト13とプラテンガラス10との間に送込むべくさらに
搬送する第2の搬送手段27を構成している。
さらに、第2の搬送手段27の搬送方向側かつ原稿搬送
路24の終端部には、プラテンガラス10に対向する状
態に送り込み排出手段としての送りローラ28が配置さ
れている。そして、この送りローラ28によって、第2
の搬送手段27により搬送された原稿りをプラテンガラ
ス10の所定位置に対向すべく送る第3の搬送手段29
を構成している。
また、第2の搬送手段27を構成するレジストローラ対
26の出口部近傍には、原稿りの慣性力による搬送を防
止する制動手段としてのコロ対30が設けられている。
さらに、ピックアップローラ20の近傍に原稿有無検出
手段としてのエンプティスイッチ35が配置されている
とともに、分離給送手段23とレジストローラ対26と
の間にはレジスト前センサとしてのレジストスイッチ3
6が配置されている。
さらに、レジストローラ対26の出口側には、送りロー
ラ制御用の後端検知センサとしての第1の後端検知スイ
ッチ37が配置されているとともに、分離給送手段23
の出口部近傍にはレジストローラ制御用の後端検知セン
サとしての第2の後端検知スイッチ38が配置されてい
る。
また、分離給送手段23の入口側には、収容原稿位置決
め手段としての第1原稿ストツパ40が配置されている
とともに、送りローラ28の入口側には原稿位置決めス
ケール手段としての第2の原稿ストッパ41が配置され
ている。
また、原稿搬送路24の中途部、かつ、送りローラ制御
用の第1の後端検知スイッチ37と送りローラ28との
間から円弧状の原稿排出路42が分岐されており、送り
ローラ28の逆転動作によりプラテンガラス10上から
取出された原稿りを搬送部14外、すなわち第2図に示
す原稿排紙トレイ15に導くことができるようになって
いる。
そして、この原稿排出路42の原稿搬送路24との分岐
部には第1ガイド手段としてのインバータ43が配置さ
れているとともに、中途部には排紙状態と詰まり(JA
M)状態を検知するための排紙/JAM検知用センサと
しての排紙/JAM検知スイッチを兼用するゲートスイ
ッチ44が、終端部には上ローラ4.5aと下ローラ4
5bからなる第4の搬送手段としての排紙ローラ対45
が配置されている。
また、原稿排出路42の中途部、かつ、排紙/JAM検
知スイッチ兼用のゲートスイッチ44と排紙ローラ対4
5占の間から分岐して原稿搬送路24のレジストローラ
対26の入口側に合流するU字状の反転搬送路46が形
成されている。そして、反転搬送路46の原稿排出路4
2との分岐部には第2ガイド手段としての振分ゲート4
7が配置されているとともに、反転搬送路46の分岐部
近傍にはフィードローラ48gと押えローラ48bから
なる第5の搬送手段としての搬送ローラ対48が配置さ
れた状態となっている。
つぎに、第4図を参照して、ピックアップローラ20、
供給ローラ21、分離ローラ22、レジストローラ対2
6、および排紙ローラ対45の下ローラ45bを駆動す
るための第1の駆動力伝達機構50について説明する。
(第4図において、斜め右下方向がリヤ側、斜め左上方
向がフロント側を示す。) モータ51の駆動力が速度調整用の動力伝達手段52を
介して駆動軸53に伝達されるとともに、この駆動軸5
3の駆動力はレジストローラ用の第1のクラッチ54を
介して歯車55に、また、給紙ローラ用の第2のクラッ
チ56を介して軸57に伝達されるようになっている。
第1のクラッチ54はレジストソレノイド58の0N−
OFFにより継断するようになっており、第2のクラッ
チ56は給紙ソレノイド59の0N−OFFにより継断
するようになっている。
さらに、軸57の駆動力は、ブー、りおよびベルトで構
成される第1駆動力伝達系65を介して分離ローラ22
が図示しないトルクリミッタを介して取り付けられる分
離ローラ軸66に伝達される。
さらに、分離口〜う軸66の駆動力が歯車対、およびス
プロケットとチェーンからなる第2駆動力伝達系67を
介して供給ローラ21が取付けられた供給ローラ軸68
に伝達されるようになっている。
また、前記軸57の駆動力は、プーリおよびベルトで構
成される第3駆動力伝達系69を介して排紙ローラ対4
5の下ローラ45bに伝達されるようになっている。
一方、第1のクラッチ54を介して駆動力が継断される
歯車55の駆動力は、歯車55と噛合する歯車70を備
えた歯車群および軸からなる第4駆動力伝達系71を介
してレジストローラ対26の下ローラ26bが取付けら
れた下レジストローラ軸72に伝達されるようになって
いる。さらに、下レジストローラ軸72の駆動力が、歯
車対からなる第5駆動力伝達系73を介してレジストロ
ーラ対26の上ローラ26aが取付けられた上レジスト
ローラ軸74に伝達されるようになっている。
また、供給ローラ軸68の駆動力は、ブーりおよびベル
トからなる第6駆動力伝達系75を介してピックアップ
ローラが取付けられたピックアップローラ軸(詳図しな
い)に伝達されるようになっている。
つぎに、第5図を参照して、送りローラ28を駆動する
ための第2の駆動力伝達機構80について説明する。(
第5図において、斜め右下方向がリヤ側、斜め左上方向
がフロント側を示す。)送り込みモータ81の駆動力が
、ブーりおよびベルトで構成される第7駆動力伝達系8
2を介して軸83に伝達され、さらに、この軸83の駆
動力がブーりおよびベルトで構成される第8駆動力伝達
系84を介して送りローラ28が取付けられた送りロー
ラ軸85に伝達されるようになっている。
つぎに、第4図ないし第6図を参照して、ピックアップ
ローラ変位機構90、第1原稿ストツパ変位機構91、
および送りローラ変位機構92の構成について説明する
まず、ピックアップローラ変位機構90について説明す
る。ピックアップローラ20は軸93により回動可能に
支持された支持アーム94.94の自由端側に支持され
ている。支持アーム94゜94の枢支端側には突起94
a、94aが形成され、これら突起94a、94aは軸
95に取付けられたカム部材96と係合し得る状態にあ
る。さらに、軸95の一端には、ピックアップソレノイ
ド97により回動されるレバー98が取付けられている
。このレバー98には、ばね99が連結されており、カ
ム部材96が支持アーム94.94の突起94a、94
aを押し下げる方向、すなわち、ピックアップローラ2
0が上方に位置するようにレバー98を常時所定方向に
回動するように付勢する構成となっている。
そして、ピックアップソレノイド97がONしてレバー
98がばね99の付勢力に抗して回動されることにより
、カム部材96が支持アーム94゜94の突起94a、
94aから離れる方向に回動し、これにより、ピックア
ップローラ20が自重により下方に変位して原稿給紙台
12上の原稿りに転接するようになっている。
また、第1原稿ストツパ変位機構91は、っぎのような
構成となっている。
すなわち、前記軸95の回転力は、リンク機構100を
介してストッパ取付軸101に伝達され、ストッパ取付
軸101に取付けられた第1原稿ストツパ40が回動す
るようになっている。
また、送りローラ変位機構92は、っぎのような構成と
なっている。
すなわち、送りローラ28は軸102により回動可能に
支持された支持アーム103.103の自由端側に支持
されている。支持アーム103゜103の枢支端側には
突起103a、103aが形成され、これら突起103
a、’103aは軸104に取付けられたカム部材10
5と係合し得る状態にある。さらに、軸104は、リン
ク106を介してピックアップソレノイド97により回
動されるレバー98に連結されている。
そして、ピックアップソレノイド97がONL。
てレバー98がばね99の付勢力に抗して回動されるこ
とにより、カム部材105が支持アーム103、103
の突起103a、103aから離れる方向に回動し、こ
れにより、送りローラ28が自重により下方に変位して
プラテンガラス10上の原稿りに転接するようになって
いる。
つぎに、第7図ないし第9図を参照して、原稿位置決め
スケール手段としての第2原稿ストツパ41を変位する
第2原稿ストツパ変位機構110の構成について説明す
る。
第2原稿ストツパ41は、ホルダ111に取り付けられ
ているとともに、このホルダ111は支軸112を介し
て可動部材113の自由端側に取付けられている。可動
部材113は、軸114に取付けられており、この軸1
14はリンク機構115を含む伝達機構116を介して
ストッパソレノイド117の動きが伝達されるようにな
っている。そして、ストッパソレノイド117の0N−
OFFに伴うプランジャ117aの矢印A方向(!fS
8図参照)の動きが可動部材113の矢印B方向(第8
図参照)の動きに変換され、第2原稿ストツパ41がプ
ラテンガラス10に対して接離するようになっている。
また、第2原稿ストツパ41を保持したホルダ111に
はピン118が突設されていて回動部材113側に形成
された切欠部119と係合した状態となっており、ホル
ダ111は、ピン118と切欠部119との係合のガタ
分だけ支軸112を中心として回動可能となっている。
そして、第9図の(a)で示すように、第2原稿ストツ
パ41をプラテンガラス10に当接するように可動部材
を矢印Ba方向に回動させたとき、第2原稿ストツパ4
1が矢印Ca方向に若干回動するようにして確実に密着
するようになっている。
また、第9図の(b)で示すように、第2原稿ストッパ
41をプラテンガラス1oがら離間させるように可動部
材を矢印Bb力方向回動させたとき、第2原稿ストツパ
41が矢印cb力方向すなわち、原稿りの端面から離れ
る方向に変位するようになっている。そして、第2原稿
ストツパ41の上動に伴う原稿りの捲り上りを防止し、
原稿りが第2原稿ストツパ41の下を通って確実に排出
できるよ・うになっている。
つぎに、第10図を参照してインバータ43を動作させ
るインバータ作動機構125および振分ゲート47を動
作させる振分ゲート作動機構126の構成について説明
する。
まず、インバータ作動機構125について説明する。イ
ンバータ43は軸127を中心として揺動可能となって
いるとともに、インバータソレノイド128のプランジ
ャ128aの動きが伝達機構129を介してインバータ
43と係合状態にあるアクチュエータ130に伝達され
るようになっている。そして、インバータソレノイド1
28の0N−OFFに伴うプランジャ128aの矢印E
方向の動きがインバータ43の矢印F方向の動きに変換
されるようになっている。そして、インバータ作動機構
・ド128がONするとインバータ43の右端が下がり
、インバータソレノイド128がOFFするとばね13
1の付勢力で右端が上るようになっている。そして、レ
ジストローラ対26を介してプラテンガラス10側に搬
送される原稿りおよびプラテンガラス10から原稿排出
路42に導かれる原稿りがそれぞれスムースに搬送され
るようになっている。
また、振分ゲート作動機構126は、っぎのような構成
となっている。
振分ゲート47は、軸140を中心として揺動可能とな
っているとともに、ゲートソレノイド141のプランジ
ャ141aの動きが伝達機構142を介して軸140に
取り付けられたレバー143に伝達されるようになって
いる。そして、ゲートソレノイド141の0N−OFF
に伴うプランジャ141aの矢印G方向の動きが振分ゲ
ート47の矢印H方向の動きに変換されるようになって
いる。そして、ゲートソレノイド141がONすると振
分ゲート47が原稿りを反転搬送路46側に導くように
切換えられ、ゲートソレノイド141がOFFするとば
ね144の付勢力で原稿りを排紙ローラ対45側に導く
ように切換えられるようになっている。
つぎに、第11図を参照して原稿押えカバー11内に配
置された可動プラテンシート13、および、この可動プ
ラテンシート13をプラテンガラス10に接離すべく変
位させるプラテンシート変位手段150の構成を説明す
る。
すなわち、可動プラテンシート13は、プラテンガラス
10と略同じ大きさに形成され、このシート13は、ウ
レタンなどの弾性部材13aと、この弾性部材13aの
下面に貼着された低摩擦係数の白色シート13bで構成
され、その右端には前記給送ローラ28が介在するため
の切欠部151が形成された状態となっている。
また、可動プラテンシート13は、後端側をヒンジ部材
を介して装置本体1に取付けられたカバー本体152(
第3図参照)により下面を除く部分が覆われた状態とな
っている。
また、可動プラテンシート13は、隙間形成手段である
ところのプラテンシート変位手段150によって可動プ
ラテンシート13全体が上下方向に平行移動し得るよう
になっており、その下面側に隙間G(第14図参照)を
形成したり、プラテンガラス10に均一に密着できるよ
うになっている。
すなわち、プラテンシート変位手段150は、大別して
可動プラテンシート13を貼着1.た可動フレーム15
4を上下動可能に支持する平行リンク機構155と、こ
の平行リンク機構155を動かすリンク作動機構156
とからなる。
また、平行リンク機構155は、カバー本体152内に
回転可能に横架された第1軸158に固定状態に取り付
けたアーム159.160と、第1軸158に平行かつ
回転可能に横架された第2軸161に固定状態に取り付
けたアーム162゜163を有し、各アーム159,1
60,162゜163に突設されたピン164・・・が
可動フレーム154の側壁部に切起し形成された切起し
片間で構成される係合部165・・・と係合した状態と
なっている。また、第1軸158に取付けられた159
と、第2軸161に取付けられたアーム162とは線材
からなる連結部材166により連結され、第1軸158
に取付けられた160と、第2軸161に取付けられた
アーム163とは線材からなる連結部材(図示しない)
によって連結された状態となっている。
そして、第2軸161に取付けられたアーム162の自
由端部が、押上げられることにより、可動プラテンシー
ト13が図示しない押下げばねの付勢力に抗して上方に
平行移動するようになっている。
また、リンク作動機構156は、次のような構成となっ
ている。すなわち、アーム162の配設位置近傍には、
クランク状の回動部材170が配置され、その一端レバ
一部170aはアーム162の自由端部下面に対向し、
他端レバ一部170bはカム部材171の下面に対向し
た状態となっている。
カム部材171には、プラテンモータ172の駆動力が
ウオーム歯車173を含む駆動力伝達歯車群174、お
よび軸175を介して伝達されるようになっている。
そして、プラテンモータ172が正方向に駆動されるカ
ム部材171が実線矢印方向に回転し、これによりクラ
ンク状の回動部材170が軸176を中心としてアーム
162の自由端部を押上げる。これにより可動プラテン
シート13は上方に平行移動して可動プラテンシート1
3とプラテンガラス10との間に均一な原稿挿脱用の隙
間Gが形成される。
また、プラテンモータ172が逆方向に駆動されるカム
部材171が破線矢印方向に回転し、これによりクラン
ク状の回動部材170が軸176を中心としてアーム1
62の自由端部がら離れるように回動する。これにより
、可動プラテンシート13が図示しない押下げばねの付
勢力により下降してプラテンガラス10に均一に密着す
ることになる。
また、第12図は搬送部14における電子部品の配置状
態を示す。図中、180はプラテンスイッチであり、1
81はドアスイッチ、182はカムスイッチ、183は
レバースイッチ、184゜185は制御基板である。
また、第13図は、レジストローラ対26の回転速度を
制御するための制御系を示し、制御部16にはレジスト
スイッチ36、第2後端検知スイツチ38の検知信号が
入力される。また、制御部16にはモータ51の駆動信
号が送られるようになっているとともにモータ51の駆
動状態がエンコーダ190を介してパルスカウンタ19
1に送られ、制御部16にフィードバックされるように
なっている。
そして、分離給送手段23直後に配置された第2後端検
知スイツチ38により原稿りの後端が検知されるとモー
タ51がスピードダウンし、レジストローラ対26の入
口側に設けられたレジストスイッチ36を抜けてから数
秒後、すなわち、原稿りの後端がレジストローラ対26
を抜ける時間+αでモータ51を止めるように制御され
るようになっている。
また、レジストローラ対26の出口部近傍に設けられた
制動手段としてのコロ対30により原稿りに制動力が与
えられる。
これにより、レジストローラ対26による搬送速度が速
すぎることによりその慣性力で送りローラ制御用の第2
後端検知スイツチ37を通過してしまうようなことがな
く、第2後端検知スイヅチ37による後端検知動作タイ
ミングが安定して得られる。このため、後端検知動作タ
イミングに合わせて送りローラ28により原稿りを一定
量(所定パルス数)送ることにより原稿りを所定位置、
すなわち、プラテンガラス10と可動プラテンシート1
3との間に送り込まれた原稿りの後端が、原稿位置決め
スケール手段としての第2原稿ストツパ41と送りロー
ラ28との間に位置するように停止させることができる
。これにより、原稿Dを確実に第2原稿ストツパ41に
当接させることができ、ずれのない画像形成動作が可能
となる。
つぎに、第14図を参照して自動原稿送り装置(ADF
)8によるプラテンガラス3への原稿りの片面コピー時
の供給および排出動作を説明する。
まず、第14図の(a)で示すように原稿給紙台12上
に原稿D・・・を原稿面が下になる状態で一括してセッ
トする。このとき、第1の搬送手段25を構成するピッ
クアップローラ20.供給ローラ21、分離ローラ22
が停止、第2の搬送手段27を構成するレジストローラ
対26が停止、また、第3の搬送手段29である送りロ
ーラ28が停止した状態にある。
この後、操作パネル3に配置されたコピーキーを押す。
これにより、モータ51が駆動するとともにピックアッ
プソレノイド97が引かれる。そして、第14図の(a
)で示すように、最上端の原稿りがピックアップローラ
20により取り出され、さらに、第14図の(b)で示
すように、供給ローラ21と分離ローラ22からなる分
離給送手段23に送られ最上端の原稿りのみが左方向に
取出される。一方、このとき第11図を参照して前述し
たプラテンシート変位手段150の働きでプラテンシー
ト13が持上がりプラテンガラス10との間に隙間Gが
形成される。
この後、原稿りは停止中のレジストローラ対26に突き
当たることにより先端が整位された後、第14図の(C
)で示すように、レジストローラ対29が回転されるこ
とにより左方向に搬送が続行される。
一方、インバータ43の右端側が下がった状態にあり、
また、原稿位置決めスケール手段としての第2原稿スト
ツパ41と送りローラ28が持上゛がった状態となる。
そして、原稿りはプラテンガラス3上を左方向に搬送さ
れる。
原稿りがレジストローラ対26の入口側に設けられたレ
ジストスイッチ36を抜けてから数秒後、すなわち、原
稿りの後端がレジストローラ対26を抜けるレジストロ
ーラ26が停止し、原稿りは送りローラ28を介して送
られる。この時、プラテンガラス3と可動プラテンシー
ト13の白色シート13bが低摩擦部材であるため、用
紙Pの先端(左端)側は腰の強さによりプラテンシート
13とプラテンガラス10との間にスムースに侵入し折
曲がったりすることがない。
一方、第13図を参照して前述したように、分離給送手
段23直後に配置された第2後端検知スイツチ38によ
り原稿りの後端が検知されるとモータ51がスピードダ
ウンして、レジストローラ対26による原稿りの搬送速
度が減速される。また、レジストローラ対26の出口部
近傍に設けられた制動手段としてのコロ対30により原
稿りに制動力が与えられる。
これにより、原稿りが慣性力で送りローラ制御用の第1
後端検知スイツチ37を通過してしまうようなことがな
い。
そして、送りローラ28の送り動作に伴い原稿りの後端
が第1後端検知スイツチ37を通過すると、この後端検
知動作タイミングに合わせて送りローラ28が所定パル
ス数だけ駆動して停止する。
すなわち、第1図に示すように原稿りの後端が第1後端
検知スイツチ37の後端検知動作位置から距離gだけ搬
送され、第14図の(d)で示すように、原稿りの後端
が第2原稿ストツパ41と送りローラ28との間に位置
する状態で停止した後、原稿位置決めスケール手段とし
ての第2原稿ストツパ41が降り、第9図の(a)で説
明したようにプラテンガラス10に密着した状態となる
ついで、第14図の(e)で示すように、送りローラ2
8の逆転動作により、後端が第2原稿ストツパ41に突
当てられ、この後、可動プラテンシート13が降り、第
2原稿ストツパ41を基準にして位置決めされた原稿り
をプラテンガラス10上に密着させる。
このようにして、原稿りのセットが完了すると装置本体
1内の図示しない画像形成プロセス手−段が動作して原
稿走査が行われることになる。
この原稿走査が完了すると第14図の(f)で示すよう
に、第2原稿ストツパ41が上昇した状態、かつ、イン
バータ43の右側が持上がった状態となるとともに可動
プラテンシート13が持ち上げられて隙間Gが形成され
た状態となる。
ついで、給送ローラ28が逆回転して原稿りが右方向に
搬送されるとともに、原稿りはインバータ43の働きで
原稿排出路42に導かれ、ついで、振分ゲート47によ
り第4の搬送手段である排紙ローラ対45を介して第1
4図の(f)、(g)で示すように、原稿排紙トレイ1
5(第2図参照)に排出されることになる。
一方、第゛14図の(f)、(g)で示すように、この
原稿排紙動作に並行して後続の原稿りの取出し供給動作
が開始されており、この後、前記第14図(C)〜(g
)の動作が行われることになる。
つぎに、両面原稿DWの場合について、第14図および
第15図を参照して説明する。
両面原稿Dwの場合は、片面原稿りにおいて上述した第
14図の(a)〜(d)の動作を行うことにより両面原
稿Dwをプラテンガラス10上に一旦取込む。そして、
コピーすること無く両面原稿DWをプラテンガラス10
上から原稿排出路42に排出して、さらに、第15図に
示すように振分ゲート47により反転搬送路46に送り
込み、反転した状態で、レジストローラ対26の入口側
に導かれる。この後、第14図(C)〜(e)の動作が
行われ両面原稿DWは裏面を下にした状態でプラテンガ
ラス10上に載置される。
そして、裏面をコピーした後、この両面原稿Dwを再び
第15図に示すように反転搬送路46に導いて表面を下
にした状態でプラテンガラス10上に載置され表面がコ
ピーされる。
この後、第14図の(f)、(g)の動作により、両面
原稿DWは原稿排紙トレイ15(第2図参照)に排出さ
れることになる。
両面コピー時は、最初に両面原稿DWの裏面をコピーし
、つぎに表面をコピーするため原稿排紙トレイ15にお
いて両面原稿DWの頁順が入れ替ることがない。
第16図は片面原稿のコピー時のタイミングチャートを
示し、第17図は両面原稿のコピー時のタイミングチャ
ートを示す。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成したから、原稿収容部に収容
した原稿が第1の搬送手段、第2の搬送手段、および第
3の搬送手段を介して1枚ずつ原稿被載置部に搬送する
ことができるとともに、この一連の搬送動作時において
、第2の搬送手段の出口部近傍に設けられた制動手段に
より原稿の慣性力による搬送が防止され慣性力で原稿後
端検知手段を通過してしまうようなことがなく、原稿後
端検知手段による後端検知動作タイミングが安定して得
られる。このため、後端検知動作タイミングに合わせて
原稿を一定量送ることにより原稿を所定位置に確実に位
置決めすることができ、ずれのない画像形成動作が可能
となる自動原稿送り装置を提供できるといった効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は要部の
説明図、第2図は画像形成装置全体の斜視図、第3図は
自動原稿送り装置の主要部分を示す概略的縦断正面図、
第4図は原稿供給排紙用の各ローラの駆動力伝達系を示
す斜視図、第5図は送りローラの駆動力伝達系を示す斜
視図、第6図はローラとストッパの上下動作を行う変位
機構を示す斜視図、第7図は送りローラと第2原稿スト
ツパの位置関係を示す斜視図、第8図は第2原稿ストツ
パの変位機構を示す斜視図、第9図は第2原稿ストツパ
の動作状態を示す説明図、第10図はインバータと振分
ゲートの作動機構を示す斜視図、第11図は可動プラテ
ンシートおよびプラテンシート変位手段の構成を示す斜
視図、第12図は搬送部における電子部品の配置状態を
示す説明図、第13図はレジストローラ対の回転速度を
制御するための制御系を示す説明図、第14図は片面原
稿コピー時の動作状態を示す説明図、第15図は両面原
稿コピー時の原稿反転動作状態を示す図、第16図は片
面原稿コピー時のタイミングチャート、第17図は両面
原稿コピー時のタイミングチャートである。 10・・・原稿被載置部(プラテンガラス)12・・・
原稿収容部(原稿給紙台) 13・・・原稿押さえ部材
(プラテンシート)、16・・・制御手段(制御部) 
20・・・原稿取出し手段(ピックアップローラ) 2
3・・・分離給送手段、24・・・原稿搬送路、25・
・・第1の搬送手段、26・・・レジストローラ対、2
7・・・第2の搬送手段、28・・・送りローラ、29
・・・第3の搬送手段、30・・・制動手段(コロ対)
、37・・・原稿後端検知手段(後端検刈スイッチ)、
D・・・原稿。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚の原稿を収容し得る原稿収容部と、この原
    稿収容部の原稿を取出して1枚づつ分離して原稿搬送路
    内に送り込む第1の搬送手段と、この第1の搬送手段に
    より搬送された原稿を原稿被載置部と原稿押え部材との
    間に送り込むべくさらに搬送する第2の搬送手段と、 この第2の搬送手段の搬送方向に配置され該第2の搬送
    手段により搬送された原稿の後端を検知する原稿後端検
    知手段と、 この原稿後端検知手段による後端検知動作により前記第
    2の搬送手段により搬送された原稿を前記原稿被載置部
    の所定位置に対向すべく送る第3の搬送手段と、 前記第2の搬送手段の出口部近傍に設けられ原稿の慣性
    力による搬送を防止する制動手段とを具備してなること
    を特徴とする自動原稿送り装置。
JP1336682A 1989-12-27 1989-12-27 自動原稿送り装置 Pending JPH03197978A (ja)

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JP1336682A JPH03197978A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 自動原稿送り装置
US07/629,677 US5154412A (en) 1989-12-27 1990-12-18 Automatic document feeder

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